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クトゥルフ - ラブホ卓|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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ラブホ卓|クトゥルフ


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使用シナリオ:生命の目的
KP:餡蜜
PL:たまごさん

KP:では君たちは昼間雪山でスキーか何か(山で出来ることなら何でもいい)を楽しんでいたが、夕方には車で雪の山道をおりようとしていた。

KP:この組み合わせでウインタースポーツ最高に面白いな

八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

八戸尾出:健全wwwwwwwwwwwwwwww

KP:しかし、まだ麓まで距離のある中間点くらいのところで天候が悪化する。

KP:日が暮れて視界の悪い中、フロントガラスを叩きつける白い雪。

KP:タイヤが雪に埋もれはじめ、このまま麓まで辿り着けるか怪しくなる。

KP:麓まで持つだけの分のガソリンはあるが、もし立ち往生してしまった場合ガソリンも、バッテリーもなくなる可能性は大いにある。

KP:そして君たちはふと、横道に逸れる狭い道路を発見する。

KP:そこは雪かきがされており、先に建物があるのが見える。

KP:外観から、宿泊施設なのではないかと分かる。

KP:---

KP:さてここで、目星をしようか

八戸尾出:はいはーい

八戸尾出:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 76 → 失敗

八戸尾出:おもろ

KP:雪でなんにもみえねぇ~!!ってなった

白鳥沙雪:CCB<=71 目星

Cthulhu : (1D100<=71) → 53 → 成功

八戸尾出:「雪マジやべえ!なんも見えねえ!!」

白鳥沙雪:「……」

八戸尾出:「なになにどしたん??」

白鳥沙雪:「困りましたねぇ。このままもっと天候が酷くなるようでしたら立ち往生になってしまいます」

白鳥沙雪:「ああいえ、その…吹雪が収まるまでの間あちらにお邪魔させて貰ってはと思ったのですが」

白鳥沙雪:って宿泊施設の方を指す

八戸尾出:「ふむむ?続きをどうぞ?」そっち見ながら

白鳥沙雪:「男二人でも入れるラブホテルでしょうかねぇ」

KP:白鳥がラブホっていうのおもしろ

八戸尾出:草

八戸尾出:もうやばい 何も始まってないのにやばい

八戸尾出:「どっちか女装すればいけんじゃね?」

白鳥沙雪:「……」

八戸尾出:「うそだぴょん ごめんだぴょん」

八戸尾出:「まあでもこのご時世男二人だからって門前払い食らうことはないんでね?しらんけど」

白鳥沙雪:「残念ながら今は必要なものは持ち合わせておりませんので、どう応えようかと迷っていだのです」

白鳥沙雪:「そうですねぇ、それにこの悪天候です。きっと事情を察して下さるでしょう」

八戸尾出:心理学振りたい人生だった 解散

KP:持ってたっけ

八戸尾出:持ってないです大丈夫です

KP:はいww

八戸尾出:「おー?うん?まあまあ行ってみよーね」

KP:では君たちはいよいよ激しくなってきた吹雪と寒さに耐えかね、車をそちらへと向かわせるだろう。

KP:ホテルの駐車場には探索者以外の車が一台ある。営業しているようで、薄暗い電気が中を怪しく照らしている。

八戸尾出:「えっこれやばくね?やばくね??」

八戸尾出:キョドりながら入ります

白鳥沙雪:「おや、こういった所は別に初めてではないでしょう?」って言いながら入る

KP:中に入ると、フロントには若い男が一人。ネームプレートには「オーナー久田」とある。彼はホテルマンというには奇妙な茶色のサングラスをしているね。

八戸尾出:「すいませーんここ泊めてもらうこと出来るっすかー、男二人なんっすけどー」

久田安揮:「ご宿泊ですか?

久田安揮:当ホテル、〝よいこの運動場〟では体操着の貸し出しをしていますが如何でしょう?

久田安揮:なんて、いつもなら尋ねるんですが、この雪ですものね。

久田安揮:仕方なくこちらへ立ち寄ったのでしょう?」

KP:ってにこやかに応対してくれるよ。

八戸尾出:「OH YES……」予想外のジョークに戸惑いを隠せない顔

久田安揮:「この辺りでは雪による事故が多いですし、実は先程雪崩による交通規制があったところなんです。

久田安揮:そのまま下りていても足止めを喰らったでしょうし、こちらに来て正解でしたね。

久田安揮:道が通れるようになりましたらお伝えしますので、それまで是非お泊りになってください」

KP:彼は探索者達に道が通れるようになるまでの宿泊を許可し、宿泊の際の注意事項を伝えてくれるよ。

KP:共有メモをどうぞ

久田安揮:「天気予報では明日明後日は晴れなので、明後日の朝になれば雪もおおかた溶けるのではないでしょうか」

八戸尾出:「二泊かぁ」財布を不安がる顔

久田安揮:「ああそうだ、お部屋の種類ございますけど…どちらに致します?」

八戸尾出:「どちら とは?」

KP:1 宇宙船(キャトられた人間と宇宙人、みたいなことができるのでは)2 キャラクターイメージ部屋(有名マスコットキャラクターの絵があちこちに)3 メリーゴーランド部屋(部屋の中央にメリーゴーランドがある。回る)4 体育館イメージ(跳び箱とマットがある。跳び箱が光る)5 教室(机と椅子と黒板がある)6 SM部屋(檻とかがある)7 和風(遊郭っぽい)8 姫部屋(フリフリピンク、豪華)9 電車部屋(つり革とかがある)10 オフィス(オフィスイメージ。社長室っぽいかも)11 診察室(聴診器とかも置いてある)12 ノーマル部屋(ふつう)

KP:はい

八戸尾出:大草原不可避

八戸尾出:「お、おう…さゆっぺなんかこれが良いとかある?俺はどこでもねれっからさぁ」

白鳥沙雪:「私に選ばせていいのですか?」

白鳥沙雪:自覚はある

八戸尾出:「八戸尾さんは布団さえあればヨイノデス」

KP:そんなもんSM部屋になるに決まってるだろ!いい加減にしろ!

八戸尾出:デスヨネー 布団あるといいなあ

KP:布団はあります(大丈夫)

八戸尾出:よかった(???)

白鳥沙雪:選ぶ際に予めカードで二人分払っておく豚の鑑

八戸尾出:さゆっぺ……!!!今度御礼するね……!!って顔

久田安揮:「かしこまりました、…ではこちらお部屋の鍵でございます」

KP:君たちが部屋の鍵を貰ったところで、廊下の奥にあるエレベーターが開き中から若い男女が出てくる。

KP:女性の方が玄関を覗いて

勝沼莉愛子:「すごい雪!帰れないよこれ!」

KP:と騒ぎ、男性は

勝沼重太:「走っちゃ駄目だよ、今は君だけの体じゃないんだから」

KP:と女性のあとをついてくる。

八戸尾出:リア充

KP:そして、君たちに気がついた女性の方が

勝沼莉愛子:「外すごいですよね~、この中を来たんですか?災難ですね」

KP:って話しかけてくるね

八戸尾出:「そっすねー、面白いくらいドカ雪っすわ。逆におもしれーっす」

勝沼重太:「遭難するような事にならなくて良かったですよ」って笑うね

八戸尾出:「お宅さんらご帰宅する感じ?」

勝沼重太:「いえ、そのつもりだったんですが…これじゃちょっと帰れないですねぇ」

勝沼莉愛子:「でも、ここの温泉に入れるんだから、お二人もある意味ラッキーかもですよ!

勝沼莉愛子:なんかパワースポットみたいな感じで、

勝沼莉愛子:良いパートナーに巡り会えるとか、夫婦なら子どもに恵まれるとか…そんな噂があるんですよ。

勝沼莉愛子:私達も、ね」

KP:とお腹に手を当てて言う。

KP:まだお腹は膨らんでいないが、子供はどうやら双子らしい。

KP:そのお礼のためにやってきた所、この雪に見舞われてしまったようだ。

八戸尾出:ふーむ

八戸尾出:「そいつはおめでたっすね!良いパートナーかあ……いいなあ……」まだ見ぬチャカを考える顔

白鳥沙雪:「おめでとうございます。お体冷やさないようにして下さいね」ニコヤカ

八戸尾出:愛想のいい犯罪者たち

KP:そして彼らも延泊の手続きへと向かう。君たちは会話もそこそこに、部屋へと向かうだろう。

八戸尾出:部屋なあ

KP:部屋の中にはダブルベッド、テレビ、風呂などの設備がある。窓は防寒対策か、目張りしてある。そして、部屋の片隅に跳び箱とマットがある。

KP:あとはなんか…檻とか…拘束具とか…

KP:あるね…

八戸尾出:「ふええwwwwwwwwwwこんなん笑うwwwwwwwwwwラブホってやっべえのなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

白鳥沙雪:「ふふ、そうですねぇ」ニコーーッ

KP:テーブルにはドリンク・フードメニュー、DVDレンタル表(AV)が置いてある。

KP:部屋にもお風呂は備え付けられているけれど、ガラス張りです。

八戸尾出:見えちゃうやつ

八戸尾出:「さゆっぺどうする?何か食う?AVとか見る?」ちなみに今のお時間は

KP:もう夕方から夜にさしかかろうとしていますね。

八戸尾出:なるほど

白鳥沙雪:「興味がおありですか?」

八戸尾出:「何に?」

白鳥沙雪:「いえいえ、野暮でしたね。失礼致しました」

八戸尾出:「え~~なんだよ~~言えよ~~友達じゃん~~~~」ほっぺむにーーーーーってしよ

白鳥沙雪:「いひゃいれす~~」むにられている

八戸尾出:「言わないとこのままだぞ~~~~~」むにむに

白鳥沙雪:「いいえ、ただ貴方の興味を惹きそうなビデオの類は普通のホテルには置いていないのではないかと思いまして」

白鳥沙雪:>悪趣味だと言っている<

八戸尾出:白鳥さんにさえ悪趣味だと言われる……悲しいのう……

八戸尾出:「おっ!よくわかってんじゃん!その通りだよ!!!!!クッソ!!!!!!!!!」

白鳥沙雪:「悪趣味ですものねぇ。ああほらでも、温泉に入れば素敵なパートナーに出会えるかも…って噂があるんじゃないでしたっけ?」

八戸尾出:「お前!!豚の分際で生意気だぞ!!八戸尾さんちょっとおこだぞ!!」

白鳥沙雪:「叱って下さるんですかぁ?♥」

白鳥沙雪:興奮ノルマ達成

八戸尾出:はやいなあ

八戸尾出:「マジレスをすると素敵なパートナーよりイカすチャカが欲しいんだよなって」ちょっとどついとこ

白鳥沙雪:「あんっ♥武器だって立派なパートナーですよぉ」

八戸尾出:「まあなーそうだけどもー??」ゲッシゲッシ

白鳥沙雪:「ああ~~っ♥」

八戸尾出:「楽しそうで何より」

KP:喘ぐな

八戸尾出:事案

八戸尾出:「さゆっぺ顔焼こうよーーさゆっぺの性格だったら俺も考えるよーーー」

白鳥沙雪:「そんなこと言われたら興奮しちゃうじゃないですかぁ…♥」

八戸尾出:「うーんどこなんだろうなーー!どこに興奮してんだろうなーー!その辺ちょっとよくわかってねーなー」

八戸尾出:ご飯たのも……

KP:なんかオムライスとかやたらと美味しそう

八戸尾出:出たなオムライス

八戸尾出:「さゆっぺなに食うー?俺オムライス先生屠りたい所存」

白鳥沙雪:「私も同じものを頂きます」

KP:こういう女いるよな

八戸尾出:「おそろっちじゃんやったね!!」いるいるですね

KP:じゃあお部屋のお電話で頼むと持ってきてくれる

KP:やたらと美味しそう ふわふわ

八戸尾出:「うおおこれは これはいいぞ ふわっふわだ……!!!」

八戸尾出:笑顔で食します

白鳥沙雪:「美味しいですねぇ」平和

KP:ではおなかいっぱいになりました。

KP:満足

八戸尾出:やったね

八戸尾出:「わーーーうまかったーーー」ゴロゴロ

白鳥沙雪:「食べてすぐ横になっては、貴方が豚さんになってしまいますよ?」

八戸尾出:「豚さんに言われたくないですぅ~」

八戸尾出:「違うか。豚さんお散歩欲してる感じ??」

白鳥沙雪:「そうですねぇ、お風呂に入るまでには少し時間を置きたいですし」

八戸尾出:「よーしじゃあお散歩行くかーーーー」ロビーに行きます

KP:中央のシャンデリアのみがロビーを怪しく照らしている。

KP:エレベーターがあり、1F~3Fまで行くことができる。

KP:その隣には1F~3F、そして下に続く階段があるが、真っ暗である。

KP:下へ続く階段の前には〝スタッフ以外立ち入り禁止〟という札のかかったロープがあるね。

KP:フロントには久田さんがいるよ。

八戸尾出:「おーすげー地下あんじゃん地下」って階段の下覗き込みます ロープは越えない

KP:では下は暗いですね。

八戸尾出:めっちゃ下行きたいって顔

白鳥沙雪:「立ち入り禁止ですよ?」

八戸尾出:「禁止されることって無性にやりたくならん???」

八戸尾出:「いかないけどね」

白鳥沙雪:「社会のルールは守らなくては」どの口が

八戸尾出:「まあなー、ルール大事よなー」ダイナミックルール違反

KP:あとは売店があるね。

八戸尾出:おっ売店 みたいです

KP:おもちゃ(意味深)とか…ろーしょんとか…あとは…下着とか売ってます

八戸尾出:OH

白鳥沙雪:「そういえば、泊まるのですから換えの物くらい用意したいですが」とは言う

八戸尾出:「下着って買えるんだなすっげえや。必要なら買う?それくらいなら俺金出すよ」

KP:ではちゃんとした下着があるか幸運でどうぞ

八戸尾出:えっ

八戸尾出:CCB<=60 幸運

Cthulhu : (1D100<=60) → 2 → 決定的成功/スペシャル

八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:わぁすごーい!

KP:ブリーフからボクサーまでなんでもある!

KP:ついでに紐とか穴あいてるのとか総レースとかもあります

八戸尾出:やっべえ

八戸尾出:「すっげえ種類あんのな。俺これでいいけどさゆっぺどれ?」ってトランクスとか片手に(下着詳しくない顔)

白鳥沙雪:「男性ものがこんなに豊富とは変わってますね…」って言いつつ ボクサーとかじゃない?

八戸尾出:良かった普通だった

八戸尾出:「ねー、すげーね」お買い上げです

KP:では、フロントから久田さんが来て会計してくれます。

KP:その時、彼は白い杖をついているのに気がつくね。

八戸尾出:あら

八戸尾出:「あえ、見えてないんすか。器用っすね」素直な感心

久田安揮:「ああ、生まれつきなものですから。その代わり音とか匂いには敏感なんです」

KP:って笑って言うよ

八戸尾出:「ほーそりゃすごい。でも他の受付さんはいねーんすか?」

久田安揮:「フロント以外で従業員はお客様と会わないようにしているんですよ」

久田安揮:「元々そんなに多くもないのですが…ほら、うちはそういうホテルなので」

KP:ね、って笑う

八戸尾出:そういうもんなん?って顔で白鳥さん見てます

白鳥沙雪:「一切会わない所も多いですよ」って言う

八戸尾出:「勉強になるなあ いづる」

KP:まあ売店はそんな感じかな

八戸尾出:フロントなんかあったりします?

KP:フロントカウンターの後ろは壁になっており、黒いカーテンが閉められた上からガムテープが縁に貼られていて少し見栄えが悪いね。

八戸尾出:「入った時なんかあれだと思ったら目張りされとるがな」

久田安揮:「ああ、すみません。この後ろ、大きな窓になっていて。道路に面しているのでお客様の顔が外から見えてしまう可能性があるのでこうしているんですよ」

久田安揮:「そのうちちゃんとしたカーテンを取り付けようと思っていて、ついそのままに…」

KP:って頭をかくね。

八戸尾出:「お、おう……いやいいけども……同業さんに怒られないようにな……」

八戸尾出:カーテンの下ちょこっと見れたりしないですか

KP:フロントの奥なので見るのは難しいかな

白鳥沙雪:「ホテルの消防法は結構ガバガバですからねぇ」って言ってる

八戸尾出:「こわいのう……」

八戸尾出:三階行きます

KP:エレベーター・階段近くに自動販売機と喫煙所があり、廊下の端に小さな看板が立て掛けられている。

KP:看板には「深夜3時~5時は清掃の時間をいただきますので使用できません。客室のお風呂をお使いください」とある。

KP:奥にいくつかの扉がある。

KP:扉の前には「使用中」と「未使用」の札があり、ひっくり返して使うようだ。

KP:使用中の扉が一つあるが、あとは全て空いている。勿論、使用中の扉には鍵がかかっている。

KP:二人用のお風呂だね。旅館の家族風呂的な

八戸尾出:ふむふむ

八戸尾出:「俺こういう風呂はじめてみたわぁ」温泉の効能って何ですか!

KP:疲労回復とか、冷え対策とか、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効く。それから、「温泉で幸運GET!?パワーがみなぎる!」なんて文句もあるぞ

八戸尾出:「温泉はいるのいつ以来だろー」ルンルンしてる

白鳥沙雪:「こういうホテルに温泉があるなんて珍しいですねぇ」

KP:ところで君ら一緒に入るの?

八戸尾出:何も考えてなかった

八戸尾出:一緒でも気にしなそうではある

KP:すごい自然に一緒のとこ入りそうで眺めてたけど

八戸尾出:多分外の人も何も考えてないから何か言われなければ一緒のとこに入るのでは……?

KP:ではお風呂に向かいます。

KP:二人用の狭い風呂だ。本来であれば硝子の向こうに遠くの街の明かりが見えて夜景が綺麗なのだろうが、吹雪で何も見えない。

KP:そして、少し吹雪がおさまってきているように見える。

KP:温泉は白く濁っており、温かな湯気が探索者を包むね。

KP:ここで聞き耳どうぞ

八戸尾出:えっ

八戸尾出:CCB<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 33 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 42 → 成功

KP:では温泉の臭いが牛乳のような、酸味のありそうな臭いであることに気付くよ。

KP:ヨーグルトみたいな?

八戸尾出:ん????????

八戸尾出:「ん、んーーーー???」戸惑いを隠せない顔

白鳥沙雪:「なんだか変わった香りですね」

八戸尾出:どんな成分はいってんねん……

八戸尾出:「え、ええすごいなんか、俺こういう臭いあんま好きくない」

白鳥沙雪:「なんでしょうね、独特といいますか…」

八戸尾出:「俺は硫黄の匂いを期待していたんです……」ショボンってしてる

白鳥沙雪:「お部屋で入り直しますか?シャワーだけでは冷えるでしょうし」

白鳥沙雪:って言う

八戸尾出:「うん……(´・ω・`)」

KP:よちちち

KP:では君たちはお部屋に戻り、お風呂に入り直そうと思う

KP:部屋の風呂はシャワーと備え付けの湯舟があるね。シャンプー、リンス、ボディーソープも完備されている。

八戸尾出:気を取り直して入浴しよう テンションダダ下がりだけど

KP:ぽかぽか

白鳥沙雪:そういやすっかり忘れてたけどこいつ目外してるのか…

八戸尾出:あっ

八戸尾出:おめめ

八戸尾出:「うおーすげー外れんの?大変ね」

白鳥沙雪:「ああ、うっかりしていました。そうなんです、私も此方は見えないんですよ」

八戸尾出:「全然気づかなかったわー。さゆっぺも不便とかあったら全然言っていいかんな?」

白鳥沙雪:「ふふ、お気遣い感謝します」

KP:仲いいなぁ

八戸尾出:とても平和だ

KP:では君たちはお風呂に入って体を温め

KP:そろそろ眠くもなってくる頃合だろう

八戸尾出:「眠いから寝るぞい」ベッドインしよ……

KP:ベッドイン(健全)

白鳥沙雪:「そうですね、寝ましょうか。窮屈ではないですか?」

八戸尾出:「へーきへーきー」ヌクヌク

八戸尾出:健全

KP:では、君たちは眠りにつく…のだが

KP:1d100をふってね★

八戸尾出:ヒエ

八戸尾出:1D100

Cthulhu : (1D100) → 9

八戸尾出:おう

白鳥沙雪:1d100

Cthulhu : (1D100) → 19

KP:では、君の隣で寝ていた白鳥がちょっともぞってした。

八戸尾出:えっなに

白鳥沙雪:1d100 モア

Cthulhu : (1D100) → 84

KP:うーんww

八戸尾出:「んー……?さゆっぺどした……???」ぼんやり

八戸尾出:白鳥さん大丈夫か

八戸尾出:すごいこの何もわからない感じ

白鳥沙雪:「っ…すみません、起こしてしまいましたか」

白鳥沙雪:1d100

Cthulhu : (1D100) → 75

八戸尾出:「腹いた……?だいじょぶ……??」

八戸尾出:さっきから出目が高いんですよ

八戸尾出:こわいんですよぼくは

白鳥沙雪:「…いえ、大丈夫です。ええと、でも…少しお手洗いに行ってきますね…」

KP:と言ってベッドを抜け出して行きました。

八戸尾出:「……?」ちょっと起きてよう 腹いたかなって思ってる

白鳥沙雪:1d100 いい加減通って欲しい

Cthulhu : (1D100) → 65

八戸尾出:こわい

八戸尾出:やっぱついてこう

KP:聞き耳とかふってもいいよ…(顔を覆う)

八戸尾出:振ります振ります

八戸尾出:CCB<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 59 → 成功

八戸尾出:おっけーいまいく

KP:では、えっと 中から押し殺したみたいな喘ぎ声が聞こえてきます…(顔を覆う)

八戸尾出:OH

八戸尾出:お おう……

KP:POWがとおんねーんだよ!!!

八戸尾出:「……(どうしようって顔)」

八戸尾出:14もあるのになあ(震え)

八戸尾出:「さゆっぺー……?生きてる……?」

八戸尾出:生きてはいるわ 何言ってんだ

白鳥沙雪:「っ!?、は、はい」びっくりした

白鳥沙雪:「あの…大丈夫ですから、気にせずお休みになって下さい…」

八戸尾出:「お、おう!すまんの!具合悪くなったら言えよー、俺夜鍋得意だからさー」

白鳥沙雪:「はい………」

白鳥沙雪:1d100 ええから通せ

Cthulhu : (1D100) → 21

白鳥沙雪:はーーーやっと通った

八戸尾出:な なんとかなった??よ

八戸尾出:よ とは

KP:もう一回通らなかったら事案でした

KP:(小声)

八戸尾出:ファッ

KP:では暫くすると、こそこそと戻って来ます。

KP:心なしかぐったりしている

八戸尾出:え い 医学とか振れます・・・・・?

KP:どうぞ~

八戸尾出:CCB<=70 医学

Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル

KP:ええ…www

八戸尾出:オラッ

KP:えーえっと…では…なんかこう…エロ同人でいう媚薬盛られた状態みたいになってたんじゃないかなって…(暈)

KP:一人でなんとかしたので体力を消費したみたいですね。

八戸尾出:あっ無駄クリじゃねーかごめんなさい

八戸尾出:ほんまごめん

KP:クリティカルでわかられてしまってつらい

八戸尾出:わかってしまった……

KP:普通だったら体力を著しく摩耗していますとか言おうと思ったのに

八戸尾出:申し訳ねえ……

八戸尾出:「……とりあえず寝るべ。な?」ってねます

KP:いづるんに筒抜けです。元気出して。

八戸尾出:心理学ないのに筒抜け体験するとは思わなんだ

白鳥沙雪:「はい、おやすみなさい…」流石にちょっと元気ない

八戸尾出:スヨヨ……

KP:なんですけど

KP:また聞き耳どうぞ

八戸尾出:ええーーー

八戸尾出:CCB<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 6 → スペシャル

白鳥沙雪:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 25 → 成功

KP:では廊下から男性の悲鳴と、ドタドタと走って行く足音、扉が閉まった音が聞こえる。

八戸尾出:なんやなんや

KP:向かいの部屋からだね。そして、悲鳴は夕方会った夫妻の夫の方の声だと君は気付くよ

白鳥沙雪:「一体何事でしょう…?」

八戸尾出:「……あっちもこっちも何なんね?」様子見に行くかあ

KP:夫妻の部屋の鍵はオートロックで閉まっているね。

KP:廊下は今は不気味なほどに静まり返っている。

八戸尾出:「オートロックだとひさっさん呼んでこねーとダメなんだろうなあ」フロントいこ……

KP:ではフロントの呼び鈴を鳴らしに行く。

KP:すると、頭に雪を被った久田が地下の階段から上がってくるね。

久田安揮:「お客様。こんな時間にどうなさいましたか?」

八戸尾出:お おう??

久田安揮:「ああ、外で雪かきをしておりました。裏口が凍りついてしまうと従業員が出れなくなってしまいますから」

八戸尾出:「あいはい。あのぉー、向かい部屋から悲鳴的なサムシングが聞こえたんでちょっと様子見てほしいっす」

久田安揮:「ひ、悲鳴ですか!?かしこまりました、すぐに参ります」

KP:と言って、鍵を持って君たちに同行するよ

八戸尾出:「オナシャス!」

KP:では夫妻の部屋まで行く。

KP:ノックをしても返事はない。

KP:そして久田はマスターキーで扉を開けると、バッと口と鼻を押さえて驚いた様子で無言で立ち尽くす。

久田安揮:「血の臭いがします。…代わりに見てもらってもいいですか?私は見ることはできませんから。一体何が起こっているんです?まさか……」

八戸尾出:「ええ~まじでえ……?」見にいこ……

KP:サイドボードの照明のみで照らされた薄暗い部屋の中は、強烈な臭いがした。

KP:鼻で息をするのがキツイほどの鉄の臭い。

KP:臭いの根源は、照明のすぐそばに転がっていた。

KP:ベッドの上で、バスローブ姿の莉愛子の腹の辺りが血まみれになり息絶えている。

KP:血は壁にも飛び散り、壁紙を赤黒く染めている。

KP:無残な死体を見たのでSANチェックだ。

八戸尾出:どういうこっちゃ……

八戸尾出:CCB<=75 SAN

Cthulhu : (1D100<=75) → 91 → 失敗

白鳥沙雪:CCB<=78

Cthulhu : (1D100<=78) → 39 → 成功

KP:失敗は1d4+1

八戸尾出:SANチェック弱いなあ

八戸尾出:まってでかいでかい

八戸尾出:1D4+1

Cthulhu : (1D4+1) → 1[1]+1 → 2

八戸尾出:せふせふ

八戸尾出:「ちょっ、え!!??」

久田安揮:「…一体何が?」って聞いてくるよ

八戸尾出:「あああああの、昨日の奥さんが、し、ししし、しんで……!!!」アワワワワワワワ

久田安揮:「っ…き、来ていただけるかはわかりませんが、警察に連絡してきます!」

KP:そういうと、いてもたってもいられない様子でフロントへと急ぎ戻っていくね。

八戸尾出:あれ??

八戸尾出:やばいのでは???

KP:部屋の中に旦那の様子は見当たらない。荷物などは置きっぱなしだね。

八戸尾出:「……ど どうしよ……!!!」挙動不審マン

八戸尾出:警察きたらあかんくない???

白鳥沙雪:「取り敢えず、何があったのか…それに、ご主人がどちらへ行ってしまったのかも気にかかりますね」

八戸尾出:「そ、そうだな、おちつけ、KOOLになる。ひっひっふー、よし。腹括るかあー」

八戸尾出:遺体見ます……

白鳥沙雪:「雪崩が起きたと教えてくださったのはあの方です。警察が来るとすれば、かなり後になるでしょうね」

KP:遺体はバスローブを着ているが、腹の辺りが重点的に血で染まっているね。

八戸尾出:い、医学が振りたいなあなんて……

KP:どうぞお

八戸尾出:CCB<=70 医学

Cthulhu : (1D100<=70) → 71 → 失敗

八戸尾出:またか

白鳥沙雪:CCB<=57 微妙な数値

Cthulhu : (1D100<=57) → 12 → 成功

八戸尾出:いいぞいいぞ

KP:では君は、あまりの惨状に見ていられなかったね。

八戸尾出:「……う、うえええ、こんなん、こんなんひどすぎ……」めそめそ

白鳥沙雪:「…どうやら刃物で裂かれたわけではなく、そうですね、内側から破られているような…」

白鳥沙雪:「…っ」

八戸尾出:「マジ!!??」

八戸尾出:「……?どうかした?」

白鳥沙雪:CCB<=77

Cthulhu : (1D100<=77) → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP:やめぇや

八戸尾出:もう一卓早ければ

白鳥沙雪:「…双子だと、仰っていましたが。腹の中には一人しかいませんね」

八戸尾出:ヒエ

八戸尾出:「は……?ど、どゆこと?あの、ちょっと考えたくないんですけども」

白鳥沙雪:CCB<=90 Cなのでアイデアをふらされてしまう

Cthulhu : (1D100<=90) → 17 → スペシャル

KP:うわ…

八戸尾出:おう……

白鳥沙雪:「…赤ん坊の遺体に、歯型が残っているんです」

白鳥沙雪:「腹の中に複数の何かがいて、…食べていたのでは、ないでしょうか」

八戸尾出:「それ以上いけなああああああああああああああああああ」

KP:SANチェックです

八戸尾出:はい

八戸尾出:CCB<=73 SAN

Cthulhu : (1D100<=73) → 36 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=77

Cthulhu : (1D100<=77) → 95 → 失敗

白鳥沙雪:1d2 人間みたいな出目しやがって

Cthulhu : (1D2) → 1

八戸尾出:人間みたいな出目

KP:そして聞き耳をどうぞ

八戸尾出:CCB<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 12 → スペシャル

八戸尾出:うへえ

白鳥沙雪:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 77 → 失敗

KP:では君は、血の臭いに混じって酸味のきいた牛乳のような臭いがするのに気が付く。

八戸尾出:あっ

KP:あの温泉と、同じ匂いだ。

八戸尾出:まって

八戸尾出:まって❤

八戸尾出:「ふええええさゆっぺええええええええこの臭い俺嗅いだことあるうううううううううううううううう」

白鳥沙雪:「えっ?」

八戸尾出:「」

八戸尾出:絶句してしまった

KP:よくある

八戸尾出:「お おんせん 三階のあの、昨日やだっていったあれ……!!」

白鳥沙雪:「あの臭いが、この部屋で?…」

白鳥沙雪:「どういう事なんでしょうか…」

八戸尾出:とてもすごくいやなよかんがするつらい

白鳥沙雪:「しかし、ご主人は一体どこに…この雪の中で、もし外に出ていたとしたら探すに探せませんね」

八戸尾出:「うーーん……気が動転してる奴の動向は読めないし戻ってきてもらうのを待つしか……?」

白鳥沙雪:「今出来ることは無さそうですね…」

KP:ってしてると、久田さんが戻ってくるよ

八戸尾出:おかえりひさっさん

久田安揮:「やはり、雪崩の影響もあり到着は大幅に後になりそうです…」

久田安揮:「お客様、このような事態になってしまい申し訳ありません」

八戸尾出:「いや、いやいいけども……」

久田安揮:「しかし、犯人がまだ潜んでいる可能性は大いにあります。私共も警戒して参りますが、どうか鍵をしっかりとかけてお休みになって下さい」

KP:って君たちに言うね。

八戸尾出:「っす……」すごすご部屋に戻ろう

白鳥沙雪:「…はい」

KP:ではお部屋に戻りました。

KP:衝撃的なものを見たこともあり、なかなか寝付けないでしょうが君たちはベッドに入り眠りにつこうとすることでしょう

八戸尾出:寝るに寝れんわって顔

白鳥沙雪:「一体何が起こっているんでしょうか…」

八戸尾出:「わっかんね……あ”~~~カルマ積みすぎたかな~~~~!!!!」

白鳥沙雪:「おや、貴方で過積載なら私はもうきっと潰れてしまっていますよ」

八戸尾出:「えっそれやばない?つ、強く生きろよ」

白鳥沙雪:「ええ、私は幸福です」

八戸尾出:「あーーくそっこれわかんねータイプのさゆっぺだクッソ」

白鳥沙雪:「ふふ、分かろうとして下さって有難うございます」

八戸尾出:「はーいはいどいたまちゃん」

白鳥沙雪:「歩み寄ろうとして下さる方がいるというのは、間違いなく幸福ですよ」

八戸尾出:「まーな、それは一理ある」

白鳥沙雪:「ええ、本当に……少し話しすぎましたね。おやすみなさい」

白鳥沙雪:背中向けて寝転がるやつ

八戸尾出:「ほいほい、おやすみー」寝れなそう

八戸尾出:転がっているだけ……

KP:なんか二人とも起きてそう わかる

八戸尾出:無言のまま過行く時間

KP:すごい この二人でシリアスやってる

KP:すごい

八戸尾出:たしかにすごい!!!!!一瞬前までふざけきってたのに!!!!

KP:まともなひとみたいだ…

八戸尾出:ほんとに……全裸回と別人じゃないか……

KP:では君たちは眠れぬ夜を過ごし…

KP:しかし11時には客室清掃のためロビーに集まることになる。

八戸尾出:「おおおうううねむけがすごい!!!やべえよやべえよ」まあこうなる

久田安揮:「おはようございます。…昨日あれから周辺を探してみたのですが、重太様は見当たらず…」

久田安揮:「お客様方ももし彼を見かけたら教えて下さい」

八戸尾出:「お、おう……」

八戸尾出:他に泊まってる方いる感じです?

KP:いないみたいですね。

八戸尾出:いなかった

久田安揮:「もしよろしければ、駐車場の奥から少し散歩道がございまして。あんな事があった後ですが、もし宜しければお出かけなさってみては」

KP:と君達を気にかけてくれるね。

八戸尾出:やさすぃ

八戸尾出:「あーざす。そうしよっかな」

白鳥沙雪:「そうですね。ここにいても清掃の邪魔になってしまうでしょうし」

八戸尾出:行き掛けに車の様子確認しておきたいです

KP:車は元のまま停まっているね。

KP:この時ちょっと聞き耳をどうぞ

八戸尾出:ほえ??

八戸尾出:CCB<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 65 → 成功

KP:では、何か…微かにではあるけれども、白鳥からもあの 牛乳のような臭いがする気がする…

八戸尾出:ヒッ

八戸尾出:いわんこっちゃ!!!!!!!!!!!

八戸尾出:「な、なーさゆっぺ……」

白鳥沙雪:「はい?」

八戸尾出:「……お前ホントにだいじょうぶ……?」

白鳥沙雪:「…?はい…ああ、でも」

白鳥沙雪:「少し風邪気味のような気がします。冷えたからでしょうか」

八戸尾出:そうやってだめそうなフラグを立てるんじゃありません!!!!!!!!!!!!!!!!!

白鳥沙雪:「大した事はないですよ、お気遣い有難うございます」

八戸尾出:「いや!いや!もう先に言っとくけど!大したことだと思います!!!俺心折れそう!!」

白鳥沙雪:「お優しい方ですね」

八戸尾出:「そうじゃねえんだ……そうじゃねえけどもう今は良い……」

八戸尾出:散歩道いこ……

白鳥沙雪:「大丈夫ですよ。苦しみなら全て喜んで受け入れますから」

KP:駐車場の奥に道が続いていて、看板には「鴛鴦秘宝館この先800m」とある。

KP:看板の示す道は、アスファルトで舗装されており、簡単に雪かきがされていて、歩けなくはなさそうだ。

八戸尾出:「俺さゆっぺのそーとこ性癖には刺さるけど友達としては好きくない……」秘宝館があるんやなってテクテクテク

KP:ではここで目星をどうぞ

八戸尾出:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 72 → 成功

八戸尾出:ギリギリを生きるのをやめて

白鳥沙雪:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 26 → 成功

KP:では君たちは、ホテルの裏の雪の上に目がいく。

KP:そこには、多くの足跡が残っている。

KP:靴の跡もあれば、二足歩行する動物のような(例えば熊のような)ものも混じっている。

KP:足跡の大きさから、複数の何かが雪の上を歩いたのだろうことが分かる。

KP:足跡を追うと看板の先の道路へ向かっているように思えるが、雪かきされているのでその後は分からないね。

八戸尾出:「ここ動物出るんかね?クマ出没みたいな」

白鳥沙雪:「そのような注意は受けていませんでしたが…何でしょうね、この足跡」

八戸尾出:「さーね。専門家じゃねーからわからんよぉ」

KP:そして更に進むと、小さな集落のようなところに出る。

KP:いくつか疎らに家が建っているが、天気が良いというのに外を歩いている人は誰もいない。

KP:また、多くの足跡が残っている。

KP:左手にトンネル、中央におしどり幼稚園、右手奥に鴛鴦秘宝館が見える。また、白い雪の上に赤い液体のようなものが点々と、トンネルの方向へ続いているね。

八戸尾出:「おいおーいなんか不穏なもんがあるじゃねーの……」

白鳥沙雪:「血でしょうか」

八戸尾出:「……こういうの見慣れてるとやーねえ。どーする?」

白鳥沙雪:「まだ新しいように見えますね…」

八戸尾出:「はーーーーーだよなーーーーー」トンネルへごーごーしましょ

KP:トンネルの中は真っ暗で、入口からでは先に何があるのか見えないね。

KP:立ち入り禁止の看板とロープがあるが、またげば入ることができそうだ。

八戸尾出:「あああああ社会のルールーーーーー」

白鳥沙雪:「緊急事態においては、些細なルールは省略されるものです」

八戸尾出:「なるほどな、その言い訳今度つかお」はいりまーすうりゃっ

KP:トンネルを進んでいくと、奥からは男性の歌声が聞こえてくる。

KP:そして、あの牛乳の腐った臭いも。

KP:男は「ねんねんころりよ、おころりよ」と拙い子守唄を歌っている。

KP:トンネル内で君たちが持つ明かりによって照らし出されたのは、凍えているのか真っ青な顔で子守唄を歌い続ける重太の顔だった。

八戸尾出:「あっやべえさゆっぺ ここやべえやつ」

KP:そして、照明を下へずらしていくと、そこには無数の小さな人型の赤い血にまみれた生き物が群がっていた。

KP:父親にしがみつくかのように懸命に、彼の足や腹、腕に噛みついて肉をちぎっては咀嚼していく。

八戸尾出:ヒョッ

KP:その様子を認識した瞬間、不快な音が耳に着く。

KP:男は体を食われながらも歌い続けていた。

KP:まるで子供達を慈しむような表情で、明らかに人間ではない、青白い滑らかな肌の赤子達にその身を差し出して立ち尽くしている。

KP:SANチェックです

八戸尾出:えげつねえ……

八戸尾出:CCB<=73 SAN

Cthulhu : (1D100<=73) → 16 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=76

Cthulhu : (1D100<=76) → 95 → 失敗

KP:では1で

KP:こういうの弱いな君

白鳥沙雪:1d4+1

Cthulhu : (1D4+1) → 2[2]+1 → 3

八戸尾出:でけえ!!

白鳥沙雪:「……あ…」

八戸尾出:「お、おう、とりあえずさ、俺無謀と勇気取り違うほどやさしくねーんだよってわけでさ。帰りましょう!!!!」

KP:すると彼の背後の暗闇に、赤く光る多くの目が現れ、探索者を凝視した。

八戸尾出:白鳥さんの腕ひっつかんで戻りたいです早急に

KP:腐った牛乳のような臭いがかなり強くなったことに気付く。

KP:暗闇からかぎづめを持った青白い無数の手が伸びてきて、探索者の方へ近づいてくる。

KP:のでSANチェック

八戸尾出:ふええ

八戸尾出:CCB<=72 SAN

Cthulhu : (1D100<=72) → 69 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=73

Cthulhu : (1D100<=73) → 38 → 成功

KP:では0で

KP:掴んで逃げることが出来ますよ

八戸尾出:「ぴええええええ俺は帰るんだい!!!!わあああああああああああん!!!!!」ダッシュで帰るーー!!!!

KP:では、足音は追ってはきますが、トンネルから出るとそれ以上は追ってきませんね。

白鳥沙雪:「惨いものですね」

八戸尾出:「まじなー、ないわーって感じ」

八戸尾出:「……ほんとないわぁ」

白鳥沙雪:「…」

八戸尾出:「おうさゆっぺ息してる?」

白鳥沙雪:「はい、問題ありませんよ」

八戸尾出:「何より。……あーもうなー、どーしよこれ……」幼稚園の様子チラッと見に行きます

KP:門は閉まっているが、雪かきのされていない小さな庭が見える。

KP:小さな足跡がいくつも雪を踏んだ跡がある。また、小さな雪だるまもいくつか作られている。

KP:室内は暗く、誰もいないようだ。

八戸尾出:廃園になってる感じなのかしら

KP:そういうわけではなさそうです。休園日なのかもしれませんね

八戸尾出:あっよかったです

八戸尾出:秘宝館かなあ

KP:入口の自動ドアを抜けると、紫色の暖簾がかかっている。

KP:まるでお化け屋敷のように暗く、不気味な玄関であるが、

KP:暖簾をくぐるとしわくちゃの顔をしたお婆さんがおり、

KP:かろうじて

おばあちゃん:「いらっしゃい。入館料一人500円だよ」

KP:という声を聞きとれる。

八戸尾出:「ほいさほいさ、ちょいとまってちょ」支払おう……

KP:ではその際に聞き耳をどうぞ

八戸尾出:CCB<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 25 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 69 → 成功

KP:では、お金を渡すとき

おばあちゃん:「ここを見たら、日が暮れる前に北にある鴛鴦神社に行きな。日が暮れたら、外を出歩かないことだね」

KP:とぼそぼそと言われたのに気が付くよ。

八戸尾出:神社とな

KP:彼女はそれ以上は言えないとばかりに首を横に振り、中へ入るように促す。そしてそのまま奥へ引っ込んでしまう。

八戸尾出:「お、おうありがとなばあちゃん!」お金もう500円足していこう……

白鳥沙雪:「何かしら手がかりになるものがあるといいのですが」

八戸尾出:「ねえと困るわ。俺が困る。ショックで寝込む」よーし中みていこう

KP:薄暗い館内。狭い通路を順路と書かれた矢印の通りに進むと、以下のような展示コーナーがある。

KP:★春画コーナー★

KP:アレな絵が沢山飾られている。日本画が多いが、時々海外の物も混ざっている。

KP:そんな中、少し変わった巻物のような物が飾られていることに探索者は気付く。

KP:青白い肌をした人型の妖怪について書かれた絵巻物だ。

KP:絵巻物 [妖怪盲(メクラ)について]

八戸尾出:ふむふむ??

KP:盲は蒼白い肌の人間の形をした妖怪である

KP:彼らは日光を浴びると死んでしまう為、暗い洞窟に住んでいたが

八戸尾出:めくら ウッ頭が

KP:日が暮れてから村に下りて悪さばかりしていた

KP:そのため怒った神が、彼らのメスを不妊になるようにした

KP:自分達の力で生殖活動を行うことができないようになった盲たちの数は減った

KP:しかしオスは人間の女性に自分達の精液を注ぎ込むことで子孫を増やした

KP:夜、狙われた女は悪臭と奇妙な音に悩まされた

KP:標的とされるのは女性だけではなく、男もまた盲の精液を体にすりこむことで盲の生殖活動の手助けをするようになった

KP:しかし旅の陰陽師がこれを見て、なんとかならないものかと策を練ったところ

KP:北の山に霊泉が湧いていることに気が付いた

KP:霊泉の水は盲の種を殺し、跳ね返す力があった

KP:それで、霊泉を祀る神社を建てた

KP:神社の裏には今でも絶えることなく霊泉が湧き出ている

KP:絵巻物に描かれた盲の絵は、青白い肌に髪のない人型だね。

八戸尾出:神社に行かなきゃ(使命感)

白鳥沙雪:「気味の悪い話ですねぇ」

八戸尾出:「……ホウェエエエエエエエエエエエエエ……言わなくてよかったかもなこれ……」

KP:★蝋人形コーナー★

KP:ストーリー仕立てに蝋人形が並べられているようである。

KP:最初に「これは、人々と妖怪が共存する素晴らしい、理想の性の形を手に入れた社会の物語となっています。ストーリーを想像しながらご覧ください」とある。

KP:以下、展示順。

KP:1:裸の女性の蝋人形が、青白い宇宙人のような蝋人形に腕を掴まれ、白い液体を注ぎ込まれている。

KP:奥では、男性の蝋人形も同じようにされている。

KP:2:白い液体を注がれ、塗り込まれた人間の男女の蝋人形が交わっているのを、宇宙人が眺めている。

KP:3:交わっていた女性は腹が膨らんでおり、男性は別の女性の体を舐めまわしている。

KP:4:女性は宇宙人に瓜二つの赤子を沢山産み、男性は足から局部にかけて宇宙人の赤子に食われている。

KP:5:徐々に成長していく様を表しているのか、同じポーズをした裸の宇宙人の蝋人形たちが並んでいる。

KP:中には人間にとてもよく似た蝋人形もある。

八戸尾出:OMG

白鳥沙雪:「……」

八戸尾出:「お、おうさっさと回って神社行こう、な、神社」

白鳥沙雪:「…そうですねぇ」

KP:★お楽しみコーナー★

KP:アダルトグッズが景品のUFOキャッチャーや、ボタンを押すと風が吹いて蝋人形の女性のスカートを捲るとか、様々なコスプレ衣装やきわどい下着などを蝋人形に着せ替えることができるものなど、くだらない展示品が並んでいる。

KP:その中に、「覗いてみよう!」というパネルがある、穴の開いた障子がある。

KP:障子の先には腹の膨れた裸の女性の影が映っており、小刻みに動いている。

KP:また、叫びとも喘ぎともつかない泣き声が聞こえてくる。

八戸尾出:えっ

八戸尾出:「なあリアルすぎるのってよくねーと思うんだな俺は」いちおのぞいときます……

KP:穴から覗くと、そこには目隠し・猿ぐつわをされ、腕を柱に縄で縛られ、腹が大きく膨らんだ裸の女性が畳の上に横たわっている。

KP:そして、それは蝋人形でも作りものでもない。

KP:探索者は確信する。

KP:間違いなくそれは生きている人間だ。

KP:彼女は涙と汗を流しながら大きすぎる腹を揺らし、痛みに喘いでいるのだ。

KP:SANチェックです

八戸尾出:もうなにがなんだか

八戸尾出:CCB<=72 SAN

Cthulhu : (1D100<=72) → 22 → 成功

KP:では1で

白鳥沙雪:「今度は何です…?」

八戸尾出:「だああああああもうキレそう!!さゆっぺごめんな!!あんま気持ちいいもんじゃない!!」障子開けたいです

KP:障子は開けることができる。

KP:中に入ると、四畳半の部屋に布団が敷かれており、その上に裸の女性が寝かされている。

KP:彼女の頭上にある柱に彼女の腕がくくりつけられている。

白鳥沙雪:CCB<=73

Cthulhu : (1D100<=73) → 16 → 成功

八戸尾出:うーーーん拘束を解きたいけど銃ぶっぱはしたくない

八戸尾出:刃物……

KP:<DEX×5>でも解くことができるよ

八戸尾出:よーしやります!!

KP:どうぞ

八戸尾出:CCB<=90

Cthulhu : (1D100<=90) → 94 → 失敗

八戸尾出:は?????????????????

KP:ハワワ…

八戸尾出:「かたいんですけど!!??」

白鳥沙雪:CCB<=80 お前もやるんだよ

Cthulhu : (1D100<=80) → 87 → 失敗

KP:草

八戸尾出:うせやん

白鳥沙雪:「固いですね」

八戸尾出:「えええ流石に建物内で発砲する勇気ねーよ俺」

白鳥沙雪:「物音を聞きつければ先ほどのあの生き物が現れないとも限りませんねぇ」

八戸尾出:「ていうか社会的な意味でのデッドエンドしか見えません!!!俺まだ豚箱行きなんていやよ!!」

白鳥沙雪:「肉体的な死と社会的な死のDead or Dead ですねぇ」

八戸尾出:「どう足掻いても死ぬじゃないですかやだああああああ!!理不尽!!!」

白鳥沙雪:「では別の方法を考えなくてはなりませんね」

八戸尾出:「刃物が得意なフレンズはどこ……」

八戸尾出:「力仕事でも可……」

KP:引っ張ってみてもいいよ

八戸尾出:チャレンジさせてください……(ナミダメ)

KP:どうぞ 1d100ふってみてね

八戸尾出:1D100

Cthulhu : (1D100) → 100

八戸尾出:ファ!!??

KP:草

八戸尾出:なんなん????????

KP:では、先程から女性は苦しんでいたのですけれども

KP:突然彼女の悲鳴が種類を変えます。

八戸尾出:あっちょっばか

八戸尾出:あああああああああなんてことを!!!!!!!!!

KP:猿轡の下からでも、その地獄の底のようなうめき声はわかるでしょう。

KP:そう、彼女の腹はみちみちと内側から裂けて

KP:その中から、あのトンネルで見た子供のような何かが今まさに生まれようとしているのです…

KP:モロに見るのでSANチェック

八戸尾出:☆ ★ ☆ 全 方 向 へ の 土 下 座 謝 罪 会 見 ☆ ★ ☆

八戸尾出:CCB<=71 SAN

Cthulhu : (1D100<=71) → 88 → 失敗

白鳥沙雪:CCB<=72

Cthulhu : (1D100<=72) → 96 → 致命的失敗

KP:うわぁ

八戸尾出:ああああああああああああああああああああああ

八戸尾出:ほんま・……ほんまごめん・……

KP:えーっとモロ見え分とファンブルで1足すから二人とも1d4+2

八戸尾出:エレベーター二回戦と境遇いっしょやん・・・・・ほんま・・・・・・

八戸尾出:はい・・・・・・

八戸尾出:1D4+2

Cthulhu : (1D4+2) → 1[1]+2 → 3

白鳥沙雪:1d4+2 やだーーー

Cthulhu : (1D4+2) → 1[1]+2 → 3

KP:そしてそれが完全に生まれてしまえば、あの蝋人形のように君たちに襲って来るのは明白だろう

白鳥沙雪:「あ、あ、」はきそおって顔

八戸尾出:「うぎゃあああああああああああああああああああああ!!??や、うっわああああああにげよにげよにげないとさゆっぺええええええええあああああああああ」

八戸尾出:しょって逃げたい

KP:ではもうほぼおぶるような形で引きずるように君たちはその場から逃げ出す

KP:出口から外へ出ると、暗い館内から急に出てきたせいで日光の眩しい光が探索者の目に刺さる。館内から何かが追ってくる様子はない。

八戸尾出:すまねえお嬢さんほんますまねえ

KP:まあどうせ死ぬから(無慈悲)

八戸尾出:無慈悲ィ!!!!!!!!!!

白鳥沙雪:「……そうですか、やはりあのようにして亡くなったのですね」

八戸尾出:「んな真っ青な顔でしゃべらんといて!!」狂ったように白鳥さんの背中擦ってよ……

KP:妊婦さんに何かあるのに弱いのか…

KP:もしれない…

八戸尾出:それか人の身体から化物パーン!!がだめとか

八戸尾出:ほんとすまない

KP:秘宝館を出た所、北の方に山へ入っていく雪かきのされていない長い石段があるのが見えるね。

八戸尾出:北かあ 階段せっせ上っていきます

白鳥沙雪:「私としたことが、少し動揺してしまったようで。もう大丈夫です、ご心配おかけしました」

KP:つってついてくる

八戸尾出:「もう大丈夫っていうのは!!客観的な判断でしなきゃいけないの!!静かにしてなさい!!」

八戸尾出:テコテコテコテコ

白鳥沙雪:「はぁ」

KP:そうして石段を全て上りきった時、真っ白な鳥居が探索者を出迎える。

KP:寂れた神社だが、誰も足を踏み入れていないまっさらな雪が境内に積もっていて神秘的だ。

八戸尾出:「へーくそう歩かせやがってからに……」霊泉はいずこ……???

KP:では泉を探して歩き回ると、神社の裏に凍りかけた小さな池があり、大きな石の間から水がこぼれ出ている。

八戸尾出:「がっはっは見つけたぞー!!」

白鳥沙雪:「ええ、見つかりましたね」

八戸尾出:「オラッさゆっぺ飲めオラッ!!」

白鳥沙雪:「わかってますよ。貴方も念の為どうぞ」

八戸尾出:「うえ!?お、おう」

KP:そうして君たちが霊泉の水を飲む

八戸尾出:隠してたのになって顔

KP:すると突然吐き気に襲われ、その場で嘔吐してしまう。

KP:雪の上に吐き出されたのは、大きさに差異はあるがドロリとした白い塊だった。

KP:それは雪に解けるように消えていく。

KP:そしてトロリトロリと、後から目からも白い液体が少量出てきて、そのうち普通の涙の色に戻るね。

KP:奇怪な体験にSANチェックだ

八戸尾出:ヒョエエエ……

八戸尾出:CCB<=68 SAN

Cthulhu : (1D100<=68) → 87 → 失敗

白鳥沙雪:CCB<=69

Cthulhu : (1D100<=69) → 4 → 決定的成功/スペシャル

白鳥沙雪:?

八戸尾出:SANちぇつっよ

KP:では1だけ

八戸尾出:「うひい自覚症状ないのもあんのかよクソじゃん!!」

白鳥沙雪:「…ふぅ…ふふ、これこれ、やっぱりこういう苦しさですよ」

白鳥沙雪:こうだろお前どうせ!!!

八戸尾出:納得である

八戸尾出:「ああ……うん……せやな……さゆっぺのそういうとこ俺好きだよ……」

白鳥沙雪:「死んでしまうような苦しみだと一度しか味わえないじゃないですかぁ…♥」

白鳥沙雪:「長く苦しむためにも、健康体でいなくてはならないのです」

八戸尾出:「下手したら痛みを意識する前に死ぬぞ」

白鳥沙雪:「勿体無い…」

八戸尾出:「まーよくわからんが結果が良いなら何も言わねえよ八戸尾さんは」

白鳥沙雪:「はい♥」

八戸尾出:ちなみにこのお水テイクアウトは可能でしょうか?

KP:流れている分しかないので貯めるのに少しだけ時間は頂きますが、持って帰れますよ

八戸尾出:念のためお持ち帰ります……

KP:では君たちが神社を去る頃には、そろそろ日が暮れようとしているだろう。

KP:暗くなり始めた集落から、少しずつ物音や声が聞こえてくることに気付く。

KP:見れば、家のカーテンの隙間から探索者達を覗く赤い目があるだろう。

KP:しかしそれは探索者をしっかりと捉えているわけではなさそうで、探索者が雪を踏み掻き分ける音の正体を探ろうとしているかのような印象を受ける。

KP:幼稚園からは、今にも駆けだしそうなほど楽し気な子供の笑い声が聞こえてくる。彼らはただ探索者の方を眺めているだけのようだ。

八戸尾出:化物の集落じゃん……

八戸尾出:とっととかえろ……

KP:ではホテルに戻って来られます。

久田安揮:「お帰りなさい。外は寒かったでしょう、宜しければ温泉に入って温まって下さいね」

KP:って出迎えてくれます。

八戸尾出:「おう うん ウィッス」

八戸尾出:今気づいたけどそのままとんずらすればよかった

八戸尾出:ポリスメンが来る前に

白鳥沙雪:「はい。…晴れていましたし、明日には帰ることが出来そうですね」

白鳥沙雪:「ふぅ…」

八戸尾出:「俺もうねみいから寝るわぁ……」部屋直帰して寝よ……

白鳥沙雪:「はい、おやすみなさい…」

KP:すぅ…

八戸尾出:すいよすいよ

KP:では深夜3時頃です。

KP:聞き耳をどうぞ

八戸尾出:また妙な時間に

八戸尾出:CCB<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 83 → 失敗

白鳥沙雪:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 20 → 成功

八戸尾出:今日は寝るぞ!!!!ってなってる

白鳥沙雪:「…あの、何か聞こえませんか…」つんつん

八戸尾出:「……うん……?……わり……めっちゃねてた……」ぼんやり

白鳥沙雪:「裸足の足音だと思うのですが、かなり沢山…上に上がっていったようです」

白鳥沙雪:って言う

八戸尾出:「……上……?つか建物ん中……?ほ ほお……」

白鳥沙雪:「どうします?見に行きますか?」

八戸尾出:「……行きたくねえけど行く……」

白鳥沙雪:「分かりました、参りましょう」

KP:ではこっそりと三階にあがる。

KP:現在は清掃時間中だね。

KP:しかし温泉には明かりがついていないうえに、扉が少しだけ開いている。

八戸尾出:そうだよ清掃時間おかしいなって思ってたんだよ

八戸尾出:これは覗き見チャレンジかな……

KP:では君たちがこっそりと覗いてみると、多くの荒い息遣いのみが響いている。

KP:見れば、多くの青白く滑らかな肌の人型の生物が温泉の周りを囲っているのを目撃するだろう。

KP:手には水かきのようなものがあり、頭はさなだ虫のようである。

KP:SANチェックです

八戸尾出:CCB<=67 SAN

Cthulhu : (1D100<=67) → 30 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=69

Cthulhu : (1D100<=69) → 44 → 成功

KP:では0で

八戸尾出:そんなこったろーと思ったよって顔

KP:そして、彼らによって温泉に…精液のような白い液体が注ぎ込まれている。

八戸尾出:OH

KP:その様子を、奥で久田が眺めていた。

KP:SANチェック(二回目)

八戸尾出:オアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!??てめえ

八戸尾出:てめえ!!!

八戸尾出:CCB<=67 SAN

Cthulhu : (1D100<=67) → 100 → 致命的失敗

八戸尾出:おまえもほんとに!!

白鳥沙雪:CCB<=69

Cthulhu : (1D100<=69) → 100 → 致命的失敗

KP:くっwwwwww

八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

八戸尾出:なんなんwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:あのwwwwww

八戸尾出:仲良しW100ファンやめてくださいwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:減少値確定5になっちゃうんですけど!!!!!!!

八戸尾出:うわあああああああああああああああああああああああああwwwwwwww

KP:アイデアふってください!!!!!(激怒)

八戸尾出:はい!!!!!!!!!!!!!!!!(キレ顔)

八戸尾出:CCB<=55 アイデア

Cthulhu : (1D100<=55) → 51 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=90

Cthulhu : (1D100<=90) → 26 → 成功

八戸尾出:はーもう!!!

KP:ここで仲良しいらねぇよwwwww

八戸尾出:なんなん!!

KP:1d20どうぞwwww

八戸尾出:1D20

Cthulhu : (1D20) → 4

八戸尾出:あつ

八戸尾出:まて

八戸尾出:これだめなやつ!!!!!

白鳥沙雪:1d20

Cthulhu : (1D20) → 16

八戸尾出:らめえええええええええええええええ

KP:1d2どうぞ…?

八戸尾出:1D2

Cthulhu : (1D2) → 2

KP:では君はえっと…

KP:欲求不満です………

八戸尾出:開いた口が塞がらないよままぁ……

KP:三大欲求に忠実な行動がとりたくなります……

KP:1d10+4で

八戸尾出:1D10+4

Cthulhu : (1D10+4) → 4[4]+4 → 8

KP:80分

八戸尾出:なが

白鳥沙雪:1d10+4

Cthulhu : (1D10+4) → 2[2]+4 → 6

八戸尾出:どうしよう

白鳥沙雪:「……戻りましょう、もう…」

八戸尾出:白鳥さんが何引いたかも気になるねん……

KP:自暴自棄でーす!!!!

八戸尾出:ああああああああああああああああああああああああああああああ

八戸尾出:だめだこれえええええええええええええええええええええ

八戸尾出:「…………」

八戸尾出:大人しく付いて行きながら発狂内容を考える中の人

KP:お部屋に戻ってきました

八戸尾出:恐らく腹は減ってないとして二択なんだ……ダイスで……決めるか……(震え声)

KP:どうぞ

八戸尾出:1D2 (睡眠欲,性欲)

Cthulhu : (1D2) → 1

KP:セーフ

八戸尾出:よっしゃ!!!!ねます!!!!!ねむかったもんな!!!!!

八戸尾出:スヤ……

KP:スヤ………

KP:では、いつの間にか部屋に戻って眠っていた君たち

KP:モーニングコールが鳴ります

八戸尾出:平和な発狂だった

久田安揮:「帰れますよ、お客様!車が通れるようになったと連絡がありました!」

KP:嬉しそうにそう彼が言うよ。

八戸尾出:「……いけしゃあしゃあとよく言うよ……」

白鳥沙雪:「…悪天候自体は仕組まれたものではないとはいえ、些か…」

KP:君たちは荷物をまとめてフロントへと向かうことだろう。

KP:久田は昨日と変わらぬ様子で君達を出迎え、帰宅できることを心から喜んでくれているようだ。

八戸尾出:本当かよ……

久田安揮:「次は恋人と、是非お越し下さいませ」

KP:と彼は冗談めかして笑うね

八戸尾出:ぶっ殺すぞって顔

白鳥沙雪:「機会がありましたら」

KP:彼はフロントの前で深々とお辞儀をするね。

白鳥沙雪:「…帰りましょうか」

八戸尾出:「んーんーさゆっぺ、ちょいタンマだ」

八戸尾出:今お辞儀してるんですよね?

KP:そうですね

白鳥沙雪:「はい?」

八戸尾出:後ろのカーテン御開帳できませんか(マジギレの様相)

KP:フロントの前に出てお辞儀をしていますので、開けることが出来ますよ。

八戸尾出:「二度と来るかバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアカ!!!!!!!!」

八戸尾出:開けます!!!!!

KP:では、君が力任せにカーテンを開ける。

KP:カーテンを開けると、日光が降り注ぎ

KP:久田は悲鳴をあげながらゴムのように縮まっていく。

久田安揮:「私の、私達の目的は……生きることと……私達の種を増やすことだ……!この地が私達の楽園になると信じて……努力してきたのに……!私達の安寧の地は……一体どこにあるんだ……!?」

八戸尾出:縮むの!!??

KP:そして彼は、人間の原型を留めない死体となり完全に消滅した。

KP:SANチェックなんですけど

八戸尾出:はい(スッキリした顔)

KP:(清々しい顔でサムズアップ)

八戸尾出:CCB<=62 (*´▽`*)

Cthulhu : (1D100<=62) → 53 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=64

Cthulhu : (1D100<=64) → 81 → 失敗

KP:草

八戸尾出:あっもうしわけ

KP:1だけ減らしといてww

八戸尾出:ごめんて

八戸尾出:ごめん!!!

八戸尾出:はい!!

白鳥沙雪:1d6 アワーー

Cthulhu : (1D6) → 3

白鳥沙雪:「…………」

白鳥沙雪:「……」

八戸尾出:「はーーー散々好き放題やりやがってクッソ」

白鳥沙雪:「…」

八戸尾出:「あー、ごめんなやなもん見せて」

白鳥沙雪:「いえ、このまま放置して帰れば延々と同様の事が繰り返されていたのかと思うと」

白鳥沙雪:「ちょっと吐きそうです」

八戸尾出:「吐くなよ?今吐くなよ??」

白鳥沙雪:「吐瀉物から身元が割れるなんてごめんです…」

八戸尾出:「そうだその意気だ!!ずらかるぞーーー!!」

八戸尾出:はーかえろかえろ

白鳥沙雪:「はい!」

KP:では君たちは、清々しい朝の光の中、車に乗り込み麓へとまっすぐに降りていくことだろう。

KP:あの忌々しい悪夢から解放された君達を導くかのように、晴れ渡る空には太陽が輝いていた…

KP:おめでとうございますシナリオクリアです!!

八戸尾出:おつかれさまでしたありがとうございます!!!!!!!!!!!!

八戸尾出:出目が!!!!!!!

KP:いやー仲良し100ファンおもしろ

KP:過ちを犯すすれすれだった

八戸尾出:SANチェックで出さないでほしかった

八戸尾出:過ちをギリギリで避けていく健全っぷり

KP:仲良しだなぁ

KP:かわいいなぁ

KP:生命の目的 でした

八戸尾出:とても平和だった おかしいなあ

KP:久田に日光を当てた、または殺した 1D6霊泉を飲んだ 1D3生きて帰ることができた 1D3+1

白鳥沙雪:1d6+2d3+1

Cthulhu : (1D6+2D3+1) → 5[5]+4[2,2]+1 → 10

八戸尾出:1D6+2D3+1

Cthulhu : (1D6+2D3+1) → 6[6]+2[1,1]+1 → 9

八戸尾出:最後チャカぶっぱするか非常に悩んだ

KP:どっちでもよかったぞ

KP:どうせ警察は来ない!

八戸尾出:警察こないならぶっぱすればよかった!!!くっそ!!!!!!!!

白鳥沙雪:CCB<=70 さんち

Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功

白鳥沙雪:CCB<=70 二回目

Cthulhu : (1D100<=70) → 81 → 失敗

八戸尾出:CCB<=70 医学

Cthulhu : (1D100<=70) → 43 → 成功

白鳥沙雪:POW増えた 草

八戸尾出:CCB<=34 キック

Cthulhu : (1D100<=34) → 38 → 失敗

八戸尾出:1D5

Cthulhu : (1D5) → 5

KP:わーい おつです!!

八戸尾出:もうちょっと早くPOWが増えていれば!!

八戸尾出:長らくありがとうございました!!おつかれさまです!!

KP:増えてても通らない出目だったけどな(真顔)

八戸尾出:OH

KP:なんかこう 過ちをおかしてもいいけどおかさないギリギリを攻めていきたい(?)

KP:かわいい

八戸尾出:ギリギリを生きていく犯罪者たち……

KP:まあへんな発狂したら焼きます

八戸尾出:焼いたら結婚しよう 死ぬまでは面倒見るから

KP:わーい

八戸尾出:狂気の沙汰

KP:頭おかしい婚約したところで ねよう

八戸尾出:ですね

KP:おやすみなさい!!

八戸尾出:おやすみなさいです!


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