セーラー卓｜クトゥルフ

KP：では君たちは、地元では有名な女子校の文化祭へとやってきていた。

KP：生徒の一人である女子高生…うーん、そうだな

KP：なんかの折で…こう…友達の妹とかで仲良くなった？とかかな？

KP：そんで、その友達の田中くんとも一緒に来ていたんだけど、

四ツ路夜依：田中

KP：妹の実のお兄ちゃんって事でこう　姦しいJKたちに捕まり

KP：君たちはまあその妹ちゃんの勧めもあって文化祭楽しんでくださいされた所

四ツ路夜依：なるほど

KP：親族とかお友達とか、近所の男子校の学生であろう子達とか

KP：わりと男も見かけるので　そのへんは安心していただいて

KP：よよよさんAPPいくつだっけ

四ツ路夜依：14ですね

KP：１５と１４の大人の男がうろうろしてたら

KP：まあJKきゃーってなる

四ツ路夜依：すでに腹筋痛いです先生

御陵出雲：「いやー若いっていいねぃ」

四ツ路夜依：「ほんとだね。ほんともう、最高だよ」にこにこにこにこ

四ツ路夜依：すでにだめだわ

御陵出雲：「…なんだか微妙に意思の疎通が取れてない気がする出雲さんだよぃ…」

四ツ路夜依：「え？そうかな……」

四ツ路夜依：「まあでも不可抗力、じゃない？」

四ツ路夜依：（ちなみに文化祭って何月ですか）

KP：春か秋だよなだいたい

KP：どっちだろ

KP：choice[春,秋]

Cthulhu : (CHOICE[春,秋]) → 秋

KP：９月かな

四ツ路夜依：はい　ありがとうございます

四ツ路夜依：出雲先生ごめん

KP：ｗｗｗ

四ツ路夜依：「だって年下の君と文化祭に来ることが出来るなんて！嬉しくて死んじゃいそうだよ！」にこにこ

御陵出雲：「まあ若い子は可愛いもんだよねぇ、うんうん…」

御陵出雲：「そっちっすか」

四ツ路夜依：「周りも年下だらけだし……幸せすぎて体裁保つのだいぶつらくなってきてるくらい」

御陵出雲：「保ってね！？出雲さんの社会的地位も脅かされるからね！？」

四ツ路夜依：「いざとなったら捨てていっていいからね……」にっこり

御陵出雲：「いざという時が起きる想定をまず捨てて欲しいんだよね！」

KP：と、そんな会話をしていると

女子高生：「こんにちは」

KP：と背後から声をかけられます

四ツ路夜依：「こんにちは」にこやかに返します

KP：振り返ってみるとそこには、「脱出ゲーム」と書かれ、いかにも手作り感の漂うボードを持ったJKが立っていた。

女子高生：「この棟４階で謎解き脱出ゲームをしているんです！見事脱出した方には素敵な景品もご用意していますので、ぜひやっていきませんか？」

KP：って誘われるよ

四ツ路夜依：「わあ、楽しそうだねえ」にこー

御陵出雲：「頭使う遊びは出雲さんも好きだよぃ」

四ツ路夜依：「行ってみる？」

御陵出雲：「折角声もかけてもらったしねぃ」

四ツ路夜依：「出雲くんも乗り気のようでよかったよ」

四ツ路夜依：向かいましょうかｴｯｻｴｯｻ

女子高生：「じゃあ、えっと、ご案内しますね！」

KP：って嬉しそうに先導してくれる。

四ツ路夜依：にっこにこしてよう

KP：彼女の案内に従い校舎の階段を４階まで上ると、そこには教室が４つある。

KP：どうやら一番奥の教室で「謎解き脱出ゲーム」が行われるようだ。

KP：彼女は受付となっている教室の後ろ側の出口に設置された受付に入り、君たちに向かって注意事項の書かれた看板を読み上げる。

KP：共有メモをどうぞ

四ツ路夜依：ふむふむ

女子高生：「一番手前の机の上に紙とペンを用意しています！どうぞご自由にお使いください」

KP：(｀・ω・´)ってする

四ツ路夜依：「うん、ありがとう」笑顔緩み切ってそう

御陵出雲：「…」よよよさんチラ見

四ツ路夜依：「どうしたの？僕の顔に何かついてる？」にこーーーー

御陵出雲：「なんでもないよ★今日もイケメンだね★」

四ツ路夜依：「あはは、君には劣るよ」

KP：では君たちは教室に入るかな？

四ツ路夜依：教室の様相とかめちゃくちゃ気になるんですけども多分スッと入ってしまうんだろうなと

KP：ではここで

KP：1d6をふってね

四ツ路夜依：ほえ

四ツ路夜依：1D6

Cthulhu : (1D6) → 2

御陵出雲：1d6

Cthulhu : (1D6) → 6

KP：君たちがが教室に入り、心張り棒が設置された音を聞いた……そして、瞬きをした瞬間

KP：君たちは自分の身に起こった変化に気付くだろう。

四ツ路夜依：えっ

KP：そう、服装がセーラー服に変わっていたのだ！

KP：デデーーン

四ツ路夜依：ファーーーーーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

KP：なぜ服が変わってしまったのか、なによりどうしてよりによってセーラー服なのか。

KP：疑問と動揺と羞恥心からＳＡＮチェック。

四ツ路夜依：29歳男性のセーラー服姿

四ツ路夜依：CCB<=49 SAN

Cthulhu : (1D100<=49) → 96 → 致命的失敗

御陵出雲：CCB<=83

Cthulhu : (1D100<=83) → 44 → 成功

四ツ路夜依：ショック受けすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

KP：1d3+1で…wwww

四ツ路夜依：1D3+1

Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2

四ツ路夜依：うんうんまあまあ

KP：君のセーラーは

KP：横のファスナーで着脱タイプの長袖白セーラーに青スカーフ、紺色スカート、白のニーハイ

KP：です

KP：ちなみに出雲は

KP：紺色ワンピース型セーラー服で、ベルトがついてるやつ

四ツ路夜依：あーーーーいいっすねえーーーーーーーー

四ツ路夜依：「……………………………………なに　これ」

御陵出雲：「…………えぇ…」

四ツ路夜依：「………ありえない…………セーラー服って女子学生の特権でしょ………？なんで僕に着せるの………わかってないなあ……………」

四ツ路夜依：めがしにきっている

御陵出雲：「先輩顔が怖いよ、すごく怖い。服装と相まって更に怖い」

四ツ路夜依：「……………………」

四ツ路夜依：「ああでも出雲くんの動揺してる姿は可愛いから、まあいいかな」

御陵出雲：「でも流石に出雲さんもこれは色々と困るというかなんというかですねぃ…」

四ツ路夜依：かっわ

御陵出雲：「それで立ち直られると複雑なんですけどぉ～」

四ツ路夜依：「あはは。出雲くん、自分の表情には責任持ってね」にこぉ

御陵出雲：「ﾋｴｯ」

四ツ路夜依：申し訳ないのでとりあえず教室見ます教室

KP：教室は電気がついておらず、また、窓は黒いマルチで光が入らないようにされてあり少し薄暗い。

KP：床にも傷を付けないためにか、マルチが敷いてある。

KP：教室には、机が４×４の16個、それにあわせて椅子も16個、ロッカーが上下８こずつ計16個

KP：ゴミ箱、背面黒板、本棚、教員用の机、引き戸、掃除用具入れ、前面の大きな黒板がある。

KP：MAPを変えよう

四ツ路夜依：ふむふむ

KP：こんな感じ

四ツ路夜依：とりあえず電気を付けてみとうございます

御陵出雲：「急にこんな事になった以外は結構普通だねぃ」

KP：では、電気をつけようと入口に近づく。

KP：近づいて見ると、電気のスイッチの上に画鋲を入れるプラスチックの箱が付けられていることが分かる。

KP：接着剤で取り付けられているため、壊さないと電気の入り切りはできなさそうだ。

四ツ路夜依：「そうだね……と、なるとちょっと電気はつけない方がいいかな」

四ツ路夜依：「僕達服を盗られたわけだし、緊急扱いとして入り口の扉叩いてみる？」

御陵出雲：「呼んでちゃんと来てくれるかな～？」

KP：では叩いてみますか？

四ツ路夜依：「どうだろう」ダメもとでチャレンジします

KP：では、シン…と静まり返っている

KP：返事はない…

四ツ路夜依：「ダメみたいだね」

御陵出雲：「脱出するしかないみたいだねぃ…」

四ツ路夜依：「あはは、今日出雲くんといっしょで良かったよ。年のことは抜きにしても、ね」前の黒板見てみます

KP：「脱出ゲーム♥」と大きく描かれているね。

KP：チョークでJKっぽい装飾がされている

御陵出雲：「出雲さんは先輩のことも頼りにしてるぞっ」って言ってる

四ツ路夜依：「論理的なのはそんなに得意じゃないけどね。君に言われたら頑張るしかないかな」く、詳しく見れたり

KP：黒板は特に何もなさそうだね

四ツ路夜依：ならば教師用机はどうでしょう

KP：教員机の上には視覚障害についての本が置いてあるね。

四ツ路夜依：ほよ　そういうの好きそうだしよもよも

KP：見開きページにひらがなの点字の表し方の表が付いている。

KP：http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/braille/BR/chap2/2-7/2-7.html

KP：こちらのサイトの

KP：「清音（いわゆる50音）」「濁音・半濁音」「撥音・促音・長音」をお使いください。

四ツ路夜依：点字かーー

四ツ路夜依：「点字の表だって。これ使うのかな」

御陵出雲：「意味深に置いてあるって事は謎解きのヒントになるのかもねぃ」

四ツ路夜依：「言われてみれば意味深なような気もするね」引き戸ってどんな感じです？

御陵出雲：「出雲さんちょっとわくわくしてきましたよ先輩！」あげぽよ

KP：幅１ｍにも満たないくらいの引き戸。開けて中を確認するにはしゃがみ込む必要がありそうだね。

四ツ路夜依：「そっか。それはよかったよ」かっわいーなーって顔

四ツ路夜依：中みます

KP：中にはプリントが乱雑に積み上げられている。

KP：その上に青い文字で「く・にたい」と書かれたメモが貼られている。

四ツ路夜依：「？」メモだけ引っ張り出しましょ

KP：特に裏などには何も書かれていないね

四ツ路夜依：「なんだろうこれ」見せちゃろう

御陵出雲：「んん～？これも何かのヒントだろうねぃ？暗号かな～」

四ツ路夜依：「他にもあったりするのかなあ」本棚へれっつら

KP：辞書や参考書、大学情報誌などがめいいっぱい詰まっている。

四ツ路夜依：なんかこう　メモ的なのはありますか？

KP：図書館してみてもいいぞ

四ツ路夜依：わー振ってみるのです

KP：どうぞ～

四ツ路夜依：CCB<=80 図書館

Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功

四ツ路夜依：あっぶね

KP：では、分厚い辞書にピンクとオレンジのふせんが貼られている。

四ツ路夜依：ピンクの付箋から調べちゃうぞｵﾗｯ

KP：「くない（区内）①区画の内　②一区の内」という欄に貼ってある。

四ツ路夜依：ふむ　オレンジはどうでしょうか

KP：雑誌『新青年』についての説明だね。

KP：しんせいねん（新青年）1920年１月博文館から創刊された探偵小説雑誌。

KP：始めは単なる青年向け雑誌であったが、

KP：編集長森下雨村の英断で、海外探偵小説の名作を紹介すると同時に、江戸川乱歩（代表作『二銭銅貨』）などを起用して、

KP：第二次世界大戦前の探偵小説の黄金時代を築いた。

KP：戦後も発行所を移して続刊されたが50年７月号で休刊した。

四ツ路夜依：ほーん？

KP：そしてもう一回図書館どうぞ

四ツ路夜依：えっあっはい

四ツ路夜依：CCB<=80 図書館

Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗

四ツ路夜依：8割通らない

御陵出雲：CCB<=70

Cthulhu : (1D100<=70) → 99 → 致命的失敗

KP：くっｗｗｗｗ

四ツ路夜依：ああああああああああああああああああああああいずもせんせええええええええええええええええええええ

KP：じゃあほよよって覗こうとしたら、椅子にスカートが引っかかってめくれたので精神的ダメージを負いました。SAN-1

四ツ路夜依：くっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

四ツ路夜依：「大丈夫？」

御陵出雲：「白衣が引っかかるのはよくあるけどねぃ、うん、そんな感じ…」

御陵出雲：スカートを押さえている29歳男性かわいそう

四ツ路夜依：出雲先生がなにしたっていうんだ！！！！！！！

四ツ路夜依：「慌てなくていいからね」頭ぽんぽんしよ

四ツ路夜依：はーーーかわいいなあ

御陵出雲：「優しくしないで！いたたまれないでしょ！」

KP：では特にこれ以上なんでもないです！

四ツ路夜依：「酷くされたいの？」

四ツ路夜依：はい！！うえーんちくしょう

御陵出雲：「優しくして下さい」身を守るポーズ

四ツ路夜依：机見た感じ変なとことかありますかねー

KP：入ってきた扉に一番近い机の上にA４のコピー用紙が10枚ほどとマッキ―ペン8色入りが置いてある。

KP：また、ミニチュアサイズのイーゼルが同じ机の上にあり、立てかけてある厚紙には「６文字の言葉を叫べ」と書いてある。

四ツ路夜依：ふむ6文字

KP：紙とペンが置いてある対角の机の上には、白い花が咲いた植木鉢が置いてあるね。

四ツ路夜依：お　植木鉢調べたいです

KP：博物学か知識の二分の一でどうぞ

四ツ路夜依：どっちもそんなに高くないなあ　知識のほうで振ります

KP：どうぞ～

四ツ路夜依：CCB<=35

Cthulhu : (1D100<=35) → 20 → 成功

四ツ路夜依：ほよ

KP：月下美人の花だと分かるね。

KP：そして、机の中に何か入っていることに気が付くよ

KP：手で破ったような切り目のルーズリーフだ。

四ツ路夜依：読んだれ！！

KP：血で書かれたのかと疑いたくなるような赤い色で

KP：しに

KP：たく

KP：ない

KP：と書かれている

四ツ路夜依：おやや

四ツ路夜依：「突然不穏になったんだけど、これもヒントかな？」って見せちゃいます

御陵出雲：「ありゃ、ダイイングメッセージかと思ったよぃ。でも意味深に入ってたって事はヒントっぽい？」

四ツ路夜依：「職業病？本当のダイイングメッセージにしては配置が間抜けな気はするね」

四ツ路夜依：こう　あれですよね　２＊３で書かれてるってことですよね？

KP：そうですね！

御陵出雲：「てへぺろ。ねー、三等分しちゃってまあ」

四ツ路夜依：さんとうぶん

四ツ路夜依：月下美人はなんだろうなあ　花言葉ではないだろうなあさすがに

四ツ路夜依：鉢植えの下特に何もないですよね？

KP：そうですね、特に何もないです

四ツ路夜依：「新青年といい月下美人といい、うーん……情報はあるんだけどどう使うべきかわからないなあ」掃除用具入れドンします

KP：ほうき、モップ、ちりとり、バケツ、雑巾など、学校にありそうな掃除用具が入っている。

四ツ路夜依：メモなどはありますか？

KP：ほうきやモップをかけている突っ張り棒のところに警告するような紫の文字で

KP：「した」と書かれたメモが貼られている。

四ツ路夜依：した

御陵出雲：「した？」

四ツ路夜依：「した？？？」

四ツ路夜依：しにたくないをどうにかするんだろうけどどうすりゃええねん……

四ツ路夜依：背面黒板に写ります

四ツ路夜依：移る

KP：白色のチョークで何やら蛇のような絵が書いてある。

KP：オカルトか知識の二分の一どうぞ

四ツ路夜依：およ　オカルト持ってたんで振ります

KP：どうぞ～

四ツ路夜依：CCB<=50 オカルト

Cthulhu : (1D100<=50) → 13 → 成功

KP：西洋において蛇は「悪魔の象徴」であると知っているね。

四ツ路夜依：「……蛇かあ……どういう意味なんだろうね」

御陵出雲：「謎解きには関係ない情報も結構あるみたいだねぃ？」

四ツ路夜依：「ただのミスリードならいいんだけど」

御陵出雲：「情報は取捨選択が必要だ～ってわけだねぃ～」

四ツ路夜依：「取るのはいいけど捨てるのは苦手だなあ」ゴミ箱へれっつら参ります

KP：もえるごみ、ペットボトル、空き缶、の３つのゴミ箱がある。

四ツ路夜依：教室を汚さない程度にゴミを漁ろう

KP：もえるごみの中には、黄色い文字で「しくい」と書かれているメモが入っている。

KP：ペットボトルの中には、ビリビリに破られた写真が入っているね。

KP：INT*４に成功で元の形に直すことができる。

四ツ路夜依：よーしチャレンジだ！

KP：どうぞ～～

四ツ路夜依：CCB<=68

Cthulhu : (1D100<=68) → 30 → 成功

KP：どうやら修学旅行で撮られた写真だね。

KP：ネズミ―ランドのシ○デレラ城を背景に、少し前にアニメでやっていた某六つ子のパーカーを着た六人の女子生徒が映っている。

KP：左から、青・赤・ピンク・緑・黄・紫。

四ツ路夜依：何でそんな色々まぜんねん！！！

KP：そして空き缶の中には、

KP：めいっぱいの、

KP：見たこともないグロテスクな爬虫類のような生き物が詰め込まれている。

KP：SANチェックです

四ツ路夜依：ﾋｮｴ

四ツ路夜依：CCB<=47 SAN

Cthulhu : (1D100<=47) → 74 → 失敗

御陵出雲：CCB<=81

Cthulhu : (1D100<=81) → 50 → 成功

KP：1d3です

四ツ路夜依：1D3

Cthulhu : (1D3) → 2

四ツ路夜依：「、わ……！？」

四ツ路夜依：し　調べられ　えぇ……

四ツ路夜依：閉じます……

御陵出雲：「ひえ…ちょーっとこれは趣味が悪いねぃ」

KP：ぱたん

四ツ路夜依：「流石にこれは関係ないよね？」

御陵出雲：「関係あったら流石の出雲さんもドン引きだよぃ」

四ツ路夜依：「……だよね」

四ツ路夜依：ロッカーへ参ります

KP：扉があるタイプ。ネームプレートがついている。

KP：中には緑色の体操着（学生の名前入り）、分厚い参考書が何冊か入っているよ。

KP：ブルマです。

四ツ路夜依：体操着をくまなく調べます！！！！！（満面の笑み）

KP：草不可避

御陵出雲：「…」

KP：物が入っているのは15個のロッカー。左上のロッカーを１、その下を２としたときに、13番目のロッカーには緑の文字で「しな」と書かれたメモが置いてあったよ。

四ツ路夜依：「そんな顔しなくても、僕はまじめにやってるよ」にっこーーー

四ツ路夜依：みどりさん見つけたのは良いけども13番目とな……

御陵出雲：「ちょっと引くくらい真面目にやってるよねぃ…にゃはは…」

KP：そして合わせて目星どうぞ

四ツ路夜依：うおーーーがんばります！！

四ツ路夜依：CCB<=40 目星

Cthulhu : (1D100<=40) → 14 → 成功

四ツ路夜依：通るなあ

KP：では国語の便覧が出てくるよ

四ツ路夜依：確認します

KP：江戸川乱歩の紹介ページにオレンジの付箋が貼られている。

四ツ路夜依：おっオレンジさんや

KP：処女作である『二銭銅貨』の特集があるね。

KP：『「六字の組合せ六字の組合せ、俺はそればかり考えて又座敷を歩き廻った。

KP：俺は六字という点に何か暗示がないかと考えた。

KP：そして六つの数で出来ているものを、思い出せる丈け思い出して見た。

KP：滅多矢鱈に六という字のつくものを並べている内に、ふと、講談本で覚えた所の真田幸村の旗印の六連銭を思い浮べた。

KP：そんなものが暗号に何の関係もある筈はないのだが、どういう訳か「六連銭」と、口の中で呟いた。

KP：すると、するとだ。

KP：インスピレーションの様に、俺の記憶から飛び出したものがある。

KP：それは、六連銭をそのまま縮小した様な形をしている、盲人の使う点字であった。」』

四ツ路夜依：点字

御陵出雲：「点字の謎解き…そういえば、6種類あったねぃ？青・赤・ピンク・緑・黄・紫って」

四ツ路夜依：「あったね。点字とどうつなげるんだろう……」ﾑﾑﾑ

御陵出雲：「それこそ、『しにたくない』を使うんじゃない？」

御陵出雲：「ほら、丁度同じ２×３だし」

四ツ路夜依：長考入りまーーーす！！！！

KP：はーーーい

四ツ路夜依：全然わかんない顔をしている

KP：( ◜◡‾)

四ツ路夜依：点字入門さんとめっちゃにらめっこしている

KP：がんば♥

四ツ路夜依：最後がいであることはわかった

KP：うんうん

四ツ路夜依：あ！！！！く・にたいがきた！！！！

KP：°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

四ツ路夜依：くっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

四ツ路夜依：くっそｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

四ツ路夜依：大変お待たせいたしました

KP：はい

四ツ路夜依：「……あはは、良い趣味してるね」

四ツ路夜依：叫ぶのか……なんか……すごいやだ……

御陵出雲：「んー？先輩答えわかった？」

四ツ路夜依：「うん。一応ね」

御陵出雲：「確かえーっと、叫ばなきゃいけないんだっけ」

四ツ路夜依：「そうそう。僕たちは何もしてないのにね？」

御陵出雲：「……あ、やっぱりそうなる…？」

四ツ路夜依：「ああ、合ってるみたいでよかった」

御陵出雲：「寧ろこんな格好させておいてこっちが謝って欲しいんだよねぇ」

四ツ路夜依：「若気の至りってものじゃないかな？うんうん、年下の子に理不尽されるなら全然許せるよ」

御陵出雲：「出雲さんだって寛大で優しいから許しますけどぉ～」

御陵出雲：「まあそうと決まれば終わらせようよ先輩♥」

四ツ路夜依：「ちょっと名残惜しいけど、そうしよっか」

四ツ路夜依：叫びます……大声でごめんなさいします……

御陵出雲：「ごめんなさーい！」

KP：では君たちは大声で叫びます。

KP：一瞬、眩しい光に包まれたと思うと辺りはすぐに元の暗がりに戻る。

KP：が、探索者の服装はもうセーラー服ではなかった。

KP：それと同時に

女子高生：「おめでとうございます！」

KP：という声とともに入ってきた扉が開く。

KP：そこには、自分たちをここまで連れてきたJKではない生徒が立っていた。

四ツ路夜依：うぬぬ？？

四ツ路夜依：「ああ、うん。ちゃんと終わったかな？」

女子高生：「はい、大正解です！おめでとうございます！」

女子高生：「あ、そうだ。これ前のシフトの子に特別景品だから渡してって頼まれたんです！」

KP：と探索者たちに紙袋を差し出す。

KP：その中には、先程脱出ゲームの最中着させられていた、可憐なセーラー服が入っていた。

四ツ路夜依：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

KP：おつかれさまですシナリオクリアです

四ツ路夜依：おつかれさまです！

四ツ路夜依：色んな意味で申し訳ない

KP：AF　「リリスのお手製セーラー服」

KP：これを着て神話生物からのＭＰ吸収攻撃を受けた際ＭＰが１だけ残り、それ以上ＭＰを吸われることはない。

KP：あげようね(爆笑)

四ツ路夜依：つよいけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗつよいけどもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

KP：ＳＡＮ回復１Ｄ６です

四ツ路夜依：1D6

Cthulhu : (1D6) → 1

御陵出雲：1d6

Cthulhu : (1D6) → 3

四ツ路夜依：赤字だよもう

四ツ路夜依：いずもせんせほんとにごめんね

KP：いいんやで

KP：出雲先生はわりと調子乗ってからかってくるタイプの人だから

四ツ路夜依：セーラー服で照れ恥じらう出雲先生超可愛かったです❤❤❤

KP：JK可愛いなーって眺めてたら腕にきゅってして今は出雲さんも年下でしょ～～とか言ってくるような人だから

KP：照れ差分大いに使った

KP：セーラー服を脱がさないで　でした