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クトゥルフ - 桜卓|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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桜卓|クトゥルフ


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使用シナリオ:終わらぬ春夢
KP:栗金団様
PL:餡蜜

金団@KP:ほいじゃあはじめていくかの

御陵出雲:はーい

金団@KP:CoCTRPG「終わらぬ春夢」はじめます

金団@KP:ーーーーーーーーーーーーー導入ーーーーーーーーーーーーー

金団@KP:季節は春。町の至る所で花々が咲き誇り、春独特の生温かい風が、桜のにおいを含んで彷徨う。君はそんな麗らかな春を満喫していることだろう。眠気を誘うような陽気、穏やかな午後、そんな平和な日常が続いていたのだが・・・ある日、君の友人の一人から会いたいと連絡があった。友人の普段の様子から想像できないほどのやつれた声に、君は急いで待ち合わせ場所に向かうだろう。

御陵出雲:ほよよ…向かいます向かいます

金団@KP:はいはい

金団@KP:じゃあ1d5

金団@KP:ふってみて!

御陵出雲:1d5

Cthulhu : (1D5) → 4

金団@KP:ふむ、これは喫茶店だな

金団@KP:待ち合わせ場所が喫茶店です

御陵出雲:ちなみに友人の年齢性別は

金団@KP:君より2つ年下だね、男性だよ

御陵出雲:あとお名前…

金団@KP:えっとねー 榊昭太くんっていうょ

金団@KP:糸目のねー関西弁ちゃん

御陵出雲:あら~~~~^

御陵出雲:ではその榊くんを探すんだぞ

金団@KP:はぁい

金団@KP:喫茶店コxダ珈琲店にしようか

御陵出雲:コ×ダ

金団@KP:上手いだろ?

金団@KP:まあそれはさておきだな

金団@KP:指定された喫茶店に入ると入口近くの席でソファーに深く座ってうなだれてる榊くんがいるよ

金団@KP:僅かに肩が上下してるから寝てるんじゃないかこいつって感じ

御陵出雲:「やあやあ榊青年、お久しぶりだね。君が会いたかった出雲さんだよぃ」

御陵出雲:「寝とる」

金団@KP:スヤァ・・・ 店員さんがお水をもってきてくれるょ

御陵出雲:「どうもー」

御陵出雲:「榊青年、春眠暁を覚えずというやつかい~?仕方がないなぁ」

御陵出雲:榊くんの首から氷入れます

金団@KP:氷がちゅるん

金団@KP:榊がガッタン

金団@KP:「うわあ!?なんや、なんがおきた!?あ、ああ、あんさんかいな・・・寿命が10年は縮んだで・・・」

金団@KP:そういいながらこめかみおさえて大きく息を吐いてますね ふうう

御陵出雲:「おはよーう榊青年!寿命が来たら出雲さんが解剖してあげるよぃ」

金団@KP:「あんさんが言うたら冗談にきこえへんのやけど?」口もとひくつかせてますけど、その表情はどこか安心したような感じですね

御陵出雲:「して随分元気が無いようだけれど、どうしたのかな?」

金団@KP:「ん、ああ、せやったな・・・いやあ、まあその、なんや、ちょーっとばかし困っとってな・・・」

御陵出雲:「なるほど相談事の相手に出雲さんを選ぶなんて、青年は本当に見る目があるねぃ」

御陵出雲:「詳しく聞かせたまえよ~」

金団@KP:「・・・ほんま、そう思うわ」そう返した後、彼は口をもごもごさせて「あー」とか「うー」とか言った後に少し身を乗り出して、「最近、ちょっと寝すぎるっちゅうか・・・なんちゅうか、気付いたら寝とんのや、それも一時間や二時間やないで?丸一日や、丸一日!」

御陵出雲:[

御陵出雲:間違えた

金団@KP:(よくある)

御陵出雲:チャパレ事故(よくある)

御陵出雲:「ナルコレプシーかい?…とまぁ診断が出来るようであればとっくに病院で世話になっているだろうねぃ」

金団@KP:「せや、せやねん、なんやおかしいわ思て医者にもかかとったけど、なあんもわからんで・・・」「一応、精神病院の方にもかかったんや、せやけどどうもない言うて・・・春やし眠たいだけちゃうんかって追い返しよるし」

御陵出雲:「ふむ…榊青年、最近君の身の回りに何か変わった出来事はあったかい?」

金団@KP:「変わったこと、変わったことなあ・・・最近はとくにあらへんなあ・・・えろう眠いなあ気づいたんもここ最近やし・・・」

金団@KP:「仕事も順調やったなあ、有名な画家の絵タダで譲ってもろたりもしたし・・・」

御陵出雲:「思いもよらぬことが原因だったりするものだ。こと、不思議な出来事に関してもね。物事には往々にして理由があるものさ」

御陵出雲:「…絵?どんな絵だい?」

金団@KP:「ん?ああ、桜の絵やで!めーっちゃくちゃ書き込まれててそらもうウン百万はくだらへんやろなあ~~」ご機嫌そうに頷いてますね

金団@KP:※彼の職業は美術商です

御陵出雲:「へぇ、そんな絵を頂けるなんて良かったねぃ。なんという画家なのかな、出雲さんも興味があるよぃ」

金団@KP:「なんやあんさんも興味あるんかいな、せやったら言うてくれたらええやんか~!ええとな、そう、名前・・・」

金団@KP:「・・・あれ?なんやったかいな、ド忘れしてもうたわ、まあ家に置いたあるしサイン見たらわかるやろ!」

金団@KP:彼は本当にきょとんとしてるね、しかし君は違和感を覚えるだろう美術商として画家の名前を忘れるなんてありえないと言っていた彼が忘れるはずないからです

御陵出雲:「…」

御陵出雲:「ねぇねぇ榊青年~、出雲さんもその絵見たいなぁ~~」

金団@KP:「うん?かまへんで!なんやったら今からうちくるか?」「あ、でもその前に折角きたんやしなんか食うていかんとな」

金団@KP:そういってメニューを開いてどれにしよか~なんて言ってる

御陵出雲:「話がわかる青年だねぃ~!」

御陵出雲:「そうだよぃ、出雲さんお腹すいた~」

金団@KP:君たちはコxダで美味しく食事をした!

御陵出雲:カフェ飯

金団@KP:オサレ

金団@KP:さてお会計もすませて、君たちは喫茶店の外に出るょ だいじょうぶかな?

御陵出雲:出るよぃ

金団@KP:はあい

金団@KP:じゃあねえ めぼし!

金団@KP:ふってね!

御陵出雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 22 → 成功

金団@KP:おけおけ

金団@KP:んーとこうだっけな

金団@KP:シークレットダイス

金団@KP:おけおけ

金団@KP:じゃあね、君たちが外に出ると堀に沿って咲いた桜が風に吹かれてひらひらと花びらを落としている。その一瞬の中、桜色の小さな蝶が紛れていた気がしたよ

金団@KP:ひら、と見えたそれは次のまばたきの瞬間にはいなくなっていたよ

御陵出雲:「…」ほよ

金団@KP:そして、君の隣にいる榊くんだが

金団@KP:虚ろな目になってぼうっとその場に突っ立っているまるで生きているのか、死んでいるのか、非常にあいまいな目をしてる

御陵出雲:「榊青年」

金団@KP:声をかけても反応がない

御陵出雲:「…青年?」ゆさゆさ

金団@KP:体を揺さぶられて、億劫そうに首を動かして君の方を見る。彼の口元がわずかに動いたが声にはならず息と一緒に零れてしまった。そのままぐらりと体が傾いでその場に倒れ込んでしまうよ。

御陵出雲:「青年!」支えようね

御陵出雲:「思っていたより事態は深刻なようだねぇ」

金団@KP:その場にいた人たちが君たちの様子に気づいてざわざわし始める心配そうに見やる人、好奇の目で見つめる人、・・・さてどうする?

御陵出雲:医学ふれる??

金団@KP:ふれるよお

御陵出雲:「そこの君、救急車を」って通行人指名して言って

御陵出雲:CCB<=80 【 医学 】

Cthulhu : (1D100<=80) → 61 → 成功

御陵出雲:CCB<=80 【 医学 】

Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功

御陵出雲:あれにかいふっちゃった

金団@KP:指名された通行人は慌てて救急車を呼んでくれるよ、様子に気づいたお店の人が出てきて店内に運ぶかどうかも聞いてくれる

金団@KP:どっちも成功やからええやで

金団@KP:医学を振ってみるとだね、まず彼の健康状態なのだけどかなりひどい。十分な食事も水分もとれてないのか肌はカサカサだし、血色も悪い。症状としては貧血などではなく”ただ眠っているだけ”ということがわかるよ

金団@KP:※貧血の症状が出てないって感じでとらえてくれたらいいょ 冷や汗とかね

御陵出雲:うむうむ

御陵出雲:「すまないね、店内を借りさせてくれたまえ」って店員さんには言う

金団@KP:店員さんは頷いてお店のコーナーの方にあるボックス席をあけてくれるよ、お客さんも少し離れた場所へ移動してもらってるみたい

金団@KP:いい人!

御陵出雲:「私は医者だ、今のところ命に別状はないから安心してくれ。じきに救急車もくるだろう」とも添える

金団@KP:店員さんはそれを聞くとなにか入用な物があればお申し付けくださいっていって下がっていった

金団@KP:まあ程なくして救急車がやってきて隊員さんがやってくるょ

御陵出雲:じゃあ診断した状況とか様子を伝えてお任せしようね

御陵出雲:あ、榊くんの家の鍵とかその時拝借できる?

金団@KP:ほいほい 隊員さんはついてくるかどうか聞いてくるよ家の鍵も拝借しちゃっておっけーよ

御陵出雲:「何か経過に変わったことがあれば連絡お願い出来ますか」って連絡先だけ渡して

御陵出雲:榊くんち行きたい

金団@KP:りょうかいした!

金団@KP:榊のおうちは今の場所から地下鉄30分くらい!

金団@KP:がたんごとん

御陵出雲:がたごと

金団@KP:おうちついた!

御陵出雲:しれっと鍵開けて入ろう

金団@KP:はあい

金団@KP:がちゃこん

金団@KP:部屋の様子なんだけど

金団@KP:中に入ってみると気づくのが、片付いてないわけではないが、綺麗なわけでもないって感じ

金団@KP:全てがやりかけのままで終わってるって言えばいいかな

御陵出雲:「青年、いつ誰が来るか分からないのだからちゃんと片しておかないとだめだゾ~」

御陵出雲:「手につかなかったのだろうけどねぃ」

金団@KP:ふふふ

御陵出雲:取り敢えず絵を探すぞ

金団@KP:はいよお

金団@KP:玄関、風呂場、キッチン、リビング、寝室、倉庫部屋が調べられるょ

金団@KP:倉庫部屋っていうのは空き室をそんなふうにつかってるよおってかんじ

御陵出雲:倉庫かなぁ

金団@KP:ほいほい

金団@KP:倉庫部屋は絵をいくつかしまってあるみたいで、太陽光がはいらないように窓には遮光カーテンがしてあるね

金団@KP:うすぐらーい!

御陵出雲:桜の絵を探すんじゃ~~

金団@KP:絵と思しきものにも布をかぶせて丁寧に扱っているみたい

金団@KP:めぼってどうぞ!

御陵出雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 38 → 成功

金団@KP:ふむふむ

金団@KP:じゃあそうだね

金団@KP:色んな絵はあるんだけど、桜の絵はみつかんなかったかな

御陵出雲:「ふむ、ここではないかな。どこかに飾ってでもいるのかねぃ」

御陵出雲:寝室に行こう!ぽよぽよ

金団@KP:ほいほい

金団@KP:寝室~~

金団@KP:寝室なんだけど、PCがつけっぱなし、ノートがおきっぱ、飲みかけの珈琲のマグ、乱れたベッド、そして壁に飾られた桜の絵があるね

御陵出雲:「やや、発見しましたよぃ」って言いつつ絵を見に行こう

金団@KP:ほいほい

金団@KP:桜の絵は寝室の中で薄い燐光を放っているかのようだった。大きな桜の絵がキャンパスいっぱいに描かれており、まるで今にも風に吹かれれば揺れそうなほどリアルなものだよ大体両手を伸ばして1つ半くらいの大きさかな

金団@KP:けっこうでかい

御陵出雲:でっか

御陵出雲:よく見ようね サインとか探そうね

金団@KP:では目星どうぞ

御陵出雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功

金団@KP:おけ

金団@KP:では君は絵の端にサインらしきものを見つけるよ

金団@KP:Hikuiって小さく書かれてる、絵の邪魔にならないように背景になじむような色でサインしてあるね

御陵出雲:絵に変わったところはないかな?

金団@KP:君が見る限り、すごく大きな桜の絵だなあって感じ 桜自体に注目するならもういっかいかな

御陵出雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 50 → 成功

御陵出雲:うむ

金団@KP:うむ

金団@KP:では

金団@KP:君はその桜の絵をじっくりと見つめた、顔を近づけて、息がかかりそうなところまできたとき、君はあることに気づくだろうこれは桜の絵ではない。

御陵出雲:ほよ

金団@KP:大きな幹はまるで人間が幾重にも寄り合わされ、ねじられ、うろは苦悶に満ちた人間の顔をしていた。そうしてできた人間のオブジェに、桜色の、無数の蝶が集っているその様子はまるで人間から生気を吸い上げ、その美しい桜色の羽を保っているようであった。今にも蠢きだしそうなその蝶たちに君は酷い嫌悪と恐怖を覚えるだろう

金団@KP:SANCだよお

御陵出雲:CCB<=83 やばない?

Cthulhu : (1D100<=83) → 77 → 成功

金団@KP:1d3だよ!

御陵出雲:1d3 成功でそれでかない!?

Cthulhu : (1D3) → 2

金団@KP:ほいほい2ね

御陵出雲:「…いやー、これは流石の出雲さんも芸術として理解し難いというか」

御陵出雲:「十中八九これのせいだよ榊青年」

金団@KP:わはは 

金団@KP:さて

御陵出雲:「理系にこんな現実味のない事を発言させないでほしいねぃ」

金団@KP:サインも見たし桜も確認したよ 何かほかにしたいことはあるかい

御陵出雲:こんぷったで

御陵出雲:作者についてぐぐりたい

金団@KP:おけおけ

御陵出雲:と思ったので開きっぱPCに近寄ろう

金団@KP:あーっ!あんなところに丁度良くつけっぱのPCが!

金団@KP:うむ

金団@KP:PCは彼の経営する絵の取引サイトだね 写真と一緒にこういう絵ですよ~だれそれの作品ですよ~って内容と共に大体のお値段とかが添えられてるょ

御陵出雲:最近の履歴とか見れたりする?

金団@KP:※ひらきっぱってことね 管理画面を

金団@KP:みれるょ

御陵出雲:メッセージのやりとりとか

御陵出雲:勝手に見よう

金団@KP:あとメールボックスにいくつか最新メールと、取引内容のリストとかあるね

金団@KP:いつどこでだれそれさんに渡すとか、これ購入したいやでっていう注文メールとか

金団@KP:そんな感じのがある

御陵出雲:家探しなうって榊青年のLINEに送って

御陵出雲:かわいいスタンプでてへぺろしとこ

金団@KP:くっwwwwww

金団@KP:既読はつかないけどおくれた!ww

御陵出雲:「事後承諾オッケー!未読だけど!」

金団@KP:wwwww

金団@KP:メールみる?

御陵出雲:「さてさてどこの誰がこの絵をくれたのか教えてねぃ」ってメール開く

金団@KP:最新の2つはお怒りメールだね、打ち合わせの場所にいったけどなんで来ないのか!とかそういうやつ

金団@KP:これは大体一週間前のだね、ちなみにサイト更新もそれぐらいで止まってる

御陵出雲:「あらぁ」

金団@KP:で、二週間前と一か月前くらいの中に、サインと同じ名前のをさがすと

金団@KP:比久井 和毅ってのがいるね

金団@KP:何度かやりとりして、しかも直に会ってるし自宅も訪問したことあるような感じのメール内容がちらほら

御陵出雲:「ふむ、君か」

金団@KP:メール内容の中に比久井は「あの絵は多くの人にも見てもらいたい、売るも譲るも貴方にお任せするが、是非サイトには写真を乗せていただきたい」ってなことも書いてある

金団@KP:ちなみに桜の絵の写真はばっちりサイトにのってる

御陵出雲:えっ非公開にしていい?

御陵出雲:いらすとやで工事中の素材拾ってきて差し替えるわ

金団@KP:wwwwwwwwwwwwwwwwww

金団@KP:いらすとやじわるwwwwwwいいよwwwwwwwwwwwwwww

御陵出雲:よし

御陵出雲:そんでちょっとひくいくんについてぐぐろう

金団@KP:ほいほい

金団@KP:図書館かな!

御陵出雲:CCB<=70 【 図書館 】

Cthulhu : (1D100<=70) → 18 → 成功

御陵出雲:ご機嫌

金団@KP:ご機嫌なダイス

金団@KP:では画家比久井について

金団@KP:比久井 和毅 48歳 男性彼はもともとはそこまで有名ではなかったのだが、ある日を境に見る者を魅了するような絵を描くようになった。例の桜の絵もそうだが、幻想的だがリアリティがあり、およその人がまるで”絵に引き込まれるようだ”という称賛をしている。中にはあまりに心を動かされるので、彼の絵を恐ろしいと感じる人間もいるらしい。15年前に婚約者を亡くしており、長い間喪に服して作品を描くこともなかった。2年前に活動を再開している。

金団@KP:そんな感じだね

御陵出雲:「ふむ、なるほどね…」

御陵出雲:ひくいさんにメールからコンタクトとったり出来るのかな~

金団@KP:メアドそのままつかえばできるとおもうょ

金団@KP:あとは榊の仕事用あいぽんちゃんとか

御陵出雲:じゃあ、自分が榊くんの友人であることから榊くんの様子がおかしいこと、相談を受けたこと、倒れてしまったことなんかを手短に説明して

御陵出雲:情報を集めているので、会った時の様子などを教えて欲しい旨を

御陵出雲:連絡しようねぇ

金団@KP:はいな

金団@KP:じゃあメールを送ったところでだね

金団@KP:そうだな、大体15時くらいだね 君の携帯が着信音を響かせる

金団@KP:病院から榊が目を覚ましたっていう連絡だね

御陵出雲:「おや、良い知らせじゃないか」

金団@KP:ただ、どうにも様子が変だし、混乱しているようだから少し確認で来てほしいって言われるよ

御陵出雲:じゃあちょっと榊くんに会いに行こうかな

金団@KP:はあい

金団@KP:がたんごとんする?

御陵出雲:がたごと

金団@KP:がたんごとん

金団@KP:びょういーん!

金団@KP:ナースさんが病室まで案内してくれるぞ!

御陵出雲:榊青年に会いに行こうね~~

金団@KP:病室に近づいていくと、ちょっと騒がしさを感じるよ

御陵出雲:「おやおや、何事だい?」

金団@KP:ナースさんが外でちょっとまっててーってしてからお医者さんよんでくるよ

金団@KP:お医者さんも困惑したような顔で病室から出てくるょ

金団@KP:「すみません、ご友人の・・・?」って尋ねてくゅ

御陵出雲:「どうしました?」って尋ねる

金団@KP:「いえ、ご友人の方なのですが・・・」ってお医者さんは彼の状況を話してくれるよ

御陵出雲:聞こうね

金団@KP:・目覚めてからすぐに「自分は仮眠をとっていたのか?じゃあすぐに彼女の診察に戻らないと」と言い出した・貴方は喫茶店を出てすぐ倒れたのだと告げると「そんなはずはない」とかたくなに言う・夢と現実を混合しているのか、話すことが支離滅裂である

金団@KP:以上のようなことがわかるょ

金団@KP:彼は医者なのですか?ってお医者さんが君に尋ねてくるょ

御陵出雲:「いいえ、…少し彼と話をしても?」

御陵出雲:医者は俺だ!

金団@KP:wwwww

金団@KP:かまいませんが、何かあればナースコールで・・・とだけ伝えてくるね

御陵出雲:「ご安心下さい、私も医者ですので」って言って中に入ろう

金団@KP:病室に入ると榊がベッドの上で混乱したような表情でナースさんに話しかけてるね

金団@KP:君に気が付くとハッとした表情になってから「あれ?いや、でも」って頭を抱えてるよ

御陵出雲:「やぁ、よく眠っていたようだねぃ」

金団@KP:「眠ってた?眠っとったんか?こっちは夢やない・・・?」ってもごもごしてる

御陵出雲:「まあ落ち着きなさい。青年の話を聞きに来たのさ」

金団@KP:「聞きにきたって・・・どないしてしもたんや、ぼくは」と情けない声だしてる

金団@KP:眉がへんにょり

御陵出雲:「そうだねぇ、まずは君が先程まで現実と思っていた事について話して欲しいかな」

金団@KP:「あ、ああ、うん、ええとなあ・・・ぼくは、ええと、医者・・・や、ないんやな?」

金団@KP:不安そうに確認してくるよ

御陵出雲:「医者は出雲さんだよぃ」

金団@KP:「そ、やなあ、ぼくは医者やないよなあ・・・ううん、いや、夢で医者やっとった気ィしてな・・・」

御陵出雲:「診察に戻らないといけない、と?」

金団@KP:「なんや、えろう大変な病気のお嬢さんがおって・・・ちょうどぼくが担当やったんやんか」

御陵出雲:「ふむ、それで?」

金団@KP:「ほいで、診察むかう途中で・・・むかう、そう、お嬢さんにおうて・・・車いす、せや車いすのっとったな」

金団@KP:「車いすのっとるお嬢さんおうて、なんか話した気ぃすんねんけど・・・あかん、そこらへんから思いだせん・・・」

金団@KP:そういってかれはうんうん呻り始めたね

御陵出雲:「無理に思い出さなくてもいいんだよ青年。先程まで意識が無かったんだ、無理をするものじゃない」

御陵出雲:「それから青年、栄養状態が酷く悪いね。暫く病院で世話になった方がいい」

金団@KP:「え?そんなはずあらへんわ、毎日ちゃあんと三食食べてるんやで?ありえへんやろ・・・」

金団@KP:彼はそう言うけど、徐々に不安そうな顔になっていくね

御陵出雲:「きっと生きてる人間の専門家も同じ診断を下すと思うよぃ」

御陵出雲:「青年、暗い顔をするものじゃないさ。病は気から、案外馬鹿にならないのだよ」

金団@KP:「・・・医者のあんさんがいうなら間違いないわな、わかった、信じるわ・・・」弱弱しく呟いてから、脱力したのかベッドに体を横たえるよ

御陵出雲:「大丈夫、出雲さんを信じて任せなさい」

金団@KP:「ん、おーきにな」って笑ってる

御陵出雲:「まだ友人を解剖したくはないからねぃ」

金団@KP:「はっは、せやったらまだ死ぬわけにはいかんなあ」

金団@KP:さて、他になにか聞きたいことあるかい

御陵出雲:ひくいさんのこと覚えてるか聞いてみよ

金団@KP:はいよ

金団@KP:比久井については覚えてるって返すよ!

御陵出雲:どんな人だった~・

金団@KP:というよりなんで今まで忘れてた?みたいな顔してる

御陵出雲:?

金団@KP:言われて思い出したってかんじ

金団@KP:人の好さそうなおじさんだったよって言ってる、でも数年前は鬼気迫るような表情だった気がするってさ

御陵出雲:「ふむ…」

御陵出雲:「今日は疲れたろう、また何かあれば尋ねるかもしれないけれど取り敢えず少し休むといいよぃ」

御陵出雲:「あとあの絵、出雲さんは手放した方がいいと思うよぃ」

金団@KP:「お言葉に甘えてそうさせてもらうわ」「絵って、桜の絵かいな?」って尋ねてくるょ

金団@KP:※めっちゃ職場の人から電話かかってきてたすまない

御陵出雲:おでんわ

金団@KP:※深夜に電話やめてくだち!!!!!!!!!!!!

御陵出雲:「そうそう。…出雲さんはあんまり好きじゃないねぃ」

金団@KP:「はあ・・・ええ絵やと思うけどなあ、まあなんや思うとこがあるんやったら、倉庫の方にでも下げてどっか別のとこに渡してまうわ」

御陵出雲:「まぁ、全ては事が済んでからだねぃ。出雲さんも色々と調べてみるよぃ」

金団@KP:「おーきになあ、なんやえろう迷惑かけてもうて・・・今度なんかおごるさかい堪忍な」

御陵出雲:「出雲さんが親切でかっこよくて頼れるお医者様なのは宇宙の真理だから気にしなくていいんだよぃ」

金団@KP:「はいはい、そうでございますネ~」って笑ってる 大分今は落ち着いてるみたいだょ

金団@KP:さてほかになにかあるかな?

御陵出雲:「そうとも★それじゃあゆっくり休むんだよぃ~何かあったら連絡するがよい!」って言って

御陵出雲:LINE見られる前に退室します

金団@KP:wwwwwww

金団@KP:君が病室の外に出るとね~

金団@KP:ナースさんたちが何やらひそひそ話してるね

御陵出雲:聞き耳たてちゃろ

金団@KP:ききみみって!

御陵出雲:CCB<=65 【 聞き耳 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 44 → 成功

御陵出雲:ふんふん

金団@KP:ほいほい

金団@KP:「最近、似たような患者さんが増えたわよね」「ああさっきの患者さんみたいな?」「そう、眠り続けるだけでっていう」「ナルコレプシー・・・じゃないものねえ」「先生たちが言うにはクライン・レビン症候群じゃないかって」「ええ?こんな短期間で多くの人が?」「わかってるけど・・・でも、症状としては・・・」

金団@KP:ってかんじの内容

金団@KP:どうやら榊くんの他にも似たような患者さんが増えてるらしい

御陵出雲:その症候群についての知識はあるかいな

金団@KP:医学とかふってちょんまげ

御陵出雲:CCB<=80 【 医学 】

Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功

金団@KP:ほいほい

金団@KP:知ってた!

御陵出雲:うむ!

金団@KP:クライン・レビン症候群-数日から数週間にわたり連続した睡眠状態となる睡眠障害の一つ強度な睡眠衝動を起こす点ではナルコレプシーに似ているが、非常に長期間にわたり継続する点が異なる。発病者自体が非常に希で、1000例程度の報告例しかないため、原因は特定されていない。

金団@KP:ってかんじの奇病だね

金団@KP:ついで知識もおねがい

御陵出雲:CCB<=99 【 知識 】

Cthulhu : (1D100<=99) → 96 → 成功

御陵出雲:うん…

金団@KP:Oh

御陵出雲:通るタイプのファンブル

金団@KP:そうだね~じゃあこの病名の他に通称「眠れる森の美女症候群」とも呼ばれてるってのを知ってるょ

御陵出雲:ほほう

金団@KP:一度眠りにつくと16時間~18時間眠ってしまう。それも数週間繰り返して、世界的にも余り症例のない奇病。この病気はある日突然眠気が起こり、数日から数週間に渡り眠り、連続して睡眠状態に陥いる。その様子を「眠れる森の美女」に例えてこの呼び方がされている。

金団@KP:さて榊君の栄養状態はいかがだったかな!

御陵出雲:ハワワ

金団@KP:フフフ

御陵出雲:「早急に解決しなくてはまずいねぃ」

金団@KP:メールはまだお返事ないないよってことだけ先に言っておこう

金団@KP:現在17時頃、何かしたいことはあるかな?

御陵出雲:同じような病状が流行ってるっていうから

御陵出雲:そのことについてぐぐろ

金団@KP:ほいほい

金団@KP:図書館でええで

御陵出雲:CCB<=70 【 図書館 】

Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗

御陵出雲:草

金団@KP:わろた

金団@KP:え、ええ・・・

金団@KP:じゃあ君のあいぽんちゃんが

金団@KP:充電がふつん・・・ってなった

金団@KP:携帯充電器もおうちわすれた・・・

金団@KP:近くにコンビニもない・・・

御陵出雲:「あえっ」

金団@KP:かなしいなあ

御陵出雲:「ヤダ出雲さんったらドジっ子~★」

金団@KP:ドジっ子(?)

金団@KP:一時間消費してもっかい図書館ふれるでや

御陵出雲:暇だからふろ

御陵出雲:CCB<=70 【 図書館 】

Cthulhu : (1D100<=70) → 80 → 失敗

金団@KP:ういうい

御陵出雲:だめだわwww

金団@KP:くっwwwwwww

金団@KP:なにも・・・わからない・・・wwww

御陵出雲:調べる気が無いな!?

金団@KP:あ、あいぽんちゃんの動作が充電なくておそいだけかもやし!

金団@KP:18時です・・・夜がやってくるぞお

御陵出雲:夜だ~~

金団@KP:どする???

金団@KP:おうちかえゆ???

金団@KP:それとも調べものつづけゆ???

御陵出雲:榊くんち帰ろ!

金団@KP:はいな

金団@KP:じゃあ榊のおうち!

金団@KP:ついたころには19時まわりかけくらいかな

御陵出雲:そんで絵を寝室から倉庫に移してしまっちゃうおじさんしたいんだけど

金団@KP:まっくらくらすけ

金団@KP:ほむ

金団@KP:ええで!

御陵出雲:ちゃんと布もかけて

金団@KP:運ぶときこうしたいっていうのとかある?

御陵出雲:傷つけないように注意するのと

御陵出雲:絵には触りたくない

御陵出雲:あの…キャンバスの描いてある部分に

御陵出雲:触りたくない

金団@KP:おけおけww

金団@KP:じゃあ布かぶせて倉庫にいどうした!

金団@KP:ぴゅぴゅぴゅ

御陵出雲:うむ

御陵出雲:そんで勝手にキッチン借りよ

御陵出雲:飯食お

金団@KP:うむ

金団@KP:キッチン調べてなかったからあれなんだけど

金団@KP:冷蔵庫あけるやん???

御陵出雲:ついでに調べよっかなって

御陵出雲:うん

金団@KP:日付が二週間前のものとか一週間前のものがいっぱいある

金団@KP:まあはい

金団@KP:腐ってますよね

御陵出雲:「……」

御陵出雲:「榊青年三食食べてるって出雲さんに言った~~」

金団@KP:三食食べてる(現実で食べているとは言っていない)

御陵出雲:「んも~~~おこだよ!おこ!勝手に開けて掃除するよ!」

金団@KP:掃除された・・・

金団@KP:まあ乾麺くらいはいくつかのこってるんじゃないかな

御陵出雲:卵買ってこよ!

御陵出雲:コンビニの…一個から売ってくれるやつ…

金団@KP:あっチョイ足しらーめんだわ!

金団@KP:かってきたよ1

御陵出雲:たまごの歌歌いながらラーヌンつくって食べます

金団@KP:ヌン

金団@KP:できたょ

金団@KP:ジャンキーな味!

御陵出雲:「ひぇ~この不健康な味が堪りませんなぁ~!」

金団@KP:医者なのにwww

御陵出雲:こいつひとんちで何やってんの????

金団@KP:ごはんもたべたところで21時くらいかしら

金団@KP:お風呂もあるねやったね出雲くん!

御陵出雲:普通に風呂も入る クソ

金団@KP:ちゃぽーん

御陵出雲:「ふぃー」

金団@KP:タオルは棚にはいってたょ

金団@KP:洗濯機もあるょ

御陵出雲:ごいんごいん

金団@KP:めっちゃくつろいでるなあ

御陵出雲:きっと溜まってるだろう洗濯物をしてあげよう

御陵出雲:クソかな????????

御陵出雲:そんで当然のようにベッドで寝る

金団@KP:ち、ちゃんと榊の分もしてくれるし

金団@KP:はあい

金団@KP:すやすや・・・

金団@KP:シークレットダイス

御陵出雲:きゃ

金団@KP:出雲くん

金団@KP:お布団にはいってしばらくしてから

金団@KP:君は夢をみる

御陵出雲:むにゃ

金団@KP:夢、だろうか、いやこれは現実なのだろうか?自分が起きているのか眠っているのかもわからないただ、わかるのは手足に纏わりつく粘ついた感触、何者かにずっと見られているような不安と焦燥、嫌悪感、そして夜の海に頭から真っ逆さまに落ちて沈んでいくような恐怖を感じるということだ。その深い闇の中で、金色がかった赤い光線が走ったように見えた、恐怖にすくむ君を、闇に沈んでいく君を嘲るような声と共に光線は遠くへと消えていった

金団@KP:SANCしよ♡

御陵出雲:CCB<=82

Cthulhu : (1D100<=82) → 4 → 決定的成功/スペシャル

御陵出雲:????

金団@KP:あっすごい

金団@KP:じゃあねえ

金団@KP:なんか・・・光線見て嘲る声聞いて笑ってるように聞こえたんだけど

金団@KP:「なにわろとんねん」って思いながら起きた

金団@KP:おはよ

御陵出雲:「なにわろとんねん」

金団@KP:朝です

御陵出雲:「んもー、出雲さんの目覚めはいつもスッキリ快眠じゃないといけないんだよぃ」

御陵出雲:「おはよう世界!出雲さんは目覚めのコーヒーが飲みたい!」

御陵出雲:キッチンいこ…

金団@KP:珈琲・・・インスタントならあるかな

御陵出雲:1d2 砂糖

Cthulhu : (1D2) → 2

御陵出雲:いれない

御陵出雲:1d2 ミルク

Cthulhu : (1D2) → 1

御陵出雲:いれる

金団@KP:ブラック!

御陵出雲:1d100 量

Cthulhu : (1D100) → 51

御陵出雲:普通

金団@KP:まあインスタントの珈琲って味

御陵出雲:「及第点~」ひとんちで何言ってんだお前

御陵出雲:お返事きてるぅ?

金団@KP:wwwww

金団@KP:きてるよぉ

金団@KP:あいぽんちゃんがメールきとるやでってしてる

金団@KP:ぺかぺか

御陵出雲:「!」

御陵出雲:見ます見ます

金団@KP:内容は榊のことを気遣う内容、ご友人ということだがどういった人間なのか、信用していいのか?って感じのお返事だね

御陵出雲:まあ彼からその事について相談を受けてて云々

御陵出雲:医者という立場もあってより気にかかる云々

金団@KP:ふむふむ

御陵出雲:さりげなく医者であることを伝えるスタイル

金団@KP:じゃあ数分待つとメールが返ってきて、そちらの状況はわかったし、出来る限り協力させていただくということ、できるならば直接会って話がしたいとかえってきますね

御陵出雲:有難うございます、ご都合宜しければ是非訪問させて頂けないか云々!

金団@KP:大丈夫だという返事と、昼過ぎに駅前まで来てくれるか、迎えに行くっていう連絡がくるね

御陵出雲:やったーーー

御陵出雲:じゃあ自分の簡単な特徴をお伝えして準備しよ

金団@KP:ほいほい

金団@KP:じゅんびじゅんび

金団@KP:じゃあすぐに駅前でいいかな?

御陵出雲:いいよ!

金団@KP:ほいほい

金団@KP:駅前!

金団@KP:じゃん

御陵出雲:ふんふん

金団@KP:しばらくすると車が横付けされて、御陵さんかな?って尋ねられる

御陵出雲:「はい、わざわざお迎え来て頂き有難うございます」ってニコヤカーにご挨拶

金団@KP:「いえいえ、何やら大変なことになっているようで・・・どうぞ、乗ってくださいってうながされる!

御陵出雲:じゃあ乗ろうね

金団@KP:ぶんぶん

金団@KP:「榊さん、お加減がよろしくないと・・・私と会った時はいたって健康そうに見えましたが・・・」

金団@KP:って運転しながらはなしかけてくゆ

御陵出雲:「ええ、医者にかかっても原因が分からないと。似たような症例の病はあるにはあるのですが」

御陵出雲:「それもあまり例を見ない病で…」

金団@KP:「ほう、それはどういった?」

御陵出雲:「俗に「眠れる森の美女症候群」等とも呼ばれているものです」

御陵出雲:って簡単に説明するやん

金団@KP:「・・・それはまた、その、変わった名前の病気なのですね」って聞いてるよ

御陵出雲:ちょっと心理学とかする

金団@KP:ええで!

御陵出雲:70です

金団@KP:ほいほい

金団@KP:シークレットダイス

金団@KP:ふむふむ

金団@KP:比久井はその病名と症状を聞いた時、わずかに動揺を示したよ

御陵出雲:ほう

金団@KP:何か思う所があるのかもしれないね

御陵出雲:「しかし、彼だけではなく何件か同様の症状が報告されているといいます」

御陵出雲:「どうも短期間に頻発するとは考え難く…何か他に原因があるのではないかと、個人的に調べているのです」

金団@KP:「そうでしたか・・・お医者様ですしね、当然と言えば当然の事なのかもしれませんが・・・」

金団@KP:「患者のために奔走するお医者様というのは、立派なものですね」

金団@KP:そんなことを話しながらおうちにつくよ

金団@KP:ぶろろい

御陵出雲:ぶろろ~

金団@KP:おうちはね~裕福層の一軒家ってかんじ

金団@KP:お庭ひろーい!

御陵出雲:すごーい!

金団@KP:どうぞはいってくださいってドアあけてくれる

金団@KP:おうちひろーい!

金団@KP:お手伝いさんが何名かいるみたいだね

御陵出雲:すごーい!!

御陵出雲:「お邪魔します」

金団@KP:応接室に通されるね

金団@KP:廊下には彼の作品とおぼしきものがちらほらあるね

金団@KP:それに関しては素朴な絵だという印象を受けるょ

金団@KP:悪く言うと普遍的

御陵出雲:(作風が違うなと思っている)

金団@KP:んむ

金団@KP:応接室へようこそ!

金団@KP:革張りのソファーに、ガラステーブル、大きな窓からは庭の花々が見えるね

御陵出雲:通されました!

金団@KP:お手伝いさんがお茶をもってきてくれるょ

金団@KP:珈琲と紅茶がえらべるぞ

御陵出雲:出雲さんはコーヒーが好き

金団@KP:こーひーどうぞ!

御陵出雲:「有難うございます」にこ

金団@KP:比久井もこーひーをもらって一口のんだ

金団@KP:「さて、私に何が協力できますか?できうる限り力になりましょう」

金団@KP:そういって人のよさそうな笑みを浮かべてるよ

御陵出雲:じゃあ絵について聞こうかな~

金団@KP:絵っていうのは桜の絵でいいのかな?

御陵出雲:そうそう

御陵出雲:榊の寝室に飾られていたのですが~って

金団@KP:「ああ、あの桜の絵は榊さんにお譲りしたのです、いたく気に入ってくださったようで・・・画家冥利につきますよ」ってはにかんでる

御陵出雲:「私は恥ずかしながらあまり芸術方面には明るくないのですが、素人目にも緻密で美しいものでした」

御陵出雲:ほめる

金団@KP:「いやあ、そういって頂けると嬉しいです、何せあれは・・・今は亡き彼女のための絵ですから」

金団@KP:そういって手を組んで過去を懐かしむような眼をしているょ

御陵出雲:「…婚約者の方、ですか?」

金団@KP:「ええ、ご存知でしたか。私の妻となる女性でした・・・とても美しく、そして桜の様に儚く散っていきました」

金団@KP:「彼女は桜が好きで、ここの庭にも桜が植わっているんですよ、いずれ嫁いでくる彼女のためにと思ったのですが・・・」

金団@KP:そうやって窓の外を見るね、ただ応接室からだとちょっと遠目にしか見えないみたい

御陵出雲:「…ご病気、だったのですか」って聞く ほよよ…

御陵出雲:桜~~~

金団@KP:「はい、元々体がそこまで強い方ではなかったということもあるでしょうが・・・それでも、あまりにわかくして亡くなってしまいました」

金団@KP:結構大きめの桜だ!

御陵出雲:「…差し出がましい事をお伺いしますが、もしや今回の榊の症例に心当たりがお有りでは?」

金団@KP:それを言われると、肩が少し動いて、重々しく彼は頷きますね

金団@KP:「おそらくですが・・・彼女と同じ病気、ではないかと・・・」

金団@KP:そういって手を強く握りこんで俯いてるね

御陵出雲:「…辛い記憶を呼び起こさせるような事を申し上げているのは重々承知です。しかし、当時の事を教えては頂けないでしょうか」

金団@KP:「・・・自分の経験や記憶が、貴方のご友人の回復につながるのであれば」って承諾してくれるよ

御陵出雲:「お願いします」

金団@KP:では、比久井の話です彼の婚約者の朝子(ともこ)さんは、若い頃から体が弱く、あまり無理ができない人でした。婚約者になったはものの、世継ぎについては別の女性を娶った方がよいのではないかという話まで親戚の間で出る程でしたが、比久井自身は彼女以外に妻をとるつもりもなく、ただひたすら、穏やかな時間を彼女と絵を描きながら過ごしていましたしかし、ある時榊と同じように、眠る時間がどんどん増えていったとのことです。はじめは少し長いくらいだったものが、徐々に10時間、15時間、20時間・・・果てには点滴に繋がれたまま、眠り続けるようになってしまいました

金団@KP:彼は彼女のそばで絵を描き続けたそうです、彼女がいつ目覚めてもいいように、長い眠りから覚めたあとは不安だろうからと常にそばにいました。しかし点滴を繋いでいるとはいえ、だんだんと筋肉は落ち、痩せ、衰えていく彼女を見て心臓が潰れるような苦しみと悲しみを抱いていたそうです彼は医者たちに掛け合いなんとか治せないのか、特効薬などはないのかと尋ねましたが、彼女の病は奇病であり、時間をかけてでしか治せぬものだと返されたそうです。そうして幾年が過ぎた頃、彼女はとうとう永遠に眠りから覚めなくなってしまったということです

金団@KP:自分も様々なツテや事例を調べたが、これといった解決策は見つからず仕舞いだった、と彼はその言葉で一度話をしめました

御陵出雲:「……」

御陵出雲:「話して下さって、有難うございます」

金団@KP:「いえ・・・あなたの気持ちは私にも痛い程わかりますから、お力になれたならいいのですが・・・」

御陵出雲:心理学していい??

金団@KP:ええで!

金団@KP:70だったな

金団@KP:シークレットダイス

金団@KP:ふむ

金団@KP:では彼が、心の底から君のことも榊のことも気遣っているっていうのがわかるね

御陵出雲:ふむ

金団@KP:ただ、彼はまだ全てを話しきったわけではない、とも

御陵出雲:「…何か、些細なことでも構いませんので。気付いた事などがあれば、教えて頂けますか?」とは言う

金団@KP:「気づいたこと、ですか・・・そうですね・・・共通点としては、彼女もまた絵が好きだった、ということぐらいでしょうか」

金団@KP:そういって首をかしげてる

御陵出雲:「彼女が特に好きだった絵等はありますか?」って聞いてみる

金団@KP:「好きだった・・・ううん、むずかしいですね、ああでも本人は桜が好きだったので、とくに桜の絵は好んでいたと思います」

金団@KP:「折角ですし、アトリエにある他の桜の絵をご覧になられますか?」

金団@KP:「何か、解決の糸口がみつかるかもしれません」

御陵出雲:「ええ、是非」

金団@KP:アトリエに移動でいいかな?

御陵出雲:行くよ~~

金団@KP:ほ~~~い

金団@KP:アトリエ!

金団@KP:しゅたた

金団@KP:アトリエは一回にあって、庭のちょうど中央に窓がくるような配置になってるね

金団@KP:一階

御陵出雲:ほへぇ

金団@KP:アトリエ内には画材もそうだけど、二人用のマグとか、開かれた車いすとか、過去に描いたであろう桜のラフや水彩画が飾ってある

御陵出雲:ああ…

金団@KP:ここで朝子さんと二人で過ごしてきたんだろうなっていうのが見て取れるね

金団@KP:目星ふれるぉ!

御陵出雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 70 → 失敗

御陵出雲:ウン…

御陵出雲:桜の絵を見せてもらおうな!!

金団@KP:ハアイ

金団@KP:桜の絵は榊の自宅でみたものよりも素朴で、でも優しい印象を受けるかな

金団@KP:水彩画であるってこともあるだろうけど、なんだろう、線がすっごく柔らかい

御陵出雲:「…優しい絵ですね」

金団@KP:「はは、まあ、そこらへんにあるのは彼女に喜んでほしくて描いたようなものでして・・・」って照れくさそうにしてる

御陵出雲:庭の桜見える?

金団@KP:うん、ばっちり見える

御陵出雲:よくみたい!

金団@KP:桜は満開、咲きこぼれるってかんじ

金団@KP:ちょくちょく葉っぱは混じってるけど、それでも十分すぎるほどだね

金団@KP:大窓自体はテラスみたいになってるから、そのまま庭に出ることもできそうだょ

御陵出雲:じゃあちょっと出てみよう

金団@KP:お庭に出ると桜の木の大きさが際立つね

金団@KP:公園とかにある細い桜の木じゃなくて

金団@KP:もっとどっしりとしてる

御陵出雲:近づいてこう…よく…

金団@KP:めぼぼ?

御陵出雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 11 → スペシャル

御陵出雲:ててーん

金団@KP:ててーん!

金団@KP:そうだねー桜の木をよく見ると、幹回りは貴方の腕ではまわらないんじゃないか?ってぐらいにはまあ太い

金団@KP:んで、桜の木の上、花の方を見上げると風に吹かれて花びらがひらひら待ってる

御陵出雲:「立派な桜ですね」って言いながら見上げてる

金団@KP:「でしょう?なんせ、私が幼いころからそこに植わってますからね、若木を根っこからそっくりそのままここの庭へ移し替えたんですよ」

御陵出雲:「へぇ、この桜どちらから引っ越してきたんです?」

金団@KP:「確か私有地に山をもってらっしゃる方がいたので、その方からお譲りしていただきました。本当に頭があがらないことです」

御陵出雲:「そうなんですか。こんなに立派に育つとは、土地と相性が良かったんですねぇ」

金団@KP:「そうですねえ、よく根っこが腐らずに育ってくれたものです」

金団@KP:「ああ、その方も芸術家でしてね、厭世家ではあるのですが中々話せばその技術に舌を巻くばかりで・・・彼から譲り受けたものに、彫刻がありますよ、ご覧になられますか?」

御陵出雲:「はい、興味がありますね」

御陵出雲:見せてもらおう~~~

金団@KP:はーい

金団@KP:じゃあ室内に戻ります

金団@KP:棚の近くに案内されます

御陵出雲:みよみよ

金団@KP:こちらです、と示された彫刻はギリシアの男性の顔を模した彫刻ですね

御陵出雲:ほう…

金団@KP:くるくるとした巻き毛に、雛罌粟(ひなげし)の冠を乗せていますね 

御陵出雲:ああ~~~~~~

御陵出雲:お前!!!!!!!!!!!!

御陵出雲:寝るっつったらまあお前だよなあ!!!

金団@KP:その精巧さといったら本当に舌を巻くほどなのですが、逆にこのような場所にあること自体に違和感を覚える感じですね

金団@KP:これならむしろ美術館にあっても遜色ないどころか注目の展示になるんじゃ?っていうぐらい

金団@KP:PLがSANCしてて草

御陵出雲:「…美術館の寄贈品と言われても遜色ないものですね」

金団@KP:「ええ、まったくそのとおりです。素晴らしい作品ですよこれは。私はこれからインスピレーションを受けて、活動を再開したのですから」

御陵出雲:「そうなんですか。そういえば、見せて頂いた絵と最近のものでは随分雰囲気が違いますね」

金団@KP:「ええ、それも全部この彫刻のおかげなんです。まるで語り掛けてくるようでした、悔やむ時間があるのであれば描けと、描いただけその作品はお前の力になると」

御陵出雲:せ、せやか…

金団@KP:「強い思いは絵に如実に表れますから、だから私は今も描き続けているんですよ」

御陵出雲:「……」

金団@KP:「ところであなたのご友人も、彼女と同じ病気でしたね、ならば貴方も筆をとるといい」

金団@KP:「貴方が強い思いを筆に乗せて描けばきっとそれに応えてくれるはずです、現に私は思いが通じたのですから」

御陵出雲:「…思いが通じた、とは?」

金団@KP:彼の言葉はどんどんと強みを帯びて、早口に、まくし立てるようになってきている

御陵出雲:うわこわ

金団@KP:「ああそうかまだ貴方には”紹介”していませんでしたね」

金団@KP:「貴方にも是非会って頂きたい」

御陵出雲:「…どなたにでしょう」

金団@KP:「私の”婚約者”に」

御陵出雲:うわぁ~~~~~

御陵出雲:やっぱりオメーやばいやつじゃねーか!!

金団@KP:彼の発言と同時に窓からおびただしい程の桜色の蝶が飛び込んでくる桜色の波に埋もれるように、君のその身に一斉に蝶が集りだす

御陵出雲:「っ…!」

金団@KP:桜色の蝶に溺れ、窒息してしまいそうな中で彼の穏やかな人の好さそうな笑みの中に君はしっかりと狂気の色を感じ取っただろう

金団@KP:やがて君の意識は闇の中へと落ちていく

御陵出雲:キュウ

金団@KP:気が付けば、頬にはひやりとした床の感覚が伝わってくる、かたい床、ここは廊下だろうか手をついて辺りを見回してみればそこは病院のような、アトリエのような、いびつな空間だった不安定な場所なのか、それとも”夢”だからか、一秒ごとにぐにゃりぐにゃりとその姿を変えているような感覚を覚えるだろう

金団@KP:SANCしょ

御陵出雲:CCB<=82

Cthulhu : (1D100<=82) → 58 → 成功

金団@KP:よし、1だけでええで

金団@KP:君が唖然としていると耳に聞き慣れた声が飛び込んでくるょ

金団@KP:「なんやあこんなとこで座り込んでからに、どした、具合でも悪いんかいな?」

御陵出雲:「は?」

金団@KP:「今日はあんさんが”担当”やろ、初日なんやしせめて顔だすだけでも・・・なんや?ぼくの顔になんかついとるか?」

御陵出雲:「…………」

金団@KP:それは君が良く知る人物だ、今頃病院のベッドで眠っているであろう、君の友人その友人は白衣を羽織って、君の顔色をうかがっているただ、1つ違うのは彼の目が虚ろなことだけだ

御陵出雲:「出雲さんが言うのもなんだけどびっくりする位命を救う為の医者が似合わないねぃ青年」

金団@KP:「はい?藪から棒になんやねん喧嘩なら後で買うたるから、ほれはよ立ちぃな、なんしかこないなとこで座り込んどったら邪魔んなるさかい」

金団@KP:手を差し伸べてくるょ

御陵出雲:「はいはい。それで出雲さんはどこに行けばいいんだったかな?」

金団@KP:「どこって、忘れたんかいな?アトリエや、アトリエ。お嬢さんはあっこが好きやさかいに、ベッドも医療用具も持ち込んで城みたいなっとおからすぐわかるわ」

御陵出雲:「そうかい。じゃあ会いに行かないといけないねぃ」

金団@KP:「せや、院長もそこにおるさかいちゃんと挨拶しいや、んじゃぼくは後から行くで、しっかりやりぃや」

金団@KP:って背中をぽんっとしてから、彼はおぼつかない、夢遊病者のような足取りでふらふらとどこかへ行ってしまうね

御陵出雲:「…出雲さんは往生際の悪い死体は嫌いなんだよねぃ」

御陵出雲:「さ、可哀想なお嬢さんに会いに行こうか」

御陵出雲:いきまーす

金団@KP:はーい

金団@KP:じゃあ君が道なりに進んでいくとやたら大きな扉・・・君には見慣れたであろう手術室の扉によく似たものが現れるね

御陵出雲:軽くノックして入ろうね

金団@KP:ノックするとゆっくりとドアがあくね

金団@KP:ドア向こうには比久井と、車いすに座った髪の長い人がこちらへ背をむけて話している

金団@KP:比久井は貴方に気が付くとまた人の好さそうな笑みを浮かべて「お待ちしていましたよ」と話しかけてきました

御陵出雲:「それはどうも。…そちらのお嬢さんが婚約者の?」

金団@KP:アトリエと言われたこの場所はたしかに君が見たアトリエとよく似ていますが、どこか病室のようでもあり、あべこべな印象を受けます

金団@KP:「ええ、ええ、そうです。彼女が・・・ああ、そうだよ、彼が私が話していた新しい”お医者様”だ」

金団@KP:婚約者と思しき人に話しかけると彼は車いすの後方にまわり車いすを反転させ、君に婚約者の姿が見えるようにします

金団@KP:「さあ、ご挨拶しよう。ご紹介しましょう。彼女が、私の婚約者の朝子さんです、とても、美しい女性でしょう?」

金団@KP:車いすに座っている女性、朝子さん・・・いえ、正しくは”女性の頭”のようなものがついた、蝶の幼虫か、あるいは蛹に似た朝子と呼ばれるモノでしたぶくぶくと肉のついたからだからは無数の腕と足が生え、顔と思しき場所には人間と幼虫を掛け合わせたような頭、身体は蛹化が始まっているのか、硬質的な皮膚の見た目をしていました、その皮膚も、人間とは思えぬような毒々しい色と模様をしています

御陵出雲:うわ

金団@KP:動きにくい手足を動かして喜んでいるのか、もがいているのか、時折びくりと震える無数の手足が嫌悪感を煽ります

金団@KP:SANCがんばえ

御陵出雲:CCB<=81

Cthulhu : (1D100<=81) → 40 → 成功

御陵出雲:>ドン引き<

金団@KP:1d3だよ!!!

御陵出雲:1d3

Cthulhu : (1D3) → 2

金団@KP:よく耐えた!!!!

金団@KP:ドン引きの君のことには気づかず比久井は「もうすぐ、もうすぐ羽化できるんです、彼女の病は完治し、私たちはまたあの穏やかな日々に戻れるんです」って笑ってる

御陵出雲:「…それが美しいとは、やはり芸術家の感性は私には理解し難いもののようですね」

金団@KP:もう言ってることが支離滅裂さん比久井

金団@KP:「・・・?美しいでしょう、見てください、彼女は困難に打ち勝ったのですよ、病など、ものともしなかった!それもこれも私が”医者”で、この病の”治療法”を見つけたからです!」

金団@KP:両手を広げて、誇らしげに、そしてこれほどの喜びはないと頬を紅潮させてうっとりとしていますね

御陵出雲:「戻れるわけがないだろう。君のやっていることはただの自己満足だ」

金団@KP:「戻れない?何をおっしゃいますかお医者様、これを見てわかりませんか?そう蛹化が始まっているんです、あともう少しなんですよ。これはこの病の治療法なのです。間違いではない。」

金団@KP:「ああそうか、貴方のご友人も同じ病でしたね、それに関しては心中お察しします。私も彼女の治療が終わり次第、貴方のお手伝いをしますから、何も心配することも不安に思うこともございませんよ」

御陵出雲:「君が医者?これが最善の治療?笑わせてくれるな。君のやっていることは死者への冒涜でしかない。…ああ、君。俺が新しい医者だとかなんだとか言っていたな」

御陵出雲:「俺が診るのは死体だけだ。その汚らしい虫けらを元の死体に戻せたなら診てやってもいいぞ?まあ君が馬鹿馬鹿しいままごとに興じている内は不可能だろうが」

御陵出雲:めっちゃおこやん

金団@KP:「死者、死体?一体何をおっしゃっているのですか!彼女のどこをどう見て死者だと?!彼女は生きている!!」

金団@KP:「ああもういい、貴方もどうせあの医者たちと同じだったのだ!ああ、ああ、医者だと言って私を謀ったのか!!なんて愚かな人だ、なんて使えない・・・!!!」

金団@KP:酷く彼は取り乱して、自分の体や顔をしっちゃかめっちゃかに掻き毟り始めますね 隠しきれない苛立ちが行動に出てる感じ

金団@KP:ばりばりと掻き毟る肌の隙間から、だらだらと赤い血とともに蝶の卵のようなものがぽろぽろと零れてますね

御陵出雲:うわ

御陵出雲:「何も見えていないのはお前だろうが!お前の愛した女は15年前に死んだ、死者にあるのは過去だけだ」

金団@KP:「違う!!!彼女は眠っただけだ、そう、それこそ幼虫が蛹になり、蝶へと羽化するように!!彼女は死んでなぞない!!ここが、ここで私が!彼女を救う手助けをするんだ!!無能な医者共など何の役にも立たない!!なら、私が”医者になるしかない”!!」

金団@KP:彼の姿は確かにみてくれだけは医者そのものの恰好をしていますが、今は肌を掻き毟ったせいで血と蝶の卵のようなもので汚れきっていますその場にある医療品や医薬品も、夢の中特有のいびつであべこべな名前であったり、形をしていますアトリエにある筆やカンバスが正しい形なのがそのアンバランスさを鮮明にしています。ここが彼にとっての手術室で、病院で、彼女と過ごした大切なアトリエなのでしょう

金団@KP:貴方達が言い争っている間に、友人がおぼつかない足取りで点滴のチューブと針だけを手にしてやってきます

金団@KP:榊は虚ろな目のまま診察の時間だと告げ、自身の腕に迷いなく針を打ち込み、反対側の針を朝子さんと呼ばれるモノの腕に刺そうとしていますね

御陵出雲:榊くんから針うばおうね

御陵出雲:オラッ

金団@KP:針抜けた!ぷちゅんっ

金団@KP:血がてろてろ

金団@KP:榊はえ?みたいな顔してる

金団@KP:「なにすんねんな自分、こうせえへんとお嬢さんの診察が・・・」ってぼうっとした眠そうな声で言ってくるょ

御陵出雲:「後は俺がやる。お前はさっさと出て行け」ガチギレなんですけど…

金団@KP:ヒェッ

金団@KP:君の気迫に押されて肩を反射的に竦めて、そのまま君の後ろへと下がるよ・・・すすす

金団@KP:比久井はどうして邪魔をするのかと喚いてうるさいね

御陵出雲:これどうすればいいの…お嬢さん殺せるんかな…

金団@KP:(KPとしては殺せると言っておこう)

御陵出雲:その辺りに刃物とかあります…?手術室だし…

金団@KP:あるょ 歪な刃の形はしてるけどまあぶっさすのはいけるやろってかんじ

金団@KP:拳判定でええで

御陵出雲:CCB<=50 ショキチ

Cthulhu : (1D100<=50) → 89 → 失敗

御陵出雲:だよねぇ

御陵出雲:舌打ちマン

金団@KP:君が刃をつかんで彼女に斬りかかろうとしたけど、比久井が止めたってかんじかな

金団@KP:やめろお!って

金団@KP:「なぜ、なぜだ!同じだろう!友人が同じ病にかかっているのだろう、だったら私たちはわかりあえるだろう、あの彼だって、今はあのように弱弱しいがいずれ彼女の様になれる!時間はかかるが、あの絵さえあれば!」

金団@KP:ほんと支離滅裂 まじ夢の中ってかんじ

御陵出雲:「お前と分かり合う事などただの一つもない。邪魔をするな、これは適切な『治療』だ。イカれた大馬鹿野郎の目覚まさせる為のな」めっちゃおこってる…;

御陵出雲:突き飛ばして刺したい 刺したいぞ俺は

金団@KP:めちゃおこじゃん!

金団@KP:そうだな

金団@KP:STRいくつだっけ

御陵出雲:11なんだよねぇ~~~

金団@KP:11か、じゃあ*5にしよう

御陵出雲:圧倒的普通

金団@KP:55以内で突き飛ばし成功にしようか

御陵出雲:CCB<=55 おこおこ!おこだよ!

Cthulhu : (1D100<=55) → 1 → 決定的成功/スペシャル

御陵出雲:くっwwwww

金団@KP:げきおこぷんぷんファイナリックストリームかな??????????????

金団@KP:爆笑 もってんねえ~~~!!

御陵出雲:バァン!!!!!って感じじゃんもう

金団@KP:じゃあ突き飛ばした!ドゴォッ

金団@KP:カンバスや治療台巻き込んでどんがらがっしゃーん!ってなった

御陵出雲:真上から思いっきりぶっ刺します!!!!!

金団@KP:激痛と頭を強くぶつけて比久井は行動ガ2ターンできない!

金団@KP:はい!

金団@KP:お嬢さんはうごうごしてるけど抵抗できない!

金団@KP:君の握りしめたナイフがお嬢さんを貫く

金団@KP:絹を引き裂くような、どろりとした水が煮立つようなごぼりとした音ともに、ナイフの突き刺さった部分からどろどろの液体があふれ出す

金団@KP:びくり、びくりと手足をばたつかせて痙攣していたがやがてその動きをとめて、ぐずぐずと溶け始める

金団@KP:どんどんと腐り落ちていくかのようなそれと同時に、この世界も崩壊を始めたようだ地は揺れ、壁はぐにゃりと溶け、めまいのような感覚を覚える、もはや地に立つことすらかなわなくなってきたころ、貴方の頭上めがけて大きな音をたて、天上が崩れ落ちてくる

御陵出雲:きゃあああ

金団@KP:君がとっさに身を庇おうとしたとき、その上から誰かが覆いかぶさるような感触がした

金団@KP:「次は、ぼくがあんさんを助けるばんやな」どこか遠くから聞こえるような聞き慣れた声は大きく激しい崩落音にかき消され、君の耳にはとうとう耳鳴りしか聞こえなくなる

御陵出雲:AAAAA

金団@KP:耳鳴りが収まったころ、君の耳には地面をうつ水の音が聞こえてくるだろうゆっくり目をあけると、そこは真っ白な病室だった体を起こしてみると過眠時の倦怠感はあるものの、どこも体は痛くないベッドのわきではうつぶせに突っ伏して眠る友人の姿。時刻は16時。日付はとうに春の終わりに近づいていた。どうやらあれからかなり眠り続けていたらしい。窓の外では重い雨が降り、あれだけ咲きこぼれていた桜をすっかり散らして葉桜へと変えてしまっている。空は鉛色に覆われ、遠くの方で鳴る雷が君に春の夢の終わりを告げているようだった。

金団@KP:お疲れ様です、シナリオクリアですよ!

御陵出雲:めっちゃ寝てた

金団@KP:おはよう

御陵出雲:すんごいブチキレてた…

金団@KP:この後榊が目を覚ました君にハグ(タックル)してくる

御陵出雲:ほげってなる

金団@KP:ブチキレ出雲くん

金団@KP:「う”お”あ”あ”あ”ん”!!よ”か”っ”た”!!じぶん”も”う”め”ぇ”さ”ま”さ”へ”ん”か”っ”た”ら”っ”でぇ”っへ”あ”」ってかんじで泣くよ榊

金団@KP:最後の方もう嗚咽で何いってんのかわかんねえから

御陵出雲:「…出雲さんの目覚めはいつもスッキリ快眠じゃないといけないんだよぃ。おはよう世界!」

金団@KP:おはよう世界!

金団@KP:お疲れ様でした~~

御陵出雲:わ~~~~~

金団@KP:これにて終らぬ春夢を終了とさせていただくよお

御陵出雲:わーい


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