夢から覚めて

どどんとふ：全チャットログ削除が正常に終了しました。

GM：本日は禁書戦のラストスパート+エンディングになりますー

GM：こんばんはー

エレナ：こんばんはー

エレナ：ああそう言えば立ち絵こっちのままだった……

GM：戦闘中だから仕方ないね！

エレナ：ですな！

GM：たぶん次かその次の手番で終わりまする　わざと引き延ばして契約使ってアンカーの運命増やしてもいいのよ？

エレナ：まあだろうなって……＞手番　わざとというか初期アンカーと契約はぶっちゃけしたさあります

GM：こんばんはー

エレナ：こんばんはー

防人灯名：こんばんはー

GM：エレナさんだと全通しかブーストしないと倒せませんし、契約切るのもありかなって

防人灯名：こんばんはー

エレナ：こんばんはー

姫野つくよ：こんばんはー

GM：こんばんはー

GM：お時間までお待ちあれー　早く始めてもよいですが

エレナ：どちらでも

GM：(いっそエレナさんがあえて一撃で倒さず防御で契約ブースト→防人さんが攻撃で契約ブースト、とかしてもいいんやで)

姫野つくよ：はあい　どちらでも大丈夫です

防人灯名：でもでもー

GM：間をとって50分くらいに始めましょうか　それまでは里に行ったりなんなりどうぞー

エレナ：はーい

姫野つくよ：はーい

防人灯名：はーい

GM：来るかわかりませんが見学さんいるかもですし

姫野つくよ：ですねー

GM：あ、５０分になったので、まったり進めていきますねー

姫野つくよ：はーい　よろしくお願いします

エレナ：はーい

防人灯名：はーい

GM：現在は、戦闘二サイクル目です　全員鎖はほどけておりますので、お好きな順番でどうぞ！

GM：よろしくお願いしますー

GM：では、どうぞお好きな順番で！

エレナ：はーい、行きます

GM：はい　ラウンドの開始になります　魔素はどちらに？

エレナ：夢魔素を幻影に頂きたいです

GM：了解です　そのまま召喚行きましょう　特技出しますね

エレナ：はーい

GM：RTT 精霊さん！
MagicaLogia : ランダム特技決定表(6,6) → 「闇」≪怠惰≫

GM：怠惰目標にどうぞー

エレナ：2D6>=8 （判定：嘘）
MagicaLogia : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功

GM：おお！

エレナ：やった

GM：魔法は何か使います？

エレナ：いえー、手番で使用します

GM：はーい　禁書に召喚はないです　攻撃ステップいきます

エレナ：はーい

GM：攻撃プロットか魔法どうぞ！

どどんとふ：シークレットダイス
S4D6 防御
MagicaLogia : (4D6) → 15[2,4,4,5] → 15

エレナ：歌魔素2つを消費して魅了を

GM：シークレットダイス

GM：はーい

GM：魔素減らして、ダイスをドン！

エレナ：2D6>=5 （判定：恋） あなたのそれは、恋だったのではなくて？
MagicaLogia : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM：おー

GM：抵抗しますね

エレナ：恋でどうぞー

GM：2D6>=7 …所詮は幻にすぎない感情なんです
MagicaLogia : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功

GM：では、成功ですね

エレナ：まあよいのです　攻撃プロットしますー

GM：はーい

エレナ：置けましたー

GM：はーい　オープンどうぞ

どどんとふ：「エレナ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。

どどんとふ：「エレナ」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。

どどんとふ：「エレナ」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。

GM：S4D6 防御
MagicaLogia : (4D6) → 15[2,4,4,5] → 15

GM：66が通ります　追加ダメで三点、ブーストはどうします？

エレナ：防御で振ります

GM：了解です

GM：では、こっちの手番　うーむ

GM：さきに攻撃しよう

GM：防御プロットをどうぞー

エレナ：はーい　（隔離ですよね、普通に忘れてた）

どどんとふ：シークレットダイス
S4D6
MagicaLogia : (4D6) → 15[2,3,5,5] → 15

GM：シークレットダイス

GM：（後でいいかなって）

エレナ：あ、一応これもやっとこう　透視使います

GM：はーい

GM：ダイスごー

エレナ：2D6>=5 （判定：光）
MagicaLogia : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

GM：抵抗しますー

GM：2D6>=7 （判定：時）
MagicaLogia : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗

エレナ：一つ見せてくださいな

GM：ほむ　では一つ　５が出てます

エレナ：了解です

GM：では防御どうぞー

エレナ：置きました

GM：はーい

防人灯名：ましたー

姫野つくよ：置きましたー

GM：では公開ー

どどんとふ：「エレナ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。

どどんとふ：「姫野つくよ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。

どどんとふ：「エレナ」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。

どどんとふ：「エレナ」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。

GM：S4D6
MagicaLogia : (4D6) → 15[2,3,5,5] → 15

どどんとふ：「防人灯名」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。

GM：12345　2355　5が一個通ります

GM：精霊ブロックします？それとも　け・い・や・く？

エレナ：契約したいです！マギロギの華！

GM：いえっさー！　願い事は決まってますか？

GM：あ、ちがう　誰の運命使います？

エレナ：あ、初期アンカーさんで。にゃんこさんも捨てがたいですが

GM：では願い事、決まってます？振ってもよいですよー

エレナ：願い事は、えーとどうしようかな。「逢いたい」でいいかな。

GM：はーい　アンカーのRPはしましょうか？設定などあれば教えていただければ演出します

エレナ：じゃあ軽くだけおねがいします。優しい口調の人ってくらいしか決まってないですが

GM：わかりましたー

GM：戦いの最中、あなたはアンカーの姿を幻視します。彼も、あなたの事に気づいたようです

鷺沼ルカ：「…？もしかして、エレナ？あれ、夢か何かなのかな…」

GM：目を軽くこすりつつ、あなたの方を見つめます

エレナ：「うん。私。……ルカ、夢だと思って話を聞いて？」

鷺沼ルカ：「…今、すごくエレナに会いたいなって思ってたんだ。夢でもうれしいな。」

鷺沼ルカ：「なんだい？君の話なら、いくらでも聞くよ」

エレナ：「うふふ、ありがとう。ルカにはなにか、お願い事ってある？私にかなえてほしいこと」

鷺沼ルカ：「お願い？…なんでも、いいのかな」

エレナ：「うん！」

鷺沼ルカ：「なら、僕の願いは一つだよ。『逢いたい』んだ。…ダメ、かな？」

エレナ：「そんなことでいいの？いいに決まってるじゃない。私だって逢いたいもの」

鷺沼ルカ：「すぐに、でなくてもいいよ。いつだって、夢の中でだって。君に逢いたいって思うんだから」

鷺沼ルカ：「だから、いつでもおいで？」

エレナ：「ええ、ええ。……当然よ。力を貸してくれて、ありがとう」

鷺沼ルカ：「…君のためなら。僕はいくらだって頑張れるよ。願いを叶えたいって思ってるのは、君だけじゃないんだから」

GM：そういって、彼は優しく微笑みます

GM：契約が成されました。【運命】を一点上昇してください

エレナ：はーい

GM：そして4D6、振り足しどうぞ

エレナ：4D6
MagicaLogia : (4D6) → 18[3,5,5,5] → 18

GM：あ、めっちゃ防御してる…

エレナ：今日は5の日かな……

GM：通ってた5が掻き消えました

GM：というわけでノーダメージです　おめでとうございます！

GM：アンカーにチェック入れといてください　すぐ終わりますが

エレナ：はーい

GM：ついでに意味のなくなった隔離うっときます

GM：2D6>=5 あなたたちを引き離すのは申し訳ないけど…
MagicaLogia : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

GM：抵抗、どうぞー　「時」です

GM：まあしなくてもいいけど

エレナ：はーい　まあ一応しとこうかなって

エレナ：2D6>=8 （判定：恋）
MagicaLogia : (2D6>=8) → 10[5,5] → 10 → 成功 → 夢の魔素2が発生

エレナ：今日5の日だな！？

GM：わあい　夢の魔素、どぞ

GM：きっとルカさんに縁のある数字なんですよ

GM：では、抵抗成功　魔素も受け渡して、ラウンドの終了です

エレナ：はーい

GM：エレナさんが鎖に縛られます　お次の方、どうぞ

防人灯名：はーい

GM：はーい　さっくり行きます、ラウンド開始の魔素どうぞ

防人灯名：力で　雷鎖と魔弾にチャージします

GM：一個ですよ？

防人灯名：おっと、間違えた

防人灯名：（別項目のこと考えてました）

GM：まあどっちも溜まってますし、どっちでもいいかもです

防人灯名：雷鎖でお願いします

GM：どうぞー

GM：では召喚ステップ　どうします？

防人灯名：騎士召喚と呪文の雷鎖使いたいですー

GM：了解です　騎士からどうぞ

GM：魅了で１点補正がありますのでお忘れなく

防人灯名：はーい　振りますー　

GM：ごー！

防人灯名：2D6>=5 （判定：雨）
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

GM：では、静寂の騎士降臨

防人灯名：静寂を飲み込め、雨の流れのように　とかカッコつけておく

GM：あとは雷鎖どうぞ　圧唱と魅了で達成値がすごい

防人灯名：えっと、3でいいのかな

GM：です

防人灯名：2D6>=3 （判定：雷）
MagicaLogia : (2D6>=3) → 8[4,4] → 8 → 成功 → 歌の魔素2が発生

防人灯名：ん？

防人灯名：おお、歌がでた　誰か要ります？

GM：わあい　

GM：抵抗します

GM：2D6>=8 すべては幻と消えるのでしょうか
MagicaLogia : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功

防人灯名：おお　消されてしまった

GM：ちっ

GM：では、召喚ステップ終了ですー

防人灯名：はーい　攻撃だー！！

GM：攻撃ですよ！レッツプロット！姫野さんもよければ！

姫野つくよ：はーい！

GM：シークレットダイス

どどんとふ：シークレットダイス
S4d6
MagicaLogia : (4D6) → 16[2,2,6,6] → 16

防人灯名：攻則で４個置きましたー

姫野つくよ：置きました

GM：れっつおーぷん！

どどんとふ：「防人灯名」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。

どどんとふ：「防人灯名」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。

どどんとふ：「防人灯名」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。

どどんとふ：「防人灯名」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。

どどんとふ：「姫野つくよ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。

GM：S4d6
MagicaLogia : (4D6) → 16[2,2,6,6] → 16

GM：わあい！

GM：契約しますか？！

防人灯名：いえーい　攻撃アップ—！！

GM：契約するならアンカー、どなたでいきましょうか

防人灯名：運命高い人の方が好い気がする

GM：増やしたい方でよきかと

防人灯名：じゃあ、初期アンカーさん？

GM：はーい　RPします？

防人灯名：かるくしますー

GM：どんなキャラか決まってます？アンカーさん

防人灯名：酒友のしらないおっさん　って設定なんですけど

防人灯名：なんというか、こう、ちょっと　厭世的な感じ？

GM：ほむ　口調とかはこっちでやっちゃってよいですか？

防人灯名：どうぞですー

GM：いえっさーです　そして願いはなんでしょう？

防人灯名：思いつかないんで、願い表振ってしまいます？

GM：ダイスで振るなら　WIT

GM：どぞ

防人灯名：WIT
MagicaLogia : 願い表(6) → 自分の欲望（金銭欲、名誉欲、肉欲、知識欲など）を満たして欲しい。

防人灯名：ｗｗｗ

GM：なんだろうね？

防人灯名：なんでしょう、こう、欲……

GM：金が欲しいでもお酒飲みたいでもいいです

防人灯名：離婚して会えない家族の息子がどうなっているか知りたいって欲？

GM：何でもよいですよ

防人灯名：じゃあ、それでお願いします

GM：いえっさー

GM：では、あなたは戦いの最中に酒匂さんの姿を幻視します　向こうはあなたに気づかずに一人で飲んでます

酒匂芭蕉：「あ～…酒、切れちまったなぁ…。買いにいかねぇと」

防人灯名：「あ、おじさんまた飲んでる　やっほー」

酒匂芭蕉：「…んん？おー防人か。やっべぇ、ついに幻覚まで…。飲みすぎたか…？」

防人灯名：「肝臓は代理聞かないから、ほどほどにねー　で、おじさん。何かお願いとかある？お酒ほしいとかお酒ほしいとか銀行潰したいとか」

酒匂芭蕉：「おうおう、最近の幻覚はランプの魔神にでも進化したのか？…願い、なぁ…」

酒匂芭蕉：「酒も飲みてぇし、金も欲しいけどよ…。だけどなぁ、一番叶えたいことは、別だわなぁ…」

防人灯名：「なになにー　なんでも言ってほしいなって」

酒匂芭蕉：「酔いついでに、幻覚に祈っとくか。俺な、子供がいんのよ。最後にあったのはちっこい時だがよ」

防人灯名：「・・・」

酒匂芭蕉：「…独り身は気楽でいいんだけどよ。なんでだろうな、会いてぇなって思うときもあんだよ」

防人灯名：「……そっか」

酒匂芭蕉：「…あー、俺らしくねえな。で、願い叶えてくれんのか？防人」

酒匂芭蕉：「おっと違った。防人じゃねえな、幻覚だったか？」

防人灯名：「…いいよ。知り合いにそういうのがものすごく得意な人がいるんだ。だから、大丈夫。その願いをかなえるよ」

防人灯名：「貴方が、願うこと　叶えます。だから、……自棄にだけはならないでね」

酒匂芭蕉：「へぇ？さすが幻覚、都合がいいでやんの。…ああ、でも」

酒匂芭蕉：「叶ったら、いいよなぁ…」

GM：そういって、また酒をあおります

防人灯名：その様子を、わずかに微笑みながら見送りますー　さて、敵をやるほかない　そして、調査だー

GM：契約が成されました　【運命】を一点上昇してください

GM：そして追加で4D6、騎士ブーストもするなら6D6　どうぞ

防人灯名：じゃあ、一杯ダイス振っておこうと思うので6ｄ6で

GM：どうぞ

防人灯名：6d6
MagicaLogia : (6D6) → 23[2,2,3,5,5,6] → 23

GM：226は防御です　355は通ります

防人灯名：ほうほう

GM：プロット5、契約ブースト3、追加ダメージ2です

防人灯名：１０点？

GM：いえす

防人灯名：わーい

GM：もう完封だよね

GM：禁書は倒れ伏します

防人灯名：これ、跡形もないんだろうなぁ　でも容赦はあまりしない

GM：無事封印が完了します。そして《忘却された夢の一時》は封印される刹那、ひどく小さな声で呟きました。

《忘却された夢の一時》：「《僕》の夢は、これでお終い。…ああ、でも。もし夢が、願い続けるものならば」

《忘却された夢の一時》：いつまでだって。きみのしあわせを、ねがいます。

GM：…

GM：……

GM：無事に、禁書を封印することに成功しました。あたりには鳥の声や木々が風に揺れる音が聞こえます。

GM：戦闘終了です！おめでとうございます！

エレナ：おめでとうございますー　しんみり……

姫野つくよ：お疲れさまです　一時さんは、外典へ至るチャンスがあるんではないかな…

防人灯名：ありがとうございますー　火力は正義

GM：さて、ここからはエンディングの処理となります　みなさんのED描写が終わった後に、NPCの描写ちょっとしてお終いです

姫野つくよ：はーい

防人灯名：はーい

エレナ：はーい

GM：お好きな順番で、やりたいことをどうぞー

防人灯名：やりたいことはありますー

防人灯名：でもあとからでもよいよい

GM：あ、NPCやアンカーはお望みなら出しますので

GM：ご随意にどうぞ

姫野つくよ：なんとなくシーン表も振ってよいでしょうか

GM：いいですよ

姫野つくよ：わーい

姫野つくよ：ST
MagicaLogia : シーン表(4) → 静かなカフェの店内。珈琲の香りと共に、優しく穏やかな雰囲気が満ちている。

姫野つくよ：夜が明けたぞー！

GM：かふぇーでお話しですね

姫野つくよ：はーい　お爺ちゃん、夢かうつつかわからないとはいえ寿命縮んだと思うので、養生するために良いカッフェ行きます

GM：了解です　素敵な音楽が流れる、たくさんの爬虫類とかオオサンショウウオとかがいるカフェかもしれない

姫野つくよ：デザート頼まなきゃ

姫野つくよ：「良いカフェですね。街中を歩くとこういった意外な出会いがあって楽しいです」

姫野つくよ：「ああでも、御爺様は大丈夫でしたか？　何やら変な輩に絡まれたとか…」

榊宮古：「儂のことは大丈夫じゃよ。つくよこそ、大事はないか？」

榊宮古：「…最近な、夢見が悪いのか、つくよがボロボロになる夢を見てなあ…」

姫野つくよ：「あら、それは私がお転婆すぎるという暗示でしょうか…最近はお洋服を汚すこともなくなりましたのに…」

姫野つくよ：「お婆様のようになるには、まだまだですわね」

榊宮古：「ううむ、それならいいんじゃ。つくよが長生きしてくれることが、儂らの喜びなんじゃよ」

姫野つくよ：「言われた身からしてみれば、それでいいのかと思うんですよ。…精一杯、孝行します」

榊宮古：「婆さんのように強くなるのか…。やはり、血は争えんなあ」

姫野つくよ：「さあ、折角カッフェにいるのだから注文しませんと！御爺様は何になさいますか？」

姫野つくよ：「うふふ…」

榊宮古：「そうじゃのう…。普段あまり来んから、よくわからん。つくよのお勧めはあるか？」

姫野つくよ：「ええと、そうですね…」　ナウでヤングな感じのものさがしたいけどわからない　マスター助けて！

弓原憶：「そうですね、お客さま。失礼ながら、お話が聞こえてしまいましたので。当店の本日のおすすめなどいかがですか？」

弓原憶：「今日のおすすめは、カプチーノになります。当店では、セットを頼んでいただけるとラテアートを行うサービスも行っておりまして、」

弓原憶：「本日のセットのお菓子は、花をモチーフにしたクッキーとなります　程よい甘みがカプチーノとよく合うと思いますよ」

姫野つくよ：「まあ、ご丁寧にありがとうございます。そうですね、ならばそちら頂きましょうか？御爺様」

榊宮古：「う、うむ。そうしてもらおうかのう」

姫野つくよ：それでは注文をして、それらを頂ながらフェードアウトします

GM：ほどなくしてそのメニューが出てくるでしょう。まったりと、けれど尊い一時を過ごしました

GM：　

エレナ：ST
MagicaLogia : シーン表(7) → 周囲で〈断章〉が引き起こした魔法災厄が発生する。「獣」≪混沌≫の判定を行うこと。成功すると、好きな魔素が一個発生する。失敗すると「運命変転表」を使用する。

GM：判定と魔素はスキップします　たぶん、また由夢ちゃんが何かに巻き込まれかけてたんですね、うん

GM：エレナさんはたまたまその現場を見て、助けてくれたのでしょう

エレナ：由夢ちゃん大変だなぁ……

GM：獣《混沌》なので、よくわからない野犬に見えなくもない化け物が襲ってきたのでしょう

エレナ：「ええと、大丈夫だったかしら……？怪我とかはない？」

有栖川由夢：「ふぇ。あ、ありがとうございます！」

有栖川由夢：「えっと、気づいたらあのわんちゃんがいて…。どうしたらいいかわからなくて」

エレナ：「ううん、貴女が大丈夫ならそれでかまわないの。そうよね、どうしたらいいかわからないわよね……」私の（出目の）せいだから……

ダイナ：ちなみに子猫のダイナは少女の腕の中にいます。あなたの事を見つめていますね

有栖川由夢：「いえ、でも、助けてもらえたので大丈夫です！」

エレナ：ふむ。じゃあ少しダイナにも笑いかけてから、「そう、よかった……ところで、可愛らしい猫さんね。貴方の飼い猫さんかしら？」

有栖川由夢：「はい！ダイナって言います。…この子、最近よくお外に行ってたけど、わんちゃんがいるなら気を付けないと…」

ダイナ：エレナさんから顔を背けてつーんってしてます

エレナ：「……大事にされてるのね」と小さく呟いて、それから時計にちら、と目をやって。

有栖川由夢：「はい！ダイナは、私の大事な友達ですから」

エレナ：にこにこしながらそれを聞いて、「あ、もうこんな時間！ごめんなさいね、もっとあなたと話していたいのだけれど約束があるものだから」といってお別れします。

有栖川由夢：「はい！ありがとうございました！」にこにこして手を振ります

エレナ：手を振って別れて、ルカの家に向かいます。

GM：　

防人灯名：シーンはカフェで行います

GM：了解です

GM：ご自由に演出どうぞ

防人灯名：「マスター、お久しぶりーちょっと頼みたいことがありまして　あ、僕、コーヒーミルクだけで」

防人灯名：かくかくしかじかで、こんな感じなので、ちょっと調べてくださいと弓原に頼みます

防人灯名：ちなみに、魔弾友の会の会員です　二人とも

弓原憶：「えーっと、　」と僕は、読書を使います　で、結果に目を見開きます

弓原憶：で、防人さんにちょいちょいと呼んで、結果を見せます

防人灯名：「…………え？」　と、内容みて、店の奥に駆け込みます

防人灯名：で、安藤君捕まえます

安藤正義：「…？！え、えっと、なんでしょうか、お客さま？」　なんとか営業スマイル

防人灯名：「安藤君だっけ！？　君、もしかして、　　顔の知らないお父さんとかいるよね！！？　　１歳ごろに別れた感じの！！　いるといって！！　」

安藤正義：「え、あ、はい。何で知ってるんですか、お客様…。」

安藤正義：きょとんとしてます

防人灯名：「ちょっといろいろありまして…優秀な興信所みたいな人が身近にいるんですよ　……なぁんだ」　っててへへとごまかすように笑って、その場からちょっと逃げます

安藤正義：「…？？？えっと、マスター。よくわかりませんが、このまま仕事続行でいいですか…？」

防人灯名：（おじさんがいいよって言ったら、こっそりこの店に来てみよう）って誓って、シーン終わります

弓原憶：「……うん、大丈夫　あ、でも、そのブレンド、もう少しモカ大目にして煎りを強くね」

GM：　

GM：では

GM：あなた達はエレナさんの誘いに乗って、阿房宮が誇る幻惑館へと足を運んだ

GM：そこに映されるのは物語

GM：いつかに消えてしまったはずの、いつかに消えてしまうだろう物語

GM：　

時槻秋乃：病に侵されながら、『大人になりたい』と祈る少女がいた

シェリー：その少女の願いを叶えたいと願った、心を持った「それ」が起こした御話

不動寺星夜：少年がたまたま手にしたその本と

柳瀬恭介：理想に臨む魔法使いが、それを手に取った

GM：「それ」はいつしか災厄になり、<大法典>が動き出す

弓原憶：司書が、

上地輝帝：書工が、

仙道琴子：訪問者が、

富原有紀：異端者が。

弓原憶：それぞれの想いでもって、戦い抜いたその御話。

富原有紀：あなた達は、その物語の中で見るだろう。

仙道琴子：いつかあなた達も迎えるかもしれない、最期を。

上地輝帝：「誰か」が遺したものは、一体何だったのか。自分たちがこの物語を見た理由は何なのか。

GM：それを定めるのはきっと、このお話を見たあなた達の役割でしょう。

GM：…

GM：……

GM：それでは、上映を終了いたします

GM：あなた達が見たのは、いつかにあった戦いの話。あなた達には関係のないかもしれない話。

GM：それを見て。それを知って。あなた達がどう感じるかは、ご自由に。

GM：さあ、上映はお終いです。外ではけして、この話をなさいませんように。

GM：…あなたが、忘れたくないと願うなら。当館はいつだって、あなたの来訪をお待ちしましょう。

GM：…

姫野つくよ：「私、約束してしまったんです。御爺様と。長生きして、孝行するって」

姫野つくよ：「可能ならば、ずっと共に。彼女が願ったことも、…あの人が願ったことも、少しはわかります。わかる、はずです」

姫野つくよ：「…魔法使いの死とは」

姫野つくよ：「おおくのことを、のこすのですね…エレナさん、本日はお誘いいただきありがとうございました」

エレナ：「貴女はあのひとの錨だったのね。……魔法使いの死は消滅。記憶も、記録も残らない、完全な無」

エレナ：「ごめんなさいね、少し、貴女には辛いことだったでしょうか。……でも、知っておくというのは良いことだと思ったの」

防人灯名：「何も残せないことを恐れて何も手に取らぬ、何かを残したくて救い続けようとする、そもそもかかわらない　どの生き方でも構わないさ、どうせいつか死ぬ」

姫野つくよ：「いいえ。おっしゃる通り、これは知っておくべき事。そして、刻んでおくべきことです。我が世界に。我が魂に」

防人灯名：「ま、今は死なない　死ねない　死ぬつもりがない　それでいいじゃないか、結果に目をつぶってしまっても、どうであれ経過が僕たちには大切なんだから」

姫野つくよ：「防人さんは多くのことを経験しておられるよう…いつか、私も自らの有り方を問われ応える日が来るのでしょうね」

エレナ：「ふふ、そう言っていただけるなら幸いですわ(＞二人とも)。さて、次の上演客さんがいらっしゃいますもの、ここを出て買い物にでも参りましょうか？」

姫野つくよ：「ああそうです、ここは人気の場と聞きました。他の方のご迷惑になってはいけませんわ」

防人灯名：「さて、そうだね。買い物いいね」

エレナ：「ここは阿房宮。不思議なものも、何でも手に入る場所。あなた方のお気に召すものも、きっとあると思いますわ」

姫野つくよ：「わあ、楽しみです！不死の霊薬も蓬莱の玉の枝も、きっとここにはあるのでしょうね…」

GM：　

GM：あなた達は歩き出します。未来へ向かって、あるべき場所へと。かつての物語を、胸に秘めながら。

GM：　

GM：　

GM：　

GM：それからしばらく経った時のこと

GM：あなたたちは久しぶりに同じ任務を受けていました。

GM：それは最近新しく生まれた外典の、初任務の立会。

GM：その任務の帰り際。あなた達はとある町へと立ち寄ります。

GM：そこは、少し前に禁書災害が起こった町。あなたたち分科会が解決に奔走した場所、伏木町。

GM：あなたたちは今日、そこでできた小さな友人と久しぶりに会う約束をしていました。

GM：約束の場所で待っていると、少女がパタパタと走ってきます。

有栖川由夢：「みなさん、お待たせしました！…あれ？そっちの子、だれですか？」

GM：少女は一緒に連れてきていた外典のことを不思議そうに見ています。

外典：「…初め、まして。僕は、白都。えっと、みなさんの知り合いで、その、この町に用があったから、無理を言って一緒に連れてきてもらったんだ。」

有栖川由夢：「そうなの？…えっと、私は有栖川由夢です。よろしくね」

外典：「………」

外典：「…………ゆめ、が」

有栖川由夢：「…え？」

外典：「…ううん！何でもないよ。これから、よろしくね。…由夢」

GM：　

GM：外典の少年が流す涙に二人で一緒のタイミングで驚いて、一緒のタイミングで慌てて、それが面白かったのか、二人は微笑み合います。

GM：かつて夢を見ていたあの日のように。夢から覚めて、それでも二人は変わらずに。

GM：…

GM：……

GM：BESTEND「夢の続きを、今ここから」

GM：…

GM：…

GM：と、いうわけで！BESTEND、おめでとうございました！

姫野つくよ：ありがとうございます！初っ端ミスしてしまってごめんなさい！お疲れさまでした！

エレナ：ありがとうございます、お疲れ様でしたー！楽しかったです　あと全体的にこう、心に刺さった

防人灯名：ありがとうございます、お疲れ様でしたー　　でも、ごめん白都君　　オーバーキルしてしまって

GM：終わり良ければ総て良しです！お疲れ様でした！

GM：禁書にとどめは全力でいかないと…

姫野つくよ：禁書に容赦ない…

GM：時間も時間ですし、琴線いきましょう！秘話でお気に入りの方、教えてください

防人灯名：よく考えたら、雷鎖に成功していたら１２点だったのかなぁ

姫野つくよ：はーい

エレナ：はーい

エレナ：ぴい＞雷鎖

防人灯名：はーい

GM：はーい　集計完了です　姫野さん２点、エレナさん１点　おめでとうございます！

防人灯名：おめでとうございますー！！！

エレナ：わ、おめでとうございますありがとうございます！

GM：功績点に足してください。もし達成したか謎だったら、GMに質問どうぞ！

姫野つくよ：おめでとうございます！

GM：たぶん、生存信条RP使命で６点、勝利は防人さんとエレナさん１点、そこに琴線かなって

防人灯名：じゃあ７点ですな

姫野つくよ：信条は達成していないのでこちらも7点です

エレナ：ですかね。私も7点かな。……阿房宮の信条難しすぎないですかねこれ……

GM：えっと、書工さんは「未知の情報を入手」もあるので、調査判定成功で達成でもいいですよー

姫野つくよ：考えるんじゃない、感じるんだと言わんばかりの項目＞阿房宮

姫野つくよ：おや　では有り難く…

GM：阿房宮さんはこれなんだろう…　書いてあることがむつかしい

防人灯名：魔法とは…！っていうのを他RPを見て改めて自分で定義するとか？

姫野つくよ：自分の魂の特技に即したことを悟るとか？

GM：幻惑館とか見ましたし、今回の禁書の禁書らしからぬ動きを見て、魔法の不思議の一端に触れたってことでもいいですよ

姫野つくよ：結局魔法の源って愛よね！とか悲しみこそ我が魔術の最奥！とか

エレナ：なんなんでしょうねえ……わあい、ありがとうございます。ではありがたくいただきます

GM：すべてはこじつければ勝ちなのさ！

GM：今回の禁書のテーマは、禁書っぽく見えなけど、所詮は禁書である　でした

姫野つくよ：むむむ　もの思うのは何であろうと一緒なんですね…前回の禁書ちゃんもそうだったけど

姫野つくよ：基が基だからかな…

GM：魔導書もどきだったのが、由夢ちゃんに逢って願いをもって、その願いのために暴走して…って感じでした。

エレナ：人間の倫理観ではないから、なんというかいい人っぽく見えても人を害するのには変わらないんですよねえ。

姫野つくよ：言葉の重み…

GM：自分の願いのために、周りの他の人を夢に引き込んで力を得ていたので、結局は禁書でしかないです

姫野つくよ：そうかあ…

GM：ただ、制御する人がいれば従順に従うので(由夢に害がなければ)、外典とするならわりと便利

GM：　

GM：　

GM：さて、それでは

GM：世界に新たに刻まれた魔法使いたちのお話、お楽しみいただけましたでしょうか？

GM：またいつか起こるであろう災厄を、彼らが必死に守り続ける日常を。

GM：その続きを見る日が来ることを、その物語を紡ぐ時を、心よりお待ちしております。

GM：それではまた、お会いしましょう。