無題

鶴賀　白哉：とりあえず開かなかったし小屋は諦めてもどってこようか

KP：それでは、あなたの腹がずくんとうずきます　そして、そこにいたのは　楠白彦でした

鶴賀　白哉[雑談]：ふええ

堀川　祥広[雑談]：うっ、腹が…

楠　白彦：「何をしている」

KP：鶴賀さんは現段階、楠さんに気が付いていません

細雪　幸之進[雑談]：生まれそう？

KP[雑談]：うずいただけで、すぐにもとに戻りますので　ご安心を

鶴賀　白哉：堀川さんが階段上ってったことは気づいていいでしょうか？

KP：それには気が付くことができます

堀川　祥広[雑談]：生まれるとしても黒い赤ん坊かもなー

鶴賀　白哉：では追いかけましょう　何かあったのかなーと

KP[雑談]：お前がままになるんだよってか

鶴賀　白哉[雑談]：きゃー

KP：それでは、楠白彦は、上ってきた鶴賀さんにも目をやります

細雪　幸之進[雑談]：リブリーかな？

堀川　祥広：「特に怪しいことをしているわけじゃないんだ…！ただちょっと花壇が荒れていたから片付けようとしただけで！」

堀川　祥広[雑談]：嘘は言っていない

楠　白彦：「…物置に入ろうとしていなかったか？」

鶴賀　白哉：「おお、先生じゃないか。先ほどぶりだな」　こっちも気づいたら声かけよう

鶴賀　白哉：「ん？ああ、片づけをしようと思ってな。掃除用具か何かないかと思ったんだが…。まあ、普通鍵がかかっているよな」

鶴賀　白哉[雑談]：荒らしたのは鶴だし開けようとしたのも鶴だし堀川さん関係ないよ！

楠　白彦：「先ほどぶりというほどたっていないがな　　物置には入るな　あそこはいろいろなものが置かれている　あんたたちが気軽に入る観光場所ではない」

堀川　祥広：「だ、そうだ。大人しく宿の方から借りよう」

鶴賀　白哉：「まあな。掃除用具があればよかったんだ。さすがにあんな所に観光へは行かないさ」

鶴賀　白哉：「それにしても、本当にこの宿に詳しいんだな。あんな物置の中まで把握してるとは」

楠　白彦：「家族ぐるみの付き合いがあったからな　何度か入ったことがある　掃除道具なら女将か従業員に借りるんだな」

鶴賀　白哉：「ああ、解ったよ。ありがとう」

堀川　祥広：「……先生は何をしていたんだ？」

楠　白彦：「儀式の準備をしていた　それだけだ」

堀川　祥広：「……もしかして、儀式の準備でこちらの裏口の近辺でも使うのか？」

楠　白彦：「物置に入っているもので必要になるものがあるからな　それの準備だ」

KP：それだけ言うと楠白彦はあなたたちとすれ違うように、階段を下りていきます

鶴賀　白哉：心理学したいけど発狂なう

KP：堀川さんがんばれがんばれ