帰路奇譚第4回｜初音ミクＴＲＰＧ

GM：なら　セッション開始します　よろしくおねがいしまーす

亜麻渇果琳：色々用事があるかもだしね⋯気にしないで〜

亜麻渇果琳：よろよろしくしくです

左扇日和：よろしくお願いします！！

どどんとふ：このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。

GM：GMのとふさんがちょっと調子悪かった

GM：　

GM：　

GM：　

GM：前回のあらすじ

GM：森を抜けて橋を渡りちょっと寂しい荒野にて

GM：謎の少女とご対面

GM：怒気をはらんだ視線に絶えず見つめられて

GM：どうなるエリア３　

GM：はじまりはじまり～

GM：　

GM：　

謎の少女：choice[金,黒]
HatsuneMiku : (CHOICE[金,黒]) → 黒

GM：では謎の少女はカリンちゃんに手刀を当て睨んでますね

謎の少女：「あんたらは……なんだ…」

亜麻渇果琳：「⋯⋯いきなり手刀とか危ないじゃない⋯そっちこそ誰よ？」

左扇日和：「なんだって、あんたこそなんなんだよ！果琳から離れろ…！」

亜麻渇果琳：(文字の色白くなってたみたいでなんも見えないかもしれません、すみません)

謎の少女：「得体のしれないやつに名乗れるか　そんな姿してたってあの黒猫の仲間かもしれないんだろ？」

謎の少女：「鬱陶しい黒猫は一瞬でこの場所を蹂躙していったんだ、それで？あんたらはなんだ？　例えば…」

ひよんとふ：「とり」がひよんとふからログインしました。

GM：見えてるよ大丈夫

謎の少女：「そこの長髪、お前はなんだ、何者だ、かわいいだけの人形？」

謎の少女：「風の噂で聞いたぞ。男をとっかえひっかえ、そんな愛がほしいのか？」

謎の少女：「あいにく愛は売れるほど持っちゃいない。チサはだれかの代わりにはならない。」

謎の少女：「誰かの代わりとしてのチサを助けたいならそんなのこっちから願い下げだ。」

謎の少女：「なあ、なぜチサを求める？なぜ助けようとする？」

謎の少女：　

謎の少女：「亜麻渇果琳、チサはあんたのなんだ？」

GM：　

GM：一息で少女は言い切るとまたカリンちゃんをにらみ始めます　その瞳は返答次第では…といった様子です

亜麻渇果琳：「⋯いきなりなんなのよ、私のなにがわかるって言うの？」

GM：リクエスト発生　質問は「亜麻渇果琳にとって三条チサとは？」です　答えるのはカリンちゃんです

亜麻渇果琳：これは普通にセリフを言えばいい感じですか？

謎の少女：「チサ知る以上はあっしは知らないね。ただ噂で聞いただけだ」

左扇日和：カリンちゃんがんばれ〜

GM：セリフでもなんでも　とにかくカリンちゃんの思うチサとの関係のすべてを少女にぶつけてくれ

GM：出会いを想いを

GM：最初のchoice次第では同じことをヒヨリちゃんに聞いてました

亜麻渇果琳：「心に穴が空いたことある？どうしてかはわからないけど、ずっとずっと不安で怖くて⋯なにか温かいものが心から突然無くなったこと。」

謎の少女：「…」

謎の少女：「あっしにはないね　チサにもない」

亜麻渇果琳：「穴を埋めたくて、色んな人と関わったわ⋯でも誰も彼も温かくもなんともない、薄っぺらの人ばっかり⋯でもチサは少し違った」

亜麻渇果琳：「私が興味も無かったあの子が、いつもいつも無関係な私を気遣って⋯笑いかけてくれて⋯いつの間にか、心の穴、少し埋まった気がするの⋯」

亜麻渇果琳：「私が無くした温かいもの、チサはたくさん教えてくれた⋯⋯だから！チサは絶対私が助けるの！！」

謎の少女：「ふぅん　それで答えは？　チサはあなたの？」

亜麻渇果琳：「⋯⋯⋯友達、、、(友達って改めて言うのが恥ずかしい)」

GM：　

GM：カリンちゃんの返答を聞き少女は手を下げうつむきます

GM：そしていきなり顔を上げて

謎の少女：「あはははははは」

GM：笑い始めました

謎の少女：「あっはっは、これはカリンだ、チサの大好きな果琳ちゃんそのものだ」

亜麻渇果琳：「なっ！？なんなのよ⋯！！(顔真っ赤)」

謎の少女：「そうだね寸分違わずカリンだ。黒猫たちの仲間じゃない　助けに来てくれた…友達だ…」

亜麻渇果琳：「最初から私たちを試してたのね⋯」

GM：赤面するカリンちゃんに少女は頭を下げます

謎の少女：「悪かったよ、いきなり。あっしだってなにが起きたかわからなかったんだ。」

謎の少女：「外からきたのが敵なのか味方なのか、判別したかったんだ。乱暴な方法だったのは謝る。」

謎の少女：「二人の姿を騙った敵なんじゃないかって、すごく不安だった。　だから試してしまった。」

謎の少女：「でも答えを聞いて安心した　あなた達は味方なんだね」

左扇日和：「そうだったのか…びっくりした……私も果琳と同じくチサの友だちだよ。君もチサの味方なんだね？」

謎の少女：「あっしは、そうだな。チサの思い出？」

謎の少女：「あの子がもし人間だったらそんなチサの想像から生まれたんだ。」

亜麻渇果琳：「思い出⋯⋯？思い出が人間⋯？」

謎の少女：「ココロの中にできたチサの思い出さ　今はがんばって黒猫どもから守ってる　守り切れてないけどね」

謎の少女：「思い出話はチサから聞いてよ、あっしが語ることじゃないから」

GM：　

GM：数分前の険悪な雰囲気から一転　和やかなムードが広がります

GM：ふと持っていたチサスマホが震えだし音を奏でました

GM：【フレーズ３】

GM：明鏡止水の心理戦、潜れ、潜れ

GM：　

GM：そしてまたスマホはホログラムを映し出します

GM：断片的ないくつかの記憶　どれも夕方放課後の記憶です

GM：どれも背後を気にしたり　走ったり

GM：ストーカーに追い掛け回されてる記憶のようです

GM：　

GM：　

GM：というわけできりがいいし11時回ったのでお開きとしましょう

左扇日和：はいー！本当にご迷惑おかけしてすみませんでした…泣次回からマジでマジで気をつけます

亜麻渇果琳：お疲れ様でーす！なかなかいい展開ですね！これからのストーリーが気になるところ

GM：そこそこの間ストーキングされていたチサとチサの思い出を擬人化した少女　そして少女が敵だといった黒猫

左扇日和：黒猫わくわくですね〜〜〜

GM：ちゃんと敵が猫だって描写は貼ってたからね　橋の時にゃーにゃーいってたもん

亜麻渇果琳：黒猫の登場楽しみですね⋯！

GM：とゆーわけで」自由解散です　お疲れ様ですー

左扇日和：お疲れ様でした〜！おやすみなさい

亜麻渇果琳：お疲れ様でした！！また次会いましょう！

GM：改めてどうどうとチサの意義を問いて「友達」って答えてくれるのを待っていた

GM：これがもし心底どうでもいい存在だよ　付きまとってくるからいっしょにいるだけ　って返事したらフレーズは上げるけど少女の好感度はダダ下がりだった