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踊り場の影は過ぎ去った|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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踊り場の影は過ぎ去った


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もう見えなくても、忘れないよ

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

GM:そういえばwikiをいじっていない しばらく裏で作業してます

アリシャ:こんばんはー

GM:あ、こんばんはー

GM:お時間までおまちくだされ

アリシャ:はーい

GM:黒がないってすごいなー!と思っている

アリシャ:イエイイエイ

GM:これはきっと神の御導き 七不思議とかオバケとかなんかには負けない!

GM:試練表はインセイン程度のホラー要素を含みます

アリシャ:わあい

GM[雑談]:そういえばここまで恵み使用なし黒置きなし倹約以外失敗なしな気がする あまでうすつよいな

アリシャ[雑談]:レベルが上がってくると安定しますねやはり

GM[雑談]:ですねぇ ダイス数は正義

GM: 

GM: 

GM:前回のあらすじ

GM:誰にも見えない鏡像のような少女と出会う

GM:この学校の七不思議が何か関係しているようだ

GM:二つの絶界が重なっている、というが、一体何が起こっているのだろうか?

GM: 

GM: 

GM:というわけで今日もよろしくお願いします!

アリシャ:よろしくお願いします!

GM:マスターシーン「鏡の中」から再開となります すきにしゃべっていいからね!

アリシャ:はあい!

GM: 

GM:あなた達はメリアが先程聞いた声なき声に従い、踊り場の鏡の前へとやってくる

GM:相変わらずちぐはぐの鏡像には、真崎千歳だけが普通に映っている

GM:真崎千歳が鏡に触れれば、ぐるり、鏡と中心に周囲の空間がよじれだす

GM:それまで普通にあった「学校」の気配が、放課後を謳歌していた学生たちの気配が消えていく

GM:それまで夕方だったはずなのに、まるで夜のように真っ暗だ

GM:黙っていた真崎千歳が話始める

真崎千歳:「あの……何か、変わりました?」

アリシャ:「ええ、まず声が。良い変化だわ、伝えるための手段ができたんだもの」

メリア:「イエスイエース!声が聞こえていますよ、大進歩!もしかしてあなたはずっとここにいたんです?」

真崎千歳:「えっ。……お二人の声って、そういう感じだったんですね。綺麗なお声です」

真崎千歳:「あの、改めてお礼を。…ずっとここを一人で彷徨ってて、途方に暮れていて。こういう言い方もよくないけれど、お二人に会えて本当に安心して…」

アリシャ:「ありがとう、音を褒められるのは不思議な気持ちね。それでは経緯を話して頂いてもよろしいかしら」

アリシャ:「安心させるのは探偵の義務よ。人々の笑顔を守る職業だもの」

メリア:「そうですそうです、一人ぼっちはよくないですからね!」

真崎千歳:「はい。…私、もう一度、会いたい子がいて。それで、姿だけでも見れないかと思って、七不思議のひとつ、この鏡の噂を試したんです」

アリシャ:「目的自体は達したのかしら、気が付いたら今までの状態に?」

真崎千歳:「昔の自分以外に、大切な存在が見える、っていうパターンもあったから。…いえ、あの子とは会えませんでした。鏡の向こう側に小さいころの自分が見えて、気づいたらこのオバケ屋敷へと引きずり込まれました」

アリシャ:「小さいころ? ここは元々ミドルスクールではなかったのかしら」

真崎千歳:「七不思議、一応6個知ってたので、できるだけ近づかないようにしながらぐるぐるしていて、その内お二人に会いました」

真崎千歳:「あっと、小学校……えーと、英語でなんて言うんでしたっけ?10歳くらいの自分です」

真崎千歳:>小さいころ

アリシャ:「賢明だわ! どれかに会って連れていかれたら悔やんでも悔やみきれません」

メリア:「ふむふむ?ちなみに、どれくらいぐるぐるしてましたー?」

真崎千歳:「えっと、お腹もすいてないし眠くもないし、たぶん数時間…?」

アリシャ:「どうしてその年ごろが映ったのかは見当が付いている? もう一度会いたいこと別れた時分かしら」

真崎千歳:「…はい。あの子をお別れしたのがそのくらいでした。……きっと怒ってるだろうなぁ、シロちゃん」

真崎千歳:「えーと、猫だったんです。ちっちゃいころから一緒だった…」

アリシャ[雑談]:PKBみを感じる

GM[雑談]:(・ワ・)

アリシャ:「猫はいいわ、私の伯父のような方が好いていました」

アリシャ:「聞けるところはこのぐらいかしら、あとはどうやって脱出するか?」

メリア:「うーんうーん?話を聞いてると、この絶界は七不思議がきっかけかなー?と思いますけど、どうなんでしょ。鏡を割ったら出れないかしら?」

メリア:ヴァジュラすぶり

アリシャ:「古の魔術で鏡の中に閉じ込めるものがあるとは聞いたことがありますけれど、その場合は割ってしまったら脱出は不可能ね」

メリア:「難しいですね!」

GM:ではそこらへんでイベント起こします

アリシャ:はーい

GM:二人で話していると、先程まで普通に話していたはずの真崎千歳が、突然消えてしまいます

アリシャ:周囲の変化もなく?

GM:そしてどこからともなく悲鳴や笑い声が響いてきて、子供が走り去るような足音が響きます

アリシャ[雑談]:Oh...カミカクシ…

GM:この絶界が、あなた達が中に入ってきたことに気づいたのか。それとも、真崎千歳のことを見つけてしまったのか

GM:あなた達は消えた千歳、それからこの絶界の怪物を探しに行かなくてはいけません これは危険な旅である

GM[雑談]:オバケ屋敷こわーい><

GM:たのしい移動判定です!

アリシャ:素振り案内石、アリスメアさんご一緒してください!

メリア:わーい、ありがとうございますー!

アリシャ:振ります!

GM:イエスイエス!まだ黒ないなれっつごー!

アリシャ:RB+4
Amadeus : (RB+4>=4) → [6,6]+4 → 10_スペシャル![6任意] / 10_スペシャル![6任意]

アリシャ:天才

GM:黒があっても通る補正値なのにこのやる気 これはピンチに駆け付ける名探偵

アリシャ:白だけ積めばいいんだったな、白2でお願いします!

GM:いえーい!

アリシャ:不屈で更に上げまーす

GM:どうぞー

GM[雑談]:勿体ない精神でシーン表とかあげとく

GM:ではお二人は足音を追い、屋上へとたどり着きました!

アリシャ[雑談]:ねこはいました

アリシャ:「こっちだわ、追跡は任せて!」

メリア:「きゃー!探偵さん本当にすごい名探偵さんだ!たぶん映画で見た!」

GM:屋上には、倒れている真崎千歳と、彼女を幼くしたような少女があなた達を待っていました

×不思議:「あれれ、もう見つかっちゃったの?」

GM[雑談]:ねこはいます

アリシャ:「当然です、足で稼ぐ探偵を見縊らないでいただきたいわ」

アリシャ:「悲鳴あるところに探偵在り、探偵在るところに犯人有りです」

GM[雑談]:すっごくどうでもいいですけど七不思議HOの謎の声が全部ひらがな10文字以内なのはしっぽ族のとおぼえ(誰かに10文字伝えられる)イメージ

アリシャ[雑談]:なるほど…

×不思議:「むぅ。犯人とか酷くない?僕は元々ここにいたし、やっとあっち側に行けそうだったのに」

アリシャ:「探偵とは皆を笑顔にする存在なので、誰かを悲しませる存在は許せないのです」

GM[雑談]:世界のどこにいる相手でも、10文字だけ伝えられる魔法だよ

アリシャ:「聞こえないの、悲痛な声が。助けを求めるあの声が!」

×不思議:「知らないよ。ニンゲンは怖がらせて脅かした方が面白いじゃん!」

アリシャ:「そう、そもそもが常識で語らい合うのが無理な存在なのね。大丈夫です、その手の相手も慣れています」

×不思議:「オバケ屋敷は大きくなってきたけどさ、最近僕の力が強くなったんだ。なんだっけ、噂を信じる人が増えると力が増すんだっけ?」

アリシャ:「ひとつの信仰の形ね、侵攻の形と言っても良い」

×不思議:「【僕】を信じて試したこの子のおかげで、あっち側にも出て行けそうなんだ!あと何人か連れてくれば、代わりに【僕ら】が出れるだろう?」

×不思議:「君たちは代わりにならなそうだからいらないや。帰ってよ」

アリシャ:「その連れてこられた子たちはどうなるの? 知らない世界に放り込まれて、不安な気持ちを抱えて、ずっと取り残されてしまうわ」

メリア:「…うーん、話が通じないならこれはもう物理しかないのでは?ずばっとざくっとやっちゃっていいのでは?」

アリシャ:「残念ながら私は非常に恣意的な存在なので、己の存在理由に従って答えます。嫌よ!」

×不思議:「知らない。僕らもたまには戻って来るから、そしたら遊んであげるよ」

アリシャ:「人に害をなすというのなら私は神子として許しません」

×不思議:「ちぇっ!じゃあいいよ、みんな、手伝って!」

アリシャ:「そちらが勝手を押し付けるのなら、こちらも勝手を押し付けるわ。アリスメア・シャルルティ、準備はよくて!」

メリア:「もっちろんです!さあさあやっちゃいましょう、実はメリアちゃんというかヴィシュヌ様、調査とか偵察とかよりぶん殴る方が得意なんです!」

アリシャ[雑談]:うっわリが抜けてる すまないアリスメリア・シャルルティさん!

メリア[雑談]:気にしないでいいというか名前長くてごめんな!!!!!

GM:ぐるぐると靄が広がるように、怪異の周りを彷徨います。それらはすべて、あなた達に敵意を向けるでしょう 戦闘開始です

GM:準備するのでちょっとお待ちをー

アリシャ:はーい

GM:起きました!アマデウスの戦闘ひっさびさなので処理ミスしそうどっきどき

アリシャ:えいえい 奮起はしなくていいや…

GM:オウケイ メリアもしないでいいな!

GM:では偵察 あと脅威一個自動公開していいよ!

アリシャ:じゃあ生贄公開したいです

GM:はーい 安定を実績の

アリシャ:後は前から能力値高い順に つまり私だ!

GM[雑談]:NPCがいる時にとりあえず入れておきたい脅威、生贄

GM:れっつごー!

GM:黒がまだない

アリシャ:RB+2
Amadeus : (RB+2>=4) → [3,6]+2 → 5_成功[3青] / 8_スペシャル![6任意]

GM:やる気にみちみち

アリシャ:うーん白置き!

GM:オウイエス!

GM:あと二個で超覚醒です

アリシャ:わあい

GM:よし次メリア

メリア:はいはーい、偵察と一緒に影霊操作!オバケっぽいのが動かせるのはそっちだけじゃないのだよ!

メリア:RB+1 恵み使用偵察
Amadeus : (RB+1>=4) → [6,5]+1 → 7_スペシャル![6任意] / 6_成功[5白]

メリア:うーん、白!

アリシャ[雑談]:ははは

メリア:そして仲良しの魔人ちゃんからの想いにチェック、法螺貝!

メリア:RA すぶり
Amadeus : (RA>=4) → [4,2,5] → 4_成功[4緑] / 2_失敗[2赤] / 5_成功[5白]

メリア:……白?

アリシャ:えいえい

GM:たのしい超覚醒です 命中のS値5

メリア:そして法螺貝成功なので、PCに特攻「アスラ」と必殺1!拳銃にはもう必殺あるから意味ないけど!

GM:そして七不思議こうかいしたよ

GM:レッツプロット!

GM[予備]:七不思議 Lv3 黒
タグ:怪異、都市伝説、噂
攻撃4 生命力35 防御2
【実体なき噂話】この怪物の本体を直接攻撃することはできない。
【鏡像反転】この戦闘でファンブル表を振った場合、そのファンブル表の効果は自分以外のPCに向けられる。


紛いモノの幻影 Lv2 攻撃 防御:武勇
タグ:独立、怪異、死
威力1D6+2 攻撃+2 耐久6 防御+1
【私の領域へ】この脅威によってダメージを受けたキャラクターは、この脅威カードのあるパラグラフに移動する。
【ヒトりじゃナいよ】この脅威カードは二回攻撃を行う。

生贄 Lv1 術式:霊力
タグ:呪詛、死、声
攻撃-1 耐久11 防御-1
【一緒にいコう?】NPC一人を死亡させ、黒の領域にインガを2つ置く。
【強化】本体の生命力を1D6上昇し、この戦闘の間、分類が攻撃の脅威の威力を3点上昇

七不思議 Lv3 術式 妨害:技術
タグ:都市伝説、怪異
攻撃+1 耐久12 防御-1
【途切れぬ噺】タグに「怪異」を含む脅威を1つ未行動にし、この脅威の次のタイミングで行動させる。

GM[予備]: 

GM:公開ごー!

どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。

どどんとふ:「アリシャ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。

アリシャ:多少ダメージを受けようとも最初に脅威を撃破してしまえば問題は無いのだ

GM:イエス前のめり!

GM:では乱戦ラウンドを開始します!何か行動はありますか?

アリシャ:お先にどうぞ 残った耐久高い方を撃つ!

アリシャ:ありません!

GM:はーい!

メリア:了解でーす!ではでは、実は常駐な影霊操作再び!ヴィシュヌ様にチェック!たのしいたのしい汝はアスラもとい変身!

メリア:RA イーエイ!!!
Amadeus : (RA>=4) → [3,4,5] → 3_失敗[3青] / 4_成功[4緑] / 5_成功[5白]

メリア:青おきで平(気分)しましょう!

メリア:というわけで今回の怪異はアスラです!人に仇名すから実質アスラ!慈悲はない!

どどんとふ:「GM」がメッセージカードを変更しています。

どどんとふ:「GM」がメッセージカードを変更しました

メリア:あとえーと あ、天空の翼で本体ぶっ飛ばしていいですか?対空武器ですよねどっちも

アリシャ:大丈夫ですよー

メリア:わーい!では本体をぶっとばします!飛行状態に!

メリア:そのまま生贄ぶっ飛ばします

メリア:RS まだ黒がない…???
Amadeus : (RS>=4) → [3,5,2,1] → 3_失敗[3青] / 5_成功[5白] / 2_失敗[2赤] / 1_ファンブル![1黒]

メリア[雑談]:対空と特攻と必殺ありますし、ダメージ用の黒置きはなくても大丈夫ですかね?

アリシャ[雑談]:どちらでもー

メリア[雑談]:はーい

メリア:では赤置きSで そういえば超覚醒していた白

メリア:ちょっと待ってねダメージ計算する

メリア:3D6+2+1D6+2D6+1D6+1 ヴァジュラ特攻対空必殺 たぶん
Amadeus : (3D6+2+1D6+2D6+1D6+1) → 13[3,4,6]+2+1[1]+10[5,5]+6[6]+1 → 33

GM:…はい!

アリシャ:では続けて七不思議に攻撃を

GM:本体は残り24です どうぞ

GM:そういえば対空なので判定+1付けてくだされ 忘れてた

アリシャ:RB+3 手軽
Amadeus : (RB+3>=4) → [3,1]+3 → 6_成功[3青] / 4_ファンブル![1黒]

アリシャ:わあい 黒置きします

GM:わぁいダメージソース ダメージどうぞー

アリシャ:2D6+1D6+3+1+1 拳銃+対空+不屈+パラ+黒 よし!
Amadeus : (2D6+1D6+3+1+1) → 7[1,6]+4[4]+3+1+1 → 16

GM:余裕の撃破

GM:ボスのHP残り12です

GM:パラ1、他の七不思議達が仲間を増やそうと手を伸ばします

GM:TGT
Amadeus : 目標表(5) → 豪快。PCの中でもっとも高いランクの【武勇】の持ち主一人を目標に選ぶ。もっとも高いランクの持ち主が複数いる場合、その中から、もっとも高いモッドの持ち主一人を目標に選ぶ。モッドも同じ値だった場合、GMがその中から自由に一人目標を選ぶ。

GM:防御が武勇判定でこれを出すエネミー、いつも豪快が過ぎると思っている

アリシャ:よりによってS回避を振る相手に…

メリア:はいはーい!それでは恵みでHP-4!正義は必ず勝つのです!

メリア:RS+1 もくひょう6だな!
Amadeus : (RS+1>=4) → [5,2,1,6]+1 → 6_成功[5白] / 3_失敗[2赤] / 2_ファンブル![1黒] / 7_スペシャル![6任意]

メリア:よーし、赤置きしちゃおう!S回避!

メリア:RS-1 もういっかい!
Amadeus : (RS-1>=4) → [5,1,4,3]-1 → 4_成功[5白] / 0_ファンブル![1黒] / 3_失敗[4緑] / 2_失敗[3青]

メリア:よしこっちは足りないな!当たります!

メリア:1D6+2+2
Amadeus : (1D6+2+2) → 4[4]+2+2 → 8

GM:間違えてメリアで振ったけどダメージです

アリシャ[雑談]:RCで振りたいな二回!

メリア[雑談]:ふえええ><

メリア:残りHP!

メリア:3!

アリシャ:ういうい

GM:ではラウンド終了!脅威復活、ラウンド2へ!

GM:とどめをどうぞ

アリシャ:ではまがい物の幻影狙いで拳銃

アリシャ:RB+1
Amadeus : (RB+1>=4) → [5,1]+1 → 6_成功[5白] / 2_ファンブル![1黒]

GM:S?F?

アリシャ:黒置きして白超覚醒なのでS

GM:オウケイダメージ!

アリシャ:4D6+1D6+1+3+1D6
Amadeus : (4D6+1D6+1+3+1D6) → 14[2,2,4,6]+1[1]+1+3+4[4] → 23

GM[雑談]:ちなみに本体効果の鏡像反転(F表は相方に振らせてね☆)は頑張って性格の悪い怪異を現したかった結果

GM:ひゅー!撃破、残りHP6です

メリア:どっちでもいいけど生贄を殴ろう心情的に れっつごー!

メリア:RS べちべち 対空補正付き
Amadeus : (RS>=4) → [4,4,6,6] → 4_成功[4緑] / 4_成功[4緑] / 6_スペシャル![6任意] / 6_スペシャル![6任意]

メリア:赤置きS!

メリア:3D6+2+1D6+1D6+1D6+1 ヴァジュラ必殺特攻黒パラ
Amadeus : (3D6+2+1D6+1D6+1D6+1) → 8[1,1,6]+2+3[3]+1[1]+3[3]+1 → 18

メリア:対空忘れた!けど倒したからいい!

アリシャ[雑談]:2人じゃなくて3に似状のパーティだったら痛かった…

GM:撃破、本体のHP-5!戦闘、終了!

GM: 

GM: 

×不思議:「…ひっどいひっどい!なんで邪魔するの、なんで消そうとするの!元々ニンゲンが僕らを作った癖に!」

×不思議:「ニンゲンが面白そうだからって作った癖に!こうだったらいいのになって、こうなったら面白いのになって、そうやって七不思議は積み重なって僕らになったのに」

アリシャ:「創作物がそんな台詞を吐くのは何度も見てきたけれど、オリジナリティが無いわよ」

アリシャ:「作った癖にというのなら報いてみせてよ。あなたはその人間のために何をしたの?」

メリア:「ありきたりだしメリアちゃん達的にも減点かなー?そもそも創作物が人に手を出したらアウトな物語もいっぱいありますしー」

×不思議:「…知らない。知らないし、どうでもいい!もういいよ、この子もいらない。どうせ消えるんだし、もう」

アリシャ:「人に作られたといいだした時点で、あなたの中で人間の優位性は定まっている。本当に憎むのならば、あなたは一人で立つべきだわ」

GM:そうわめきながら、幼い子供の姿をした怪異は消えていきます それと同時に、この絶界もひびが入るように消えていく

×不思議:「…知らない。知らない、知らない!僕らには不定形の噂話しか形がないもの。僕らは知らない。どうやって生まれたのかも知らないし」

×不思議:「じゃあね、バイバイ!いつか生まれるだろう、他の【僕ら】に食べられちゃえ!」

GM:怪異の消失と共に、夜中だった屋上は黄昏時の元の空間へと戻っていきます

GM:暗い靄もオバケも消えて、残っているのはあなた達と倒れている真崎千歳だけです

アリシャ:「真崎さん、真崎さん。ここから出ましょう、どこまで行けばいいかしら。案内して頂戴な」

真崎千歳:「う……あ、あれ……?ここ、元の…」

メリア:「はいはーい、全部終わりましたよ!お仕事が終わったので、メリアちゃん達は帰ります、あなたもそろそろ、お家に帰るべきですよ」

真崎千歳:「あ、……ありがとう、ございます!えっと、出口はこっちです」

GM:彼女は学校の外まで、あなた達を送ってくれます

GM:もう夕暮れも色が深くなり、もうすぐ夜が来るのでしょう けれど、絶界は解決されました この学校に、もうオバケも七不思議も存在しません

GM:真崎千歳は、何度もあなた達に礼を言いながら、彼女の日常へと帰っていきます

アリシャ:「彼女、もう巻き込まれませんかしら」

メリア:「うーん、たぶん大丈夫じゃないですかね?流石に何度も危ないことに突っ込もうとするタイプじゃなさそうですしー」

メリア:「……あれ。ねぇアリシャさん、あの子の足元……」

アリシャ:「まあ…」

GM:自宅に帰る彼女の足元に、小さな猫が寄り添うように一緒に歩いています

GM:「普通」になってしまったもう彼女には見えないけれど、少しだけあなた達の方へ振り向いた猫が、笑ったように感じました

GM:「ありがとう あまでうす」

GM:「ちとせ たすけてくれて」

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM:踊り場の影は過ぎ去った ここで終了となります!お疲れ様でした、参加していただきありがとうございますー

アリシャ:お疲れ様でした!

アリシャ:バックボーンを感じさせる流れだったね!

GM:アドリブ満載突発卓に参加してくれて本当にありがとうございます

GM:元ネタは御察しの通りPKBです!

アリシャ:ふふふ

GM:踊り場の影、は怪異じゃなくてスプーキーのイメージです 幼く楽しい人生の踊り場は終わってしまって、既に真崎千歳は階段を上り始めました

GM:経験値算出しますー

アリシャ:深いな…

GM:あとすっごい蛇足 実は真崎千歳、別シナリオでも出したことのあるNPC

GM:戦闘30+親子10+想い各自+琴線10+任務20+冒険50 基準120ですね、琴線は相互で

アリシャ:キルビジが浮かぶんだけど違うよな…

アリシャ:はあい

GM:かなり前に回したマギロギに出してたイノセントですね システムの壁を越えまくっている

GM:スプーキーとイノセントの設定考えるのが面倒なのでそっちから持ってきただけですけどね!たぶん別の世界線のIFとかそういうの

GM:PKBのめっちゃほのぼのしてるのに別れがほぼ確定してるところが好きだよ 別れるかダメオトナになるの二択きつくない?

GM:では、経験値とかの処理が終わったら今回は終了です クライマックス長引いてすみませんでした!自由解散でどうぞ

GM:改めてお疲れ様でしたー

アリシャ:お疲れ様でしたー 純粋な心を持ち続けることも、持ち続けたまま生きることも難しい現代

GM:純粋すぎると生きるの大変だもんな……トトロもやがて見えなくなる……

GM[予備]: 

GM[予備]:シーン表
1:音楽室からピアノの演奏が聞こえる。誰かが部活動や自主練習をしているのかと思ったが、何故か人の気配がしない。
2:女子トイレの中から、少女のか細い泣き声がする。だが、確認しようとすれば消えてしまうだろう。
3:グラウンドで部活中の学生が走り回っている。そんな中、中学生には見えない幼さの少年がじっとこちらを見て、笑った。
4:廊下を歩いていると、「4年2組」というプレートを見かける。この中学は3年までしかなく、ABCDでクラス分けされている。
5:屋上へ続く扉から、何かをカリカリとひっかくような音がする。時折、どん、と何かをたたくような音も聞こえてくる。
6:階段の踊り場に大きな鏡が置かれている。一応前に立ってみたが、可笑しなところは見当たらない。


試練表
1:ピアノの音が鳴り響く。不協和音を聞き続けると、酷く不安になって来る。絶望の変調を受ける。
2:血濡れの少女が、引き攣った声で笑いながらカッターで襲い掛かって来る。武勇で判定し、失敗したら1D6+1のダメージを受ける。
3:幼い少年が、いつの間にかあなたの足を引っ張っている。霊力で判定し、失敗すれば活力を2D6減少する。活力は0以下にはならない。
4:全ての教室のドアが「4年2組」に入れ替わる。中から浮遊霊が何体も現れ、あなたに追いすがる。黒のインガを1つ置く。
5:窓の外で大きな音がする。そちらを見やれば、落下していく男が歯をむき出して笑うのが見えた。臆病2の変調を受ける。
6:今にも消えそうなほどの小さな影が見える。それはしっぽを揺らめかせながら、あなたのことを導いた。何も起こらず、無事に到着する。

GM[予備]: 

GM:よし、ログは取れた 今日はPCが落ちなかったよわーい!

アリシャ:やったー!

GM:あとで上げておきますねー ちなみに二つの絶界が重なってるの、オバケ屋敷的な絶界が裏学校、もう一つの絶界がオバケ屋敷に影響されて七不思議が出やすくなってた学校

GM:のイメージ(きれた)

アリシャ:なるほど

GM:放置しておくと他の七不思議も千歳みたいな被害者を捕まえてきて、入れ替わる感じでオバケワールドが広がる魔界もどきになる予定でした 「学校の怪談」っていう概念の魔界っぽいもの

GM:花子さんっぽいトイレの奴も味方じゃないのがつらいな

アリシャ:大規模災害ですね

GM:まあそうなる前にアマデウスなりイノセントなりシノビなり魔法使いなり逢魔人なりがどうにかしてくれるワールド……

GM:アマデウスだけ世界線が違う

アリシャ:意外とそうでもなかったりいそうかもしれない

GM:シノビに襲われるアマデウスもきっとある 魔法使いはGDで微妙に出てた気がする


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