aoringo tools ≫ TRPGセッションログバンク ≫ ouno_ym ≫ ounoym ≫ テロメアが啼いた|どどんとふ
USERouno_ym
DATE19/07/20 SYSTEMどどんとふ TAGounoym
:☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。.☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。.☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。.
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: テロメアが啼いた
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: call of Cthulhu
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KP:ミーハーなのかな? KP:親友は 夜久深月:「名前だけは知ってたが いざ見てみるとやっぱり広いな」 夜久深月:「家族連れにも人気そうだな、まあうってつけだろ」 一祈 緋之:「そうですね、どこからまわりましょうか?」地図バサ~ KP: KP: KP:探索箇所 KP:海 KP:花畑 KP:草原 KP:パークトレイン KP:観覧車 KP:売店 KP:水族館 KP:天体観測所 KP: KP: KP:【大体の所要時間】 KP:海 (30~60) KP:花畑(30) KP:草原(30~60) KP:パークトレイン(30) KP:観覧車(30) KP:売店(15) KP:水族館(120) KP:天体観測所(30) KP: KP: 一祈 緋之:「わぁ、回り切れますかね?」わくわく 一祈 緋之:「夜久さんどこ行きたいですか?」にぱにぱ 夜久深月:「今の時間なら昼時だしな、昼飯後にすりゃ 水族館もあえてこの時間なら施設も少しはすいてたりすんじゃねーの アンタ好きだろこういうとこ」 一祈 緋之:「水族館いいですね、では水族館から行きましょうか!広いらしいですよ」てこてこ 夜久深月:「迷子になんなよ、もしなったらアナウンスしてやっから」 一祈 緋之:「え、いや、迷子になんかなりませんよ!失礼な・・・いくつだと思ってるんですか」 夜久深月:「はいはい さっさと行こうぜ」 夜久深月:てってこてってこ 夜久深月:すいぞくかんたのしみだな~ 一祈 緋之:「も~相変わらず自由ですねあなたって人は」 : : : :【水族館】 :休日とあって人はそこそこ居るものの、落ち着いた雰囲気の水族館だ。入場券を購入して早速中に入ると、大きなオブジェ型の入り口が貴方達を出迎えた。そこからエスカレーターで地下へと下っていけば、いよいよ魚たちの水槽が見えてくる。 : KP:お魚いっぱい 夜久深月:「さすがに立派なもんだな」 一祈 緋之:「ですねぇ」しみじみとみてる 一祈 緋之:「ふぅん・・・食用の魚もいるんだ」 夜久深月:「なんだよアンタ食い意地か?」 一祈 緋之:「あ、いやそうじゃなくて・・・」わたわた : :こじんまりとした水族館だが、マグロの水槽がこの水族館の一番の見どころらしく、その名の通りに暫くいろんな魚を見て歩いてゆけば、大きなマグロの水槽があり、そこには大中小のマグロがひたすらにまっすぐ泳いでいるのが分かる。 : 一祈 緋之:「そうじゃ、なくて、ですね」 夜久深月:「?」 一祈 緋之:「なんでも、ないです。」 夜久深月:「なんだよ、歯切れの悪い」 一祈 緋之:「あ、そうだしってます?」 夜久深月:「?」 一祈 緋之:「はは、すいません。マグロって泳ぐのを止めると窒息してしまうらしくて、生きている間ずっと泳いでるそうなんです、大変ですよね」 一祈 緋之:大変そうってみてる 夜久深月:「あぁ知ってる 人間に例えりゃ常にマラソンしてるようなもんだってな」 夜久深月:「まあ息ができないんじゃ仕方ねえさ」 一祈 緋之:「・・・生きるために?」 夜久深月:「?そうだろ?」 一祈 緋之:「そう、そうですね」 夜久深月:「生きるため必要なら当たり前だろ」 一祈 緋之:「それもそうですね」そう言うとくるりと踵を返し違う方へトコトコ 夜久深月:「(なんか今日あいつ変な感じだな・・・)」 夜久深月:ついてく 夜久深月:てこてこ : : :【特別展示】 :入ってみれば、背景が星で描かれた水槽の中に、様々な種類のさかなが暗い空間で美しくライトアップされているのがわかる。発光している生物や、深海の生物などが多く見受けられます。 :暫く進むと、クラゲコーナーがある。青と白の幻想的な輝きの中をくらげ達がふわふわと漂っている。ふと、一祈が1つの水槽の前に立ち止まっている。 : : KP:みてる KP:なんか KP:ジッ 夜久深月:「何みてんの?」 夜久深月:ひょこっ 一祈 緋之:「あ、ベニクラゲですよ。綺麗ですよね」 一祈 緋之:「あ、ベニクラゲですよ。綺麗ですよね」 夜久深月:CCB<=69 【目星】 Cthulhu : (1D100<=69) → 81 → 失敗 夜久深月:ぼやける・・・・ KP:老眼かな???? KP:【説明文】 : KP:【ベニクラゲ】 KP:『紅クラゲは老衰後に若返りを見せることから、不老不死のクラゲと呼ばれている』 KP: KP: KP:『紅クラゲは老衰後に若返りを見せることから、不老不死のクラゲと呼ばれている』 夜久深月:CCB<=60 【心理学】 Cthulhu : (1D100<=60) → 39 → 成功 KP: KP:ベニクラゲの水槽を眺める一祈の顔はどこか寂しそうに見える 夜久深月:「‥アンタ今日変じゃない?どっか体調でも悪い?」 一祈 緋之:「・・・え?いやそんなことないですよ」ぱたぱた 一祈 緋之:「あ、そうだ」 一祈 緋之:「不老不死ってどう思います?」突然わけわからんこと聞き始める 夜久深月:「不老不死?」 一祈 緋之:「そう、ここのプレートん書いてあってどうなんだろな、って思いまして」 夜久深月:「また突飛だな」 一祈 緋之:「はは、すいません」眉下げて笑って謝る 夜久深月:「ああなるほど まあ永遠に生きられるってのを望むやつだっているんだし」 夜久深月:「それが欲しいからって研究してるやつもいるくらいだしさ」 夜久深月:「まあ俺は別にそんなに長生きしても仕方ねえし・・興味はねえけどさ」 夜久深月:「何?アンタ不老不死になってみたいの?」 一祈 緋之:「まさか、真っ平御免ですよ。ほんとなりたくないなぁ・・・だって」 一祈 緋之:「終われないって、つらいでしょ」 一祈 緋之:「絶対に」 夜久深月:「・・・・まあ、そうかも、な」 一祈 緋之:「・・・だからあなたがそれを望まなくてよかった」 夜久深月:「?」 一祈 緋之:「次行きましょ」 : 夜久深月:「あぁ、」 : : :満喫したところで出口が見えてくる。出口付近にはお土産コーナーやフードコートなどが見える。 : 夜久深月:「土産でも見てく?」 一祈 緋之:「そうですね、なにがあるんだろ」 : : KP:【お土産コーナー】 KP:お土産コーナーはぬいぐるみやストラップ、水族館のマスコットキャラの顔がプリントされたまんじゅうやせんべいは勿論、海浜公園のマスコットキャラのお土産なども揃っている。また、プラネタリウム展示の影響か、星と海の生き物を合わせたかわいらしいデザインのキーホルダーやクリアファイルやノートなどもある。なお、おみやげを買うと1枚、抽選券を貰える。 : : KP:多分チンアナゴのくっしょおんあるよ 夜久深月:「抽選券?へえそんなのもあんのか」 一祈 緋之:「おもしろいですね、何か買ったどうです?」 夜久深月:「そうだな・・アンタはなんかほしいものでもある?買ってやろうか」 : 夜久深月:チンアナゴの棚を眺めながらつんつんしてる 一祈 緋之:「え?俺ですか?」びっくり 一祈 緋之:「ふふ、じゃあそうですね」 夜久深月:「誘ってもらったお礼っつーの?」 夜久深月:「選んでいいよ」 一祈 緋之:「コレ2個欲しいです」チンアナゴだ!!!!!!!! 一祈 緋之:「可愛いですよね」クッションふかふか 夜久深月:「アンタそういうの好きだな、二つもどうすんだよ・・まあいいけど」 KP:買ってくれるんだ・・・・ KP:すき KP: KP:あなたがあまりあなたに似つかぬ可愛らしいチンアナゴのクッションを KP:レジに持っていくとバイトはちらりと後方をみて KP:(え?なんでそのメンツで?チンアナゴ?) KP:みたいな顔してますがお会計士てくれますね 夜久深月:「ほら、(手渡す)」 KP:会計後あなたに商品と一緒に『くじ引きの件』を渡してくれる 夜久深月:「案の定変な目で見られたけどな・・んでこれが抽選券か」 一祈 緋之:「わぁ、ありがとうございます」ふかふか 一祈 緋之:「はい」 一祈 緋之:「これ」片方渡す 一祈 緋之:「チンアナゴとかクッションとか嫌いじゃないでしょ?あなたも」にこ 夜久深月:「ん、さんきゅまあ当たるかわかんねーけどな」 夜久深月:「な」 一祈 緋之:チンアナゴ譲渡 夜久深月:「俺ももつのかよ!」 夜久深月:「アンタだから二つって言ったのか・・・」 一祈 緋之:「流石に二匹も持てませんよ、一匹は夜久さんお持ち帰りですよ」 夜久深月:「ったく・・・・まあ割と抱き心地悪くねーし」 夜久深月:「枕にでもするかな」 一祈 緋之:「よかったですね、カワイイ子お持ち帰りできて」ニコ~~~~ 夜久深月:「持って歩く身にもなれよ・・アンタならまだしも」 一祈 緋之:「え?どういういみです?似合ってますよ?」 一祈 緋之:「チンアナゴ」 夜久深月:「嫌味かよ、いいからこれ引きに行こうぜ」 夜久深月:「もったいないだろ」 一祈 緋之:「あと、俺も似合いませんから。ほんと俺のことどう見えてんの?」 一祈 緋之:「いいですね~いきましょ」 : : :【抽選会場】 :おみやげコーナーの傍らに、抽選会だと思わしき催し物がある事に気づく。貴方達がチケットを手にしているのを見ると、従業員のおじさんが声を掛けて来る。「ハズレくじ無しの抽選会ですんで、チケット持ってるなら是非引いて行ってください!」 : : KP:案外近くにあるね 夜久深月:「先に引けば?」 一祈 緋之:「これですね、ハズレなしですって。いいんです?」 一祈 緋之:保護者 夜久深月:「どうぞ、何があたるかしんねーけど」 : : :=ラインナップ=A賞 巨大イルカのぬいぐるみ(家に置いていてもCON+2の補正)B賞 綺麗な星型のブローチ(身に着けていればCON+1の補正)C賞 イルカと星がモチーフのキャラが印刷されているクッキーとせんべいの詰め合わせセットE賞 フードコートの食べ物1000円分無料券F賞 フードコートのドリンク1杯無料券======== : : 夜久深月:「・・ぬいぐるみを増やして帰るのだけは勘弁したいな」 夜久深月:中の人は欲しい 一祈 緋之:Choice[A賞,B賞,C賞,E賞,F賞] Cthulhu : (CHOICE[A賞,B賞,C賞,E賞,F賞]) → C賞 一祈 緋之:[ 夜久深月:Choice[A賞,B賞,C賞,E賞,F賞] Cthulhu : (CHOICE[A賞,B賞,C賞,E賞,F賞]) → F賞 夜久深月:「・・・・」 一祈 緋之:「クッキーか~」 一祈 緋之:「ぬいぐるみだったら笑えたんだけど」 一祈 緋之:「さすがのくじ運ですね」 夜久深月:「俺はこういうのもともと運がねーんだよ・・」 一祈 緋之:「前世ちゃんと徳積んでました?」 夜久深月:「どういう意味だよ・・」 一祈 緋之:「いや別に~?」 一祈 緋之:「せっかくだからフードコートいきます?飲み物」チラリ 夜久深月:「ん・・そうだな」 一祈 緋之:「それか次の・・・うん次誰かと来た時にも使えますよ 夜久深月:「アンタな」 夜久深月:「俺と何年一緒にいるわけ」 一祈 緋之:「?・・・ふ、まぁね?」 夜久深月:「俺が他にこういうの使う相手いねーの十分わかってんだろ」 夜久深月:「ったく・・いくぞ」 一祈 緋之:「けど、恋人くらいは出来るでしょ?気になる子と行かなくていいんですか~?」てこてこ後ろついてく 夜久深月:「そういうの勘弁」さっさと歩いてく 一祈 緋之:「ふぅん」とことこ : : :【フードコート】 :人で賑わっている、出口付近のフードコート通常通りの食べ物から、水族館ならではの変わった食べ物まで様々あるようだ。 : : 一祈 緋之:「クラゲ・・・そふと・・・」ほへぇとみる 夜久深月:「はいはいソフトクリームな」すたすたお会計へ 一祈 緋之:「なんか食感やばそうだな・・・いや!?まってまって」 一祈 緋之:「いらないいらない!」 一祈 緋之:「俺食べれない!」 一祈 緋之:「クラゲソフト!」 夜久深月:「キャンセルは承っておりません 緋之、飲み物はどうする?」 一祈 緋之:「そんな・・・丁寧な・・・切り返し・・・一緒に食べてくださいよ?ん~じゃあ、水・・・を」 夜久深月:「ん、と・・じゃあ アイスコーヒー一つ、あとミネラルウォーターも、ソフトが一つで」 夜久深月:「あぁ、あとミルク二つつけといて」 夜久深月:会計中 店員:「かしこまりました!」 店員:「ミルクお二つですね」にっこりはきはき 夜久深月:「(えらくはきはきしてる店員だな・・)」 一祈 緋之:「・・・ブラック飲めない」 夜久深月:「・・・なんだよ 別に飲めねーわけじゃねえよ」 夜久深月:「こっちのが美味いからそうしてんだよ」 一祈 緋之:「へぇ?」 一祈 緋之:「ふ~ん」 夜久深月:「なんだよその顔・・ほら、ソフト来たぞ ちゃんと食えよ」ずいっ 店員:「こちら、クラゲソフトとミネラルウォーターと、アイスコーヒー、ミルクお二つになります」にこはきはき 夜久深月:「どうも、」 一祈 緋之:「ウッ・・・クラゲソフト。先食べてください」パス 一祈 緋之:お水ごくんちょ 夜久深月:「・・・アンタなぁ」 一祈 緋之:「さぁてつぎはどこいくかな~」 一祈 緋之:すっててて(逃亡) 夜久深月:「あっ おい!」 夜久深月:クラゲソフトはスタッフが綺麗に完食しました : : :【天体観測所】 :室内に入ることが出来る。しかし、それにしても人の数が異常に少ない。本日オープンだというのにどういうことか、貴方達が歩みを進めると、天文台の入り口であろう場所は何故か閉鎖されていた。 :よく見れば張り紙がある事がわかる。それによれば、どうやら本日は機械不良のようで、明日改めてオープンとのことらしい。 :貴方達がガッカリしつつも周りを見れば、天文台の入り口のすぐ横に無料で開放されている小さな図書スペースや休憩スペース、自動販売機やテレビがあることが分かる。 : : 夜久深月:「タイミング悪いな・・・今日はダメか」 一祈 緋之:「あ・・・そうか」 一祈 緋之:「だめなのか」 夜久深月:「仕方ない・・他回るか?」 一祈 緋之:「どうします?本とか読んでいきます?」 夜久深月:「へー図書室もあんの?」 一祈 緋之:「みたいですね、手前の方に天体関連のものがたくさんあるみたい」 一祈 緋之:「なんか星の図書館って感じですね 夜久深月:「ふーん・・星が見れないなら、せめてそれだけでも見て気分味わっとくか」 夜久深月:図書室go 一祈 緋之:「ふ、そうですね。」 一祈 緋之:「・・・みたかったな」 夜久深月:「?またくればいいだろ」 KP:ごー 夜久深月:てってこてってこ 一祈 緋之:「・・・えぇ、そうですね・・・」なんか変な顔 KP:ごーーー : : :【図書スペース】 :こじんまりとした本棚には、いくつか本が置かれてる。ぱっと見た限りでは、星座にまつわる本、どれもが子供向けのようだと感じる。図書スペースの壁には「持ち出し厳禁!」という張り紙が貼られている。 : : 夜久深月:CCB<=69 【目星】 Cthulhu : (1D100<=69) → 68 → 成功 : : :あなたが何気なく本棚を見ていると :『ふたご座の神話』という本がある :よむ? 夜久深月:よもう : :・ふたご座の神話「大神ゼウスとスパルタ王妃レダの間に、カストルは人の子として、ポルックスは神の子として生まれました。二人はやがて立派に成長しカストルは乗馬の名手に、ポルックスは拳闘の名手になり、いつもともに行動する、仲良しの兄弟になりました。 : :ある日二人は、イダスとリュンケウス兄弟を相手に戦いを始めました。しかし相手が手強くカストルはイダスに殺されてしまいました。ところが神の子であるポルックスは、イダスが投げた石がいくら頭に当たっても死ぬことはありませんでした。ここではじめて、自分が神の子であると気づいたポルックスは、兄弟の運命の違いに、嘆き悲しみました。そしてポルックスはゼウスに頼んで二人そろって天に上げてもらい、星になったということです。」 夜久深月:「・・まあ星座にある定番の話だな」 一祈 緋之:「ん~?なによんでるんです?」 一祈 緋之:ひょこ~ 夜久深月:「ん?ほら ふたご座の成り立ちみてえなもんだよ」見せるように傾ける :【図書館】 一祈 緋之:「へぇ、双子座」ふむ 夜久深月:「」 夜久深月:「さっきといいアンタ星すきなの?」 一祈 緋之:「あっちの方はテレビとかありましたよ、ちょっとした休憩所みたい」 一祈 緋之:「へ?」 一祈 緋之:「いや、そういうわけでも」 夜久深月:「ふーん・・歩きとおしだし休憩がてら少し休む?」 夜久深月:きゅうけいしつへゆく 一祈 緋之:「ほら、さっきのは折角来たのに残念だなって。そうですね」てこてこついてく : :【観測所のテレビ】 :休憩スペースの壁の上部分に飾られた液晶テレビは、現在やっている、なんてことないニュースを流している。 : :見ていれば、現在天気予報が流れており、アナウンサーが液晶パネルをタッチしながら笑顔で話し出す。「明日は夏で一番カシオペア座が最も観測できる日なんです!カシオペア座は一年中見ることができますし、本来ですと冬が一番最もよく見える時期なのですが、なんと今年は夏に最もよく見れるとされています。カシオペア座を使って、北の目じるしの北極星を探すことができますので、是非皆さんも、明日の夜、探してみてはいかがでしょうか?」 : 一祈 緋之:「・・・あした、流星群か・・・」 一祈 緋之:ポツリ 一祈 緋之:「綺麗に見える日か・・・」 夜久深月:「・・・・、アンタさえよけりゃ プラネタリウムの代わりに、行こうぜ」 夜久深月:「たまには夜に店休んだっていいだろ?」 一祈 緋之:「・・・!んっ、と・・・その、明日は、夜にかけて用事があって・・・」 一祈 緋之:「ごめんなさい、けど、お昼はお店も休みの予定ですから。 一祈 緋之:よろしければ俺の家にでも来ますか?」 夜久深月:CCB<=60 【心理学】 Cthulhu : (1D100<=60) → 88 → 失敗 KP:つかれたのかな~?って思った KP:お誘いだ! 夜久深月:「まあ別に予定ないし、いいけど」 一祈 緋之:「!そう、よかった。美味しいもの作りますね」嬉しそう 夜久深月:ほんとはひまだから行きたいくせにつんでれかな???? KP:wwwwwwwいきたかったの~~~~~~~????????? KP:ツンデレだね??????????? 夜久深月:「アンタの料理の腕は本物だからな、まあ期待しとく」 一祈 緋之:「任せてください、よりをかけますよ!」 夜久深月:CCB<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) → 48 → 成功 KP:あなたは、ふと KP:(カシオペアってどんな星だろ) KP:とニュースをみたせいか KP:思い立つだろう 夜久深月:CCB<=98 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=98) → 59 → 成功 :図書館に絶対負けない強い意志のおかげであなたは一冊の本を見つける :【カシオペイア座について】 :「カシオペアはとても美しく、カシオペア本人もその美しさを自慢に思っていました。あるとき自分の美しさを自慢するために、「私の美しさは海の精霊よりも勝っている」と言いふらした。カシオペアの言葉を聞いた海の精霊は腹をたて、海の神ポセイドンに訴えた。ポセイドンはカシオペアのいるエティオピアに海獣ケートスをおくり、エティオピアに災害を引き起こした。エティオピア王ケーペウスは妻であるカシオペヤの非礼をポセイドンに謝った。謝罪の証として、娘であるアンドロメダーを生贄として差し出した。ポセイドンはエティオピア王ケーペウスに免じて許しますが、カシオペアは星座にして、彼女が決して海の下に降りて休むことがないように、 :天空を回り続けさせていると言われています。まさに口は災いの元ということだろう。」 : : 一祈 緋之:「さて、ゆっくりもできましたし。次はどこ行きましょうか」地図見ながら 夜久深月:お花を見よう 夜久深月:「星が見れねえってんなら、代わりに花でも見に行く?それなりにきれい、だろ?」 夜久深月:「日が暮れたら見えづらそうだしな」 一祈 緋之:「ふふ、案外ロマンチストですよね。それでもっと愛想よくしとけばいいお嫁さん捕まえられるのになぁ」にやにや 一祈 緋之:「いいですよ、行きましょうか」 夜久深月:「余計なお世話だっての」 夜久深月:てこてこ 一祈 緋之:てこてこ : : :【花畑】 :少し歩いた場所に壮大な花畑があります。風もちょうどいい具合に吹き、季節ごとの綺麗な花が沢山咲いている。見ているだけでも心が癒されて行くような気持ちになる。 : : 一祈 緋之:「わぁ、これはすごい」 夜久深月:「ネモフィラ、か」 一祈 緋之:「きれいだなぁ」すごいと見てる 夜久深月:「こんだけ満開なのは運がよかったな」 一祈 緋之:「ネモフィラ、こんなにきれいに咲くんですね」まじまじ 夜久深月:「・・・なあ、」 夜久深月:「写真撮ってやるよ」 夜久深月:カメラを取り出す 一祈 緋之:「え?」びっくり 一祈 緋之:「いいんですか?」 夜久深月:CCB<=40 【写真術】 Cthulhu : (1D100<=40) → 88 → 失敗 KP:んーちょっとぼけてるかな? 一祈 緋之:「ふ、緊張したんですか?」 夜久深月:「・・・・風が強かったんだろ」 一祈 緋之:「まぁ、けど。これは仕方ないですよ」とってもらったのみながら嬉しそう 夜久深月:「まった もっかい撮らせて 今度はぶれねーから」 一祈 緋之:「がんばりますねぇ」にこ 夜久深月:CCB<=40 【写真術】 Cthulhu : (1D100<=40) → 95 → 失敗 KP:ん~やっぱぶれるね 夜久深月:「・・・・・・・・」 KP:なんでだろ KP:そこにいるはずなのに KP:全然とれない KP:何だあ輪郭がぼんやりとしてる気がするなぁ 夜久深月:「緋之、」 一祈 緋之:「仕方ないんですって」 夜久深月:「もっかいだけ」 夜久深月:「最後」 夜久深月:「なあ撮らして」 一祈 緋之:「・・・最後ですよ?」仕方ないなぁって笑う 夜久深月:CCB<=40 【写真術】 Cthulhu : (1D100<=40) → 73 → 失敗 KP:うん、やっぱりとれない KP:なぜだろう 夜久深月:「・・・ちょっカメラメンテしとくわ」 KP:機材の整備に手をぬてるわけでも KP:高原がおかしいわけでもない KP:光源 KP:考えてるあなた KP:アイデアどうぞ 夜久深月:CCB<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗 KP:少し考え込んでたせいか KP:手元からレンズが落ちた! KP:ネモフィラ畑にこーろころ 夜久深月:「あ゛、」 KP:探さなきゃ 一祈 緋之:「あ」 夜久深月:「おいおいまじかよ」 夜久深月:「・・とことんついてねーな 割れてなきゃいいけど」 夜久深月:がさごそ 一祈 緋之:「高いものでしょ?!探しますよ」 夜久深月:CCB<=49 【目星】 Cthulhu : (1D100<=49) → 18 → 成功 一祈 緋之:がさごそ 夜久深月:「あ、あった」 一祈 緋之:「みつかりました?」 一祈 緋之:「はぁ~よかった」 夜久深月:「あぁ。なんとか」 一祈 緋之:「驚かせないでください」 KP:レンズ割れてないしきずついてない! KP:よかった! 夜久深月:「ん・・悪い・・もうしまっとくわ」 夜久深月:「そろそろ移動するか」 夜久深月:CCB<=76 【聞き耳】 Cthulhu : (1D100<=76) → 34 → 成功 KP:あなたの背後で KP:ポツリと消え入りそうに 一祈 緋之:「とれないものを取ろうとするから・・もうとっちゃダメですよ」 KP:と聞こえた気がする KP:な KP:な!!!!!!!!!!!!! : : : :日も少しかたぎ少し薄暗くなってきた :閉園が近いせいか人もまばらだ。 :そんな時一祈がそういえば、と声を上げる : 一祈 緋之:「そうだ、俺ここの一押しスポットを知ってるんですけど。どうです?いきませんか?」 :そう彼が指をさす邦楽には :木の影にヒト1人分の幅の小さく、整備されていない登り道があった。 : 夜久深月:「ふーん、いいよ 行こう」 夜久深月:ついてく 夜久深月:てこてこて 一祈 緋之:てこてこ : : :そこを一緒に登っていく。暫く歩いていくと、広いスペースが見えてきた。木の屋根の下に、大き目のベンチが1つ。そして目の前の景色を見れば、街を一望できる綺麗で幻想的な景色が広がっていた。 一祈 緋之:「ここは俺のお気に入りの場所なんです」 夜久深月:「へえ、こんなとこあったのか・・」 一祈 緋之:「きれいだなぁ、もっと暗ければ綺麗に見えたんだろうなぁ。そうなんですよ」 夜久深月:「ああ、綺麗だな まあ閉演考えりゃ妥当だろうさ」 一祈 緋之:「ほら、天文台。見れなかったからちょうどいいかなって」にこ 一祈 緋之:「ね、きれいなんですよ」 一祈 緋之:「本当に」 一祈 緋之:「・・・あしたも楽しみにしてますから」 夜久深月:「ん?おう こちらこそ」 :そういう隣の彼の顔はすこし暗いせいかよく表所がみえない。 :ただ穏やかな時間がそこには流れている。 夜久深月:キレイだなァ :彼とその後別れたあなたは 夜久深月:うっとり・・・ :一日歩いたせいか :レンズを落とした時の焦りの疲労のせいか :きっと早々に眠りにつくことだろう。 夜久深月:「zzZ」 : : : : : : :@おはよう!* :【おはよう!*】 :【BGM停止】 :【射影機】 : : : :貴方の意識は浮上する。デジャブを感じた。そう、そこはあの映画館の中だった。また同じ席に座っていた。そして、目の前に広がる画面はまた何かの映像を流そうとしていた。またあの不快な映像が流される、そう心構えをしていると、想像したものとは全く違う映像が流れ始めた。 : :二つの影。画面外にいるのであろう声が、映る影に話しかけた。 : :[ :「今度はどこにいきましょう?やっぱり天文台?」 夜久深月:「・・・」 :「・・・ちょうどいいとこ知ってるんだ」 :「やっぱしらねぇかなら丁度いいや、あの広場の林を超えた先に見晴らしのいいところがあってさ」 :「秘密の場所なんだ、いかない?」 夜久深月:「(夢まで見るってことは俺は相当行きたかったのか?)」 :「一緒にいてくれて、本当にありがとうございます」 夜久深月:「夢で行けるってんなら行くけどな」 :「ねぇ、また、一緒に星がみにに行きたいな」 夜久深月:「(いつだって行けんだろ、なぁ)」 :間に挟まる軽いノイズの音。そこに当てはまるのはきっとだれかの声なのだろう。しかし、すべて掻き消されていた。 :二つの影があるのに、画面は一人しか移さない。しかも、その一人もまた、顔が暗くてよく分からない。だが、「また一緒に星を見に行こう」という言葉はしたしげな優しさとはまた違った何かを含んだ声色だった。聴いて何故か胸が苦しくなった。 : 夜久深月:だいじょうぶただのゆめだよお・・・・・・ :そうしてあなたの意識は途切れた : :【おはよう!*】 : : :[ :【二日目】 : : 夜久深月:「・・・・朝、か」 夜久深月:「また似たような夢だったな・・・」 :ふと目が覚める。いつものベッドの上だった。時間は朝になっていた、—○月○日。貴方は今日も一祈と遊ぶ約束を、しかも、一祈の家に向かう約束をしていた。 :そうあなたは考え込むだろう :不思議な朝だ : : KP:約束は12時だよ!!!!!!!!!!! KP:ゆっくりできるよ!!!!!!!!!! : : :あなたが12時近くに家の外に出ると 一祈 緋之:「あ、おはようございます」 夜久深月:「」 一祈 緋之:「すいません迎えに来てみたんですけど」ははって笑う 一祈 緋之:「ドッキリ・・・成功?」 夜久深月:「・・一報入れろよ・・まあそのドッキリは成功だけどな」 夜久深月:「おはよ」 一祈 緋之:「うん、ごめん。じゃあいこうか。」するりと歩き出す KP:アイデアか 夜久深月:ついてくぞ KP:心理学ふれるよ 夜久深月:CCB<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) → 64 → 成功 KP:なんとなく昨日感じた違和感を再び抱く KP:昨日よりも強く KP:なんだろうか 夜久深月:CCB<=60 【心理学】 Cthulhu : (1D100<=60) → 76 → 失敗 KP:よくわからないけどついてくことにしたのかな KP:モヤモヤ 夜久深月:「(なんか変なんだがな・・・・・)」 夜久深月:もやもやもや KP:じゃあおうちいこーーーー : : : :【一祈の自宅】 :一人暮らしだと思われるわりと広めのお部屋。貴方をあがらせ、座らせると、一祈は「ゆっくりくつろいでね。」と言いながら、キッチンの方へと向かう。 : : 夜久深月:CCB<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功 KP:そういえばひとり暮らしいつごろはじめたっけ?っておもう KP:おもいだせない 夜久深月:「(・・・・なんで覚えてねんだっけ)」 夜久深月:もやもやり KP:なんとなくあなたの記憶ではお店の二階に住んでた気がした KP:なんだろね KP:ここはアパートだな 夜久深月:「アンタって前は店の二階に住んでなかったりしなかったっけ?」 夜久深月:「俺の思い違いだったら悪いけど」 一祈 緋之:「ん~?いや?そんなことはないけど?」 一祈 緋之:「どこの人間と間違えてるんですか?」 夜久深月:CCB<=60 【心理学】 Cthulhu : (1D100<=60) → 13 → 成功 一祈 緋之:シークレットダイス KP:彼が嘘を言ってるようには見えない 夜久深月:「・・・・・・、そうだったか 悪い 思い違いか」 一祈 緋之:「さぁお昼食べましょ?」お昼ご飯いっぱい持ってきた 一祈 緋之:すっっごくうまい 一祈 緋之:昼飯 一祈 緋之:多分 夜久深月:「相変わらず豪華だな、・・ん すげー美味そう」 一祈 緋之:「ふふ、昨日約束してましたからね。仕込みました!」ふふん 一祈 緋之:「・・と、あ」時計をみて 夜久深月:「?」 一祈 緋之:「すいません、少し出なきゃいけない用事ができてしまって」 一祈 緋之:「しばらくしたらもどるので先に食べててもらえますか?」 一祈 緋之:そう言ってパタパタ準備をして 一祈 緋之:「暖かいうちに食べてくださいね」そう言い残し出て行った 一祈 緋之:ガチャコン KP:ひとりだ 夜久深月:「・・・・仕方ない、冷めたらもったいねーしな」 KP:ご飯は美味しそう 夜久深月:ぱく 夜久深月:もぐ KP:おいしいね 夜久深月:「・・んまい」 KP:ご飯食べ終わってもかえっておないね KP:帰ってこない 夜久深月:CCB<=69 【目星】 Cthulhu : (1D100<=69) → 66 → 成功 夜久深月:「あいつも男だしな」 夜久深月:「なんかかくしてたりとかねーかな」 一祈 緋之:Choice[エロ本,ホコリ,扉] Cthulhu : (CHOICE[エロ本,ホコリ,扉]) → エロ本 KP:ん~~~ KP:なんかそこまで読み込まれてない KP:エロ本出てきた KP:袋とじは空いてないね KP:けどなんか系統的にはキレイめのお姉さん KP:だね 夜久深月:「ふーーーん、なんだあいつもこういうの見んのかにやにや」 KP:黒髪かな 夜久深月:「あとで問い詰めてやるか、元通りして、と」 夜久深月:CCB<=(14*5) 【POW】 Cthulhu : (1D100<=70) → 70 → 成功 夜久深月:「?なんだこの扉」 KP:ベッドどかす KP:ずびずり : : : KP:扉開けると階段がある KP:下に続いてるみたい KP:どうする? 夜久深月:「こんなとこに隠し扉・・・・まだ帰っては、こないか」 KP:帰ってくる気配はない 夜久深月:おります KP:はい KP:では KP: KP: :【隠し部屋】 :階段を下って行くと、そこは書斎のような空間だった。まるで現代から異世界に来たような感覚がする、そんな不思議な空気に包まれている。本が隙間なく埋め込まれており、床にもいくつか本が置かれている、とても狭い空間だった。机の上には大量の紙とノートが乱雑に置かれている。 : KP:うわぁ KP:ちらかってる 夜久深月:CCB<=69 【目星】 Cthulhu : (1D100<=69) → 87 → 失敗 KP:本棚、机、壁 夜久深月:CCB<=98 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=98) → 35 → 成功 :【本棚】 :沢山のよくわからない本があることが分かり、頑丈に鍵を掛けられているものもあれば乱雑に床に散らばっているものもあった。 : :本棚にあるのは『魔道書』です : :あなたは手に取ってみる :どの本も得体のしれぬ文字の羅列、とにかく文字ばかりで、そしてそれにずっと目を通していると、何故か目が回りそうになってしまう。読もうと思えば思う程、冒涜的な文字の羅列が貴方の脳裏にこびり付きそうになる。あなたは思わず目を逸らしてしまう。(SANc 1/1D5) : 夜久深月:CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功 : :あなたが気持ち悪くなりながら読もうとすると :なんだか少しだけ読めるものをちらほら見つけた : :・精神転移・精神交換・天候を変える・記憶を曇らせる : :理解し得ないものを理解しようとしたあなたは :SANc(1D3/1D6+1) 夜久深月:CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗 夜久深月:1D6 Cthulhu : (1D6) → 1 : :頑丈に錠がかけられた本目に付く :鍵は開けられそうにない : :【机】 :沢山の紙紙には今までの人生の中で全く見たことの無い…いや、あるような、そんな数式と思われるものがびっしりと書き込まれていた。見ているだけで心臓が突き上げられ、抉られるような気持ち悪さが込み上げて来る。 (SANc 1/1d5) : 夜久深月:CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功 : 夜久深月:CCB<=69 【目星】 Cthulhu : (1D100<=69) → 25 → 成功 : :【机の上】 :・1冊目「〇月×日死ぬパターンはいくつかあるが、どれも異なる。いくつか似ている死に方もあったが、妙に異なる。何故そうなるのかは全く分からない。一体どうすれば死なないんだ。〇月×日彼/彼女が死なない為に沢山の努力をした。魔術も勉強した、他の事も沢山勉強した、出来る限りを尽くした。それでも何が足りないというんだ……〇月×日 :きっと私がこうして生きている限り、彼/彼女は永遠に死に続ける。そうとしか思えない。何故後先を考えずに不老不死になってしまったのだろう。もう彼/彼女が死ぬ姿を見たくない・・・生きていたくない・・・。だが、不老不死を解く方法など、どんな魔導書を読んでも分からない。でも、彼/彼女が居なくなるのも怖くて、今更止められない。」 :・2冊目「△月◇日夢で誰かが死へ導く方程式を教えてくれた。これを解いたら、20●●年●月●日にあの場所に来いと。そうすれば、全てを均等にすると。数式を解いて死ぬなど信ぴょう性に欠けるが、もはや手段を選べる状況でもない。私は絶対に解く。解いて、地獄から解放されよう。私も彼/彼女も。△月◇日数式が完成間近になってきた。ただ、もう少しで命日…●月●日が近づいている。もう時間がない。最後はあの人と遊んで終わるか。これくらいは許せ。△月◇日(※●月●日の前日の日付)何かがおかしい。あの人、明らかに今までにない行動を取るようになってる。数式を解かずとも、どうにかなるか?いや、今更結果が覆る訳でもないか。最後に思い出の場所に行って終わりにしよう。」(※20●●年●月●日=ここは、2日目の日付(PC的には今日)にすること。)2冊とも呼んだPCには、必ず《アイデア》+20% を振ってもらう。・成功→貴方は、これがNPCの文字であると分かる。しかし、本当にNPCが自分の意思でこんなものを書いたのだろうか。普段の彼/彼女とこの内容を結び付けようとしても難しく、頭が追いつかない。(SANc 0 /1d3)・クリティカル・スペシャル→(上に続いて描写する、また、PCがそうでないか?と気付いた時点でも以下描写を挟むとOK)ただ、この日記における”あの人”や”彼/彼女”の正体も、貴方は薄々感じるだろう。恐らく、自分自身の事なのだろうと。しかし、この文章を読んでも自分が何度も死んでいる実感など全くなく、奇妙な違和感に囚われる。(SANc 1/1d3)−−−−−−−−−−−−全てを探索し切って疲弊した貴方はこの部屋を出ようと、また上へのぼる。すると、窓はオレンジに染まっていた。もう夕方になっているようだ。しかし、体感的に感じた時間はほんの少しだった。やはりあそこは、異質な空間だったのだ。<ここで分かること>(※PCから提案があれば出せる情報です)・現在は夕方16時半程。来たのは昼頃(12~13時頃)。・NPCはまだ帰って来ていない。・NPCに連絡しても全く出ない。・ここから公園は30分程あれば行ける。<END分岐>*公園の高台に行く→次のページへ*それ以外の場所に行く→3回の宣言までに公園に行かなければ【END2】次へ156789 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 夜久深月:CCB<=95 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=95) → 35 → 成功 : :貴方は、これが一祈の文字であると分かる。しかし、本当に一祈が自分の意思でこんなものを書いたのだろうか。 :普段の彼とこの内容を結び付けようとしても難しく、頭が追いつかない。(SANc 0 /1d3) 夜久深月:CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu : (1D100<=70) → 20 → 成功 :【壁】 :手書きでメモが貼ってある「1回目…事故死 2回目…何者かに殺害 3回目…落下死 4回目…事故死 5回目…焼死 : : 27回目… 」 : 夜久深月:「魔導書・・・それにこの部屋・・・あいつ一体何に手出してんだ・・・・」 KP:おかるティックな趣味だったんかな KP:趣味悪い KP:お部屋にずっといる? 夜久深月:「・・・・・とりあえず・・戻るか・・そろそろあいつも帰ってきそうだし・・」 KP:じゃあてこてこ階段のぼる : : :理解のし得ないものに囲まれた空間から戻ったあなたは部屋の空気を肺にいれ一息つくだろう : :窓からはオレンジの光が差し込んでいる :どうやらもう夕刻のようだ :あなたは体感時間としてそんなに長くとどまってたつもりはない :やはりあそこは異質な空間だったのだと理解するだろう : KP:どうしようか KP:いないですね KP:帰ってないね KP:帰ってくる気配もない 夜久深月:「あいつまだ帰ってないのか?・・・かけてみるか」 夜久深月:prrrrrr 夜久深月:prrrrrr : 数度コールがなる :しかし一向に出る気配もなく :電話は切れる : :あなたは外に出る :茜色の空が広がりあたりは暗がりに包まれ始めている :あなたはなんとなく先日行った海浜公園へ足を運んだ 夜久深月:「・・もう思い当たるとこはあそこしかねえな」 : : :あなたは急いで海浜公園に向かった :そのおかげか閉園ギリギリにたどり着くことができた 夜久深月:「ギリギリか・・・ったく・・・」 :そして、彼に連れて行かれた高台へとたどり着く 夜久深月:息を切らせてのぼります :すると、一人、ベンチに座っている影…近づけばわかる、それは見慣れた背中であり、一祈の姿であった。貴方が声を掛ける前に、向こうが振り向いて声を掛けてきた。 : 一祈 緋之:「星が綺麗ですね、夜久さん。こんなところで会うなんて偶然だな」 一祈 緋之:「・・・用事があるなんて嘘をついてごめんなさい」 夜久深月:「・・・・嘘ついたくらいだ 教えてくれるんだろ」 一祈 緋之:「なにか聞きたいことがあるんじゃないですか?」 :【真実を話しましょう】 一祈 緋之:「何からききたいですか?」 一祈 緋之:「嘘は付きません」 夜久深月:「・・なんでそもそもここにいたんだ」 一祈 緋之:「・・・あなたを、待っていたんです」 夜久深月:「俺を?」 一祈 緋之:「そう、」 一祈 緋之:「賭けをしたんだ」 夜久深月:「言伝も書置きもせずとは隋分試してくれるんだな・・」 一祈 緋之:「あなたで」 一祈 緋之:「言伝したら意味ないから」 一祈 緋之:「・・・隠し部屋」 一祈 緋之:「みました?」 夜久深月:「・・・・・・・あぁ、見たよ」 夜久深月:アンタの筆跡だ 夜久深月:「そうだろ」 一祈 緋之:「そう、ならわかるかな」 一祈 緋之:「あなたはどこの世界でも今日の夕方に死んでしまう」 夜久深月:「・・・ほんとだってのかよ」 一祈 緋之:「えぇ」 一祈 緋之:「俺はそれが嫌で、なんとかしたくていろんな方法を探した」 一祈 緋之:「部屋にあった本は全部それらのためのもの」 夜久深月:「・・いわゆる魔導書ってのにも手を出したんだな?」 夜久深月:「いまだに半信半疑だけどな」 一祈 緋之:「・・・あの本読んだんだ・・・まぁね。」 一祈 緋之:「仕方ないんです」 一祈 緋之:「そうしないとあなたはいなくなるから」 一祈 緋之:「けど」 一祈 緋之:「どれだけの知識を手に入れどれだけの世界のあなたに会おうとアンタは俺の前で死んだ」 一祈 緋之:「必ず」 一祈 緋之:「・・・だけど、今回は違った」 夜久深月:「・・・ 手段が見つかったんだな」 一祈 緋之:「なにかかが違った」 夜久深月:「違う?なにが」 一祈 緋之:「ねぇ、あんたはどうして生きてんの?」 夜久深月:「?」 夜久深月:「どうしてって・・・」 一祈 緋之:「あんたはなんで夕方に死ななかった?何をした?今までと何が違った?」 夜久深月:「・・・何が違うって・・わかるわけねーだろうが・・」 一祈 緋之:「・・・・・・・・・・・・・・・そう」 一祈 緋之:「そうか・・・ 一祈 緋之:「そうなんだね」 一祈 緋之:「なら、もういいや」 一祈 緋之:「ありがとう」 夜久深月:「おい・・どういう」 一祈 緋之:「今日で、アンタとさよならだ」 一祈 緋之:「早く帰るといい」 一祈 緋之:「俺も、もう嫌なんだ」 夜久深月:「・・・」 一祈 緋之:「もう死にたいんだ、もう不老不死なんて」 一祈 緋之:「だからさようなら」 一祈 緋之:「巻き込んでごめんなさい」 夜久深月:「・・・・・・、散々俺を助けようと、勝手に巻き込んで」 夜久深月:「勝手にはいさよならってか」 一祈 緋之:「はやく、帰ってくださいね」 夜久深月:「ふざけんなよ!!!」 一祈 緋之:「・・・・ごめんなさい」 夜久深月:「帰らねえ」 一祈 緋之:「あなたは生きてる」 一祈 緋之:「ならそれでいい」 一祈 緋之:「おれは、長く行き過ぎた」 一祈 緋之:「あの頃から何も変わっちゃいない・・・浅はかだったんだ」 一祈 緋之:「誰よりも死ねないことが辛いのなんてわかってたのにな」 一祈 緋之:「さようなら」 : : :一祈が不意にすっと立ち上がると、何か紙を手に取り、空にかざした。その途端、草木が更に騒がしく揺れ、一層大きな音を立てはじめた。彼の周りに、黒い風が吹き荒れ始める。その黒い風は貴方の前に行こうとする足を、体を、全身を止めた。 : : 夜久深月:「ッ」 夜久深月:「な、おい!待てよ!!」 一祈 緋之:「逃げてください、あなたには明日がある!これからも普通に幸せに生きて」 夜久深月:全力全霊で進みます :ばさりと貴方の身体は簡単に後ろへと追いやられる。まだ彼/彼女は目に見える位置にいるようだ。 夜久深月:進みます 夜久深月:進みます :CON*6をしてください 夜久深月:CCB<=(11*6) 【CON】 Cthulhu : (1D100<=66) → 30 → 成功 :次CON*5 夜久深月:CCB<=(11*5) 【CON】 Cthulhu : (1D100<=55) → 21 → 成功 :CON*4を 夜久深月:CCB<=(11*4) 【CON】 Cthulhu : (1D100<=44) → 33 → 成功 : : : :あなたは風に吹き付けられながら足を踏み出す :町の景色が一瞬で変わる。空は時間を急速に進めたかのように黒く染まり、真っ暗な雲に覆われた。街の光が強風により停電しているのか、景色一面が真っ暗になった。辺りを優しく照らしていた電灯もぎこぎこと音を立て、今にも飛んでしまいそうだ。力強く1歩1歩、足を踏み込めば、まだ動けることに気づいた。 : :それでもあなたは歩みを止めない :木の葉と枝が風に削られるように飛び散った。視界もいよいよ暗さと風と葉とで悪さが増した。風の強さも増すばかり。気が付けば、電灯も飛んで行ってしまっていた。それでもあなたはどうにかして近づこうと足を1歩ずつ踏み出す。 : :近づくほどに風は強くなる :木の幹がミシミシと、千切れる音がする。町の建物も崩壊し、いくつかの木が勢いで抜けて倒れていく。大自然の破片が飛び交い、ますます視界は悪くなる。風も強さを増す。それでもあなたはどうにかして近づこうと足を1歩ずつ踏み出す。 : :一祈を中心に、渦を巻くように大きくて黒い風がびゅうびゅうと力強く吹き荒れる。台風の様な暴風にいよいよ地面も削れ始める。立つのもやっとの状態で、それでもあなたはどうにかして近づこうと足を1歩ずつ踏み出す。 : : : :貴方は1歩を強く踏みしめると、一祈の姿が見えるところまでたどり着いた。一祈は虚ろな瞳を上に向けていた。 :黒い風の発生源は、上にふよふよと不自然に浮遊した紙切れに掛かれたなにかのようだったが、手の届く位置にはない。 : 夜久深月:「緋之!!!」 夜久深月:思い切り捕まえるようにタックルで抱き着きます KP:あなたが強く呼びかける KP:体当たりのように彼を捕まえる 一祈 緋之:「・・・・!!!!!ッんで!!」 夜久深月:「うるせえ!!!勝手にいなくなろうとすんな!!!!」 KP:彼は息を呑み泣き出しそうな声であなたに叫ぶ 一祈 緋之:「そんな!!こと言ったって!俺はあんたを巻き込んだんだ!」 一祈 緋之:「関係もないあんたを!自分かってなモノにつきあわせたんだ!」 夜久深月:「何度言わせんだアンタが勝手に決めんな!!!それを迷惑だっつったかよいなくなれなんて俺が言ったかよ!!!!」 一祈 緋之:「帰れって・・・!あんなに・・・散々ひどく、したのに!!!」 夜久深月:「ばーか ・・何年一緒にいると思ってんだ」 一祈 緋之:「なんで・・・アンタ馬鹿だよ」 夜久深月:「・・は、アンタに言われたくはねえさ」 一祈 緋之:「ほんと昔から・・・ずっと昔から馬鹿だな」 一祈 緋之:「誰よりもさみしがりで、脆くて、子供みたいなくせに」 夜久深月:「なあ、まだプラネタリウムも行ってねえ・・それに写真の撮り直しもしてねえ」 夜久深月:「約束したろ、ほら」 一祈 緋之:「うん、ありがとう。」 夜久深月:「帰るぞ、一緒に」 一祈 緋之:「そうですね」 一祈 緋之:「うん、けどごめんなさい。それは全部”一祈 緋之”にしてあげてください」 一祈 緋之:「きっと彼、すごく喜ぶから」 夜久深月:「?どういう・・」 一祈 緋之:「俺は違うから」困ったように笑う 一祈 緋之:「けどありがとう、やっぱりどこのあなたも素敵だった」 夜久深月:「緋之は・・・アンタだろ」 夜久深月:「さっきからなにを、」 一祈 緋之:「ヴォルフさん」 : : : : :そう言うと、彼は何か呪文を唱えた。途端、視界が白く輝き始める。 : : 夜久深月:「ッ」 夜久深月:「ま、」 一祈 緋之: 「いつだったのかもう忘れてしまったけれど」 一祈 緋之:「ずっと遠い昔、あなたと星を見る約束をした」 一祈 緋之:「あなたであってあなたでない人と」 一祈 緋之:「その約束は、叶わなかったけれど」 一祈 緋之:「どうかあなたが彼と見て欲しい」 一祈 緋之:「彼と見てあげて欲しい」 夜久深月:「・・アンタ、は・・・、」 一祈 緋之:「ふ、俺のことはもういいんだ」 夜久深月:「なあ、」 一祈 緋之:「ねぇ」 夜久深月:「待って」 夜久深月:「教えてくれる、」 夜久深月:「"アンタ"の名前をさ、」 一祈 緋之:「この数日のことをあなたは忘れたい?」 一祈 緋之:「負担に成るなら消すよ、」 夜久深月:「バカ言え」 一祈 緋之:「きっとそのほうがいいんだ」 夜久深月:「何度も言わせんなっていったら」 一祈 緋之:「・・・消さないのか」 夜久深月:「勝手に決めんな」 夜久深月:「俺の記憶は」 夜久深月:「俺のだ」 一祈 緋之:「・・・お人好しめ、おれ、あんたの知ってる親友じゃないよ」 一祈 緋之:「まぁそれでもいいならいいよ、ありがとう」 夜久深月:「・・・、」 一祈 緋之:「この数日感幸せだった」 夜久深月:「・・・」 一祈 緋之:「本当にありがとう」 : : 夜久深月:「馬鹿・・・・・俺はもうずっと前からしあわせだったよ」 夜久深月:「俺の知らない俺が」 夜久深月:「アンタに会えたことが」 夜久深月:「もうそこから幸せだったさ」 一祈 緋之:「本当に、ありがとう」 夜久深月:「・・・・俺も」 夜久深月:「ありがとう」 : : :そういうと、彼は貴方に対して何かの呪文を唱え始める。 :優しげに微笑んだ彼の顔を最後に、意識が少しずつ虚ろいで行く。 :彼が何かを言ったように見えるがもう声すら届くことのない輝きに包まれて、 夜久深月:「、」 :己の意識もゆっくりと終わりを迎えた。@SE停止 :【SE停止】 : : : : : : : : : :ふと、目が覚めた。日付を確認すれば、何故か2日前に飛んでいた。 :現実のような長い長い夢を見ていたのか、それとも今も夢なのか…。そんなことを思いながら身体を起こす。身体がまだ軽い。 : :今日は土曜日で、とくに予定もない。そんな中、1つのLINE通知が入る。彼からであった。 : 一祈緋之:「おはよう」 夜久深月:「・・緋之からか・・・」 一祈緋之:「明日は店が休みなんだ、あんたとどっか行きたいと思うんだけど」 一祈緋之:「どこがいい?」 KP:どこいこう 夜久深月:『じゃあ、』 夜久深月:『一緒に星でも見に行かない?』 一祈緋之:『星?また随分とろまんちすとだなぁ、いいよ』 一祈緋之:『いこうか』 夜久深月:『約束、絶対だからな』 一祈緋之:『じゃあ、12時に待ち合わせね』 一祈緋之:『?うん?』 夜久深月:『いや、・・なんでもねーよ了解、』 : :あなたがそう打ち込むともう返信はない :あした彼と星を見に行く : : 夜久深月:みにいくよぜったいだからな :期待と不安で胸を膨らましながら迎えた翌日は、よく晴れた休日だった。貴方は彼と会い、一日を過ごし、有意義な時間を過ごしていく。誰かが死ぬこともなく、1日が終わりに差し掛かると、貴方達は星を見る約束を果たしに行くことだろう。 : :ここは高台 :彼が秘密の場所だと教えてくれた場所 :そこであなたは親友と並んで星を見ている : 夜久深月:「綺麗だな」 一祈 緋之:「あぁ、きれいだ」 一祈 緋之:「ありがとう」 夜久深月:「?なんでお礼?」 一祈 緋之:「俺あんたとこうして星が見たかったんだ」 一祈 緋之:「本当にありがとう」 夜久深月:「・・・・、アンタ」 :あなたは目を知るろさせるだろう :白黒な :しかし瞬きをしたあと見たのは 一祈 緋之:「?どうした?」 夜久深月:「・・・・、」 :みなれた友人の顔だった : 夜久深月:「いや、・・・」 夜久深月:「なんでもない、気のせい、かな」 :あなたに感謝を伝えた彼の声は何処か遠くの世界の彼の声にひどく似ていて :あなたは一抹の不安を覚えながら彼と星空を眺める :その刹那—縦線を描くように流れ落ちる星ひとつ。それを見た貴方達は童心に帰り、祈りをささげることだろう。 :いつ何が変わってしまうか、自分が何をしてしまうかも分からない、そんな未来への不安をこれからも抱きながら、それでも、今も隣に居る彼とともに、いつも通りの日常を願うのであった。 : : : : : : : : 夜久深月:ねがうよ!!!!!!!!!!!!!! : : : 夜久深月:いっしょうつづけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! : ☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。.☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。.☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。. : : : : シナリオ テロメアが啼いた : : : : ハッピーエンド : : : : : : :☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。.☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。.☆.。o○o。。o○o。.★.。o○o。.☆.☆.。o○o。。o○o。. : : : : : : : : : :【射影機】 :誰も居ない映画館のスクリーンの前、シルクハットを深く被った男が、ライトに照らされてふわりと現れた。 :「画面の前のプレイヤー様!シナリオクリアおめでとうございます! や~、これは、クリア後のおまけって奴!人間が作るゲームによくあるヤツ。やりたかったんだよね~!とゆーことで聞いてってよ。犯人を突き止めた…いや、正確には突き止めさせられた?そんな君にはひとつ、その後のお話でもしてあげましょう。」 : :「彼は嘘をついていた。死にたいってさ。でも、いざ本当に死ぬと分かったら急に怖くなったんだ。彼の後悔は時すでに遅く、かつて人だった彼はあれから再び闇に堕ちて、世界を壊し始めた。それだけじゃあ物足りなくなった彼は、自らの欲望を再び満たす為にまた世界を巡るようになった。一度全てを恨んで闇に染まった者が、また世界を愛するようになるなんてありえない。 :彼は世界なんかもう愛しちゃいなかった。愛しているのは彼/彼女の中の”彼”という存在だけ。親も兄弟もどーでもよかった。だって、本当に世界が好きなら、家族や他人を巻き込むようなマネはしないだろう。だから、一度闇に手を付けた者が、元に戻れる事なんてあるはずかないだろう。でも、同時にとびっきり面白い人間だったね。教訓になったでしょ、悪い事はしちゃイケナイよ~って。え?お前に言われたくないみたいな顔しないでくださいよ、も~! :ま、それはともかくとして、それじゃあまた、どっかのセッションでお会いしましょう!親愛なる探索者様とプレイヤー様に、愛を込めて」 : : : :その言葉を最後に、その男は映画館ごと暗いくらい闇の中へ、溶けて消えていった。 : : : : :END : : : : : : : : : : :【SE停止】 :【ログインしました。】 夜久深月:1D100 Cthulhu : (1D100) → 37 夜久深月:1D6 Cthulhu : (1D6) → 6 夜久深月:1D6 Cthulhu : (1D6) → 4 :草原or花畑でのんびり景色を眺めたり、遊具など使って遊んだり、楽しく時間を潰した:+1 :売店またはフードコートにて食べ物を購入して一緒に食べた、またはお弁当を一緒に食べた:+1 一祈 緋之: 一祈 緋之: 一祈 緋之: 一祈 緋之: 一祈 緋之: 一祈 緋之: 一祈 緋之: 一祈 緋之: シルクハット: シルクハット: テロメアが啼いた|どどんとふ
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