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sw2.5 - SW2.5単発「風吹き谷の盟約」(3)|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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SW2.5単発「風吹き谷の盟約」(3)|sw2.5


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どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。

GM:点呼開始!

“川縛り”グゥロゥ:準備完了!(1/3)

シビト"イーグル"アローン:準備完了!(2/3)

“傀儡廻し”レム・アーサー:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:風吹き谷の盟約、続きを始めます。よろしくお願いします

“傀儡廻し”レム・アーサー:よろしくお願いします

“川縛り”グゥロゥ:よろしくおねがいしまーす

GM:あらすじ:ストーンパインの森では100数年前にも大規模な山火事が発生しているらしい……ナンデ?

GM:村外周の石垣に使われたり、森の中にも存在するという「謎めいた石碑」の正体ははたして?
作物の病害、焼け出された町長……高台に居座っているという『怪物』が次に現れるのは日没前、あと2時間後だろう。

GM:そんなこんなで情報収集を終えて〈松かさ亭〉で合流しました。時刻は午後4時

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「ひとまず情報を共有して次の行き先を決めるか」

“川縛り”グゥロゥ:「一定周期の災害……ないし、それを引き起こす魔物でしょうか」

“川縛り”グゥロゥ:「あ、こちら注文していたサンドウィッチです」ちゃんと四人分!お願いして作って貰ったのだ!

どどんとふ:”自称・荒野の薔薇”バーグがファイルをアップロードしました
ファイル名:kazefuki-map.jpg
URL:

GM:老店主がシンプルな卵サンドと牛肉バーベキューサンドを出してくれるぞ

“川縛り”グゥロゥ:とりあえず、選択肢はおよそ三択かな?

シビト"イーグル"アローン:サンドウィッチの?

“川縛り”グゥロゥ:そうそう、一個はもう食べちゃったからねってそういう話じゃなくて

GM:老店主「チッ、秘蔵のサラミがあるのもお見通しか……」

“川縛り”グゥロゥ:『周辺の森の探索(石碑を探すよルート)』『高台に行って魔物と対面(対話ルート)』『谷に突撃(とにかく元凶を探せルート)』

“川縛り”グゥロゥ:多分、この三択。他にあるかな?

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「町長の家を見てみるって話もあったか」レムと一緒に教会で調べものしてた時にチラッと出た話

“傀儡廻し”レム・アーサー:後は『外壁を調べる』『村長宅(だったもの)を調べてみる』などもあると言えばあるぞ

“傀儡廻し”レム・アーサー:町長だった

“川縛り”グゥロゥ:外壁はちょっと途方も無さそうだな……

GM:まぁほとんど村みたいなものだけどね>町

“川縛り”グゥロゥ:誤差誤差

GM:そりゃあもう外壁ぐるりとなると1時間じゃあ済まないぜ!(3時間作業として扱います)

シビト"イーグル"アローン:対話したら石碑との関係とかも開けられますかね

“川縛り”グゥロゥ:「ともあれ、その辺り突き合わせた上で……私は高台へ行くことを推しましょう」

“川縛り”グゥロゥ:「件の魔物がなにかしら事情に通じていることは確かで、なおかつ放っておけば二時間後には襲撃に来てしまいますからね」

“川縛り”グゥロゥ:「被害を減らす、という意味では優先するべきでしょう。待ち受けるのも手ではありますが……」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「ふむ……個人的には実際に聞きに行く前に、可能な範囲で調べられるものは調べておきたいんだが。」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「例えば、森に分け入って宛もなく石碑を探すのは確かに時間がかかるだろうが、町長宅の焼け跡を調べるくらいなら2時間も3時間もいらないだろう?」

“川縛り”グゥロゥ:「ふむ。道理ですね……シビトはどう思いますか?」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「瓦礫の山になってて少々手間ではあるが1時間はかかるまいな」

シビト"イーグル"アローン:「俺は対話できんなら話した方がいいこともあると思うぜ」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「このまま待ち受けるってのならそれでもいいか。空飛ぶ魔物ってんならウチには銃師がいるからな」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「おっ、冷静な意見だな」

“川縛り”グゥロゥ:「行き違いは避けたいところです。では、町長殿の邸宅を調べてから高台に向かう……で、総意となりますかね?」

シビト"イーグル"アローン:「石碑だなんだとなればこっちの人間が知らず知らずのうちにやらかしちまってる可能性もあるしな……」

“川縛り”グゥロゥ:ちなみに魔物の移動時間とかはわかるのかな……

シビト"イーグル"アローン:「いいんじゃないか。時間通りに獅子が飛ぶなら待ってても勝手に向こうからくるし」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:町長宅跡を調査で1時間弱、高台までの移動は徒歩だと1時間ちょい。怪物の襲撃が予定通りなら間に合うかもね

“川縛り”グゥロゥ:不穏!

“傀儡廻し”レム・アーサー:「まあ、間に合わなくても村がちょっと燃えるだけだしね」

ザドグ:「日没近くになると高台の方からまっすぐ飛んできますな」

“川縛り”グゥロゥ:「こら、いけませんよ」

ザドグ:「そのちょっとで家が焼けたりもしてますってば!」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「おっと、失礼。」

“川縛り”グゥロゥ:「ここには彼らの生活、人生、伝統……様々なものが詰まっているのですから。まぁ、手間取りそうなら待ち受ける方向に舵を切りましょう」

“川縛り”グゥロゥ:ってなわけで、町長宅跡地に行ってみようか

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「手早く終わらせりゃあいいんだろ?」屋内探索フェローの出番だぞ。OK

”自称・荒野の薔薇”バーグ:◆移動中◆

GM:ではやってきた町の南部。森との境い近くに町長の邸宅(跡)は存在しています。

GM:元は広い中庭のある二階建ての大きな邸宅だったのでしょうが無残に焼かれ崩落しています。ところどころまだ煙が燻ぶっている

GM:ここからは畑の様子が一望できます。怪物の襲撃を恐れてか作業をしている人の数はまばら。

GM:一部、怪物の襲撃を受け火を放たれた跡があります。野菜も黒コゲだ。

“傀儡廻し”レム・アーサー:「うーん、見事に焼け落ちてるね。」

シビト"イーグル"アローン:「ひでぇもんだ」

GM:ちなみに屋敷跡は人工の環境です。探索判定をする場合は屋内探索(スカウト)限定ですね。

“川縛り”グゥロゥ:「……町長殿は、日頃常にここから町が滅びていく様を見ていたわけですか……」

“川縛り”グゥロゥ:OK、私の出番ですね

“川縛り”グゥロゥ:2d+8 探索!
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

”自称・荒野の薔薇”バーグ:俺も!俺も!(振っても達成値同じだわこれ)>15

“川縛り”グゥロゥ:fd フェローにも働いてもらおう
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(1[1]) → 「花には潤いが必要だろう?」《魔法拡大/数》を宣言し【キュア・ウーンズ】、射程2(30m)、MP3:威力10+8回復

“川縛り”グゥロゥ:働かなかった

”自称・荒野の薔薇”バーグ:隅で焼け残った花壇にお水やってます…

“川縛り”グゥロゥ:今気づいたがこのフェロー、先制判定をする気が無い

“傀儡廻し”レム・アーサー:やることないし魔香のパイプで魔香草でも一服しておくか

”自称・荒野の薔薇”バーグ:達成値低くすると抜けないんだもん!

GM:んじゃガレキをひっくり返して回っていると、この火事で屋敷の基礎部分の石材が露出しているのを発見しました。

“傀儡廻し”レム・アーサー:k0+4+1 回復量
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[2,6]=8 → 2+5 → 7

“傀儡廻し”レム・アーサー:MP46まで回復。

GM:いい回復量だ

GM:この「石材」は村の外周にある石垣、窪地の石碑などと同じものっぽいです。

GM:『こ……より先、禁#地。11#年ごと……』何やら魔動機文明文字が刻まれているようにも見える。

GM:だが大部分はがれきに埋まってしまっているな。全文を見るにはこれをどかす必要がありそうだ

“傀儡廻し”レム・アーサー:ストーンサーバントに瓦礫をどかさせてみよう

GM:「冒険者レベル+筋力ボーナス」の判定だ!目標値「20」でようやくどかせそうな巨大な瓦礫だぞ

“川縛り”グゥロゥ:見たことある石碑だ

“川縛り”グゥロゥ:むむむ。それだと私は苦手ですね……

“傀儡廻し”レム・アーサー:……魔物データの場合の基準値はどうすればいいんだろうか

GM:複数人で協力してもよいぞ。ストーンサーバントならそうだな……「魔物レベル+レムの知力B」かな

“川縛り”グゥロゥ:基準値一番高くなりそうだな

GM:協力者が増えるたびにボーナスに+2をあげよう。みんなで協力したり、道具を使ってもいいんだよ?

“川縛り”グゥロゥ:じゃあ男二人+ストーンサーバントでやるか……その場合どういう判定になります?

“傀儡廻し”レム・アーサー:ところがストーンサーバントの魔物レベルは5なので、僕が直接やるのと大して変わらないんだなこれが

“川縛り”グゥロゥ:OK、私の基準値は8です

GM:魔物データの場合は生命抵抗力を引っ張り合いに使う例があるけど、そっちにするかい?

“傀儡廻し”レム・アーサー:そっちの方がいいかな

GM:(ストーンサーバントのクソ基準値でやらせたくねぇなという顔)

“川縛り”グゥロゥ:バグみたいな抵抗力

“川縛り”グゥロゥ:まぁ貧弱エルフはサポートに回ろう

“傀儡廻し”レム・アーサー:説明しよう! ストーンサーバントの生命抵抗力は13、精神抵抗力は11だ! これはレベルから考えると生命力B8、精神力B6に相当するぞ!

GM:まぁ労働力モンスターなんだしガレキ運搬に弱いというのも嘘だろう。参加者は宣言してくれたまえ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:じゃあストーンサーバントをメインに据えようか。基準値13だ。

“川縛り”グゥロゥ:シビトくんも手伝ってくれればピンゾロ以外で成功できるな

シビト"イーグル"アローン:お手伝いしますわ

GM:基準値がこれで13+2+2!出目3で達成できてしまうなぁ……ではどうぞ?

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+13+4 瓦礫をどかす(ストーンサーバント)
SwordWorld2.5 : (2D6+13+4) → 3[1,2]+13+4 → 20

GM:草

“傀儡廻し”レム・アーサー:やはり固定値isジャスティス

“川縛り”グゥロゥ:宣言通りにするな

GM:ストーンサーバントと男子陣の力が加わったことで、重いガレキが押しのけられてゆきます。ゴゴゴ

GM:はい……ではガレキどかしに3人は危険感知判定(レンジャーorスカウト+知力ボーナス)をどうぞ。

“川縛り”グゥロゥ:脇で水やってるやつ!!!!!

“川縛り”グゥロゥ:2d+8 しまった、シビトくんは危機感知できないぞ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[5,5]+8 → 18

”自称・荒野の薔薇”バーグ:フェローだからごめんな…(シビトは平目、2dのみですね)

シビト"イーグル"アローン:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

“傀儡廻し”レム・アーサー:ゴーレムはそういう受動的な判定はできないな

”自称・荒野の薔薇”バーグ:かなしいぜ。ではガレキをどかした瞬間、その陰から真っ赤な炎が吹き上がります。グゥロゥはいち早く察してその場から逃れられた

“川縛り”グゥロゥ:エルフ的直観

GM:choice[シビト,シビト,ストサバ,ストサバ,グゥロゥ] 避けれた人は回避率高め
SwordWorld2.5 : (CHOICE[シビト,シビト,ストサバ,ストサバ,グゥロゥ]) → ストサバ

GM:噴出した火柱がストーンサーバントに直撃だ!目標値15の生命抵抗をお願いします

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+13 はい
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 4[2,2]+13 → 17

GM:2d+9 クソ抵抗力が…(炎属性魔法ダメージ/半減)
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[4,1]+9 → 14

GM:噴出した炎がストーンサーバントをあぶります。7点の魔法ダメージを追ってくれ

“川縛り”グゥロゥ:まぁ矢面に立ってたし、デカいしな……

GM:火蜥蜴『Crrrrrrrrr……!』 そして岩の下から奇妙な生き物が這い出てきた!

“川縛り”グゥロゥ:ワッザ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:7点受けて、残り51。まだまだ元気。

GM:体長2mくらいの燃えるトカゲだ!そしてこいつはシビトには「視認できない」!なんか揺らめく陽炎のようなものが見えるのみ!

GM:魔物知識せよ(シビトも仲間から話を聞いて通常通り判定可能)

“川縛り”グゥロゥ:妖精だァーッ!

シビト"イーグル"アローン:「なんだあれ……?」

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+9 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17

“川縛り”グゥロゥ:2d 知名度ぐらいは抜けるかもしれん
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「ルーンフォークには見えない……ということは」

GM:看破、炎の妖精「サラマンダー」です。炎に強く水に弱い(ルルブⅡ・440参照)

“川縛り”グゥロゥ:「トカゲ……シビトに見えていないということは、妖精ですか!」

GM:火蜥蜴『Crrrr!Crrrrra!』ちなみに言語は妖精語だ!尻尾を立ててこちらを威嚇している!

“傀儡廻し”レム・アーサー:「おや、サラマンダーだね。なんでこんな所にいるのかはよくわからないけど」 とんがり帽子の補正もあったが大して変わらないね

シビト"イーグル"アローン:「……撃てんのか?」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「『……君、どうしてこんな所に?』」 妖精語で話しかけてみよう

“川縛り”グゥロゥ:わぁ喋れる

GM:『パミミーッ、びっくりしたー!なんだよ、オレの布団をどかすなよー!』

GM:『タテガミのあるトモダチに呼ばれたんだ!くさびら燃やすー!』

“川縛り”グゥロゥ:「弾丸は当たりますが、視認できないとなると……」具体的にはルーンフォークは対妖精にペナルティがかかる

“傀儡廻し”レム・アーサー:「なんか件の鬣のある何者に召喚されたとか言っているね」

GM:『植物やきやき!畑やきやき!森も焼いて来いって言われたけど、木の妖精が邪魔するから帰ってきたんだ』

シビト"イーグル"アローン:「鬣……獅子じゃねーか」

“川縛り”グゥロゥ:「件の魔物ですか。妖精魔術を操る、ということでしょうかね」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「『焼いてこいとしか聞いてないのかな?』」

GM:『まだ必要以上に焼くなってさ。教えられた畑と木だけ焼き焼き!』

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……へぇ。『教えられた木ってのは、全部同じ種類のものかな?』」

GM:『ううん、「くろいの」がはえてるヤツだけ。根元がくさったやつだけ焼き焼き』

“傀儡廻し”レム・アーサー:「『……なるほど。畑も葉が枯れてるやつだけとかかな?』」

GM:『ウンウン、そうだよ。でも森ではあんまり焼けてないよ。木の妖精にいじめられるからね』

GM:『ここは寒いからトモダチから合図があるまでおやすみするよ……バイバイ、バイバイ』

“傀儡廻し”レム・アーサー:「『なるほどね。うん、ありがとう。』……さて、どうしたものかな。どうも彼、根腐れした木や葉枯れした野菜だけ焼いてこいという命令を受けていたようだ」

GM:引き留めようとしないのなら、サラマンダーは燃え残りの中にモゴモゴと潜り込んでゆきます

“傀儡廻し”レム・アーサー:特に引き止めはしないでおこう

“川縛り”グゥロゥ:「むむ。……剪定、でしょうか」

シビト"イーグル"アローン:「園芸が趣味か? それともなんかの準備か?」

“川縛り”グゥロゥ:「とりあえず、町の方々には近寄らないように言っておかなければなりませんね。高位の妖精の機嫌を損ねれば……ええ」

“傀儡廻し”レム・アーサー:まあそれはそれとして石材の記述の続きを読んでみよう

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「植物側の立場から言わせてもらうと剪定方法が乱暴すぎるぞ!」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「ノコギリで切るのとどっちが紳士的かは、判断が分かれるかもね」

GM:忘れてなかったか……では石板記述だ。ここは風にさらされてなかったためか文字がはっきり残ってます

GM:『これより先、禁足地。113年ごと、森は炎と共に生まれ変わる。何人(なんぴと)も家を建てるべからず』

GM:『森の守り手として●●を繋ぐ。●●は蜥蜴の舌で森を浚い、黒き悪魔を淵の底へと返す』
『森を継がんとする者。「魔術師・グ●●●ーファー」の名と共にその意思を示せ――●は新たな守り手を、淵へと導かん』

“川縛り”グゥロゥ:ちゃんと読んどけよ!!!!!!!

“川縛り”グゥロゥ:ちゃんと!!!!!!!読んどけよ!!!!!!!!!

GM:火蜥蜴のインパクトで吹き飛んじゃうかなって……

“川縛り”グゥロゥ:いやこの辺開拓した人たちにね!?

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……ふむ。113年ごとに、魔獣がこの辺り一帯を燃やすから家とか建てるな、的なことが書いてあるね」

GM:魔動機文明語なんだもん!

“川縛り”グゥロゥ:「…………………答え、およそ出ましたね……」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「火山とか津波よけの石碑みたいなやつだな」ラクシア一般人は識字率が低い!

シビト"イーグル"アローン:「……はは、自由……ってのもそんなんだな」

GM:『何人(なんぴと)も家を建てるべからず』の石碑は複数見つかりますね

“傀儡廻し”レム・アーサー:「後は森の番人を引き継ぐためには、魔術師の名前が必要なようだ」

“川縛り”グゥロゥ:「いわゆる、焼き畑と同じ理屈ですか。炎と灰による死と再生。それを一定周期で行っている、と……」

GM:それに対して魔術師云々の石碑は記述被りしている石碑は少ないです。ここにあるヤツは一部欠損してる

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……なんだけど……ちょっと読めないな、これは。」

“川縛り”グゥロゥ:気付けよ誰か!!!!!!

“川縛り”グゥロゥ:>建てるべからずの石碑

GM:PCの識字率が異常なんだよ!

“川縛り”グゥロゥ:そうなんだけどさ……!そうなんだけどさぁ……!ルーンフォークとかさぁ……!

“川縛り”グゥロゥ:「……ふむ。となると……森の番人を引き継ぐためには、完全な石碑を探す必要がありそうですね」

GM:いいか、ラクシアの人口の7割は人間だ!そしてアルフレイムでは人間・ドワーフ・リカントが最多だ!

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「他の石碑がありそうなところをめぐるか?」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……後は意味深な記述として“淵へ導かん”ともある。」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……これは多分、例の谷の事じゃないかな。」

シビト"イーグル"アローン:「だろうなぁ……」

“川縛り”グゥロゥ:「森の番人、という役職の意味は掴みかねますが。管理者、ということなら焼却を止められるかも……」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「かもしれない。 ……が、さすがに他の石碑を探すとなると、すぐにとは行かないと思うよ。」

“川縛り”グゥロゥ:「……いずれにせよ、まずはやってくる魔物の対処ですね」

“川縛り”グゥロゥ:「行くか、待つか。……こうなると、一度町長殿に話を通しておきたいところですが」

GM:そんなこんなで時刻は5時ちょっと前。町長にちょっと話を通すくらいなら時間はかからないかな

“川縛り”グゥロゥ:じゃあ軽く通しに行こうか

GM:焼け跡から出たところでバーグがちゃちゃっと呼んでこよう。話を聞かされたザドグはえらく驚いた様子だ

“川縛り”グゥロゥ:113年周期で焼き畑してること、恐らくあの魔物はそのサキブレであること、受け継ぐ方法があるかもしれないこと……

“川縛り”グゥロゥ:……で、問題なのがリミットあと3日らしいんだよなぁ

ザドク:「な、なんと!そんな危険な記述と由縁がこの地に!?」

“川縛り”グゥロゥ:「率直に問わせていただければ、これからどうするか……ですね。こうなると、あの魔物を退治しただけでは事態は解決しないでしょう」

ザドク:「た、たしかに……先代町長の父はいくらか危険を軽く見るところがありました……」

ザドク:「見つけたところで『113年スパンなら後の人間がどうにかするだろう』くらいに考えることも……やりかねませんなあ」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「いつから数えて113年なのかについては考えてなかったんだろうね、多分。」

“川縛り”グゥロゥ:「雑な……ともあれ、あと三日で一度逃げるか、あと三日で森を継ぐ手段を探すか。どうされますか?」

ザドク:屋敷の基部にたくさん使わている?お察しください。なんたって、実りの良い土地だったからね!

ザドク:「と、とても無理ですよ!畑を焼かれては飢えて死んでしまう者もいます!」

“川縛り”グゥロゥ:「……無論、残り三日をせめて善く過ごすという道もありますが……」

ザドク:農民の多くは借金しながら野菜育てて収穫分で一気に取り戻す生活なもんでして…

シビト"イーグル"アローン:「無理でもなんでもどっちかを通さないとマジで焼け死ぬぞ」

ザドク:「逃げるにしても北の山の蛮族がいるでしょう。大勢で移動するとなるとどうなることやら……」

“川縛り”グゥロゥ:まぁ、事実上ほぼ択一だな

“傀儡廻し”レム・アーサー:「まあ、考えられるのは二つ。とりあえず例の怪物を倒してみてから考えるか、例の魔術師とやらの名前を探して穏便に引き継ぐか。」

“川縛り”グゥロゥ:「となると、焼けるのを待つか、一縷の希望に賭けるかですね」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「どっちがいい? 僕はどっちでもいいけど。」

“川縛り”グゥロゥ:「私としても、町長殿に選んでいただきたいところです」

ザドク:「か、怪物退治で済むのならぜひ!持ち出せた財産は少しですが、お金なら用意できます!」

シビト"イーグル"アローン:「……は。まぁそうだわな」

“川縛り”グゥロゥ:「あ、いえ、済みはしませんね。怪物退治だけでは」

ザドク:「出せるとした……このくらいで」もし怪物を退治してくれるのなら一人当たり「2000G」の報酬上乗せも考えると言っています

“川縛り”グゥロゥ:「推定、三日後にさらなる災厄が訪れるので……」

“川縛り”グゥロゥ:現森の番人については、生物怪しいとこではあるので知らん!

ザドク:「な、なんと!?では魔術師とかいうのの名前を見つけていただくしかないのでは!?」

ザドク:時刻は5時。高台に出かけるならそろそろリミットの時間かな

“川縛り”グゥロゥ:「ええ、まぁ、一応町を捨てる道や、町の仇としてとにかく魔物を討つ道もありますが、私としてはそれがよいかと……」

ザドク:「これ以上の石碑が残されているとしたら……町周りの石垣か。手の入っていない森の奥ですな」

“川縛り”グゥロゥ:そしてまぁ、魔動機文明語が読めるのは我々だけなので結局我々に頼るしかないわけだ

ザドク:「あるいは北の蛮族か。アレもかなり古くからこの地に住んでいるようですから伝承を残しているやも…」そう、読めないのだ!

“川縛り”グゥロゥ:「ではまず、あの魔物に話を通さねば……話せば、とりあえず襲撃はとりやめてくれるかもしれません」

シビト"イーグル"アローン:やることが……やることが多い……!

“川縛り”グゥロゥ:とりあえず万が一行き違った時のために言伝を残しつつ、高台行くのでいいかな

ザドク:選択肢は多いけどやることは2つですね>怪物と交渉、石碑をどこかで探す

“川縛り”グゥロゥ:行き違った時は町長に「魔術師の名前探す方向にしたから待ってね!」って言って貰おう

ザドク:ザドク了解。ひとまず記述についてはティダン神殿のサンディさんが写し取ってくれる

“川縛り”グゥロゥ:というわけで高台にGOルートを取りたいのだが、お二方どうだろう?

“傀儡廻し”レム・アーサー:かまわんよ

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「シビトもそれでいいかい?」

シビト"イーグル"アローン:「大丈夫だ」

“川縛り”グゥロゥ:では行こう……お話に……!

GM:◆お話タイムだ!◆

GM:牧場を抜け、荒れた坂道を登り切った先は開けた台地になっている。

GM:大地には一面、ブスブスと燻ぶる黒焦げになった木々が立ち並ぶ。
そして……焦げた松林の向こうにある崖際には、1頭の『奇怪な獣』が座り込んでいた。

GM:???「グッグッグッ……兵を雇ったか?……せっかくの忠告を無視するとは、愚か、愚か」

GM:「老人の顔をしたライオンのような獣。皮膜の翼を背中に生やし、尻尾は大サソリ」……なんだこいつは?魔物知識ができるぞ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+9+1 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1) → 4[2,2]+9+1 → 14

GM:魔物知識は「セージ技能+知力B」……さぁわかるかな?

“川縛り”グゥロゥ:何ティコアなんだ……!

“傀儡廻し”レム・アーサー:うーん出目が低い

シビト"イーグル"アローン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

シビト"イーグル"アローン:同値

GM:あっぶね。腕輪もあったろうけど知名度の基準値ジャストでした

GM:怪物の正体は「マンティコア(知名度:14/18)」です。2.5ではまだ未収録の幻獣だ(共有メモにデータ記載)

GM:邪悪な知識の守護者として知られ、強力な魔法を操ります。尻尾にはマヒ毒がある。

“川縛り”グゥロゥ:しかも上位種だ!

GM:……さらにこいつは名持ち(ネームド)!9レベルの「カースドマンティコア」、妖精魔法が得意だぞ!

GM:マンティコアは体を起こしサソリの尻尾をゆらりと立てる。もしキミたちが攻撃を仕掛けるなら、向うもそれに応じる姿勢だ!

シビト"イーグル"アローン:(また厄介なのが……)

“川縛り”グゥロゥ:「頼もう!頼もう!拙僧の名はグゥロゥ!通り名を“川縛り”!獣身の賢者よ!御身と言葉を交わすために参上いたした!」

“川縛り”グゥロゥ:声を張り上げて!包拳礼!戦意が無いアピールだ!

GM:「フム、少しは知恵のある人族の様子」お耳がピクピク

マンティコア:「ワシは鎖引きずり、113の節目、不死鳥の灰、松かさ開き、くさびら返し、ティダンとシーンの二巡りと半分じゃ!」

マンティコア:「はて、残りの3人は何者じゃ?」謎めいた名乗り!年経た幻獣たちは容易には自分の正体を明かさないという

“川縛り”グゥロゥ:二つ名が多い……!

マンティコア:樽乗りのグラスランナーみたいなもんよ!

“川縛り”グゥロゥ:鎖引き摺りはわからんが、大体「113年周期で森を燃やして再生させるマン」みたいな名前っぽいね

“川縛り”グゥロゥ:最後のは残り時間かな

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……? ……ああ、僕にも名乗れってことかな。レム・アーサーだよ。」

シビト"イーグル"アローン:「シビト・アローン。取る異名はイーグル。四方八方に風穴を開けるシビト"イーグル"アローンだ」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「俺はアステリアに劇を奉じる舞台役者!今日は脇役みたいなもんだから気にしないでくれ」

マンティコア:「グッグッグ……考えなしの兵であれば、それを除くのも契約のうちであったが。いいじゃろう」ぺたんとお座りする

マンティコア:「して、人族よ。どういった話をもってやって来た?ワシも多忙な身でな…」

“川縛り”グゥロゥ:「率直に申し上げ致す。蒙昧ながら、我々は113年の死と再生をようやく理解し、いくつかの教えを乞いに参上をば」

マンティコア:「“淵のくさびらが台地を覆う時、トカゲの舌でもって森を浚え”……グッグッグ。なかなか道理をわきまえたヤツ!」

マンティコア:「ならばもう分っていよう。ワシは盟約を果たすもの。頼まれた仕事は果たしてやるが、それ以外はワシの気分次第よ」

“川縛り”グゥロゥ:「森の番人殿、か。お尋ねしたいのだが、貴方の盟約者は如何なる者か?」

マンティコア:「盟約者!おぉ、忌まわしき魔術師!600年の昔にこの地に研鑽の塔、〈知識の剣〉を置いていた男よ!」

マンティコア:〈知識の剣〉、ソーサラーやコンジャラーたち魔術師ギルドの研究所ですね

“川縛り”グゥロゥ:……そういや、魔動機文明時代の魔術師かー。珍しいっちゃ珍しいな

マンティコア:一応いたんだよ……ロボ文明だけじゃなく

“川縛り”グゥロゥ:今やさらに昔と比べれば下火にはなってたけどな!

マンティコア:「うぬ、今思い出しても忌々しい!その後ろの筒持ちと同じ人造の魔術師であった!」シビトの方をにらんでる

マンティコア:「首輪付きの人形め!節目節目に起きて来ては森の草木を調べて回る!ワシに禁呪をかけて小間使いにしおった!」

“川縛り”グゥロゥ:ルンフォの魔術師……使い走りか

マンティコア:「とはいえ、そんな魔術の塔があったのも今は昔。300年の昔に塔は地の底に消えたがの」

シビト"イーグル"アローン:時期的にルンフォの人死んでるのでは

“川縛り”グゥロゥ:ジェネレーターごと、ってのはありそうねぇ

“傀儡廻し”レム・アーサー:魔剣とかで寿命が伸びてない限り大体の種族は死んでるだろうな

マンティコア:ルンフォはお薬飲んだりカプセルに入れば経年劣化をストップできるからね。長く生きてる奴もいる。50年越えで動き回りのシビトは謎だ

マンティコア:「残されたのは淵とワシを縛る禁呪(ギアス)のみ。さて、従えたければ魔術師の名前を答えてもらおう」

“川縛り”グゥロゥ:「否、残念ながら魔術師の名は失われた。……そこで、御身に願いたいことがござる」

マンティコア:「そうかそうか。では今日の分のサラマンダーを放ってくるとしよう」よいしょと腰を浮かしかける

シビト"イーグル"アローン:「こらこら、待て待て、待ちなさい」

“川縛り”グゥロゥ:「御身を禁呪(ギアス)の戒めから解き放つ代わり、忠言を暫し待っていただきたいのだ」

マンティコア:「ええい、気概の足りぬ奴。土でも岩でもひっくり返して見つけてこんか!」

“川縛り”グゥロゥ:「待っていただければ、見つけて参ろう」

マンティコア:「待つことは……できぬ。少しでも仕事を遅らせれば禁呪(ギアス)がわしを戒める故」

“川縛り”グゥロゥ:「ふむ……では、人里を避けることはできまいか?」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……ところで僕からも1つ確認したいことがあるんだけど、いいかな。」

マンティコア:「動けぬほどに傷を負い癒しに時を要するとか他に優先するほどに仕事があれば、いくらか契約をたがえずには済むかもしれんかの」

マンティコア:「ふむ、よいぞ。申してみよ、魔術師よ」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「戒めが解けたら、その後君はどうするのかな?」

マンティコア:「それはもちろん数百年ぶりに柔らかい人族の子供の肉を……」

“川縛り”グゥロゥ:えっ!?今日はボコボコにして「カーッ!仕方ねーわ!これは仕方ねーわ!」ってツラをお互いにしてもいいんですか!?

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……なぁ“川縛り”。契約が解けた後どうなるかの確認くらい基本だと思うんだけど、これは僕がおかしいのかい?」

“川縛り”グゥロゥ:「ああいえ、まぁ、どうせそのようなことだろうとは思っていましたので……」

シビト"イーグル"アローン:「そんなもんだよな、普通……」

マンティコア:「まぁ、のちの世が文字を介さぬ蛮族の世になって板やもしれんからな。足りぬ分を武の『試し』で補うくらいはいいじゃろう」

マンティコア:>ボコボコ

マンティコア:そこそこゆるふわ契約だったので、違反しない範囲で村焼きやるような獣ですよ?

“川縛り”グゥロゥ:「どうも色々と詳しそうですし、とりあえず聞くだけ聞いて最後は悪さをする前に調伏すればよいかな、と」(ひそひそ)

マンティコア:「人族がこの森ごと焼けるのもよし。逃げた先で野垂れるのでもまた愉しいのぅ。グッグッグ……」

シビト"イーグル"アローン:「頭いいんだろうが意外と付け入るところはあるかもな……」(ひそひそ)

“傀儡廻し”レム・アーサー:「そういうのは解き放つ前に確認するものだと思うんだがね。明文化されているかいないかは大事だよ? まったく。」

“川縛り”グゥロゥ:「はは、失敬。魔術の世界にはどうも疎く……」

“川縛り”グゥロゥ:「……オホン。元々、この辺りは人里ではなかったはず。人里を避けることは可能と愚考致すが……重ねて、人里を避けていただくことはできまいか?」

マンティコア:「んんー、無理じゃな。人族が片端から土を掘り返して『くさびら』を生えやすくしてしまったものじゃから」

シビト"イーグル"アローン:「くさびら? 畑か?」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「多分、木の根腐れや野草の葉枯れを引き起こしているもののことだろう。」

マンティコア:「なんじゃ、まだそっちはまだ知らんかったのか。無駄には教えんつもりじゃったがうっかりしたの」

“川縛り”グゥロゥ:「……レム。シビト。こればかりは私の不徳ですので、大変申し訳ないのですが……とりあえず丸めませんか?」

マンティコア:「左様、この地をむしばむのは淵からあふれる『茸(くさびら)』よ」

“川縛り”グゥロゥ:意訳:とりあえずボコボコにしよーぜ!こいつダメだわ!

マンティコア:お、処す?処すの?

“川縛り”グゥロゥ:あ、喋り始めたから聞くー!

“川縛り”グゥロゥ:へへ……ひとつご教授願いますよマンティコア様ぁ……

シビト"イーグル"アローン:話の内容によっては処した方がはやそうですね

マンティコア:レムの知識の答え合わせしただけだよ!あとは自分で調べなさい!

“川縛り”グゥロゥ:チッ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:「まあ、“これまでなかったもの”が最近起きたのであれば、そこには何か原因があるのだろう、そしてそれは多分“淵”の何かに関わるのだろう……程度の推察はしていたんだが」

“川縛り”グゥロゥ:じゃあ“かわいがり”してやろーぜ!こいつダメだわ!

“川縛り”グゥロゥ:あ、待って

マンティコア:「グフフ、その通り!もし100の兵が押し寄せてワシを討とうとも“淵”の謎が解けねば破滅というわけよ!」

“川縛り”グゥロゥ:「……なるほど。そういうわけで、これまで御身の吐炎でこの地を浄化してきた、というわけですか」

マンティコア:「左様左様。人の手のみではとても無しえぬ仕事よ。そして“淵”の秘密を知るのは……おぉ。ワシしかもう残っておらんのォ~?」

“川縛り”グゥロゥ:よし!じゃあこいつボコボコにしていいわ!

マンティコア:「まあここまで勢いよく『くさびら』が増えたのは、森を開墾した人族の自業自得じゃからな?」オラッ、武の試練で情報の欠落分はみのがしたるわ!

“川縛り”グゥロゥ:“淵”、最悪でも毒の蔓延だから焼き討ちよりはリミットあるかもしれんし!

“川縛り”グゥロゥ:「いや実に……実に申し訳ない……これは私の不徳が致すところ……私に十分な徳があればこのような手段をとる必要は無かったのですが……」

シビト"イーグル"アローン:「だとよ。どォーするよレム」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「別に。そもそも僕は最初から言っているだろう?」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「“どっちでもいい”ってさ。」

シビト"イーグル"アローン:「奇遇だな」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「おう、みんな活劇をお望みかい!」

シビト"イーグル"アローン:「解決できるなら俺もなんだっていい」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「暴力に訴えたいなら、それでいいんじゃない? 手伝ってはあげるよ。いつもどおりにね。」

GM:というわけで戦闘パートに入った!石壁や森探索よりも殴った方が早いぜ!

“川縛り”グゥロゥ:「感謝します。では……とりあえず翼をもぎ四肢を折らねば……!まったく申し訳ない……!」

GM:次回、バトルパートからのクライマックス。デュエルスタンバイ!(おつかれさまでした)

シビト"イーグル"アローン:「野蛮だねぇ”川縛り”そんなことしなくても、脳天に穴だぜ」

“傀儡廻し”レム・アーサー:お疲れ様でした

“川縛り”グゥロゥ:お疲れさまでした!

シビト"イーグル"アローン:お疲れ様でした


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