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sw2.5 - SW2.5単発「風吹き谷の盟約」(1)|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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SW2.5単発「風吹き谷の盟約」(1)|sw2.5


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ドーデン地方北部山間の町・ストーンパインを怪物が襲撃する事件が発生。
怪物は人族たちに破滅を予告し、町からの立ち退きを要求してきた。
森から上がる炎、忍び寄る悪魔の影、〈風吹き谷〉に隠された秘密とは?

●レギュレーション
経験点:3000+17000 成長回数:15回 所持金:合計30000G
名誉点:300点 アビスシャード:3個
使用ルルブ:基本ルルブⅠ~Ⅲ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇シビト"イーグル"アローン(ルーンフォーク/男/50歳以上?)
技能:シューター7、マギテック3、セージ3
自由のために戦い投獄された経験があるルーンフォークの仕事人。
年齢は種族の活動限界を超えているようだが……?

〇“川縛り”グゥロゥ(エルフ/男/41歳)
技能:グラップラー7、プリースト(イーヴ)2、スカウト5
魔神を打倒す力を身に着けるため修行の旅に出たエルフの武僧。
アビスの呪いが掛かった衣服で己の身を重く縛る荒行を行っている。

〇“傀儡廻し”レム・アーサー(人間/女/27歳)
技能:コンジャラー7、セージ5、レンジャー2
手足や顔に火傷跡がある女操霊術師。
倫理観に欠ける性格を自覚しており一歩引いた人付き合いをする皮肉屋。

〇“自称・荒野の薔薇”バーグ(メリア・草花種/男/4歳)★フェロー
技能:フェンサー6、プリースト(アステリア)、スカウト5
外見年齢20代の伊達男風メリアで右目に眼帯のように赤バラが咲いている。
「ハハ、俺は女神アステリアに奉ずる劇を演じる役者なのさ!」

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

GM:fd フェロー行動表テスト
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(3[3]) → 「こいつはオレの直感だよ」スカウト観察判定(達成値15)

GM:fd
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(3[3]) → 「こいつはオレの直感だよ」スカウト観察判定(達成値15)

GM:fd
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(5[5]) → 「我が絶技をご照覧あれ!」マルアクで【キュア・ハート】&魔剣で近接攻撃(k30+8@13回復/命中16)/一回休み

GM:fd
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(4[4]) → 「こいつはオレの直感だよ」スカウト観察判定(達成値15)

GM:fd
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(5[5]) → 「我が絶技をご照覧あれ!」マルアクで【キュア・ハート】&魔剣ウィークネスリピーラーで近接攻撃、命中16/威力5+6(C値9)→対象の弱点を看破/威力30+8点の回復射程2(30m)、MP5-/1ラウンド休み

どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。

”自称・荒野の薔薇”バーグ:fd 行動表テスト。「fd」だけでフェローの行動が振れちまうんだ!
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(6[6]) → 「ブーツに泥がはねるじゃないか!」スカウト観察判定(達成値17)

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

GM:点呼開始!

GM:よし、準備したぞ

“傀儡廻し”レム・アーサー:準備完了!(1/3)

シビト"イーグル"アローン:準備完了!(2/3)

“川縛り”グゥロゥ:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:というわけでsw2.5単発「風吹き谷の盟約」を始めます。よろしくお願いします

“傀儡廻し”レム・アーサー:よろしくお願いします

シビト"イーグル"アローン:よろしくお願いします。

“川縛り”グゥロゥ:おにゃーしゃー

GM:【OP】

GM:――石造りの街中には鉄を打つ槌の音が絶えず響き、武器工房や魔動列車のパイプが吐き出す煙が青空を燻ぶらせる。

GM:北東の空を覆うのは、夏の積乱雲のように巨大な岩の天蓋――〈ヒスドゥールの浮遊鉱山〉。
魔鉱石の力でプカプカ浮かぶ大岩と町の間にはワイヤーロープが渡されて、鉱石を積んだ魔動のゴンドラが行き来している。

GM:……ここはドーデン地方の鉱山都市ヒスダリア。
キングスレイ鉄鋼共和国の第二都市にして、地方最大の鉱物産出地だ。

GM:道を行き交うのは、煤で顔を真っ黒にしたドワーフの職人や鉱夫。
そして、鉱山探しや地底の怪物狩り目当ての冒険者たちが集まり、街は活気に溢れている。

GM:そしてキミたち3……4人も、そんな冒険者の一員だ!

GM:◆ 剣 ◆

GM:冒険者たち「地下区画の工事中に魔晶石が見つかったらしい」「ヘルハウンドの出没情報はあるか?」ガヤガヤ

GM:時刻は昼頃。ここは冒険者ギルド支部《ゴールドシーカー》。

GM:「巨大な酒場」といった印象のギルドホールでは、複数の冒険者パーティが思い思いの時間を過ごしています。

GM:シビト、グゥロゥ、レムの3人はこのギルドホールで次の冒険に備えているところです。

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「俺もいるけどな!」右目に赤バラを眼帯のように咲かせたメリアの伊達男。アステリア神官のバーグも最近加わった仲間だ!

“川縛り”グゥロゥ:「…………………………」手を合わせて瞑想している

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……誰と話しているんだい、君は」 古い本をペラペラめくりながら

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「観客の目が気になっちまうのは役者の性分さ。おーい、フルーツエールおかわり!」

シビト"イーグル"アローン:「……まぁ、いいんじゃね。何かと交信してても」(こいつら……あいかわずよく分かんねぇ……)銃を磨く

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「何せ俺らはこのギルドでもそこそこの実力者だ。注目浴びちまうぜ」

“川縛り”グゥロゥ:「ある種の植物は動物には知覚できない言葉でコミュニケーションを行う、と耳にしたことがあります。あるいはメリアも……」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:新人冒険者たち「あれが“鷲(イーグル)”のパーティか……」「なんでも旧坑道の亜竜を倒したのも彼ららしいぞ…」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「別に妖精使いってわけじゃあないがな。おぉ、麗しの女神・アステリアの声はいつでも届いているぜ!」

シビト"イーグル"アローン:「良くしてもらってる身でなんだが、名前が広まり過ぎてもなぁ……」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:保有名誉点300点を超えるキミたちはすでに都市でも指折りの実力者!依頼の方から飛び込んでくるぞ!

“川縛り”グゥロゥ:「未だ修行中の身。気恥ずかしくはありますね」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「冒険者たちの先達、成功者の姿を若者に示してやらにゃあいけないぜ。夢だよ、夢を売ろう」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「何より生きるためには金が必要だ。そして金を得るためには働かなくてはならない。人は霞を食って生きるわけにもいかないからね。」

シビト"イーグル"アローン:「そうなんだが、そうなると自分中心で、って訳にも行かなくなるだろ」

シビト"イーグル"アローン:「俺は自由にやってるのが好きなんだ。ジロジロ見られるために仕事してんじゃないの」

シビト"イーグル"アローン:「……やることはやるがね」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「おう、冒険者が勝手気ままで何が悪いって話さ!ただ与えられた『役』はしっかり演じ切らねぇとな」

GM:と、こんな感じでにぎやかにやりつつ。今日はどんな依頼を受けに行こうかなと考えているとだ

“傀儡廻し”レム・アーサー:「まあ、気持ちはわからないでもないよ。でもまあ、割り切り給えよ、君。」

GM:キミたちのもとに髪を二つ結びにしたドワーフの受付嬢がやってきました。

GM:受付嬢「“鷲”の皆さん、ギルド長・ベルトラムからの呼び出しです。緊急の依頼が入っています」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「名声には責任が伴ってくるってわけだな。今はなしていた通り」

シビト"イーグル"アローン:「呼び出しとは穏やかじゃないな」

“川縛り”グゥロゥ:「緊急、となると穏やかではありませんね。聞きましょう」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「久しぶりのギルドマスタールームでの対面だ。おいしい依頼であることを祈っとこうぜ」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「私も人とかかわらずに研究だけして暮らせるなら、それが一番なんだがね。ある程度は割り切る他ないわけだ。」 パタンと本を閉じる

”自称・荒野の薔薇”バーグ:◆移動な◆

“川縛り”グゥロゥ:ムッムッホァイ

GM:数々の武器やトロフィー、辺境部族の仮面、希少な鉱石が狭しと飾られたギルドマスタールームでは、
緑ひげのドワーフ・支部長ベルトラム(男/81歳)が、天秤でガメル金貨の目方を数えながら皆さんを待っていました。

GM:ベルトラム「おう来とったか。先がた、伝書鳩が急ぎの依頼を持ってきてな。おぬしらに仕事を頼みたいと思うとったんじゃ」

GM:ベルトラムはテーブル上のガメル金貨を脇によけると、小さな紙片と拡大鏡を取り出す。

GM:ベルトラム「ここから列車で北に1日半ほどの距離にある山間の町・ストーンパインの警備隊から支援要請が来ておるんじゃ」

ベルトラム:「手紙の内容はこうじゃ。今から5日ほど前に近くの森から『獣のような奇怪な怪物』が姿を現し、町を襲撃する事件があったらしい」

“川縛り”グゥロゥ:「……判然としませんね。獣の『ような』、ですか」

シビト"イーグル"アローン:「まぁ、獣だったらば俺ら呼び出したりはしないわな」

シビト"イーグル"アローン:「我々の中にそういうものに心当たりがある者は?」

ベルトラム:「町の人間の目撃証言じゃからな。すぐに町の冒険者が森に討伐に向かったがそのまま消息を絶っている……と書いてあるのう」

ベルトラム:「ストーンパインは警備として腕利きの兵たちを有していた。こうなると対処に向かうのにはおぬしら位の実力が必要じゃ」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「単なる獣かも知れないし、幻獣かも知れないし、或いは獣のような外見の魔神の可能性もある。どれも知識のない者が見る分には、同じようなものだろうね。」

“川縛り”グゥロゥ:「さて、浅学の身ですので……しかし実体がある以上は打つことは可能でしょう」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:おっと。シビトの質問があったな

シビト"イーグル"アローン:「てことは手掛かりはなしってことだな? まぁ、グゥロゥの意見には同意するぜ、実体があるなら撃てる」

シビト"イーグル"アローン:タイミングがタイミングだったから仕方ないですわ

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「現段階の情報じゃあレムでも判断はむつかしそうだな」何かを推理するにはデータが足りないみたいだね!

“傀儡廻し”レム・アーサー:「と言うか、『獣のような怪物』という一文だけでどう推理しろというのかな。」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「現物を見てみなきゃあ、なんとも言えないさ。」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:直接目撃するか、もう少し詳細な情報を持った目撃者に会いに行けば魔物知識判定できるでしょう。現段階では判定不可

“傀儡廻し”レム・アーサー:いくらなんでも該当する魔物が多すぎるからね

“川縛り”グゥロゥ:「これだけですと、意外とコボルドかも……あれも『獣のような怪物』ではありますし」冗談めかして笑いながら

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「あるいは機械ならシビトの【分析器(アナライズ)】でパパッと分かるしな。獣型魔動機だったりよ!」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「それなりに腕利きの兵士を行方不明にするコボルドかい? それはそれで興味深いけれど。」

シビト"イーグル"アローン:「おう、任せな……コボルトだったら報酬に迷惑料も追加してもらうけどな」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「最近読んだ本だと南方の大陸にはコボルドのニンジャってのが話にできてな……」 ベルトラム「ゴホンゴホン……」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……それで、報酬は?」

GM:では依頼内容は『脅威の調査と排除』、達成時には4500Gの報酬支払を約束してくれれます。
ベルトラムは、実力確かでバランスの取れたPTである皆さんにこの探索行を依頼します。

ベルトラム:「実際に対応した脅威次第では報酬の上乗せも考えよう」

“川縛り”グゥロゥ:「私はお受けしましょう」即答!

ベルトラム:「ストーンパインの街の顔役はワシの古い馴染みじゃ。名前を出せば必要な支援もしてくれるじゃろうな」ワシは準備金とか出さないけど

“川縛り”グゥロゥ:せこい

ベルトラム:列車のチケット代くらいは出すってば……

ベルトラム:ストーンパインは人口1000人ほどの町。山のふもとまで列車で1日、山道を徒歩で半日ほどの距離にあります

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「そこそこの規模ではあるが田舎だな。冒険者が滞在してるくらいだからポーションや魔晶石の補充くらいは問題なくできるだろうが」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:高めの買い物ができるのはこの町を出発するまでってことで

GM:依頼条件は以上。他に質問とか判定しておきたいことはあるかな?

シビト"イーグル"アローン:僕からは特には

“傀儡廻し”レム・アーサー:特にはないかな

“川縛り”グゥロゥ:特に無いですね。保存食ぐらいは一食買っておきますか

ベルトラム:「よろしく頼むぞい」それじゃあ依頼発注だ。魔動列車に乗ってヒスダリアを出発します――――

GM:◆列車移動な◆

GM:ヒスダリアを出発して1日後。列車は荒野を駆け抜けアンダファングトンネルを抜けて、山間の駅に到着しました。

GM:駅員「ストーンパイン~、ストーンパインに到着で~す」

GM:……マツの木材で組まれた小さな駅の周囲には緑豊かな険しい山々。
北の方角には、山壁を這うようにストーンパインへの道が通されています。ここから徒歩で半日の道程。

大柄な木こり:「よーし、荷物を降ろせ!そっとだそっと!」「やっぱり家具は邪魔だ。惜しいが捨てていくか……」ガヤガヤ

大柄な木こり:そして今、駅前には何台もの幌馬車が止められており、大荷物を抱えた人々の姿があります。

“川縛り”グゥロゥ:「列車の移動は便利ですね……」文明だぜ

“川縛り”グゥロゥ:「魔動機文明時代には、これが数分に一度のペースで停車していたとか。それほどの速度で何を運んでいたのでしょうか……」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「雨の日でもズボンに泥がはねないところが実にいい!馬車ほど揺れないしな!」

シビト"イーグル"アローン:「運ぶものなんて荷物に決まってるだろ」

シビト"イーグル"アローン:「人も物も荷物はぎゅうぎゅう、それ以外は詰め込まれずに悠々と運ばれてたさ、多分」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「一番の荷物は人じゃあないかな? 魔動機文明時代の常識には明るくないけれど、当時は分単位でスケジュールを詰めていたと聞くしね。」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「……と、与太話もいいが、アレを見てみなよ、君たち。引っ越しの集団だ。」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「酒に食料に家具に家畜に……おぉ、オレにはこれ以上何を運ぶのか想像もつかんな。消耗しきれるかもわからない!」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「草花メリアもせっかちだが魔動機文明人はそうとうだなぁ。おおっと」大荷物を抱えた客を避ける

シビト"イーグル"アローン:「お得意の人型で手伝ってやったらどうだ"傀儡廻し"」

GM:種族、年齢層は様々ですが家族連れの姿が目立ちます。今しがた下山してきたばかりという様子ですね。

“傀儡廻し”レム・アーサー:「報酬が出るなら考えよう。しかし、今考えるべきはそっちじゃあない。位置関係と日数を鑑みるに、彼らは例の襲撃の被害者じゃあないかと思うんだがね。」

GM:ですね。服装からして山の上のストーンパインの住民に見えます

シビト"イーグル"アローン:「となれば、今回の襲撃犯を見た奴もいるんじゃないのか?」

GM:「やっぱり残してきた家が心配だな…」「バカやろう、もうすぐ町が滅びるかもしれないんだ!今更戻れねぇぞ!」ガヤガヤ

“傀儡廻し”レム・アーサー:「かも知れないね。でも僕、そういうの聞くの苦手なんだよ。君もよく知ってるだろう?」

“川縛り”グゥロゥ:「……では、僭越ながら少し聞いてみましょうか。もし、そこのかた」適当な人に声をかけよう

大柄な木こり:「あぁん、なんだいアンタら。冒険者か?」

大柄な木こり:「ひょっとして町を襲いに来たあの怪物を倒しに来たってわけかい?」

“川縛り”グゥロゥ:「ええ。鷲、などと呼ばれております。その怪物について良ければお聞かせ願いたく……」

“傀儡廻し”レム・アーサー:余計なことを言って神経逆撫でしないように黙っていよう

大柄な木こり:「怪物かい?オレは遠目にしか見えなかったが『獅子のような獣』だったな。羽が生えていて建物の屋根に飛びついたんだ」

“川縛り”グゥロゥ:「……翼のある獅子、ですか」大分絞れそうだな

大柄な木こり:「そんでよ、現れるたびに人の言葉でしゃべって脅しをかけてきやがるんだ。『もうすぐこの町を滅ぼすぞ、命が惜しければ出ていけ』ってな」

“川縛り”グゥロゥ:あっ(察し)

シビト"イーグル"アローン:「あ? わざわざ滅ぼすと予告してきたのか?」

“川縛り”グゥロゥ:「…………人を喰うでもなく降伏の勧告とは。なるほど、実に奇妙ですね……」

大柄な木こり:現段階だとペナルティ-2で魔物知識が可能ですね。失敗すると分からない

大柄な木こり:「一番最初に現れたのが6日か7日前だったかな……オレたち一家が逃げるまで3回は現れて脅しをかけに来てるぜ!」

“川縛り”グゥロゥ:私はセージを持っておりませんので、お二方にお願いしましょう

“川縛り”グゥロゥ:「二日に一回。随分まめですが……被害などは?」

大柄な木こり:「おとといに現れた時なんて、畑に火を放ちやがったらしいぜ!どうやって炎を起こしたかはか知らねぇけどな!」

“傀儡廻し”レム・アーサー:今はまだあえて絞り込む必要はないだろう。後回しだ

シビト"イーグル"アローン:では僕も後回しで

“川縛り”グゥロゥ:「なんと……嘆かわしいことです。田畑は命の綱。やはり見過ごすわけには行きませんね……」

大柄な木こり:「ここ数日、山火事があったり森から獣やネズミが一斉に逃げ出したりとヤバい雰囲気で……まぁ見ての通りだ」複数世帯が疎開の途中

大柄な木こり:「カカアが不安がるんでこうして荷物まとめて疎開中だ。『町に残ろう』って言い張る連中も多いけどな」

“川縛り”グゥロゥ:……とはいえ直接的な人的被害は無し。うーむ

大柄な木こり:「おう。老いた家族がいたり家畜・畑を持ってる連中は簡単に逃げれねぇさな」

シビト"イーグル"アローン:「俺からすりゃあアンタらの方がまともに思えるがね……」

“傀儡廻し”レム・アーサー:(獅子のような体躯の、人語を解する怪物。人語を解する点から考えて、獣ではない。恐らく幻獣か、あるいは魔神か。)

シビト"イーグル"アローン:「……なぁ、村自体に用があるとかじゃないよな?」メンバーに耳打ちする

大柄な木こり:「命あっての、とは言うが逃げるのが命取りの農家はどうにもならんさ……」

“川縛り”グゥロゥ:「……かもしれません。あるいは、悪なる魔物とも限らないのやも……」ひそひそ

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「村自体が目的?こんな辺鄙な田舎にかい?」

シビト"イーグル"アローン:「辺鄙な田舎だからこそ、とんでもないものがあるかもだぜ……山ん中なら埋めちまえばデカくても問題はないしな……」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「ふぅむ、なにか土地に逸話でもあるのかね」

“川縛り”グゥロゥ:「その辺りを含め、少し調べてみる必要がありそうですね……」

大柄な木こり:「そろそろ列車の時間だ。オレらは失礼するが……町に向かうなら気をつけな」

“川縛り”グゥロゥ:「はい、お話ありがとうございました。そちらこそ、どうかお気をつけて」ぺこぉーっ

大柄な木こり:「ちなみに村の名産はパイニーエール。松(パイン)のフレーバーのエールだ。なかなかイイ味してるぜ……じゃあな」

シビト"イーグル"アローン:「悪かったな足止めさせちまって。まぁ……近いうちに村からそいつがいなくなったって知らせが来るかもな」

大柄な木こり:何世帯かは列車に乗って南の街へ避難してゆきました。現在駅前には移動・輸送の便として商売しているライダーギルドの馬車が停まっています

“川縛り”グゥロゥ:「……人を襲うでもなく脅しつけるに留めている、というのはやはり気になりますね。田畑を焼くというのも、逃げる理由を作っているように思えます」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:見識判定をしてみるという手もありますね。セージ技能とかでできるぞ!

”自称・荒野の薔薇”バーグ:>村情報

“傀儡廻し”レム・アーサー:じゃあ見識判定してみようかな

“川縛り”グゥロゥ:「大きな天変地異の前には野鼠が騒ぐと聞いたこともありますし……案外、なんらかの先ぶれとして村人を逃しているのやも」

“川縛り”グゥロゥ:一応平目でやっておくか

シビト"イーグル"アローン:じゃあ僕も

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+9+1 見識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1) → 6[1,5]+9+1 → 16

“川縛り”グゥロゥ:2d 6ゾロとか出ればまぁ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

”自称・荒野の薔薇”バーグ:見識判定は「セージ技能+知力ボーナス」だ。シビトも振れるぞ

シビト"イーグル"アローン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16

シビト"イーグル"アローン:被った

”自称・荒野の薔薇”バーグ:では目標値8の分

”自称・荒野の薔薇”バーグ:ストーンパインは40年ほどの昔に開拓された人口1000人ほどの町だ。
豊かな森の中の街で、農業・林業・牧畜が盛ん。名産品は松材とフレーバー付きエール。

”自称・荒野の薔薇”バーグ:現町長は開拓団長の息子で2代目のザドク(人間/男/46歳)、性格は善良だ。

”自称・荒野の薔薇”バーグ:目標値12:豊かな森を有しておりこの土地では家畜がよく肥え、畑の実りも多いという。
町名の由来は近くの森に生えている松の品種・ストーンパインから来ているという

”自称・荒野の薔薇”バーグ:目標値14以上:ストーンパインの土地が発見されたとき、周辺は魔動機文明時代に切り開かれた痕跡がある。

”自称・荒野の薔薇”バーグ:森の奥には〈風吹き谷〉という大きな裂け目が存在し、木こりたちも近づくことがないらしい。

”自称・荒野の薔薇”バーグ:……と、こんな感じです

シビト"イーグル"アローン:裂け目やばそう

“川縛り”グゥロゥ:「あそこは確か、僅か40年ばかり前にできた開拓村。村人が知らぬ伝承や秘密があってもおかしくはありません」

“川縛り”グゥロゥ:40年というとグゥロゥとほぼ同い年!まだまだ若手だ

”自称・荒野の薔薇”バーグ:バーグから見ると4回は転生できるくらいの昔だ!

シビト"イーグル"アローン:「そいつが狙いなら合点も行くか」

“傀儡廻し”レム・アーサー:寿命の極端な奴らだ……

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「掘れば何が出てくるやらだな」それじゃあ町までは馬車で行くかな?それとも徒歩で?

“傀儡廻し”レム・アーサー:その前にちょっとまってね

”自称・荒野の薔薇”バーグ:おおっと、コンジャのアレがあったか

“傀儡廻し”レム・アーサー:ゴーレムを連れてたことにしたいんだが言い出すタイミングがなかったのでな。ここで判定しておきたい

”自称・荒野の薔薇”バーグ:おっけおっけ。なんなら列車出発前に作った時に合わせて時間拡大もOKだ

“傀儡廻し”レム・アーサー:〈強く魔化された石〉をベースに〈猫目石の鋲〉〈猫目石の金鋲〉〈琥珀の目〉〈柘榴石の活力〉〈柘榴石の生命力〉を添加。寝る前に《魔法拡大/時間》で時間を4倍にして4日くらい稼働するゴーレムを作ろう

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+11 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 8[5,3]+11 → 19

“傀儡廻し”レム・アーサー:妙に命中の高い連続攻撃するストーンサーバントができたぞ

”自称・荒野の薔薇”バーグ:MP何点消費なんだそれは……。ストーンサーバントが爆誕しました

“傀儡廻し”レム・アーサー:基本12に《MP軽減/コンジャラー》で軽減して11、4倍で44ですね

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「おーい、御者ァ!を、呼ぼうと思ったがそいつも乗せていくのか……?割増料金取られそうだな」重い!

“川縛り”グゥロゥ:「歩きますか?」歩くのは好きさ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:「私にとっては戦力の要だ。連れて行かないという選択肢はないよ」

GM:馬車に乗れば少し楽して昼の3時到着。徒歩なら夕方5~6時到着かな

シビト"イーグル"アローン:「歩いた方が確実か……」

“傀儡廻し”レム・アーサー:ちなみに馬車の代金はいかほどかな

グラスランナーの御者:「へへ、お客さんがた。今からストーンパイン行きですかい?1人当たり50Gでどうです?」

グラスランナーの御者:ゴーレムの分も料金としていただくぜ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:じゃあ100Gポンと払おう

“川縛り”グゥロゥ:「馬車ですか……」しゅん。50G払おう

グラスランナーの御者:足腰の修行はまたの機会だ!

シビト"イーグル"アローン:「ま、金で解決できるのはいいことだな」50G払う

“傀儡廻し”レム・アーサー:「私はインドア派でね」

GM:それでは皆さんを乗せた二頭立ての馬車はえっちらおっちらと山道を登り始めるのだった。

GM:◆◆◆

GM:山道を進んでゆき2時間ほどしたころ。やがて馬車は少し開けた岩場に出ます。

GM:直径50mほどのすり鉢状にくぼんだ地形です。その中心を馬車の通り道が通っているのですが。

GM:開けた岩場の中心部、V字の谷間に馬車道に……幌馬車の残骸らしきものが散らばっている。

“川縛り”グゥロゥ:「急ぎで無ければレムを背負っても進んでも良かったのですが。とはいえ救いを求める衆生がいる以上は……おや」

グラスランナーの御者:「……おっ、こりゃあヤベェぜかもだ。お客さんがた」

シビト"イーグル"アローン:「おい、そのヤベェってのは目に見える危機ってやつじゃないだろうな?」

???:「HO!」「HO、HO!」「HO、HO、HO、HO――――!」谷間に響き渡る甲高い声!

“傀儡廻し”レム・アーサー:「実際に目に見える危険の痕跡があるね。それと怪しげな声もするようだ。」

GM:おぉ、見よ!東の山の斜面を駆け下りてくる5体の蛮族の影がある!

“川縛り”グゥロゥ:「そして、目に見えてきましたね」

GM:蛮族の群れ「HO!」「HO、HO!」「HO、HO、HO、HO――――!」モヒカン刈りにしたケンタウロスの集団だ!その数5体!

シビト"イーグル"アローン:「なら目に見える危機から俺らの危機的状況にシフトだな……そして、解決された危機になる」

シビト"イーグル"アローン:「つか、獅子だけじゃないのかよ」

グラスランナーの御者:「あちゃあ!ここのところ町との行き来が多かったからな!蛮族の山賊団だ、こいつは逃げきれないぞ!」

“川縛り”グゥロゥ:「世の危機は獅子だけでは済みますまい。迎え撃ちましょう」馬車から降りるぜ

グラスランナーの御者:「ねらい目の人族が家財抱えてうろちょろしてたんだ。そりゃあ山賊も狙うさ!ひえぇ、頼んだぜ」

“傀儡廻し”レム・アーサー:「そうだね。僕も山賊だったらそうする」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「町に着くまでの肩慣らしだ。いっちょやってみようぜ!」それじゃあ戦闘に移行するぞ!

シビト"イーグル"アローン:「分かってるよ、立場が立場なら俺だってそうする……前衛のプランはグゥロゥに任せる。俺は後ろから確実にやっとくぜ」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:戦闘は上級戦闘で行うことにしよう。敵はケンタウロス(?)5体、全部同種だ

“川縛り”グゥロゥ:「南無慰撫神……いざ!」

“川縛り”グゥロゥ:モヒカンタウロス!

”自称・荒野の薔薇”バーグ:魔物知識判定のタイミングだ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+9+1 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1) → 4[3,1]+9+1 → 14

シビト"イーグル"アローン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

”自称・荒野の薔薇”バーグ:知名度のみ看破。ケンタウロスインペイラーです。ルルブⅡの376ページ参照

”自称・荒野の薔薇”バーグ:2d*5 遭遇距離()
SwordWorld2.5 : (2D6*5) → 9[4,5]*5 → 45

“傀儡廻し”レム・アーサー:あえて弱点を抜く意味も特にないやつだな

“川縛り”グゥロゥ:妖精魔法使いだ。小癪な

”自称・荒野の薔薇”バーグ:えーと……45m先に現れた。馬車移動中の推奨距離だから仕方ないぜ!

シビト"イーグル"アローン:クリティカルバレットで頭を撃ち抜いてやろう

“川縛り”グゥロゥ:こいつた移動力30mあるんだよな……

”自称・荒野の薔薇”バーグ:敵も多分走る事しかできない。皆さんは1ラウンド準備行動を行う時間があります

“川縛り”グゥロゥ:そして私は拘束着を身に着けているので移動力13mだ

ケンタウロス:「HOHOHO!」まずはケンタたちは15m距離まで通常移動する以外できない!

シビト"イーグル"アローン:僕は24なんですがこれは24mで?

“川縛り”グゥロゥ:とりあえず先制か

“川縛り”グゥロゥ:敏捷がそのまんま移動力ッスね

シビト"イーグル"アローン:ケンタっていうとフライドチキン屋みたいだ

“傀儡廻し”レム・アーサー:おや、先制判定はしないのか

ケンタウロス:先制判定せずに敵との距離が15mに縮まるまで待つことができます。その後先制判定

“川縛り”グゥロゥ:ははーん、なるほどね

ケンタウロス:えっ、45mから先制判定するのかい?(そっちでもいいよ)

“川縛り”グゥロゥ:まぁどっちでもよかろう

“川縛り”グゥロゥ:ではとりあえず3m前進しつつFプロでもしとくか

“傀儡廻し”レム・アーサー:OK理解した

GM:じゃあケンタと冒険者の距離が15mまで縮まります。射撃はこの行動タイミングでは届きません

シビト"イーグル"アローン:かなしい >届かない

“川縛り”グゥロゥ:準備に1R使っていい、ってことは3m事前に前進してもいいよね!!!!!

GM:[ケンタAB]5m[CDE]15m[グゥロゥ、シビト、レム、石]

GM:いいよ!

“川縛り”グゥロゥ:これで通常移動で届くぜ!

“川縛り”グゥロゥ:で、先に補助魔法使おう

GM:[ケンタAB]5m[ケンタCDE]12m[グゥロゥ]3m[シビト、レム、石]

“川縛り”グゥロゥ:2d+5 Fプロー
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

GM:達成値が低くてもちゃんと発動するのさ!

“川縛り”グゥロゥ:かかった。全員被ダメージ-1

“傀儡廻し”レム・アーサー:私は3m下がりつつ【インテンス・コントロール】でストーンサーバントを強化しておくか

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+11 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 8[2,6]+11 → 19

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「オレは仕掛ける準備だけしておくか」先制判定の時に動くね。戦闘が開始したらフェローの行動要請もよろしくな!

”自称・荒野の薔薇”バーグ:ゴーレムもよく動くモードに入ったようだぜ

“傀儡廻し”レム・アーサー:ストーンサーバントは3m前進させておこう

“川縛り”グゥロゥ:フェロー管理は……俺がやっとくか

“傀儡廻し”レム・アーサー:私はもうひとりの僕を管理しないといかんのでな

GM:よろしくたのんだぜ(コマンド「fd」でフェロー行動を出せるぞ!)

“川縛り”グゥロゥ:僕(しもべ)

“川縛り”グゥロゥ:シビトくんはどうする?多分エフェクトウェポンぐらいしかできることないけど

GM:エフェクトウェポンをグゥロゥにかけると攻撃がちょっとパワーアップするぞ。節約するのでもいいけど

GM:ゴーレムに掛けるのでもいいな!

シビト"イーグル"アローン:まだ序盤ですし、節約しときましょうか

“川縛り”グゥロゥ:まぁそこまで警戒しなきゃならん敵でも無いな

GM:おっけー、先制タイミングだ!目標値15なのでグゥロゥのみ判定できる(フェローもいるけど)

GM:[ケンタAB]5m[ケンタCDE]12m[グゥロゥ石]3m[シビト]3m[レム]

“川縛り”グゥロゥ:2d+9+1 先制ー
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1) → 6[3,3]+9+1 → 16

“川縛り”グゥロゥ:ギリ取った。フェローを働かせるまでもないな!

GM:やったね!

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「戦いが始まったら本気出すさ」冒険者の先手で戦闘スタート!

“川縛り”グゥロゥ:さて、レムちゃんなんか先にやりたいことある?

“傀儡廻し”レム・アーサー:【スパーク】か【ファイア・ウェポン】かな。どちらにしても先に動いたほうが都合はいいけど

“川縛り”グゥロゥ:じゃあどーぞ。その次にケンタを投げに行こう

“傀儡廻し”レム・アーサー:稼げるダメージ的に初手はとりあえず【スパーク】でいいか。ケンタウロスが3体固まってる所に【スパーク】を撃ち込もう。

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+11 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 8[6,2]+11 → 19

GM:精神抵抗力?14だよ、貫通だ

“傀儡廻し”レム・アーサー:k0+11 ダメージ→ケンタウロスインペイラーC
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+11 → 2D:[4,4]=8 → 2+11 → 13

“傀儡廻し”レム・アーサー:k0+11 ダメージ→ケンタウロスインペイラーD
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+11 → 2D:[3,3]=6 → 1+11 → 12

“傀儡廻し”レム・アーサー:k0+11 ダメージ→ケンタウロスインペイラーE
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+11 → 2D:[3,3]=6 → 1+11 → 12

“傀儡廻し”レム・アーサー:《マリオネット》の効果でゴーレムの行動は遅らせておく

GM:40、41、41とHPが減ってるな。まだまだ分厚いぜ

“川縛り”グゥロゥ:では12mほどススイと進みまして、Aに投げ攻撃を仕掛けよう

GM:「HO!HO!ヤツラ、スバヤイゼ!」「コノ程度、走リ抜ケラレルゼ!」かかってこいや!たぶんCだけどな!

“川縛り”グゥロゥ:2d+12 投げ強化があるので足が四本でも投げられる!
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 7[3,4]+12 → 19

“川縛り”グゥロゥ:AじゃなくてCだね

GM:命中だ!馬でも投げれる!

“川縛り”グゥロゥ:k20+10@12 セイヤッサーボンジャン!
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

“川縛り”グゥロゥ:ひどい

GM:50点だ!

“川縛り”グゥロゥ:転倒はするんだっけこれ……

GM:ええと……転倒はする扱いで

“川縛り”グゥロゥ:おk、《踏みつけ》が発動するぜ

“川縛り”グゥロゥ:2d+10 追撃のキック!
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[4,5]+10 → 19

GM:「HO!OH、オレノ進撃ハトメラレナイゼ!」なんと、命中だ!

“川縛り”グゥロゥ:k20+10 おらーっ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[1,4]=5 → 3+10 → 13

“川縛り”グゥロゥ:まぁこんなもんか

GM:グワーッ、ストンピング!7点抜けた

“川縛り”グゥロゥ:「南無慰撫神!セイハーッ!」

“川縛り”グゥロゥ:んでフェロー

“川縛り”グゥロゥ:fd
SwordWorld2.5 :フェロー行動表(5[5]) → 「我が絶技をご照覧あれ!」マルアクで【キュア・ハート】&魔剣ウィークネスリピーラーで近接攻撃、命中16/威力5+6(C値9)→対象の弱点を看破/威力30+8点の回復射程2(30m)、MP5-/1ラウンド休み

GM:……弱点抜きたい?MP減らしてまで?

“川縛り”グゥロゥ:……こいつ動く必要ねーな……

“川縛り”グゥロゥ:HP減ってないしいいや!座ってて!

GM:判定補助と回復型だから……

GM:「まだ主役の出る幕じゃないってことだな!」

GM:よぉし、残るはシビトとゴーレムだ!

“川縛り”グゥロゥ:さぁみんな!このHPが減ってる奴をボコボコにしてやってくれぇーっ!

シビト"イーグル"アローン:じゃあ、【クリティカル・バレット】を使って(MP残り27)

GM:補助動作でマギスフィアからパワーが送られて弾丸が貫通弾になったぞ

シビト"イーグル"アローン:ターゲット・サイトはいいかな……

“川縛り”グゥロゥ:大分回避も下がってる。大丈夫だろう

GM:現在転倒中の敵はC!クソォ、煮るなり焼くなり好きにしやがれ!

シビト"イーグル"アローン:これでケンタウロスのCを射撃で抜きますわ

シビト"イーグル"アローン:2d+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 6[2,4]+12 → 18

“川縛り”グゥロゥ:というかピンゾロ以外当たるんだよな

GM:問題なく命中だ。さぁ、ダメージを振ってくれ

シビト"イーグル"アローン:k20+9@9
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+9 → 2D:[2,1]=3 → 1+9 → 10

シビト"イーグル"アローン:安くない……?

GM:あっぶね。威力表の出目3ならこんなものだ……10点が丸々通ってCさんは残り23点

“傀儡廻し”レム・アーサー:ではストーンサーバントを12m前進。【2回攻撃&双撃】で……とりあえずCくんを殴ろう

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+12+2 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+12+2) → 10[4,6]+12+2 → 24

GM:さぁ来やがれマリオネット!打撃点ならクリティカルしないから生き残れるかもしれない(命中過剰)

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+6+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 9[4,5]+6+2 → 17

GM:11点通しで……おっ残り12点?

“傀儡廻し”レム・アーサー:2回目の攻撃もCを殴ろう。運が良ければ倒せる(期待はしないほうがいい)

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+12+2 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+12+2) → 3[1,2]+12+2 → 17

GM:これでもあたるんだな……

“傀儡廻し”レム・アーサー:2d+6+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 11[5,6]+6+2 → 19

GM:グワーッ!ケンタウロスの頭はタマゴめいて叩き砕かれた!

“川縛り”グゥロゥ:楽勝だぜェーッ!

GM:「NO!ブラザー!」冒険者の手番がこれで終了。ここからは敵の手番が始まるぞ!

“傀儡廻し”レム・アーサー:「うん、ちょっとヒヤッとしたけれど、上手いこと倒せたね。攻撃面にリソースを割いておいて正解だったようだ。」

”自称・荒野の薔薇”バーグ:「おっかないねぇ。下手な戦士よりパワーがあるじゃないか」←ヘタな戦士の一例

GM:じゃあ敵に手版が移ったところで今回はお開きとしようか。続きは次回だ!

GM:次回、謎の獣との遭遇したりしなかったりする!それじゃあお疲れさまでした

“傀儡廻し”レム・アーサー:お疲れ様でした

シビト"イーグル"アローン:お疲れ様です

“川縛り”グゥロゥ:お疲れさまでしたー


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