庭メイン組み合わせ

：【零課】

六科 允：ｼｭﾀ

園原 類：シュン

：シュッ

：それぞれのデスクと仮眠室が設置された程々に大きなオフィスとなっている。

：自身で何か調べものをする際は、自分のパソコンを利用してもいいだろう。

：パソコンで警察内部の情報を調査する場合、閲覧レベルに達していないものの資料に関しては「普通ならば」調べる事は出来ない。

：誰にも悟られず情報を閲覧するには、それなりの技術が必要になる。

：　

：【それぞれのデスク情報を開示】

：　

：少々お待ち下さい

六科 允：「まぁ、僕パソコンからっきしなので出入口見張る方がいいです？」

園原 類：「はいはいPCは俺がやりますよ」

六科 允：「肩揉む？」

園原 類：「いらないでーす」

：それではパソコンを調べるならば、資料保管室へと移ります

園原 類：保管庫に移動します

：了解しました　六科さんも一緒に移動という事で大丈夫でしょうか？

：それでは少し処理をします

六科 允：だいじょうぶです。子鴨の様について行きます

：それでは移動を始めた園原さんの後ろを小鴨（大）がついていく

：園原さんがちらりと視線を向けたならキメ顔が見えます

園原 類：「……」スルーします。

六科 允：「見つめてくるから応えたのに…」

園原 類：「音がしたから何してんのかと見ただけですー」

：それでは捜査資料室へ

：　

：◆零課：資料保管室

：　

：今まで調べていた資料などが並べられてあるが、常に使っている為そこまで珍しいものがあるようには感じられない。

：けれど、どこか頭の奥で何かが引っかかっているような感覚を覚えるだろう。

：＜目星＞をどうぞ

：このタブで大丈夫です

六科 允：CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 94 → 失敗

園原 類：CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 86 → 失敗

六科 允：ｱﾌﾞﾈ

：残念　分からない…

：園原さん+10チケット使いますか？

：今の出目に+10可能です

六科 允：素敵なチケットがある…だと…？

園原 類：あーコンピューターに使おうかと思ったけどどうしよっかな。

：どちらでも大丈夫ですよ～　

六科 允：帰りにもう一度目星とかはOKです？

六科 允：それはもう無意味？

：オッケーにしましょ！

六科 允：優しい世界！

園原 類：おお！

六科 允：じゃ、+10はコンピューターに使っちゃいましょう

：それでは此処では得にきになるものはなかった

園原 類：ですね。

園原 類：+10はコンピューターに使います

：コンピューターがある　此処で何か調べられそうだ

六科 允：「んー？」首をかしげながらもついて行こう

：＜コンピューター＞どうぞ　結果は個別でお送りします

六科 允：CCB<=1 こんぴーたー
Cthulhu : (1D100<=1) → 74 → 失敗

園原 類：CCB<=(81+10) コンピューター
Cthulhu : (1D100<=91) → 92 → 失敗

六科 允：？

園原 類：なん、だと？

六科 允：さっきからイチタリナイｗｗｗｗ

園原 類：さっきから妖怪が邪魔します！ｗ

：ンオオ…幸運どうぞ

六科 允：どっちも？

：園原さん！

園原 類：CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 85 → 失敗

六科 允：えええ

：そんなお兄さん～～～；

園原 類：(´・ω・｀)キョウダメカモシレナイ

園原 類：キノウガヨスギタンダ

：そうですね　どうしようかな

：ダイスの女神がもう１度と言ったのでコンピューターどうぞ

園原 類：女神！

六科 允：感謝！

園原 類：CCB<=81 コンピューター
Cthulhu : (1D100<=81) → 57 → 成功

：偉い

園原 類：やっとー！

六科 允：女神にハーゲンダッツを捧げておこう

園原 類：今ならハーゲンでも買ってあげる

六科 允：「やっぱ駄目ですわ」転がす椅子に座りながらガーっと園原さんの隣に寄ります

園原 類：「暇なら他見てくる？」

六科 允：「一人だと寂しくなっちゃうでしょ」

園原 類：「…どっちが？」

六科 允：「どっちでしょー♪」

園原 類：「……」冷めた目を向ける

六科 允：「ご褒美ご褒美」くるくる椅子で回ってる

六科 允：帰りの目星とコンピューター以外で調べるところありますかね？

：そうですね、処理ミスしてましたのでこちらでもコンピューターの情報を開示します

：　

：南玲子で検索をかけ、カチカチ、とマウスをクリックする。画像が数枚出てくる。その一枚を拡大すれば、物静かそうな女性がそこに写っていた。

：　

：他には『死刑囚02417・02927その他NOの特別執行について』という資料が出てくる。

：通常、死刑執行は複数人の目がある中で行われるが、例外が数人上がっているらしい。

：　

：『死体安置所の立ち入り記録』

：何人かの警察関係者の名前を見つけるが、頻繁に名前が挙がっているのは猪狩、的場、神童。そしてゼロの面々だ。

：　

：二人ともアイデアどうぞ

園原 類：CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 20 → 成功

六科 允：CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 77 → 失敗

：記憶にない。記憶にない筈だが、何か調査していただろうか？思い出せない。

六科 允：こっちはその記憶すらない

：そうですね記憶すらないですね…

六科 允：「…そんなに僕立ち入りしてたの…？」

園原 類：「んー……分からん」

六科 允：「あ、顔写真プリントアウト出来ます？」パソコン画面を指先でコツコツ叩いて

園原 類：プリント出来ます？

：そうですね　するのであればどうぞ

六科 允：人数分しておきましょう

園原 類：「じゃあ4人分しましょうかー」

：それでは４枚分写真がプリントアウトされました

六科 允：「あとこの死刑囚02417・02927…とか例外って誰だろ」

園原 類：六科さんに一枚渡しときます。

六科 允：「ありがとうございまーす」上機嫌に見て、見覚えはまったくない感じですかね？

：分からないですね

園原 類：「分からん、他の人に聞いてみてもいいかもしれないけどな」

六科 允：「この人さっぱりわからないな…見覚えあります？」

園原 類：「南玲子？あるような、ないような…なんつのー記憶が定まらない感じ」

六科 允：「なんか、ふわふわしてますね。記憶」

六科 允：KP,死刑囚02417・02927とか例外についてさらに調べる事ってできるのでしょうか？

園原 類：「だな、こんな忘れっぽかったけなー」

：これ以上の情報は調べられませんねー

園原 類：あ、あと人花教については今出てる情報以外はないですか？

：そうですねこれ以上の情報は出てきません

六科 允：「どうします？向こうから連絡ないけど、捜査本部か鑑識課に足運びます？」

園原 類：「あと調べたいもん何かある？」後ろ振り向きながら聞く

六科 允：「あ、花言葉」

六科 允：「意味ないだろうって思うけど、花ってなんかそういうのありますよね」

園原 類：「花言葉…？ああ何だっけ」

六科 允：「いろんな種類がわんさかあるけど…使われてるんだから意図があるのかなぁっと」

園原 類：「アザレアと……？」

六科 允：「アイビーかな？」

：ふむ　大きく出てきてたのはアザレアとアイビーですね

園原 類：じゃあその二つの花言葉調べてみます。

：花言葉に関して知識でいきましょうか

園原 類：CCB<=75 知識
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗

園原 類：ダメです！

六科 允：CCB<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 38 → 成功

園原 類：乙女系にはなれませんでした！

六科 允：乙女系猫ガスマスク筋肉ダルマが誕生した

園原 類：つよい(小並感

：ｗｗｗｗ

六科 允：属性盛りすぎ

：少々お待ちを（検索をかけるKP

六科 允：あ、特に本編に意味がなかったかｗｗ

園原 類：あららｗ

：節制とかそんな意味ですねアザレア

：特に関係はないのですが…(*'ω'*)

六科 允：六科の属性が盛られただけだった…！！！

園原 類：良かったですねーｗ

：ｗｗｗ

六科 允：「…節制…まぁ、頭の片隅に収めておきますか」

園原 類：「だってさ…あんま関係なさそう？」

園原 類：「そうだな」

六科 允：「んー、移動します？」

園原 類：「んじゃチーフ達ん所行くかー」

六科 允：「はい」

六科 允：じゃ、出る前に目星を！！！リベンジ目星を！！！！！！！！！！！！！！！！！！

園原 類：帰り際の目星！！！

六科 允：見返り目星

：はいどうぞ！！！！！！！！！！！！！！！

六科 允：CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 29 → 成功

園原 類：見返り美人みたいな言い方やめい

園原 類：CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 76 → 成功

六科 允：キメ顔で目星してるはず

：オッケーです

園原 類：気にせず周り見とく

：　

：＜目星＞→資料の並びが狂っている書棚がある。

：気になり、そこを調べてみれば、奥には小さな金庫が隠されていた。どうにも記憶には無い。そして、パスワードは4桁の数字のようだ。

六科 允：「…なんだこれ、こんなのありましたっけ？」

園原 類：「いや、あったか？」

六科 允：「4桁の数字…心当たりは？あ、あと写真撮っておこ」

：ぱしゃ　撮れました

園原 類：「4桁ねー、さっき見た死刑囚のしか記憶にないな」

六科 允：「ワンチャンチャレンジ」2417と2927をぽち。

：数字を入れるが開く様子は無い

六科 允：「ダメすわ、行きましょう」

園原 類：「そうだな」

：それではメインへ移動をどうぞ

：　

：　

：　

：　

：　

：◆捜査本部

：　

：殆どの刑事達が外に出てしまっているようだ。

：しかし的場はホワイトボードの前で静かに情報を整理している。彼の部下である神童の姿はない。

：的場に対して＜目星＞どうぞ。

園原 類：CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 13 → スペシャル

六科 允：CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 66 → 成功

六科 允：園原さんSPとかCTすごい

園原 類：Fが一回も出てないから怖いんですよ……

園原 類：出たら最大値ありそうで。

六科 允：昨日のW100FBで厄払いがまだ効いてるはず

園原 類：その効力がこの卓終わるまで続くといいなー…(白目

：２人は的場が何か紙のようなものを懐に仕舞ったように思う。

六科 允：KPとHO4がファンブラーでそれに感染気味のHO3がいるから大丈夫ですよ

六科 允：「的場さん何か分かった情報ありますか？」ｽﾞｲｽﾞｲ

園原 類：…(゜д゜)なんだと。

園原 類：「お疲れ様です的場さん」

的場 元：「ああ…お疲れ様」

的場 元：「いや、特にはまだ分からないな。お前たちも大変だろう、朝から」

六科 允：「僕平成生まれで若いから元気です。昭和の皆様は本当にお疲れ様です」

園原 類：「それは的場さんだって一緒ですよね」

的場 元：「……六科お前な…」　苦笑　「ああ、そうだな…みんな疲れている」

園原 類：「そう言えば神堂さんは一緒じゃないんですか？」

的場 元：「ん？ああ、神童は神童で何か考えがあるんだろうな…どこかに行った」

園原 類：「へえー的場さんと神堂さんっていつも一緒にいるのでなんか不思議で」

六科 允：「部下の行くところ把握してないのは、流石に良くないですよ」

的場 元：「そうか…」　頭ぽりぽり　

六科 允：「ま、そんな事はいいや。この人見た事あります？」南さんの顔写真見せます

園原 類：(しまった紙について聞いていいんかなー?)

的場 元：「ん？」

六科 允：「この人」ぺらら

的場 元：「そう言えば何かの重要参考人だったような気もするな…、最近色んな事件にかかりきりで、詳しく覚えてないが」

六科 允：「複数持ちは大変ですねぇ。どっかで仮眠した方がいいですよ」紙を折って的場さんに見せるように懐のポケットにしまいます

的場 元：「ああ、カルト教団の参考人だったな…」「あとで寝させてもらうよ、有難う」

六科 允：(聞いちゃいましょうか)

園原 類：「そう言えば的場さんさっき何しまったんです写真？」

六科 允：「恋文？？」(・ω・三・ω・)

的場 元：「何、なんてことない家族の写真だ……。すまないが照れ臭くて見せられないぞ。別れた家族だからな……」

六科 允：「別れてようが、恥ずかしがることですかね…？割と繊細なんですね、的場さん。僕と一緒」

的場 元：「…こうして、家族の写真を見て懐かしんでしまう。そんな所を見られると流石に少し、照れくさいだろう」

六科 允：「照れくさいです？」園原さんを見て

園原 類：「んー、俺はあんまり」

六科 允：「………時代ですかね…」的場さんを見て

的場 元：「…時代だろうな…」

六科 允：「でも」

六科 允：「本当の家族なら時代も別れも何も関係なく照れることもなく、眺めてもいいものだとは思いますけどね」

六科 允：「僕たちは刑事ですから、家族はどんな形であれ大切で癒されるものですよ」

的場 元：「ああ…そうだな、家族は大事だな。たまに、会いたくなる」

的場 元：「…まあ、会いたくなるから。こうやって写真を見てしまうんだろうな…。もう会えないと分かっているのにな」

六科 允：「なら堂々と見てくださいよ。寂しいじゃないですか」

六科 允：KP本部なら、ホワイトボードとか的場さんの机周りの何かとか見れますかね？

：そうですね見た所変わった者は無さそうです

：もの…

六科 允：的場さんとの交流会だった…

園原 類：ここは的場さんと話し出来るだけ…かな？

的場 元：「さて、俺は情報を整理したら、神童を探して、共に調査をしようと思っている。２人も、無理するんじゃないぞ」

的場 元：「アイツも一人で何か調べているんだろうな…」

：そうですね、会話が出来るだけです。そして的場はその場から立ち去ろうとしますね。

六科 允：「的場さん」

的場 元：「どうした？」

六科 允：「ソレ、本当に家族の写真？」

園原 類：「六科さん…？」

的場 元：「何を言ってる…？」

的場 元：「家族の写真だと言っているだろ、六科。疲れているんだろう、早く休むと良い」

：ふっと微笑んでドアの方へと向かいます

六科 允：「…はーい。あ、上司なんだから部下とのホウレンソウしっかりしてくださいよ～」

的場 元：「そうだな、神童を見つけたら教えてくれ」　手ひらひら

園原 類：「あ、的場さんも気を付けて」

：それでは此処で目星をどうぞ

六科 允：CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 9 → スペシャル

園原 類：CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 81 → 成功

：偉いなあ

六科 允：園原さんの恩恵を頂いた

：帰り際的場がタブレットケースを見詰めている姿が見える。

：中身は錠剤なのか何なのか解らないが、遠巻きに見て色が無い透明に近い色のもののように思える。

：しかし、声をかけようとするとその場からスッと立ち去ってしまうだろう。

：　

：此処の情報は以上です。

園原 類：出目吸われた！？ｗ

六科 允：「園原さん見えた？」出目運ごちです

園原 類：「…ああ」

六科 允：「…神童さんもなんか錠剤？しまってましたよね」

園原 類：「持ってたって聞いたな、実際俺は見てないけど」

六科 允：「栄養剤？」

園原 類：「もしくは睡眠剤…」

園原 類：「いやでもそれを隠すかねー」

六科 允：「隠すといえば」手をポン

園原 類：「？」

六科 允：「家族の写真、あれ本当に家族の写真ですかね」

園原 類：「さあそこまでは、言葉に違和感のようなものを感じた気がしたが」

六科 允：「目、逸らしたんですよね。揺さぶりかけて確信したかったけど、流石的場さん。動じてないわ」

六科 允：「でも園原さんが違和感感じたのなら、確信していいかも」

園原 類：「流石的場さんってわけか」

園原 類：「いや俺は微かな違和感を感じただけだし…でもお前がそう思うならそれでもいいんじゃね」

六科 允：「しまったな、神童さんの動向の所ももうちょっとちゃんと様子見すればよかったな」

六科 允：「100％じゃないけど、80％な気持ちで心に止めておきます」

園原 類：「ん、そうしな」

六科 允：「んー、これ天海さんには言いにくいから黙っておこ」

六科 允：「確信できてないし」

：さて、メインへと合流をどうぞ

園原 類：「チーフは的場さんを信頼してるからなー…」

園原 類：はーい