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USERalta00movi
DATE19/02/01
どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。 KP:お時間までお待ちくださいー 三隅 光介:こんばんはー KP:こんばんはー KP:お時間まで以下略ー 三隅 光介:うぃ 鯰尾 巽:こんばんはー 三隅 光介:こんばんはー KP:こんばんはー KP:お時間までお待ちくださいー 鯰尾 巽:はーい KP[雑談]:すみません、ちょっと離席 三隅 光介[雑談]:はーい 鯰尾 巽[雑談]:いってらっしゃいませー KP[雑談]:戻りましたー 三隅 光介[雑談]:おかえりなさーい 鯰尾 巽[雑談]:おかえりなさいませー KP[雑談]:よっしゃ、それじゃあ、今日も初めて行きましょう KP:前回までのあらすじ KP:【警部補だったのか、矢部!!】 KP: KP: KP:ちょっと好感度が下がった KP: KP: KP:本日もよろしくお願いしますー 三隅 光介:よろしくお願いします。 鯰尾 巽:よろしくお願いします KP:【黒種草】 KP:それじゃ、前回 鯰尾さんは蓮川と話している KP:そして、爛豪は君たちの前で疑念を抱いたまま、睨んでいる状態 KP:というところで現状止まっています KP:前回のRP 少し駆け足だったので補足を入れますが、 KP:現状 鯰尾さんは 蓮川のスマホを手にしていない つまりは取り上げようと思ったとしても、拒否された状態で、一切画面を見れていません KP:そこの点は留意してください 鯰尾 巽:はーい 栄華さんの部屋に転がってる基板くらいかなあ、彼についての手掛かりは 三隅 光介:こちらは普通に二重人格なのか?って聞きそうですね。 KP:現状それを拾っても、それが一体何でできているのか、全くわかりませんね>基盤 KP:二重人格を疑うのであれば、心理学・もしくは精神分析をオープンでロールしてください 三隅 光介:普通に聞きたいです。 鯰尾 巽:なんとなく亞座音の書絡みの何かの気がするけど……二重人格とは違う気がする KP:はーい では、聞いちゃってどうぞ 三隅 光介:「君は二重人格だったのか?」 蓮川 優人:「そう思いたければ、そう思えばいいじゃないか」 三隅 光介:「思いたいわけじゃない……」 蓮川 優人:「別にアンタと何があったわけでもなし、別に気にすることでもないだろ」 三隅 光介:「いいや。この状況なら気にしないわけにもいかない」 蓮川 優人:「へえ、第一容疑者だからか?」 KP:蓮川は君を見てにこりと笑います 鯰尾 巽:俺はがっつり気絶させられたけどねーと思いつつ爛豪さんのほうに目をやりましょう 彼は知らないけど、蓮川君がやったとは思わないなあ 三隅 光介:「ちがう。わけが分からないことが多いからだ。動機や理由が不明な遺体がふたつ。……みっつ、か。橋で見たのをいれれば」 KP:爛豪に関しては君たちのやり取りに眉をひそめています 何を思っているのかは秘密 三隅 光介:「容疑者どうこうの話ではない。このタイミングでいきなり人が変わった君は、なにか意味があるのか?」 KP:では、その三隅さんの発言に対して、蓮川はベッドから体を起こし、君たちと向き直ります KP:先ほどにこりと笑った表情はまるで別人のように抜け落ち、どちらかといえば不快そうな表情すら浮かべています 蓮川 優人:「意味はない、というよりこちらだって被害者だ。よくわかんないところだと思えば、……は、こんな煮詰まったような場所なんてな」 蓮川 優人:「ぶっちゃけ、俺は別に死にたいわけじゃないし、このまま体を壊すのもごめんだ 戻るに戻れない理由もできた」 三隅 光介:「まるでどこかから、その体に意識が乗り移ったみたいな言い方だな。いま話しているあんたは、生まれてから今まで蓮川くんだったものとは別という気がするよ」 三隅 光介:「……」 巽くんとテレパシーできたらなあ。神子じゃないのが残念だ。 蓮川 優人:「はは、鋭いじゃないか なんだ、あんたはあれか。まだ正気っぽそうだな」 三隅 光介[雑談]:マスターキーいまこちら側が手にしている、ということ以外は爛豪さんに話してうろつきまわる許可ほしいな。 KP:鯰尾さんのアホ毛を突き刺してもらって、直接脳内に……? 鯰尾 巽:「……爛豪さん、俺の立場になった時にこの状態で皆さんに合わせて問題ないって判断できましたか?」ぼそりと尋ねましょう 三隅 光介:「俺は正気だ。ここから生きて帰るのが第一目的としている。連れの巽も一緒にだ」 三隅 光介:どこに、突き刺すというのです……? 耳? 鯰尾 巽[雑談]:確かに。自由に調べに動けないのは辛い KP:耳も頭蓋もどちらもやばそうだな…… 三隅 光介:アホ毛なにでできているんだろう。やはり鋼なんだろうか。 鯰尾 巽:一応自前の毛髪……だと思いたい >アホ毛 KP:では、爛豪は、鯰尾さんの言葉に不快そうに表情をゆがめます 尋ねられた内容に関して、あからさまに「答えが分かり切ってることを聞くな」といわんばかりです 三隅 光介[雑談]:一族で生きているのって爛豪さんと降さんだけなんですよねー…… KP:そして、三隅さんの言葉に蓮川は「へえ、」とにやりと表情を浮かべます KP[雑談]:夕英さんもおるで 一応 三隅 光介[雑談]:……ほんまやマップにおったのに見逃してた 鯰尾 巽[雑談]:血縁って縛りだと屋敷内じゃその二人だけなんですよねえ 蓮川 優人:「生きて帰る、ね いい言葉だよ、ほんと」 三隅 光介:「……? そう、だな?」 KP:その言葉に続けて、蓮川は君に取引にも似たことを持ち掛けます 蓮川 優人:「1つ、俺はここから生きて帰りたい。 2つ、あんたたちもここから生きて帰りたい なら、協力でもするか?」 蓮川 優人:「俺自身は別にこの体を壊したいわけでも死なせたいわけでもない。どちらかといえば無事に出ていきたいぐらいだ。まだまだやることあるからな」 三隅 光介:「やること……は、犯罪的なことじゃないだろうな。一応、聞いておくが」 鯰尾 巽:「実際に現状を見ないと納得してもらえなさそうなのでこうしましたけど……もうしばらく、彼については内密にできませんか?」 蓮川 優人:「やること? この世界を見る、っていうのでは納得できないか。別にそこらへんは細かい差異なんだがな」 鯰尾 巽:こっちはこっちでそう爛豪さんに持ち掛けておきます 三隅 光介:「犯罪に手を染めないのであればかまわない。利害が一致しているならぜひ協力してほしい」 蓮川 優人:「いいぜ。それにこの時代の犯罪に興味はないからな。それでできることも少ないだろ」 三隅 光介[雑談]:蓮川くんかっこかりの協力嫌!って場合は嫌ですよ!ってアホ毛ぶっさしてね! KP:では、蓮川は君たちに協力の姿勢を見せます ある程度の範疇ではありますが、彼が協力してくれることでできることなどもあるでしょう 鯰尾 巽[雑談]:正直言って、嫌かどうかよりどうやって俺を気絶させたのかがすごく気になっている KP:また、 彼自身は現状君たちが出会っていた蓮川とは似て非なる人物のようにも思えます KP:何かしら、常識の及ばない知識を所持しうる可能性すらあることでしょう KP:もしも、なにか気になることがあれば、彼から聞いてみると……正気が危うくなるかもしれませんが様々な情報を与えてくれるでしょう KP: 三隅 光介[雑談]:さよならするときにでも聞いてみたら答えてくれるかもしれませんね…… KP:そして、爛豪は君たちの取引が終了した段階で、「・・・・・・」と黙したままです 鯰尾 巽[雑談]:SANの天井くらいなら売り払うさ!元のPOW高いしね 三隅 光介[雑談]:いあいあをもらう覚悟! KP:その表情は降や夕英に向けたものと同様です 三隅 光介:「爛豪さんは、はじめにここにきたときなににおびえていたんだ?」 三隅 光介:あのふたりは彼からどういうふうに見えているんでしょうね。 KP:その言葉に、爛豪は君たちへ視線を向けます KP:彼は、現段階君たち二人に対しての信用は少し低いです KP:もしもスムーズに話を聞くのであれば、交渉系の技能、もしくはRPで聞いてみてください KP:心理学や精神分析などもオープンで振っていただいて構いません 三隅 光介:そうか。ここまで起きたことを順序だてて話すのが先ですね 鯰尾 巽[雑談]:女性相手なら顔面補正を依頼しつつ信用ロールを振るべき場面なんだろうか 三隅 光介[雑談]:ダイスの女神を信じるな KP[雑談]:どちらかといえば、現段階家の中で一番地位が高い人物です 三隅 光介:「すまない。さきに起こったことについて調べた結果を話そう」 KP[雑談]:そして、どちらかといえば、保守的 悪く言えば、プライドは高い KP[雑談]:つまりはそう容易に身内のことは他人に話したがらない人物です 三隅 光介:「まずは橋の事故からか?」 三隅 光介[雑談]:地位の高い人はそれ大事ですよねえ 儚堂 爛豪:「ああ……アイツが死んだ事故か」 鯰尾 巽[雑談]:ですねえ……なかなか賭けに出てくれなさそうなタイプっぽいし KP[雑談]:最初の調査で出た通りの人物ですね 三隅 光介:「強絢氏、という見立てだが、遺体の確認はできていない。燃えやすいようにしてあったこと、橋の下に遺体がおちる仕掛けがしてあったことはわかった」 KP[雑談]:兄の商才とオーラには感服しつつも、奴がいることで自分がいつまでたっても上に上がれないと思っているらしい。 三隅 光介[雑談]:これでこの人が黒だったら自分が死にますね。 儚堂 爛豪:「なに……?」 一瞬、怪訝そうな表情を浮かべます 三隅 光介[雑談]:率先して殺されにいきます。戦闘技能ないのでかばうコマンド一択。 KP:【調査】 三隅 光介:「俺たちが乗ってきた車の給油口に傷がついていた。こちらはまだ詳細を確認できていない。関係はしているだろうが」 鯰尾 巽[雑談]:いや、黒なら逆に手を出しにくいんじゃないかな 部外者の俺たちを手にかけると足が付きやすそうだし 儚堂 爛豪:「燃料はそこからとって、仕掛けを作ったとでも? であれば、誰が行う。アイツが行ったとでもいうのか」 三隅 光介:「雨が降って調査は中断された。一晩寝て、起きたらさきほどの騒ぎだ。アイツ……とは?」 三隅 光介[雑談]:遺体発見は巽さんのほうが詳しく言えるというか信用があると思うのでバトンタッチしますね 三隅 光介[雑談]:いやあ、足がつくほど警察が調べてくれるかなあ!ハハハ!(CoC) 儚堂 爛豪:「……強絢だ、今いないのはアイツだろう」 鯰尾 巽[雑談]:了解です なんかあったら片割れがうちの心霊探偵に依頼をかけてくれると信じてるよ…… KP[雑談]:クトゥルフ世界の霊魂ほど、死後の安らぎがない場所も珍しいよな…… 三隅 光介:「……そう、だな」 ちょっと考えてから 「しかし強絢氏がおこなったとすれば橋の下に落ちたのは誰だったのかという疑問もある」 KP:では、その言葉に納得したように爛豪は表情を変えました 鯰尾 巽[雑談]:……サイフィク世界の霊魂も待遇としてはいい勝負じゃね?って思ってしまったさにわを許してほしい KP:どうやら、彼自身口を出したものの、強絢氏が行ったものだとは思っていないようです 三隅 光介[雑談]:TRPGの公式は疑うもの…… 鯰尾 巽[雑談]:……気になったんですが、発見したテグスって成人男性の体重を支えられそうな太さのものでしたか?あの死体はダミーだと思ってたんですが KP[雑談]:熱で少し歪んでいたとは思いますが……君が一見して「あ、テグスだ!」ってわかるぐらいのサイズだと思ってください 三隅 光介:「今朝、亡くなったのは……いや。遺体が発見されたのは弁護士と栄華さんだ。巽、調べてわかったことを教えてくれ」 鯰尾 巽[雑談]:……とてもじゃないけど、人は支えられる気がしないですね KP[雑談]:具体的に言ってしまえば、明りがない夜の中で炎の光で一瞬反射して 見える ってぐらいのものです 鯰尾 巽[雑談]:火だるまはダミーだと思ってよさそうですね。その程度の太さだと金属の芯線があってもなきゃ人間なんて支えられない 鯰尾 巽:「栄華さんのほうは検死の時にトラブルがあったので、ひとまず弁後さんのほうから説明させていただきます」 KP[雑談]:栄華さん以外であれば、医学なしでもある程度時間をかけたということで検死結果を出してもいいのですが 鯰尾 巽:「死因は失血によるショック死ですが……自殺とみていいでしょう。致命傷となる頸動脈の傷以外は自殺特有のためらい傷だけでした」 KP[雑談]:申し訳ない、栄華さんだけは医学成功しない限り、検死の情報は出せません 鯰尾 巽[雑談]:了解です 説明終わったらもっかい検死に向かいましょう 三隅 光介[雑談]:そうですね 儚堂 爛豪:「何度か仕事での付き合いがあったが、神経質だったというところを除いて、彼に自殺の兆候は見られなかったんだがな……」 儚堂 爛豪:「あまりにも唐突だが……優秀な弁護士だっただがな」 儚堂 爛豪:だったんだがな! 鯰尾 巽:「手帳に書き込まれていた内容からして、その瞬間まで命を絶つことを考えていなかったと思います」静かにうなずきます KP:そして、その言葉を聞いた蓮川が一瞬、ピクリと反応を示しましたが、そのまま黙し、スマホに視線を移します 鯰尾 巽:「……何か心当たりでもありますか?」蓮川さんに気づいて水を向けましょう 蓮川 優人:「さあ、何を見たんだか俺にはわからん」 三隅 光介[雑談]:なにを見たからそうなったという確信がある言い方? 鯰尾 巽:「へえ……何かを見た、ってことには確信があるんですか?」 蓮川 優人:「人の精神何んて脆弱だ。精神的に弱いのであれば、理解できないものを見たときの衝撃もさぞデカかろうよ」 蓮川 優人:なんて! 鯰尾 巽:「とすると……やっぱりあれかなあ……」唯一の心あたりはあるんで思わず素が出ます KP:では、その言葉を聞いた爛豪は一瞬、動揺したような表情を見せます KP:このような事件に初めてかかわった三隅さんは、二人が言っている情報に???状態だとは思いますが 鯰尾 巽:「爛豪さんも思い当たる節が?」すかさず踏み込みます KP:爛豪の反応は、全く知らない三隅さんとはまた少し違った反応のように思えます KP[雑談]:ちなみに今KPは 三隅 光介[雑談]:初心者はベテランに任せようね~ って気持ちでいる。 KP[雑談]:この情報、大切だから、ロールに補正付けようと思ったけど、それで失敗してもなぁ……と思ったのである KP[雑談]:なので、ロールなしで情報出しますね 鯰尾 巽[雑談]:巽は幸か不幸か、理解の及ばないもの(というか人)に遭ったことがあるんで何となくわかってしまうという…… KP[雑談]:下手したら詰んじゃう 三隅 光介[雑談]:あり、ありがとうKP……(涙目) 鯰尾 巽[雑談]:あ、ありがとうございます……医学のトラウマを繰り返したらさすがに心が折れそう…… KP:では、鯰尾さんの言葉に爛豪はもう隠しておくことはできないと悟ったのでしょう KP:それは、少し前に、鯰尾さんが爛豪に見せた真摯な説得の甲斐あってのものだったのかもしれません KP:爛豪はお二人に座るように促すと、「少し長い話になるが」と前置きをして切り出してくれます 鯰尾 巽[雑談]:そうだよ、俺いつか信用1C出してたね!! 三隅 光介[雑談]:温情が身に染みる…… 三隅 光介:すわります。すんっ KP:【12th Circle】 儚堂 爛豪:「……アイツらが何を思ってここにいるのかはわからない そもそも、あいつらと俺は思考回路が少し違っているように思える」 儚堂 爛豪:「俺……は、この館自体が嫌いだ。いやそれ以前に、奇書とかいう道楽を、長年行っているあの男が嫌いだった」 三隅 光介[雑談]:思考回路が違う、で頷くPL 鯰尾 巽[雑談]:自覚はあったのね…… 儚堂 爛豪:「……奇書収集は何らおかしいことではない、骨董趣味などこの世界にいるモノなどありふれた趣味に過ぎない だが、あの男は違った」 儚堂 爛豪[雑談]:だから、ずっと睨んでいたんだよ あの二人を 儚堂 爛豪:「あの男が集めているのは、骨董的価値があるものではない。 本当に、本としての用をなしていない、そういったものがいくつかあった」 儚堂 爛豪:「……昔、若気の至りだ。何も知らぬまま、反抗の芽を出したことがある。学生時代だ」 儚堂 爛豪:「あの男が集めている骨董の本の価値を知ったつもりでいた、私はそのうちのいくつかを売ってしまえと思っていた」 儚堂 爛豪:「……だが、あの時 あの男が集めていた本 その一冊に触れたとき、言い知れぬ恐怖を感じた」 KP:爛豪はその時のことを思い出したのか表情を青く変えました 儚堂 爛豪:「自分がいまいる現実が容易に崩れる、足元が崩れ去るような、私が今まで持っていた正気を失わせることが確実に!触れただけでも感じさせるものなど!」 儚堂 爛豪:「……あの男がいくつか熱を入れて集めていた本があった。それらが一体なんだのか、いまだに考えたくない どれほどの私財をつぎ込み、家を傾けるほどに集中したものなど」 儚堂 爛豪:「……あの男がこの場所に館を立てるとき、このような利便性や価値のない土地になど、と言った。だが、がんとして聞かないときに俺は悟った」 儚堂 爛豪:「……あの時、俺が触れた本が いや、それだけではない 膨大な量が、そして、それを引き連れてでも得たいモノがあるのだと」 KP:そして、自嘲するように爛豪は続けます 儚堂 爛豪:「最初は、強絢や栄華に対して遺産を譲る気などなかった。いや、強絢はもとよりこのような利のない場所は切り捨てる合理主義だ。そして、栄華は唯の色ボケ、売れそうなものはすべて売るだろう」 儚堂 爛豪:「それが嫌だったわけではない、だが、単純な話 奴らには負けたくなかった それだけに俺は、来たくもなかった場所に来ている」 儚堂 爛豪:「継いだなら、俺はひと時も待たずにここを売り飛ばす こんな場所など、さっさと無くなってしまえばいいんだ」 三隅 光介[雑談]:次男やっぱりまともだった次男 KP:爛豪は、深々を息を吐くと、たまっていたものをすべて吐き出すようにうなだれます 鯰尾 巽[雑談]:泣きたいほどに常識人だ KP:三隅さんは、大広間で館を継ぐ継がないといった話になったときに、綾里が爛豪を見た理由を今の独白の中から悟ることでしょう KP:ゲストルーム内には沈黙が満ちます 蓮川はあまり興味がなさそうな顔で、ベッドの上にいます 三隅 光介:そこで疑問がわくのですが KP:はい、何でしょ 何でしょ 三隅 光介:ちょっとまってねいまセリフ考える KP[雑談]:ただし、小物である 三隅 光介[雑談]:ここまで本の狂人というか信者、下僕である宋太郎氏が、なぜ夕英さんを養子にしたのか?という疑問。 鯰尾 巽[雑談]:実の子供たちが全員や肩を売り飛ばしそうだから、本を管理してくれそうな人を見繕ったとか? 三隅 光介:「話を聞くに、宋太郎氏は本にすべてを捧げていたように思う。家族に対してはどの程度の愛情があったのだろうか」 鯰尾 巽[雑談]:館なんか変換があらぶるなあ 儚堂 爛豪:「………渦中にいた人間に、それが正確な愛情だったかなどわかると思うか?」 三隅 光介:「本と家族が同時に崖から落ちそうになっていて、どちらを助けるかという選択肢に、迷わず本と答えそうな印象を抱いてだな……」 儚堂 爛豪:「おそらく、その印象は間違いではないな」 三隅 光介[雑談]:それなら養子という選択肢を使わずに、もっと機械的に管理してくれそうな人を雇いそう。 鯰尾 巽[雑談]:……確かに 儚堂 爛豪:「家父の役目が金を稼ぐこと、であるならば、おそらくあの男はこの世で一番の父であった」 儚堂 爛豪:「だが、親愛や親子愛、といったものはおそらく自身が執着していたものに劣るものだったはずだ。あの男には」 三隅 光介:「そう考えると夕英さんを養子にしたことには意味があるんじゃないのか? 打算的な、なにかが」 三隅 光介[雑談]:私の好みだと彼女を記録媒体にして本を詰め込んじゃうために養子にしたっていう設定かな! KP:その言葉に爛豪は一瞬考えたのちに、こう 答えます 鯰尾 巽[雑談]:亞座音のキャリアにするために? 儚堂 爛豪:「………俺にはわからない。だが、おそらく、打算があるとするならば、俺たちではなりえなかった関係だろう」 三隅 光介[雑談]:そうか亜座音っていう一番のものがあった。書庫の本すべてつっこむ気かなーと思ったけれど、亜座音をインストールできればそれで充分ですね 儚堂 爛豪:「………賛同者、理解者、共感者 己の集めた収集物、執着したものに対しての理解者となりえたのであれば……あの男は興味を示すだろうな」 三隅 光介:「……あの人のことについて深く考察する前に、栄華さんの検死をもう一度おこなったほうがいいかもしれないな」 KP[雑談]:どッかのタイミングで今日切り上げますかね、例えば、この後検死結果出したのちに終わるとかなんとかかんとか 三隅 光介[雑談]:はいー 鯰尾 巽[雑談]:検死チャレンジ、1回だけ挑んでみましょうか……リトライしたらまた沼りそうでな…… 三隅 光介[雑談]:ああ……わかりゅう…… KP[雑談]:りょうかいなのじゃ…… KP[雑談]:悲しい……事件だったね…… 鯰尾 巽:「……そうですね。俺だけでは凶器についての知識も乏しいので、三隅さんに立ち会っていただけますか」 三隅 光介:「ああ、わかった」 KP:では、話をいったん切り上げる段階で、二つのことが起こります KP:まず、1つは蓮川がベッドから上体を上げ、「俺もついていくわ」といったことです 三隅 光介[雑談]:かっるい! 鯰尾 巽[雑談]:なんかさ、某ソシャゲのPUで大量のすり抜けが来た挙句本命の星3が来なかった時を思い出したよ…… KP:蓮川を同伴させますか? させませんか? 三隅 光介[雑談]:どういうことなのwwwwwwwwww 鯰尾 巽[雑談]:許可していいかなって思いますが、どうでしょう 三隅 光介[雑談]:いいと思います! 鯰尾 巽:「……さっきみたいなことはなしでお願いしますね?」って条件つけてOK出しましょう 蓮川 優人:「しないって」 ひらひらと手を振りながら、ベッドから降ります KP:では、以後 お二人が選択しない限りは蓮川は同伴します。 KP:続いて、2つ目 KP:栄華さんの検死に向かおうとする3人と、爛豪は部屋前で分かれます KP:爛豪は、自身の部屋に戻るようですが、その際に君たちに一言だけぽつりと呟きました KP:【音楽停止】 儚堂 爛豪:「私から見たら、夕英は唯の価値観がおかしいだけの人間だ」 儚堂 爛豪:「それよりも、私は降の方が気味が悪い」 KP:ばたん、と扉が閉められ、爛豪の言葉だけがそこに残ります KP:【Hint】 鯰尾 巽[雑談]:……悲しいかな、前回出した懸念が当たりそうな予感がしてきたよ KP:さて、栄華さんの再度の検死チャレンジ KP:鯰尾さん、医学のロールをどうぞ 先ほどと変わらない状態です 鯰尾 巽:CCB<=75 短い黙祷の後、検死に入りましょう Cthulhu : (1D100<=75) → 55 → 成功 KP:ひゅう↑↑ 鯰尾 巽:よっしゃああああ KP:では、以下の情報が出ます 鯰尾 巽:女神、ひょっとして最初に黙祷しなかったのがお気に召さなかったの? KP:鋭い刃のようなもので切り付けられたことがわかる。 KP:ただし、刃物を握って切りつけた、といった形の傷ではなく、例えるなら目に見えない斬撃がそのままぶつかったような不思議な傷であることがわかる。 KP:また、斬撃自体は栄華が死ぬまで執拗に行われていたらしく、怨恨かもしくは確実に息の根を止めたかったのではないか、ということがわかるだろう。 KP:また、遺体近くの柱や壁にも同じような傷がいくつもつけられており、刃物を振り回したにしてはおかしい位置にあるものもある。 KP:といった感じの情報ですね KP: 三隅 光介[雑談]:魔術師いない? KP:詳しく言ってしまえば、日本刀で切ったとしても、刃が最初に入った場所と最後に出ていく場所でかかる力が違います KP:ですが、この傷にはそういった特徴が全くありません 三隅 光介[雑談]:この館のなかに魔術師がいる! ラノベタイトルとしては弱いな…… 鯰尾 巽[雑談]:なんか俺、この魔法見てるかもしれない気がしてきた(外の人の話) KP:このようなありえない現象を自身の医学の知識から検出した鯰尾さんはSANC 0/1 三隅 光介[雑談]:わー!リアル知識ー!(まったくわからない人間の顔) 鯰尾 巽:CCB<=86 でも、なんか前にこんな感じの刃物の跡を見た気が…… Cthulhu : (1D100<=86) → 25 → 成功 KP[雑談]:ちなみになんだと思う? KP:横で見ていた蓮川はどうやら検討が付いたようで、興味を失ったようにスマホに目を落とします KP:タイミング的にちょうどいいかな ここでいったん話を切ろうと思います 鯰尾 巽:最後に1つだけ 何時ころに死んだかわかりますか? KP:死亡時刻は深夜1時から2時ぐらいだったということが分かります 鯰尾 巽:スマホに異常があった時かな……了解です KP:では、ここで切りますね 本日はおつかれさまでした! 鯰尾 巽:お疲れ様でしたー 三隅 光介:お疲れさまでしたー KP:次回日程ですが……2月かな KP:まだ予定がわからない、といったことがあれば、掲示板で調整しようと思いますが、どうしましょうか 鯰尾 巽:9日10日が厳しい以外は大丈夫です 三隅 光介:二月からになりそうですね。3日以外なら大丈夫です KP:じゃあ、2/1でいかがでしょう 三隅 光介:おっけーです 鯰尾 巽:大丈夫です KP:申し訳ない、自分が2名に分身しなくてはいけなく……っく! KP:では、2/1に 犯人の影がうろつき始めて、終盤に向かっていく っていう感じ KP:シナリオ最長記録出しそうなぐらい、長くなって申し訳ない KP:お疲れ様でしたー KP:自由解散です 三隅 光介:お疲れさまでしたー 三隅 光介:はーい 鯰尾 巽:お疲れ様でしたー 爛豪さん生きて…… 三隅 光介:ほんとそれ KP:なお、爛豪ラスボスルートはつぶれたので安心してほしい 三隅 光介:不審な動きをしすぎて部屋に閉じ込められるのかな? 鯰尾 巽:思い切って蓮川君の事明かしてよかった KP:ぱあん(比喩) ってなる 鯰尾 巽:ふえ KP:【音楽停止】 KP:ちょっと裏でウィキいじったりするので、しばらく反応できなくなるっす 三隅 光介:はーい 鯰尾 巽:はーい 三隅 光介:また情報をまとめて書き出さねば。ねばねば。 鯰尾 巽:これ、もしかして降ちゃんがラスボスになるんだろうか…… 三隅 光介:ルートによる感じがしないでもないですね 鯰尾 巽:強絢さんラスボスも視野に入れてますが、今のところ降ちゃんが一番危ないかなって そこここの描写も不穏だし 三隅 光介:宋太郎氏をちゃんと火葬したかどうか聞きたいです。この家の構造謎すぎてどこかにいるんじゃないかなと勘ぐってしまうので 鯰尾 巽:宋太郎さん、実は夕英さんの体乗っ取ってましたってオチはやめてくれよ……ぶっちゃけノーマークだからどう動くか予想できない 三隅 光介:なるほど、自分を入れておくための器……! 鯰尾 巽:ただ、その場合絵面がいろいろ酷いことになる気がするのでできればなしの方向で KP:よっし、2月の表も作り終えたぞい! KP:ただいま! 鯰尾 巽:おかえりなさいませ 三隅 光介:……爺の精神がおなごに…… 三隅 光介:おかえりなさーい。お疲れさまでした!いつもありがとうございます! 鯰尾 巽:それも、妙齢の美女に…… KP:そして、シナリオコンセプトは館系ミステリ なので何でもありとは言えど 瞬間移動系の呪文や強制鍵開け系の呪文は使われてないです ってKP言っておきますね 鯰尾 巽:予定表作成ありがとうございます KP:最近慣れてきたので速度が上がってきたぜ!予定表作成! KP:そして宋太郎氏は確実に火葬されておりますのでご安心を 三隅 光介:わっふーい 鯰尾 巽:そっちはやられたらマジでどうしようもないんで省いてました >瞬間移動&鍵開け KP:三隅さんは最初の方辺りでだいぶいい線言っていたので気づいていただけるかなー って思いながらワクワクしてる KP:時間も時間なので、お先に失礼しますね それじゃ! 鯰尾 巽:お疲れ様でした おやすみなさいませ 鯰尾 巽:ノシ 三隅 光介:ノシ 三隅 光介:おやすみなさいー 私も落ちます! 鯰尾 巽:はーい、おやすみなさいませ 三隅 光介:なに言ってたかな!! 見返さないと!! 鯰尾 巽:ナシ 三隅 光介:ナシ亞座音館 15
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