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バイサマ2-1|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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バイサマ2-1


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:職員室へとやってきた四人。

:扉を開けて室内を見回せば、柳と千里のどちらもここには居ないことはすぐに分かった。

:また、どの教員も忙しそうにしており、君たちが声を掛けても鬱陶しそうに見つめられるだけだ。

: 

佐野弦:「いませんねぇ、先生……」きょろ

真崎御幸:「うむ…それにどの先生方も忙しそうだ。大人は忙しい…」

八十神 四緒:「聞けない、ね……」忙しそう、ってしょんぼり

佐伯 郁:「ど、どうしよう?」

:君たちが途方に暮れる……ただし、そんな中で ひとり。

: 

:「オーヤ、どうしマシタ?スチューデントたち?」

: 

:職員室奥の畳の上でお茶をすする……外国人。

:それは ———この学園の理事長。レオン=シュルズベリィだ。

: 

レオン理事長:「ドーシマシター?お茶でもどうデース?」ずいっ

佐伯 郁:「……!」理事長だ!って固まる

八十神 四緒:とててーって近づいてぺこり

真崎御幸:「理事長。…こんにちわ。お…僕たち柳先生と神崎先生を探していて…」

レオン理事長:「コンニチハー!」「ミス・アヤノとミスタ・センリ?」ふむ

八十神 四緒:「大事な、お話……でも、いなくて……」

レオン理事長:「この時間ならミスタ・センリは裏山のはずデース。見回りデスネ!」

レオン理事長:「ミス・アヤノならついさっき急いで学校を出て行きマシター。確か校門を出て左の方デース」

佐伯 郁:「……!今から追いかければ柳先生には会える、かな……」小さな声で

八十神 四緒:こくこく、郁ちゃんに頷く

佐野弦:「このお茶美味しいですねえ!」ずずー

佐伯 郁:「あっありがとうございます!!」理事長にお礼言って慌てて職員室を出ます

八十神 四緒:「理事長、ありがとう、ございます…!」先行っててもいい?って視線を男性陣に

真崎御幸:「どうしても神崎先生に相談したいことがございまして…お呼びすることはできないでしょうか。ご連絡先…とか…」困ってます感出しまくります。

レオン理事長:「イーエイーエ!スチューデントのためならお安い御用デース!」

真崎御幸:グッドラック!と目くばせする

レオン理事長:「フフフ 番号ならワタシ、知ってマース!赤外線で送りマスカ?」携帯取り出した

八十神 四緒:できるだけ急いで郁ちゃん追いかけ

真崎御幸:「ありがとうございます!助かります」赤…外…線…

佐伯 郁:そのまま校門に向かいます

:了解です!お二人は別2の方へどうぞ 追い掛けるぞ

佐伯 郁:はーい!

八十神 四緒:はいー!

真崎御幸:いってらっしゃい~

佐野弦:親指立てて見送った b

レオン理事長:「ドウゾドウゾー!」ぴろぴろ 番号を送る!

真崎御幸:「ありがとうございます、理事長!」しかと受け取った「すみません、急いでおりまして。後日菓子折りでも!失礼します!」佐野君の首根っこ掴んで去ります

佐野弦:「ぐえっ!?」

レオン理事長:「いつでもドウゾー!ワタシ、待ってマース!」ノシ

:君たちは理事長に見送られながら職員室を後にする。

真崎御幸:理事長かわいい…

真崎御幸:「さて、さっそく連絡を…」あいふぉんの画面見つつ「…なんて言ったらすっ飛んできてくれるだろうか…」

佐野弦:「なんですかね…すっとんできてくれるような事……」

真崎御幸:「素直に『妹君が屋上で決闘をしようとしている』と伝えればいいだろうか…」ぶつぶつ

佐野弦:「ま、当たって砕けろですよ先輩!」b 適当言う

真崎御幸:「そーだな!」千里先生に電話をかけます

:教えてもらった番号に掛けてみると、数コールの後に繋がった。

:向こうからは独特な口調の声が聞こえてくる。

神崎千里:『はぁい~ どちら様かしらン』

真崎御幸:「神崎先生のお電話でお間違いないですか?お…僕3年の真崎と申します!」

神崎千里:『アラ、ミユキちゃん?どうして先生の番号知ってるのよォ?』

神崎千里:『というかアナタ、二年生でしょう?』

真崎御幸:「えっあっ!すみません緊張してしまって!あの、どうしても先生にしか頼めないことがございまして理事長から番号を頂戴しました」自分の頬をぺちぺち叩く 俺は2年、俺は2年

神崎千里:『理事長先生から、ってどうしたのォ?そんなに大事な用事?』

真崎御幸:「獅童と神崎…先生の妹君が17時30分に屋上で決闘をするという話を耳に挟みまして!どうしても止めたいんですが俺では力不足でどうにも…」

神崎千里:『万里が、獅童ちゃんと決闘…………』

神崎千里:『………』

神崎千里:『 あンのクソガキャアアアア!!!!! 』

:野太い声が電話口の向こうから響いたかと思うと、そのまま電話は切れてしまう。

佐野弦:「うおっ」びく

真崎御幸:「!?」「き、切れてしまった…」

真崎御幸:「で、でもこれは…すっ飛んで帰ってきてくれそう…だな…?」

佐野弦:「で、ですね……凄い声……」

真崎御幸:「う、うむ…」「…時間と場所はお伝えしたから多分大丈夫だろう。一応LINEに連絡を入れておくか…」たどたどしくフリック入力

佐野弦:「まあ…これでミッション達成と言うことで!」「皆は上手くやってますかね~」

真崎御幸:『神崎先生に時間と場所を連絡した。』とシュポッと送る

真崎御幸:「…変なことになっていなければよいのだが…」

:三年生の教室に行ってみると四、五人の男子生徒が片隅で一つの机を囲んでいた。

男生徒:「やっぱ今年はさぁ……」ひそひそ

男生徒:「ああ、ほんと……」ひそひそ

真崎御幸:「お?」「何の話をしているんだ?」

八十神 四緒:ゆきくんの後ろからひょっこり

:声を掛けられると、男子生徒たちはバッと何かを隠す。

:ちらりと見えたそれが写真であることが分かっただろう。

: 

:★目星をどうぞ

真崎御幸:はい!

八十神 四緒:CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 84 → 失敗

真崎御幸:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 85 → 失敗

真崎御幸:眼鏡割れてる

八十神 四緒:隠れてるから……

KP:お目目が……

八十神 四緒:「…?それ……?」みせてー!って顔

男生徒:「うおっ ちょ!?」

:★DEX*5で判定どうぞ。写真取れるかな

八十神 四緒:CCB<=(10*5) DEX倍数 みーせーてー!!
Cthulhu : (1D100<=50) → 67 → 失敗

真崎御幸:「隠されると気になるではないか」

:だめだー!

真崎御幸:CCB<=(11*5) DEX*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 87 → 失敗

八十神 四緒:見せてくれないから、むぅって顔してる

:先輩たちの出目が

真崎御幸:だめだwwwww

:ふふ

:★知識をどうぞ

真崎御幸:CCB<=60 知識
Cthulhu : (1D100<=60) → 58 → 成功

八十神 四緒:CCB<=80 知識 8割は裏切らない
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功

八十神 四緒:よいしょ

KP:いい子たちね

:君たちはその男子生徒の顔を見て、ある共通点を思い出す。

:彼らは皆、獅童配下の末端のチンピラたちだ。

:そういえば彼らは隠し撮りの写真を取引していたりするらしい。

:だが、あまりに小物過ぎて獅童にも雷同にも相手にされていないことを思い出す。

真崎御幸:「! そうか、君らは『写真が趣味』だったな。肖像権の侵害になるからあまり過ぎたことはしない方が良いとおもうぞ…」

男生徒:「これくらいいいだろ?ギブアンドテイクってやつだよ」ひら…

男生徒:「しっかし最近上物が少ないぜ」

男生徒:「去年は良かったなあ。そういや、ちょうど今頃だったか?」

男生徒:「ありゃあ今思っても危ない橋だったわー」「ホントホント」

八十神 四緒:「……!聞きたい!!」お目目きらきら

八十神 四緒:「ダメ……?」

男生徒:「ハハハ……イヤァ……」明らかに挙動不審

: 

:★交渉技能が判定可能です

真崎御幸:言いくるめ振ってもよいですか?

八十神 四緒:誰にも言わないから!という内容、というか雰囲気で説得したいです

:どうぞどうぞ

八十神 四緒:CCB<=65 説得
Cthulhu : (1D100<=65) → 7 → スペシャル

:えらいぞ!成長チェックもしておいてください!

八十神 四緒:はーい!

真崎御幸:CCB<=67 言いくるめ 「ほーう…婦女子に打ち明けられんことか…?」
Cthulhu : (1D100<=67) → 6 → スペシャル

:えらいな!?

真崎御幸:ヤッター

:成長チェックどうぞ!

:それでは男子生徒は渋々口を開く。

八十神 四緒:「……お願い」聞きたいなぁ、内緒にするから!って顔でおねだり

男生徒:「まあ……今更だし、証拠ももう残ってねえから平気か?」

男生徒:「ちょうど一年前の今頃だよ。この近くで芸能活動してる美少女の写真が入ってきてよー」

男生徒:「すっげー売れ行き良かったんだよな、アレ」

男生徒:「いや、すっげえ美少女だったんだけどよ……相手が、まずかったよなぁ」

男生徒:「ああ、ほんと………よりによって、なあ……」

八十神 四緒:「…?」きょとんと首かしげ

真崎御幸:「…?なにか、あったのか?」

八十神 四緒:「どう、なったの……?」早く続き!って顔

男生徒:「急かすな急かすなって」しぶしぶ

男生徒:「だって何しろ、あの風紀委員長サマの妹……"雷同織紗(らいどう おりざ)"だからなあ」

男生徒:「ボロ儲けだったけど、あんなん見つかったら俺たちどころか直接旦那に殴り込みにいくだろうしよ、雷同のやつ」

男生徒:「いやー大抗争の幕開けにならなくてよかったわー」

:ハハハ…と乾いた笑い声をもらす。

八十神 四緒:「……!すごい!」と一応笑顔で褒めておく

真崎御幸:「雷同には妹君がいたのか。これは初耳だな…。」「でもそうだな、雷同は見目がよいから妹君もさぞ可愛かろう」

八十神 四緒:「それも……?」とさっきの写真指差して。大物なの?という顔

男生徒:「芸能活動するくらいだしな、中々……」うんうん

男生徒:「これはフツーのだわ。そんな大物じゃねえな」

男生徒:「はー…それに去年までは御代川もいたしなあ。売れ行き良かったのによぉ」

男生徒:「全く……あんなことにならなきゃなぁ」

八十神 四緒:「…!かえ……」しょぼん

真崎御幸:「お前ら御代川まで…、……御代川…か…どこに行ってしまったんだろうな…」

男生徒:「やべ、お前らオカルト部……いいだろ、去年の事だし見逃せよ」

:そう言って男子生徒は写真を回収すると、そのまま教室を後にする。

:ここでの情報は以上になります。

真崎御幸:はい ありがとうございます!

八十神 四緒:はーい!

八十神 四緒:「かえ、会えない……?」思い出ししょんぼり。もう会えないのかなって

真崎御幸:「なに、きっと会えるさ。」八十神さんの背中を軽くぽんと叩くよ

八十神 四緒:「うん……」ありがとうって風に微笑をむける

真崎御幸:「さ、他のところも見てみるか」「いこう、八十神」

八十神 四緒:「…戻る?」しずちゃんも心配だしって顔

真崎御幸:「確かに、そうだな。一度戻るか」

: 

: 

:君たちが部室から出れば、今まさに階段を上っている万里の姿を見つける。

根崎 雛:「あ、神崎サーン!」ブンブンと大きく手を振って

神崎万里:「なに、アンタ……」ぴゃっ「あ、あまぎせんぱい?」

天城静葉:「こんにちは、万里ちゃん」

根崎 雛:「よかった、あのねこれからお茶会するの。良かったら一緒にどう?」

神崎万里:「お、お茶会……い、いやでも、あたしは今から決闘が……」

根崎 雛:「勿論、先輩も一緒だよ」

天城静葉:「え?でも雛ちゃん、私たちこの後用事が…」こそ

根崎 雛:「あ、そうだ、そのお茶会のお誘いで、予定を今決めようって思ったんだ」

:こちらはどうしましょうか。特に彼女から聞きたいことがない場合はそのまま時間を経過させますが

根崎 雛:「そういえば、なんで神崎さんは決闘を申し込んだの?」

神崎万里:「はあ?喧嘩するのに理由が要るワケ?」

根崎 雛:「え、無いのに申し込んだの?」

神崎万里:「ちょっと校内の不良を牛耳ってるからって調子乗ってんのが気に食わない…つーか男は大抵気に食わない」

神崎万里:「そんだけで充分だろ」

根崎 雛:こそこそっと先輩に決闘は止めさせるように、神崎さんに言ってもらえるようにできますか?

:そうですね…

:決闘を止めるように静葉から言われると、万里は怪訝な表情になる。

神崎万里:「…いくら先輩からのお願いでも」

根崎 雛:「せめて、今日だけは延期とかは駄目?」

神崎万里:「………」むす 

:これだけは静葉からの頼みでも聞くことはできないようだ。

:これ以上続けるようなら相手の気を悪くしかねないだろう。

根崎 雛:「」

天城静葉:「…雛ちゃん、」こそっと LINEの画面を見せた

根崎 雛:LINE見ます

:真崎先輩からですね。柳が屋上に向かった旨が書かれている。

根崎 雛:「・・・わかった、無理強いしてごめんなさい」

根崎 雛:「でも、怪我で手は本当に気を付けてね」

神崎万里:「言われるまでもない」

根崎 雛:怪我で手→怪我だけは

:それでは、メインに移動しましょう。続きはそちらで描写します

: 

: 

:柳を追い掛けて校門までやってきた君たち。

根崎 雛:「せんせ~~~~!」

:今まさにタクシーに乗り込もうとしている彼女の姿を見つけるだろう。

佐伯 郁:「せーんせー!大変ですよー!」

根崎 雛:「先生!大変だ~~よ~~~~」

柳綾乃:「えっ 二人とも! 一体どうしたの?」

柳綾乃:「せ、先生急いでるんだけど……」

佐伯 郁:「獅童先輩、屋上で決闘するらしいですよ!」

根崎 雛:「風紀さんもまざってど修羅場!」

柳綾乃:「け、決闘!?」

佐伯 郁:こくこく頷き

柳綾乃:「あの子ったら……もう!ばかっ!」

:柳は血相を変えて今来た道を戻り、出てきた校門を改めてくぐり校内へと急ぐ。

根崎 雛:「気を付けてね!」

佐伯 郁:「いってらっしゃーい」見送り

根崎 雛:「・・・よし、っていうか、このかタクシーで裏山まで行く?」お財布はあるし

佐伯 郁:「……あっ、その手があったね!」

:タクシーはな…使えないんだ…

根崎 雛:蜃気楼のタクシー

佐伯 郁:残像だった

:どう足掻いても所要時間を短縮することはできない仕様でね…これは幻

根崎 雛:若いから大丈夫!歩こうぜ!

佐伯 郁:歩くか!

根崎 雛:こずるい事は駄目だった…

佐伯 郁:歩こう……とことこ

根崎 雛:「あ、でも勝手に使ったら怒られるか…タクシーのおじちゃんまた今度!」

:タクシーはそのままクールに去って行った。

:こちらは時間の経過がないので向こうをここで待つと言うことも可能です。

:どうしましょう?

根崎 雛:お

佐伯 郁:お

佐伯 郁:ならそのまま合流した方が良さそうかな?向こうがどのくらい時間かかるかにもよるけど

根崎 雛:それ

根崎 雛:時間かかるなら先に進んで出来る事はしたいですよね

佐伯 郁:それ

佐伯 郁:LINEで聞いてみよう……

佐伯 郁:『柳先生は屋上に向かったよ!』『そっちはどう?』

根崎 雛:現代機器をふんだんに使うぜ

佐伯 郁:気づいたらラッキー

根崎 雛:「あ、そういう言えば、ここらへんで不審な人見たんだっけ?」

根崎 雛:きょろきょろします

佐伯 郁:つられてきょろきょろ

:きょろきょろ。

:今回は件の黒服の姿はなさそうだ。

佐伯 郁:「……いないね?」

根崎 雛:「いなぞげ?うーん、条件によって見れる有無があるのかな?」

根崎 雛:「こう…図で、表したいよね。ゲームの攻略方法みたいに」ふよふよ手を動かして

佐伯 郁:「あ~確かに。何度も同じ時間を行き来するって、なんかゲームみたいだもんね~」

根崎 雛:「次の事も考えないと…」むむむっと眉間に皺を寄せて

佐伯 郁:「んー、どうしよっか?返事も来ない……」LINE見ながら

根崎 雛:「・・・先に行っておく?」

佐伯 郁:「もうちょっとだけ待ってみて、来なかったら先行こっか」

根崎 雛:「うん」「花楓ちゃんが帰って来れるように頑張りたい」

佐伯 郁:「あ、LINE返ってきた!」

:(まだ返ってきてないですね)

:(時間差がある!)

根崎 雛:(心で通じ合ってしまった)

佐伯 郁:フライングしてしまtt

:(心に直接…)

根崎 雛:(相思相愛は仕方がない)

佐伯 郁:思いが通じ合ってる……

佐伯 郁:うむ、この感じだとしばらく来なさそうだから先行くのが良さそうかな

根崎 雛:「花楓ちゃんが帰ってきたら修学旅行ではしゃぎたいし、先輩たちに卒業式とか一緒に盛大にお祝いしたい!」

佐伯 郁:「そうだね~。無事に帰ってきてくれるといいんだけど……」

根崎 雛:「・・・出来る限り頑張ろう!だって他の私たちはあと一歩まで進めたんだから」

根崎 雛:「その一歩、今度は掴もうよ」

佐伯 郁:「そうだね!ここまでやって助けられなかった~なんて、すごく悲しいから……」

佐伯 郁:「絶対!皆で一緒に卒業しようね!」

根崎 雛:「卒業するぞー!」おー!

佐伯 郁:「するぞー!」おー!

根崎 雛:フラグ一杯立てておきました

根崎 雛:「返事きたかな?」携帯見て

佐伯 郁:フラグ量産

佐伯 郁:お返事来てますー?まだですかね?

:原則、移動や調べもの以外では時間が経過しないので

:まだこちらは17時なんですよね。ズレがあるので少々お待ちを

根崎 雛:なるほど、分かりました。ありがとうございます。

佐伯 郁:なるほど……なら移動するしかなさそうか

佐伯 郁:「……移動、する?」

根崎 雛:「しよっか」

佐伯 郁:「だね。どこに行く?」

根崎 雛:「取り合ず山の麓?神崎先生にも報告した方が良いかもだし」

佐伯 郁:「そうだね。じゃあ山の麓に行こう!」

根崎 雛:「見回りしてるって事だから、逢えるかどうかわからないけどいってみよ」

佐伯 郁:「運が良ければ会えるかもしれないね!」歩きつつ

佐伯 郁:山の麓に移動します!

根崎 雛:「先輩たちにも報告しておこう」

:ふむ 向こうとさらに時間がずれますが大丈夫ですか?

佐伯 郁:んーーー……あ、では時間が合うまで一旦待機したいです

根崎 雛:ここで他に出来る事…

根崎 雛:黒い影もないし

:待機待機!皆を校門前で待ちましょうね

根崎 雛:仁王立ちで待とう・・・

佐伯 郁:どーん!

根崎 雛:ここを通りたく場私を倒してみよ、的な…

佐伯 郁:強そう

根崎 雛:あ、そうだこっちもLINEに

根崎 雛:【今回黒い影?人は見ませんでした】っと

: 

: 

:玄関から女性がひとりでてくる。

: 

女性:「お待たせしました」

女性:「花楓がご迷惑を掛けて……申し訳ありません」軽く頭を下げて

根崎 雛:「お邪魔してます、いえいえ。大丈夫です」左右に首を振って

女性:「ありがとうございます」

女性:「それで、花楓の忘れ物というのは」淡々と

根崎 雛:「あ、これになります」ノートと文庫本を差し出して

女性:受け取って「確かに。あの子に渡して置きますね」

女性:「わざわざありがとうございました」一礼した

天城静葉:「いえ、花楓ちゃんによろしくお伝えください」にこやか~

根崎 雛:「宜しくお願い致します」つられるように頭を下げて

女性:「ええ、分かりました」そのまま門の所まで付き添う

:二人は門の外へと。女性はもう一度礼をして、門が閉まって行った。

:こちらは待機でお願いします。少々お待ちを!

根崎 雛:「・・・あわ・・・」閉まった門をみて、取り敢えずLINE送ろう!

根崎 雛:了解です!

根崎 雛:【外に出る事に…門閉まった】


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