バイサマ1-1

：新学期を迎えた今日。君たちはひとつ上の学年へと進級した。

：クラス替えが行われ、新しい教室には見知らぬ顔もちらほらいるが……

：その中で見知った顔のひとり、『天城静葉』が君たちへ話し掛けてくる。

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天城静葉：「ゆきくん、しーちゃん。おはよう」「今年は一緒のクラスになれて嬉しいわ」

天城静葉：「ふふ、一年間よろしくね？」

八十神 四緒：「…しず…！」ぱあって笑顔。見知った顔がいて嬉しそう

真崎御幸：「おお、天城。君も同じクラスだったか。よろしく頼むぞ！わはは！」

天城静葉：「ええ、もちろん」「今年は去年以上に思い出いっぱい作れそうだわ」るんるん

八十神 四緒：「ゆきも、いっしょ……！」声大きいなぁって顔。でも楽しそう

天城静葉：「それに今年からはあの子たちも入学してくるでしょう？オカルト部、ようやく正式に立ち上げられるかしら」

真崎御幸：「最後の学年だからな。勉強ももちろん大事だが皆でたくさん楽しいことをしよう！」「その時は八十神も一緒だ！」

KP：実は今まで人数が足りなかった。そしてまだ二年生だよ君たち！（一年前です）

真崎御幸：あ！

真崎御幸：エンター押した瞬間に2年！！ってなった　ごめんちゃい

KP：ふふ　気が急いてたな　よちち

真崎御幸：最初の文はなかったことに　ウッ

八十神 四緒：「オカルト部…また、する？」嬉しそうに目がきらきら。一緒だ！の言葉に強く頷く

天城静葉：「当然よ。またみんなで集まりたいものね？」

真崎御幸：「もちろんだとも！」うむ、と大きく頷くよ

八十神 四緒：「……うん！」えへへって笑い。ゆきもだよね？ってそっち見る

天城静葉：「ならみんなを迎える準備をしなきゃ」「歓迎会、なにを準備したらいいかしらね」るんるん

八十神 四緒：「歓迎会………」むむって悩み。何も思い浮かばない様子

八十神 四緒：ゆきとしずは？って視線を向けて首かしげ

天城静葉：「ケーキとか？」ひらめき！

真崎御幸：「ふむ、そうだな…」腕を組んで首をもたげる

真崎御幸：「ケーキ！折角だから作るか？俺は甘味は作ったことないから作り方はわからんが…」

八十神 四緒：「…！　作る…？」それも楽しそう！ってきらきら

天城静葉：「あら、それも楽しそう！」

八十神 四緒：どやぁと任せろって顔

八十神 四緒：（なおあまり器用ではない）

天城静葉：「なら善は急げね。終わったらすぐに家庭科室行かなきゃ」わくわく

天城静葉：ちなみに器用ではない

八十神 四緒：楽しみで待ちきれない！って風にそわそわ

真崎御幸：「皆で取り組めば結果がどうなろうときっと楽しいぞ！れ、レシピはちゃんと調べた方が良いよな？人の口に入るものだ」むむ

八十神 四緒：ささーっとスマホでレシピ検索！

天城静葉：「ゆきくんはそういうところしっかりしてて頼りになるわ」ふふ　覗き込む～

八十神 四緒：可愛いやつ選んで見せる。これは？って首かしげ

八十神 四緒：若干難しそうである

真崎御幸：「体調が悪くなっては元も子もないからな！」一緒に覗き込む「愛らしいな。良いと思うぞ！」

天城静葉：「可愛いわね。私もいいと思うわ！」

天城静葉：作れるのだろうか

八十神 四緒：満面の笑み。賛同されて嬉しい

八十神 四緒：どうでしょう( ◜◡‾)

KP：ふふ　上手にできたかどうかDEX*5で判定を…( ᵕᴗᵕ )

八十神 四緒：はーい！

真崎御幸：「なに、なんとかなるなる！」わはは

真崎御幸：はい！

KP：がんばれ！

八十神 四緒：CCB<=(10*5) DEX倍数 ケーキつくるよ！！
Cthulhu : (1D100<=50) → 83 → 失敗

真崎御幸：CCB<=(11*5) 良いケーキ作るよ
Cthulhu : (1D100<=55) → 71 → 失敗

真崎御幸：（アカン）

天城静葉：シークレットダイス

八十神 四緒：不器用さんたち

天城静葉：→ 27 → 成功

八十神 四緒：おおー！！！

真崎御幸：つっよ！

：二人はちょっと慣れない手つきでもたもたしてしまったものの

：静葉がてきぱき！とレシピを見ながら料理をこなしましたね。

八十神 四緒：クリームあちこちにつけながら真剣に作ってた

：そこそこ見目のいいケーキが完成した！一部型崩れはしてるが美味しそうだ。

八十神 四緒：「…できた……！」わぁって笑顔。満足げ

真崎御幸：「すごいな天城は！きっといいお嫁さんになるぞ。八十神もがんばった」肘にクリームついてる

天城静葉：「お菓子作りはあんまりしたことなかったけど…良かった、上手くできて」

八十神 四緒：「……タラシ…？」って首こてん。そっかーゆきはそっかーって顔

天城静葉：「ゆきくんもしーちゃんも頑張ってくれたわ？二人もいいお嫁さんになれるわよ」？？？

八十神 四緒：「ゆきが、お嫁さん……」ありなのか？って顔

天城静葉：「？」ん？って顔　

真崎御幸：「？」にこにこ「俺もか！それは嬉しいな。できることが多いのは良い事だ。」

八十神 四緒：「………。…！」まあいいか！って納得げに

真崎御幸：「ふふ、きっとみんな喜ぶぞ」

八十神 四緒：ところで今って放課後でしょうか？まだ授業残ってます？

KP：放課後ですね　授業はおしまいだ！

八十神 四緒：やったー！

真崎御幸：ヤター！

八十神 四緒：「……いこ…？」早く行こう？ってそわそわ

真崎御幸：「そーだな！アッ茶も用意したほうが良いか？」

八十神 四緒：「……！」そうだった！って顔

八十神 四緒：しずー…ってじーっ

天城静葉：「それなら一式持って行きましょうか」マイお茶セット（カップやら茶葉やら）取り出した

真崎御幸：天城さんを期待のまなざしで見るよ

天城静葉：持ってるよ✋

八十神 四緒：ぱああって顔輝かせる。さっすがー！って感じ

真崎御幸：「ふふ、天城の淹れる茶は美味いからな。楽しみだ」

八十神 四緒：「……いこ…！」待ちきれなくてうずうず

真崎御幸：「よし、行くか！ケーキは俺が責任を持って運ぶとしよう」大事そうに持つよ

天城静葉：「これからもたくさん淹れるわ」ふふ「ええ！」

八十神 四緒：ケーキ持ってたたーって走っていきそう…

真崎御幸：大丈夫！廊下は走っちゃいけないからな！

：それでは完成したケーキを持って部室に！こちらは一旦切りましょうか。

真崎御幸：はーい！

八十神 四緒：早く早く！って先にいってる

八十神 四緒：はーい！