aoringo tools ≫ TRPGセッションログバンク ≫ hiiragitoto ≫ ビブリオフィリアのグランド・フィナーレ(身内卓)
USERhiiragitoto
DATE19/01/14
りん様製作「ビブリオフィリアのグランド・フィナーレ」セッションログです
KP白石蔵ノ介(柏木まあさ)(もはやいつもの)
PL切原赤也(けい)
仁王雅治(はっか)
日吉若(焼き魚)
敬称略失礼
※シナリオの一部を改変しています
内容にはさほど影響ありません どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。 日吉 若:下剋上等 KP白石蔵ノ介:おお、日吉クン!大丈夫そか~? 日吉 若:こんばんは。俺が一番乗りですかね KP白石蔵ノ介:皆、準備できたら声かけてや~ 日吉 若:チャパレ諸々準備終わってますので開始するまでロムりますね 切原赤也:おっと、俺が一番最後かぁ? 仁王雅治:プリッ……、チャパレの編集に手間取ったぜよ KP白石蔵ノ介:ん、皆揃ったかな? 切原赤也:のわっ!!仁王先輩!!...いつの間に... 仁王雅治:そんなに驚かんくてもええじゃろ…… KP白石蔵ノ介:今日もなんや、またおもろいメンツやな~ KP白石蔵ノ介:皆、ボイスとかダイスやってみてもろてもええで 切原赤也:わ!白石さんがきーぱーなんスね!! 切原赤也:っへへぇ KP白石蔵ノ介:毎度お馴染み俺やで~他のヤツに頼もうかとも思ったんやけどな KP白石蔵ノ介:よろしゅう頼むわ 日吉 若:離席している間に全員揃ったみたいですね。 日吉 若:宜しくお願いします 日義 若:CCB<=60 【古武術(武道)】 日吉 若:下剋上等 切原赤也:ぷれーやーは俺と仁王先輩と日吉か!おもしろそうじゃん? 切原赤也:手始めに 切原赤也:俺もなんか振っとくか 桐原 橙:CCB<=65{SAN値} 【SANチェック】 KP白石蔵ノ介:仁王クン、大丈夫そか?皆、大丈夫そならPCの自己紹介入れてもらお思うねんけど 切原赤也:っへへぇ KP白石蔵ノ介:仁王クンのチャパレが暴走中らしいで、ちょお待ってや 切原赤也:んあ~、なんか思い出すぜ。いろいろと・・・ 日吉 若:切原は今日が初めてのセッションじゃないのか? 切原赤也:こ、細かいことは気にすんなよな! 日吉 若:…? KP白石蔵ノ介:また前世の記憶が…あかんあかん 日吉 若:ま、せいぜい足を引っ張るんじゃねえぞ 切原赤也:なんだと、日吉!?立海2年エースこと、切原赤也を舐めんなよ! 仁王雅治:チャパレ大暴走したぜよ……ブラウザ変えたら解決したき、待たせてわるかったのう 日吉 若:仁王さんですね、よろしくお願いします KP白石蔵ノ介:おお、おかえりやで仁王クン!大丈夫そか? 仁王雅治:日吉か、よろしく。 切原赤也:おっと、仁王先輩、どっかサボりにいったかと思いましたよ~ 仁王雅治:大丈夫じゃ、迷惑かけたぜよ…… KP白石蔵ノ介:大丈夫やで~! 仁王雅治:いや、サボるわけなかろ? KP白石蔵ノ介:じゃあ、かる~くPCの自己紹介して欲しいねんけど…DEX順で切原クンからでええか? 切原赤也:俺からっスか!?まあ、いいですよ KP白石蔵ノ介:頼むで~ 切原赤也:桐原橙っス!めちゃくちゃかっこいい刑事っスよ!・・・まあ、身長は控えめだけど。刑事つっても、この体躯だからな、戦闘は得意じゃねぇ。ヨガは交番時代の先輩に習ったぜ!探索とか精神分析とかはちゃんととったから、安心してくれよな! 切原赤也:以上っス!1 KP白石蔵ノ介:おおきに~交番時代の先輩がげふんげふん… KP白石蔵ノ介:じゃあ、次は日吉クン!頼むでー! 日吉 若:はい。 日吉 若:PC名は日義若。職業は探偵の24歳で、継続キャラだ。 日吉 若:今回のセッションがPCとしては三回目で、KPCも含めると神話的事象には四回ほど遭遇しています。 日吉 若:セッション内のロールにはPCの性格上それほど反映させるつもりはないが、PLには一応伝えておく。 日吉 若:以上です。 KP白石蔵ノ介:おおきに~さすが日吉クンのPCって感じやな~ KP白石蔵ノ介:じゃあ、最後!仁王クン頼むでー! 仁王雅治:分かったなり 仁王雅治:若月雅。税理士やっとる。普段からどこでどんな仕事があってもいいように仕事道具は持ち歩いとるの。口調がまああれじゃき、よく変な目で見られるが知識だけは無駄にあるからの……仕事は出来てるぜよ。まあその割にアイデア力は皆無なり。 仁王雅治:補足じゃ、法律とか図書館での調べ物には自信があるぜよ。 KP白石蔵ノ介:おおきに~!仁王クンらしいと言えばらしいっちゅー感じやな KP白石蔵ノ介:よーし、じゃあ始めていくんやけど、DMでもいった通り、今回はPC達は見知らぬ他人スタートやけん、そこんとこ頼むわ! 切原赤也:初対面っスよね!おっけいっス!! 仁王雅治:初対面か、了解なり 日吉 若:分かりました KP白石蔵ノ介:あと、今回はちょっと趣向が違うっちゅーか…情報量が多いねん、メモとかしっかり頼むで 切原赤也:うげぇ・・・。みんな任せた!! KP白石蔵ノ介:さらに、人物名がややこしいんで、共有メモに人物名一覧を作成してあるんや、随時追加してくで KP白石蔵ノ介:名前の読み方とか、誰やコイツってなったら確認してや 切原赤也:り、りょーかい KP白石蔵ノ介:あ~!色々言ってすまんけど、今回はシナリオに合わせて得た情報のことを「ハンドアウト」って呼称してるんや、そこんとこ頼むわ KP白石蔵ノ介:じゃあ、皆オッケーか~? 日吉 若:問題ありません 切原赤也:おっけーーーーー!!!!!!! 仁王雅治:おっけーぜよ KP白石蔵ノ介:よーし!じゃあ、始めていくで~!「ビブリオフィリアのグランド・フィナーレ」や! 描写:ある日、あなたのLINEに『助けてください』というメッセージが投稿される。 描写:送信者は「不磨 史」(ふま ふみと)と表示されている 描写: 描写:『不磨の妻の愛です。夫が逮捕されてしまいました。もうどうしていいか…… 描写: 夫は犯罪を犯すような人ではありません…どうしたらいいのかわからず 描写: 信頼できそうな夫の友人の方へ声を掛けさせて頂いています。 描写: どうか、家に来てお話を聞いて頂けないでしょうか』 KP白石蔵ノ介:最初の描写は以上や KP白石蔵ノ介:どう行動するか、それぞれ決めてや 切原赤也:えーと、知らない人なんっスよね? KP白石蔵ノ介:あ、不磨さんは友人や 切原赤也:あ、なるなる KP白石蔵ノ介:同じ文章やけど、それぞれ個別にメッセージが来とる 日吉 若:PC同士は他人だが、この男とは友人…と。 仁王雅治:友人か……、 切原赤也:んじゃ、知り合いとして不磨さんがどんな人かは分かるんっスか? 日吉 若:KP,質問ですが友人ということはこの妻を名乗る人物についても知ってていいんですか? KP白石蔵ノ介:ええで~ KP白石蔵ノ介:不磨愛さんは間違いなくキミらの友人である史の奥さんや 切原赤也:ん~、俺はとりあえず返信するっスかね~ KP白石蔵ノ介:切原クンは返信、2人は? 仁王雅治:そうじゃのう……、家に行くからいつ行けばいいかだけ返信して聞くなり。 日吉 若:日義は駆け出し探偵で来る依頼拒まずなのでとりあえず詳しい話を聞かせてほしい、と返事しますね。 切原赤也:んで、返信によっては少し調べたいっスね。俺、警察だし。 KP白石蔵ノ介:ふんふん、じゃあ仁王クンと日吉クンは返信内容がハッキリしてるからすぐ解答しとくで 不磨 愛:『私では本当に…どうしていいのか…すいません…これを打つのも…精一杯で』 KP白石蔵ノ介:メッセージ越しでも、かなり憔悴してるのではないかと見て取れるで KP白石蔵ノ介:明瞭な返答が返ってくる雰囲気ではあらへん KP白石蔵ノ介:すまん、切原クンからのメッセージでも一緒やな 切原赤也:りょーかい 切原赤也:刑事の俺になんか分かることはないっスか? KP白石蔵ノ介:適切なダイスロールでの開示情報はあるで、皆やけど 日吉 若:…スマホでその逮捕に関係ありそうな記事探しながら家へ向かいます。 日吉 若:図書館で情報なにか貰えますか? KP白石蔵ノ介:図書館、振ってええで! 切原赤也:俺は本部に行ってなんか資料があるか調べるぜ! 日義 若:CCB<=60 【図書館】 日吉 若:下剋上等 仁王雅治:明確な答えがないならとりあえず家に向かうなり、心配じゃしな、磯久世よ 仁王雅治:ん? なんじゃこの誤字 切原赤也:いくぜよwwwwwwwwwwwwwwwwww KP白石蔵ノ介:それ誤字やったんかい!!!! 仁王雅治:そうwww 言いたかったwwwww KP白石蔵ノ介:日吉クンは情報更新したで! KP白石蔵ノ介:じゃあ、日義クンと、若月クンは不磨さんの家に行くんやな KP白石蔵ノ介:桐原クンは警察署かな? 切原赤也:そーっス!! 日吉 若:情報確認しました。 KP白石蔵ノ介:じゃあ、先に不磨さんの家からやろかな!2人とも家の場所は把握してるっちゅーことで 切原赤也:あ、みんなそんなすぐに家行く感じっスか? 切原赤也:ま、いっか。待機するっス!! KP白石蔵ノ介:じゃあ、すまんが切原クンはちょい待っててや 日吉 若:まあ、他人じゃない上職業柄行かない理由がないからな。 KP白石蔵ノ介:じゃ、不磨さん家の描写入れるで~ 描写:不磨の住まいは高級住宅街の中にあり、隣近所に負けず劣らずの豪邸だ。 描写:小さな古書店を営む不磨にこれほどの財力があることをふしぎに思うかもしれない。 描写:これは友人であるあなた達には既知の事実だが、不磨は資産家の娘を妻に迎えた、いわゆる逆玉に乗った男なのだ。 描写:不磨古書店は、学生時代から読書家だった不磨の趣味の店と言っても良いかもしれない。 KP白石蔵ノ介:家の前で日義クンと若月クンはバッタリ初対面や 日義 若:(にしてもデカい家だな…。…ん?家の前に誰かいる?) 日義 若:「はじめまして…。もしかしてアナタも愛さんから連絡を?」 日吉 若:と話しかけます 若月雅:「……ん? ああ、はじめまして。確かに連絡は貰ったぜよ。」 仁王雅治:話しかけられて初めて気づいた感じじゃの。普通に返事するぜよ 日義 若:「ということは不磨さんの友人なんですね。私は日義といいます、同じく不磨の友人です」 若月雅:「丁寧にどうも、俺は若月雅じゃ。よろしく頼む」 日義 若:「若月さんですね。よろしくお願いします。とりあえず愛さんからの返事の様子がどうみても不安定な様でしたので来ました」 日吉 若:と言って、呼び鈴があればそれを。なければ玄関をノックします。 KP白石蔵ノ介:呼び鈴があるで、押すと愛さんが返事をして中に通してくれるで 不磨 愛:「来て頂いてありがとうございます…夫は…史は今、異端署に勾留されています」 不磨 愛:「夫は窃盗の罪で逮捕されました」 不磨 愛:「もう…どうしたらいいか、わからなくて…」 KP白石蔵ノ介:愛さんはやはりだいぶ憔悴しとる様子やな 日吉 若:KP、不磨の家族構成は公開情報ですか? KP白石蔵ノ介:せやね、別に伏せるような情報やないからな KP白石蔵ノ介:仁王クンも知っててええな、史の家族は、妻の愛(あい)33歳、息子の聖(ひじり)13歳、娘の文(あや)4歳の3人や 日義 若:「今、ちょうど玄関でこちらの若月さんとお会いしたので一緒におじゃまさせていただきます。とりあえず今は落ち着いてください。お子さんたちも不安になってしまいますよ。」 不磨 愛:「そう…ですよね………子ども達は……」 KP白石蔵ノ介:何か言いかけて口をつぐんでしまうで KP白石蔵ノ介:仁王クン大丈夫そか? 仁王雅治:ん、大丈夫じゃ。考え事してたぜよ KP白石蔵ノ介:なら良かったわ KP白石蔵ノ介:愛さんはうつむきがちで、自分からあまり話してくれへんで 日吉 若:とりあえず様子がおかしいと感じ心配するという方面から、心理学をお願いします。 KP白石蔵ノ介:OKやで KP白石蔵ノ介:シークレットダイス KP白石蔵ノ介:日義クン、更新したで 日吉 若:確認しました 仁王雅治:口をつぐんだのが気になるぜよ…… 若月雅:「……子供たちがどうかしたんか?」 仁王雅治:って質問させてもらうなり 不磨 愛:「…………」 不磨 愛:「…すいません…私から連絡させて頂いたのに……」 不磨 愛:「……マスコミなんかに…付きまとわれたりして………」 日義 若:「…。とりあえず事件の概要は把握しています。私も不磨さんがあの様なことをするような人間だとは思いません。」 KP白石蔵ノ介:愛さんは信用できんと話したくない様子や 不磨 愛:「……そう…ですよね…そう…本来の…のあ人なら…」 KP白石蔵ノ介:誤字、「あの人なら」や、すまん 日吉 若:愛さんの手前大っぴらに若月さんと事件の事の情報共有が出来ないのは、失敗でしたね… 仁王雅治:む、そういえばなんか振っとったのう 仁王雅治:KP、ここで信用って振れるんか? 日義 若:「愛さん、少し落ち着きましたか?よければ私の調べた情報と照らし合わせたいので・・・お辛いとは思いますが警察から言われている事、知っている事についてお話していただいてもよろしいですか?」 KP白石蔵ノ介:せやね、信用もしくは説得、振ってもええで 日吉 若:この発言で少しダイスに+補正ありますか? KP白石蔵ノ介:そやね、愛さんの印象は悪いくないやろから、+補正してもええな KP白石蔵ノ介:20ぐらいいこか 仁王雅治:とりあえず信用振るぜよ、 KP白石蔵ノ介:ええで 仁王雅治:CCB<=60 【信用】 KP白石蔵ノ介:日吉クンもなんか振っとくか? 日吉 若:あ…さっきの補正は仁王さんの信用ロールにかかればいいな、と。俺は特に振りません。 KP白石蔵ノ介:ふんふん、じゃあOKや 不磨 愛:「………すいません…本当に………夫は窃盗で…動物病院から、麻薬を盗もうとしたとかで…」 不磨 愛:「……本当に…そんなことをする人では…ないはずだったんですけど…………」 不磨 愛:「実は……1か月ほど前から、あの人、なにか気に入らないことがあると、すぐに暴力をふるうようになったんです」 日吉 若:KP、一応確認ですが日義達の記憶の中の不磨さんは暴力など振るう人でしたか? KP白石蔵ノ介:いいや、不磨さんは真面目で優しい男や。とてもそんなことできる人やとは思えへんな 日吉 若:でしょうね… 日義 若:「私の調べた限りでは今日の未明に起きたとされているのですが、愛さんはその時どちらにいらっしゃいましたか?」 不磨 愛:「私はずっと家に……夫はいつの間にか、出かけていて…」 若月雅:「愛さんは、家で何かしとったんか?」 不磨 愛:「まだ夜…明け方だったんで…寝ていて……起きたら夫がいなかったんです…」 若月雅:「……まあ、未明じゃからな、寝てて当然か。」 不磨 愛:「……ええ……夫とは今…別の部屋で寝ていて…暴力が…怖くて…」 不磨 愛:「その暴力が…わたしにだけじゃなく…子どもにも……。髪を掴んで引きずり回したり、お風呂場で溺れさせようとしたり……」 不磨 愛:「傷痕が残らないような暴行ばかりなのが、逆に怖くて……」 不磨 愛:「実は子ども達は……いまは私の実家に避難させていて…」 不磨 愛:「言い方は悪いですけど、夫がいなくなって、家の中が安全になったので、そろそろ呼び戻すつもりです」 日義 若:「なるほど…近頃お会いしていませんでしたのでその様な状況だったとは全く知りませんでした…。さぞお辛かったでしょうね…。…因みに愛さん、旦那さんの様子がおかしくなったきっかけに思い当たりはありませんか?」 日吉 若:そういえばKP、愛さんが先ほど「マスコミが…」って言ってましたが、俺たちが家に来たときは家の周りには特にいませんでしたか? KP白石蔵ノ介:今は家の周りにマスコミとかがいた感じはなかったな 不磨 愛:「……おかしくなった…きっかけ…よく、わからないのですが…」 不磨 愛:「私は…あの人、なにかの病気なんじゃないかな、って思えてきて」 不磨 愛:「…でも、病気では…なさそうで……………確か、おかしくなり始めたのは…1か月前で…」 KP白石蔵ノ介:愛さんはちょっと考えてから、なにかを思いだしたようにまた話始めるで 不磨 愛:「1か月ほど前…ですか…史が一冊の本を持ち帰ってきたことを覚えています」 日吉 若:本… 仁王雅治:本か…… 日吉 若:とりあえず今俺たちは玄関先で話してる感じですか? KP白石蔵ノ介:リビングまで通されてると思ってええで 日吉 若:わかりました。 日義 若:「・・・よろしければその本を拝見しても?」 不磨 愛:「……ええ……確か…夫の部屋にあったと思います」 不磨 愛:「古びた革張りの本で…かなり分厚かったです。確かタイトルは…『書淫日記』だったかと」 KP白石蔵ノ介:そう言って、史の書斎に通してくれるで 日吉 若:書斎全体に目星してもいですか? KP白石蔵ノ介:ええで 日義 若:CCB<=75 【目星】 日吉 若:下剋上等 KP白石蔵ノ介:更新したで 日吉 若:確認しました KP白石蔵ノ介:仁王クンはなんか振るか? 仁王雅治:そうじゃのう、書斎なら図書館とか使えんか? KP白石蔵ノ介:ええよ 仁王雅治:じゃあ振るなり 仁王雅治:CCB<=85 【図書館】 KP白石蔵ノ介:ぶ 日吉 若:あ… 仁王雅治:え KP白石蔵ノ介:なぁんでやねーん!!!!!! 仁王雅治:…… 仁王雅治:プリッ KP白石蔵ノ介:プリッ!や、あらへんわー!!!! KP白石蔵ノ介:じゃあ……若月クンは書斎を調べようとして、足元に落ちている本につまづいてすっころぶでぇ… KP白石蔵ノ介:HPマイナス1しといてや! 仁王雅治:転んだぜよ…… 不磨 愛:「…だ、大丈夫、ですか?」 日義 若:「…愛さん、その書淫日記なる本がこの書斎に見当たらないのですが…って!?若月さん!?」 若月雅:「つ、つまずいたなり……、大丈夫ぜよ……」 不磨 愛:「き、気を付けてくださいね?………えっと、本…ですか」 不磨 愛:「実は、変わった本だったので、私も読みたいと言ったら、夫は読み終わったら貸すよと言ってくれて……」 不磨 愛:「でも、3日ほどしたら、ごめん、やっぱりあの本は貸せない…と」 不磨 愛:「その後、どこにしまったのか……わかりません……すいません」 日吉 若:古本屋の方にあるかもしれませんね 日吉 若:KP、不磨の営業する古本屋は近くにありますか? KP白石蔵ノ介:そやね、街の中やけん、そう遠くない範囲や、普通に行けるで 仁王雅治:このまま流れで古本屋行くんか? 日吉 若:ふむ…。こっちのPC的には本が怪しい、調べたいって思うので古本屋へ移動したいのですが仁王三の方はどうですか? 日吉 若:仁王さん、の方は。 仁王雅治:そうじゃな、俺も本が怪しいとは思うしの……良いと思うなり KP白石蔵ノ介:じゃあ、2人は一緒に不磨の古書店へ向かうでええか? 日義 若:「…もしかしたら店の方にあるかもしれませんね。ご主人は不在ですし警察が調べているかもしれませんが、私達で書店の中を調べてもよろしいでしょうか?」 不磨 愛:「ええ、わかりました、お願いします……家の中は、私の方でもう一度探してみますね」 日義 若:「お手元にあるようでしたら鍵をお貸しいただけますか?」 不磨 愛:「…鍵は私の方では……多分、店には店員の方がいらっしゃると思うので、その方に話せば、中は見れるかと思います、すいません」 日吉 若:こんな状態でも店員きてるのか…。 仁王雅治:店開けとったりするんか……? KP白石蔵ノ介:行ってみるしかないっちゅーこっちゃ 日吉 若:でもこう言ってるって事は来てるんでしょう…根性ありますね。 仁王雅治:そうじゃのう……、 日義 若:「わかりました。ではこれで失礼しますが何か困ったことがあればまたご連絡ください。」 不磨 愛:「ええ…わざわざありがとうございました」 日吉 若:移動、でいいですかね? KP白石蔵ノ介:じゃあ、2人は古書店に移動やな KP白石蔵ノ介:ではここで切原クンのターンや!お待たせ! 日吉 若:長々と待たせたな。 切原赤也:んあ?俺? 仁王雅治:待たせてすまんのう、赤也 切原赤也:待ってたぜ!!!!!!!!!!!! KP白石蔵ノ介:じゃあ、警察署…ここでは異端署や。 KP白石蔵ノ介:どないする? 切原赤也:もしかして、ご本人とこんにちはできたり? KP白石蔵ノ介:なんもせんとは会えへんな 切原赤也:ちぇ 切原赤也:とりあえず、会うにしても色々調べてからがいいっスね KP白石蔵ノ介:どないする? 切原赤也:不磨さんについての捜査ファイルがないか署内を調べたいっス!! 切原赤也:図書館かなんかですかね? KP白石蔵ノ介:図書館やな 切原赤也:おっし!ねえねえ、振っていい!? KP白石蔵ノ介:ええで 切原赤也:シナリオ始まってからの初ダイスだぜ!いきますよぉ!!! 桐原 橙:CCB<=70 【図書館】 KP白石蔵ノ介:ん、OKやな! 切原赤也:よっしゃ!!!! KP白石蔵ノ介:更新したで 切原赤也:ちょい待ち 切原赤也:おっけース!! KP白石蔵ノ介:さてさて、お次はどないする? 桐原 橙:「不磨さん、窃盗容疑かよ・・・。しかも麻薬じゃね??」 切原赤也:麻薬のケタミンについて、俺が知ってることってあります?? KP白石蔵ノ介:ダイスが必要やな 切原赤也:知識? KP白石蔵ノ介:署内なら図書館でええで 切原赤也:りょーかいっ! 桐原 橙:CCB<=70 【図書館】 切原赤也:いい感じじゃん!俺!! KP白石蔵ノ介:更新したで 切原赤也:なるほどなるほど 桐原 橙:「って、ケタミンてあれじゃん!デートレイプドラッグ!!何やってんのあのひと!?」 桐原 橙:「んあー、やっぱり!この本にも書いてあんじゃん!摂取したら催眠・記憶喪失・妄想幻覚・・・。しかもこれを50L盗むって・・・言い逃れはできないよーな気もすっけど」 切原赤也:白石さん!不磨の逮捕に関わった刑事に、当時の不磨の様子を聞くことできます?? KP白石蔵ノ介:ええで~ 桐原 橙:「あ、50」 桐原 橙:「えへ、50 mlだった」 先輩刑事:「なんだ?桐原」 先輩刑事:「なに、アホなこと言ってんだよ、お前今日勤務か?」 桐原 橙:「いやぁ~、うっかりうかっり~。ってびっくりさせないでくださいよぉ!・・・勤務じゃないっスけど、気になることがちょっとあって」 先輩刑事:「あ?なんだよ」 桐原 橙:「このファイルの不磨ってやつ、逮捕したの先輩っスか?」 先輩刑事:「ん?…ああ、夜中に逮捕したヤツな。俺だよ」 桐原 橙:「どんな感じだったんすか?やっぱ、麻薬盗むくらいだから、自分もやってる感じ?」 先輩刑事:「どうなんだろうな…言動は確かにちょっとおかしかったが、麻薬やってるヤツには見えなかったな…」 桐原 橙:「ふ~ん。おかしかったって?どんな感じだったんスか?」 先輩刑事:「なんでこんなことを~記憶が~…って…なんか自分でも混乱してるような感じだったな」 先輩刑事:「麻薬やってりゃ記憶もおかしくなるかもだが、話してる感じは普通のヤツだったぜ」 桐原 橙:「はぁ~ん、つまり特段おかしかった感じはしなっかったつーわけね」 先輩刑事:「その不磨なら、留置所にいるぞ」 桐原 橙:「へぇ、俺、見てきてもいいっスか?」 先輩刑事:「あ?ああ。でも留置管理課のヤツにちゃんと話通せよ。わけわからん理由じゃ、通してくれねぇぞきっと」 桐原 橙:「最もらしい理由ね~。ね!先輩の代理ってことにしていいっスか?」 先輩刑事:「は~…お前ってヤツは…しかたねぇな。少しだけ話は通してやるけど、ちゃんと自分で話せよ」 KP白石蔵ノ介:桐原クンの信用もしくは説得に+補正30つけてええで KP白石蔵ノ介:先輩のおかげやな 桐原 橙:「へへっ、ありがとうございます、せーんぱい!」 切原赤也:お!これはでかいぜ! KP白石蔵ノ介:留置管理課の人は、ダイスに成功せんと通してくれへんで 切原赤也:りょーかいっス!んじゃ、留置所にちょっこーう!! KP白石蔵ノ介:ほいほい、不磨さんに会えるかはダイス次第や、きばりや~ 切原赤也:きばるきばる~!って、きばるってなに? KP白石蔵ノ介:頑張ってってことや!とりあえず好きなの振りや 切原赤也:交渉系なら何でもいいんスか? KP白石蔵ノ介:補正がつけられるのは信用もしくは説得や 切原赤也:+30あったら、説得の目標値95になるっスけど KP白石蔵ノ介:ファンブルせん限り成功やな 切原赤也:っへへぇ 切原赤也:なら、説得でいくっスよぉ!!!!!!! KP白石蔵ノ介:ええで 桐原 橙:CCB<=95 【説得】 KP白石蔵ノ介:問題なしやな 切原赤也:いやっほい!!! KP白石蔵ノ介:じゃあ、桐原クンは、不磨さんとの面会ができるで 桐原 橙:「管理課の皆さん、お疲れさまっス!!被疑者に確認することがあって先輩の代わりに来たんで、面会の許可を頼みますよ」 KP白石蔵ノ介:管理課の人は納得して通してくれるで 切原赤也:よし、んじゃ、面会といきますか!! 切原赤也:交替しなくても大丈夫っスか? KP白石蔵ノ介:ん~交替するか? 日吉 若:いや、まだいいと思いますよ 切原赤也:仁王先輩と日吉次第スけど、俺を先に終わらせて合流の方が探索しやすかったら、俺の単独行動を終わらせた方がいいのか? 日吉 若:切原が疲れてるんなら交代するが…? KP白石蔵ノ介:切原クンが大丈夫そなら続けよか 切原赤也:疲れてないぜ!暇してねーかと思ってよ 切原赤也:んあ!白石さん!じゃあ、お願いします! KP白石蔵ノ介:OKやで KP白石蔵ノ介:面会室に不磨さんが来るで 不磨 史:「…桐原くんじゃないか」 切原赤也:見張りとかいる感じっスか? KP白石蔵ノ介:部屋の外におるな 切原赤也:話は聞かれない感じ? KP白石蔵ノ介:桐原クンが警察なんもあって、会話は聞かれへんな 切原赤也:お!いいね!いいね! 桐原 橙:「…アンタ、何やってんの?」 不磨 史:「…はは…そうだよな……自分でもそう思うんだ」 桐原 橙:「自分でも?・・・ねえ、犯行は認めるわけ?」 不磨 史:「…………実は……信じてもらえないかもしれないが」 不磨 史:「事件当夜、俺には仕事を終えて帰宅の途について以降の記憶がない」 桐原 橙:「なんで自分があんなことしたか分からない・・・とか?」 不磨 史:「気が付いたときには、身に覚えのない容疑をかけられ、留置場にぶちこまれていた」 桐原 橙:「ありゃ、記憶障の可能性ね。アンタが盗もうとしていた麻薬だけど、心当たりは?」 不磨 史:「全くない…なんでそんなものを盗もうとしたのか、本当にわからないんだ」 桐原 橙:「なるほどねぇ、記憶障害の可能性だけど、前におんなじことあった?」 不磨 史:「……こんなおおごとになったのは初めてなんだが、実は、以前から記憶が飛ぶことはあった」 不磨 史:「数分から数時間といったところかな。不思議なのは、単に気絶してるわけじゃなく、その間は……まあ、ふつうに生活しているらしいことだ」 切原赤也:白石さん!不磨の見た目って、前と変わらない感じっスか?やつれたり、傷があったりします?」 KP白石蔵ノ介:そんなに変わった感じはあらへんな 切原赤也:はーい 桐原 橙:「以前から自覚症状はあったわけね。それって、いつごろからとかあんの?」 不磨 史:「……多分、1か月前…ぐらいからだろうか」 不磨 史:「愛に勧められて、何度も病院に行ったんだが、病名はつかなかった。夢遊病ともまた違うようだ」 不磨 史:「とにかく、今回の事件は、その記憶がない時間に起こったことなんだ」 桐原 橙:「病院にも行ってたのかよ!・・・責任能力の有無にも関わるから、報告しといてやるぜ」 不磨 史:「ありがとう…だが、俺は罪を認めるつもりだ」 不磨 史:「弁護士によれば、こういうケースなら、罪を認めて反省し、被害者である動物病院と示談すれば不起訴になる可能性が高いらしいんだ」 桐原 橙:「嫌疑不十分の不起訴じゃないからおすすめはしないけどな。記憶がない間、普通に生活してたって言ってたけど、その前後で何か変わったことはなっかたのか?」 不磨 史:「……いや………心当たりはない」 桐原 橙:「奥さんや子供たちも、いつも通りのお前だったと言っていてのか。」 不磨 史:「……いや……いつも通りはでなかったようだ…だから病院にも行ったんだ。結局わからないままだがな」 桐原 橙:「おいおい、マジかよ。・・・記憶障害が出始めた一か月前だが、なにか心当たりはあるか?」 不磨 史:「…………ない」 桐原 橙:「クスリやってねーよな?」 不磨 史:「それはない……と言いたいが…記憶がない間のことは…自信がない」 切原赤也:心当たりはない、って発言、言いくるめか説得あたりで吐かせらんねーっスか? KP白石蔵ノ介:やってもええで 桐原 橙:「本当に心当たりないのか?俺は刑事である前にお前の友人だ!正直に言ってくれ!!」 切原赤也:説得いくっス! 桐原 橙:CCB<=65 【説得】 KP白石蔵ノ介:ぶ 切原赤也:えへ☆ KP白石蔵ノ介:なんでやねーん!!!!!!!!! KP白石蔵ノ介:友人やないんかーい!!!!!!! KP白石蔵ノ介:^^ 切原赤也:もうやだ!不磨さんのバカ!!!! 切原赤也:俺もう知らないモン!!!! 不磨 史:「……………すまない」 KP白石蔵ノ介:と、係員が面会終了を伝えてくるで! KP白石蔵ノ介:もう出るしかあらへん 桐原 橙:「えっ!?ちょっ!!!」 KP白石蔵ノ介:しゅーりょーでーす^^ KP白石蔵ノ介:では、全員の行動が一旦終了した所で、今は昼頃やろな 桐原 橙:「ちぇ、とりあえず、あの人の家行くか~。LINEからして奥さんの様子も心配だし」 KP白石蔵ノ介:じゃあ、桐原クンも不磨さんの家に向かうんやな? KP白石蔵ノ介:じゃあ、家から出てきた日義クン、若月クンとバッタリ初対面してまおか 切原赤也:そうっスね!ごーりゅーっスよ! 日吉 若:今の状況、把握しました。 仁王雅治:ばったり初対面か、把握なり 日吉 若:因みに外見年齢はいくつだ?切原。 日吉 若:PCのロールに影響する場合がある 切原赤也:外見に関するステータスはえーぴーぴー18の、えすあいぜっと8 切原赤也:つまり何歳だ? 日吉 若:いや…それは自分で決める設定の部分だろ 切原赤也:そりゃあ、自分じゃ立派に25歳くらいだと思ってるぜ? 切原赤也:けど、この身長だろ?そうは見えないのが普通じゃね? 日吉 若:わかった。そういうことならそれに沿ってこっちもロールするからな。 切原赤也:そのほうがありがてぇ、すまねぇな委ねちまって 日吉 若:いや、構わない。 切原赤也:んじゃ、戻るぜ! 桐原 橙:「んあ?なんだ?って、あ!!アンタタチ」 桐原 橙:「アンタたちは!!!!!!!」 桐原 橙:「・・・誰だっけ?」 日義 若:「若月さん、これは探偵の勘なのですが、急いだほうがいい気がします。急いで古本屋に…ん?」 日吉 若:休みなら私服だよな? 切原赤也:モチ 若月雅:「そうじゃのう、急ぐか……、なんじゃこいつ」 日義 若:「なんか様か?」 桐原 橙:「おい!この古書店に何の用だ!」 日吉 若:家出てきたところだぞ 切原赤也:ほえ?家と古書店て目と鼻の先じゃねーの? KP白石蔵ノ介:そんな近くにはないで 切原赤也:あっちゃー 仁王雅治:認識が食い違っとったみたいなり 日吉 若:KPから町の中のそう遠くないところって言われてたから、移動する予定だったが 日吉 若:まあ、こういう情報の誤差はよくあることだ、気にするな。 日吉 若:話を折ってすみませんでした 切原赤也:あ、すまねぇ、2人の行動のログあんま見ない方がいいかと思って確認武装だった「 KP白石蔵ノ介:すまんな、俺からちゃんと言うとけば良かったな 切原赤也:不足!!!!! 切原赤也:んじゃ、張り切って、てーく2!! 桐原 橙:「おい!この家に何の用だ!」 切原赤也:ちなみに、桐原は麻薬関係のあぶねぇ奴かもしれないと思ってるぞ。 日義 若:「何でガキのお前に説明しなきゃならないんだ。いいからどけ。俺たちは忙しいんだ」 若月雅:「すまんのう、俺ら急いでるき話してる暇はないんじゃ」 桐原 橙:「が、ガキだとぉー!!!俺は警察だ!!質問に答えないと公務執行妨害罪で逮捕するぞ!!」 切原赤也:っつってじたばたする。 日吉 若:フレーバー目星で外見を判断していいですか?KP KP白石蔵ノ介:かまへんで 日義 若:CCB<=75 【目星】 KP白石蔵ノ介:ここでまさかの失敗! 切原赤也:失敗してんじゃねーよぉ!!! 日吉 若:どう見ても警察に見えなかったんだろうな 切原赤也:うっ 切原赤也:に、仁王先輩! 仁王雅治:……KP、俺も目星振るぜよ KP白石蔵ノ介:ええで 仁王雅治:CCB<=70 【目星】 KP白石蔵ノ介:えええええええええ KP白石蔵ノ介:なんでええええええええええ 日吉 若:は 切原赤也:あーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!! 仁王雅治:出目があらぶっとる 仁王雅治:すまんの、赤也 KP白石蔵ノ介:しかたあらへんな 日吉 若:これは無視して本屋移動ですかね…。 切原赤也:しゅん。 KP白石蔵ノ介:これはもうどう見ても警察には見えないし、男子高校生が遊んでるように見えてまうな KP白石蔵ノ介:いや、中学生か…? 切原赤也:俺が信用ロール振ってもダメなの? KP白石蔵ノ介:ええで 日吉 若:警察手帳あればそれが一番早いんだが 切原赤也:いっそ、無駄に高いえーぴーぴーでなんとかならねぇかな 仁王雅治:あ、KP、さっきのファンブルメモしといた方がええんか? KP白石蔵ノ介:それやんな KP白石蔵ノ介:メモっといてや~>仁王クン 切原赤也:休日だから幸運? 仁王雅治:メモしとくなり KP白石蔵ノ介:ファンブルしたからAPPでは無理やろな KP白石蔵ノ介:幸運もええで 切原赤也:いや、警察なら肩身離さずか? KP白石蔵ノ介:それは手荷物として記載がないとあかんな 切原赤也:ファンブルしたの俺じゃねーけど、ファンブルだし幸運か 切原赤也:えへ 桐原 橙:CCB<=65 【幸運】 KP白石蔵ノ介:お、ええやん 切原赤也:っしゃあ!!!! KP白石蔵ノ介:じゃあ、桐原クンは休日やったけど、たまたま警察手帳を携帯しとったで 桐原 橙:「待て待て!!これを見ろ!!!!」 日義 若:「チッ…どこのガキか知らねえが冷やかしなら………。本物、か?」 桐原 橙:桐原 橙. 桐原 橙:「桐原 橙。本物の警察だ。ちなみに、年は25!!!!」 KP白石蔵ノ介:職業がら日義クンはその警察手帳が本物で間違いないとわかってええな 日義 若:「…そいつは…どうも。……ご苦労様です…」 桐原 橙:「どうみても、市民の平和を守る頼もしい警察だろ!俺!!」 若月雅:「25……、なんか、すまんかった」 日吉 若:不承不承という具合に、納得する 切原赤也:いやいやかよ! 仁王雅治:ちょっと申し訳なさそうな顔してるぜよ 桐原 橙:「ま、いいぜ!で、アンタたちは?ここでなにしてたの?」 日義 若:「…どうも失礼しました。私たちはこの家のご主人とは友人でして。昨晩の話を奥さんから聞いてやってきた次第です…。」 日吉 若:まあ大みえきった手前、な。そういうロールだ。 桐原 橙:「へ?アンタたちも??」 若月雅:「アンタたちも、って……おまんもなんか?」 桐原 橙:「まあな、アンタたち、名前は?」 日義 若:「私は日義といいます。」 若月雅:「若月雅ぜよ。」 桐原 橙:「日義に若月ね。あ、勢いでため口聞いちゃってるけど大丈夫っスか?」 日義 若:「私は別に構いません。」 若月雅:「おまん25じゃろ、同い年じゃきタメで問題ないなり」 桐原 橙:「んじゃあ、よろしく!で、さっきの話に戻すけどよ、警察ってのはほんとなんだが、ここに来たのはどっちかっつーと、友人としてだな。奥さんから昨晩LINEがきた。」 日義 若:「なら、私たちのもらっているものとおなじでしょうね。」 桐原 橙:「一応確認させてもらってもいいか?」 日義 若:「今しがた、奥さんと話をしてきたところです。」 若月雅:「こんなメッセージぜよ」 仁王雅治:ってメッセージが来てる画面見せるぜよ 日吉 若:拒否する理由もないからな。俺も見せる 桐原 橙:「俺のはこれっ。一緒みてーだな。んで、奥さんと話したのか。」 桐原 橙:「奥さん、大丈夫そうだったか?」 日義 若:「あまり芳しいくはない状態でした」 日義 若:「…こちらからも質問してよろしいですか?」 桐原 橙:「そうね~、情報漏えいにもなりかねねぇから、アンタたちの情報に+αがあったらその都度付け足すぜ。店の方に歩きながらでもいいか?」 桐原 橙:「そういや、職業は?」 日義 若:「…まずこれだけは聞かせてください。アンタは友人として不磨さんがあんなことする奴だと思ってるんですか?」 日吉 若:「アンタが警察である以上、まずこれに答えていただきたい。」 桐原 橙:「おうけい。その質問の答えだが、思いたくはねぇ。ってとこだな。」 日義 若:「…分かりました。でしたら私たちは今同じ考えで行動しているということでいいんですかね…。申し遅れましたが私は探偵を生業としています。」 若月雅:「警察って職のせいか現実的ぜよ、まあそんな考えになるんかの。……これでも税理士やっとるなり。」 桐原 橙:「含みのある言い方で悪ぃな。アンタたちが信用できる人間かで話せる範囲が変わるからよ。探偵と税理士ね。だし、不磨酸の友人だもんな。信用させてもらうぜ。」 桐原 橙:不磨さん 桐原 橙:「なら次はこっちから質問。奥さんから何か聞いたか?」 日義 若:「大方、警察の方が詳しいであろう昨晩のあらましと、ここ一ヶ月の不磨さんの様子がおかしかったこと、関係あるかは定かではありませんがおかしくなり始めたのは書淫日記って名前の本を手に入れたころ、といったようなお話をしていただきました。」 桐原 橙:「なーるほど。その本のことは知らねぇな。見たのか?その本」 若月雅:「いや、家の書斎にもなかったからの、見とらん。今から古書店に探しに行くぜよ」 日義 若:「奥さんから許可も頂いたのでね」 桐原 橙:「ほうほう。様子がおかしかったっていうと?っと、質問攻めして悪ぃな。俺も言えることは話すから、聞きたいことがあったら聞いてくれ!」 日義 若:「ここからは移動しながらでいいですか?」 桐原 橙:「モチ!いつまでもここにいたってしかたねーからな!」 日義 若:「…もしご存知なら不磨さんの様子はどうだったか教えていただけますかね。」 桐原 橙:「そうねぇ、やつれたり、外傷があったりするわけじゃねぇが、様子がおかしかったって聞いたんだろ?どうやら記憶障害があったようだ。ちょうど一か月前からな。事件のときは丁度、記憶が飛んでる時だったとよ。」 日義 若:「…。」 若月雅:「……じゃあ、愛さんとか子供らに暴力振るっとった時は記憶がなかったってことになるんかのう……」 桐原 橙:「様子がおかしかったって、そういう・・・」 日義 若:「そういうことです。その時も、記憶がなかったと思いたいですね…」 桐原 橙:「・・・だな。そろそろか?古書店は。」 若月雅:「そうじゃの……」 日義 若:「奥さんの話だと跡が残らないような暴力をふるっていたとか。…不磨さんとはとても思えません。因みにお子さんは今奧さんのご実家に預けているそうですよ」 KP白石蔵ノ介:ふむ、じゃあ、話とるうちに不磨さんの古書店に着いたっちゅーことで 日吉 若:外装や諸々については何か描写ありますか? KP白石蔵ノ介:んーそんなないな、特に変わった所もない普通のお店やな 切原赤也:目的は例の本だよな? 日吉 若:分かりました>>KP 日吉 若:ああ。だがまだ共有しそびれているんだがこの古本屋には店員がいるらいしぞ 仁王雅治:素直に探させてくれるんじゃろか 切原赤也:味方だといいっスね KP白石蔵ノ介:君らがお店に入ると、店員さんも気づくで KP白石蔵ノ介:普通のお客と思って声はかけてけぇへんかな 日吉 若:どうする?警察だって伝えて切原が話聞くか? 日吉 若:まずは伏せて話を聞くか? 切原赤也:店員の様子次第だよな。 日吉 若:普通に話しかけてくるなら、まだ事件の事しらないのか…? 日吉 若:いや、客だと思って。って事だから違うか 切原赤也:普通の客と思われてないんじゃねーの? KP白石蔵ノ介:お客さんやと思うとるから、店員さんからは何もアクションせんよ 仁王雅治:俺たちからアクション起こすしかないってことかの 日吉 若:ですね 切原赤也:あああああああ、誤読してた。 切原赤也:ま、無難に客の振りしとくか。 日吉 若:だが、探してるのはここの店長の私物だからな…どう切り出したらいいものか 仁王雅治:売られてるわけがないじゃろうし……、難しいの 切原赤也:・・・息子、中学生だよな? 日吉 若:13歳だな 切原赤也:・・・いけるとおもうか? 日吉 若:だが、顔見知りだと厳しいぞ 日吉 若:失敗したときの信用損失がデカい。 日吉 若:それを考えると、職権を利用した方がリスクは少ないと思う。 仁王雅治:日吉の言うことがもっともなり、なるべく危険は避けたほうがいいじゃろ 切原赤也:日義は探偵だから手帳判別できたけど、一般人だからと思ってよ。 切原赤也:とりあえず、手帳を見せながら、店員に書淫日記について尋ねる 日吉 若:疑ってたのは日義が探偵なのと二人して目星失敗したからだからであって、一般の人ならまず疑うことはないんじゃないか? 切原赤也:信用に補正付かないっスか? KP白石蔵ノ介:せやね、そういうことやな>日吉クン KP白石蔵ノ介:警察とわかれば店員さんは普通に話してくれるで 桐原 橙:「すみません。警察です。ここの古書店に不磨さん所有の『書淫日記』という本があるとお聞きしたのですが見せていただけませんか?」 店員:「…警察…ですか!……え~っと……しょいん…にっき…ですか…」 店員:「その本のことはよく知りませんが、不磨古書店ではリサイクル・ショップなどから大量に古書を仕入れ、 店員:状態が悪かったり、価値がなかったりして、売り物にならない本については社員に下げ渡したり、 店員:不磨さん自身が持ち帰ったりすることがあります。その中の1冊かもしれません」 桐原 橙:「ええ、どうやらそのようなんですがね、家にはなかったみたいで。探していただけませんか?」 店員:「……はい…ちょっと探してみますね」 KP白石蔵ノ介:と、言って店員さんは探してみてくれるで 日吉 若:この様子だと、警察沙汰に店長が巻き込まれてるのは知ってそうですね。 日吉 若:KP,こっちも図書館か目星で探してもいいですか? 仁王雅治:慌てとらんかったしの KP白石蔵ノ介:ええで>日吉クン 日義 若:CCB<=75 【目星】 日吉 若:下剋上等 切原赤也:うおっ!やるじゃん!日吉!!!! KP白石蔵ノ介:更新したで 仁王雅治:安定しとるのう……羨ましいぜよ 切原赤也:俺、日吉についていこっと! 日義 若:「今、俺もざっと調べてみましたがここには見当たりません」 KP白石蔵ノ介:しばらくすると店員さんが戻ってくるで 日吉 若:と二人に耳打ちします。…切原すまん。 店員:「ん~…すいません、見当たらないですね…不磨さん、持ち帰った本はお店に持って来たりしませんでしたし…」 切原赤也:しゅん。 桐原 橙:「ん~。ここにもなしとなると・・・」 店員:「本がどこにあるかはわかりませんが、本について調べるなら仕入れ先に聞いた方がいいかもしれません」 日義 若:「仕入れ先…?」 店員:「ちょっと待ってくださいね…」 桐原 橙:「仕入れ先は分かるっスね!!!」 KP白石蔵ノ介:と、言って店員さんは調べものをして、また戻ってくるで 店員:「不磨さんが本を持ち帰ったのは、6週間前が最後ですね。タイトルは記録していないんですが、 店員:6週間前というと……、シオリさんから来たやつじゃないかな。 店員:シオリさんというのは、遺品整理業者で、うちによく掘り出し物の古本を持ち込んでくれる取引先です」 店員:「駅前のビルに、シオリさんの事務所がありますよ」 桐原 橙:「駅前ね」 桐原 橙:「助かったっス!!んじゃ、行ってみる?」 若月雅:「どこにあるかわからんし行ってみるのが良いと思うなり」 日義 若:「桐原さんは知ったような口ぶりでしたが、不磨さんから聞いたんですか?」 桐原 橙:「ん?わりぃわりぃ、確認しただけ!聞いてねーよ!っつーか、不磨から聞いたことはもう全部言ったぜ!」 日義 若:「あ、そうなんですね。じゃあ、その駅前の事務所に行きますか」 桐原 橙:「だなっ!」 若月雅:「そうするか」 日吉 若:KP,駅なら知ってると思いますし特に何もなく向かっていいですか? KP白石蔵ノ介:そうやね、普通に行けるで KP白石蔵ノ介:じゃあ、描写はさむで~ 描写:公式ウェブサイトによると、もとは遺品整理や特殊清掃を請け負う業者だったが、 描写:最近では事前整理やゴミ屋敷の片付けから事故物件の売買・賃貸借の仲介まで幅広く取り扱っているとのこと。 描写:本社は、異端市駅前に建つ小奇麗なテナントビルの5階にある。 KP白石蔵ノ介:入る? 日吉 若:個人的には別探索もありかと思うんだが… 切原赤也:俺はすんなり入っちまいそうだな。分かれるのもありだと思うぜ。なんならまた俺は所に戻ってもいいかもな。本のことは知らなかったからな。 日吉 若:具体的には犯行現場とされてる動物病院なんだが 仁王雅治:まあ分かれるのはありじゃろうな 切原赤也:犯行現場なら、仁王先輩単独はきついだろうから、桐原か日義のどちらかは必ず行かなきゃだな。 日吉 若:ただここはハズレなきもする。だから他にないようならこの事務所三人でも問題はないと思う 仁王雅治:俺一人で犯行現場はきついぜよ 日吉 若:ですね 日吉 若:他にないようなら、は少し日本語が変だな…。 切原赤也:せっかくのシティだし、別行動ってのもありだよな~ 仁王雅治:何か情報出ることにかけて別行動するのもシティって感じしそうなり 切原赤也:にしても、家にも古書店にもないってのは引っかかるよな 日吉 若:犯行現場なら警察の方が行動しやすいだろうが、日義も警察につてがないわけじゃないしさっき切原は単独行動で随分待たせちまったからな 切原赤也:待ちのことは気にしないでいいぜ!俺も待たせちまったしよ! 日吉 若:…度々意見を変えて悪いが、やはりここはこの事務所で話を聞いてからでも遅くないかもしれない 日吉 若:現状、情報が少ないからな。 仁王雅治:情報は多い方が困らんしの 切原赤也:りょーかい KP白石蔵ノ介:じゃあ、入るんやな KP白石蔵ノ介:描写入れてまうで~ 描写:本社を訪ねると、若い女性が「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれる。 描写:あなた達が事情を説明するよりも先に女性は「少々お待ち下さい」と言ってオフィスに引っ込んでしまうが、 描写:1分もしないうちに、エレガントなスーツ姿の女性を連れて戻ってくる。 描写:彼女は、「枝折葉(しおり・よう)と申します」とにこやかに名刺を差し出してくる。 描写:もっとも、枝折は、あなたたちが単なる探偵気取りの一般人であることに気が付くと、とたんに態度をひるがえす。 枝折 葉:「あー。わたし、こう見えても忙しいねん。わるいけど、出直してくれる? いまちょっと無理やわ。無理無理」 切原赤也:うおおおおい!! 日吉 若:おし、警察いけいけ 仁王雅治:警察の出番ぜよ 日吉 若:権力を盾に 切原赤也:国家権力、見せつけてやるぜ!! 桐原 橙:「出直してあげたいのは山々なんですがね、こっちも仕事なんですよ、枝折さん。警察です。話を聞かせてもらえませんかね。」 枝折 葉:「警察~?…はぁ…」 枝折 葉:「…しかたない…話聞いた方がはよ終わるわ。5分やで。5分で終わらせてや」 描写:あなたたちは事務所の隅の談話スペースのようなところへ通される。 描写:枝折は、上座にどっかりと腰掛け、煙草に火をつける。 切原赤也:なんで上座に座るんだよ!! 日吉 若:ま、心象は悪いが五分でできるだけ話聞かないといけないからな… 仁王雅治:五分で情報収集は難易度高そうぜよ…… 日吉 若:期待してるぞ、立海のエース 切原赤也:丸投げ!おーぼー!! 桐原 橙:「・・・枝折さん。我々は書淫日記という本探していましてね。仕入れ先がコチラだったのですが、詳しいことはご存知ですか?」 枝折 葉:「……しょいんにっきぃ~?……名前までは把握してへんけど……どこに卸した本やそれ」 桐原 橙:「古書店の不磨さん・・・ご存知ですか?」 枝折 葉:「不磨さん?そら、もちろん知っとるわ」 日義 若:「…ちょうど今から六週間前くらいに取引しているらしいのですが。」 枝折 葉:「6週間前……? ああ、確かに不磨さんとこに卸したな 枝折 葉:あれは、メゾン・ド・カワタレの404号室から出たもんや。 枝折 葉:独り暮らしの女の子が亡くなったんやけど、身寄りがなかったらしいてな。 枝折 葉:どうしようもないから部屋の中のもん全部片付けてくれて大家さんに頼まれたんや」 桐原 橙:「そこから回収したもので、まだここにあるものはなんかあります?」 枝折 葉:「本は不磨さんとこに全部卸したからなぁ…」 枝折 葉:「不磨さんの買い取りは重量制やから、ハードカバーがいっぱいあって助かったわ。 枝折 葉:まあ、価値がありそうなのはそれだけで、ほかの遺品は二束三文。売りさばくほうが手間やから、ほとんど捨ててもうたわ」 桐原 橙:「ン?本は他にもあったてことっスか?」 枝折 葉:「ああ、本な。若い子やのに読書家やったみたいで、とにかくとんでもない量あったでえ」 桐原 橙:「へぇ。んで、そのあとそのアパートは今どうなってるんです?」 枝折 葉:「アパートの部屋は、新しい賃借人探し中や」 日吉 若:横やり失礼します。KP、質問なんですが女の子ということは若い一人暮らしの人間がなくなったんですよね?事件性のある死なら何かしっててもいいですか? KP白石蔵ノ介:警察関係者、ならびに警察なら知識ダイスでいけるで 切原赤也:あ、俺か 切原赤也:ん?日吉もになるのか? 日吉 若:いや、俺は関係者ではないかrな 切原赤也:一緒に振るか! 日吉 若:お前だけになるんじゃないか?どうですかKP 切原赤也:え、違うのか... KP白石蔵ノ介:探偵やから、最悪の場合は日義クンもありやけど、警察である桐原クンのが確実やで KP白石蔵ノ介:日義クンやと情報が少ないかもしれんで 日吉 若:なるほど。 仁王雅治:振れるものは振っといた方がいいと思うぜよ、誰がどう失敗するかわからんからの 切原赤也:知識っスよね?やるっス!! KP白石蔵ノ介:ええで 桐原 橙:CCB<=55 【知識】 切原赤也:っへへぇ 仁王雅治:安定しとるのぅ…… 日吉 若:振らなくてすんだな。 切原赤也:クリファンはねぇけど、安定してるのが一番だよな!! KP白石蔵ノ介:じゃあ、桐原クンは、そのメゾンドカワタレ404号室で女の子が亡くなったことに関して、警察署にデータがあるのではと思いいたるで 日吉 若:切原、記憶をねつ造するな。お前一回ファンブルしてるだろうが…。 仁王雅治:赤也一回ファンブルしとるじゃろ 切原赤也:え!?なんで覚えてんの!?!? 日吉 若:で、どうする? 切原赤也:どっちにしろ、近いうちに俺は署にゆーたーんだな。 枝折 葉:「さ、話すことは全部話したで、帰ってや」 KP白石蔵ノ介:と、事務所から追い出されるな 日吉 若:切原、もし警察に戻るなら女の子の情報と警察に押収されている可能性があるからそれも確認してほしい 桐原 橙:「・・・本当に5分で追い出されたな。」 日義 若:「心底いけ好かない方でしたね」 切原赤也:ああ、白石さんに確認しようと思ってたんだ 若月雅:「あんまり相手したくないタイプぜよ」 KP白石蔵ノ介:なんや? 切原赤也:不磨さんの捜査ファイルの所持品の項目に書淫日記がなかったか思い出せないかな~って KP白石蔵ノ介:じゃあ、アイデアで 切原赤也:はいさ! 桐原 橙:CCB<=75 【アイデア】 切原赤也:っへへぇ KP白石蔵ノ介:じゃあ、所持品リストにそのようなものがあった覚えはないって思いだすで 切原赤也:謎が深まるばかりだな。 桐原 橙:「ん~、やっぱり、ねぇ!!」 日吉 若:なら、とりあえず警察に行ってもらうか 日義 若:「なにか思い出したんですか?」 桐原 橙:「わりぃ、書淫日記だが、もしかして所持したまま捕まったんじゃねーかと思ったんだが、やっぱり捜査ファイルにそんな記述なかったと思ってよ。」 日義 若:「なるほど…本当にどこにいったんですかね…。」 桐原 橙:「まあ、さっきの一人暮らしの女性ってのが気になるから、俺は一度ぢょに戻るぜ。」 若月雅:「意外とどこかに落ちてる、とかあったりしての」 桐原 橙:署 日義 若:「そうですね…。ならその間こっちでも何か手掛かりがないか色々探してみますか。」 桐原 橙:「なんか、気になることがあったら今のうちに挙げてくれ!!調べられることは調べてくるからよ!!」 日義 若:「もう一度不磨さんとお話しできそうなら、何か思い出せることはないか聞いてみてほしいです」 桐原 橙:「おっけい、若月はなんかあるか?」 日義 若:「留置中なのに友人が面会て変に怪しまれても困りますしね…。」 若月雅:「そうじゃのう、あんまり無いが、不磨と話せたら本について聞いてほしい」 桐原 橙:「諸々りょーかい。これ、俺の連絡先だ。なにかあったら、随時連絡してくれて構わねぇ。」 日吉 若:じゃあこちらからも連絡先交換したってことで。 仁王雅治:俺も好感した感じじゃの 仁王雅治:交換 KP白石蔵ノ介:じゃあ、桐原クンは署に戻るで、日義クンと若月クンはどないする? 日吉 若:それなんですよね…。なにか閃くかアイデアしてもいいですか? KP白石蔵ノ介:ええで 日吉 若:失敗したときが怖いので、三人で振りませんか? 仁王雅治:そうじゃな、三人で振っとくか 切原赤也:3人で振る!!!! 日義 若:CCB<=77 【アイデア】 桐原 橙:CCB<=75 【アイデア】 仁王雅治:CCB<=60 【アイデア】 日吉 若:よかった。 仁王雅治:ようやく成功したって気分なり…… 切原赤也:閃いた閃いた! KP白石蔵ノ介:仁王クン更新したで 仁王雅治:確認したなり KP白石蔵ノ介:切原クン更新したで 切原赤也:はーい! 日吉 若:何も思いつかない日義は黙って思案してるので、共有あればお願いします 桐原 橙:「なあ、俺は署に戻って警察として捜査するが、アンタたちは図書館で記事とか探してくんねーか?」 若月雅:「もしかしたら自殺しとる可能性もあるからの、記事を探せば出てくるかもしれん」 日義 若:「まあ、警察で分かること以上のものがあるとは思えませんが、行ってみる価値はありますかね…」 桐原 橙:「本を読んで記憶障害とかオカルティックな部分は署じゃ見つけらんねーし、事件についても似たようなケースがあるかもしれねーし。 桐原 橙:「ってことでそっちも捜査よろしく頼むぜ!!」 日義 若:「…確かにそうですね。なら私たちは図書館にいきますか。」 若月雅:「頼まれたなり。そうじゃな、図書館行くか。」 KP白石蔵ノ介:じゃあ、桐原クンが警察署、日義クンと若月クンが図書館でええかな 日吉 若:はい 切原赤也:ええでーす!! KP白石蔵ノ介:じゃ、桐原クンの警察署から先いこか 切原赤也:はーい!! KP白石蔵ノ介:どないする? KP白石蔵ノ介:あ、シオリさん所の滞在時間はそんななかったやろうから、現在時刻的には14時ぐらいやろうな 切原赤也:先に事件を調べるっス! KP白石蔵ノ介:ええで、図書館振ってや 切原赤也:14時って4時?? KP白石蔵ノ介:午後2時やで切原クン 切原赤也:ま、まあ、知ってたっスよ!!じょーくってやつ!!! 切原赤也:じゃ、図書館振るっスよ! KP白石蔵ノ介:ええで 桐原 橙:CCB<=70 【図書館】 切原赤也:えくすたーしー!! KP白石蔵ノ介:んんーっ!絶頂! KP白石蔵ノ介:更新したで 切原赤也:はーん 桐原 橙:「あれま、ここにもケタミンねぇ」 桐原 橙:「書淫・・・字面からして、そういう気分になっちゃうわけぇ?」 桐原 橙:「さてさて、面会に行きますかね」 KP白石蔵ノ介:さっきも行ってるから、普通にまた行けるで 桐原 橙:「うんうん、先輩の代理ですよーっと」 桐原 橙:「やあ、不磨。さっき振りだねぇ。何か思い出したことはある?」 不磨 史:「やぁ桐原くん」 不磨 史:「…特にないな」 桐原 橙:「ね、書淫日記・・・知ってるよな?」 不磨 史:「書淫日記?ああ…そうだ…………」 不磨 史:「……どうして忘れていたんだろう? そうだよ、あの本だ!」 不磨 史:「いま僕がこんな目に遭ってるのは、たぶん、あの本のせいなんだ。いや、ばかばかしい考えだとはわかってるんだが」 桐原 橙:「んあ?構わねぇ。続けて」 不磨 史:「……ああ」 不磨 史:「誰かの個人的な日記のようだった…古びた洋書風の装幀に…妙に心惹かれてね…店頭に並べないで持ち帰ったんだ」 不磨 史:「かなり昔……たぶん、戦前に書かれたものなんじゃないかなあ。内容は……とにかくひどかったよ」 不磨 史:「取引先の人間と会ったとか、おもしろい本を読んだとか、そういう日常の雑記の中に、突然女性の殺人についての書き留めが挟まれるんだ」 不磨 史:「それも1度じゃないよ、多いときは2、3日に1人、女性を……かどわかし、暴行し、殺していたようなんだ」 不磨 史:「その度、犯行の様子を克明に描写する。感情的でなく事務作業みたいに乾いた筆致なのに、吐きそうになった……」 不磨 史:「でもなぜか読むのをやめられなかった。……正直言って、おもしろかったんだ」 不磨 史:「あれを読み始めてすぐに記憶喪失の症状がはじまった。日記に書かれたことを夢に見るようになって……」 不磨 史:「あんな風に振る舞いたいって、……お、女は皆殺してやりたい、って、ど、どうにかして苦しめてやりたいって……」 不磨 史:「……いや、僕はなにを言ってるんだろう……。すまない、本当に、あの本を読んでから僕はおかしいんだ」 桐原 橙:「おいおい、マジかよ」 桐原 橙:「それ、誰が書いたものとか分かるか?あと、それは今どこにある?」 不磨 史:「誰が書いたものかまでは…」 不磨 史:「あれはたしか僕の部屋の引き出しにしまってあるはずだ。鍵は掛かってないんだが、 不磨 史: 底が二重底になっているからぱっと見ただけではわからないかもしれない」 不磨 史:「ひとつ頼みがあるんだが、あの本について少し調べてくれないか」 不磨 史:「この記憶喪失だか、夢遊病だかの原因を明らかにしないと不安なんだ」 不磨 史:「……また、同じことを……、いや、今度は、二度と取り返しのつかないことをしてしまいそうで」 桐原 橙:「落ち着けって!お前のことも本のことも俺が、俺たちが何とかしてやっらよ!!」 不磨 史:「…ありがとう…頼む…」 桐原 橙:「だからこそ、情報は最大限欲しい。その日記の作者は誰だ?その日記にはケタミンは出てきたか?」 不磨 史:「……すまない、作者までは本当にわからないんだ…ただ、この異端市の人間だったような記述があったかもしれない」 不磨 史:「ケタミンは…なかったかもしれない……なにせ古い日記で…書かれたのは何十年も前だ」 桐原 橙:「そうか....」 桐原 橙:[] 桐原 橙:「お前が知っていることはすべて話したか?」 不磨 史:「ああ、話した。間違いない」 桐原 橙:「ん?待て」 不磨 史:「なんだ?」 桐原 橙:「(引き出しに鍵はかかっていないんだよな?部屋は一度アイツらが捜索したはずだ。いや、そうか。二重底には皆気がつかなかったんだな。)」 桐原 橙:「二重底については、奥さんも知らないんだな?」 不磨 史:「ああ、知らない」 桐原 橙:「りょーかい。次はこんなとこじゃなくて外で会えるといいな。」 不磨 史:「…ああ…そうだな」 切原赤也:とりあえず、今わかったことは、2人に電話で伝えるぜ。 切原赤也:時間の調整が入るだろーけど KP白石蔵ノ介:ええで~ KP白石蔵ノ介:じゃあ、電話の前に KP白石蔵ノ介:図書館組いこか KP白石蔵ノ介:日吉クン、仁王クンええか~ 日吉 若:はい。 どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。 日吉 若:下剋上等 KP白石蔵ノ介:んんーっ!絶頂! 仁王雅治:プリッ 切原赤也:っへへぇ KP白石蔵ノ介:よ~っし、じゃあ何事もなかったように再開するで~ KP白石蔵ノ介:図書館に行った日義クンと若月クンのターンや KP白石蔵ノ介:さぁ、どないする? 日吉 若:とりあえず、亡くなった女の子についてか盗まれたとされている薬について、図書館か何か振ってわかることってありますか? KP白石蔵ノ介:どちらも図書館で振ってもええが…女の子に関しては特定のワードが必要や KP白石蔵ノ介:薬については名前さえわかればええ 日吉 若:仁王さんはアイデアで何か思いついてるようならそちらについてしらべてもらったほうがいいですよね… 仁王雅治:女の子の記事探したいんじゃが……、特定のワード? あれでええんか? KP白石蔵ノ介:宣言してくれたら判断するで 日吉 若:日義のロールには反映させないので言っていただいていいですよ 仁王雅治:自殺、なり。自殺した女の子の記事がないか図書館辺りで調べたい 日吉 若:なら俺は「ケタミン」という麻薬について図書館で調べます KP白石蔵ノ介:仁王クンは「自殺」だけでは条件が絞られへん、さらにもうひとつワードが必要や KP白石蔵ノ介:検索にあたってな KP白石蔵ノ介:日吉クンはOKや図書館振ってええで 日義 若:CCB<=60 【図書館】 日吉 若:下剋上等 KP白石蔵ノ介:日吉クン、更新したで~ 仁王雅治:ええ……、ちょいまちんしゃい、もう一つのワード…… 仁王雅治:身寄りのない? それとも建物名かの……? KP白石蔵ノ介:「自殺」した女の子がおった「この街」は?っちゅーこっちゃ 日吉 若:こちら確認し終わりました。 仁王雅治:地名かい。自殺と異端市で図書館、できるんか? KP白石蔵ノ介:OKや!その2ワードで検索っちゅーことで、図書館振ってええで 仁王雅治:CCB<=85 【図書館】 日吉 若:おお 仁王雅治:プリッ KP白石蔵ノ介:おっふ KP白石蔵ノ介:ちょ、 KP白石蔵ノ介:ちょい待ちや KP白石蔵ノ介:とりあえず図書館での情報は更新したで KP白石蔵ノ介:クリティカル情報に関してはちょい待ってや 仁王雅治:図書館情報は確認したぜよ KP白石蔵ノ介:クリティカル情報も更新したで KP白石蔵ノ介:お互い検索した画面を見せて共有するようなら、お互いに同じ情報を送るで 日吉 若:すみません、もう一つ。オカルト方面で、奥さんから聞いたここ最近暴力的になっていた話と桐原から聞いた不磨さんのここ最近の記憶がないってことについて関連するような不可解な事件について調べられませんか? KP白石蔵ノ介:ん~…じゃあ図書館振ってや! 仁王雅治:クリティカル情報確認したなり 日義 若:CCB<=60 【図書館】 日吉 若:下剋上等 KP白石蔵ノ介:日吉クン更新したで KP白石蔵ノ介:オカルト方面に関しては……もう少しワードがないとあかんな 日吉 若:確認しました。 KP白石蔵ノ介:あ、ちなみになんやけど、このシナリオ内での現在の日付は2019年4月や 日吉 若:求めてた情報ではありませんが…ワードが足りないなら仕方ありませんね。 KP白石蔵ノ介:共有に関してはまかせるで 日吉 若:で、俺としてはKPの言った通りに共有していいんですが。仁王さんはどうしますか? 仁王雅治:ん、そうじゃのう、俺も共有して良いぜよ KP白石蔵ノ介:じゃあちょい待っててや~ KP白石蔵ノ介:よっし、おまたせ! KP白石蔵ノ介:お互い更新したで~! 仁王雅治:確認したぜよ 日義 若:すみません。じっくり確認してました KP白石蔵ノ介:ええでええで情報量多いでな 日吉 若:追加で調べるとしたらこのリプ情報の名前ですかね KP白石蔵ノ介:リプしとる人やんな 日吉 若:ふかみなと るい?ですかね 仁王雅治:ああ、その人については俺も気になるなり 日吉 若:この書かれかたから有名でしょうし知っててもいいんですか? KP白石蔵ノ介:せやね、無期懲役囚なんは把握しててかまわん 日吉 若:殺人事件ていうならそのことについてとかも KP白石蔵ノ介:事件について詳しく知るには…図書館や! 日吉 若:探偵という職業柄+補正ありませんか? KP白石蔵ノ介:ん~せやね、確かに探偵ならある程度は把握できとるかもしれへんしなぁ KP白石蔵ノ介:+20してええで 日吉 若:ありがとうございます 日義 若:CCB<=60+20 【図書館】 日吉 若:・・・。 KP白石蔵ノ介:変な声でてもうた KP白石蔵ノ介:妖怪1多い 仁王雅治:……俺も振ってもええか? KP白石蔵ノ介:仁王クンええで 仁王雅治:CCB<=85 【図書館】 KP白石蔵ノ介:!? 日吉 若:また1 仁王雅治:えっ KP白石蔵ノ介:なんでなん!? KP白石蔵ノ介:妖怪1多いがおるうううう!!! KP白石蔵ノ介:え~っと……図書館で得られる情報は失敗してもうたけど KP白石蔵ノ介:ネットで調べられるっちゅー情報もある KP白石蔵ノ介:ネットで検索として図書館もう1回振ってもええで KP白石蔵ノ介:日義クンはまた補正つけてええ 日吉 若:温情ですね・・・。ありがとうございます 日義 若:CCB<=60 +20【図書館】 日吉 若:下剋上等 KP白石蔵ノ介:仁王クンも振るか? 仁王雅治:そうじゃの、どうせじゃし振ってみるか KP白石蔵ノ介:ええで 仁王雅治:CCB<=85 【図書館】 KP白石蔵ノ介:よし、2人とも成功やんな KP白石蔵ノ介:まとめて共有メモ作るわ KP白石蔵ノ介:共有メモ【深港 類について】作ったで、それ確認してや 日吉 若:確認途中なんですが、これ図書館で得られる情報と違うんですよね…? KP白石蔵ノ介:違うで~ KP白石蔵ノ介:図書館で得られるのはこの「異端市」に関する情報やからな 仁王雅治:確認したぜよ 日吉 若:こちらも確認しました KP白石蔵ノ介:OKや KP白石蔵ノ介:図書館での行動は以上でええか?まだなんかあったらいうてや 日吉 若:しかし、図書館の方で得られる情報と違うならなんとかしてそっちの情報も知りたいな… 仁王雅治:やりたいことは思いつかんが……日吉の言う通り図書館の情報も知りたいの、 日吉 若:歌書の事件も深港の事件も、不磨の事件にも異端市という場所と書淫日記とケタミンが関わってるんですよね… 日吉 若:ん…図書館情報の再挑戦を司書に聴くことで許可してもらえますか? KP白石蔵ノ介:せやなぁ~… KP白石蔵ノ介:ええで!司書さんに聞くことはできるで KP白石蔵ノ介:ただし、ちゃんと説明して信用してもらわんとあかんかもなぁ 日吉 若:申し訳ありませんが継続なので対人技能なしですので仁王さんお願いします… 仁王雅治:ん、信用じゃな? 日吉 若:説明の方はどうしましょうか。 仁王雅治:どう説明したもんか…… 日吉 若:異端市民の書き込み情報からも、この市にはれきしがありそうですから、この土地に関する伝承…とかですかね 仁王雅治:この土地に関する伝承を知りたい、何か知ってることはないかって聞けば好さそうじゃな 日吉 若:ただここまで絞ってしまうと外れた時が時間の無駄なんですよね… 仁王雅治:難しいのう…… 日吉 若:仁王さん、KPからの「図書館で得られるのはこの「異端市」に関する情報」ってヒントから他に思いつくことありませんか? 仁王雅治:うーん……すまんの、なんも思いつかんぜよ 日吉 若:それか深港家が日記内に出てくるような言い方だったから、この家について聞いてみますか 日吉 若:こっちの方が成功したときに確実になにかしらの情報がありそうですし…。 仁王雅治:ああ、そっちの方がええかもしれん 日吉 若:じゃあ、掛けですが。こっちにしますか。ロール行きますね 日義 若:「…この二つの殺人と自殺。どちらも凄惨ですね」 日義 若:「若月さん、ご気分の方は大丈夫ですか・・・?」 若月雅:「しかも薬物がかかわっとるんじゃろ……あんまり気分はよくないぜよ、馴れとらんき。」 日義 若:「あとは…この自殺した犯人の歌書さんのTwitterの書き込みから書淫日記内に、別件の殺人事件犯人の深港の名前が挙がってるのが気になりますね・・・・。」 日義 若:「公判の情報からも日記のせいだって発言があったとありますし」 若月雅:「日記が関わっとるのは間違いないんじゃろうな」 日義 若:「この日記内に登場するらしい深港家に関する情報について調べてみますか…。こういった地元の情報なら司書に聞いた方が確実ですしカウンターに行きましょうか」 若月雅:「そうするなり、何かわかるかもしれんしのう」 日吉 若:では移動で KP白石蔵ノ介:じゃあ、司書さんとこやな 日義 若:「すみませんがお尋ねしたいことがありまして」 司書:「はい、どのようなご用件でしょうか?」 若月雅:「深港家について知りたくての……、どこで調べられるか聞きたいんじゃ」 司書:「深港家…ですが……申し訳ありませんが、どのような理由でお調べになっているのですか?」 日義 若:「今、異端市の歴史について調べていまして。かつてあった事件にも拘わっている深港の家とこの土地に関することについて知れる本や市誌なんかはありますでしょうか」 司書:「…なるほど」 日吉 若:ここで信用ですかね…? KP白石蔵ノ介:じゃあ、若月クンの信用+20の補正をつけて振ってええで 仁王雅治:CCB<=60+20【信用】 KP白石蔵ノ介:成功やな KP白石蔵ノ介:ちょい待ち 司書:「…わかりました。少々お待ちください」 KP白石蔵ノ介:そう言って司書さんは少し調べものをして 司書:「イタミタイムズのバックナンバーですけど、これに深港家のことが少し載っていますね、どうぞ」 KP白石蔵ノ介:共有メモ作ったで 日義 若:「ありがとうございます」 若月雅:「助かったぜよ、ありがとう」 司書:「いえ」 日吉 若:うわ…これはいよいよクトゥルフじみてきましたね 仁王雅治:クトゥルフ、って感じじゃのう KP白石蔵ノ介:さて、イタミタイムズまで調べ終わった2人に連絡がくるで KP白石蔵ノ介:不磨さんの奥さん、愛さんからや KP白石蔵ノ介:彼女からのメッセージはこうや 不磨 愛:『あの、探していた書淫日記が見つかりました』 KP白石蔵ノ介:だ、そうや 日吉 若:おっと…。 仁王雅治:見つかったんか…… KP白石蔵ノ介:さて、ここで桐原クンとも合流するやろが、先に電話とかかな?まかせるで 日吉 若:なら、ここで得た一連の情報から直ぐに『絶対に中身を見ないで開かないでください。必要以上に指紋が付くと旦那さんが厳しい状況に追い込まれます』的な返信をします 不磨 愛:『わかりました。開かずに置いておきます』 KP白石蔵ノ介:って、返事がくるで 日吉 若:それから『すぐにそちらに向かう』とも 不磨 愛:『わかりました』 KP白石蔵ノ介:やって 日吉 若:このくらいでいいですかね…。 日吉 若:じゃあこれで合流、ですかね KP白石蔵ノ介:切原クーン、出ておいで~ 切原赤也:はーいっス!!! 切原赤也:あれ、俺の電話ってここから? KP白石蔵ノ介:お待たせやで~ KP白石蔵ノ介:電話してええで 切原赤也:とりあえず、電話するぜ、どっちにしようかな~ 切原赤也:1で仁王先輩、2で日吉っと 切原赤也:1d2 切原赤也:んじゃ、日吉にかけるぜ! 日吉 若:なら図書館を出てスピーカーで出るぞ 桐原 橙:「もしもし?今、ちょっと大丈夫か?」 日義 若:「ハイ。こちらも進展があったので、不磨さんの家に向かいがてら桐原さんに連絡をしようと思っていた所です」 桐原 橙:「あ?なに?連絡あったの??んじゃ、とりあえず俺も不磨ん家向かいながらしゃべるわ」 日義 若:「件の書淫日記が見つかったと奥さんから。」 桐原 橙:「ええええええええええええええ?????」 日義 若:「それ以外にもいくつか調べて分かったことがあります」 桐原 橙:「んじゃ、そっちこらどーぞ」 日吉 若:っと、こっちからの情報は仁王さんと俺は把握してるし量が量だからかくしか共有の方が良いかもしれませんね 切原赤也:んーと、メモ見りゃいいの?? KP白石蔵ノ介:図書館で得た情報として、まとめて共有メモ作るで KP白石蔵ノ介:2つのメモは見てええで 切原赤也:ありがとございますっ! 日吉 若:仁王さんもロールなし共有でいいですか? 仁王雅治:いいぜよ、ロールなし共有で 切原赤也:仁王先輩と、日吉のメモ見ていいってことっスうおね? 切原赤也:よね KP白石蔵ノ介:切原クン>お互いが得た情報のトコ見てええで 日吉 若:いや、それには他の情報もあるんじゃないか…? KP白石蔵ノ介:他はあかんで~ 切原赤也:ん?どれ見りゃいいの? KP白石蔵ノ介:今、それまとめようとしたんやけど、なんやコピペがうまくいかへんかったわ KP白石蔵ノ介:共有メモの深港類についてと、イタミタイムズやな 切原赤也:あ、そういうタブがあんのね。んじゃ、見てくるっス! KP白石蔵ノ介:あと、お互いの得た情報のタブやな 日吉 若:かなり情報量あるからな…。 KP白石蔵ノ介:文章量が多いでな~頑張ってや切原クン! 日吉 若:いや、情報量というより文章量ですかね 日吉 若:ですね 桐原 橙:「はーん。なるほどね。似たような事件は起こってたわけだ。似てるっつーか、酷似。いやほとんど同じ手口といってもいいな。」 桐原 橙:「とりあえず、404号室の事件については、アンタたちが調べた通りだ。んで、こっちも少し聞いてもらうぜ?」 日義 若:「歌書の事件も深港の事件も不磨さんの事件にも異端市という場所と書淫日記とケタミンが関わってるんですよね…」 日義 若:「はい。お願いします」 桐原 橙:「不磨だが、『書淫日記』というワードを出すまで、和紙れていたようだ.」 桐原 橙:忘れて 日義 若:「その本の存在を、ですか?」 桐原 橙:「んで、思い出した途端、まくしたてるように言ってきたな。内容は個人的な日記だが、読んでいくと、多いときで2,3日に1人のペースで強姦殺人の内容があったと、そしてそれを読むのがやめられなくなったって。」 桐原 橙:「その頃から、記憶障害が始まり、その内容が夢に出てきて、女は皆殺しにしてやりたいと思うときがあったとよ。そしてそれは、自室の引き出しに入ってるって。」 桐原 橙:「その引き出しは二重底になってんだけど、奥さんはその存在を知らないはずだって言ってたぜ。」 日義 若:[] 桐原 橙:「んで、最後に不磨からの伝言。」 桐原 橙:「あの本について少し調べくれ、原因を明らかにしないと不安なんだ。だそうだ。」 桐原 橙:「さ、そろそろ俺も不磨ん家に着くぜ」 KP白石蔵ノ介:じゃあ、不磨さん家の前で五竜 KP白石蔵ノ介:合流^^ KP白石蔵ノ介:16時ぐらいかな 日吉 若:なるほど…。おそらく真相までは深港家に行かないとダメそうだな。 日吉 若:合流ですね 日義 若:「私たちももう着きます」 仁王雅治:合流か、時間も把握なり 切原赤也:んー、本、あっさり見つかっちまったけど、不透明な部分はまだ多いんだよな~ 日義 若:「どうも。合流して早速で悪いんですが家に行きましょう。」 桐原 橙:「奥さん、本に何もしてねぇといいけど」 日吉 若:心配していたこともあるからついてすぐにインターホンを押します 若月雅:「日義が連絡しとったし変なことはしとらんじゃろ」 KP白石蔵ノ介:インターホンを押すと愛さんが出て、中に通してくれるで 日義 若:「一応、必要以上に触らないでほしいと連絡してあります」 不磨 愛:「お待ちしてました…どうぞ」 日吉 若:どんな様子ですか? 日吉 若:場合によっては心理学したいです。 KP白石蔵ノ介:午前中に会った時と変わった様子はあらへんで 日吉 若:…ならいいですかね 日義 若:「早速ですみませんが、例の本はどちらに…?」 不磨 愛:「…言われた通り、開かずに置いておきました……これです」 桐原 橙:「愛さん、久しぶりっス!俺も協力させてもらいますよ」 不磨 愛:「桐原さんですね、お久しぶりです。ありがとうございます」 KP白石蔵ノ介:挨拶をしてから、愛さんは机の上に置いてあった本を持ってくるで 描写:真紅の革張りの古びた装丁本。 描写:金で箔押しされた題号の周囲は一面きらびやかなオーナメントで装飾されている。 KP白石蔵ノ介:タイトルは間違いなく「書淫日記」やで 桐原 橙:「これが....」 若月雅:「結構、きらびやかに飾られてるんじゃのう」 日義 若:「調べた内容や不磨さんの話から考えても、絶対に開かないでくださいね。」 桐原 橙:[] 不磨 愛:「あ…はい…」 日吉 若:小声で言います 桐原 橙:「正直、触りたくもねーな」 KP白石蔵ノ介:愛さんしゃべってもうた^^すまん^^ KP白石蔵ノ介:聞こえへんかったってことで^^ 日吉 若:ありがとうございます 日義 若:「愛さん、タオルか何かかしていただけますか?」 若月雅:「いろいろ見て触ろうとは思えん……」 不磨 愛:「え?ええ、わかりました」 KP白石蔵ノ介:じゃあ、愛さんはスポーツタオルを持ってくるで 不磨 愛:「これでいいですか?」 日義 若:「ありがとうございます。このタオル頂いてもよろしいですか?後日新品の物をお返ししますので」 不磨 愛:「いえそんな、差し上げますので気になさらないで下さい」 桐原 橙:「見つかったはいいが、正直ここからだよな」 日義 若:「ありがとうございます。」 日吉 若:といって本をタオルで包みます 日義 若:「この本さえ処理してしまえば、この三件の類似事件は起きなくなるかもしれませんが…。伝言や自分の性分的にもも少し調べたいですね」 若月雅:「処理するのは調べてからでも遅くないじゃろうし、いいんじゃなか?」 桐原 橙:「伝言...俺たちにその本を読ませるトラップじゃねーといいんだけど」 日義 若:「少なくとも私の友人はそんなことしませんよ」 若月雅:「友人がそういうことするって考えたくないぜよ」 桐原 橙:「わかんねーじゃん?記憶があるときのあいつだって信じてるけどよ。」 日義 若:「ま、そこらへんは直接お会いしてる方にしかわからないかもしれませんしね…。ですが、私は信じますよ」 日吉 若:・・・ここら辺の話はお暇してからって事の方が良いか? 仁王雅治:目の前でするような話じゃないかもしれんしな、そっちのほうがいいと思うなり 切原赤也:そうね。本を預かって退散する感じっスか? KP白石蔵ノ介:じゃあ、家から出るんか? 日吉 若:あー、あと二重構造の引き出しについて質問するか? KP白石蔵ノ介:本は誰が持ってくんや? 日吉 若:不磨さんの話だと奧さん知らないらしいが。 切原赤也:そうだな、どこで見つけたかは聞いておきたいな 日吉 若:本は流れ的に俺が持ってて問題ないですかね…。 仁王雅治:本は日義が一番流れ的にしっくりくるぜよ 日吉 若:じゃあ、その情報出した切原から質問してくれ 切原赤也:おっけ 桐原 橙:「あー、愛さん、ちょっといいっスか?」 不磨 愛:「はい、なんでしょう」 桐原 橙:「その本、いったいどこで?」 不磨 愛:「夫の書斎を探していたら、本棚で見つけました」 日義 若:(…本棚?) 桐原 橙:「本棚?あれ?一回この人たちと探したんじゃ?」 若月雅:(なんか、聞いたことと違うような気がするなり) 不磨 愛:「ええ、午前中に日義さんと若月さんと見て…その後も探したんですが見つからなくて…」 不磨 愛:「午後になってからもう一度探してみたんです。そしたら、探したはずの所から見つかって…」 不磨 愛:「見落としていたんでしょうか…」 桐原 橙:「アンタたち、じっくり探したんだよな?」 切原赤也:って、2人に聞くぜ 日吉 若:切原これはあえて揺さぶってるのか? 切原赤也:ふつーに驚いて聞いてる 日吉 若:俺たちが調べたのは本棚というか書斎全体って感じなんだが、不磨さんの話だと机の引き出しなんだろ? 切原赤也:そうそう 仁王雅治:きっと机の引き出しまでは調べてないしのう…… 切原赤也:見るか。引き出し。 日吉 若:奥さんに直接聞かないのはあえて揺さぶってるのかと思ったんだが… 日吉 若:普通に驚いてる、ってでいいのか。 切原赤也:確認だよ。俺、どんだけ探したか知らねーし。 日吉 若:…ならKP、先ほどの奥さんの返答に対して心理学お願いします KP白石蔵ノ介:OKやで どどんとふ:シークレットダイス KP白石蔵ノ介:シークレットダイス KP白石蔵ノ介:日吉クン更新したで 日吉 若:確認しました。桐原へ返答する。 日義 若:「奥さんと若月さんの三人で調べたが、その時は確かになかったですよ。」 桐原 橙:「不思議なこともあるんスね~。ねえ、愛さんこの部屋、もう一度少し調べてみてもいいですか?」 不磨 愛:「え?ええ、かまいませんが」 切原赤也:部屋にある、引き出しを片っ端から調べます! 桐原 橙:「すみませんね。ちょっと失礼しますよ。」 KP白石蔵ノ介:桐原クンは不磨さんから書斎の引き出しってきいとったやろ KP白石蔵ノ介:と、聞いとったから、桐原クンは書斎の机の引き出しに2重底があるのを発見するで 切原赤也:部屋の引き出しってきいたっスけど KP白石蔵ノ介:不磨さんの部屋やな KP白石蔵ノ介:まぁ2重底見つけたで 切原赤也:お、その二重底にはなにかあるっスか? KP白石蔵ノ介:錠剤3錠 KP白石蔵ノ介:が、見つかるで 切原赤也:わぁ~ 日吉 若:粉じゃないんだな。 KP白石蔵ノ介:全員ケタミンについて調べとるから、その錠剤がケタミンとわかってええで 切原赤也:それってもしかして、ケタミンだったり? 切原赤也:ケタミンだった。 仁王雅治:粉じゃなくて錠剤なんじゃな 切原赤也:包装はしてあるんスか? KP白石蔵ノ介:包装してへん、そのまんまやな 切原赤也:おっと、念には念を 桐原 橙:「すいません、愛さん。いらない袋とかありますか?」 不磨 愛:「ええ、ちょっと待ってください」 KP白石蔵ノ介:愛さんは適当なビニール袋を持ってくるで 不磨 愛:「どうぞ」 桐原 橙:「ありがとうございますっと。これはちょっと預からせてもらうっスよ。構わないですか?」 不磨 愛:「ええ…」 切原赤也:で、どうする? 日吉 若:ここでお暇で、さっきの「ここからどうする~」って場面でいいんじゃないか? 切原赤也:りょーかい 日義 若:「私は、今から諸悪の根源であろうこの日記の著者の家である深港邸を訪ねようと思います。」 切原赤也:これ、家を出てからの会話でいいの? 日吉 若:ああ、そこの退出ロール飛ばしちまったな…。 切原赤也:ま、じゃあ、何やかんやでお暇したってことで 日吉 若:そのつもりだったが、家から出る辺りのロール挟むならさっきの発言はあとで改めてするが… 日吉 若:あ、悪いな KP白石蔵ノ介:じゃあ、家の外やな 桐原 橙:「深港類は、無期懲役囚なんだよな?」 日義 若:「公判ではそういうことになってますよ」 桐原 橙:「さっきのアンタたちの話だと事件は最近だったよな?えーと、公判はどこだっけか」 桐原 橙:「神戸か」 桐原 橙:「ん?大阪だっけ?」 切原赤也:さすがに囚人とは話せないっスかね KP白石蔵ノ介:わからへんで? 切原赤也:へ? KP白石蔵ノ介:できないとは言うてへんよ KP白石蔵ノ介:できるとも言うてへんけど 日吉 若:裁判所、法律関係から何かわかることとかあるんですかね? 仁王雅治:確かにKPはできないともできるとも言うとらんの 切原赤也:日吉、深港邸ってどこだ? KP白石蔵ノ介:法律振ったらわかることあるで 切原赤也:法律か......仁王先輩!お願い! 日吉 若:深港邸は西骸江ってところだと情報が出てたぞ…っと法律で情報あるんですか… 日吉 若:宜しくお願いします 仁王雅治:法律俺しか持っとらんのか……分かった、KP、法律振るなり KP白石蔵ノ介:ええで 仁王雅治:CCB<=85 【法律】 KP白石蔵ノ介:どへー 仁王雅治:すまんのう 切原赤也:あああああああああああ 日吉 若:ああ… 仁王雅治:正直すごく申し訳ないなり 切原赤也:法律って初期値いくつですっけ KP白石蔵ノ介:初期値は5やな 切原赤也:い、いくか 日吉 若:一応振っておくか・・・。 桐原 橙:CCB<=5 【法律】 仁王雅治:なんか……本当にすまんの…… KP白石蔵ノ介:ん~ 日義 若:CCB<=5 【法律】 切原赤也:なっ!? KP白石蔵ノ介:ん~!! 切原赤也:ひいいいいいいいい 日吉 若:ッチ・・・。出目結構低いんだがな… KP白石蔵ノ介:これがクトゥルフやな!ダイスの女神様みとるで! 切原赤也:白石さん!署内の人に連絡して、深港がどこに収監されてるか調べられませんか? 仁王雅治:ダイスの女神さま頼むから俺の出目を落ち着かせてほしいぜよ…… KP白石蔵ノ介:それなりの理由付けと信用や説得が必要やな>切原クン 切原赤也:やるっす 切原赤也:とりあえず、例の先輩に電話します KP白石蔵ノ介:ええで 桐原 橙:「あ、もしもし?先輩っスか?桐原っス!ちょっと調べてほしいことあるんスけど、今いいっスか?」 先輩刑事:「あ?なんだよ」 日吉 若:ならその間にちゃんとした深港邸の位置を調べて直ぐ移動できるようにしておきます KP白石蔵ノ介:OKや 桐原 橙:「先輩が逮捕した不磨っていたでしょ?ケタミン盗んだやつ。ちょっと気になることあって、調べたら似たような事件が出てきたんですよ!で、先輩の負担を軽くするためにも、その同様の手口の犯人と話がしてみたいんスけど、ソイツ、無期懲役になってて、どこに収監されてるか分かんないんすよ!」 桐原 橙:「だから、ソイツが今どこにいるかおしえてほしいな~って」 先輩刑事:「あ?なに言ってんだお前、いつからそんな殊勝なヤツになったんだよ、うさんくせーな」 KP白石蔵ノ介:信用、もしくは説得、あとは言いくるめもありやな KP白石蔵ノ介:どれか振ってや 切原赤也:高いのは、言いくるめと説得で、この場面だと言いくるめっスよね..... 切原赤也:やります! KP白石蔵ノ介:ええで 桐原 橙:CCB<=65 【言いくるめ】 KP白石蔵ノ介:どへー 切原赤也:ちゃんちゃん 先輩刑事:「お前がそんな先輩想いなこと言うわけねーだろ、何たくらんでんだよこえー」 KP白石蔵ノ介:と、先輩刑事は桐原クンの言うことを聞いてくれへんなぁ 桐原 橙:「.......ひどい。ちょっと、お手伝いしたかっただけなのにぃ」 先輩刑事:「いやいや、ありえねぇだろ」 先輩刑事:「用そんだけなら切るぞ」 桐原 橙:「は~い」 KP白石蔵ノ介:じゃあ、電話は切ってええんやな? 切原赤也:はい KP白石蔵ノ介:さて、じゃあ日義クンは深港家に行くっちゅーこっちゃけど、あとの2人はどないする? 切原赤也:俺は、そのまま神戸地裁にかけるっスけど、日吉は深港邸。仁王先輩は? 仁王雅治:そうじゃのう、特に思い浮かんでないぜよ…… 日吉 若:思いつく場所といえば、ハズレ臭いですが蟲籠川大学も結構名前が挙がってますね 仁王雅治:ああ、大学か……、行ってみてもいいかもしれん 切原赤也:えーと、被害者の通ってた大学だっけ? 切原赤也:っへへぇ 切原赤也:あ、ミス 日吉 若:地裁は異端市をでるからまた別行動になるが、大学と深港邸は市内だから二人で回ってもいいですね 切原赤也:でも。神戸地裁異端支部ってかいてあるぜ? 日吉 若:ん?…ほんとだな。地裁だった。 切原赤也:この三か所の距離かんて 切原赤也:距離感ってどんな感じですか?白石さん! KP白石蔵ノ介:ん~… 切原赤也:えくすたしー? KP白石蔵ノ介:深港邸は西骸江、大学はむこ川で市内 KP白石蔵ノ介:地裁は…どないやろなぁ 仁王雅治:赤也突然何言うとるんじゃ…… 日吉 若:因みに何しに行くつもりなんだ?切原。 切原赤也:白石さんのいつものあれかなと思って。 切原赤也:類って人に面会できないかなって KP白石蔵ノ介:ちなみにやけど地裁にはおらん 日吉 若:詳しくないんだが、地裁に行ってどうこうなる問題なのか 切原赤也:でも、あれかな。面会しても不磨さんと同じような情報かな KP白石蔵ノ介:そのための法律ダイスやったんやが、しかたあらへんな 仁王雅治:俺が失敗したからの、法律…… 切原赤也:地裁には行くんじゃなくて電話かけてみるってだけ。そこにいたら行く盛だったけど 切原赤也:行くつもり 日吉 若:なるほどな KP白石蔵ノ介:さて、どう動く? 切原赤也:なんというか、エンドに向かうにはその本を処理すればいいんだろーけど、それだけにしては情報が多いのが気になるよーな 日吉 若:イタミタイムスの情報から、この家の本類をいろんなところに贈呈するって話が類の逮捕でうやむやになってそうだからな。俺は情報ありそうな深港邸に行くぞ 仁王雅治:情報があるかは分からんが大学にでも行ってみるつもりぜよ 切原赤也:じゃあ、俺も日吉と一緒に深港邸にいくかな 日吉 若:時間も16時だしな。 KP白石蔵ノ介:了解や KP白石蔵ノ介:じゃあ、西骸江の深港邸 KP白石蔵ノ介:16時半ぐらいやろかなぁ… KP白石蔵ノ介:人の気配はなく、門もしまっとるで 日吉 若:門扉に呼び鈴はありますか? KP白石蔵ノ介:あるでぇ 切原赤也:人気ないみたいだけど、一応鳴らすか 日吉 若:一応な。 KP白石蔵ノ介:呼び鈴はなるけど、誰か出てくる感じはあらへんな 切原赤也:門はどうやっても開かない感じっスか? KP白石蔵ノ介:開かへんなぁ 日吉 若:ならどこかか入れそうな場所、なければ警察の前ですがよじ登るか… KP白石蔵ノ介:入れそうなとこはあらへんな 切原赤也:鍵とか請わせたりしないんスかね KP白石蔵ノ介:よじ登るんやったら幸運してや 切原赤也:やるかね KP白石蔵ノ介:鍵を壊そうとしても幸運や 日吉 若:流石に破損は後々問題になりかねないからな。幸運で 日義 若:CCB<=85 【幸運】 日吉 若:下剋上等 KP白石蔵ノ介:じゃあ、運よく人に見られた里 切原赤也:あれ、よじ登るなら日尾氏だけじゃダメじゃね? KP白石蔵ノ介:見られたりせずに入れそうや KP白石蔵ノ介:そやね KP白石蔵ノ介:切原クンもやな 切原赤也:日吉 切原赤也:登りまーす! 桐原 橙:CCB<=65 【幸運】 切原赤也:っへへぇ KP白石蔵ノ介:じゃあ、塀をよじ登って入れる KP白石蔵ノ介:けど、家もやっぱり鍵がかかっとるし、入れそうもない 切原赤也:ありゃりゃ 日吉 若:メタ的にも入りにくい場所だし、重要な情報はなさそうだな…。読み違えたな。 KP白石蔵ノ介:諦めるか? 日吉 若:諦めます。 切原赤也:今、欠落している情報って何だ?処分方法? KP白石蔵ノ介:よかった~セコム呼ぶとこやったわ~ KP白石蔵ノ介:時間経過短いで、すぐに合流するなら仁王クンと一緒に大学も行けるで 日吉 若:処分方法と著者の玄爺のこと、だな。自分たちで日記の内容を確認するわけにもいかないしな…。 切原赤也:得たい情報を整理した方がいいんじゃねーか? 切原赤也:そうした方が行くべき場所が見えてくる気がするぜ 日吉 若:…処分なら一度普通に燃やしてみてもいいかもしれないが。 切原赤也:著者についてなら、深港邸に侵入できなかった以上、図書館で調べるか、類に会いに行く必要があるな。 切原赤也:著者については図書館で調べられなかったのか 切原赤也:? 日吉 若:深港類へのインタビューでこの日記を書いた人物に関して言及があっただけだからな。 切原赤也:んー、俺と別行動してた時、連続で失敗していたロールあったよな?あれは何だ? 日吉 若:あれはイタミタイムスに関するロールだな 切原赤也:じゃあ関係ねーか 日吉 若:二回目で別のアプローチから成功してると思う 切原赤也:あえて、高祖父について調べたか? 切原赤也:深港司、か 日吉 若:いや。 切原赤也:あえて、じゃねえ、改めてだ 切原赤也:すまんミス 切原赤也:なら、手っ取り早く、図書館ていうのもありかもしれねーな 日吉 若:KPから奥さんからの連絡がある、ってアナウンスされたからな。 切原赤也:強制終了ってわけね KP白石蔵ノ介:図書館はどのみちあのあたりでタイムオーバーやったわ 日吉 若:もう少し考えたいからな…。ここは仁王さんの描写してもらって切原とは雑談タブでまとめておくか? 切原赤也:そうしてもらうか KP白石蔵ノ介:ええで KP白石蔵ノ介:じゃあ、仁王クンのターンいこか KP白石蔵ノ介:大学や 仁王雅治:ん、俺か KP白石蔵ノ介:どのような人に話を聞きたいか名言するか、どうしてもやったら幸運やな 仁王雅治:とりあえず誰か関係者か教授辺りに話でも聞きたいのう KP白石蔵ノ介:ふむ、ではやっぱり幸運で 仁王雅治:幸運か 仁王雅治:CCB<=75 【幸運】 KP白石蔵ノ介:よし、成功やな KP白石蔵ノ介:大学の学生ではなさそうな若月クンに、1人の女性が声をかけてくるで 女性:「…あなた、大学になにか御用ですか?」 若月雅:「……ああ、ちょっと気になって調べたいことがあっての。」 女性:「なんでしょうか?私で良ければ聞きますが」 女性:「私、教授の竹帛 真名(ちくはく まな)と申します」 若月雅:「教授じゃったか。……深港って知っとる? 知っとったら、色々と教えてほしいなり。」 竹帛 真名:「………深港…ですか……」 竹帛 真名:「実は、無期懲役になった深港類…あの人に殺されたのは……私の教え子でして…」 竹帛 真名:「わかる範囲でお話します」 竹帛 真名:「犯人の類に関しては私は詳しくありませんが、彼の高祖父である深港司については少し知っています」 竹帛 真名:「彼のことで良ければお話しますよ」 若月雅:「深港司……日記の書き手か、助かる。是非話してくれんかのう」 竹帛 真名:「わかりました」 竹帛 真名:「彼、深港司は、「異端のにわか成金」として名を馳せ7年後に起きた昭和恐慌では、円の暴落を見越して大量のドルを買い付け、為替相場でひとり巨万の富を得た人物です」 竹帛 真名:「昔、異端市では彼は素晴らしい人物だと、褒め称えるような状態でした」 竹帛 真名:「ですが、本来の深港司は、あらゆる汚れ仕事に手を染めて生きてきたのです」 竹帛 真名:「彼は娼婦の母親の元に生まれました」 竹帛 真名:「まともに学校にいけず無学に育ったかれはビブリオマリア…蔵書狂となりました」 竹帛 真名:「その過程で彼に何があったかまでは知りませんが、彼の狂気の一旦を垣間見ることができる……そう、彼の日記などがあるかもしれませんね」 竹帛 真名:「私がわかるのはこのぐらいです」 若月雅:「……、壮絶じゃの。話してくれてありがとう、ほんに助かったぜよ」 竹帛 真名:「いえ、お役に立てたのなら良かったです」 KP白石蔵ノ介:合流するか? 仁王雅治:少しは情報が手に入ったしな、合流してもまあ問題ないじゃろ KP白石蔵ノ介:OKや KP白石蔵ノ介:じゃあ、大学と深港邸の間っちゅーことで駅前で合流~ 桐原 橙:「あ!若月!そっちは収穫あったか??」 日義 若:「大見えきって深港邸に行ってきましたが、無人で特にこちらは情報なかったです」 若月雅:「有力かどうかは分からんが大学の教授に話を聞けたぜよ」 桐原 橙:「うおっ!!詳しく!詳しく!」 KP白石蔵ノ介:教授の話長いで、かくしかでさっきの会話見てもええで 仁王雅治:教授の話、普通に長いしの。かくしか共有するぜよ 切原赤也:はーい! 桐原 橙:「はぁーん、狂気ねぇ」 日義 若:「ビブリオマニア…確かにどの犯人も日記を手に入れる、または読む以前から本が好きらしいが…」 桐原 橙:「不磨が言ってたねぇ~。面白かったんだって、読むのをやめられなっかったって。狂気が日記に乗り移ったってことかね」 若月雅:「きっとそういうことなんじゃろうな、狂気が垣間見えるというより日記そのものが狂気って考えもできるなり」 桐原 橙:「その深港司の精神ごと乗り移ってたりして」 若月雅:「精神が乗り移ってるとして、記憶がないうちは身体とか意識を乗っ取られてたりするんかのう……。」 日義 若:「…ならあまり現実的じゃないがこの本には深港司という男の精神による呪いが封印ないしは閉じ込められている、というように考えられるかもしれないな…」 桐原 橙:「その日記を読んだ人間の犯行があまりにも似過ぎてんだよなぁ~。しかも決まって対象者は女。むしろ、同一犯のレベルだぜ」 若月雅:「同一犯って言われても信じられるかもしれんの」 日義 若:「…だとするなら、この本はさっさと燃やすなりした方が良いのかもしれませんね…。不磨さんの伝言にはこたえられませんが」 桐原 橙:「日義の仮説で行くとその本は人々の手に渡りながら、入り込む体を探してるってことか。触らずに処分してーな」 若月雅:「触らずに……燃やす?」 日義 若:「触る云々はさっき奥さんも触っていたし、開かなければ問題ないんじゃないでしょうか?」 桐原 橙:「燃やすか、燃えないようにされたたら、密閉して埋めるってとこだろーな」 桐原 橙:「どっちにしろ、誰にも触ることができないようにする必要はあるだろ?」 桐原 橙:「うっかり開かれたら、また惨劇は繰り返されるぜ」 若月雅:「これ以上他の人に触られるのは避けたいからの……、」 若月雅:「確かに誰にも触れられないように処理する必要はあるなり」 桐原 橙:「そーゆーこと」 日義 若:「触れないところにやっても、先ほど二重構造の引き出しからいつのまにか本棚に移動していたように出てくるのかもしれませんね…。ここまで来たら非現実的だなんて言ってられませんし」 若月雅:「……、そういえば、突然本棚に出てきたんじゃったな、その本。埋めるのは危険かもしれん」 日義 若:「とりあえず、燃やしちゃいましょうか。」 桐原 橙:「ええと、誰かライター持ってる?なければ適当に買ってくるけど」 若月雅:「俺はもっとらん」 日義 若:「生憎持ち合わせていませんね…言い出しっぺなのにすみません」 桐原 橙:「んじゃ、買ってくるよ」 日義 若:「あとここは駅前ですからね。川が近くにあるなら河原にでも移動しますか?」 KP白石蔵ノ介:じゃあ、桐原クンはライター購入やな KP白石蔵ノ介:移動するか? 切原赤也:ういっす! 日吉 若:移動で KP白石蔵ノ介:じゃあ、河原に移動として KP白石蔵ノ介:誰がどのようにしてどうやって燃やすか、やな 日吉 若:鞄から本を取り出して地面に置きます 切原赤也:火をつけるぜ 日吉 若:で、タオルを開いてタオルの端に引火でどうだ? KP白石蔵ノ介:なるほど KP白石蔵ノ介:誰も手にはもっとらんのやな? 仁王雅治:端から燃え広がらせる感じか、それで良さそうじゃの 日吉 若:直接つけるなら、それでもいいが 切原赤也:そうッスね、日義が本を置いてからタオルの端にライターの火を近づけるぜ KP白石蔵ノ介:OKや KP白石蔵ノ介:そうしたら、火がタオルから本の方へ燃え移る KP白石蔵ノ介:すると 描写:そのとき、君たちは、なにかを引き摺るような湿った音をかすかに聞いた。 描写:それから、錆びついた扉を無理に押し開くような不快な耳鳴りがして、君たちの眼前の空間がゆっくりと切り裂かれていく。 描写:萎えた片足を不自由げに引きずりながら、裂け目を乗り越えて現れたのは、巨大な怪物だった。 描写:猿のような前傾姿勢で、サイズを間違えた着ぐるみに似てまばらに毛の生えた皮膚が垂れ下がっている。 描写:しかし、頭部は、退化した眼球の痕を除いては、てらてらと硬質に光り、それが小刻みに顫えていた。 描写:およそ表情というものはなかったが、前肢のするどく攻撃的な鉤爪のきらめきが、その化物の悪意、まぎれもない残忍さを示していた。 KP白石蔵ノ介:おぞましい生物を目撃したキミらはSANチェックや! KP白石蔵ノ介:やっとやな! 描写:正気度喪失は1d6/1d20 切原赤也:お!初の!!! 日吉 若:デカいな KP白石蔵ノ介:今までなかったからな 仁王雅治:初SANチェックじゃな 切原赤也:切原赤也、いっきまーす!! 仁王雅治:でかい。流石に成功したい気分ぜよ 桐原 橙:CCB<=65{SAN値} 【SANチェック】 切原赤也:なんでえええええええええええええええええええええええええ KP白石蔵ノ介:成功でも1d6やからな、気を付けてや~ 日義 若:CCB<=83【SANチェック】 仁王雅治:CCB<=75{SAN値} 【SANチェック】 仁王雅治:なんで??? 切原赤也:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww KP白石蔵ノ介:なんでやろな~? 切原赤也:ひいwwwwwwwwwwwwww KP白石蔵ノ介:仁王クンは1d20や! 仁王雅治:うわでかい 日吉 若:一番一般人だからな… 切原赤也:仁王先輩お先にどうぞ 日義 若:1D6 仁王雅治:なるほど、納得した KP白石蔵ノ介:お 日吉 若:おっと最大値 仁王雅治:1D20 KP白石蔵ノ介:うわ~! 日吉 若:切原、頑張れ KP白石蔵ノ介:切原クンもどうぞ 切原赤也:んwwwwwwwwwwwww 切原赤也:1d6 切原赤也:しゅん 切原赤也:65→62 日吉 若:不定ですね KP白石蔵ノ介:じゃあ、日義クンと若月クンはアイデアや・・・じゃなかった 仁王雅治:なあ、75の不定領域って KP白石蔵ノ介:若月クンは不定領域や KP白石蔵ノ介:オメデトウ^^ KP白石蔵ノ介:日義クンはアイデアよろしゅう 仁王雅治:嘘じゃろ…… 日義 若:CCB<=77 【アイデア】 切原赤也:え?2人とも発狂?????? KP白石蔵ノ介:成功や~ 日吉 若:一時的発狂ですね KP白石蔵ノ介:じゃあ、先に日義クン 切原赤也:あれ、これひょっとしてまずいのでは???? KP白石蔵ノ介:発狂内容決めるで、1d10や! 日義 若:1D10 KP白石蔵ノ介:極度の恐怖症やな KP白石蔵ノ介:一応時間もな1d10よろしゅう 日吉 若:出てきた異形の生き物に恐怖のあまり、その場から動けなくなりましょうか 日義 若:1D10 KP白石蔵ノ介:じゃ、3分ぐらいやな! KP白石蔵ノ介:はい、次~仁王クン~ 日吉 若:分かりました KP白石蔵ノ介:1d10振ってや 仁王雅治:1D10 切原赤也:頑張って!仁王先輩! KP白石蔵ノ介:え~っと KP白石蔵ノ介:激しい恐怖症 KP白石蔵ノ介:逃げ出すことはできるが KP白石蔵ノ介:恐怖の対象はどこへ行っても見える KP白石蔵ノ介:やな KP白石蔵ノ介:時間がな~ KP白石蔵ノ介:1d6ふってや 仁王雅治:1D6 KP白石蔵ノ介:これ以降、若月クンは4か月かん、この生物の姿がどこにいっても見える KP白石蔵ノ介:この場から逃げ出したとしてもや 仁王雅治:えっ待って、そんなのきつすぎるなり 日吉 若:不定ですからねぇ KP白石蔵ノ介:しゃーないな^^ 切原赤也:うわ~、仁王先輩ファイト! 仁王雅治:何を頑張れと…… 切原赤也:怪物からえすけーぷまらそん KP白石蔵ノ介:さて、少しロールいれてもらおかな^^ 日義 若:「……!!?」 桐原 橙:「んあ?何の音??って、うわうわうあ!!!!!!!!!!」 若月雅:「……っひ、な、んじゃ、あれ、」 日義 若:(脚が…動かない……) 桐原 橙:「う、うえ......気持ち悪っ!!てかなんだよあれ!?!?!ね、アンタたちにも見えてる?!?」 桐原 橙:「あ??日義??若月???」 桐原 橙:「おいおいおい!逃げるぞ!!」 若月雅:「あれ、なんじゃ……っ、どこにでも、いる、」 切原赤也:とりあえず、二人の腕を引っ張ります 日吉 若:こっちは固まって動けない上、恐怖でそれどころじゃないから返事もしないぞ 仁王雅治:あまりの恐怖に逃げたくなってるからの、腕引っ張られながらも普通についてくぜよ KP白石蔵ノ介:さてさて 日吉 若:この場合は動けていいんですかね? KP白石蔵ノ介:多少は動けるかもしれんな KP白石蔵ノ介:ズルズルっと 日吉 若:なら引きずられますね KP白石蔵ノ介:目の前の怪物はキミらを見回してから KP白石蔵ノ介:書淫日記を手にする KP白石蔵ノ介:そうして、また空間を裂いて、その中に消えるで 桐原 橙:「あ!おい!!それは!!!!!」 KP白石蔵ノ介:書淫日記も怪物も、もうおらんくなってもうたわ 切原赤也:両手には二人がいるし、何もせず呆然と佇んでるっス KP白石蔵ノ介:さてさて KP白石蔵ノ介:書淫日記はなくなった KP白石蔵ノ介:エンディングに入らせてもらうで 描写:――1週間後、探索者たちは、無事不起訴処分となった不磨史を囲み、報告を兼ねて食事会を楽しんでいる。 不磨 愛:「皆さん、夫のためにいろいろと動いてくださったようで、本当にありがとうございました」 不磨 史:「本当にありがとう」 KP白石蔵ノ介:若月クンは不定のままやけどな! 桐原 橙:「無事に外の世界で再会できてよかったぜ、不磨」 不磨 史:「ああ、本当だよ」 不磨 史:「なぁ何があったのか、説明してくれないか?」 日義 若:[] 桐原 橙:「悪いが、トラウマになってるやつがいるからな」 日義 若:「…結論から言いますとあの日記がすべての原因であった、と考えられます。」 桐原 橙:「その話は今は」 桐原 橙:「いや、まあ、そうだな。」 若月雅:「……、日記が原因の似たような事件もあったらしいしの。」 KP白石蔵ノ介:じゃあ、詳しく不磨に説明すると… KP白石蔵ノ介:すまんが説明したことにするでぇ 不磨 史:「まさか、そんなことが、本当に……? いや、しかし、そうでなくちゃ説明がつかないことがいろいろある。 不磨 史:実際、僕もあれきり記憶喪失にはなっていないし……。ふうむ、世の中にはふしぎなこともあるもんだ……。 KP白石蔵ノ介:不磨は少し考えてから 不磨 史:「なるほどな……。しかし……。……いや、なんでもない」 不磨 史:「いや、ひとつ心配になったことがあって……。そいつは『書淫日記』を読んだ人間であればだれとでも身体を交換できた……ということなんだよな、たぶん」 不磨 史:君たちが『書淫日記』を破壊したとき、その犯人と思われる人間の精神は確かに『書淫日記』の中にあったのか? 不磨 史:その、つまり、だれかと交換していた、ということはないのか?」 桐原 橙:「そうなんじゃねーの?んあ?不磨がか?」 不磨 史:「いや……俺はあれから一切記憶喪失はなっていない…」 不磨 史:「俺は大丈夫…だと思っているが……いや」 不磨 史:「変なことを言って悪い、……とにかく、事件は君たちのおかげで一件落着だ。ここは僕のおごりだから、思い切り飲もうじゃないか!」 KP白石蔵ノ介:そうしてこの日はお開きや 描写:数日後、史から、LINEで、「愛が死んだ」と連絡が来る。電話は繋がらない。 描写:不磨家へ駆けつけると、鍵が開いている。家の中に入ると、史は、階段の下、手足が奇妙な形に折れ曲がった妻の死体のそばでへたり込んでいた。 描写:広い子供部屋の中には、2人の子供がいた。絵本を読み聞かせてやる兄と、うっとりとしておとぎ話に聞き入る妹。 描写:兄は、あなたたちに気が付くと、顔を上げた。 描写:その目付きは、知性の輝きの中どこか卑しい。 描写:立ち尽くすあなたたちには、その薄いくちびるがわずかに微笑んだように見えた。 描写:○エンディングB アンファン・テリブル KP白石蔵ノ介:以上でセッションクリアや~! KP白石蔵ノ介:一応な^^ 日吉 若:お疲れさまでした 仁王雅治:お疲れさん KP白石蔵ノ介:お疲れ様やで~ KP白石蔵ノ介:ま~た長くなってもうてすまんかったわ! 切原赤也:えーっと、とりあえず、お疲れさましたっ!! KP白石蔵ノ介:あ~一人ぐらい書淫日記読んでもろてもよかったんに~! 切原赤也:これって、べすとえんど.....じゃないってことッスよね??? KP白石蔵ノ介:ちなみにベストエンドみたいなんはない 仁王雅治:えっベストエンドないんかこれ…… 切原赤也:.........へ? 切原赤也:ドーユーコト? KP白石蔵ノ介:どれも後味は微妙な感じやな^^ KP白石蔵ノ介:え~っと、クリア報酬のSAN回復~ KP白石蔵ノ介:真相を突き止めた:1d3 KP白石蔵ノ介:『書淫日記』に対して合理的な対処をした(結果は問わない):1d6 KP白石蔵ノ介:やな KP白石蔵ノ介:それぞれ回復してええで 日義 若:1D3 日義 若:1D6 仁王雅治:1D3 桐原 橙:1d3 桐原 橙:1d6 仁王雅治:1D6 KP白石蔵ノ介:おっけや~!それぞれ回復しといてや 仁王雅治:失った分の三分の一しか回復せんかったなり 桐原 橙:62→70 KP白石蔵ノ介:おそなってもうたから、クリファン成長なんかは各自で頼むわ! 日吉 若:+-0だな 切原赤也:おーばーしたな、俺 KP白石蔵ノ介:シナリオの詳しいことはDMで答えるし、元シナリオ紹介するで~^^ KP白石蔵ノ介:オーバー分は足してええで KP白石蔵ノ介:日義クンは安定やな~ 切原赤也:りょーかいっス!! KP白石蔵ノ介:とりあえず遅くまですまんかったわ!おおきに!お疲れ様やで! 日吉 若:はい。KPもお疲れさまでした。 仁王雅治:改めてお疲れさん 切原赤也:白石さんも、仁王先輩も日吉もありがとございました!! 切原赤也:お疲れさまっス!!ビブリオフィリアのグランド・フィナーレ(身内卓)
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Cthulhu : (1D100<=65) → 47 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 24 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 39 → 成功
Cthulhu : (1D100<=75) → 63 → 成功
Cthulhu : (1D100<=85) → 100 → 致命的失敗
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
Cthulhu : (1D100<=70) → 64 → 成功
Cthulhu : (1D100<=95) → 42 → 成功
Cthulhu : (1D100<=65) → 96 → 致命的失敗
Cthulhu : (1D100<=75) → 77 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=70) → 96 → 致命的失敗
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
Cthulhu : (1D100<=75) → 60 → 成功
Cthulhu : (1D100<=55) → 28 → 成功
Cthulhu : (1D100<=75) → 21 → 成功
Cthulhu : (1D100<=77) → 81 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=75) → 61 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 50 → 成功
Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功
Cthulhu : (1D100<=85) → 1 → 決定的成功/スペシャル
Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 81 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=85) → 86 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=60) → 11 → スペシャル
Cthulhu : (1D100<=85) → 30 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 17 → 成功
Cthulhu : (1D2) → 2
SCCB<=85 日義心理学
Cthulhu : (1D100<=85) → 80 → 成功
Cthulhu : (1D100<=85) → 92 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=5) → 25 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=5) → 13 → 失敗
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Cthulhu : (1D100<=75) → 34 → 成功
Cthulhu : (1D100<=65) → 10 → スペシャル
Cthulhu : (1D100<=83) → 37 → 成功
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Cthulhu : (1D6) → 6
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Cthulhu : (1D6) → 3
Cthulhu : (1D100<=77) → 68 → 成功
Cthulhu : (1D10) → 5
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Cthulhu : (1D10) → 2
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Cthulhu : (1D6) → 3
Cthulhu : (1D3) → 2
Cthulhu : (1D3) → 3
Cthulhu : (1D6) → 5
Cthulhu : (1D6) → 3
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