aoringo tools ≫ TRPGセッションログバンク ≫ hiiragitoto ≫ 海底船と都市の夢(身内卓ログ)
USERhiiragitoto
DATE18/12/02
珠代ひがら様製作「海底船と都市の夢」のセッションログです
テニヌなりきり注意
KP宍戸亮(柏木まあさ)
PL日吉若(焼き魚)
日義クンの前日譚 KP宍戸亮:どらぁ! KP宍戸亮:激ダサだな KP宍戸亮:下剋上等 宍戸亮:激ダサだな どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。 KP宍戸亮:激ダサだな KP宍戸亮:激ダサだな KP宍戸亮:ちなみに若は「下剋上等」でカットインがあるぜ 日吉若:今日のKPは宍戸さんですか、よろしくお願いします。 KP宍戸亮:あぁ、よろしく頼むぜ! 日吉若:下剋上等 日義若:CCB<=60 【古武術】 日義若:下剋上等 KP宍戸亮:調子良さそうじゃねぇか 日吉若:ま、ざっとこんなもんですよ KP宍戸亮:よし!始めるぞ! 日吉若:よろしくお願いします 描写:旅行か、仕事か、それとも散歩の道すがらか。 描写:普段と変わらぬ日常を送っているあなたは、海の近くを通ることになる。 描写:波が打ち寄せ、風の音が響く海岸。しかし、その日の海はどこか渦巻いて不気味に見えた。 KP宍戸亮:若、ここで強制聞き耳だ 日吉若:聞き耳ですね KP宍戸亮:あぁ、頼むぜ 日吉若:CCB<=80 【聞き耳】 KP宍戸亮:成功だな KP宍戸亮:寄せる波の音に混じって、どこからか不気味な声が聞こえるぜ 描写:いや、それは声だっただろうか。男とも女とも判別できず、何を言っているのかも定かではない。しかしその声はやけに耳に残り、あなたの背筋を凍らせた。 KP宍戸亮:SANc(0/1d2) 日吉若:不気味な音、COCで海と言えばクトゥルフですが… KP宍戸亮:さっそくで悪りぃが、SANチェックだぜ 日義若:「なんだ、この音は…」 日義若:CCB<={SAN値} 【SANチェック】 日吉若:成功ですね KP宍戸亮:順調だな 日吉若:まあまだ序盤ですからね KP宍戸亮:そして、この声を聞いたお前は深い睡魔に襲われて、抗えずに眠りについてしまうってよ 日吉若:道端で、ってことですか? KP宍戸亮:そうだな KP宍戸亮:まぁ、通報されねぇように祈っとけ 日吉若:まあ、仕事が立て込んで寝てなかったとか職質されても言い訳はできそうですし、探偵なんて KP宍戸亮:それなら心配ねぇな!じゃ、次行くぜ 日義若:「…なんだ、この睡魔は……抗えない…」 KP宍戸亮:若が寝ちまったところで…起きてから、だな 描写:あなたは体をゆっくりと揺られる感覚で目を覚ます。 描写:瞼を上げれば視界に飛び込んでくるのは、一面の青。 描写:青い色に混じった白い光が不規則に揺れ、美しい模様を作り出している。 描写:その間に度々大小の影が通りがかっては、どこかを目指すようにして消えていく。 描写:その光景はまるで、海の底から地上を見上げているようだ。 描写:いや、まさに海の底から、地上を見上げているのだ、とあなたは気付くだろう。 描写:自らの身体を包む冷たい水の感触がそれを物語っている。 描写:そして不思議なことに、水の中にいるというのに、自分は地上と変わりなく呼吸をすることが出来るのだ。 描写:まるでそれが当然というように、何不自由なく身体を動かし、声を発し、生命を維持することが出来ている。 KP宍戸亮:長げぇ。読めたら言ってくれ 日義若:「げ…げこく…じょ…っつ……こ、ここは…海・・・?」 日吉若:寝ぼけながらも意識を取り戻しました。 日吉若:描写把握です KP宍戸亮:OKだ KP宍戸亮:で、水の中で息ができている不可解な現象にSANc(0/1) 日義若:CCB<={SAN値} 【SANチェック】 KP宍戸亮:減らねぇな 日吉若:まあ俺のPCですからね、そんなにやわじゃないですよ KP宍戸亮:やるじぇねぇか KP宍戸亮:じゃあ、目覚めた所はこんな感じだぜ 描写:身体を起こせばそこは古びた船の船尾部分のようだった。 描写:落下防止の柵で囲われ、手前には船内に入るための扉が見える。 描写:あなたは首元に見覚えのないチョーカーが付けられていることに気づく。 描写:また服装は普段着であり、身につけていた持ち物は持っている。 KP宍戸亮:だってよ 日義若:「…なんだこの首の、わっか?は」 日義若:「にしても、本当にここは海のなかなのか…」 日義若:「さっきまで俺は確かに海のそばを歩いていた…だけのはず」 KP宍戸亮:ちなみにチョーカーnoデザインは黒い帯に貝殻の装飾があしらわれたシンプルで美しいデザイン。 KP宍戸亮:ミスっちまったぜ 日義若:「とにかく、この船?の中を探索してみるか…」 日義若:「ここがどこかを知る必要がある」 日吉若:と、こんな具合に周囲を見回してみたいんですが KP宍戸亮:あぁ、いいぜ 日吉若:先ほどの描写以外になにか技能で分かることはありますか? KP宍戸亮:特に振れる技能はないが・・・ KP宍戸亮:あ、待てよ KP宍戸亮:船の外が見れる KP宍戸亮:一応、目星が振れるな 日吉若:これは、海の中にいると先ほどのSANCで理解、してていいんですよね? KP宍戸亮:そうだな 日吉若:なら先に、自分がなぜ生きが出来ているのか疑問に思った方が良いんですかね? KP宍戸亮:まぁ、そりゃあそうだな KP宍戸亮:なんで海の底で息できてんだよ、おかしいぜ 日吉若:それとも先ほどのSANCで謎の納得をすでにしてしまっている方が進めやすいですかね? KP宍戸亮:そうだなぁ…どうしても疑問を解決したいのであれば、チョーカーを外してみようとしてみてもいいぜ 日吉若:下剋上等 日吉若:と、言いたいところですが 日吉若:辞めておきますね KP宍戸亮:賢明だな KP宍戸亮:ま、そういうこった 日吉若:先ほどのSACで、何故か海の底のようなところにいて息もできる 日吉若:ということは理解したうえで、とにかくこの現状を打破するために探索をします。 KP宍戸亮:おう! 日義若:「ここは海の中…疑問はとりあえず保留するとして…」 日吉若:自分の身体が濡れているか、動きやすさなんかも地上と変わらないんですよね? KP宍戸亮:そうだな、普通に動けるし、普通にしゃべれるぜ 日吉若:なら今立っている船?の外というか下を見るために端の方へ行き目星をしますよ 日義若:CCB<=75 【目星】 日吉若:成功ですね KP宍戸亮:じゃあ、こっから目星で見えるのは船の外だな KP宍戸亮:船の外は… 描写:船はゆっくりと前へ進んでおり、水底の景色が流れていく。 描写:まごうことなくそれは海の中の景色であり、この船は潜水艦でもないのに海底を進んでいると知覚することだろう。 描写:周囲には魚など海の生物が泳いでいる。 KP宍戸亮:で、さらに目星で得た情報 描写:魚達の中に、変わったものを見つける。 描写:身体は灰色がかった緑色、皮膚は光ってツルツルとした質感を持ち、魚のようにも見えるがその体型は人に近い。 描写:じとりとした瞬きのない顔が、彼等の異質さを物語っていた。 KP宍戸亮:ってわけで、深きものどもを見ちまった若はSANチェック KP宍戸亮:SANc(0/1d6) 日吉若:これは…はずれなタイプの目星でしたか… 日義若:CCB<={SAN値} 【SANチェック】 KP宍戸亮:減らねぇ 日吉若:へりませんね KP宍戸亮:まぁ、深き者ども見てはしゃいでんだろうな 日吉若:まあ、俺も見てみたいですけど…そこまでまだ 日吉若:自分の命を軽く投げたくはないですね KP宍戸亮:そうだな、お前は時期部長なんだから、ちゃんとしてもらわねぇとな KP宍戸亮:次期 日義若:「なんだ…今のは…まさか…新種の深海魚!?それとも…UMAか!?」 日吉若:任せてください。今回のシナリオ時期部長として恥ずかしくないようにプレイしてみせますよ KP宍戸亮:頼むぜ、若! 日吉若:下剋上等 日吉若:の精神はどんな時でも持ち合わせていますからね 日義若:「…だが、今は不可解な状況に置かれているからな」 日義若:「はしゃいでばっかりではいられない…な」 日吉若:といって、とりあえず室内?に入る扉に近づきます 日吉若:扉は空きそうですか? KP宍戸亮:あぁ、普通に開くぜ KP宍戸亮:鍵もかかってねぇみたいだ 日吉若:じゃあ。部屋の中に入りますね KP宍戸亮:あぁ、じゃあ、扉を開けると、その先は廊下だな 描写:扉の先は廊下になっていたようだ。向かって右手側と左手側にそれぞれ二つずつ、計四枚の扉がある。扉はどれもシンプルなデザインだ。 描写:廊下の奥には上へ向かう階段と下へ向かう階段が見える。 描写:あなたの右手側にはこの船の館内図らしき掲示がされている。 KP宍戸亮:だとよ 日義若:「ここには何もなさそうだし、動かないことには状況は変わらないな」(がちゃ) 日義若:「…本当にふつうの客船のようだな」 日義若:「これは、艦内案内図か?」 日吉若:といって地図を見ます KP宍戸亮:あぁ、ちょっと待てよ 日吉若[雑談]:下剋上等 描写:ここは二階の客室の廊下のようで、地下には食堂と操舵室、船長室があり地上は広い甲板になっているようだ。 日吉若:全部で3フロアなんですね 日吉若:とりあえず脱出の為に甲板に行きたいのは山々ですが… 日吉若:さっきの目星からあまり行きたくはないですね KP宍戸亮:まぁ、あれ見ちまったらな KP宍戸亮:じゃあ、どっから行く? 日吉若:ですが、やはりPCとしてはここが海の中なら脱出するためにも甲板が気になるので、甲板に行きます KP宍戸亮:甲板な KP宍戸亮:が、残念ながら、甲板への扉には南京錠がかけてあって開かねぇな 日吉若:階段には鍵がある。。。と 日吉若:じゃあ、おとなしく客室探索からしますかね 日義若:「ッチ…鍵がかかってるな」 日義若:「ここから出るには鍵をまず見つけなきゃなんねーみたいだ」 日義若:「仕方ない。さっきの妙な生き物も気になるが、この手前の部屋から順にあさってみるか」 日義若:「少し」 日義若:「少し気は引けるが・・」 KP宍戸亮:じゃ、どこの部屋から入るんだ? 日吉若:まあ地図があるところのすぐ隣の1の客室から入りますね KP宍戸亮:わかった KP宍戸亮:普通の客室だな 描写:簡素な机と椅子、ベッドがあり、ベッドの上には幼い少女がすすり泣いている。 ???:[] ???:「うえぇぇ…うえぇぇん…」 日義若:「なっ…(俺意外にも人が…?)」 ???:「お姉ちゃん…まだぁ…?うえぇ…」 日吉若:とりあえず、入り口付近から声を掛けます KP宍戸亮:距離感があるな… ???:「うえぇ………」 日吉若:いや、先客がいてしかも女なら、不用意にちかづかない方がいいかとおもいまして KP宍戸亮:そ、そうだな 日吉若:非現実的な場所でもそれくらいはしますよ 日吉若:外見からわかる情報は他にはありませんか?服装とか KP宍戸亮:特にねぇな、ただ泣いてる 日義若:「どうしたんだ?」 日吉若:…といいながら、自分以外に人がいたことにびっくりしつつ近づきます ???:「うぇ……お姉ちゃん…待ってる、の」 日義若:「俺はさっき別の場所で目が覚めたばかりなんだが、お姉ちゃんと思える人とは会っていないな」 日吉若:と、淡々の話します ???:「う……お姉ちゃん……どこぉ……まだぁ?」 KP宍戸亮:優しくしてやれよお前 日吉若:…どうやって優しくしたらいいのかわからないんですが… KP宍戸亮:あれだろ、まずは自分から名乗ってってヤツだろ 日吉若:とりあえず、目線を合わせるためにかがんで、自己紹介します KP宍戸亮:お、できるじゃねぇか 日義若:「俺は・・おにちゃんの名前はにちよしわかしっていうんだが、君の名前は?」 玉川優子:「……ゆうこ。玉川、優子」 日吉若:一応、保育体験行きましたからね KP宍戸亮:そういやそうだったな 日吉若:ただ、得意ではないので…できる限り鳳や樺地のやり方をマネしてみますよ… KP宍戸亮:まぁ、アイツらは得意そうだからな 日吉若:下剋上等 日吉若:俺も身に着け見せますよ 日義若:「ゆうこちゃんはいつからここに?お姉ちゃんと来たのか?」 玉川優子:「起きたら、ここにいた……多分、3日ぐらい、前かな……お姉ちゃんと一緒に、来たよ」 日吉若[雑談]:ゲコッ 玉川優子:「お姉ちゃんが色々探してくるからって、優子はここで待ってなさいって」 KP宍戸亮[雑談]:カエルみたいになってんぞ 日吉若:宍戸さん、少し質問なんですが会話をしているということは泣き止んで顔をあげているということでいいですか? KP宍戸亮:そうだな、涙目だけど顔は上げてるな 日吉若:なるほど。首元は見えますか?この話から察するに、このチョーカーをつけているのかな、と KP宍戸亮:あぁ、なるほど。だが、この子はチョーカーをしていないぞ 日吉若:…ウェケリメシテ 日義若:「三日前。。。おなかは減ってないのか?」 玉川優子:「……うん…減って、ない」 日義若:(なら食料がどこかにあるのかもな…) 玉川優子:「ねぇ、優子、お姉ちゃんに会いたい、でも動いたら怒られちゃうの」 玉川優子:「お兄ちゃん、お姉ちゃんのこと探してきてくれない?」 日義若:「…ゆうこちゃんのおねえちゃんは、ここで待っててて行ってから一回も戻ってきてないのかな?」 玉川優子:「うん…ずっと待ってるのに、戻ってこないの」 日吉若:宍戸さん、この子に対して心理学と、この部屋に対して目星を振りたいんですが 日義若:「分かった。おにいちゃんが探してきてあげるよ」 KP宍戸亮:あぁ、いいぜ 日吉若[雑談]:下剋上等 玉川優子:「やったぁ!!!お兄ちゃん、ありがとう!!!」 日吉若:じゃあ、心理学の方お願いします 日義若:CCB<=75 【目星】 日吉若:目星は成功ですね。 どどんとふ:シークレットダイス KP宍戸亮:シークレットダイス KP宍戸亮:じゃあ、目星は机の上の封筒を見つけるな KP宍戸亮:心理学では、優子は嘘をついたりはしていない、本当にただ姉を待っているだけだとわかるだろうな KP宍戸亮:こんなとこだな 日吉若:心理学情報把握です。 日義若:「ん?この封筒は、ゆうこちゃんのものなのかな?」 日吉若:といって質問します 玉川優子:「えっと……うん、そう…私とお姉ちゃん宛にきた、お手紙」 日義若:「目が覚めたとkはこの部屋にいたんだよね?その時からあったのかい?」 日義若:「それともおねえちゃんと裕子ちゃん以外の誰かが届けてくれたのかな?」 玉川優子:「…あった……と、思う…」 玉川優子:「優子、誰にも会ってないから」 日義若:「おにいちゃんもこのお手紙呼んでいいかな?」 玉川優子:「…いいよ」 日吉若:なら目を通します KP宍戸亮:なら、手紙の描写から入れるぜ 描写:不思議なことに水に濡れてふやけたりはしていない。封筒には「Invitation」と書かれている。 描写:シーリングスタンプで封がされていた形跡がある。 描写:内容は以下の通り。 描写:「ルルイエ行き客船へのご招待 描写: 玉川京子様 優子様 描写: この度我ら教団にて ルルイエ行き客船ツアーを決行することになりました 描写: つきましてはご多忙中とは存じますが ご出席頂けますようお願い申しあげます 描写: 1985年 3月28日」 KP宍戸亮:こんな感じだな 日吉若:宍戸さん、ちなみにこの日義の住む世界は今何年何月何日ですか…? KP宍戸亮:現代って思ってくれていいぜ、今の時間だ 日吉若:・・・・ 日吉若:アイデアに成功したら、この子供が自分とは少し違うことに何となく気が付いてもいいですか? KP宍戸亮:あぁ、いいぜ、追加情報もやるぜ 日吉若:ウェケリメシテ 日義若:CCB<=70 【アイデア】 KP宍戸亮:おお!? 日吉若:おっと… 日吉若:下剋上等 KP宍戸亮:そうだな…じゃあ、優子に言い知れぬ違和感を感じるな KP宍戸亮:そんで、この子の肌が冷え切っていて青白いことにも気づく KP宍戸亮:よく見ると、瞳孔も開いちまってる KP宍戸亮:まるで、死体みたいって思うだろうな 日吉若:…! 日吉若:…なるほど。ですが先ほどの心理学もありますし、何しろ日義はオカルトに精通しています 日吉若:なので、ここはこの子供の気を魚でするようなことはいいません KP宍戸亮:魚 日吉若:逆撫で、ですね KP宍戸亮:だろうな KP宍戸亮:優しいとこあんじゃねぇか 日吉若:別に、護身を含めて 日吉若:そんな優しくしたつもりはないですよ KP宍戸亮:照れんなって 日吉若:別に…そういうわけでは…好きに言っててください KP宍戸亮:へいへい 日義若:(…これは) 日義若:(確かに…この見た目から察するに…この子供はもう…) 日義若:(しかし、この子がお姉ちゃんを探している気持ちは確かに感じた) 日義若:(…脱出の為の探索に一つ追加項目が増えただけだ。) 日義若:「…ゆうこちゃん、お姉ちゃんは必ずおにいちゃんが見つけてくるよ」 日義若:「だから、もう少しだけ一人で待っていられるかな」 玉川優子:「…うん!大丈夫、待ってるよ、お兄ちゃんありがとう」 日義若:「お兄ちゃんはとりあえず」 日義若:「隣のお部屋にいるから、なにかあったら大きな声で呼ぶんだよ」 玉川優子:「うん!わかった!」 日吉若:そう伝えて部屋を後にします KP宍戸亮:わかったぜ KP宍戸亮:じゃあ、次はどこにいく? 日吉若:客室3からお願いします KP宍戸亮:わかった 描写:明るい客室だ。 描写:部屋にはベッドがあり、机と椅子が一つあるのが分かる。 描写:奥の壁には絵画が掛けられている。 描写:部屋に人などはいないようだ。 KP宍戸亮:だな 日吉若:さっきの部屋は明るくなかったということですかね?それとも照明があるのか・・・? 日吉若:そうだ、この客室には外が見られるような小窓なんかはついてませんよね? KP宍戸亮:ねぇな 日吉若:なら机から順に調べたいんですが、技能振らずにわかることはありますか? 日吉若:ちなみに先ほどの封筒は1の部屋から持ち出してはいません KP宍戸亮:あぁ KP宍戸亮:机の上は普通に調べられるな KP宍戸亮:簡素な机で、ここにも封筒が乗ってるぞ、何故か水に濡れていない、な 日吉若:ここにも封筒ですか…さっきの封筒と外袋は一緒ですか? KP宍戸亮:あぁ、そっくりだな 日吉若:なら、中身を読みます KP宍戸亮:わかった 日義若:「ここにも封筒か…」 描写:「Invitation」と書かれており、シーリングスタンプで封がされている。 描写:開けられた形跡はないようだ。 日吉若[雑談]:下剋上等 描写:優子の招待状を見ていればそっくりだと判別できる。 描写:内容は以下の通り。 描写:「ルルイエ行き客船へのご招待 描写: 日義 若 様 描写:この度我ら教団にて ルルイエ行き客船ツアーを決行することになりました 描写:つきましてはご多忙中とは存じますが ご出席頂けますようお願い申しあげます」 描写:最後には今日の日付が記されている。 KP宍戸亮:はっきりと自分の名前が書かれた招待状に恐怖を覚えた若はSANc(0/1) KP宍戸亮:だぜ 日義若:「俺への招待状か…」 日吉若:下剋上等 日義若:CCB<={SAN値} 【SANチェック】 日吉若:ぎりぎり成功ですね KP宍戸亮:本当、減らねぇな 日吉若:(ドヤァ) 日義若:「…目が覚めた部屋はここじゃないんだがな」 日義若:「たっく、招待状ならちゃんと手元に届けろよ」 日吉若:悪態をつきつつ、ベットの方も探索します KP宍戸亮:ベッドだな KP宍戸亮:なんかすげぇ寝心地の良さそうなベッドだ 日吉若:あ、すみません。その前に念のため机に目星も降っておきましょうか KP宍戸亮:ん~ここはもう特にねぇな 日吉若:なら、ベットの方へ行きますね。 KP宍戸亮:あぁ 日義若:(ポフッ) 日義若:「なかなか上質なふとんのようだな」 日吉若:と、手を軽くつきます KP宍戸亮:寝ころんだかと思ったぜ 日吉若:緊急時にそんな悠長なことしませんy 日吉若:そういえば、先ほどの 日吉若:1の部屋に比べて明るいんですよね?ほかに対比して気が付くことってありますか 日吉若:例えばベットの新しさとか KP宍戸亮:いや、そんなにねぇけど…絵画が目立つってぐれぇだな 日吉若:わkりました。とりあえずベットの下があるなら覗いてみます KP宍戸亮:ああ KP宍戸亮:ベットの下にはなんもねぇな 日吉若:なら、掛け布団をめくります KP宍戸亮:布団の下もなんもねぇな、綺麗なシーツだな 日義若:「普通のホラーなら血の染みでもあるかと思ったが」 日義若:「っと…こんな状況でそんなことが考えられるってことはまだ余裕がありそうだな」 日吉若:甲斐がを見ます KP宍戸亮:あぁ KP宍戸亮:絵画な 描写:どこかの神殿を描写した絵だ。 日吉若:絵画、でうsな 描写:その中央には見たこともない生物がリアルに描かれている。 描写:類人的な体型にタコに似た頭部を持ち、鱗に覆われたゴムのような体には大きな鍵爪と細長い翼が備わっている。 描写:顔に溜まる触腕までもまるでその場にいるかのように描かれたそれに、あなたは恐怖するだろう。 KP宍戸亮:大いなるクトゥルフの絵姿を見たお前はSANc(1/1d4+1) KP宍戸亮:だぜ 日吉若:下剋上等 日義若:CCB<={SAN値} 【SANチェック】 日吉若:ようやく1減りましたね KP宍戸亮:やっとだな KP宍戸亮:すげぇなお前 日吉若:SAN 85→84 日義若:「これは、なかなか興味がそそられる生物…だな」 日義若:「神殿が描かれている、ということは何かしらの祭事にかかわる伝統ある生物なのかもしれないな」 日義若:「しかし、今までみたどのホラー映画や写真よりも、純粋な恐怖を感じる」 日吉若:とりあえず、絵画に何か技能を振ることは出来ますか? KP宍戸亮:できねぇな 日吉若:わかりました。なら、とりあえずこの封筒は持って別の部屋に移動します KP宍戸亮:あぁ KP宍戸亮:さ、次はどこだ? 日吉若:反時計回りに、4の部屋へ KP宍戸亮:4だな 描写:他の客室と相違なく簡素な部屋だ。 描写:しかしそこは薄暗く、誰もいなかった。 描写:机、椅子、ベッドが備え付けられている。 KP宍戸亮:こんなとこだな 日吉若:明るさの違いはなんなんだ・・・ 日吉若:今までの感じからですと、机の上に封筒がまたありそうですね。 日吉若:ということで机に近づきます KP宍戸亮:あぁ KP宍戸亮:が、机の上には何もねぇな 日吉若:ほう… 日吉若:なら、さっきの3の部屋に一度戻っていいですか? KP宍戸亮:ん?いいぜ 日吉若:3の部屋が明るい理由が気になるので、3の部屋の天井を見ます KP宍戸亮:天井な KP宍戸亮:別に普通に照明だぜ、他の部屋との違いはわかんねぇ KP宍戸亮:普通の 日吉若:海の中で電気が通っていることには…今更いいですかね KP宍戸亮:今更だな 日吉若:なら、4の部屋に戻ります KP宍戸亮:あぁ 日吉若:机に引き出しか何かついているなら目星を振りたいです KP宍戸亮:目星いいぜ 日義若:CCB<=75 【目星】 KP宍戸亮:成功だな KP宍戸亮:机には引き出しがあって、中に1冊の本が入ってるぜ 日吉若:手に取る前に、タイトルか何か外側からわかることはありますか? KP宍戸亮:そうだな、金の箔押しでタイトルが書いてあるのがわかるが KP宍戸亮:英語だ KP宍戸亮:仕方ねぇから知識で代用OKにしてやるぞ 日吉若:ありがとうございます 日義若:CCB<=60 【知識】 日吉若:成功ですね。 KP宍戸亮:じゃあ、タイトルも読めたな…タイトルは「ルルイエ異本」だ 日義若:「ルルイ・・・エ?異本?」 日義若:「ルルイエっていうと、この招待状の招待主も同じ名前だな」 日義若:「だいぶ訝しいが、読んでみるか」 日吉若:と、手に取りますよ KP宍戸亮:あぁ、読むか? 日吉若:開きます KP宍戸亮:完全な読解には時間がかかりそうだが読めそう……と思って少し読み進めると、その内容の得体の知れなさに恐怖を感じるな KP宍戸亮:SANチェックだ! KP宍戸亮:SANc(1/1d3) 日吉若:成功しても、何も得るものはなさそうですね。。。罠だったか…(チッ) 日義若:CCB<={SAN値} 【SANチェック】 日吉若:SAN 85→84 KP宍戸亮:肝座ってんな若 日吉若:SAN 84-1=83 日吉若:ま、初期値が大きいとこうなりますよね KP宍戸亮:たいしたもんだぜ KP宍戸亮:さぁ、若、この本どうする? 日吉若:もちろん持っていきますよ KP宍戸亮:迷いねぇな 日吉若:情報が少ない現状、得体は知れないですが…手元に置いておくぐらいなら KP宍戸亮:あぁ、わかったぜ KP宍戸亮:じゃ、本を持って行く、だな 日吉若:・・・?はい KP宍戸亮:さ、次はどうする? 日吉若:次はベット調べます 日吉若:目星振らない範囲で情報はありますか? KP宍戸亮:ベットな、客室3のとあんま変わらねぇけど、使われてる形跡があるな 日吉若:ほう 日吉若:特に情報がないようなら、この部屋を後にします KP宍戸亮:あぁ 日吉若:では残りの2の部屋に行く前に、1の部屋に行きます KP宍戸亮:ん?あぁ、1な KP宍戸亮:いいぜ 日吉若:子供にこの本の外装だけ見せて知ってるか聞くためなので KP宍戸亮:優しさじゃなかったのかよ 日吉若:他意はありません KP宍戸亮:お前ってヤツはブレねぇなホント 日吉若:ヘッ… 日吉若:で、子供はまだいますか? KP宍戸亮:いるぜ 日義若:「ゆうこちゃん、おにいちゃんがここにいない間誰か来なかったかい?」 玉川優子:「あ、お兄ちゃん!ううん、誰も来てないよ」 日義若:(さっきの部屋のベットに使用の痕跡があるから…と思ったが取り越し苦労か。) 日義若:「そうか。」 日義若:「ところでおにいちゃん、さっき別のお部屋でこんな本を見つけたんだけどゆうこちゃん見たことあるかな?」 玉川優子:「本?……ううん、知らない、なにこの本」 日義若:「中には難しいことしか書いてないんだけど、ゆうこちゃんがみたことあったらお姉ちゃんを探す手掛かりになるかも、と思って持ってきたんだ」 日義若:「見たことないなら、もうちょっとだけ待っててね」 玉川優子:「う~ん、優子知らない、お姉ちゃんもご本はあんまり好きじゃないから知らないと思う」 玉川優子:「わかった!優子、いい子で待ってるから、お姉ちゃん探してきてね!」 日義若:「ああ。」 日吉若:では、2の部屋へ向かいます KP宍戸亮:じゃあ、2だな 描写:机と椅子、ベッドが置かれている他には何も無い、小さな客室だ。 描写:机の上にはチェス盤が広げられている。しかしその上に駒はなく、向かい合わせに椅子に座る老紳士が二人、悲しそうな顔をしてチェス盤を眺めている。 ???:「・・・はぁ」 日吉若:… ???:「・・・ふぅ」 日吉若:子供の前例があるからな 日吉若:宍戸さん、老人たちの見た様子はどんな具合ですか? KP宍戸亮:優子と同じだな、肌は冷え切って青白い感じで、悲しそうに俯いてるからわかりづらいが、瞳孔も開いてるだろうな 日吉若:まあ。想像はついてました 日吉若:扉の近くから 日義若:「失礼します」 日吉若:と声を掛けます 描写:どちらも悲しそうな表情でチェス盤を眺めている。 描写:片方は黒いシャツに身を包んでおり、片方は白いシャツに身を包んでいる。 描写:顔立ちから日本人では無いようだ。 KP宍戸亮:ここで、実は英語が必要だ KP宍戸亮:だが、声をかけたら簡単な英語で返してくれるから補正+20がつく KP宍戸亮:知識で代用でかまわねぇよ KP宍戸亮:進まねぇし 日吉若:分かりました。 日義若:CCB<=60 【知識】 KP宍戸亮:え KP宍戸亮:マジかよ 日吉若:進まねえし、はフラグでしたね… ???:「・・・・???」 KP宍戸亮:ほら、老人が困ってんぞ KP宍戸亮:もう1回振れ、若! 日義若:CCB<=60 【知識】 KP宍戸亮:おいおい 日吉若:下剋上等 KP宍戸亮:マジかよ 日吉若:下剋上達成ならず… KP宍戸亮:しかたねぇ…老人は簡単な英語で話してくれるから少しは理解できるが、完全には理解できねぇってことだな 日吉若:ここにきて怒涛の失敗ラッシュで、申し訳ないです KP宍戸亮:しかたねぇさ 日吉若:ありがとうございmす ???:「……ん?キミは?」 ???:「誰だい?」 KP宍戸亮:老人はきっとカタコト英語も理解してくれるだろうよ…多分 日義若:「まいねーむいずにちよしわかし」 日義若:「どぅーゆーはぶでぃすれたー?」 マット・ポー:「おお?私はマット」 オスカー・パウンド:「私はオスカーだ」 日義若:「まっとあんどおすかー!いぇ~」 マット・ポー:「レター…あぁ、これかい?」 日吉若:見覚えのある封筒ですか? KP宍戸亮:あぁ、そうだな、そっくりだ 日義若:「ぷりーずでぃすゆあれたーるっくおーけー?」 マット・ポー:「ん?あぁ、OK,OK」 日義若:「お~せんきゅ~」 KP宍戸亮:見せてくれた手紙は内容は一緒だと思われるが、これも英語だ KP宍戸亮:日付は1920/9/16 日吉若:日付だけわかれば、いいですね。これ以上英語を振るともっと大きな数字になりそうな気がしますし KP宍戸亮:まぁ、やらかしそうではあるな 日吉若:察した通り、かなり昔。と マット・ポー:「はぁ」 オスカー・パウンド:「はぁ」 日吉若:で、この二人の憂いの原因がわからないままだな・・・ KP宍戸亮:頑張って聞いてやれよ 日義若:「わいのっとてんしょんだうん」 マット・ポー:「ん?…あぁ、実はな…人生最期にチェスを楽しみたかったんだがな」 オスカー・パウンド:「駒がないのだよ」 マット・ポー:「どこにいってしまったかなぁ」 オスカー・パウンド:「駒がないとなぁ」 マット・ポー:「はぁ」 オスカー・パウンド:「はぁ」 日義若:「駒…」 日吉若:駒か、宍戸さんこの部屋全体に目星します 日吉若:いいですか? KP宍戸亮:いいぜ 日吉若:下剋上等 日義若:CCB<=75 【目星】 KP宍戸亮:おお KP宍戸亮:英語の失敗が嘘のようだな 日吉若:へっ、汚名返上ですよ KP宍戸亮:じゃあ、ベットの下に紙きれが落ちているのを見つけるぜ 日吉若:なら、それを拾ってみます KP宍戸亮:あぁ 日吉若:駒探してる風で KP宍戸亮:これは「Food Ticket」, KP宍戸亮:食券だな どどんとふ[雑談]:CharacterWindow.setCharacterOnButton Error 日吉若:なら拾い上げて、二人に 日吉若:「駒、探索、途中、これ、見つけた、あなたたちの」 日吉若:といた単語で質問します マット・ポー:「ん?foodticket?」 オスカー・パウンド:「んん?私達のではないな」 マット・ポー:「そうだな」 オスカー・パウンド:「私達のものではないし、持って行ってくれてかまわんよ」 日吉若:なら素直に頂いていきます。 日吉若:ポケットにでも入れておきますね KP宍戸亮:ああ 日吉若:ほっどドック限定なんですかね KP宍戸亮:どうだろうな、でもなんかアメリカっぽいな 日吉若:ですね。 日吉若:にしても、駒…どこか探索してないところありましたかねぇ… KP宍戸亮:この部屋にはもう何もねぇなぁ 日吉若:なるほど…なら姉探しと並行して駒探しもしなくちゃならなさそうですね 日義若:「あー」 KP宍戸亮:探すもんがいっぱいだな 日吉若:困ったもんですが、幽霊の頼みならやりますよ 日義若:「あいさーちちぇすあいてむ」 日義若:「ぷりーずうぇいと」 日義若:「ばい」 マット・ポー:「おお、探してきてくれるのか」 オスカー・パウンド:「それは助かる」 日義若:「いえす」 マット・ポー:「私達はもう助からないが、最期の楽しみを謳歌したい」 オスカー・パウンド:「すまないが、頼むよ」 日吉若:助からないが…? 日義若:「わっとづーゆーみーん」 マット・ポー:「ん?…私達はもう長くここにいる」 オスカー・パウンド:「少し、神話的事象に触れすぎた」 マット・ポー:「だからわかる、私達はもう助からない」 オスカー・パウンド:「君はまだ大丈夫だろう、諦めずに頑張ってくれ」 日義若:「どぅゆーのう【gekokujoutou】?」 マット・ポー:「げこく…じょ?」 オスカー・パウンド:「どういう意味だい?」 日義若:「俺の座右の銘です。…まあ諦めませんよ。(日本語なので伝わらないだろうがな)」 日吉若:そういって、部屋を後にします KP宍戸亮:あぁ 日吉若:ですが、どうしたもんですかね。 日吉若:とりあえず1の部屋へ戻るか…ただ食券てことは下の部屋の食堂にかかわってるのかもしれないな… KP宍戸亮:どうする? 日吉若:宍戸さん、階段の方は何か変わりなさそうですか? 日吉若:鍵が開いてたり… KP宍戸亮:ねぇな KP宍戸亮:あ、下への階段は最初から行けるぜ? KP宍戸亮:行けないのは上だけだ 日吉若:あ、そうだったんですね 日吉若:なら地下に行きます KP宍戸亮:じゃあ、地下の食堂だな 描写:そこは広い食堂のようだった。 描写:いくつもの白いクロスがかけられたテーブルが並び、奥にはカウンターのようなものが見える。 描写:その中の一つに少年が座っており、退屈そうに並べられた食器にフォークを打ち付けていた。 描写:降りてきた階段の隣には豪華な扉がある。 KP宍戸亮:だな 日吉若:こちらに気づくようすはありますか? KP宍戸亮:いや、退屈そうにしていて気づいていないな 日吉若:食堂ということは調理場もそこにある感じですか? KP宍戸亮:そうだな… KP宍戸亮:奥にドリンクサーバーがあって、さらに奥が調理場だろうな 日吉若:なるほど。このマップの食堂内にあるんですね 日吉若:それだけ確認できたら、少年に声を掛けます ???:「はぁ~」 日義若:「おい、食器でそう遊ぶのはマナー違反だぞ」 ヨハン:「あ?」 ヨハン:「だって、食べ物がないんだもん、暇じゃん」 KP宍戸亮:あ、ヨハンは外国人っぽいけど、日本語で話してくるぞ 日吉若:「俺は日義若。お前はなんていうんだ?」 日義若:「俺は日義若。お前はなんていうんだ?」 ヨハン:「オレ?オレ、ヨハン」 日義若:「ヨハンか。日本語上手いんだな」 ヨハン:「あぁ、オレ、頭いいからな」 日義若:「…」 日義若:「まあいい。ところで食べ物がない、ということは料理を注文したのか?」 日義若:「注文しなければ、いつまでも料理は出てこないぞ」 ヨハン:「そうなんだよ!せっかく何か食べようと思ってきたのに、食券がないと注文できないんだって!」 ヨハン:「食券なんてもってないよ!」 日義若:「腹が減ってるのか?」 ヨハン:「もう、ぺっこぺこ~」 日吉若:ちなみに宍戸さん。確認の必要はないと思いますが、この子供の瞳孔や肌の様子はどんな具合ですか? 日義若:「どれくらいここで待っているんだ?」 KP宍戸亮:ヨハンは優子やマット達とは違って生きているように感じるぜ ヨハン:「え?知らね」 日吉若:ここにきて生きてる生き物か… KP宍戸亮:やったじゃねぇか 日吉若:一説には、神話生物よりも恐ろしいのは生きている人間、なんて言われますからね 日吉若:手放しには喜べませんね KP宍戸亮:怖えぇのは人間、な 日吉若:チョーカーのようなものを付けていれば、少しは信用できそうですが 日吉若:ついていますか? KP宍戸亮:いや、つけてねぇな 日吉若:… 日吉若:いや、いいでしょう。 日義若:「なあ、ヨハン。ここにいつか女の子がこなかったか?」 ヨハン:「女の子?…あ~来たような気もする~」 日義若:「それかこの食堂でチェスの駒を見かけたことはあるか?」 ヨハン:「チェスの駒?知らね」 日義若:「その子と会話はしなかったのか?」 ヨハン:「あ~ちょっと話したけど、よく覚えてないや」 日義若:「覚えてないっていうと、結構前なのか?」 ヨハン:「あ~、うん、なんかそんな感じ」 日吉若:これ以上、こいつからは何も情報が落ちそうにないな 日吉若:宍戸さん、どこかに食券を使えるようなところがありますか? KP宍戸亮:そうだな KP宍戸亮:ドリンクサーバーの所に人がいるぜ KP宍戸亮:カウンターがあるんだな 日吉若:わかりました。 日吉若:じゃあその人のところへ行きます KP宍戸亮:じゃあ 描写:ドリンクサーバーが用意されており、ローブを深く被った人物が向こう側に立っている。 描写:コップも用意されているためドリンクを注ぐことはできそうだ。 描写:「ご注文は店員まで」と書かれた札が置かれている。 KP宍戸亮:da, KP宍戸亮:だ、そうだ KP宍戸亮:激ダサだな 日吉若:なら話しかけますか 日義若:「貴方が店員でいいんですか?」 ???:食券はお持ちですか? 日義若:「俺は食券を持っているんだが」 日吉若:といって食券を渡します ???:「お待ちください」 KP宍戸亮:と、言ってその人は後ろに下がるぜ KP宍戸亮:んで、しばらくすると戻ってくる 日吉若:ここで、この人の後を付けたいんですが追跡振っていいですか? KP宍戸亮:いいぜ 日吉若:下剋上等 日義若:CCB<=30 【追跡】 日吉若:チッ… KP宍戸亮:じゃあ、カウンターの向こうまで追いかけることはできなかった KP宍戸亮:暗いんじゃねぇの KP宍戸亮:そいつが戻ってくると、皿いっぱいの料理を持ってきたぞ ???:「どうぞ」 日吉若:受け取りますが、特別謎の料理とかあるんですか? 日義若:「ありがとうござます」 KP宍戸亮:いや、普通に旨そうな感じだぜ? 日吉若:ここは普通の場所じゃないでsからね KP宍戸亮:腹減るな 日吉若:栗きんとん食べながらやってるので KP宍戸亮:オレ、プリンだぜ ヨハン:「ねぇ!」 ヨハン:「ねぇってば!」 日義若:「あ?」 ヨハン:「すっげぇ美味しそう…これもらっていい!?」 日吉若:席に移動中のつもりだったんですが、席を立って近くに来たということでいいですか? 日吉若:この子供 KP宍戸亮:そうだな、わざわざ寄って来たぜ 日吉若:なるほど 日義若:「この食事は俺がもらった食券で得たものだ」 日義若:「つまり、俺の者だ」 日義若:「なんでもらえると思ってるんだ?」 ヨハン:「ええええええ」 ヨハン:「だって、オレ、腹ペコだって言ったじゃん!」 ヨハン:「可哀想な少年に食事をくれるぐらい当たり前だろ?」 日義若:「お前の腹がすいているのと俺の食事には何の関係もないが」 ヨハン:「ひっでぇ!」 ヨハン:「くれよ~!!!いいじゃんか~!!!!!」 ヨハン:「ねぇってば~!!!!」 日義若:「というかお前いつからここにいるんだ?」 ヨハン:「あ?知らね」 日義若:「なぜ知らないんだ」 ヨハン:「あ~忘れた」 日義若:「親切だから教えてやろう。ここは普通の場所じゃない」 日義若:「俺はここに来るまで生者に合わなかった。ここは異常な場所だ。」 ヨハン:「あ~はいはい、それよりご飯くれよ!!なぁ!!」 ヨハン:「ご~は~ん!ご~は~ん!」 日義若:「…そうだな。おい、物々交換ってしってるか?」 ヨハン:「あ?」 日義若:「俺がこの飯をくれてやる代わりにお前は俺に何を恵んでくれるんだ?あ?」 ヨハン:「んだよケチくせぇ兄ちゃんだなぁ…しゃあない、いいもんやるよ」 ヨハン:「ただし、ご飯が先」 日義若:「お前が選べる立場だと思ってるのか?」 ヨハン:「あ?」 日義若:「あ?」 ヨハン:「もう~!!!腹ペコで!!!死んじゃう!!!!」 ヨハン:「死んだらいいもんあげられないよ!!!」 ヨハン:「いいの!?」 日義若:「いいのか?今この瞬間に俺が全部食っちまうかもしれないんだぞ?」 ヨハン:「はぁ!?」 ヨハン:「もおおおおおおお」 ヨハン:「わかった!!!」 ヨハン:「じゃんけんしよ」 ヨハン:「勝った方が先な」 日吉若:(じゃんけん提案しなくてよかった…) 日義若:「いいだろう」 KP宍戸亮:じゃんけんで決めるってわかりやすくていいじゃねぇか ヨハン:「よっしゃ!」 日吉若:ま、どんな勝負でも 日吉若:下剋上等 日吉若:ですよ ヨハン:「一回勝負だからな!」 日義若:「うらみっこはなしだ」 ヨハン:「いいぜ!」 日吉若:で、どうするんdすか。宍戸さんとじゃんけんすればいいんですか? KP宍戸亮:じゃあ、1d3で振るか KP宍戸亮:1がグー、2がチョキ、3がパーでどうだ KP宍戸亮:ヨハンの代わりにオレが振る 日吉若:わかりました。 KP宍戸亮:行くぜぇ! KP宍戸亮:1d3 日吉若:1d3 日吉若:なっ… KP宍戸亮:ヨハンの勝ちだな 日義若:「。。。」 ヨハン:「いええええええええい」 日義若:「約束は約束だ」 ヨハン:「やったぜ!」 日義若:「腹いっぱい好きなだけ食え」 ヨハン:「あんがとな兄ちゃん!」 KP宍戸亮:そう言って、ヨハンは座ってた席に戻ってメシを食い始めるな 日義若:「で、何をくれるんだ?」 ヨハン:「もぐもぐもぐ」 日吉若:正面に座ります ヨハン:「もぐもぐもぐ…うまぁ」 日義若:「おい。」 ヨハン:「もぐもぐもぐ……あーはいはい、これあげる」 KP宍戸亮:ヨハンから金色の鍵をもらうぜ 日吉若:金の鍵… 日義若:「ほう、これは…」 日義若:「どこでてにいれたんだ?」 ヨハン:「さっき、その辺に落ちてたの拾った~もぐもぐ」 ヨハン:「どっか開くんじゃね?」 日義若:「ま、交換だからな。特に感謝は延べないが…お前はここから出ないのか?」 ヨハン:「んだよ、オレはちゃんとありがとうって言ったのに、本当にケチくせぇ兄ちゃんだなぁ」 ヨハン:「オレはご飯あるから出ないよ」 ヨハン:「もぐもぐ」 日義若:「いや、その飯もいつかは食い終わるぞ」 日義若:「俺はここから自分の住んでいた世界に帰る。お前は帰らないのか?ヨハン」 ヨハン:「あ~そういうこと…オレはここで楽しくやってっからいいんだよ」 日義若:「…そうか。なら無理は言わない。」 日義若:「ほどほどに、な。」 ヨハン:「あぁ!ケチケチ兄ちゃんも頑張れよ!!!」 日義若:「フッ…ヨハンこんな言葉を知ってるか?」 ヨハン:「あ?」 日義若:下剋上等 ヨハン:「げこく…なに?」 日義若:「これは俺の座右の銘だ。何があろうと俺は諦めない。」 日義若:「気遣い感謝するぞ」 日吉若:そういって鍵を持ってまずは艦長室の方の豪華な扉へ行きます。 ヨハン:「へ~なんかかっけぇじゃん、ケチくせぇとこだけ直せよ!じゃあな~」 KP宍戸亮:豪華な扉な 日吉若:(満足げな顔) KP宍戸亮:豪華な扉は鍵かかってねぇから普通に開くぜ 日吉若:個々のカギだとばかり思ってましたが… 日吉若:じゃあ階段だったんですかね 日吉若:とりあえず、しらみつぶしはたいでつですし、この部屋から探索再開します KP宍戸亮:ちなみにだが、豪華な扉の先はまた短い廊下だ KP宍戸亮:扉を開けるとそこも短い廊下になってて、右手側に一つ、奥に一つ扉があるぜ。 日吉若:ならまず近場の船長室の方から 描写:厳重な扉。4桁の番号を合わせるタイプの鍵がかけられている。 日吉若:急に近代的な鍵ですね 日吉若:なら奥の部屋ですね。 日吉若:操舵室、ですか。確かこの船前進してるんですよね KP宍戸亮:奥の部屋だな KP宍戸亮:そうだな、確か進んでるって描写あったな 日吉若:すこし身構えていた方が良いかもしれないな KP宍戸亮:さすがだな若 描写:厳重な扉。鍵が掛かっているようだ。 描写:向こう側から叩かれているようなガンガンと言う音がする。 日吉若:…!! KP宍戸亮:身構えたのは正解かもな 日吉若:声かけてみますね KP宍戸亮:扉を開けずに、だな 日義若:「誰かいるのはわかっている。なんで扉をたたいているんだ?」 ???:「!?」 ???:「だ、誰かいるの!?」 日吉若:はい、もちろん扉は開けません 日義若:「はい、この扉の反対にいますよ」 ???:「…閉じ込められたみたいなの…あなたがやったんじゃないでしょうね…」 日義若:「鍵がかかっていてドアが開きそうにありませんが…」 日義若:「俺が来た時には既に鍵は締まっていました」 日吉若:…?女か? 日吉若:…さては ???:「ねぇ!鍵とか持ってないの!?」 日義若:「まて、もしかして玉川京子、さんか?」 玉川京子:「え」 玉川京子:「なんで私の名前……」 玉川京子:「あなた、まさか私達をここに連れてきた人なの!?」 日義若:「違う。違うが、お前が本当の京子さんなら妹の名前を言ってみろ」 玉川京子:「妹のことまで…?……私の妹は優子よ…なんでそこまで知っているの」 日義若:「俺は、今ゆう子ちゃんに頼まれて彼女の姉を探していたんだ。」 玉川京子:「え!?」 日義若:「鍵は手元にあるが、先ほどから不審なことばかり起こっているからな。用心のためすぐには開けなかった」 日義若:「だが、今の言葉を聞いて安心した。扉から離れてろ。今開ける」 玉川京子:「え…えぇ」 日吉若:宍戸さん、鍵は空きますか? KP宍戸亮:そうだな、金色の鍵で開くぜ 日吉若:なら、空けます。 描写:扉を開けると、そこには一人の少女が立っていた。 描写:あなたに驚いた顔をし、警戒するように後ずさりする。 描写:部屋には船を操るための舵輪と大きな机があり、海図とコンパスが広げられている。 玉川京子:[] 玉川京子:「あ…開けてくれて…ありがとう」 日義若:「いや、こっちもすぐに鍵を開けずに悪かった…ね」 玉川京子:「……警戒するのもわかるわ……あなたは?」 日義若:「俺は日義若。普段は探偵をしている。」 玉川京子:「探偵…それなら…信用しても…………私は玉川京子、優子の姉よ」 日義若:「目が覚めたらこの船の船尾で目が覚めた」 玉川京子:「そう…あたなも…」 日義若:「単刀直入に聞くが、ここに来た時の記憶はあるか?」 玉川京子:「…えぇ……多分3日前ぐらいに目が覚めたらこの船の客室にいたわ…優子と2人で」 日義若:「なんでこの操舵室に来たんだ?」 玉川京子:「何かこの船についてわからないかと思って調べていたの……もうどうせ助からないのでしょうけど…」 日義若:「…」 日義若:「…なんで助からないと思うんだ?」 玉川京子:「………この船に、他にも人がいたでしょ?あの人達の話とか……この状況とか……いくら考えても助かる気がしないわ」 日義若:「彼らとも話をしたのか?」 玉川京子:「少しね……沈んだ都市を目指す船がなんとかって…おじいさん達が」 玉川京子:「助からないだろうって、あの人達も……」 日義若:「…俺は、そんなことはないと思う。」 日義若:「こんな言葉を知っているか?」 日義若:下剋上等 玉川京子:「え?」 日義若:「この言葉は俺の座右の銘だ」 日義若:「俺は生きて帰ることを諦めない。」 日義若:「とりあえず、上の階に一緒に来てくれ。」 日義若:「ゆうこちゃんが泣いているぞ」 玉川京子:「あなた…すごいのね……」 玉川京子:「わかったわ」 玉川京子:「優子の所に戻るわ」 日義若:「ほめても何も出ないぞ」 玉川京子:「期待してないわよ」 日義若:「…」(ちょっと調子に乗ったことを反省している顔) 日吉若:上の階に向かいますね。 KP宍戸亮:あぁ KP宍戸亮:ちゃんと京子も付いてくるぜ 日吉若:向かう前に 日吉若:隣の「部屋の鍵の事について聞いてみたり、チェスの駒について聞いてみたいんですが KP宍戸亮:あぁ、いいぜ 日吉若:忘れてました 日義若:「っと、それもそうだがこの操舵室に何か変わったものはあったか…な?」 玉川京子:「…なんか年季の入ってるっぽいコンパスと海図ならあるわよ、見てもよくわかんないけど」 日義若:「隣の部屋がカギがかかっているようだから、それに関する何かがあればと思ったんだが…」 日吉若:海図とコンパスを見てみます KP宍戸亮:じゃあ、まずは海図だな 描写:広い海図だ。見たところ太平洋の図が書かれているようで、ある場所に印が一つつけられている。 KP宍戸亮:〈ナビゲート〉、〈操縦:船舶〉、〈知識〉の半分で、場所が見れるぜ 日吉若:なら知識の半分で挑戦します 日吉若:下剋上等 日義若:CCB<=60 /2【知識】 KP宍戸亮:激ダサだな 日吉若:(…ぐぬぬ顔) 日吉若:で、ナビゲートでの再挑戦いいんですか? KP宍戸亮:いいぜ 日義若:CCB<=10 【ナビゲート】 日吉若:だめでしたね。 KP宍戸亮:激ダサだな KP宍戸亮:まぁ、初期値じゃしゃあねぇわな 日吉若:とりあえず、何か数字四桁に関係ありそうなものはわかりませんか? KP宍戸亮:ここには何もねぇな、あとはコンパスがあるだけだ 日吉若:コンパス開いてみましょう 描写:年季の入ったアンティークなコンパス。狂ってはいないようだ。 KP宍戸亮:だな 日吉若:うーん、特にヒントのようなものはなさそうですかね 日吉若:じゃあ部屋移動の前に部屋全体に目星いいですか KP宍戸亮:いいぜ 日義若:CCB<=75 【目星】 KP宍戸亮:じゃあ、舵輪を見たら、操縦士もいないのに、勝手に舵を取っているのがわかるぜ 日吉若:まあ…この子しかいないなら、そういうことですよね 日吉若:見なかったことにして、今度こそ客室1へ向かいます。 KP宍戸亮:ああ KP宍戸亮:戻るんだな 日吉若:はい KP宍戸亮:じゃあ、客室1へ戻ると、優子が嬉しそうに京子に抱きついてくるぜ 玉川優子:「お姉ちゃん!!!!!!!」 玉川京子:「優子!!」 玉川京子:「ごめんね、優子…待たせちゃったね…」 玉川京子:「……もう1度、この子に会えたらって思ってたの…」 玉川京子:「これで心残りはないわ…」 玉川京子:「本当にありがとう」 玉川優子:「お兄ちゃん!お姉ちゃんを連れてきてくれてありがとう!」 玉川京子:「……ありがとう」 描写:そう言うと二人は水の泡となり消えていく。 描写:彼女たちの立っていたところには、小さな紙切れが落ちていた。 日義若:「これでこの子たちも自分たちをこの船に捕えていた何かに下剋上、できたんだな。」 日義若:「…これは」 日吉若:拾い上げます KP宍戸亮:紙切れには「1818」と書かれているぜ 日吉若:これが数字の鍵か。 KP宍戸亮:いあ…いあ… 日吉若:そういえば、食堂を通ってくるときにあのガキはまだいたんですか? KP宍戸亮:いるな、ずっとメシ食ってるぜ 日吉若:いあ・・いあ・・ 日吉若:ま、日義とヨハンはじゃんけんした仲ですから放っておきましょう KP宍戸亮:仲良しじゃねぇか 日吉若:どこが仲良しなんですか 日吉若:あんな生意気なガキともう一度絡むなんて願い下げってだけですよ 日義若:「この数字は…もしかしなくてもあの部屋の鍵番号だな…」 日吉若:そういって船長室に向かいます KP宍戸亮:あぁ KP宍戸亮:船長室の鍵だな KP宍戸亮:一応だが、なんて入力する? 日吉若:もちろん1818、ですよ KP宍戸亮:よし、じゃあロック解除で部屋に入れるぜ 描写:豪華な机と椅子が備えられた、高級そうな部屋だ。 KP宍戸亮:だな 日吉若:鍵付きの部屋なのでもう少し何かあると思いましたが、思いのほか端的ですね 日吉若:ならまずは机の上を確認します KP宍戸亮:意外と実際の船長室ってのもそんなもんなんじゃねぇか?知らねぇけどよ KP宍戸亮:あぁ KP宍戸亮:机の上には何もないな 日吉若:なら部屋全体に目星します KP宍戸亮:いいぜ 日義若:CCB<=75 【目星】 日吉若:下剋上等 KP宍戸亮:じゃあ、机の上には何もなかったが、よく見ると引き出しがあるのを見つけるぜ 日吉若:ほう…開けます KP宍戸亮:引き出しの中には…革張りの箱があるな 日吉若:開けてみます KP宍戸亮:中にはチェスの駒が入ってるぜ、全部そろってるみてぇだな 日義若:「これで、あの二人も…」 日吉若:持って客室2へ向かいます KP宍戸亮:ああ マット・ポー:「おや」 オスカー・パウンド:「よう、ゲッコクジョウトウ」 日義若:「…そんな名前も悪くはないが」 日義若:「ほらよ、でぃすいずあちぇす、駒」 マット・ポー:「…お?…おお!チェスの駒じゃないか!」 オスカー・パウンド:「見つけてきてくれたのか!ありがとう!」 マット・ポー:「ありがとう…これでやっとチェスができる」 描写:駒を彼等に渡すと、二人は喜んで受け取り、それを並べ出す。 描写:とても楽しそうな顔をしてチェスの勝負を行う二人。 描写:しばらくすると彼等の手は止まり、両者ともに難しい顔をしてチェス盤を眺めた。 オスカー・パウンド:「ステイルメイトだな…」 マット・ポー:「結局、最期まで私達の勝負は決着がつかなかったな」 オスカー・パウンド:「それだけ仲良しってことだ!」 マット・ポー:「ははは!!」 オスカー・パウンド:「ははは!!」 マット・ポー:「ゲコクジョウ、ありがとう、君のおかげで最期の楽しい時が過ごせたよ」 日義若:「…これが貴方たちにとっての下剋上ですよ。」 オスカー・パウンド:「ん?……はは、ゲコクジョウ!だな」 オスカー・パウンド:「ゲコクジョウ…君もこの先また酷い目に逢うかもしれない。かつての我々がそうだったように」 日義若:「いえす、ゲコクジョートー」 マット・ポー:「でも最後まで諦めず、人生を楽しむといい」 マット・ポー:「ゲコクジョー!だな」 オスカー・パウンド:「本当にありがとう…じゃあな」 マット・ポー:「ありがとうよ」 描写:そう言うと二人は笑い声を上げながら水の泡となり消えていった。 描写:ふと二人が使っていたチェス盤を見ると、白のキングの駒の蓋が外れ、そこから銀の鍵が覗いていた。 日義若:「…ああ。俺は何が相手だろうと」 日義若:下剋上等 日義若:「ですから。」 日義若:「…天国でも楽しんでくださいね。安らかに」 日義若:「…ん?これは鍵?」 日吉若:鍵が残ってるのはもう甲板に向かう階段の鍵だけですよね 日吉若:登り会談へ向かいます KP宍戸亮:そうだな 日吉若:鍵はあってそうですか? KP宍戸亮:ああ、この銀の鍵で甲板への扉が開くぜ 日吉若:では、登ります KP宍戸亮:じゃあ、甲板に出るぜ 日義若:「これで地図で行くと甲板に出るのか」 日義若:「老人たちの言葉も気になる。少し用心していくか」 描写:船尾と同じく周囲の海を見渡すことができる構造だ。 描写:船首に、白髪の人物が立っているのが見える。 日吉若:階段の近くから声を張り上げて呼びかけます 日義若:「貴方も招待状を持っているんですか!!!!」 KP宍戸亮:声が聞こえたら老人は振り返るな、なんか美しい老人だってよ 老人:「よくぞここまで来た。元の場所へ帰りたいか」 日吉若:あ… 日義若:「帰りたいですよ!!!!元いた日本に!!!」 老人:「うむ…よかろう……とりあえずもうちょっとこっちに来なさい」 日義若:「…それもそうですね」 日吉若:近づきます 老人:「よろしい……お前は皆を助けたようだな」 老人:「お前ならば助ける価値がある」 描写:老人がそう言うと、海の向こうから馬のような何かが大きな貝殻を引いて泳いで来る。 老人:「乗りたまえ、元の場所へと送り届けよう」 日義若:「本当ですか・・・?」 老人:「嘘などつかぬ。だが、信じるか信じないかはお前次第だ」 日義若:「俺は…。ここで出会った人たちの分も帰って下剋上しなきゃならないので…生きて帰りたいです」 日義若:「ただ和える前にこの船の事やこの不可解な現象に憑いt貴方にお尋ねすることは出来ますか?」 老人:「………そうだな、お前ならば少しだけ語ってやろう」 老人:「…このままだと、お前はある都市に連れていかれてしまうところだった」 老人:「大いなるもののせいでな」 老人:「それはあまりにも不憫だと思ったワシが、少しだけ救いの手を差し伸べようとしたのだ」 老人:「ただ、ただ助けるのではなく、助ける価値がある人間かを見定めさせてもらったのだよ」 日義若:「彼女たちは…あの姉妹も俺と同じように招待状がありました。それにあの老人たちにも。彼ら彼女らには救いの手を差し伸べなかったんですか…?」 日義若:「この発言が無礼に値するかもしれません。ですが…」 老人:「すまないな…あの者らは助けてやれなんだ。悪夢に囚われてしまったからな」 老人:「だが、それをお前が救ってくれた」 老人:「あの者らは最後に笑っていただろう」 老人:「それが証拠だ」 日義若:「俺みたいに生きてる時には…救ってあげられなかったということなんですね」 老人:「そうだ、今回もワシはたまたま通りがかったぐらいのものだしな」 老人:「しかも、大いなるものの力が強すぎるるからな」 日義若:「そうだったんですね…」 日義若:「…ならこの偶然に感謝してやはり生きなければなりませんね」 日義若:「本当にありがとうございました」 老人:「いや、ワシが救えなかった者達を救ってくれて、こちらも感謝している」 老人:「さぁ、帰るのか?」 日義若:「最後に一つ。食堂にいたアレは…何だったんでしょうか」 日義若:「聴かない方が良ければ…聞きません」 老人:「…食堂にいたアレ……ああ、アレか」 老人:「あれは人間ではない」 老人:「暇つぶしにここで遊んでいるだけの小僧だ」 老人:「名まで必要か?」 日義若:「なるほど。別にこの件の首謀者…ではないんですね」 日義若:「いえ、名前なんて知ったらまたどこかで会いそうなので遠慮します」 老人:「それが賢明だろう」 日吉若:書房者なら一発殴ってから帰ろうと思ったんですが… 日吉若:首謀者 日義若:「何から何までありがとうございました」 老人:「首謀も何も、全ては大いなるものの力だからな…」 老人:「いや、お前はよくやった」 老人:「ワシが責任をもって、元いた場所まで送り届けよう」 日義若:「いえ、貴方のお力添えあっての事でしょう。よろしくお願いします。」 老人:「では、乗りたまえ」 老人:「最後に…「下剋上等」…良い言葉だな」 日義若:「そうでしょうとも」 日義若:下剋上等 日義若:「俺の座右の銘ですから」 老人:「あぁ、覚えておこう」 老人:「ではな」 描写:あなたがその馬車に乗れば、それは圧倒的な速度で海面を目指し出した。 描写:そのあまりの勢いに、探索者達の意識は暗転する。 描写:次に目覚めると、そこは病院だった。 看護師:「あ、日義さん。意識が戻ったんですね、良かった。」 看護師:「あなた、海岸で倒れていたんですよ。体に問題はないようですが、心配ですので検査させていただきますね」 描写:看護師の声にあなたはどう思うだろうか。 描写:あの海底船はどこにもなく、不気味な声もすでに聞こえない。 描写:持ち物は全てベッドの脇に置かれており、それは水に濡れた痕跡もなく、ただ元通りに機能していた。 描写:海の底で見た奇妙な体験は、記された場所の名前は、ただの自分の夢だったのだろうか。 描写:しかし意識を失う直前に聞いたあの声は、今も耳の奥に響いていた。 KP宍戸亮:と、いう訳で… KP宍戸亮:シナリオクリア! KP宍戸亮:やったな若! 日吉若:ありがとうございました。 KP宍戸亮:しかも、トゥルーエンドってやつだぜ 日吉若:やってやりましたよ。COCでも当然 日吉若:下剋上等 日吉若:ですからね KP宍戸亮:流行ってたな KP宍戸亮:なんか 日吉若:さしずめ俺はトレンドの最先端ですね。 KP宍戸亮:あと、あれだ、最後の老人はノーデンスってヤツだぜ 日吉若:ああ~。その神様でしたか。 KP宍戸亮:優しいヤツでよかったな KP宍戸亮:ちなみに KP宍戸亮:クリア報酬:1d3 KP宍戸亮:ノーデンスの好感度が高かった:1d2 KP宍戸亮:NPCを救った:1d3 KP宍戸亮:だってよ、オーバーするんじゃねぇかよ 日吉若:儲けもんですね 日吉若:1d3 日吉若:1d2 日吉若:1d3 KP宍戸亮:あとは KP宍戸亮:クトゥルフの絵姿を見た:クトゥルフ神話技能に+1 日吉若:よし、良かったな日義 KP宍戸亮:さらにさらに、まだあるぜぇ KP宍戸亮:ルルイエ異本、持ち帰ったよな KP宍戸亮:完全版じゃないらしいがな 日吉若:はい。 KP宍戸亮:読解に54週間必要。正気度ポイント損失は1d6/2d6。 KP宍戸亮:クトゥルフ神話技能に+8%。 日吉若:おっと、最後の最後に来ましたね。 KP宍戸亮:呪文〈下級精霊の招来〉〈ビヤーキーの召喚/従属〉を取得。 KP宍戸亮:うわぁ、なんかすげぇな 日吉若:なら、遠慮なく読破しますよ。日義はオカルト好きですからね KP宍戸亮:まぁ、だろうな KP宍戸亮:ってか、それお前だろ 日義若:ま、そうともいいますね 日義若:下剋上等 日義若:CCB<={SAN値} 【SANチェック】 日義若:1d6 KP宍戸亮:南緯47度9分、西経126度43分 :ダイス合計:89 (1D%10 = [9] 1D%100 = [80]) 日義若:1d10海底船と都市の夢(身内卓ログ)
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Cthulhu : (1D100<=80) → 44 → 成功
Cthulhu : (1D100) → 24
Cthulhu : (1D100) → 17
Cthulhu : (1D100<=75) → 68 → 成功
Cthulhu : (1D100) → 60
Cthulhu : (1D100<=75) → 26 → 成功
SCCB<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 84 → 成功
Cthulhu : (1D100<=70) → 3 → 決定的成功/スペシャル
Cthulhu : (1D100) → 85
Cthulhu : (1D100) → 63
Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 27 → 成功
Cthulhu : (1D100) → 26
Cthulhu : (1D100<=60) → 94 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=60) → 84 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル
Cthulhu : (1D100<=30) → 31 → 失敗
Cthulhu : (1D3) → 1
Cthulhu : (1D3) → 2
Cthulhu : (1D100<=60) → 43 → 成功
Cthulhu : (1D100<=10) → 82 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=75) → 20 → 成功
Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功
Cthulhu : (1D3) → 2
Cthulhu : (1D2) → 2
Cthulhu : (1D3) → 1
Cthulhu : (1D100) → 73
Cthulhu : (1D6) → 5
Cthulhu : (1D10) → 7
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