初9部屋9

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ひと＠KP：ではではPC2さん、ナインルーム8日目を始めていきます。

ひと＠KP：【悪夢】

ひと＠KP：
　今日もだ。今日もあの悪夢だ。何回見ても慣れることのないおぞましい怪物の夢だ。
　何度も見て分かったが、この化け物は果てしなく巨大な、
　それこそ1つの国を飲み込む程の途方もなく巨大な生き物だ。
　今自分が見ているものはそのほんの一部にすぎない。
　まるで目の前で大津波が押し寄せるように、大地震で自分の足元に大きな地割れが起きたように、
　逃げようのない事象がそこにあるのだ。頭の芯まで冷えつくような感覚に襲われる。
　そしてまた今日もこの怪物に食われるのだ。
　ふと、怪物の触手についた無数の目玉から視線を外す。
　何か、この怪物とは別の影が揺れた気がしたのだ。
　果たして、そこには一人の人間がいた。
　よくよく見ようにも明りのないこの空間ではどこの誰とも判別がつかない。
　一瞬のうちに深淵に包まれる。触手の口に飲み込まれたのだ。すぐさま意識が暗転し、目を覚ます。
　あれは、誰だったのだろうか。暗闇の中で、男か女かも分からなかった。
　ただ一つ目撃したのは、あの人物が白い歯を見せて笑ったことだけだった。

ここまで読めたらSANCをどうぞ。

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=46 SAN
Cthulhu : (1D100<=46) → 57 → 失敗

奴間坂　初：1d10
Cthulhu : (1D10) → 1

ひと＠KP：おお、すばらすばら

ひと＠KP：じゃあ、後のお二人読んできますね、

ひと＠KP：【BGM切】

ひと＠KP：というわけで三人で探索をお願いします。

ひと＠KP：奏零さんが泣いちゃうと困るので、45分までを目処に探索をどうぞ

ひと＠KP：【最上階】

黒崎 雅：「やっほー！二人とも元気？」

未来 要：「やっほー、元気ー？」

黒崎 雅：泣いちゃうと困るｗｗｗｗｗｗｗ

黒崎 雅：同じこと言っててｗｗｗｗｗｗｗさすが同一人物

奴間坂　初：「…元気だなぁ」

奴間坂　初：「えぇっと、どこまで君たちに情報渡したっけ？」

未来 要：やっほー（無表情

黒崎 雅：やっほー（超笑顔

奴間坂　初：はいはいあそんでない(手を叩く)

未来 要：はいｗ

黒崎 雅：「えっとねえ郁ちゃんに会いに行こうとしたんだけどダメだったから書置きだけしてきたの」

奴間坂　初：「こっちは菊地原さんに逢ったけど、ひたすらぶつぶつ言ってたな。l九重さんは俺に逢いに来たけど」

未来 要：「あ、そうそう、ボクも菊ちゃんに会いに行ってみたんだけどさー、『もう助からない』とか『皆食べられる』とか様子おかしかったよねー」

九重　郁：「なんだか…うん、一部の記憶が飛んでる感じだった」＜九重さん

ひと＠KP：(今気づいた。これ9日目デス)

黒崎 雅：「後は明日香ちゃんととらちゃんと、わたしたちの本体…と」

奴間坂　初：名前確認でずれてた

未来 要：（郁ちゃんが出現した）

黒崎 雅：かおるんだ

奴間坂　初：「長月さんは部屋で寝ていた。テレビがいくつもあったぐらいだな」

未来 要：「あとねー、大久ちゃんだけは1か月くらい前から悪夢見てないらしいんだけど、なんでかなー？ずるいよねー」

黒崎 雅：「テレビつけたらめっちゃ怖かったよー！化物がででーん！と」

黒崎 雅：「あっそう明日香ちゃんずるいよねえ～！

奴間坂　初：「…石森ととらは？」

奴間坂　初：「大久さんは逢ってないが、そうなのか。何でだろう」

未来 要：「石ちゃんはまだ会ったことないよー。とらちゃんは会ったけどお話はできなかったねー」

黒崎 雅：「あ、そうだ明日香ちゃんにとらちゃんの事聞いたんだよ、とらちゃんのお世話してるんだよってビスケットくれたよ」見せる

奴間坂　初：「菊地原さんの日記には石森も同じような悪夢を見ているらしいが」

ひと＠KP：()

未来 要：「あ、そうそう、大久ちゃんに『ごくふーる』って知ってる？って聞いてみたら、知らないって言われたけど、ほんとかなー？ちょっと引っかかるんだよねー」

黒崎 雅：「石森さんはあってないかなあ…」「ごくふーるってなんだろうね？検索しても全然出てこないの」

ひと＠KP：(失礼。あと前回初さんが成功した紙ですが、悪夢に関する記述もあるようです。
図書館技能で読めそうです。)

未来 要：「わかんない」　

奴間坂　初：「あとこの張り紙(前回の)『あの人物は悪夢の中でいくつかの呪文を化け物から無理矢理教え込まれたそうだ』ってあの人物が共通する悪夢を見せているのかな」

奴間坂　初：お、じゃ図書館振ります

奴間坂　初：CCB<=76 図書館
Cthulhu : (1D100<=76) → 30 → 成功

未来 要：ｂｂ

ひと＠KP：(ちなみにここで初さんが望めば脳内で石森くんとお話しできそうです。)

奴間坂　初：えらい！

ひと＠KP：すばらー

黒崎 雅：すんばらしい～

奴間坂　初：(石森君…貴方に直接話しかけてます)ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

ひと＠KP：＊＊描写＊＊
恐ろしい悪夢を見せる呪文である。8MP と 1正気度をコストとして支払う。
一度に一人までしか かけることはできい。
眠っている相手にしかかけられず、名前を知っている必要がある。
悪夢は 術者に関係の深いものや馴染み深いものか中心となって表れる。
これを解呪するには、術者を殺す のが一番良いとされている。
＊＊描写終了＊＊

ひと＠KP：もし、初さんが、この呪文を習得する場合、
8時間とSANCが入ります。どうしますか？

石森希幸：(石森くんはスタンバイはできております)

奴間坂　初：習得したいけどそんな時間ないからお断りします！(あのAA)

ひと＠KP：把握

石森希幸：「奴間坂か、どうした？」

黒崎 雅：「そういえばとらちゃんの格子をあけるのには鍵…開けられるような感じじゃなかったなあ…こうがちゃがちゃーって」

奴間坂　初：「ぉわ、本当に会話で来た」

奴間坂　初：「出来た」

未来 要：「鍵開けすれば開けれそうだったけどねー。…しようとは思わないけど」

石森希幸：(チャリできたみたいな。。。)

未来 要：ｗｗｗ

黒崎 雅：ｗｗｗｗｗ

奴間坂　初：「あー、悪夢の件はもう知ってるよな？皆が見ているの」

黒崎 雅：「ビスケットあげればなんかあるかなあ～」(✿ ◜◒◝ )

奴間坂　初：「何か心当たりはあるか？」

未来 要：「わー、それ見てみたい。雅ちゃんあげてみてよー」

石森希幸：「ああ、知っている。全員が見ているということか、ああ、大久だけはもう過去形のようだ」

奴間坂　初：「理由は知っているか？」

石森希幸：「大久が見なくなった理由か？それがわからないらしいんだ。」

石森希幸：「困ったな、これでは治験が終わって報酬を貰ったとしても悪夢を見続けることだけは避けたいが、」

奴間坂　初：「悪夢を退かせる方法はわかった…そこで問題が出来たんだ」

石森希幸：「ほう」

黒崎 雅：「問題？」しれっと入ってくる

未来 要：「なになにー？」

奴間坂　初：「同じ境遇馴染みで、君が知っていることを出来れば隠さず教えて欲しい」

奴間坂　初：「悪夢を見せている犯人がいる。そいつを、取り除かないといけない」

奴間坂　初：ぺろっと汚いあの紙を見せる

石森希幸：「ああ、俺も悪夢を見るのをやめたいからな。」

未来 要：「犯人誰だろうね—？心当たりあるー？」

黒崎 雅：「悪夢を見せてる犯人…誰だろう…」

奴間坂　初：「あんま見ると、気持ち悪くなるから程ほどで」

石森希幸：シークレットダイス

黒崎 雅：内容をサラッとみつつ「術者を殺すかあ、ふーん…早く解放されたいねえ」

石森希幸：1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

石森希幸：あ。はい。

未来 要：あ、はい

黒崎 雅：あ、はい

奴間坂　初：「俺たちはともかく、長月本体が死ねば全員消える。それはどうにか避けたい」

石森希幸：「それは？！」

奴間坂　初：ｲｼﾓﾘｰ！

石森希幸：「いや、その本に心当たりはないな。」

奴間坂　初：「壁に、壁の中に居た奴に張り付いてた」

石森希幸：「壁。」

石森希幸：「ああ、そういえば、最近壁紙を誰か買っていたな。」

黒崎 雅：「気持ち悪かったよね、あれ」

未来 要：「気持ち悪いよねー」

石森希幸：「あれは、誰だったのだろう？」

奴間坂　初：「思い出せないか？」

石森希幸：(いちお、各位石森に心理学、雅ちゃんだけ、アイディア半分が振れます)

未来 要：お、心理学降ります

黒崎 雅：アイデア半分いきます

奴間坂　初：複数人振っていいのかな？

石森希幸：複数良いです

黒崎 雅：CCB<=40 アイデア／２
Cthulhu : (1D100<=40) → 31 → 成功

黒崎 雅：えっら

未来 要：心理学はKP振り？

未来 要：えっら

石森希幸：心理学はKPが降りますー

奴間坂　初：成功してるから無駄振りしたくないな

未来 要：じゃあお願いしますー

奴間坂　初：えらい、すばらしい

石森希幸：雅さんは、石森くんの会計ソフトをみて、誰かが壁紙を買ったということは思い出しました。
ただ、誰が買ったかはわからないです。

石森希幸：ちなみに、雅ちゃんのアイディア半分と、心理学で出てくる情報は別です。

奴間坂　初：おおう、じゃあ心理学降ります…69です

未来 要：心理学振りますー　70

黒崎 雅：「あっごめん多分筒抜けだろうけど壁紙を買った記録みっけたね…？誰が買ったんだろう」

石森希幸：シークレットダイス

石森希幸：1d100<60
Cthulhu : (1D100<60) → 58 → 成功

黒崎 雅：「誰が買ったか申請なかった？大体石森君に声かけるよね」

石森希幸：「いや、なかった。部屋にレシートと壁紙だけが置いてあったんだ。」

未来 要：「なにそれー。あやしー」

石森希幸：心理学をしたところ、これらの言葉に嘘はなさそうだが、
一体誰がどうして、と。複雑な気持ちを抱いていることがわかります。

奴間坂　初：「その置いてあった壁紙は使用済だった？」

未来 要：「…その壁紙ってこの部屋と同じー？」

石森希幸：「いや、その時は新品だったな。新品の真っ白のやつだ。」

石森希幸：(あと、一つくらい質問しておやすみなさいですな。)

石森希幸：「奴間坂、あの事件で散々酷い目にあってるんだから、また辛いことがあったら言えよ
　あまり手伝いになりそうなことって言ったら、経理のこと以外ないかもしれないが。
　この治験が終わったら、俺も、お前らも、報酬をもらって、シェアハウスから出るんだ。」

奴間坂　初：「うん…そうだね」

奴間坂　初：「ありがとう。無事に治験終わらせるように僕頑張るよ」

石森希幸：「そうだな、そろそろお前も寝たほうがいいぞ。寝ないといざという時に本領を発揮できない。」

奴間坂　初：「分かった、おやすみ。二人もありがとう。何かあったら教えて欲しい、力になりたい」

未来 要：「……寝たら悪夢見るのもやだけどねー」　

石森希幸：「そうだな、じゃあそろそろ」

黒崎 雅：石森さんの話を聞きつつ「……わたしと要ちゃんは…あそこにいなかった……わたしたちは彼女のどういう部分なんだろう」疑問に思いつつおやすみ

黒崎 雅：あそこじゃない資料に名前がなかったって言いたかった

石森希幸：「お前も、俺も、長月なんだ、悪い奴じゃあないってわかってる。」

未来 要：「………」

石森希幸：「たとえどんな経歴だったとしても。」

黒崎 雅：「うん、みんな、おやすみ」

未来 要：「おやすみー」