初9部屋7

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ひと＠KP：では、PC2さん、ナインルーム7日目を始めます。

ひと＠KP：【悪夢】

ひと＠KP：
　今日もだ。今日もあの悪夢だ。何回見ても慣れることのないおぞましい怪物の夢だ。
　何度も見て分かったが、この化け物は果てしなく巨大な、
　それこそ1つの国を飲み込む程の途方もなく巨大な生き物だ。
　今自分が見ているものはそのほんの一部にすぎない。
　まるで目の前で大津波が押し寄せるように、大地震で自分の足元に大きな地割れが起きたように、
　逃げようのない事象がそこにあるのだ。頭の芯まで冷えつくような感覚に襲われる。
　そしてまた今日もこの怪物に食われるのだ。
　ふと、怪物の触手についた無数の目玉から視線を外す。
　何か、この怪物とは別の影が揺れた気がしたのだ。
　果たして、そこには一人の人間がいた。
　よくよく見ようにも明りのないこの空間ではどこの誰とも判別がつかない。
　一瞬のうちに深淵に包まれる。触手の口に飲み込まれたのだ。すぐさま意識が暗転し、目を覚ます。
　あれは、誰だったのだろうか。暗闇の中で、男か女かも分からなかった。
　ただ一つ目撃したのは、あの人物が白い歯を見せて笑ったことだけだった。

ひと＠KP：
ここまで読んだらSANCをお願いします。

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=54 SAN
Cthulhu : (1D100<=54) → 41 → 成功

奴間坂　初：おｋ

ひと＠KP：素晴らしい。では-1どうぞ

ひと＠KP：【BGM切】

奴間坂　初：減らしました

ひと＠KP：承知です。では、要さん呼んできます。

奴間坂　初：うい

ひと＠KP：では、お二人で探索どぞ。
もう一回二階の探索のルールとか、伝えた方が良い？

奴間坂　初：念の為お願いしても良いですか？

未来 要：一応お願いしますー

ひと＠KP：浦1。

ひと＠KP：ほい

ひと＠KP：多重人格だと気付いた PC には以下の探索ルー ルが追加される。
・他の“自覚”した PC と共同で探索が可能。
・それぞれのターンで PC は他 PC と共同探索す るか、拒否するかを選択できる。
・NPC ともどこでも簡単な会話ができる。本格的 な会話はそれぞれの自室で会話することとなる。
・今までの 2 階は精神世界を表す場所だった。”自 覚“した PC は本当の 2 階へ行ける。MAP も公開 される。

ひと＠KP：で、ここが真の2回です。

ひと＠KP：二階ね。

奴間坂　初：はーい

未来 要：おっけーですー

ひと＠KP：【最上階】

ひと＠KP：あ、そうだ、要さんのためにもう一回2階の描写入れますね

未来 要：「やっほー、ボクだよー。呼んだ？」

未来 要：お？

奴間坂　初：「呼んだというか…君も自覚したって事か」少し安堵したように息を吐きます

未来 要：「そうかもねー。お仲間が増えてよかった？」

ひと＠KP：＊＊描写＊＊
こぢんまりとした部屋だが、外観に一致するサ イズだ。
つまり、2 階部分は外から見たらほんの少し突き出ているだけの部分なのだ。
部屋は家具も 含めて全て白い。壁は白い壁で、床にも白いカーペットが一枚敷かれている。
窓のカーテンも白い。その様は病室に近いものがある。
テーブルと 椅子、デスクトップパソコン、タンス、白いベッ ド、木製のシックなキャビネットがある。
PC 達は全員この部屋を自室だと誤認して日常を過ごしていた。
そのため、部屋に置いてある私 物はこの部屋に全てある。
家具などに関してはあ ると思い込んでいただけのものばかりだ。
＊＊描写終了＊＊

奴間坂　初：「…正直安心してるよ…えっと、君の『役割』は何だったんだ？」

未来 要：「役割かぁ。ボクなんかにそんな大層なものあるとは思わないけど」

未来 要：「そういう初ちゃんは？」

奴間坂　初：「言いたくないならいいが…僕は『いじめを代わりに受ける』だ。石森も一緒だな」

奴間坂　初：「聞くって事は知らなかったって事か…？私とは別の方法で自覚したのかもな」

未来 要：「ふーん、やっぱそうなんだねー。ボクはねー、きっと親からの虐待を引き受ける役。その頃のことはあんま覚えてないけどね」

奴間坂　初：「……そうか、お疲れさん。長月本人にあったか？」

未来 要：「証拠見たいー？初ちゃんのえっち」

奴間坂　初：「ある意味自分見るようなもんだろう、興味ない」

未来 要：「えー、つまんないの」　「ううんー、まだ会ってないよ。会ったことあるの菊地原さんととらちゃんくらい」

奴間坂　初：「一度会っておいた方が良い。あとこの部屋の探索に協力してくれ。まだよくわかってないんだ」

未来 要：「ふーん、わかった。いいよー」

奴間坂　初：KP,この部屋を探索したいのですが、一度全体目星ですかね？

ひと＠KP：んーそうですな、

未来 要：テーブルあたり調べられます？

ひと＠KP：部屋全体は聞き耳で。
デーブル、PC、ベッド、キャビネットは目星で振れますね

未来 要：じゃあテーブル目星で

奴間坂　初：では聞き耳で

未来 要：CCB<=72 目星
Cthulhu : (1D100<=72) → 16 → 成功

奴間坂　初：CCB<=62 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=62) → 20 → 成功

未来 要：出目がよいぞ

ひと＠KP：塩の効果ですかね

奴間坂　初：やったぜ

未来 要：やったぜ

ひと＠KP：ええと、では小さい方のテーブルから行きましょうか。

奴間坂　初：「あぁ、そうだ。客室でなんか小型の何かを見つけたんだ。時間があったら見てくれ。僕にはサッパリで」

未来 要：「小型の？なにそれ？客室にそんなのあったっけー？」

ひと＠KP：
素っ気ない木製のテーブルだ。
PC 達はそれぞれ の私室に置いていた物や飾っていた物が幾つもあることに気付く。
要さん、機械修理、電気修理を振ることができます

未来 要：「客室あんま見たくないんだけどなー。どの辺にあったのー？」　話しつつ

未来 要：うん、機械修理振ります

ひと＠KP：で、部屋全体の聞き耳ですね。
初さんは、何やら部屋から甘い匂いがするのを感じます。

未来 要：CCB<=20 機械修理 いけるいける
Cthulhu : (1D100<=20) → 14 → 成功

ひと＠KP：うむ。

奴間坂　初：「偶然見つけたんだ。本当に小さいの…どのあたりだったかな。TVに近い所」

ひと＠KP：あなたは、テーブルに何かくっついているのが見えます。
そしてそれは初さんが持っているものに似ているような気がしますね

未来 要：ん？なにを持っているんだ

ひと＠KP：あ、初期値成功か。今成長どうぞ

未来 要：1d10でおっけー？

ひと＠KP：どぞ

未来 要：1d10 機械修理成長
Cthulhu : (1D10) → 1

未来 要：＞＞1＜＜

奴間坂　初：＞＞悲しい＜＜

未来 要：かなしい＞＜

ひと＠KP：いや、すばらすばらー

未来 要：今日は全体的に出目が低いのかもしれない(？)

未来 要：そして、テーブルにくっついてる何かをよく見ますー

ひと＠KP：せっかくなので、二人で電子工学振ってみましょうかね。
たぶんそこで今日はおねむかな

奴間坂　初：聞き耳は次かー

奴間坂　初：でんしこうこ、がく…？

未来 要：電子工学・・・

未来 要：CCB<=1 電子工学 えい
Cthulhu : (1D100<=1) → 14 → 失敗

未来 要：おしくない？？？

ひと＠KP：あ、部屋全体の聞き耳はですね。初さんは、何やら部屋から甘い匂いがするのを感じます。

奴間坂　初：CCB<=1 お前は出来る子
Cthulhu : (1D100<=1) → 79 → 失敗

奴間坂　初：＞＞圧倒的出来ない子＜＜

未来 要：がんばって初ちゃん…

奴間坂　初：これでおねむだな…

未来 要：何かについてはそれ以上分からずじまいかな…？

ひと＠KP：電子工学失敗してるからねわからないねー

未来 要：あ、てゆうか初ちゃん何持ってるの

未来 要：「じー。何持ってるの？」　聞いていい？

奴間坂　初：テーブルにくっついてる何かに似てるもの

ひと＠KP：ものとしては同じものですね。1mm以下の何かでしょうね

未来 要：ふむ…何かはわからないのか

奴間坂　初：「なにか」といって見せます。ジップロックに入ってるから、それも一緒に入れても大丈夫？

ひと＠KP：良いです。

未来 要：「なにかってなにそれー」

ひと＠KP：運良く判別できるPCと合流できると良いですね。

奴間坂　初：「取り敢えず入れてくれ。そろそろ交代の時間だ」

ひと＠KP：はい！！！そろそろ！！！！ねますよ！！！！

奴間坂　初：おやすみ！！！！