初9部屋6

どどんとふ：全チャットログ削除が正常に終了しました。

ひと＠KP：【tension】

ひと＠KP：【私は悲しい】

どどんとふ：このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。

どどんとふ：全チャットログ削除が正常に終了しました。

ひと＠KP：【BGM切】

ひと＠KP：では、PC2さん、ナインルーム6日目始めます。

奴間坂　初：宜しくお願い致します

ひと＠KP：【悪夢】

ひと＠KP：
　今日もだ。今日もあの悪夢だ。何回見ても慣れることのないおぞましい怪物の夢だ。
　何度も見て分かったが、この化け物は果てしなく巨大な、
　それこそ1つの国を飲み込む程の途方もなく巨大な生き物だ。
　今自分が見ているものはそのほんの一部にすぎない。
　まるで目の前で大津波が押し寄せるように、大地震で自分の足元に大きな地割れが起きたように、
　逃げようのない事象がそこにあるのだ。頭の芯まで冷えつくような感覚に襲われる。
　そしてまた今日もこの怪物に食われるのだ。
　ふと、怪物の触手についた無数の目玉から視線を外す。
　何か、この怪物とは別の影が揺れた気がしたのだ。
　果たして、そこには一人の人間がいた。
　よくよく見ようにも明りのないこの空間ではどこの誰とも判別がつかない。
　一瞬のうちに深淵に包まれる。触手の口に飲み込まれたのだ。すぐさま意識が暗転し、目を覚ます。
　あれは、誰だったのだろうか。暗闇の中で、男か女かも分からなかった。
　ただ一つ目撃したのは、あの人物が白い歯を見せて笑ったことだけだった。

ひと＠KP：
ここまで読めたらSANCどうぞ

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 10 → スペシャル

ひと＠KP：素晴らしい

奴間坂　初：おぉ、立て直した

ひと＠KP：-1どうぞ！

奴間坂　初：減らしました

ひと＠KP：承知です。では長月さんのところに会いにいくのでしたっけ

奴間坂　初：そうですね。ここは精神世界だから普通にお部屋訪問で良いんですかね？

ひと＠KP：良いです。もう自覚があるのでNPCとは、脳内で会話できますが、

ひと＠KP：長月さんについては会いに行った方がよいでしょうね。

奴間坂　初：やだこわい

ひと＠KP：では長月さんのお部屋に入れます。少々お待ちください

奴間坂　初：「…」ため息をついて、部屋に向かってノックせず入ろう。ｺﾝﾁﾜｰ

ひと＠KP：【BGM切】

ひと＠KP：＊＊描写＊＊
中は照明もない暗い部屋だ。
この部屋にあるのは大きいフカフカなベッドが一脚と、積み重なったテレビのみだ。
ベッドには誰かが一人眠っている。ネグリジェを着た長髪の美人だ。
安らかな顔でベッドに沈んでいる。彼女が長月朱里である。
＊＊描写終了＊＊

奴間坂　初：「…起きてる？」近くによってベッドサイドに座れますか？

ひと＠KP：座れますね。
そして、薄暗い中でも彼女は眠ったまま起きる気配がないことに気づきますね。

奴間坂　初：「…」そっと手を取って握ります。積み重なったテレビは何個ありますか？

ひと＠KP：そうですね、薄暗くて数えられませんが。

ひと＠KP：シークレットダイス

ひと＠KP：20個くらいですね。

ひと＠KP：ちなみに一番近いテレビは判定必要なくつけることができそうです。

奴間坂　初：8かと思ったら多かった！

奴間坂　初：お、じゃあつけようかな？長月の手を握ったままポチリ！

ひと＠KP： ひとつスイッチを押すと、それは電源が入り、
何かの場面を映し出す。小さな女の子が両親から
与えられたケーキを美味しそうに食べるシーンだ。
また、他のテレビを点けると、今度は同じ少女が公園で
楽しそうにおままごとをしているシーンが映る。
どのテレビを点けても同じ女の子の姿ばかりが映る。

ひと＠KP：(描写って入れるの忘れてしまいましたが、描写です)

奴間坂　初：その女の子は長月かどうか分からない感じですか？(了解です)

ひと＠KP：そうですね、

ひと＠KP：(ういさんのキャラシぺらぺら)

奴間坂　初：特にテレビに違和感はないですかね？

ひと＠KP：テレビなので、写真術で振って見ましょうか。

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=62 写真術
Cthulhu : (1D100<=62) → 68 → 失敗

奴間坂　初：おしい

ひと＠KP：惜しい。

ひと＠KP：写真の女の子は髪の毛が長くてかわいいな、将来は美人になるんだろうなーとおぼろげに思いましたね。

ひと＠KP：写真じゃない、テレビだ

奴間坂　初：「…長月朱里、僕が見ているなら君もあの悪夢を見て戦っているのか？」頭を撫でます

ひと＠KP：それに対しては特に反応はしないようです。
ではせっかく頭なでなでしたので、長月さん自身に目星振って見ましょうか。

奴間坂　初：お？

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=58 目星
Cthulhu : (1D100<=58) → 95 → 失敗

ひと＠KP：(目そらし)

奴間坂　初：あぶね

ひと＠KP：ja,

ひと＠KP：えーとー。特に何も気づきませんでしたが、
彼女が目を覚ましていっぱいおしゃべりできたらよかったのに、と、ふと思いました？（疑問形

奴間坂　初：「いじめという害から君を守る為に僕が生まれたのなら、最後まで全うしよう」(疑問形？)

奴間坂　初：「取り敢えずあの悪夢を先にどうにかしようと思う、だから、他の人格者たちが協力してくれよう…まぁ、なんだ」

奴間坂　初：「聞えてたら君なりにどうにかしといてくれ」KP部屋から出ます

ひと＠KP：承知です。

奴間坂　初：あぁ、そうだ、あの1ｍｍぐらいのジップロックにしまったのを手に取って菊地原さんの所に行きたいです

奴間坂　初：まだ時間大丈夫です？

ひと＠KP：はい。どうぞ。

ひと＠KP：と。その前に描写がちょっと入ったような。。

奴間坂　初：ん？

ひと＠KP：ごめんなさいね、入らないです。

奴間坂　初：了解ですｗくぅダイス駄目だったからな仕方がない

奴間坂　初：ｵﾗｵﾗー菊地原ー会話しようぜー!俺も作られた人格だぜー!

ひと＠KP：菊池原は、部屋のソファに腰掛けながら、人形をだきしめたままぶつぶつと何かを呟いております。
几帳面な彼女らしくなく、部屋は若干散らかっております。

奴間坂　初：「菊地原…さん？」

ひと＠KP：また聞き耳で彼女が何を呟いているのかわかりそうです

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=62 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=62) → 85 → 失敗

ひと＠KP：はい。

ひと＠KP：彼女のつぶやきがまるでお経か何かのように聞こえ、意味があるようには聞こえませんでしたね。

奴間坂　初：「菊地原さん」もう一度声を掛けます

ひと＠KP：その声には全く反応しませんね

ひと＠KP：つ[塩]ぱっぱ

奴間坂　初：肩叩いても？

ひと＠KP：あなたが肩を揺さぶっても、叩いても彼女は動きませんね。
これ以上揺さぶると彼女を傷つける恐れがありそうであなたは仕方がなくてを話す感じでしょうか

奴間坂　初：成程。人形は見れますか？取るというより観察

ひと＠KP：そうですね。特に平凡なクマのぬいぐるみですね。
テディベアでちょっとたかそうなやつです。

ひと＠KP：そこは判定不要でわかりそうです

奴間坂　初：おｋ、です。メモ用紙とかペンありますかね？

奴間坂　初：精神世界で置手紙というのも可笑しいのですが、出来るのであれば

ひと＠KP：そうですね、菊池原さんの机に紙とペンがありますね

ひと＠KP：それが使えそうです

奴間坂　初：『自分が長月の作られた人格者と分かりました。また来ます　奴間坂』とかいて部屋を出ます

奴間坂　初：KPもうワンアクションとかできます？

ひと＠KP：そうですね、もう一回聞き耳程度であればできます

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=62 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=62) → 68 → 失敗

奴間坂　初：こいつはもう駄目だ(思いきり初の頬を殴って)

ひと＠KP：もうつかれているのかもしれませんね

奴間坂　初：先にこっちに来たのになんの役にも立たないなぁ

ひと＠KP：いや、殴ってはダメですつ[ばんそうこう]

ひと＠KP：あとは、真の二階の判定とかネ。あそこは自覚した人間しか入れないので。

奴間坂　初：おおう…ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ。終了ですかね…ねんねしよ。お前の志はそんなものだったのか…

奴間坂　初：「…？だれだよ、倒したの…」どっこいしょとホワイトボード直して自分の部屋に帰ります

ひと＠KP：承知しました。おやすみなさい