初9部屋5

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ひと＠KP：では、PC2ナインルーム5日目始めていきますね。

ひと＠KP：【悪夢】

ひと＠KP：
　今日もだ。今日もあの悪夢だ。何回見ても慣れることのないおぞましい怪物の夢だ。
　何度も見て分かったが、この化け物は果てしなく巨大な、
　それこそ1つの国を飲み込む程の途方もなく巨大な生き物だ。
　今自分が見ているものはそのほんの一部にすぎない。
　まるで目の前で大津波が押し寄せるように、大地震で自分の足元に大きな地割れが起きたように、
　逃げようのない事象がそこにあるのだ。頭の芯まで冷えつくような感覚に襲われる。
　そしてまた今日もこの怪物に食われるのだ。
　ふと、怪物の触手についた無数の目玉から視線を外す。
　何か、この怪物とは別の影が揺れた気がしたのだ。
　果たして、そこには一人の人間がいた。
　よくよく見ようにも明りのないこの空間ではどこの誰とも判別がつかない。
　一瞬のうちに深淵に包まれる。触手の口に飲み込まれたのだ。すぐさま意識が暗転し、目を覚ます。
　あれは、誰だったのだろうか。暗闇の中で、男か女かも分からなかった。
　ただ一つ目撃したのは、あの人物が白い歯を見せて笑ったことだけだった。

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 96 → 致命的失敗

ひと＠KP：a.

ひと＠KP：あ。はい。

ひと＠KP：特に何も設けていないので、-1d10をお願いします

ひと＠KP：【BGM切】

奴間坂　初：はい、振ります

奴間坂　初：1d10
Cthulhu : (1D10) → 7

奴間坂　初：ごりごりﾍﾙｩ

ひと＠KP：一時的狂気ですかね（どきわく

奴間坂　初：ｲｴ~~~~~ｲ

ひと＠KP：アイディアからでしたよね。どうぞ

奴間坂　初：あ、そうか。振ります

奴間坂　初：CCB<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 51 → 成功

ひと＠KP：素晴らしい、1d10どうぞ

奴間坂　初：1d10
Cthulhu : (1D10) → 5

ひと＠KP：恐　怖　症　

奴間坂　初：ほう

ひと＠KP：ああ、その前に真の二階の描写が入ります

奴間坂　初：あ、はい

ひと＠KP：【最上階】

ひと＠KP：＊＊描写＊＊
こぢんまりとした部屋だが、外観に一致するサイズだ。
つまり、2 階部分は外から見たらほんの少し突き出ているだけの部分なのだ。
部屋は家具も 含めて全て白い。
壁は白い壁紙で、床にも白いカ ーペットが一枚敷かれている。
窓のカーテンも白 い。その様は病室に近いものがある。
テーブルと椅子、デスクトップパソコン、タンス、白いベッ ド、
木製のシックなキャビネットがある。
あなた 達は全員この部屋を自室だと誤認して日常を過ごしていた。
そのため、部屋に置いてある私物はこの部屋に全てある。
家具などに関してはあると思い込んでいただけのものばかりだ。
＊＊描写終了＊＊

奴間坂　初：「…いや、いやいやいや、嘘だろ…待ってよ、え？」

奴間坂　初：「違うだって、僕にはちゃんと両親が居て…家族、かぞくがい、いて」KP先生に逢いに行く事は可能ですか？

ひと＠KP：できますよ！

ひと＠KP：多田先生召喚しますので、続けてください。

ひと＠KP：では、あなたはぶつぶつと呟きながら、一心不乱に病院へ向かうかんじですかね

奴間坂　初：「ちがうちがうだって、ぼくは…わたしはっ」机とか椅子を倒したり、ベッド布団をﾎﾟｰｲします

ひと＠KP：(素敵)

奴間坂　初：「せ、せんせ…先生、先生！せん、せぇ！！！違うよね、ぼくはぬまざかういだ、よね？！」色んな所のモノを倒しながら病院に向かいます

ひと＠KP：はい。では、あなたはあまりに息を切らしながら病院へ入ってくるので、
周りに看護婦さんに抱えられながら、多田先生の病室になだれ込む感じですね。

多田先生：「こんにちは、どうなさいましたか」

奴間坂　初：「わ、わたしは、長、月…さんじゃないよね…ボク、は…ぬま、ざか…俺は……石森くんなの…？」ぼろぼろ泣きながら先生の白衣を掴みます

多田先生：「はい。あなたは長月朱里です。」

多田先生：「あなたは長月の中に眠る多重人格者のうちの一人です。ようやく思い出したのですね」

奴間坂　初：「…っ…え…あ…」

奴間坂　初：「嘘だろ、だって、これ、治療…」

多田先生：「ですが、怖がることはありません。」

多田先生：「ええ、これは治療です」

奴間坂　初：「ちりょうって、そういう」

多田先生：「あなたたち、多重人格者だと自覚のないものたちを、自覚させる治験です。」

奴間坂　初：「そう、いう…」

奴間坂　初：KP近くに何かカルテとかあります？

多田先生：「ええ、その通りです。」

ひと＠KP：目星で見つけられそうですね

奴間坂　初：目星振りたいです、つかめる範囲にあったら

多田先生：では、目星に成功したら掴める範囲にあることにしましょうか。

奴間坂　初：振ります

奴間坂　初：CCB<=58 目星
Cthulhu : (1D100<=58) → 52 → 成功

多田先生：では、あなたの手の届く範囲に、あなたのカルテがありますね。
顔写真はありませんが、奴間坂　初と書かれており、問診票に記載した内容が書かれております。

多田先生：ただし、あなたに見えるところで長月朱里の●番目の人格t

多田先生：と。書かれた記述を見つけます。

奴間坂　初：「…ふざけるなっ」カッとなって問診票を掴んで地面に叩きつけます

多田先生：「ふざけてはおりません。」と、先生はカルテを拾い上げます。

多田先生：「あなたは自覚したばかりで少し、現実を受け入れ難いのでしょう。
暖かいミルクでも飲んでお休みになった方が良いかもしれません。」

奴間坂　初：「…ぁ、ぅ…な、長月…本人、は…起きてるの…」ぶるぶる震えながら質問します

多田先生：「長月朱里に会いに行ってみてはいかがです？　あなたの質問には彼女が一番正確に答えてくれるでしょう」

奴間坂　初：「……か、える…」KPもうワンアクション可能であればリビングに迎えますか？

多田先生：ワンアクションであればよしとしましょう。

多田先生：また、多田先生から、温情で、睡眠薬をいただきました

奴間坂　初：ホワイボードは皆にも見れるんですよね？

多田先生：みれます。

多田先生：先ほど最新の状態に更新しました。

奴間坂　初：でしたら乱暴に描かれている文章を全部消して「僕は奴間坂初だ」って乱雑に書き殴りたいです

多田先生：あ。はい。良いですが、念のためホワイトボードチェックしなくて良いです？

ひと＠KP：(今まで多田センセで喋ってた)

奴間坂　初：あ、チェックします！

奴間坂　初：ラスボスって感じが出てて楽しかったですｗ

ひと＠KP：さて、多田センセはラスボスなのかどうか

奴間坂　初：単純にイメージですが

ひと＠KP：ホワイトボードはこちらの指示なく書いてしまって良いです。

奴間坂　初：一応ホワイトボード確認お願い致します

ひと＠KP：良いです。確認しました。

ひと＠KP：ログ保存できましたら、睡眠薬飲んでおやすみなさいませ

奴間坂　初：誤字してたので直しました…