初9部屋1

どどんとふ：全チャットログ削除が正常に終了しました。

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ひと＠KP：では、始めますね。

奴間坂　初：宜しくお願い致します。

ひと＠KP：そうですね、時間帯としては夜のことです。

ひと＠KP：【BGM切】

ひと＠KP：【悪夢】

ひと＠KP：　ある夜、貴方は夢を見る。貴方は真っ暗で辺りが見えない空間にいる。
遠くに壁があるのが見える。貴方はゆっくりと壁の方へ歩み寄っていく。
壁の近くへは思ったよりもすぐにたどり着いた。そして近づくにつれ、壁の細部が見えるようになった。

ひと＠KP：それは蠢く壁だった。いや、壁ではなく、途方もなく巨大な何かだ。
貴方はそれに気づいた瞬間、それに目を奪われ、動けなくなった。
壁だと思っていたものは巨大な蔦や枝、あるいは触手が折り重なって高くそびえているものだった。

ひと＠KP：それらは常に蠢き、伸縮を繰り返し、脈を打っているようだった。
それの表面には無数の目と、無数の口吻のような穴があった。
貴方が恐怖に竦んでいるうちに、無数の目は貴方のつま先から頭頂部までを舐め回すように観察した

ひと＠KP：そのように貴方には見えた。そのうちに、壁から細い触肢が貴方の方へ伸びていった。
それは貴方の頭を撫で、顔を、胴体を撫でていった。
その触肢に空いているいくつかの穴から風が通るひゅうひゅうという音が聞こえてきた。
その音の中に声のようなものがあることに貴方は気が付く。
そして、自分の意思に反して、貴方は耳をそばだてて聞いてしまう。それはこう囁いた。

ひと＠KP：　

ひと＠KP：「疾く熟せ。疾く熟せ。汝須らく腐肉を捧ぐべし。疾く狂え。疾く狂え。
汝いずくんぞ我が身に恐惶せんや。汝恐怖し逃避することあたわず。汝未だ狂喜を見せず。
汝当に魂魄を饗すべし。鮮血は甘露とし骨肉は佳肴(かこう)とするなり。疾く熟せ。疾く狂え」

ひと＠KP：　

ひと＠KP：　貴方は明確な悪意と殺意をこの声から感じ取る。
恐怖から足を動かそうとしても空間そのものがぬかるんでいるかのように体が重く、息苦しい。
触手の穴が大きく開く。中は歯が円を描くように生えており、その奥は深淵を体現したかのように暗い。
そして貴方の視界には闇より暗い深淵が広がる。脳裏の、どこか冷静な部分が悟る。
今まさに自分はこれに飲み込まれたのだと。

ひと＠KP：　貴方は強烈な喉の渇きと、全身の脂汗による不快感で目覚める。
心臓の鼓動がうるさく感じる。あの悪夢はなんだったのか。
そう疑問に思うが答えは出ない。ただ、貴方はあの悪夢が常軌を逸するものであることだけは確信できた。
あの夢に出てきた怪物は、間違いなく自分をつけ狙い、食べようとしているのだということだけは理解できた。
強い危機感と焦燥感に駆られた貴方は、行動を開始することとなる。

ひと＠KP：＊＊描写終了＊＊

みんな大好きSANCです

ひと＠KP：【BGM切】

奴間坂　初：CCB<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功

ひと＠KP：素晴らしい。1/1d10ですので、-1お願いします

ひと＠KP：ここから探索ができます。

奴間坂　初：うす

ひと＠KP：いけるところとしては
1F共有スペース、
2FNPCのお部屋
条件付きでPCのお部屋がいけます

奴間坂　初：基本的には誰かとすれ違う事はないんですよね

ひと＠KP：すれ違わないですね

ひと＠KP：基本的にみなさま特別な用がない限りはお部屋におります。

奴間坂　初：了解です。2階の収納って何がありますか？特に大したものはない感じで？

ひと＠KP：そこは判定が必要ないでわかります

ひと＠KP：かなり大きな収納スペースだ。
掃除用具が多く、他には日曜大工道具やペンキ、古いタンス、マットやカーテンなど、模様替えに使えそうなものがある程度は揃っている。
部屋の整理や掃除の際にいつでも利用できる。

ひと＠KP：ここから物品を持ち出して使用することは問題ない。但し消耗品以外は手番が終われば収納スペースに戻される。

ひと＠KP：こんな感じです。

奴間坂　初：了解です。気持ち悪い夢を見たから、何か口に入れたいので１階のリビングに向かいます

ひと＠KP：承知です

ひと＠KP：　広いキッチンのついたリビング。
フローリング張りで、外観に沿った双子窓が2ヵ所についている。2枚のテーブルに10脚の椅子がある。
ルームメイトによっては特定の席にしか座らないらしく、例えば南側の右から1番目の椅子は石森が必ず座ることをPC達は知っている。
テーブルの対面にはラックの上に乗ったテレビがある。DVDデッキや、ルームメイトが持ち込んだDVDがラックの中には収められている。

奴間坂　初：下が南で良いです？

ひと＠KP：んンな感じです

奴間坂　初：冷蔵庫の中身は何じゃらほい、パカ!

ひと＠KP：何を探します？

奴間坂　初：普通に水かお茶…

奴間坂　初：飲食も各自で準備して食べる感じですかね

ひと＠KP：そうですね。目星を振るまでもなくあなたはいつも飲んでいるお茶を見つけることができました。

ひと＠KP：せっかくなので【制作(料理)】などの調理に関係する技能もしくは【アイデアの半分】も振りましょうか。

奴間坂　初：アイデア半分で振ります

ひと＠KP：(嗜好品については、各々で冷蔵庫に入れて保管しているかもしれません。)

奴間坂　初：CCB<=40 アイデア1/2
Cthulhu : (1D100<=40) → 31 → 成功

奴間坂　初：お、成功した

ひと＠KP：素晴らしい

ひと＠KP：明日の晩御飯はハンバーグのようであるとあなたは理解した。

ひと＠KP：同時に冷蔵庫の中の食材の量が少なすぎるように感じる。あるいは調味料などの減るペースが遅いように感じました。

奴間坂　初：お？

ひと＠KP：(上半分はそんなに重要じゃないですからね。)

奴間坂　初：人数のわりに少ないって事ですよね？

奴間坂　初：買い出しとかは誰が。。。？

ひと＠KP：うむ。平たくいうと、これで9人分だっけ。という感じですね。

ひと＠KP：調理を担当しているのは大久さんですね。

奴間坂　初：その人が全員分の食事を作ってるって事ですよね

ひと＠KP：さて、そろそろ眠る時間のようです。

奴間坂　初：ＯＨ，はや

ひと＠KP：ちょっとこちらの不具合があったので、何か1動作位であれば、できそうですが

奴間坂　初：あーんーーーーー

奴間坂　初：ホワイトボートに一言かけますか？

ひと＠KP：良いです。

奴間坂　初：「食材の量少なく感じますが、足りますか？買い出しとかお手伝い必要でしたら声を掛けて下さい　奴間坂」

奴間坂　初：って書きたいです

ひと＠KP：あ。BGMかけるの忘れちゃった

奴間坂　初：大丈夫ですよーｗ

ひと＠KP：書きました

ひと＠KP：【ideal conversation】

ひと＠KP：これでよいでしょうか。

奴間坂　初：ありがとうございます、ちょっと分かりやすく【】だけ追加させて頂きます

ひと＠KP：ご自由にどうぞ

奴間坂　初：おｋです

ひと＠KP：こちらで加えます？

奴間坂　初：大丈夫です、ありがとうございました

ひと＠KP：はい、お疲れ様です。ではゆっくりお休みください。

奴間坂　初：気付いてくれるといいな

奴間坂　初：おやすみなさいませー

ひと＠KP：【BGM切】

ひと＠KP：ログアウトをお願いします