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USERAo_Swisa1
DATE18/07/16
八重樫アキノ様作「スーサイデッドメアリンク」 id=8886254のネタバレを含みます。
PC(夢泉楓音)とNPC(小山ユウ)の関係性:年の離れた幼馴染。幼馴染以上恋人未満みたいな感じ
これは、■■の■■に■■を■■■。 どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。 KP:ログをあげてまいりますじゃ 夢泉 楓音:こんばんはー たいき KP:こんばんはー ちょっとお待ちください 夢泉 楓音:はあい 夢泉 楓音[雑談]:FGOさんのストーリー全然進んでないから進めないと……新章…… KP[雑談]:新章、アーチャー……えっアーチャー!?!?!?!?ってなったのは私だけではないと思っている 夢泉 楓音[雑談]:来るならライダーだとばっかり(小声) KP[雑談]:それ(小声) 夢泉 楓音[雑談]:ただあの時代でこの方が来る……?という驚きは割とある KP[雑談]:逆に今までいなかったんだーみたいな人では確かにありますけどねえ 夢泉 楓音[雑談]:ですねえ まあ偉人神話物語その他なんでもありだと「なんで!この方が!いない!!!」っていうのは多そう KP: KP: KP: KP: KP: KP: KP:前回までのあらすじ KP:謎の男からの接触。 KP:「神の鼓手」という本の存在 KP:バイロンの詩集 KP: KP: KP:今回予告 KP:今回デート編にして最終回!二人の運命やいかに! KP: KP: KP: KP: KP: KP:というわけで、そろそろ始めていこうかな、と思います。よろしくお願いします KP[雑談]:うんうん 夢泉 楓音:やったー!デートだー!そして世界滅亡だー!! よろしくお願いしますー KP:世界滅亡するとは限らないよ(ぐるぐるおめめ) 夢泉 楓音:せやろか(異常気象見つつ) KP:うふふ 夢泉 楓音:前回、( ˘ω˘)スヤァしたところからか まだ着替えてなかった KP:昨日はベッドに入ったところまでできりましたね。 夢泉 楓音:はい! KP[雑談]:あっちょっとだけお待ちを ユウの立ち絵さん、他に差分ないかだけ軽く見てきます 夢泉 楓音[雑談]:あ、はーい! ないならないでいいのですよ! せんせーはせんせーだ! KP[雑談]:なかったにゃん まあ眼鏡はしていないであろう 夢泉 楓音[雑談]:いえーい!こっちも眼鏡外すね! KP[雑談]:さて、気を取り直して始めますね KP: 夢泉 楓音[雑談]:はーい! KP: KP: KP: KP: KP:6日目 KP:朝、起きる。 KP:いつもの悪夢を、今日は見なかった。 KP:どうして見なかったのだろう、と思いながら時計を見ると、待ち合わせの時間の30分前だった。 KP:このままでは遅刻してしまう、とあなたはあわてて、テレビも見ずに家を出るだろう。 KP:今日は11月11日の土曜日。明日、世界は終わるかもしれない。 KP:おそらく服とかもろもろはもう着替えるだけにして置いてますよね、楓音さん 夢泉 楓音[雑談]:きゃー?! 前日にお洋服用意しててよかったね……!ダッシュダッシュ! 奪取って変換するのはやめようねIMEちゃん! 夢泉 楓音:はい!朝に迷ったら時間までに決まらなそうなので! KP[雑談]:でも何を着ても可愛いから(公然の事実) 夢泉 楓音[雑談]:キャラシでも書いたんですが、顔面目立ちすぎてモブとかエキストラ超苦手そうだなって思いました KP:それなら、おそらく朝の支度もいつもよりも短く済むでしょう。メイクとかも気合入れるのかな KP[雑談]:それ見た瞬間「せやろな……」って思いました 夢泉 楓音[雑談]:「もっと一般人に紛れて!」「え、は、はい!!」「もっと頑張って!!」みたいなコントしてそう KP[雑談]:無理では????? 夢泉 楓音:あんまり飾らない方がせんせー好きそう(偏見)なのでナチュラルメイク……見せかけのナチュラルじゃなくてガチのナチュラル……(?) KP[雑談]:ヒロインの横を通り抜けていく通行人A(APP18) 夢泉 楓音[雑談]:最終的にグラサンとマスクすれば一般人レベルになれた気がしたけど我に返るとダメだった KP:OKOK では楓音さんは家を出ます。 夢泉 楓音[雑談]:たぶん、やるとしても「ヒーローが一瞬目を奪われてヒロインが悲しい顔/嫉妬する」みたいなアレの時だけだなって…… KP[雑談]:あー KP[雑談]:エキストラなのに足元からパンするタイプのカメラ回しをされそう 夢泉 楓音[雑談]:ニャルクラスの美貌ってよく考えなくてもやばいのでは……?いやニャル様もっと美形だけど(狂信) KP:駅に行けば、もうついていたようで、ユウは楓音さんを待っているでしょう。 KP:手持無沙汰にスマホをフリックしているのが遠めにも見えます。 夢泉 楓音:「あ、せんせー!おはようございます!」 ちょっと肩で息してるかもしれない 小山ユウ:「おー、おはよう」と軽く手をあげてかえします。 夢泉 楓音[雑談]:エキストラの意味を考えたくなる扱い>カメラ 小山ユウ:「そこまで急がなくてもよかったんだぞ?」 夢泉 楓音:「だって、遅れたらせんせーと会える時間が減っちゃうじゃないですか!」 KP[雑談]:ちょっと周囲の雑踏がゆっくりになるやつ…… 夢泉 楓音[雑談]:なんか意味深に視線向けるけど出番はもうない奴…… 小山ユウ:「ふふ、俺は待ってる時間も楽しいんだけどね」 夢泉 楓音:「私も待つのは嫌いじゃないですよ?でも、待たせるのは嫌なんですよー」 小山ユウ:「んー、それは俺も。でも待ち合わせって両方楽しいよな」 夢泉 楓音:「はい!……でも、待っててくれてる間、私のことだけ考えてくれるんなら、待たせるのもたまにはいいかなー、なんて?」 てへ? KP[雑談]:なんだったかな、素で到達できるのは18までですけど、21まではいけるんでしたっけ 小山ユウ:[] 夢泉 楓音[雑談]:なんか聞いたことがあるような……それこそいつかのおじさんシナリオとかだと、限界突破しそう 小山ユウ:「俺結構楓音ちゃんのこと考えてるぞ?」 KP[雑談]:2015でAPPが1上がる職があるのは確実なんですけど、それ以上上がるのかがちょっとあやふや 夢泉 楓音:「……え、その、えと、……せんせー、ずるい!!」 夢泉 楓音[雑談]:AFとか積み重ねればもしかしたら行くかもですね そういうAFあるかは確認してませんが 小山ユウ:「大人はずるいんですー。よし、じゃあ行こうか」と自然に手を引かれます 夢泉 楓音:「……っ?? え、え? なん、ふえ、……ゆーくんと、手……」 えへへへへへ KP:さて、あなたはそのまま一緒に、映画館に向かう。 小山ユウ:「チケットは取ってあるから」 夢泉 楓音[雑談]:映画館は初めてとかのデートにいいって聞きますね まあこの二人は当てはまらなそうだけど 夢泉 楓音:「ふえ、あ、はーい!」 KP[雑談]:デートって名前つけなくてもたぶんいろいろ遊びにはいっていそう KP:最近流行りの映画だが、映画館自体は営業しているものの、人はほとんどいない。 KP:暗い映画館の中であなたたちは、ぽつりとふたりだけ席に座って映画を見ることだろう。 夢泉 楓音[雑談]:まだ緊張が強くても長時間潰せて、映画の感想とかで話がつなげられて、暗い中で近い距離でいるのでドキドキ感もちょっとあって~とか聞いたような聞かなかったような KP[雑談]:なるほどなるほど KP:さて、見ている最中、アイデアを振ることができます。 夢泉 楓音[雑談]:お家デートと言う名の突撃作家の小山さん宅をめっちゃやってそう…… 夢泉 楓音:ふりまーす 夢泉 楓音:CCB<=70 アイデア KP:映画の登場人物が「世界のためにきみを失いたくはない」と言ったとき、 KP:ユウが何かを悔いるように強く自分の手を握ったことに気が付きます。 KP[雑談]:デートを通り越してご飯作りに来てそう 夢泉 楓音:ちょっとせんせーの顔を見ます ちらっと 夢泉 楓音[雑談]:目指せ通い妻……(?) 夢泉 楓音[雑談]:家主よりも家のキッチンに詳しい幼馴染とか、いいよね……男女逆でも同性間でもだいすき…… KP:そうですね、すこし、眩しげに眼を細めたような気がします。 KP[雑談]:楓音さんが冷蔵庫を開けるとそこには大量のスポドリが! 夢泉 楓音:映画中ですし、声とかはかけないかな ただ、ちょっと自分の手でせんせーの手に触れて、ゆるく握りたいです きゅー 夢泉 楓音[雑談]:保存のきく食べ物のタッパーで埋め尽くしてやろうぞ……! KP:少しだけ、握り返されたような気がしました。 夢泉 楓音[雑談]:たぶん冒険しないでレシピ通りに作し味見もするからダークマターは超絶うっかりしない限りできないよ!安心してね! 夢泉 楓音:それ以上何もしないで、大人しく映画を見てますー ちょっと顔が赤いかもしれない KP[雑談]:これ、個人的に解釈に迷ってるんですけど、たぶん最初はユウは楓音さんの手を握ってなくて、そのあと楓音さんに握られて、握り返すって流れですね KP:はーい KP:映画を観終わった後、少し遅いお昼ご飯を食べることになります。 KP:お昼前に映画に入って、それからどこかに入るなら、ランチタイムぎり入るか入らないかくらいですね 夢泉 楓音[雑談]:たぶん……自分の手、なのでせんせーがこう、自分自身の手をぎゅっと握ったのかなって思いました よくある描写だと爪が食い込むほどに~みたいな そこまでじゃないだろうけど KP[雑談]:あー そうですね このシナリオだいたいPCはあなた呼びだ 夢泉 楓音:ご飯ーゆっくり座って食べれるところがいいかな ファミレスとか? 夢泉 楓音[雑談]:ほうほう KP:こじんまりとした喫茶店とかかもしれない 夢泉 楓音[雑談]:なので、その手の上から楓音の手を重ねて、きゅーって握った感じの……イメージ……? 夢泉 楓音:そっちの方がいいかな! 滅亡前だとチェーン系以外は営業してるのかなっておもって……(小声) KP[雑談]:こう、手の甲の上から手のひら重ねてたのを、楓音さんの手の下でユウが手をひっくり返すやつ 夢泉 楓音[雑談]:はい!そんな感じのイメージでした!(説明が下手) KP:チェーン系だと、学生アルバイトが全滅してそう(昨日楓音さんに送られてきたメールを眺める) KP[雑談]:手の表現ってめっちゃ好きです 手フェチともいう 夢泉 楓音:ふええ……じゃあ「世界の終わりなんて知るか、俺の店に俺がいないでどうするよ」みたいな男気あるマスターがいる喫茶店にいく…… 夢泉 楓音[雑談]:しゅき KP:っょぃ KP:さて、では二人向かい合ってゆったりとご飯を食べています。 夢泉 楓音[雑談]:なんか元探索者とかでいそう>男気あるマスター KP[雑談]:いるかもしれない 夢泉 楓音:映画の内容とかを話しつつ、ご飯は静かに食べるー KP:半分ほど食べたあたりでしょうか。 小山ユウ:「そうだ、まだ時間あるならこの後遊園地行かないか」 KP:【lovin you】 夢泉 楓音:「え、いきたいです!時間は一日、ちゃーんととってありますよ!」 夢泉 楓音[雑談]:「大人の男性」に恋した子供なので、聞き分けよく礼儀よくいい子に振る舞ってた感じのPC 食事時も静かに綺麗に食べる 「大人」はそうするからね! 小山ユウ:「OK、じゃあ決まり。最後に一緒に行ったのいつだっけ。俺がまだ学生の時だから……」 KP[雑談]:なるほどー 夢泉 楓音:「結構前じゃないかなーと?私も人込みとかあんまりいかなくなったし、せんせーそもそもインドアだし!」 KP[雑談]:公の場に出るときは着物で出るタイプかもしれない 夢泉 楓音:「だから、一緒に行きたいです!デートはまだまだ終わらせませんよ?」 夢泉 楓音[雑談]:しゅき 小山ユウ:「そーそーただでさえインドアなのに仕事始めてから余計体力落ちてるしな、でもそっか、もうそんな前か」 夢泉 楓音[雑談]:いい子に、真面目に、可愛がられる子に、愛される子【になろうと頑張ってる女の子】にしようと確か思った設定時 小山ユウ:「うん、これデートだからな」たぶんこちらからそう名前を付けたのは初めてなのでは? KP[雑談]:かわいい(かわいい) 夢泉 楓音:「むー、たまには家から引っ張り出した方がいいのかな……でもお仕事とかあるし……」 ぶつぶつ KP[雑談]:たぶん、結構頬杖付くのが癖なんですよね すごく優しい目で見てくるタイプ 夢泉 楓音[雑談]:素でそれができる子ももちろんかわいいですが、そうなろうと努力している子はもっと好き…… 夢泉 楓音[雑談]:せんせー……! 夢泉 楓音:「……うん、デート!ゆーくんが誘ってくれた、初めてのデート!だから、もっと一緒に居たいんです」 小山ユウ[雑談]:「頑張る子は好きだぞ」ですからねー たぶん口癖っていうか、家庭教師とかやってたあたりからそういうこと言ってそう お前はそういうやつだよ 夢泉 楓音:「もうすぐ世界が終わるっていうなら、ずっとずっと、一緒に居たいね」 小山ユウ:「ん」短くうなずいて、 夢泉 楓音[雑談]:もっと頑張ってメロメロにしてやるんですからね! 小山ユウ:「よし、じゃあそろそろ移動するか」って 基本全部奢りー 夢泉 楓音:「はい!……って、あ……うぅ、また取られた……」 >伝票 小山ユウ:「また今度な」会計しながら KP:その後、市内にある遊園地である「ゆうぐれ遊園地」へ向かうことになります。 夢泉 楓音[雑談]:ゆうぐれ……遊園地……(マップ見つつ) KP[雑談]:だから「こっちにしよう」なんですよ(初回ログ参照) 夢泉 楓音[雑談]:なるほど…… KP[雑談]:トレーラー版だと青のサイバーっぽい画像なんですけど KP:遊園地もいつもよりずっと、人気がない。 KP:しかし誰もいないというわけではなく、見渡せば少ないながらも客の姿はあるだろう。 夢泉 楓音[雑談]:あー 一瞬だけ映った気がする KP:いちおう、遊園地として営業はしているようだ。スタッフの姿などもある。 KP[雑談]:遊園地デートは自由に演出していいって!RPしていいって!書いてある! 夢泉 楓音:きょろきょろしつつ、空いているなら好都合!って感じで色々乗り回したいです 夢泉 楓音[雑談]:わーい!!!!! 夢泉 楓音:「せんせー、何乗りますかー?苦手なのとかありましたっけ?」 KP:さすがに初手ジェットコースターは乗るまい(ご飯直後) 夢泉 楓音:最初はこう……ミラーハウスとか歩き回る系がいいかな…… 小山ユウ:「割と何でも乗れるけど、あ、絶叫系は後回しな。乗るとしても。あれとかどう?」 夢泉 楓音:「食べた直後に絶叫系は乗らないですよ!あれって?」 そっちみるー KP:ミラーハウスやってみたことないんですよね ユウは箱モノをさします 夢泉 楓音:私もないです 歩き回る系を他にお化け屋敷しか知らず…… 夢泉 楓音:いこういこう きゃっきゃ! 夢泉 楓音:「はい!じゃあ一番手はあれに行きましょう!えへへ、小さいときに帰ったみたいで、なんだかちょっと楽しいですね!」 KP[雑談]:前に入った遊園地ではこう、音系のハコが記憶に深いです 夢泉 楓音[雑談]:ほうほう 小山ユウ:「そうだな。人がいないから余計に、貸し切りみたいだ」 KP[雑談]:ヘッドホンを全員に配られて、座るんですよ。で、そこで電気消されて、音声劇を楽しむ感じ いわゆるばいのーらる…… 夢泉 楓音[雑談]:遊園地で一番感動したの、たぶんゆーえすじぇーです ハリポタができてちょっとしてから行ったんですが、なんかすごかった KP[雑談]:ハリポタ行ってみたいんですよねー! 夢泉 楓音[雑談]:あー ホラー系のには入ったことがある気がします 夢泉 楓音:「ですねですね!まるで夢の中みたいで、ちょっとわくわくします」 KP[雑談]:ハウスなテンボスちゃんとか、グリーンランド(地名ではない)とか、あとはりぼんつきの猫さんのランドにめっちゃ言ったことがある 夢泉 楓音[雑談]:最近また進化したらしいので、すごいことになってそう>ハリポタ 進化前の時点で今までの遊園地乗り物のイメージを塗り替えたのに…… 小山ユウ:「そうだな、」という感じでぐるぐる回っていきます。たぶんフリーパスを購入したであろう KP[雑談]:へえええ 夢泉 楓音[雑談]:ハウスなテンボスちゃんは一回だけ行けたとき、ひたすら風景を撮りまくってた記憶……何あの風景…… 夢泉 楓音:きゃいきゃいしながら感想とかを言いまくろう KP[雑談]:ヨーロッパの街並みみたいでおしゃれですよねえ 私、子どものころ年1~2くらいのペースで行ってた 小山ユウ:メリーゴーランドとか乗る? 夢泉 楓音:「楽しいですね、せんせー!小さいころに来た時とは同じようなものなのに、ちょっと違った景色に見えます!」 夢泉 楓音:のるー! 小山ユウ:「それは楓音が大人になったからじゃないかな」中身も、年齢的にもね 夢泉 楓音[雑談]:近隣(近隣とは言っていない)住みだとそういうのありますねえ 夢泉 楓音:「えへへ……そうですよ、私はもう、大人です!お酒も飲めるし、たばこだって吸えちゃうんです!まあ、吸う予定はないですけど」 小山ユウ:20歳の誕生日は家族ぐるみでお祝いしてそう 夢泉 楓音:「あなたの傍にいても恥ずかしくないくらい、素敵な大人になりたかったんです。ずっとずっと、小さいころから」 夢泉 楓音:してそう KP[雑談]:九州だと、JRはテンボス行きの特急とかあるんですよね あの、関東でいう夢の国直通の線みたいな 夢泉 楓音[雑談]:ほうほう 夢泉 楓音[雑談]:夢の国も直通の高速バスとかはあちらこちらから出てますね 小山ユウ:「楓音は素敵な子だよ、他の誰もかなわないくらい」 KP[雑談]:あとJRハウ○テンボス駅はかわいい 夢泉 楓音:「……ありがとうございます!」 そう言ってもらう為だけに、きっと何年も積み重ねてきたのです 夢泉 楓音[雑談]:わかる(一回しか行っていない) KP[雑談]:要はーお前逃げてきたんだろー!今まで向き合うだけの勇気がなかっただけなんだろ!知ってるんだからな!KPは全部オミトオシなんだからな!って気分でユウのセリフを打つ 夢泉 楓音:「えへへ、そんな素敵な私は、ゆーくん一筋ですからね!ゆーくんが邪魔って言うまで、離れてなんてあげないんですから!」 夢泉 楓音:「だから、ゆーくん。一つ、お願いがあるんです」 小山ユウ:「言うわけないだろ、ってあ、ちょっと待って今見ないで」ぐいぐい にやける 小山ユウ:「うん?」 夢泉 楓音:「一人で、どこにもいかないで。私が邪魔なら、ちゃんと教えてください。ダメなところは治すし、もっともっと頑張るから。だから、だからね……」 夢泉 楓音:「ずっと、あなたの傍にいさせてください」 小山ユウ:「……」 夢泉 楓音[雑談]:もはやこれ告白では?と思いつつ台詞を打る 夢泉 楓音[雑談]:だってせんせーがずっと不穏なことばっかりいうからー! KP:ユウは綺麗な笑顔で微笑むと、楓音さんの頭をなでてきます。 小山ユウ[雑談]:言ったかな????? 夢泉 楓音:「……ゆーくん?」 夢泉 楓音[雑談]:すべての悲劇は~とかよほどの状況じゃないと言わないんじゃないかな!!! 小山ユウ:「んーん。楓音やっぱかわいいなあって思って。あ、ジュース飼ってくるからそこのベンチでちょっとだけ待ってて」 KP[雑談]:言ったわ(言ったわ) KP[雑談]:小説のネタかもしれないから…… 夢泉 楓音[雑談]:誰かが死ぬ前提のセリフじゃないか、そっちの節!!その後の「きみのために世界を~」と合わせるとあーでこーであーじゃないか!!! 夢泉 楓音:「……………はーい!」 答えてくれないんってことは、またダメなのかー KP[雑談]:バイロンの詩で個人的に印象深いのがあるんですけど、読み返すとたぶん小山ユウは天地がひっくり返っても言えないな、などと 夢泉 楓音[雑談]:ほうほう 夢泉 楓音[雑談]:偉人の格言集とか正直読むの超好き KP[雑談]:わかりみ 夢泉 楓音:「……世界なんてどうでもいいから、一緒に居たいだけなんだけどなぁ……」 せんせーがいないときにひとりごと KP:さて、しばらくして、ユウは手に2本のジュースをもってやってきます。それを二人並んで飲んで、さて帰ろうか、となったときに、 夢泉 楓音[雑談]:この後の展開わからなくてドッキドキしてるんですが、実はちょっとだけ展開次第でやりたいことがある 小山ユウ:「観覧車乗ろう、好きなんだ」 KP[雑談]:ほう KP[雑談]:まだなにも ないよ 夢泉 楓音:「そうなんですか?はい、もちろんです!」 夢泉 楓音[雑談]:わ、わーい! 小山ユウ:「あれ、言ったことなかったっけ?前に来た時も最後は大体乗ってたと思うんだけど」 夢泉 楓音[雑談]:いや、しんどい系シナリオであるということは最後の方に感情の殴り合いとかお別れRPに相当するものがあるのでは、という推測の上なのですが 夢泉 楓音[雑談]:ここに芸術(演技)があるじゃろ? KP[雑談]:あいあい KP[雑談]:なるほどな? 夢泉 楓音[雑談]:判定の成否でRP変えたい 夢泉 楓音[雑談]:失敗したらギャン泣き、成功したら半泣き、みたいなレベルでも KP[雑談]:ほう…… KP:さて、そう誘われて、あなたは観覧車に乗ることになる。 KP:どんどんと観覧車が昇って行けば、街が一望できるようになるだろう。 KP:夕日の明かりの中で、どこか人通りの少ない街だ。 KP:いつもよりもずっと、静かに見える。 KP:【音楽カット】 夢泉 楓音[雑談]:「乗ってはいましたけど、あんまりこれが好きーっていうタイプじゃないでしょ、せんせー。なんか締めみたいなものなのかなって……」>観覧車 KP:そんな中、ユウが口を開いた。 小山ユウ[雑談]:「まあテンプレではあるしなー」 小山ユウ:「明日、本当に世界滅亡するのかな」 小山ユウ:「もし滅亡するとしたら、最後にこうして、デートできてよかった」 夢泉 楓音[雑談]:夢の内容が全部「夕暮れ」で「高い場所」で最後に至っては「夕暮れの観覧車」なんだよなぁ… KP:そういって、彼は穏やかに笑っている。 KP[雑談]:にこにこ KP:そうして。観覧車がてっぺんについたとき、ユウはふと思い出したようにポケットをあさる。 KP:そして小さな包みをふたつ取り出すと、あなたに差し出した。 小山ユウ:「はい、プレゼント」 夢泉 楓音:「……ゆーくん、何でそんなの後ろ向きなの?滅亡するかどうかなんて、まだわからないよ、……?あれ、なぁに?」 夢泉 楓音:受け取るね 小山ユウ:「作家ってそういうもんだよ、想像力が無駄に豊かなの」 小山ユウ:「明日、世界が滅亡しないように、お守りだよ、なんて」 夢泉 楓音:「あ、ありがとう……!開けてもいい?」 わっくわく 小山ユウ:「いいよ」 夢泉 楓音:おーぷん包み紙ー! KP:包みを開けば、それは何の変哲もないブレスレットだった。 夢泉 楓音:わー!!せんせーが!!!アクセサリーとくれた!!! 夢泉 楓音:アクセサリーを 小山ユウ:「楓音はさ、お仕事とかでもっといいものを見てきたり、つけてきたりもしてるし、これからもつけてくんだろうけど」 KP:この遊園地で人気のお土産であり、夕焼けの色の石がシルバーのプレートに数個、はまっているものだ。 小山ユウ:多分お揃い 夢泉 楓音:「……でもそれは、お仕事の為のものだよ。正確には私じゃなくて、私の役のためにくれるものだもん!」 小山ユウ:「じゃあ宣言しようか、これは俺が楓音に贈りたくて、プレゼント」 夢泉 楓音:「だから、すっごく嬉しい!ゆーくんから、こんなきれいな景色の中で貰った素敵な贈り物!えへへ、大事にするね」 小山ユウ:「気に入った?」 夢泉 楓音:「……!……うん、凄く嬉しい、嬉しすぎて死んじゃいそう、どうしよ、全然落ち着かない……」 顔面真っ赤かな! 夢泉 楓音:「はい!」 小山ユウ:「よかった。……そんなに喜ばれると、ちょっとこっちも照れる」 KP:そのままあなたたちは穏やかに談笑し、観覧車を下りることとなる。 KP:そして、帰路につくだろう。 KP:そうして、あなたの家まであなたを送り届けたユウは、最後に、 小山ユウ:「また、月曜にな」 KP:といって去っていく。 夢泉 楓音[雑談]:名残惜しいけど帰ろうねえ……せんせーどっか行きそうなオーラがするけど…… 夢泉 楓音:「……うん、そうだね!」 KP[雑談]:目星か 心理学が 振れるよ 夢泉 楓音[雑談]:しんりがくを、ふるよ 夢泉 楓音[雑談]:メインでいいかな KP[雑談]:メインでどうぞ 心理学の数値も添えて宣言お願いします 夢泉 楓音[雑談]:はーい 夢泉 楓音:心理学を振りたいです 数値は85 どどんとふ:シークレットダイス KP:シークレットダイス KP:では、楓音さんは、「彼が嘘をついている」と思いました 夢泉 楓音:わーん!!知ってた!!!! KP:しかし、その嘘に気付いた頃にはユウはいなくなってしまっていますね。 夢泉 楓音[雑談]:世界滅亡を緩やかに受け入れたような発言した口で明日飛ばして月曜なんてー! KP[雑談]:綺麗な笑顔だったよ 夢泉 楓音:「ゆーくん……」 夢泉 楓音[雑談]:なんて完璧なフラグなんだ…… KP:その声に、答えるものはありません。寝る前に何かします? KP[雑談]:huhuhu 夢泉 楓音:うーん 一応、メッセージを 【今日は凄く楽しかったです!明日も、電話するね】 みたいなの 小山ユウ:既読が付き、【こっちも楽しかった、ありがと】とメッセージが入ります。 夢泉 楓音:明日への希望をくださいー!って叫びたいけど我慢するね!ねよう! KP: KP: KP: KP: KP: KP:7日目 KP:朝、異常なほどの静けさの中であなたは目覚める。 KP:世界の滅亡が予言された日なのに、嫌に静かだった。 KP:からだを起こせば、かさり、と音がして自分の寝間着のポケットから何かが出てくる。 KP:――昨日、図書館で見つけたメモだ。 KP:あの本に挟まっていたものである。 KP:何時の間にポケットにいれたのだろう、と思っていると、新しく一行、文字がかいてあることがわかった。 KP:『あの子の秘密を知りたいならば、あの子の家に。すべて間に合わなくなる前に』 KP:今日は11月12日の日曜日。世界が、終わる日だ。 KP: KP:さて、何をなさいますか? 夢泉 楓音:「……ゆーくん!」 適当に着替えてせんせーのおうちに走りたいです いつでもしていた連絡すらしないで突撃訪問 KP:では、ユウの家によく行っていた楓音さんは、いつもと様子が違うことに気が付きます。 KP:家には人の気配がなく、玄関の鍵は開いている。 夢泉 楓音[雑談]:何が起きているのだろうね…… 夢泉 楓音:「ゆーくん、いる?!」って声をかけつつおうちに侵入します KP:中に入れば、部屋の中は荒れているような様子もありません。 KP:返事はなく、ユウはいませんね、 KP:何かを探すなら、目星を振ることができます。 夢泉 楓音:いないのはわかりつつも、色々調べます 普段は入らない私室だって入ってやるー! 夢泉 楓音:振ります 夢泉 楓音:CCB<=80 目星 KP:では、ユウの日記を発見しました。 夢泉 楓音:心の中で謝りつつ、見ます KP:では、中身を貼りますね KP:●ユウの日記 KP:なんてことのない、他愛のない日常について書かれている。 KP:ここ一週間の記述は、どこか乱れた筆跡だ。 小山ユウ:『11月5日(日) 小山ユウ: どうしてこんなことが起こってしまったんだろう。 小山ユウ: 楓音が、「太鼓の鳴らし手」とか、「鼓手」とかいうのに選ばれた、らしい。 小山ユウ: もう楓音ではない別のものにならなきゃ、世界が滅ぶという話を聞いた。 小山ユウ: あの男は、楽しそうに笑ってた。 小山ユウ: そんなことがあっていいわけがない。 小山ユウ: 目の前で、化け物に変わっていく楓音のことをどうしようもなく許容できなかった。 小山ユウ: だから、あの男に縋ってしまった。 小山ユウ: 最初から、俺が犠牲になればよかったんだ。 小山ユウ: 小山ユウ: 11月6日(月) 小山ユウ: あの化け物に変わるまでの期限を一週間もらった。 小山ユウ: この世界は、あと七日で滅亡する。 小山ユウ: 悔いのないように過ごしたい。 小山ユウ: 小山ユウ: 11月7日(火) 小山ユウ: 自分が死んだら、あの化け物になるらしい。 小山ユウ: それまで、きちんと毎日、楓音とはなしたいと思った。 小山ユウ: 土曜日にデートの約束を取り付けた。 小山ユウ: 小山ユウ: 待ち遠しい。 小山ユウ: 小山ユウ: 11月9日(木) 小山ユウ: 小山ユウ: 死ぬのが怖い 小山ユウ: 小山ユウ: 11月10日(金) 小山ユウ: 死ぬのは怖いけど、それよりずっと、楓音が犠牲になるのが怖い。 小山ユウ: 最後に少しでも、思い出が作れたらいい 小山ユウ: 小山ユウ: 11月11日(土) 小山ユウ: 今日はさいごの思い出作りだった。 小山ユウ: ちゃんと笑えてたかどうか不安だったけど、それでも楽しかった。 小山ユウ: 夕焼けが綺麗で、最後、死ぬなら、あそこがいい。 小山ユウ: 最後に会いたかったなんて我儘を、もう言えないんだろうな。 小山ユウ: 小山ユウ: 小山ユウ: 小山ユウ: 小山ユウ: 君の為に世界を失うことがあっても、世界のために君を失いたくない』 KP:自分が「スカール」であったこと、その未来を拒絶するためにユウが自ら命を断ち、「スカール」になろうとしていたことを知った楓音さんは、SANCです。1d4/1d6+1 夢泉 楓音:CCB<=47 SANC 夢泉 楓音:貴様 夢泉 楓音:1D4 KP:っょぃ 夢泉 楓音:貴様!! 夢泉 楓音:減らしました ぐすぐす KP:C報酬として最大値減らしてもいいですよ(?) 夢泉 楓音:何となく何かを察してたのかな…… これはもう殴りに行くしかない精神状態 KP:っょぃ…… 夢泉 楓音:わ、わーい……? でも減らすよ!減らさないと心の中の何かが死ぬよ! KP[雑談]:C報酬としてSANを減らすという字面 夢泉 楓音[雑談]:いくつ減らすべきかが悩みどころ KP[雑談]:中身が中身だし、最大値だと結構大きいですしね 夢泉 楓音:成功の最大値で4点減らしました KP:はーい 夢泉 楓音[雑談]:発狂して自殺引いたらやばいのでこっちで…… KP:では何かあります? KP[雑談]:あいあい 夢泉 楓音:んー……ちなみに、携帯電話は家に在ります? 夢泉 楓音:せんせーの KP:そうですね、ないです 夢泉 楓音:ならメッセージ入れよう 夢泉 楓音:【せんせー、もう逃がす気がなくなりました。覚悟して待っててください】 KP[雑談]:出してないだけで先生楓音さんめっちゃ好きだよね KP:既読はつきませんね。 夢泉 楓音[雑談]:ウザがられたら身を引く程度にはわきまえてるはずだよ 夢泉 楓音:構いません 今の時間はどれくらいでしょうか 夢泉 楓音:いるとしたら遊園地かな…… KP:そうですね、昼下がりと言ったところでしょうか 夢泉 楓音:うふふ それじゃあ遊園地、というか昨日乗った観覧車に向かいます KP:了解しました。 KP:遊園地までは急いで行って1時間程度です。 KP:遊園地に着く頃には、もう日は落ちかけていました。 夢泉 楓音[雑談]:違ったらこわい……ぷるぷるしゅる…… KP:入り口には誰もいない。 KP:休業してしまったのか、それとも従業員も世界滅亡に備えて帰ってしまったのかはわからない。 KP:入り口を強引にくぐり抜けて、あなたは遊園地の中に入っていく。 KP[雑談]:今、エンドのうち一つへ向かうルートが閉ざされました 夢泉 楓音[雑談]:ぴ KP:さて、目星をどうぞ KP[雑談]:だいじょうぶだよ! 夢泉 楓音:CCB<=80 目星 夢泉 楓音:あぶない KP:愛ですね 夢泉 楓音[雑談]:ぷるぷる KP:観覧車の方に向かうユウの姿が目に入ります。 KP:観覧車は、どうしてか、昨日と同じようにのんびりと動いていた。 夢泉 楓音:おいかけます KP:観覧車の方へ彼を追っていけば、ちょうど乗り込もうとするところで捕まえることができるだろう。 KP:腕を掴もうとしたときに、あなたも誤って、一緒に乗り込んでしまう。 小山ユウ:「……どうして?」 KP:ユウが、震える声で、そう問いかけてきた。 KP:彼の手には、一本のカッターが握られている。 KP:これで自殺しようとしていたのだろう、と思うことだろう。 KP: KP: KP: KP: KP[雑談]:さて、さて、ここから先は、RPとなります。 夢泉 楓音[雑談]:はい! KP[雑談]:心行くまで彼に話しかけてください。 KP[雑談]:そして、選択を。 夢泉 楓音[雑談]:了解しました 夢泉 楓音:「えへへ……ちゃんと、連絡しましたよ。もう、逃がしませんから」 小山ユウ:「楓音ちゃん、だめだよ」向かい合った観覧車の中、やわらかい口調で、たしなめるように言われます KP[雑談]:あ、説得や言いくるめなども基本的には不可能です。 夢泉 楓音:「何が、ダメなんですか?……ゆーくんの家に勝手に入ったのは、謝ります。でも、そうしないとゆーくんはいなくなっちゃったから、後悔しません」 夢泉 楓音[雑談]:はーい! 夢泉 楓音[雑談]:あ、展開次第ですが途中で芸術(演技)振ってもいいですか!!!完全フレーバーで自分のRPを微妙に変更する程度です!!!! 小山ユウ:「あのね。俺の家入ったのはもう今更だから、何も言わない。でもね、それでここに来たのなら、知ってるんでしょ」 KP[雑談]:いいよ!!!!!!!KPそういうの大好きだよ!!!!! 夢泉 楓音[雑談]:やったーーーーー!!!!! 夢泉 楓音:「うん、読んじゃったよ。だからここに来たの」 KP[雑談]:「先生」の顔をするんだろうね 今は 夢泉 楓音[雑談]:そんなあなたは、せんせーなんて呼んでやらないんだからね 小山ユウ:「だったら尚更だよ」 夢泉 楓音:「でも、昨日からなんとなくわかってたよ?ゆーくん、意外と顔に出るしね」 夢泉 楓音:「それに、約束してくれなかった」 夢泉 楓音:「いつもいつも、私が約束、って言うと、ダメなことならダメっていうし、そうでもなければ頷いてくれるのに、」 夢泉 楓音:「世界が終わるなら傍にいて、って言ったの、答えてくれなかった」 小山ユウ:「うん、できない約束なんかしたくなかったからね」 夢泉 楓音:「……そういうところ、ずーっと、変わらないね」 小山ユウ:「楓音ちゃんは結構変わったよ」 夢泉 楓音:「だって、変わらないとあなたは私を見てくれなかったでしょう?私、我儘なんだよ。妹だけじゃ嫌で、幼馴染だけでも嫌だったの」 小山ユウ:「……」 夢泉 楓音:「初めての恋も、おしまいの恋も、全部叶えなきゃ嫌なの。初恋は破れる?そんな、誰が決めたのか知らない常識なんて知らないもん」 小山ユウ:「楓音ちゃん、」 夢泉 楓音:「ずっとずっと、あなただけを見ていました。これからも、ずっと見ていたいと思いました。それくらい大きな思いだと、もうこれ以上の恋はないと確信してるよ」 夢泉 楓音:「ゆーくんにとって、本当に妹でしかなかったことも知ってるし、ずっとくっついてばっかでゆーくんの青春邪魔してたことも知ってるの。でも、嫌だったの!」 小山ユウ:「楓音ちゃん。あのね、楓音ちゃんが思ってるよりも、俺は、楓音ちゃんのことが大切だよ。……好きだよ」 夢泉 楓音:「ねえ、何で私のことだけ守ろうとするの?なんで、何も教えてくれなかったの?……私ばっかり舞い上がって、ゆーくんが私のせいで苦しんでた時、何にもできなかった!!」 小山ユウ:「そんなの、」 小山ユウ:「俺がいやだったからに決まってるだろ!」 小山ユウ:「楓音のいない世界が、俺がいやだったから」 夢泉 楓音:「っ、でも、私も嫌なんだもん!」 夢泉 楓音:「ゆーくんのわからずや!ゆーくんの方が年上だけど、片思いの年月だったら私の方が上だもん!ゆーくんを好きだったのは、私の方が先なんだよ!」 夢泉 楓音:「あなたが嫌だって思うなら、私だって嫌なんだって、気づいてよ!!」 夢泉 楓音[雑談]:そしてひっそりダイスタブお借りします どんな演技できるかな!! KP[雑談]:いえーい! 夢泉 楓音[ダイス]:CCB<=70 芸術(演技) 夢泉 楓音[ダイス]:女神、お前…… KP[ダイス]:ファッ 夢泉 楓音[ダイス]:なんて面白いことをしてくれたんだ!!!!! KP[ダイス]:ファーーーーーーーー KP:ユウはその言葉に唇を噛みます。 夢泉 楓音:「も、やだ、なんで、なんでわかってくれな、くれないの!!ひぅ、ゆーくんいないとやだ、いやなの、なんでしんじてくれないの、ひっく、うぇ、ううううう……」 夢泉 楓音:ギャン泣きします KP:かわいい(かわいい) 夢泉 楓音:「ずっと頑張ったのに!好きになってほしくて、恋人になりたくて、お嫁さんになりたくて!!!」 夢泉 楓音:「お料理もお勉強もお仕事もいっぱい頑張ったの、大人っぽくなっていい子になって優しい子になって可愛くなって、ゆーくんに私だけを見てほしかったの!!」 KP[雑談]:演技7割もある女優さんがここにきてFして取り繕えなくなるのめっちゃいい KP:ではそうですね。ユウが楓音さんの側に移動してきます。少し、ゴンドラが揺れたかもしれません。 夢泉 楓音:「やだ、やだやだやだ!!!ゆーくんがいないせかいなんて、やだ!!」 小山ユウ:「じゃあ、どうする?」 夢泉 楓音[雑談]:さっきSANCってCしたのは何だったのか 夢泉 楓音:「知らない!!ゆーくんがいない世界なんて知らない!!!」 KP[雑談]:女神面白がりすぎでは? 夢泉 楓音:「ゆーくんと一緒にいられない世界なんて、私はいらない!!!」 KP[雑談]:ほう 夢泉 楓音:「やだ、とにかくいやなの!!ゆーくんがいない世界も、私がゆーくんの隣にいない世界も!!!!」 KP[雑談]:こう、どういう選択を取るか、決まりましたら宣言を KP[雑談]:お願いします【切れた】 夢泉 楓音:「ゆーくんがいないの世界も、ゆーくんが私以外を見る世界も、いらない!!そうするくらいなら、一緒に世界滅ぼす方がいい!!!!」 夢泉 楓音[雑談]:はーい 夢泉 楓音:「私からゆーくんをとる世界のために、私の命も、ゆーくんの命も、あげない!!」 夢泉 楓音:というわけで、選択は 【世界と一緒に二人そろって自殺したい】 で!!!! KP:OK承った! KP:【それは、××のために××を××話。】 夢泉 楓音[雑談]:自分が死ぬ自己犠牲ルートの方が美(鬱)しいけど、このPCだとしないわ……あと日記の初日の再来だわ…… KP:観覧車が、てっぺんへと登った。 KP:そこで、一旦観覧車が停止する。 KP:ユウはぼろぼろと涙を流しながら、あなたのことを抱きしめた。 小山ユウ:「君のために世界を失っても、世界のために君のことを失いたくはなかった」 小山ユウ:「楓音の犠牲で成り立つ世界なんて、いらない」 KP:泣きながら、ユウはそう告げて、つよくつよくあなたのことを抱きしめる。 KP:痛いほどに、つよく。 小山ユウ:「ごめんね、こんな方法しか取れなくて」 小山ユウ:「……でも、なんだか満足だな」 KP:そう謝る声が聞こえたかもしれない。 夢泉 楓音:ぐすぐすしたままぎゅーって抱きしめ返します KP:そっと、ユウの片手があなたの目を覆い隠した。 KP:赤々とした夕日で焼かれそうだった目が、暗闇の安らぎに委ねられる。 小山ユウ:「……大好きだよ、世界が終わっても、そばにいたい」 KP:そんな声が、聞こえるかもしれない。 KP:最期の瞬間まで、あなたたちはお互いをつよく抱きしめあった。 KP: KP: KP: KP:世界の終わりというものは等しく、どうしようもなく静かに終わる。 KP:あなたは、自分の存在が無に帰していくのを感じる。 KP:最期、うっすらと、ユウの手の隙間から見えた世界は。 KP:赤々とした夕日に照らされて、ぼろぼろと、崩れ落ちていく世界だった。 KP: KP:その崩落に、あなたたちも飲み込まれる。 KP:しずかな、しずかな、世界の終わりで。 KP:つよく自分を抱きしめる、相手の腕を感じながら。 KP: KP:あなたたちは、1週間と5分前に造られた世界とともに、心中する。 KP: KP: KP: KP: KP: KP:どこかで、声がした。 繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医?繝??:「素晴らしい!素晴らしい精神性ですねえ」 繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医?繝??:「自分と大切な他人のためなら世界の全てを犠牲にする愛!」 繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医?繝??:「これを身勝手と言わずなんといいましょうか」 繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医?繝??:「まぁ、良いでしょう。あなたたちの勇気と、その身勝手さに免じて、今回は見逃してあげますよ」 繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医?繝??:「……別の誰かは犠牲になるのですがね」 KP:そう嘲り笑う声が、暗闇の中で聞こえた。 KP:それは、占い師と名乗った男の声に似ていた。 KP: KP: KP: KP: KP: KP:あなたは、目を覚ます。 KP:今日は月曜日。11月13日の、月曜日だ。 KP:なんだか、怖い夢を見た気がする。 KP:世界を終わらせるような、身勝手な夢だった気がする。 KP:いつも通りに目を覚まし、ご飯を食べ、登校するために外に出ると、そこにはユウの姿があった。 小山ユウ:「おはよう」 小山ユウ:「約束、守れたね。よかった」 夢泉 楓音:「あ、おはようございます、せんせー!」 KP:そう言って笑いながら手を差し出すユウの手には、あの夢の中で買ったブレスレットが光っていた。 KP:自分の腕にも、ブレスレットがはまっている。 KP:あれは、夢ではなかったのだ。 KP:確かに自分は、どこかの世界を滅ぼしたのだ。 KP:そんな、罪の証が、手首に光っていた。 KP:しかし、その罪は。 KP:目の前の人間を、世界よりも大切だと思った、愛の証なのだろう。 KP:生きているという罪よりもなお重い、身勝手で傲慢で、されど美しい人間特有の、愛という罪の証が。 KP:あなたと彼の、腕にあった。 KP:今日もあなたの世界は、生きている。 KP:テレビのニュースで、誰かが不可解な死を遂げたというニュースが流れていた。 KP:あなたの代わりに。 KP:それでも、あなたとユウは、生きている。 KP:あなたの世界の滅亡は、まだ当分、先らしい。 KP: KP: KP: KP: KP: KP:エンドA たとえ世界を失ってでも 到達です!お疲れ様でしたー!NPC、PCともに生還です 夢泉 楓音:「……はい!ずっとずっと、ずーっと!一緒にいて、くださいね?」 小山ユウ:「うん、いいよ」 夢泉 楓音:お疲れ様でしたー!! 生きてた……???? KP:ちなみに、これ結構ひっかけなのですよ 夢泉 楓音:ほむ KP:A これ B ユウが自殺 C 楓音さんが自殺 D 遊園地に行かない 夢泉 楓音:選択肢が過酷……! KP:遊園地行った時点でDエンドに向かうルートが消えます 夢泉 楓音[雑談]:ちなみに、Fった演技が成功したら言いたかった台詞 KP:あ、CとBのエンド条件が逆ですね KP[雑談]:わくわく 夢泉 楓音[雑談]:「私がいい子でいたのは、ゆーくんのためなの。だから、私からゆーくんを奪う世界のために、いい子になるのは嫌」「だから、ゆーくん」「一緒に悪い子になって、世界なんて気にしないで、最後まで一緒に居よう?」「あなたのために世界を失うことがあろうとも、世界になんて、あなたも私も、あげないよ」 KP[雑談]:すき(好き) KP:エンドB 世界のために君を失いたくなかった エンド条件→PCがKPCの代わりに自殺する 夢泉 楓音[雑談]:って言おうって頭の中で思ってたんだけどなー!女神流石だなー!!! KP:こっち、二人ともロストです 神話生物化するんだ 夢泉 楓音:ひえ 夢泉 楓音:スカールちゃんかな…… KP:ですね、アザ様の御許で楽隊入りだよ! 夢泉 楓音:やったー!(震え) KP:エンドC 世界と君のためにできた唯一の エンド条件→KPCがPCのために自殺する KP:こちらは、説得がうまく行かなかった場合 小山ユウ:「ごめんね」 小山ユウ:「君が悲しむこと、誰よりよくわかってる」 小山ユウ:「……だって俺も、悲しかったから」 小山ユウ:「……だからせめて、たったひとつのお願い」 小山ユウ:「俺のいない世界で、俺以外を見つけて、生きてね」 KP:という感じでユウが自殺し、スカールに変化します KP:ユウのことを忘れて。 夢泉 楓音:ふえええええ KP:というわけでユウに関する記憶をすべて忘れ、何も思い出せないままに日常に帰ることになります。楓音さんは生還だよ(ニコォ 夢泉 楓音:ある意味ロストよりもやだー!! KP:それで、ブレスレットがAFに変化します 夢泉 楓音:ほう KP:AF:ゆうぐれ遊園地のブレスレット→マイナス効果しかないAF。KPCの残した呪いのような愛の証。不定の狂気、一時的狂気で「自殺癖もしくは殺人癖」を引いた時、殺人癖しか選べなくなる。 夢泉 楓音:愛が深いなー!!! KP:あ、そうだ 生還報酬をば KP:・生還 1d6 KP:・NPC生還 1d4 KP:AF:ゆうぐれ遊園地のブレスレット KP:→身につけているとき、ユウに対する精神分析、心理学の値に+10 夢泉 楓音:でも、目の前で大好きな人が自殺したら無意識化に自殺に対してトラウマできそう 夢泉 楓音:はーい 振りますね 夢泉 楓音:1D6+1D4 KP:そうですね。あと、ユウは楓音さんが自殺することを許さないので ずるい男だね 夢泉 楓音:最初から-10の50ですね 夢泉 楓音:自主的に削ったりしてたしな…… 夢泉 楓音:せんせーずるいー KP:まあまだいける値…… KP:ゆーくん生還したので技能値組みますね! 夢泉 楓音:三大技能+心理学って割と削れる組み合わせだと思っている 夢泉 楓音:わーい! KP:ですねえ 夢泉 楓音:調査型だからねえ KP:あとDはあっさり死ぬよ 繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医?繝??さんに煽られて世界ごとメシャアします 夢泉 楓音:やだ……ニャルい…… 夢泉 楓音:でも割と理想のニャル様イメージかもしれない、エンディング見てると KP:そのくらいですかね。あとはシナリオを読んでほしい……すごくいいから……いいから…… 夢泉 楓音:こう、「普通の自己犠牲」とか「無知」をすごく嫌いそう KP:あー 夢泉 楓音:狂信的な自己犠牲は好きそう 夢泉 楓音:今度読む……そして他の人の回も読む…… KP:Dの場合、約束守る義理などないし、彼がPCのためにどれだけの禁忌を犯したか。つまらないな みたいな感じでさくっと見限られる感じかな 夢泉 楓音:これは二人っきりで回すべきだと思うから見学は我慢するね! 夢泉 楓音:やだ…すき… KP:たぶんこっちもスカールエンドですね 夢泉 楓音:ほうほう 夢泉 楓音:パッと見た感じだと、Aに行くか罠に引っかかってPC自殺に行くような気がするふわふわ KP:「PCロスト」とだけ書いてあって、「NPCロスト」とは書いてないので、これ逆に「楓音さん」が一番嫌がりそうかもしれない 夢泉 楓音:え、やだ KP:たぶん、Cの記憶喪失位置が変わるんじゃないかなあ 夢泉 楓音:Q&A練ってたら「あなたの全部が欲しい」系のヤンデレっぽい何かになっているので、だいぶ嫉妬深いよ たぶん KP:ユウさんさらっと受け入れるよ! 夢泉 楓音:え……じゃあずっと笛?太鼓?掻き鳴らしながら見知らぬ誰かとラブラブハッピーエンドするせんせーを見ないといけないの……? 夢泉 楓音:鳴らすのやめてアザ様解き放ちそう…… 夢泉 楓音:わぁい!!! KP:ふええ>< KP:あと今流れてる曲なんですけど、私はAエンドに行ったらこの曲を流すと決めていたのだ 夢泉 楓音:キャラシの名前(というか苗字)書き換えるのはいつでもするからね、ゆーくん! 夢泉 楓音:ほうほう 綺麗な曲ですね KP:この曲のゲーム、「一人のために、全てを滅ぼせ」というキャッチコピーなのである KP:そういうことだよ(そういうことだよ) 夢泉 楓音:ただ、今回のは本当に「このPC」だから選んだ感があるかもしれないです 可愛い女子は我儘であれ、という信念に基づきすっごく自己(恋愛相手含む)中心的な子のつもりでRPしてたので 夢泉 楓音:しゅき…… KP:そうですね、あとは、ヒントとしてこれ言わせてもいいよーってセリフがあったんですよね 夢泉 楓音:ほうほう 小山ユウ:「じゃあ、世界とオレと一緒に心中でもしてくれるの?」 夢泉 楓音:「する!!!!!」 夢泉 楓音:そうだ、一緒に自殺っていうと心中っていうよなそれ…… KP:QAの答えを昨日の段階でお聞きしてたので、ああこれ言わなくてもA行きそうだなあって思った 夢泉 楓音:二人で生きる>二人で死ぬ>自分だけ生きる>ゆーくんだけ生きる ですね、優先順位 夢泉 楓音:ゆーくんだけ生きるは何度も言ってるあれですね 私以外と幸せになっちゃヤダっていう嫉妬というかヤンデレというか KP:二人で生きる>楓音さんだけ生きる>二人で死ぬ>>>>>>自分だけ生きる 夢泉 楓音:ふええ>< ゆーくんのいない世界なんていらないもん>< KP:シナリオには書いてあるんですけど、不定発狂してるので 夢泉 楓音:なんだって KP:【執着:夢泉楓音】です 夢泉 楓音:優しかったのはそのせい……?ラブは続いてる……? 夢泉 楓音:デート云々は死ぬ前の思い出作りっぽかったですは KP:続いてますよ! 夢泉 楓音:ですが 夢泉 楓音:やったー! KP:そうですね 夢泉 楓音:あとはなんだろ あ、質問の仕方次第では本当に変わってました、解答 KP:うん、いいよっていったところで軽くこめかみにキスでもしておく?(積極的に) KP:ふんふん 夢泉 楓音:「俺が死なないと君(楓音)が死ぬから」とかだったら、もっと悩んでたかもしれないです 「世界vs自分かゆーくん」だったのでどうあがいても後者でしたが、「自分vsゆーくん」だった場合 KP:あーなるほど 夢泉 楓音:まあ世界滅べば間接的に死ぬのであんまり変わらないといえばそうなんですが KP:Cエンドもおいしいと言えばおいしいのでまあ行ってもいいかなって 夢泉 楓音:自分の為に大切な人殺せるほど強くはなくて、大切な人に自分を殺させるほど冷徹にもなれない感じ 夢泉 楓音:Aの次に好きです KP:うん、好きです KP:あっ、自由解散です! 夢泉 楓音:あ、わかりました! KP:ログは上げておきます 何かモノローグをつけたりエンド詳細を書くなどしよう 夢泉 楓音:KPさん忙しそうなのにこんな時間まで拘束して申し訳ない!すっごく楽しかったです!お疲れ様でしたー! 夢泉 楓音:定期的にラブストーリーしたくなるね…… KP:いえいえ!お疲れ様でした!これ回したかったんですほんとに 夢泉 楓音:キャラシも更新しました! あとは他の方のログ楽しみにしてますね! 夢泉 楓音:それでは失礼しますー おやすみなさい!ありがとうございました! KP:というわけでセーブとログ取って落ちます!おやすみなさーい! KP:ノシノシ 夢泉 楓音:ノシ KP:【音楽カット】 KP: KP: KP: KP: KP: KP: KP: KP: KP: KP:これは、一人のために世界を殺す話。スーサイデッドメアリンク 2-3
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Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功
sccb<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 33 → 成功
Cthulhu : (1D100<=80) → 76 → 成功
Cthulhu : (1D100<=47) → 5 → 決定的成功/スペシャル
Cthulhu : (1D4) → 1
Cthulhu : (1D100<=80) → 80 → 成功
Cthulhu : (1D100<=70) → 97 → 致命的失敗
世界のためにあなたの代わりに犠牲になった人間の記憶を全て失って。
あなたは、生きていく。
あなたの世界は、まだ終わりそうにない。
Cthulhu : (1D6+1D4) → 4[4]+3[3] → 7
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