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USERkukky0319
DATE18/03/12
TRPGサークル【キガル】田中りとます様作
始まりは一つの依頼から。その先につながるのは、摩訶不思議な冒険譚。
どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。 74:こんばんはー 133:こんばんはー 133:お時間までごゆっくりどうぞ 74:はーい 125:こんばんは 74:こんばんはー 133:こんばんは 133:ごゆるりとお待ちください 125:はーい 60:こんばんはー 133:こんばんは 125:こんばんは 74:こんばんはー 133:お時間までごゆるりとー ちなみにPCはアルバトロスから継続なさいますか? 133:新規で作ってもいいよ 60:継続でいいかなあと思って来ました 作っても良いよ! 125:SAN 74:追跡ないけど継続がいいなあと思っていました。全員持っていないなら作ります 125:うっかり SANにも大きなダメージはないから継続しようかなと思ってました 作っても 133:もしあれならNPC用にと思って誰も取ってない推奨技能と回復技能持たせた所長なら作りました 133:三大探索技能ないけど 60:所長のカバーをするのが所員の仕事だよ! 74:表向きは所長をカバー。その実態は所長がカバー…。 60:タマゴニワトリ問題と同じく決着がつきそうにないですね 125:あー……でも不定二か月か 前回最後いつだったかなあ 133:前回が1920年代で今度1930年代なので細けえことは気にするなでいいですよ 年齢?大丈夫、ただの並行世界だから…… 125:わーい! 60:わーい! 74:並行世界…つまり我々の関係も新しく…?! 60:関係表でも振ります? 74:ワンチャン、ジタくんと仲のいい世界が… 74:振りましょうぜ!! 125:wwwwwwww 60:いっつも仲良いでしょお 74:ケンカするほど、が枕詞ですけれどね!仲いいですよね! 60:ね! 74:何の関係表振ります?シノビガミ? 60:特別考えてませんでした でもビガミはまずい(真顔) 125:ビガミとインセインが割と共通なんですっけ 74:ほう。 60:ビガミは狂信引いたら責任持てません 125:じゃあアマデウス?マギロギよりまだましかなと思います 60:フィアスコもあるよ 125:ルルブはないけどやべーってのは知ってるよ!ふぃあすこ! 60:うふふ 74:ちょっとピーカーブーのルルブを見てたけど、あれにはないのだね。 60:あれは交流しませんからねえ 60:コドレはどうでしょう ダブクロよりは少ないですが1D6よりは多い感情表です 60:しかも早々事故らない(重要) 125:ネクロニカ……はだめだあれは事故の宝庫だ 74:そわっ 60:モノミュはこの間私が振ったらいの一番に裏切りやがったから駄目 125:wwwwwwwwwww 60:もしコドレを振るなら感情表に近しいものが2種類あるのでまず1D2からですね 125:ほうほう 133[雑談]:(おばあちゃん立ち絵とおじさま立ち絵もっと欲しい……) 60[雑談]:フィアスコ、後でやべー関係ピックアップして描きますね 60[雑談]:(欲しい) 74:コード:レイヤードはダイスポット入ってないんですかね? 125[雑談]:(ほしい) 60:入ってませんね、ここのどどんとふの最後の更新以降に1巻発売されましたから 74:ほうほう 60:ということでいっちょどうだい!1D2! 74:1D2 はいっ 60:続けてD100どうぞ 74:1D100 ていっ 60:幼子 彼(もしくは彼女)を守りたい、守らなければと感じる。 60:庇護の関係です 125:ほうほう 74:同い年…。でもわかった。守るね! 60:もう一個の表だと不信感の関係です 125:ちょっと振りたい 振ってもいいですか? 60:どうぞー 125:1d2 125:1d100 60:仲間 彼(もしくは彼女)は優れた仲間だ。その優秀さに引け目を感じてしまっている。 劣等感の関係です 60:もう一個だと借りがある関係。 133[雑談]:あ、ちょっと実在(写真も残ってる人物)をイラスト立ち絵化してるので、もしイメージと違う!!!!ってなったら申し訳なし… 写真でもいいのですがえへへ…… 125:ふんふん 60[雑談]:はーい 125[雑談]:はーい 74[雑談]:はーい 60:そんな流れですが私はあえてYYを振ります 60:1D6 60:1D6 60:お二人に抱く感情はヤベエとスゲエですね! 74:どっちも一緒の意味じゃねーですか! 125:よしアマデウスで振りなおそう 125:2d6 60:wwwwww 60[雑談]:悪名高きフィアスコの関係性一例:同じ配偶者と結婚した2人 125:あれほんと理解できなくてすき 133[雑談]:どういうことだろう… 60[雑談]:心霊治療師×患者 60[雑談]:博打打ちたち 60[雑談]:途方にくれた南極初心者たち 133:そして気づいたら時間ですね!立ち絵も(無理やり)持ってきたので、準備は大体できました 74[雑談]:いいね! 60[雑談]:遺体発見者たち などです 60:はーい、こちらも立ち絵とキャラシ入れますね! 133:お願いしますー 125[雑談]:悪魔崇拝者と生贄 もやべーと思う KP:KPはいつものいぬでお送りします 60[雑談]:広がりも何もない関係性好きだよ 所長:このホスト基イケメンが所長です 125:顔がいい…… 所長:中身は一切変わってないので気楽に仕掛けてください ヘルクリス:何にも仕掛けませんよう ベイカー:よっと ラムレイ:テストー ヘルクリス:前回からSAN+9になりましたので今回はSAN55→64スタートです KP:前回と違ってニューヨークじゃなくてアーカム在住の皆さんです ちょっと歴史が改変されてますがまあお気になさらず ヘルクリス:はーい ラムレイ:うぃ! ベイカー:あいあい KP[雑談]:そういえば、この前言ってたエヴァコラボしてる辞典のエヴァじゃない方をいくつか本屋で見つけまして ヘルクリス[雑談]:おお KP[雑談]:まえがきが愉快すぎて数冊買ってしまいました ベイカー[雑談]:おお ヘルクリス[雑談]:ハッ…これで更に…KPのオリジナルシナリオが厚みを増してしまう…! KP[雑談]:「創作物に歴史物っぽい雰囲気が出せない……いっそ歴史を遡行して改変するか……」(原文ママ) とか例示にあったらすごく気になってしまった 後悔はしていない ヘルクリス[雑談]:もっと他に努力する方向があるんだよなあ(困惑) KP:ではゆるゆると開始していきましょう!シナリオNPCがめっちゃ豪華だよ! ヘルクリス:よろしくお願いします! KP:よろしくお願いします ベイカー[雑談]:時間跳躍しなきゃ ラムレイ:よろしくお願いしますー ベイカー:よろしくお願いします KP: KP: KP: KP:1927年のある日、あなた達はいつもと変わることなくケネス・ヒ-ス探偵事務所に入り浸って、それぞれが暇を持て余している KP:ラジオから流れるジャズに耳を傾けてもいいし、自慢の銃器の手入れをしていてもいいし、居眠りをしても良い KP:この場にいるのはあなた達と、所長のケネスだけだ KP:軽くRPどうぞー キリがよくなったら依頼人だします ヘルクリス[雑談]:今回の事務所は果たして最後まで、探偵事務所のままでいられるのだろうか ヘルクリス:はーい ラムレイ[雑談]:もうライフル事務所だよ ベイカー:はーい ラムレイ:はーい ヘルクリス:「あっ。嘘だろこれ銃身歪んでるんだけど! この前これで殴ったのがいけなかったのか!?」 KP[雑談]:普通の辞書でなくて、「創作をする人ようになんかそれっぽいかっこよくまとめられる漢字や用例をまとめた辞書」なので結構面白いです ヒトコトヌシ様にはよさそうでした(こなみ) ヘルクリス[雑談]:やったぜ 私の目に狂いはなかったな ヘルクリス[雑談]:はやいよジェバンに>ライフル事務所 ラムレイ:別の銃を手入れしながら「癖さえつかめばなんとかいけるわ!」サムズアップ KP[雑談]:でも所長はショットガンしか持ってないんだ…! ヘルクリス:「冗談でしょラムレイ、ここらで一番早いガンスミス誰だっけ?!」 ベイカー:「ちゃんと弾丸は出る?そのあと試し撃ちしてみた?」 KP[雑談]:探索技能無視するとディレッタントベースがバランスよかったのが悪いのさ! ヘルクリス[雑談]:皆銃が達者…持ってないと入社試験で弾かれるのかな? ヘルクリス[雑談]:ふええ>< ヘルクリス:「してない…殴ったら向こうが気絶したから…」 ベイカー:あー……って顔 ヘルクリス:「ええーどうしよう、これで急な銃撃戦が起こったら俺危ない。ラムレイに庇ってもらうしかないよ」 ヘルクリス:「それで庇ったラムレイから家族のことを頼まれて俺が涙ながらに了承しなくちゃいけないんだ…面倒だなあ…」 所長:「……まあ、壊れるものではあるからね。こっちで修理に出しておこうか?手元にない間は適当なのを貸してやるから」 所長:「修理代は給料から天引きで」 ヘルクリス:「ほんと? 所長ありがとう!いいよいいよ、直るんなら安いもんさ!」 ラムレイ[雑談]:うちめっちゃ姉妹いるんだけどそれ了承しちゃえる?大丈夫? 所長:「はいはい、それじゃ適当なのをもっておけ。……そろそろ銃撃戦と関係のない依頼とか来ないかなぁ……」 ベイカー[雑談]:まず銃の扱いで実技試験があるんでしょ、知ってる ヘルクリス[雑談]:銃が大事と言われているシナリオでいきなり銃をぶっ壊していく暴挙 会話のきっかけで面白いこと言おうと思ったのには違いないけどやべーな ヘルクリス[雑談]:しないよ???>了承 ラムレイ[雑談]:まあ私がかばうときは私のことは私の銃がかばってくれるから大丈夫。 ヘルクリス:「そうしたいならまずうちの看板下さないと駄目じゃないかなあ。それで『探偵事務所』とかに名乗り直そうよ」 ラムレイ:「あはは!」面白いジョークね! ベイカー:「そう思うんでしたら最初からスナイパー雇わなかったら自然とくるようになるんじゃないかしら……」紅茶淹れながら ヘルクリス[雑談]:サンドイッチかな ラムレイ[雑談]:せやで ヘルクリス[雑談]:せやの(?) 所長:「ここは!ケネス・ヒース探偵事務所だよ??!!どっからどう見ても一般的な探偵事務所の看板だろう!」 ヘルクリス:「えっ」 ベイカー[雑談]:ライフル99がいるからな…… 所長:「…気づいたら……スナイパーが多かったんだ……。私はただ、一緒に銃について語り合えるだけでよかったのに……」 ラムレイ[雑談]:1/100で外すからね ヘルクリス:やべーなこの所長 所長にもヤベエと思っておこう… KP[雑談]:1%とはつまり一般人でだってゴリラ語が理解できるレベルなんだぜ ベイカー[雑談]:そういや思ってたんですけど、故障ナンバーと成功値ってどっちが優先ですか? ヘルクリス:そそそっと二人に寄っていって 「ねえああ言ってるけど。僕ここの入社の時、射撃の実技あったような気がするんだよね」 KP[雑談]:面倒なので技能値優先とします(パッと見見つからなかった) ベイカー[雑談]:はーい ヘルクリス:「あれもしかして公私混同の試験だったの?」 ベイカー:「分からない……」 ラムレイ:「どうなのかしら?」 KP[雑談]:正確に言えば推奨技能を叶えるために致し方ない武力ではあるのだがね! ベイカー:「私のときは確か、銃の分解手入れの実技もあったような気がするわ。使用するからかなと思っていたのだけれど」 ベイカー[雑談]:ふふふ ヘルクリス[雑談]:探偵事務所がどんどん設定積みあげられていくね! KP[雑談]:何故そんな事務所に入ろうと思ってしまったのか不安になって来るメイン ヘルクリス[雑談]:wwwwww 類友 類友 所長:「………???」 ヘルクリス:ファンブルしたら撃てなくなりますもんね 分解手入れは出来ないといけませんよね KP:ここらで依頼人呼びます? ラムレイ:うぃ。 ベイカー:はーい ヘルクリス:はーい ヘルクリス[雑談]:依頼人がこの事務所に入っていの一番に見るのが「距離を置かれてヒソヒソされてる所長」になるのか… ベイカー[雑談]:wwwwwwwww ベイカー[雑談]:かわいそう…… ラムレイ[雑談]:所長交代しなくちゃ以来されないわね。 KP:そうやっていつも通りワイワイしていると、ジャズの音色に混じって事務所の入り口につけられたベルがリンリン、と鳴り響いた ヘルクリス[雑談]:前回はお菓子をちょろまかされて所員に怒ってる所長だったな… KP:入り口を見ると、そこには短いスカートにショートヘアの、いかにもフラッパーという格好の女性が1人たっていた ヘルクリス:(銃撃戦が来たよ所長!)と小声でテンション高く言っておこう やったねいつものだよきっと! 所長:(ワンチャン違うだろ!) ヘルクリス[雑談]:ここ副所長っているのかなあ ベイカー[雑談]:所長だってワンチャンって意識あるんじゃないか! ロザリア:「ケネス・ヒース探偵事務所はここですか……?」 ヘルクリス:(そうかなあ…) ラムレイ[雑談]:必要になったら生えますよ>副所長 KP:見た目とは裏腹に、か細い声を絞り出す女性は、入り口でどうしたらいいのかわからず右往左往している ヘルクリス[雑談]:にょっと生えてくる副所長…もしかしてそれは射撃練習にいつも使っているあの人型的がそうなのでは??? ヘルクリス[雑談]:人型的(木製) KP[雑談]:こわ… ベイカー:「ええ。ご依頼ですか?」案内したほうがよいのかしら ベイカー[雑談]:ヒエッ ヘルクリス[雑談]:普通のマネキン的なアレソレだよお 流石に生きた人間を…撃ちはしないぜ…! ヘルクリス[雑談]:いうて観葉植物に副所長ってネームプレートを下げるようなお遊びだよ! ロザリア:「…あ、ええと、……はい」 こくり ベイカー[雑談]:ああー ヘルクリス:「では僕はお茶を、ラムレイとベイカーさんが御相手された方が話しやすいでしょう。案内をお願いします」 ラムレイ:「とりあえず入って座ってくださいな。どろみ……こ……紅茶とコーヒー、どちらが良いかしら?」 所長:「そうだね、頼むよ」 ラムレイ[雑談]:犬の副なんちゃらポジションはよく見ますね ベイカー:向かい合って座れるところにご案内しましょう ロザリア:「え、えと……どちらでも……」 ヘルクリス[雑談]:きっと当事務所の観葉植物は、所員が銃を使用した回数だけ増えていくんだよ 緑に溢れているよ ラムレイ[雑談]:墓標? 墓標かなにかなの?? ロザリア:ちょっと調整 KP:それでは案内されるまま、女性は席に着きました ヘルクリス:「ブランデー入れやすいし、紅茶でいいよ紅茶で。緊張してるみたいだから」 ヘルクリス[雑談]:銃を使用した=人が死んだとは限らないだろ!!! ロザリア:「あの、私はロザリア・ニコルズと申します。……その、少し調べてほしいことがありまして…t年」 ラムレイ[雑談]:(目が泳ぐ) ヘルクリス[雑談]:酒場でマシンガン乱射しただけかもしれないじゃん…? ベイカー[雑談]:じゃあ病院送りにした人の数とか…… ヘルクリス[雑談]:ここアーカムだし… ロザリア:「数日前、わたっしの父、ダラス・ニコルズが亡くなりまして…、その、遺品について可笑しな点が多くて、あなた方に調べていただきたいのです」 ヘルクリス[雑談]:指定暴力団か何かかな??? KP:さっきから誤字が酷い あとで直そう ベイカー:「おかしな点……例えばどんなことでしょうか?」 ヘルクリス[雑談]:私つい最近気が付いたんですよ あとあとカットしようとか編集しようと思った部分、名前変えて喋っておけばあとで単語検索かけてたときに引っかかりやすくていいねーって ロザリア:「私、父親とは疎遠になってしまっていて、あまり詳しくは知らないのですが……ちょっと、気になりまして…」 KP:また、アーカム在住であるあなた達は、ダラス・ニコラズという名前に聞き覚えがある ベイカー[雑談]:名案 ヘルクリス[雑談]:それこそ「編集」とか「PLの名前」に変更して喋っておくといいかもなって! ログ上げの時に思いました ヘルクリス[雑談]:後は雰囲気壊したくない場合は普段使わない記号使うとかかな △とか ヘルクリス[雑談]:絶対何か見てる…>メイン ベイカー[雑談]:明らかに何かみて発作起こしてるやつやん ロザリア:「父が誰かに殺されたとか、そんなことを思っているわけではありません。ただ、私は父について何も知らなかった。だから、せめて父のやっていたことくらいは知りたくて……」 ロザリア:「探偵さん方には非常に申し訳ないのですが、こうしてほしい、っていう明確の依頼ではないのです。ただ、…ほんの些細な物でもいいのです。父の死に、納得できるものが、ほしくて……」 ラムレイ:「かたき討ちとかではないのね」紅茶をことりとテーブルに置いて向かいで同じのを飲む。 ロザリア:「見つからなければ、それで仕方ないと思っています。もちろん、その場合でも謝礼はお支払いいたします」 ロザリア:「はい。そう思うほど、私は父のことを知りません。…知ろうと、していませんでした」 KP[雑談]:ここはアーカムだよ ラムレイ:「身辺調査ってところかしら? ところで検死解剖はされたの?」 ヘルクリス[雑談]:親子関係も何かにおわせてくるな ヘルクリス[雑談]:アーカムなら何が起こってもおかしくないな ロザリア:「そう、ですね。遺品の数が多く、私では確認してもよくわからなくて。そちらを調べるのを、手伝っていただきたいのです」 ベイカー:「……なるほど。依頼の期限などはありますか?」 ロザリア:「死因については、心臓発作だと伺っています。様子はおかしいけれど、それ以上にはとくに……」 ロザリア:「父の家は広いですが、数人がかりであればそう時間はかからないと思います……。今日中か、遅くても数日で大体終わるかと……」 ラムレイ:「ではとっくに埋葬されているわけね。まあ生前のことの調査なら墓まで暴き立てる必要はないわね」 ロザリア:「お願いします……曖昧なものではありますが、どうかこの依頼、受けてはくれないでしょうか?」 ラムレイ:「所長、どうします?」依頼人の前なので敬語 ヘルクリス:「主に必要なのは片づけってことだもんね、僕はいいと思います。3人でならすぐ終わるでしょうし」 KP[雑談]:あ、ちょっとお伝えしておきます このシナリオ、結構「PC知識」と「PL知識」が離れる場面があります まあ前回のインスマス的な「あ……」ってワードが ヘルクリス[雑談]:3人というのは依頼人さんを抜いた探索者一同ってことだよ 別に誰かをハブってるわけではないよ! ヘルクリス[雑談]:ふんふん、了解です ベイカー[雑談]:ふんふん 所長:「ご安心ください、依頼は必ずお受けします。皆優秀ですからね、きっと何かを見つけ出すでしょう」 ラムレイ[雑談]:だいじょうぶ。PLちしきなんて ない! KP[雑談]:所長は引きずっていってもいいよ(いいよ) ラムレイ[雑談]:所長持っていかないの? ベイカー[雑談]:追跡担当として持っていこう KP[雑談]:たぶんCoCやってる人なら誰しも知ってるレベルの奴だから安心(?)していいよ ヘルクリス[雑談]:あっじゃあこっち3人って言っちゃったから、誰か4人にするために所長を引っ張ってください…! ロザリア:「はい…ありがとうございます」 ヘルクリス[雑談]:なんだろうなー 2階の窓から覗きこまれたのかなダラスさん KP:ロザリアはテーブルの上にそっと手帳を出します ロザリア:「父の書斎で見つかったものです。ですが、私にはよんでも内容がさっぱりで……探偵さんなら、何かわかるかもと思って持ってきたのですが」 ヘルクリス:手に取ってみても大丈夫でしょうか KP:それから、と言ってロザリアは一枚の地図をテーブルに出す KP:OKです>手帳 ヘルクリス:わーいではぱらっとめくってみたいです 話は聞きつつ KP:地図はパッと見たところ、アーカムの書きかけの地図のようだった。しかし、地図の中央上部には「セイラム」と町の名前が書かれている ベイカー:地図をのぞき込みます ヘルクリス[雑談]:スナイパーたちにとっては地図は大事なものだろうな…狙撃箇所とか逃走経路とか一瞬で見出す感じの意味で… ロザリア:「これも父の書斎から見つかりました。セイラム、と書かれているのですが、どう見てもこの町の地図にしか見えません」 KP:手帳の情報は後で出しますね 長いので ヘルクリス:はーい ベイカー:セイラムという地名に私たちは聞き覚えはありますか? ロザリア:「あと、父の書斎にはおかしなものが置いてあったのです。地球儀に似ているのですが、地球があるべき場所に水晶玉のようなものが置かれていて、おそらくはめ込んで使うレンズが傍に落ちていました」 ラムレイ:「謎ねえ……」 ヘルクリス[雑談]:何を観測してたんですかねえ…>メイン KP:セイラム、という地名が他に存在することを知っています これ以上は知識かナビゲートです ベイカー:知識振りたいです ラムレイ[雑談]:いあいあ的なものを KP:どうぞ ベイカー:CCB<=75 知識 ベイカー[雑談]:レンズ言われると見ガラスを最初に思い出しちゃう ヘルクリス:地図自体はおかしいところはありませんか? アーカムにないはずの場所が書き込まれているとか 裏を見るとメモがあるとか ベイカー:「セイラム、という地名だけは聞いたことはありますが……」首を傾げつつ ヘルクリス[雑談]:レンのガラス思い出しますね あれ名前が綺麗だから覚えている なお見えるもの KP:この地図には、現在のアーカムにはあるがセイラムにはない物がいくつか見える ベイカー[雑談]:ハハッ KP:例えば、アーカム郊外の「焼け野」と呼ばれる場所が書かれていないし、ミスカトニック大学やあなた達のいるケネス探偵事務所なども書かれていないでしょう ヘルクリス[雑談]:昔の地図…とはまた違うのかな KP:しかし、この地図は手描きでありそこまで正確な物とは言えないので、どこまでこの地図に描かれていることが正しいのかはわからない KP:裏にメモなどはないですね あくまで地図だけです KP:そして、手帳 ヘルクリス[雑談]:アーカム郊外にまず「焼け野」という場所があるのもふええ><という気持ちにはなるのである KP:SANCはなんとありません!やったね!! ヘルクリス:わーい! わーい… KP:ちなみにそこまで長い内容じゃないので時間はそうたたずによめます KP:難しくはなくとも一般人女性が見ても意味は解らなそうな手帳 ベイカー[雑談]:セイレムってアーカムの元ネタではあるんだけど、完全に置換されてるわけでもないんですよねえ たしか ヘルクリス:「なるほど、確かによくわからないですね。まるでファンタジー小説だなあ」 ヘルクリス[雑談]:ほうほう KP[雑談]:とりあえず「セイレム」に存在しない地名として某大学と探偵事務所が挙げられていますね! ベイカー[雑談]:ハッハ ロザリア:「はい……。ただ、よくわからないながら統一性?のようなものがあって、それで遺品の中に何か残っていないかと……」 ベイカー[雑談]:大学は私たちが探偵事務所に来た時からありました?もしくは生まれたときから KP[雑談]:かなり歴史のある場所ですね たぶん(サプリ持ってない並感) ベイカー[雑談]:了解です ベイカー[雑談]:サプリ見たら1690年設立って書いてあった 歴史がある…… ヘルクリス:「確かにその不思議な地球儀に関しても書かれているみたいだし、実際に見たらわかるかもしれませんね」 ロザリア:「あの地球儀のようなものが一番目立ちますが、他にもよくわからない本などがたくさんありましたね……」 KP[雑談]:ほうほう ヘルクリス[雑談]:ところで今回の件は角から出てくるものではないですよね と思ったりなんだり 時間は関係ないよね…? KP[雑談]:ニコォ…… ベイカー[雑談]:確かMITとか、コロンビア大学が元ネタですね だから実際かなり有力な大学だと思っていいんじゃないかな ベイカー[雑談]:ふええ ヘルクリス:「よくわからない…もしかして外国語もあるのかな、誰か得意な人いたっけ?」 事務所の面々に KP[雑談]:とりあえず精神分析は持たせたけど所長自体がSAN普通 ラムレイ:しらないわよーって顔 ベイカー:「ギリシャ語なら多少……」21%しかないけど 所長:「フランス語が…少々…?」 ロザリア:「あ、えっと、わからないものは、わからないでもいいのです。何かないかな、というくらいなので……」 ベイカー[雑談]:リアル知識を持ち出すならラテン語ドイツ語サンスクリットをほんの少し読めるくらい……クトゥルフといえばラテン語のイメージが強い KP[雑談]:魔導書読み解けとは言われませんよ ベイカー[雑談]:わーい! KP[雑談]:あるけど ヘルクリス:「何か不安だね…所長も行きましょうよ、フランス語の本は手に入れやすいし何か研究してたのなら近隣諸国の関連本は持っててもおかしくないです」 所長:「まあ幼いころの道楽だったから、あまり読めないんだけどね。……あれ、私も行く流れ?」 ヘルクリス:「わかるかもしれないものはわかっておきたいのも人の常です。読める人がいるのなら読めるに越したことはありませんよ」>ロザリアさん ラムレイ:「財布は持っていくものでしょう?」 ヘルクリス:「よくよく考えたら僕達3人が出払ったら、所長がもし新規に依頼を受けても動かせる手足がいないなあって…」 所長:「必要経費なら出すけど、個人的な買い物や武器の調達は自費だからねラムレイ君?!」 ベイカー:「所長は頼りがいがありますから。来てくださると助かります」にっこりとおだてる ラムレイ:「その必要経費がどこまでかわからないから持っていくのよ」 ヘルクリス[雑談]:武器の調達が但し書きに入ってくるあたりアメリカだなあって思う(コナミ) ベイカー[雑談]:所員はこの四人だけなのかな…… 所長:「いや、まあ……構わないけどね?」 ラムレイ[雑談]:飴、飴、ムチの配分 ヘルクリス[雑談]:順番逆だよう! KP[雑談]:作ってもいいけどたぶんいない ベイカー[雑談]:いなくてもいいと思います 作っても動かすの大変だし(本音) KP[雑談]:ショットガンかライフルを80以上持ってるのに寂れた探偵事務所に居たいと思うような変わり者は少ないと…思うよ…? ヘルクリス[雑談]:3人入社してガンマン事務所になってきた時点で所長も我に返ったのかもしれない ロザリア:「では、…おねがい、いたします」 ぺこり ヘルクリス[雑談]:「もしかして…私が集めていたのは所員ではなくスナイパーたちだったのでは…?」と! ベイカー[雑談]:ふええ>< ヘルクリス[雑談]:そういえばプロ級の腕前であった KP:ダラスさんち行きます?所長は持っていけるよ ヘルクリス:行きますー! ベイカー[雑談]:全員プロのスナイパーとしてやっていけますよね ベイカー:行きます! ラムレイ:行きます ヘルクリス[雑談]:撃つだけなら一人前!スポッターその他は任せたぜ!という感じ KP[雑談]:皆して80越え90越え技能がわんさかしてるハイスペック所員 KP:ではでは KP:ロザリアの家は、アーカムのフレンチ・ヒルにある。ロザリアが乗ってきた車があるので、それに乗って案内してくれるだろう 5人も乗れるのか?細かいことは気にしてはいけない ヘルクリス[雑談]:不思議な事務所だなあ ヘルクリス[雑談]:一人くらいは屋根に載ってもなんとかなるなる KP:15分ほど車に揺られると、ロザリアの家につく。この辺でよく見かけるレンガ造りの古い一軒家だ KP:車から降りて、ロザリアの案内でニコルズ邸に入る。外見通り、そこまで綺麗とは言えない家だが、ものはある程度整理されていた。 KP:2階に上がり、廊下の突き当りにある部屋まで案内された。ここがダラスの書斎のようだ ヘルクリス[雑談]:そういえば今回は依頼人が嫌な人間じゃないな 心理学を振る場面なさそう ロザリア:「ここが、父の書斎です。私は少しすることがあるので1階にいます。この部屋は、ご自由に調べていただいて構いませんので…」 KP:ロザリアはそそくさと一階に下りて行ってしまった KP:目星か心理学が振れます 心理学もオープンで振れます ベイカー[雑談]:言いたいことあっても飲み込んじゃいそうなタイプなので、そういう意味では心理学振ることがあるかも KP[雑談]:振れるよ ラムレイ[雑談]:車で移動…ハッ 持ち物に雀卓を加えなくては!と思ったさにわは悪くない ベイカー:目星の方が高いので振ります ラムレイ:では心理学ー。どうしてそそくさといっちゃうの? KP:所長はその辺切ってるので振りません ヘルクリス:目星します KP:どうぞどうぞー ベイカー:CCB<=90 目星 ラムレイ:CCB<=99 心理学 やあ ヘルクリス:CCB<=80 目星 ヘルクリス[雑談]:降る場面なさそうと言った瞬間に心理学振る場面が出てきてしまった… ヘルクリス[雑談]:一人乗れないなら雀卓に乗るしかないよなあ ラムレイ[雑談]:依頼人あやしいよー ラムレイ[雑談]:ていうか一緒に住んでいたんだね ベイカー[雑談]:ふむ KP:目星組は彼女の表情が酷く苦しげなものであることがわかります 心理学では、彼女が亡くなったばかりの父親に心を痛めており、彼の痕跡が多く残るこの部屋に居たくないのだと思います ベイカー[雑談]:……一緒に住んでいたのに「父とは疎遠」かあ ヘルクリス[雑談]:心理学と武力が99%なの、ラムレイ家だなあって思いました(そっち) ラムレイ[雑談]:えへへ! KP[雑談]:一緒に住んでるのに理解できなくて、してあげられなくて、そのまま苦しんで一人で死んでしまった父親に思うところがあるのでしょうね ラムレイ:「ふぅーむ。お父さんの死が悲しいのは本当みたいね。じゃあ疎遠になった理由が重要かしら。ところでこの家には【ママ】の気配がないわね?」 ベイカー:「数日前だからねえ……」 ラムレイ[雑談]:ほどほどの理解とほどほどの理解できねぇなコイツって部分があると丁度いいけどそんなバランスとれたら苦労しないよねぇ ヘルクリス:「同居してた血縁がよくわからん実験だのなんだのしてたらそりゃあ仲良くはなれなさそうだね」 所長:「そういうものなのかい?よくあの一瞬で見れるね、君たちは」 ラムレイ:「疎遠の理由は実験かしら? まあ部屋を見ないうちから推理しても……ってことよね。入りましょう」 ベイカー:「そうね。」入りますー KP:部屋の中には本棚と机があります。地球儀っぽい何かは机の上ですね。本棚は本でいっぱいです ヘルクリス:「狙撃だって一瞬の要素の観察からファイアー!しないといけないんだよ所長、当然だよ」 所長:「私はショットガン派だから……」 ラムレイ:机の上に写真はありますか? ヘルクリス:「僕もショットガン使うよ所長」 ベイカー:本棚を見たいです ヘルクリス:地球儀っぽいのに近づきたいです KP:いいえ、大きな地球儀もどきがででどんとしてます KP:それだけです ラムレイ:写真探し回るー KP:本棚は図書館です 地球儀は隠れることなくあるので目星不要です ヘルクリス:わあい KP:ぱっとみ写真の類は置いていません ベイカー:CCB<=92 図書館 ベイカー:みゃあ KP:…どんまい? ラムレイ[雑談]:九割さんですら裏切ってきた…だと…? ベイカー[雑談]:前回も図書館初手ファンブルだった 九割は裏切る KP:では、あれですね 適当な本に触ったらすごく背筋が寒くなりました SANC0/1 KP[雑談]:成長できるよ ベイカー:CCB<=62 SAN KP:やべえ本がいっぱいだってことはわかるでしょう ベイカー:「……」やべーわという顔 ラムレイ[雑談]:ジタくんが地球儀もどき舐めまわすように見たあとに引き出し開けて回りたい。 KP:机の上には、地球儀のような「時空球」がどんと置かれている。 KP:器のような形をした台座の上には、大きな水晶体が置かれている。その周囲を2本の大きさの違うリングが取り囲んでいる ヘルクリス[雑談]:ついついつるつる触っているかもしれない (存在するなら)食品サンプルなんかも触りそう ベイカー[雑談]:触った瞬間に引きずり込まれる系のトラップには気を付けてほしい(懇願) KP:時空球の横にはレンズがあり、時空球を見れば、レンズをはめ込むであろう溝のような場所が彫り込まれていることに気づくだろう ヘルクリス[雑談]:えへへ… KP:見てわかるのは以上です ヘルクリス[雑談]:これはレンズで観察するしかないのでは?>メイン KP[雑談]:入れなきゃ大丈夫だよ KP[雑談]:入れないと始めらないけど ヘルクリス[雑談]:やはりセイラムを観察しなければ… ヘルクリス[雑談]:皆行動終わってから入れましょうかレンズ ラムレイ[雑談]:いえっさ。 ベイカー[雑談]:はーい ラムレイ:写真探して引き出し開けまくりたいです ベイカー[雑談]:誰か代わりに図書館振ってもらってもいいですか KP:机の中にもよくわかんない図とか本とか文献しか入っていないです ラムレイ:あにゃー? ヘルクリス[雑談]:はーい振ります ラムレイ:本に挟むタイプかな? お父さんは。 ラムレイ[雑談]:では交代ー ヘルクリス:そもそも持ってない可能性もあるぞ 本棚に図書館振りたいです KP:どうぞー ヘルクリス:CCB<=80 図書館 KP:成功 やべえ本を見つけます ヘルクリス:わあ ベイカー:やべえ本があった…… KP:「屍食教典儀」とか「妖蛆の秘密」とかフランス語らしきよくわかんねえ本とか KP:フランス語に成功したら読めるよ ヘルクリス[雑談]:緑覚醒しなきゃ…!(使命感) ベイカー[雑談]:二冊以上あるってやばくない?????? ラムレイ[雑談]:同じこと思ってて草 KP:最後の以外は普通に嫁畝 KP:読めるね ヘルクリス[雑談]:フランス語は所長に任せて、二冊読みましょうか? KP[雑談]:ちなみに特に読まなくても問題ない奴 KP[雑談]:(中身や呪文は一切絡まない) ラムレイ[雑談]:ですよねえ(推奨技能を眺めて) ヘルクリス:前者二冊は読みこまれたものですか? 付箋ついてるとか、机に置いたら型着いたページが開くとか KP[雑談]:あ、所持品にしてもいいよ! ラムレイ[雑談]:所持品wwww ヘルクリス[雑談]:遺品をわざわざ持ち出さないよ!!! ベイカー[雑談]:wwwww KP:読み込まれてはいそうですが、特定のページに印や跡などはありませんね 所長:CCB<=31 低いんだよなあ… ヘルクリス:ふんふん じゃあ保留します 所長:「……読めないね!」 KP[雑談]:なん…だと…?(魔導書は集めるものだと思っている) ラムレイ:「しゃしんー。ワイフやドーターの写真持ってないとか……。ところでどこで寝ていたのかしら……?」 ラムレイ:「…………いやいやまさかそんな」 ヘルクリス[雑談]:そういうコレクターも確かにいるかもしれないが僕らはガンマンなので… ベイカー[雑談]:個人的に来たんだったら持ち出すかもしれないですけど、依頼だから…… ラムレイ:本棚の上ー。机の下ー。とにかく探し回るー ベイカー:「でも、ここ書斎でしょう?ベッドなくてもおかしくはないと思うわ」 ヘルクリス:「ちょっとラムレイ、それ遺品調査と関係あるの? スキャンダル探しに来てんじゃないんだよ」 KP[雑談]:ちなみにこのあとはレンズ嵌めるイベントしかないよ ヘルクリス[雑談]:やったぜ ラムレイ:「こんな魔術系に傾倒するきっかけなんて妻の死しかないじゃない!」 KP:謎の紙とか文献とか以外ありません ラムレイ:わっふー ヘルクリス:「でも魔術に傾倒してやってたのがえーと、この街の裏側の観察だよ?死関係なくない?」 ラムレイ:私室に期待してレンズはめる合図待つね ラムレイ:「裏側に妻がいるかもしれないじゃない」 ベイカー:レンズはめる合図そわそわして待っていよう ベイカー:「それだと娘さんがこちらにいるのはおかしくないかしら?」 ヘルクリス:「それ死んでなくない?」 所長:「よくわからないが、このレンズをはめると何か映るのか、これ?」 所長:……?という顔 ヘルクリス:「そんな感じらしいですね、ちょっと見てみましょうか」 ラムレイ:「……と言うか私、街の裏側ってことの意味自体わからないわ」ぼそ 所長:「そうだな。ではカチッと」 ヘルクリス[雑談]:HP・SAN的に良い感じのヘルクリスが観に行こうかなあと思っていた これは部屋全体に映像を照射するとかではなさそうですよね ベイカー:「異世界的な……」ぼそ KP:レンズをはめ込むと、不思議なことに時空球に取り付けられたリングが不規則な動きで回転を始める ベイカー[雑談]:飛ぶのかなあって ヘルクリス[雑談]:日本だったらここで「ブラジルの人聞こえますかー!ってことじゃない」と返せたのにな KP:レンズを外そうとしても、どんなに力を入れても動かない KP:装甲しているうちに、時空球はまばゆい光を放ち、部屋が光に飲み込まれていく。 KP:あなた達は最後に犬の遠吠えのような、恐ろしい声を遠くに聞いて意識を失った KP: KP: ラムレイ[雑談]:わんわん! ベイカー[雑談]:いぬーっ! ヘルクリス[雑談]:いぬ…KP…もしかしてKPが犬の立ち絵を使い始めたのはこの為の伏線では??? KP:さて、あなた達は目を覚まします。そこは先ほどまでいた書斎ではないでしょう ラムレイ[雑談]:いつから伏線を張っていたというのか… KP:あなた達は床ではなく薄いカーペットの上に寝かされ、毛布が掛けられていた ヘルクリス[雑談]:あっそうかー!>ベイカーさん 異世界からのってそういうタイトルか!!! KP:目を覚まして辺りを見回すと、どうやらここはニコルズ邸の一階のようだ。さきほど通った時に一瞬見えた部屋と内装が同じである ベイカー[雑談]:遺書がまだ見つかってないですね 男性:「やっと目を覚ましましたかね」 ヘルクリス[雑談]:誰… ラムレイ[雑談]:泥水か?!紅茶か?! ラムレイ:「ハァイ」 ベイカー[雑談]:誰……? KP:ふと、男性の声が聞こえてくる。そちらを見ると、初老を迎えた男性が手に盆を乗せ、人数分のティーカップをのせてこちらにやってきていた KP:あなた達はこの男性に見覚えは無いだろう 男性:「どこの誰かは知らないが、体調はどうだい?」 ラムレイ:私たちの体調はどうでしょう。KP KP:彼はあなた達にソファを勧め、ティーカップを渡すでしょう KP:めまいとかもなく健常です ヘルクリス:「特に不調は。あのう、どちらさまですか?」 ラムレイ:受け取りながら「大丈夫よ」 ベイカー:「いえ、大丈夫です」 ダラス:「ああ、私かい?私はダラス・ニコルズ。この家の住人だよ。……不思議なことに君たちは私の書斎で倒れていてね。どこから入ったんだい?」 ベイカー[雑談]:ほああ ラムレイ:「玄関からロザリアさんに通してもらって……んん?」 ヘルクリス[雑談]:スン… KP[雑談]:紅茶だよ ラムレイ[雑談]:やったー!紅茶だー! ヘルクリス:「んんん?」 ラムレイ:「あ、美味しい」こくり。 ベイカー:「???」 ダラス:「ロザリア?私の娘を知っているのかな。だが、あの子はずいぶん前に家を出ているんだがね……」 ベイカー:「……少し、質問をしても?」 ラムレイ:「まあ、そうだったの? そういえば父とは疎遠だと言っていたから……おう?」 ダラス:「ああ、構わないよ」 ベイカー:「この家が建っているのは、何という町ですか?」 ダラス:「ここかい?この町はセイレムという名前だね」 ダラス:「その質問が出るということは、君たちはここではない場所から来たのかな?」 ベイカー[雑談]:ははは ラムレイ:「そうそう!良かった頭を打ちつけておかしくなったのかと思ったわ!」 ヘルクリス[雑談]:並行世界というやつなんかなあ ヘルクリス:「いやおかしいでしょ!この街がセイラムでも話は通ってないからね!」 ラムレイ:「えー」 KP[雑談]:つシナリオトレーラー 「それは、神話の領域で引き起こされた 現実との邂逅 愛と狂気が生み出した、小さな奇跡」 シナリオタイトル「異世界からの遺書」 ベイカー:「いや……でも……んんんんん?」 ヘルクリス[雑談]:これ勢いのままにあなたの死後に娘さんに遺品調査を依頼されてきました!といっても良いのかな ラムレイ:「ところで写真持ってません?」しつこい女。 ラムレイ:「家族写真見て、私たちの世界の娘さんと違いがないか知りたいの」 ベイカー:「今日は何年何月何日です?」認識と摺り合わせしたい ダラス:「いや、あの部屋で倒れていたしもしかしたら、と思ってね。もしかして、君たちはアーカムから来たんじゃないか?」 ヘルクリス:「…知ってるんですか?」 ダラス:「写真か…。娘は結構前に出ていったから、最近の物はないのだけどね」 ラムレイ:「イエス!」 ぴっかー KP:細かい日程決めてなかったね 年月日は一緒です ラムレイ:「大丈夫、イメージするのは得意よ」(私が失敗しても残機は三人いるもの) ダラス:「そうか、アーカムから……」 ラムレイ[雑談]:このパパなら受け入れてくれそう KP:写真にはロザリアをフラッパーじゃなくして髪伸ばして幼くした感じの少女が映ってます ラムレイ:ママは一緒ですか? ベイカー[雑談]:わかる KP:娘だけですね ヘルクリス[雑談]:自己紹介をしなきゃ…礼を失さないようにしなきゃ…と今けっこう焦っている ダラス:「ここはセイラム。君たちの言うアーカムの裏側に存在する町だ。裏セイラム、と行った方が君たちにはわかりやすいかな?」 ラムレイ:「顔立ちは一緒ね。うん。この子が大きくなったら私たちが知っているミス・ロザリアになるわ」 ダラス:「君たちはおそらく、…アーカムに住んでいる「私」が作った時空球の影響でここに来た…そうじゃないかな?」 ベイカー:「……おそらくは?」 KP[雑談]:好きにしていいよ KP[雑談]:この人シナリオ進行不可なほどの罵倒でも繰り出さない限り平和な見方です ラムレイ[雑談]:裏側ってどういうことなのかまだわからない。次元が重ね合わさったようになっているのか鏡写しなのか一本の線を軸に背中を向けあって存在するのか。 ヘルクリス:「レンズをその水晶玉で作られた地球儀みたいなのに嵌めて、それが発光して、気が付いたらここにいたので。状況を見ると多分そうなります」 ベイカー[雑談]:いやまずそもそもなんであんた生きてるんだという気分 ダラス:「なるほど、なるほど」 ベイカー[雑談]:ちょっと離席します ヘルクリス[雑談]:いってらっしゃいませー ラムレイ[雑談]:はーい ダラス:「と、すると私の言葉は間違っていないね。君たちは世界の裏側に迷い込んだようだ。」 KP:あなた達は異世界に迷い込んだことに気づくでしょう。帰り道すらまだわからない。 SANC 1/1D3 KP[雑談]:いってらっしゃい ヘルクリス:CCB<={SAN} ラムレイ:CCB<=72 SAN 所長:CCB<=65 ラムレイ:「こちらのあなたはあれを作っていないの? 私たちは帰れないのかしら……?」 KP:ベイカーさんはお戻りになったら振ってもらいます ダラス:「うーん、帰り方か」 ヘルクリス[雑談]:振り直しても大丈夫です?>SANC ダラス:「君たちもすでに知っているかもしれないが、あれは異世界を観測するための物でね。私からすればアーカムを、君たちからすればこのセイレムをね」 KP[雑談]:あ、数値的に成功なのでこのままでも KP[雑談]:1減少で ヘルクリス[雑談]:すみません、ありがとうございます ダラス:「向こうの私も、私と同じように考えて作ったのではないかな。でも、向こうの私がこちらに来るならともかく、何故君たちがここに?ロザリアに案内された、と言っていたが」 ヘルクリス:「彼女が貴方のその研究を知りたがったので。何かわかることはないかと、探偵事務所の僕らが依頼を受けたんです」 ダラス:「そうか。……あまり想像したくはないが、そちらに私はもういないのかもしれないね」 ヘルクリス[雑談]:敏い ベイカー:戻りました 振ります ヘルクリス[雑談]:おかえりなさーい ベイカー:CCB<=62 SAN KP[雑談]:おかえりなさい ベイカー:1d3 ラムレイ[雑談]:おかえりなさーい ダラス:「理由は分かった。本来であれば、今すぐにでも君たちは帰るべきなのだが……。申し訳ないが、それはすぐにできないんだ」 ベイカー[雑談]:なんだかよくわからないことになってきたぞ ヘルクリス:「それはまたどうしてでしょうか」 ラムレイ:「着替えと寝床と食事代を出してくれたら待つわ」 KP:ダラスは立ち上がってあなた達を手招きする。彼は書斎に向かい、あなた達に中を見せる ベイカー:覗き込みます KP:その机の上、時空球が存在していた場所には、クッションの上に置かれた水晶玉だけだった ラムレイ:カップを置いていきましょう ヘルクリス[雑談]:事務所が無いから仮の宿屋を探さないといけませんね もし事務所があったら、この世界の自分達に出くわしていたのかな ラムレイ:「ちっちゃい……」 ラムレイ[雑談]:それ気になりますねえ。 ダラス:「アーカムを観測しているうちに、奇妙な影を何度も見るようになってね。これ以上の観測は危険だと思って、時空球を分解して残りのパーツは全て売ってしまったんだ」 ベイカー[雑談]:事務所がなくても私たちがいるかもしれないし…… ダラス:「」 ヘルクリス[雑談]:銃撃の大会の記録見てみれば簡単に見つけられそう(小並感) ダラス:「パーツ自体はそれぞれがアーティファクト…特殊な役割に使えるからね。あれの効果は、色んな機能を組み合わせて作ったものなんだ」 ダラス:「それで、君たちが帰るにはこれを再び組み立てる必要がある」 ヘルクリス:「それは可能なんですか? 特殊なパーツということは希少なもので、そう簡単に入手できないのでは?」 ダラス:「売り払った相手は全員わかる。申し訳ないが、自分達が帰るためだ。パーツを所持する人達に合って、譲り受けるなり、借りるなりしてきてくれないか?」 ダラス:「連絡は私からしておくよ」 ヘルクリス[雑談]:しかもお高いのでは…? ダラス:「まあ、少しの間だけ返してもらうだけだ。きっと理解してくれるだろう」 ラムレイ[雑談]:パァン!して帰ったら指名手配されるのはこちらの私たちかしら ベイカー[雑談]:一筋縄で行ける相手だといいなあ ラムレイ:「いくつあるのかしら、パーツって」 ベイカー:「だといいんですけど」 ラムレイ[雑談]:なんのための所長のAPP15だと思っているの! ダラス:「ああ、パーツはこの水晶体以外に、台座、リングが二つ、レンズ。つまり」 ヘルクリス[雑談]:存在するのならそうじゃないかなあ>指名手配 ダラス:「台座とリングとリングとレンズ。4つだね」 ベイカー[雑談]:ふええ KP:そうして、ダラスはパーツを売った4人の名前をあなた達に教えてくれた KP: KP:●占い師、マダム・デュラギ ラムレイ[雑談]:しかしパパが生きている時点で向こうとこちらの命はリンクしていないとみた。つまり… ベイカー[雑談]:御大 ヘルクリス[雑談]:待って ベイカー[雑談]:まって…… ラムレイ[雑談]:wwwwww KP[雑談]:それは神話の領域で引き起こされた 現実との 邂逅 ベイカー[雑談]:ぶっちゃけ御大はラストに行きたい ベイカー[雑談]:ほああああwwwwwwwwwww KP[雑談]:トレーラーに仕込まれた恐ろしいネタバレ ヘルクリス[雑談]:あ、うん…??? 実在する都市セイラムを基にアーカムが想像されたのなら、実在のセイラムには確かにいてもおかしくはない…? ヘルクリス[雑談]:ソフィーの世界かよ!!! うわあすごいぞこの根本から(PCの)存在を揺るがされている感じ… ラムレイ[雑談]:そのネタバレには気づかないし気づけない KP[雑談]:まあ細かいパラドックスは気にしなくていいよ!ふわっと御大とか神話生物とかとワイワイしながらお家に帰るのが目標のお使いシナリオだよ!!!!! ヘルクリス[雑談]:何と言ったらいいんだろう、急に身近なようにも思えるな KP: ヘルクリス[雑談]:こっちにも神話生物居るの?!?!?! KP:時間的に今日はここで切りましょうか ベイカー[雑談]:ひええ ヘルクリス:はーい ラムレイ:はーい ベイカー:はーい ヘルクリス[雑談]:こっちというか…あっちとこっちの狭間か… ベイカー[雑談]:わんわんにすでに目をつけられていそうだなあって思うんですがいかがかな KP[雑談]:アーカムから出現するのと同時にやべえ館が生えたり神話生物が生えたりしてます あなた達が帰れれば彼らも帰れるよ KP:次回日程はどうしましょうかー ヘルクリス[雑談]:うん… ヘルクリス[雑談]:ふええ ベイカー[雑談]:ほあっ KP:日程表的には12日以降、かつ14が埋まってます ベイカー:他卓なければいけます KP[雑談]:え、悪霊の館とかめっちゃ行きたくない???? ラムレイ:12日以降ならいつでもいけます ベイカー[雑談]:コービットさんまで来てるのかよ!!!!!!! KP[雑談]:しかも御大とも会えるんだよ????このシナリオPLとして参加したかった…… ヘルクリス:12,13大丈夫です それ以降だと20~22までが不可です ヘルクリス[雑談]:すごいですね…PLの夢詰め込んでるこの感じ KP:では12-13で連日取っておいてもいいでしょうか? 二回で終わる気はしないですが ヘルクリス:はーい ラムレイ:はーい ベイカー:はーい KP[雑談]:PCには何が何だかわからないけど、PLからするとうわー!ってなる奴…… KP:21時からでよろしいですか?半でも ベイカー:どちらでも ヘルクリス:21時で大丈夫です 合わせます ラムレイ:どちらでも大丈夫です KP:はーい ではひとまず21時で入れておきます 微妙になったらご連絡ください ラムレイ:はい ヘルクリス:了解です ベイカー:はーい KP:日付が変わってしまった 今日はここで解散ですね 次回!ショットガンライフル片手にお使いクエスト~なんでお前らみんな神話生物とか神話生物とかと戦わせようとするんだよ~ KP:お楽しみに! ヘルクリス:予告ゥ! ベイカー:ふええ>< ベイカー:おつかれさまでしたー KP:お疲れ様でしたー ラムレイ:ひゃっはー! ヘルクリス:お疲れ様でした! ラムレイ:お疲れ様でしたー KP:自由解散ですね、日程表には入れておきますー ベイカー:はーい ヘルクリス:はーい KP[雑談]:読んでてすごく参加したいー!ってなったシナリオなので皆さんにその気持ちをおすそ分けできるようにKP頑張るね! ラムレイ:はいー ヘルクリス[雑談]:ぴええ ベイカー[雑談]:ふええwww KP[雑談]:なお、所長に精神分析持たせる程度にはラッシュです ベイカー[雑談]:ふえ KP[雑談]:頑張って撃ち殺したり逃げたりしてください ラムレイ[雑談]:いえっさ! ヘルクリス[雑談]:物騒! ベイカー[雑談]:銃が効くならいけそう異世界からの遺書
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DiceBot : (1D2) → 1
Cthulhu : (1D100) → 9
Cthulhu : (1D2) → 2
Cthulhu : (1D100) → 47
Cthulhu : (1D6) → 1
Cthulhu : (1D6) → 3
Cthulhu : (2D6) → 7[3,4] → 7
Cthulhu : (1D100<=75) → 66 → 成功
Cthulhu : (1D100<=90) → 75 → 成功
Cthulhu : (1D100<=99) → 89 → 成功
Cthulhu : (1D100<=80) → 56 → 成功
Cthulhu : (1D100<=92) → 96 → 致命的失敗
Cthulhu : (1D100<=62) → 48 → 成功
Cthulhu : (1D100<=80) → 59 → 成功
Cthulhu : (1D100<=31) → 63 → 失敗
Cthulhu : (1D100) → 49
Cthulhu : (1D100<=72) → 33 → 成功
Cthulhu : (1D100<=65) → 54 → 成功
Cthulhu : (1D100<=62) → 78 → 失敗
Cthulhu : (1D3) → 2
探索者達は、彼女がアーカムにも居たという事を知っている。マダムは占いの為にレンズのパーツを買い取ったらしい。ロウアー・サウスサイドにあるマダム・デュラギの占いの館に行けば会えるだろう。
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