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USERkukky0319
DATE18/02/27
一章 胎動-3- 雑談削除 調査、学習、仮想構築、交流、接触、感情取得 GM: GM:前回のあらすじ GM:少女:エルと出会いつつも研究所内を調査中 GM:神子同士やエルと交流しつつ、また新しいNPCのHOが現れた GM:前回は時間の都合でRPスキップしたので、氷上さんと内海さんの交流RPからから GM: GM: GM:というわけでゆるゆる始めようと思います よろしくお願いいたします 内海たまき:よろしくお願いしますー 氷上一夜:よろしくお願いしますー 藤森 由鶴:よろしくお願いします GM: GM:前回は氷上さんの交流ダイス振ったところで切りました RPはしますか? 氷上一夜:しますー GM:どうぞ 内海たまき:とてとてー 氷上一夜:確か休憩所だったはず。 内海たまき:倉庫から出てきてこんにちはかな! GM:です>休憩所 氷上一夜:真面目に「今回の絶界はまるで読めません。いったいどんなことになっているんでしょうね」と話しかけます。真面目に。 内海たまき:大切なことだから二回言ったんだね! 氷上一夜:とても大事なことなので 内海たまき:「そうですねぇ。でも、不思議な感じというか、いつもの絶界とは違う気がするんです。うーん、言葉にすると難しいですが……きっと、全てのことに意味があるんだろうなぁと」 内海たまき:そうだね! 氷上一夜:「全てのことに意味が……。ここの人達がぼんやりしていることにも、ですか?」考え込む 内海たまき -> GM:うっかりうっかり これ、自分のHOのトリガー満たせてますよね 前回の交流で GM -> 内海たまき:はーい OKですよ 藤森 由鶴:2人が話しているところからちょっと離れた場所でエルちゃんと話そう。ほら、飴ちゃんだよ。喉に良いよ。 氷上一夜:かわいい 内海たまき:きゃわいい 内海たまき -> GM:ありがとうございますー エル:ありがとう。なんだか飴って綺麗な包装紙だよね 氷上一夜:エルちゃんの話は私、聞いていませんよね。こう、普通の人間っぽい感じで育っていないよーな発言。 GM:聞いてないですね 氷上一夜:「エルさんが巻き込まれたことにも何か意味があるのでしょうか」 心配。って顔しております。 内海たまき:「あはは、それはどうでしょう。ただ、そうですねぇ。きっとそう悪いことでもないのかなって。まぁ、ただの勘なんですけどね」 内海たまき:「絶界って大体基本的に碌でもないことばかりですけど、せっかく出会えた縁というのは、大事にしたいじゃないですか」 内海たまき:「相手が【誰】であれ、【何】であれ。言葉が通じて心を通い合わせることができるのって、それだけで、すごく奇跡的なことだと思うんですよね」 氷上一夜:「それはそうですね。元は動物の身ですのでそれは理解できます」 氷上一夜:「彼女がこの絶界で辛い想いをしないよう、年長者としても気を付けていきたいですね。内海さんは頼もしいですね」色々みていて。 内海たまき:「いえいえ、僕はまだまだ若輩者ですので。氷上さんのように、動物さんだとしても、人間として、神子として活躍していらっしゃる方と同行できてとてもありがたいです。エルちゃん、早くお父さんに会わせてあげましょうね」 内海たまき:「……ただの勘ですし」 内海たまき:ぼそっと呟きつつ、自分のHO公開したいですーー 氷上一夜:なんと。 GM:はーい どぞ 内海たまき:ぺろりん GM[情報]: GM[情報]:PC1 GM[情報]: GM:インガを3つ 内海たまき:緑に二つ、白に一つお願いしますー GM:はーい GM:おきましたー RPはもうちょい続けます? 氷上一夜:こちらは、もう信頼はしているので大丈夫です。 内海たまき:大丈夫ですー GM:はーい GM: GM:では2サイクル3シーン目 内海さんです 内海たまき:はーい GM:なにしましょうかー 内海たまき:ええと どれにせよ大体ニコイチ! GM:バランス型にはよくあること 内海たまき:えへへ ではそのまま、背後で藤森さんときゃっきゃしてるエルちゃんを調査しますー GM:はいなー シーンは一緒かな ダイスどうぞ 内海たまき:不思議な女の子だなぁ ということで、女性の権能でHP−2して黒打ち消したいです GM:はーい 内海たまき:てろりろりん 減らしましたー GM:れっつごー 内海たまき:RB+1 不思議だなー GM:赤? 内海たまき:せーふせーふ 内海たまき:赤置きでお願いします GM:はいな 目句ッとください GM:捲って 内海たまき:はーい 内海たまき:んん GM:(U0ω0U)? 内海たまき -> GM:おっとぉ 今このシーンには一応ちょうどよく藤森さんと氷上さんもいるのかな GM -> 内海たまき:さっきの流れだといそうですね 内海たまき -> GM:じゃあちょうどいい……かな? エルちゃんって飴は食べてなかったのかな GM -> 内海たまき:食べてないです 貰って、包装紙眺めてました 内海たまき -> GM:ああー じゃあそこから気がついた感じにしよう うん それでもいいですか! GM -> 内海たまき:どうぞ 内海たまき -> GM:はーい 内海たまき:では、飴ちゃん持って包装紙を眺めてるエルちゃんに近づいて、ちょっと首を傾げて 内海たまき:「もしかして、食べられない、で合ってるのかな。君」 内海たまき:ってことで、エルちゃんの真実公開しますー エル:[] エル:「……あ、もしかしてバレちゃった?」 GM:どうぞ GM[情報]: GM[情報]:エル GM[情報]: 内海たまき:「……うん。でも、全然気がつかなかったよ。不思議なところもあるけど、君、とっても素敵な女の子だから」 エル:「内海さん、褒めるのがとっても上手だね。うん、大正解。私は「ヒト」じゃないよ」 エル:「騙してた感じになってごめんなさい。……やっぱり、初対面の人相手だと驚かせちゃうし、いつも最初は隠してるの」 内海たまき:「気にしないでいいよ、それこそ神子なんてヒトじゃないもので満ち溢れてるんだし」 内海たまき:「それに女の子の嘘なんて可愛いスパイスなんだから、ね」 エル:「あ、でもあなた達のお手伝いしたいっていうのはほんとだよ。お父さんも見つけたいし、研究所も元に戻したいもの」 エル:「アマデウスさんって、色んな人はいるよね。優しくて強いのは、みんな同じだったけど」 GM:そっとHOも出しました 内海たまき:はーい GM:他に何かあるでしょうか 内海たまき:「あはは、エルちゃん、結構俯瞰的な言い方をするね。まるで全部見てきたみたいだ」 内海たまき:こちらは大丈夫ですー エル:「うん、だって何度も助けてもらったもの。みんなみんな、とっても優しいヒーローさんだったんだよ。……もちろん、あなた達だって」 エル:「とっても素敵な、たくさんの物を救って見せるヒーローだって、わかるから」 内海たまき:(そんなに絶界に巻き込まれてるのかなぁ大丈夫かなぁとは思っている) GM:エルはそう言ってもう一度小さく笑いました GM: GM:では3サイクル ラストサイクルです GM:お好きな順番でどうぞ ちなみにHOはもう増えません 内海たまき:了解ですー 藤森 由鶴:はーい 藤森 由鶴:調査します。対象は松上さん GM:はーい シーンはどうしましょうか 藤森 由鶴:振ります— 藤森 由鶴:sn 藤森 由鶴:食堂好きねぇ GM:食堂ですな 藤森 由鶴:あ、HP2増やします。 GM:調査調査ー GM:はいな>HP 藤森 由鶴:で、恵み−2して黒消します。プラスマイナス0に GM:はーい 藤森 由鶴:RA 松上さん、いったいどんな人なんだ? 藤森 由鶴:っしゃ!!!緑置きます! GM:はーい ぺらッとどうぞ 藤森 由鶴 -> GM:トリガーの全てのシーン、と言うのは、snのシーンのことですか? GM -> 藤森 由鶴:ですね、シーン表のシーンです でもor条件なので、もう開いて大丈夫です 藤森 由鶴 -> GM:了解です。ありがとうございます。 藤森 由鶴:公開します。ぺらっとな GM:はーい GM[情報]: GM[情報]:松上賢吾 GM[情報]: GM:エルは焦ったように、けれどどこか不安な様子であなたたちに改めて協力を頼んできます エル:「……お父さんが今ここにいないのなら、それはそれでいいけど。でも、他の研究員さん達も助けたいの。ここは、お父さんが大切にしてる場所だから」 エル:「私も、手伝えると思う。あんまり強くは、ないかもしれないけど……」 藤森 由鶴:「安心してくれ。最初からずっと、俺達はここに居る人達全員を助けるつもりだ。もちろん、きみも含めてな」 エル:「ありがとう。……私も、頑張るね」 内海たまき:「うん、でも、無理はしちゃだめだよ。君が怪我でもしたら、きっと、お父さん、悲しむだろうから」 エル:「うん、大丈夫。限界はちゃんとわかってるもの。ヒトじゃない分、そういうデータや計算にも強いんだよ」 内海たまき:「ヒトじゃなくても、ヒトでも、一緒だよ。約束してね」 エル:「はーい、大丈夫」 GM:決戦フェイズでNPC:エルが戦闘に参戦します。彼女のダイスはシークレットで振り、かつインガを置きません GM:また、彼女の戦闘不能がエンドに~とか積極的に狙われる~とかはないことをお伝えしておきます 藤森 由鶴:あ、ついでに自分のHOも公開します。 内海たまき:はーい GM:はーい GM[情報]: GM[情報]:PC3 GM[情報]: GM: GM:あとはどうしましょうか 内海たまき:こちらは大丈夫ですー するっとシーンアウト 藤森 由鶴:大丈夫ですー GM:ほいさー GM: GM:では次のシーン GM:どなたが行きましょう? 内海たまき:はーい 出るよ! GM:はーい シーンどこにしますかー 内海たまき:寿さんを調査したいので、なんとなく居そうだな!と思う研究室で GM:いえっさー GM:1:ここは研究室だろうか?たくさんの書類や機械が散乱している様子だ。職員は皆虚ろに停止している。 GM:ではダイスどうぞ! 内海たまき:はーい 女性のことは多分なんとなく雰囲気でわかりたい! 恵みでHP−2して黒打ち消しますー GM:いえーい 内海たまき:てろりろりん 減らしましたー 振ります! GM:ごー! 内海たまき:RB+1 何をしているんだろう 内海たまき:よっしゃ! GM:どう足掻いても緑 内海たまき:緑につみつみ GM:ぺらっとー と言いたいところですが、なんとこれは強制公開なのだ GM:開きます 内海たまき:ワオ GM[情報]: GM[情報]:寿真澄 GM[情報]: GM:マスターシーン「悲嘆の言葉」 GM:あなた達に一切の関心を向けず、静かに作業していた寿真澄がすっと立ち上がり、あなた達の方を向く。 GM:いつの間にか小さな箱を抱え彼女はひどく悲し気な面持ちで、こう告げる。 寿 真澄:「邪魔はなさらないでください。もうすぐ世界は滅びます。私は、せめてその苦しみがなくなるようにするのです。そうすれば、人は心安らかに死ねるでしょうから」 寿 真澄:「災厄の甕は既に開かれた。ならばこそ、どのような足掻きも無駄となるのです」 寿 真澄:「底に残された希望ですらも、あなた達のものとはなり得ない。誰をも不幸にする希望になんて、すがりたくはないでしょう?」 GM:そう告げた女性は、あなた達の返答を聞くことなく陽炎のように揺らめき姿を消した。 GM:災厄を放つ甕(箱)を持つ女性の怪物といえば、ギリシア神話に登場する「パンドラ」が思い浮かぶだろう。この絶界の怪物は、彼女で間違いなさそうだ。 GM: GM:任意の領域のインガを2つ、別領域に移動できます 内海たまき:インガは黒二個を、緑と赤に一個ずつお願いします GM:はーい GM:何かRP等したいことはあるでしょうか 内海たまき:ちょっとだけー 内海たまき:「うーん。世界の終わりか。任務のたびに、毎回滅びかけてるような気がしないでもないんだけど、うーん」 内海たまき:「貴女には何が見えているんだろう。どんなに腐敗していても、真っ暗闇で塗りつぶされていても」 内海たまき:「死体の先にだって火は灯るものだ。光の差さない海の底にだって、命と言う輝きはあるのだから」 内海たまき:「それに1つ、重大な間違いをしているよね」 内海たまき:「僕たちは希望に縋ることはない。ただ、道を切り拓くだけ、道を創るだけ、最後まで諦めないだけ」 内海たまき:「……さすがに僕たちこそが希望だ!なんて言えないけど、うん。可愛い女の子が頑張ってるのに、良い年した男どもがやれ絶望だの希望だの云々悶えるなんて、それこそ馬鹿らしいってものだよね」 内海たまき:なんかよくわかんないけどとりあえず敵は倒さないとなーってうんうん頷いて、終わりますー GM:はーい GM: GM:それでは最後ですね 氷上さんどうぞ 氷上一夜:わー。エルさんと交流しますねー! 氷上一夜:しゅっしゅっ GM:はーい シーンはどちらに? 氷上一夜:行ったことないシーンありますかね GM:中庭が出てない気がしなくもない? 氷上一夜:では中庭にー GM:はーい GM:5:この研究所には中庭もあるようだ。広くはないが、さまざまな植物や自動販売機が置かれている。 GM:では、ダイスどうぞ 氷上一夜:では親神の権能、子供で補正 GM:OKOK 氷上一夜:HP-2して補正つけます。 氷上一夜:RA+1 ぺんぎんあたっく! 氷上一夜:付けてて良かった補正 GM:青かな?赤かな? 氷上一夜:青にー GM:はーい 想いは向けますか、貰いますか 氷上一夜:向けます GM:内容はどうしましょう RP後に決めてもいいよ 氷上一夜:えーと、どうしよう。ペンギンでジュース買って差し入れて頑張ろうグワねってできます? GM:いいですよー 氷上一夜:ではぺんぺん、ジュースを差し入れます。飲めないとか知らないから 氷上一夜:「グワー」 エル:「……あ、氷上さんってペンギンさんなんだね。初めて本物を見た」 エル:「ありがとう。……その手でも缶って持てるんだね。アマデウスさんだからかな?」 氷上一夜:「グワワ」 ……ドラえもん的な感じで……? エル:「すごい、どんな風になってるのかな。……ちょっと触ってみても、いい?」 氷上一夜:「グワ」 どうぞ(すっ) エル:「ありがとう」 にぎにぎなでなで 氷上一夜:よしここで関係表を!! GM:どうぞ! 氷上一夜:RT 氷上一夜:補正しづらいよ女神! GM:振り直しでもこのままでも 氷上一夜:振り直します! 氷上一夜:RT グワッ 氷上一夜:エモーション・エレメンタル・エレクトロ・エレクトラさんみたいだなあっていう憧れでいいかな。 氷上一夜:よし、これで! GM:はーい 氷上一夜:このあとグワグワと意気込み?言っていますね エル:ニコニコと聞いてます 氷上一夜:なごむぅ GM:いえーい 終わりでいいでしょうか! 氷上一夜:小さい子と戯れたので満足です GM:仲良しですな GM:では GM: GM: GM:冒険フェイズが終了します GM:突如、館内放送が入る。 声:「……スピーカー、入りましたね。聞こえているでしょうか。これより災厄の箱を開き、その力を増幅・展開し、世界へ向けて発信します。これは人を苦しめる災厄ではなく、人の心を眠らせる麻酔薬のようなもの。誰も苦しむことなく、終われましょう」 声:「静かに、眠るように、何も感じずに終わればいい。死後の世界も神の世界も平等にすべて終焉を迎える。嘆く誰かがいれば、きっとあの子が悲しむから」 声:「私にはあなたを止める力も、資格もありません。ならばこれが、今の私にできる最善となりましょう。だからあとほんの少し、待っていてくださいね」 GM:その声を聴いたエルが走り出した。 エル:「この音質の放送設備があるのは第一情報処理室。あなた達と会う前に、部屋を見つけてたから案内できるよ。こっち、ついてきて!」 GM:エルは神子であるあなた達と遜色のない速度で疾走する。複雑に入り組んだ無機質な廊下を迷うことなく進み、一つの部屋の前まであなた達を導いた。 GM:あなた達が追い付いたのを確認して、扉を開け放つ。 GM:所狭しと機械が置かれた部屋、その奥で見覚えのある女性が箱を抱きしめて俯いている。 パンドラ:「……来て、しまったんですね」 パンドラ:「どうして邪魔をするのですか?世界が終わる最中のその苦しみを、多くの人に味あわせたいというのでしょうか」 パンドラ:「隣国が死に、隣人が死に、家族が死に、己が死ぬ。そんな苦しみを覚えるよりも、何も考えないまま終わった方が、幸せです」 パンドラ:「災厄の箱は開き、箱の底には希望が残りました。けれど、それは本当に希望なのでしょうか?いえ、確かにそれは希望かもしれません。けれどそれは、人を幸せにするものでは、ないでしょう」 パンドラ:「希望がなければ人は苦しむことなく、足掻くことなく、眠ることができるのですから」 GM:寿真澄……否、パンドラは呟く。開かれていない箱を抱きしめて、酷く悲し気に。 GM:彼女はふらりと立ち上がり、あなた達のことを見つめています。その瞳はあなた達ではない誰かを見ているかのように、どこか焦点が合っていません 内海たまき:「どうやら、貴女の見えている世界と僕の見えている世界は全然違うもののようです。だって世界はまだ滅びないのですから」 パンドラ:「どうして、どうしてなのでしょう。終焉の苦しみを消したいだけなのに、どうして邪魔をするのでしょうか」 藤森 由鶴:「そうだなぁ。苦しみを無くしてやりたい、と言う考えには同意する。だが、何もしないまますべてが終わるなんて、俺は嫌だ。例え絶望しかないとしても、例え悲しみしかないとしても、俺は、俺がやれることを最後までやりぬいて死ぬと決めているんでな」 パンドラ:「それを、全ての人に強いるのでしょうか。耐えがたい苦痛を、誰かを喪う悲嘆を。……いいえ、いいえ、知っています。強い人であればあるほど、耐えてしまう。耐えて耐えて、その先で壊れてしまう」 内海たまき:「それはまぁ、僕たちは貴女の下僕でも意思の欠落したお人形でもないので。大体どうしていきなり世界が滅びようとしているのか……いやまぁ割とよく滅びかけてる気はしますけど、貴女はまるで未来が確定しているように言うのが、ちょっと不思議です。貴女には何が見えているんです、パンドラ」 パンドラ:「未来はすでに定まっています。もうすぐ世界は終わるのに、誰もそれに気づいていない。神ですらも、気づいていない。どうするというのですか?何もわからぬまま、あなたは世界を救うというのですか。不可能でしょう、不可解でしょう、世界は滅ぶしかないのに」 藤森 由鶴:「別に世界を救いたいわけじゃない。俺は俺の目の前に居る人を助けたいだけだ。世界が滅ぶと分かっていても、誰かが「助けて」と望むなら戦うさ。それが、神子なんだからな」 パンドラ:「世界はもう終わるのです。あなた達の声など無意味でしかない、知り得ない。でも、苦しんでほしくはないから。悲しんでほしくはないから。眠らせましょう、終わらせましょう。人を、獣を、世界を、すべてすべて、災厄のまどろみに」 氷上一夜:「結構です。遠慮します。自分たちの最期をあなたに委ねたくなどありません」 内海たまき:「確定されたものなんて何一つない……と思いますよ、僕は。意味なんてなくていい、何も残せなくていい。終わってから考えればいいのですよ、悲嘆も苦痛も大体後からずっとついてくるのだから」 パンドラ:「どうして、あなたがそれを決めるのでしょう。世界の滅びは止まらない、止められない、ならばせめて苦しまないようにしなければ。助けなんて来ないでしょう、そしてやがて神が死に、神が死ねば救いなどない。神ですら世界は救えない。ただの人が、全てを救えるというのでしょうか」 氷上一夜:「あなたはあなたの知っていることを信じ切っているのでしょうが私たちにはそれがわかりません。あなたが滅びゆく世界を憐れんでいることはわかりますが……」 パンドラ:「すべてを救うことができないのに、どうして私の救いを否定するのでしょう。どうして何も知らぬ無辜の人々に強いるのでしょう。絶望に抗える者は数少なく、希望に裏切られてば壊れる夢は数数多」 藤森 由鶴:「…何を言っても無駄なようだ。荒事は苦手なんだが、力ずくでもきみを止めさせてもらおう」 内海たまき:「化け物を倒すのはいつだって人間ですよ、パンドラ。憎悪も慈悲も希望も絶望も、所詮は付属物、人から生まれるものなのだから。貴女のそれは弱い自分自身への言い訳だ。これ以上は、言葉ではなく力で語り合いましょう」 パンドラ:「……そう、希望は人が作るもの。人が作り上げるべきもの。けれど、災厄の箱はそれを遺した。その意味を、あなた達がいつか知るのでしょうか。きっと、知ることがなければいいと、願いましょう。ここで、あなた達は終わるのですから」 GM:小さな箱を抱えたまま、彼女は一歩踏み出します GM:戦闘態勢に入るあなた達の耳に、背後の少女の小さな呟き声が聞こえた エル:「違う、違うよ。希望は誰かを幸せにするためにあるの。……そうでなくちゃ、ダメなんだよ」 GM: GM: GM:では、戦闘開始です。HO効果により、エルも参戦します。彼女のステータスは非公開、ダイスはすべてシークレット、判定でインガを置きません。 GM:また、必要でしたらエルも偵察します。頭脳はCじゃないよ。 どどんとふ:「GM」がメッセージカードを変更しています。 どどんとふ:「GM」がメッセージカードを変更しましたBirth
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今回の任務は、絶界の中が神々にも見通せないという、かなり特異な事例だ。
与えられた予言も不明瞭なものが多く、もしかすると危うい目に合うかもしれない。気を引き締めていくように、とのことだ。
あなたの【任務】は、絶界を解決することだ。
真実
あなたは不思議な予感を感じていた。この絶界で誰かとの出会いがあるような気がするのだ。
親神に告げられたわけではないが、この直感は何かの意味があるのかもしれない。
一体その誰かは、どんな人物なのだろうか?
この真実が公開されたとき、あなたは好きなインガを3つ置くことができる。
トリガー NPCに想いを向ける
Amadeus : (RB+1>=4) → [4,2]+1 → 5_成功[4緑] / 3_失敗[2赤]
絶界で出会った少女。研究所に父親が勤めており、会いに来たら絶界になっていたらしい。
神子のことを知っており、絶界でも平然としている。だが親は人間の親しかいないらしい。忘却の神子だろうか?
真実
あまりに人間染みた外見や挙動で気づかなかったが、彼女は人間ではなく人形、あるいはロボットであるようだ。
人間の父親とはつまり、彼女を作った存在なんだとか。
自分は忘却の神子ではないかもしれないが、そうであればみんなのお手伝いができるのかな、と小さく微笑んだ。
この真実が公開されたとき、好きな脅威の耐久値を-3することができるようになり、HO「松上賢吾」が公開される
トリガー いつでも公開できる
Amadeus :不穏な研究所シーン表(2[2]) → 食堂か何かについたらしい。機材はかなり整えられているようだ。テーブルについて何もしていない職員もいた。
Amadeus : (RA>=4) → [5,3,6] → 5_成功[5白] / 3_失敗[3青] / 6_スペシャル![6任意]
絶界になった研究所の所長兼研究者。壮年の男性で、エルの製作者でもある。
一般人であるが、この研究分野の界隈では天才と呼ばれるような人間であるらしい。現在地が不明の為、交流を仕掛けることができない。
真実
エルはどこか必至な様子で探しているが、どの部屋を見ても姿がない。出かけているのか、それともどこかに閉じ込められているのか。それなら、とエルは改めてあなた達に協力を頼んでくる。できるだけ早く、この絶界を解決したいと。
この真実が公開された場合、戦闘に「エル」が味方NPCとして参戦する。
トリガー すべてのシーンを踏破するか、二つの領域が二段階覚醒
今回の任務は、絶界の中が神々にも見通せないという、かなり特異な事例だ。
与えられた予言も不明瞭なものが多く、もしかすると危うい目に合うかもしれない。気を引き締めていくように、とのことだ。
あなたの【任務】は、絶界を解決することだ。
真実
あなたに託された予言は、他よりもさらに曖昧なものであるのだという。何らかの神話災害に巻き込まれるという予言だが、時期も規模も内容も記されていない。
親神は告げる。あなたは下ろされた予言に頼らず、己の意思だけで闇に立ち向かわなくてはならないのかもしれない、と。
この真実が公開されたとき、あなたが攻撃あるいは術式で与えるダメージが+1D6される。
トリガー 自分の属性の領域が二段階覚醒になる 黒なら任意の領域で構わない
Amadeus : (RB+1>=4) → [4,4]+1 → 5_成功[4緑] / 5_成功[4緑]
絶界になった研究所におけるソフトウェア部門の部長。この分野においてそこそこ名の知れた研究員。生真面目な女性。
他の研究員が酷く虚ろに佇む中、一人だけ何らかの仕事を進めている。なお、話しかけてもまるで聞こえないかのようにこちらの存在を無視している。
真実
彼女はひとしきりコンピューターをいじると、ふとこちらの方を向いた。
その瞳は酷く悲し気だ。マスターシーン「悲嘆の言葉」が開始される。
この真実が公開された場合、好きなインガを2つ別領域に移動し、任意の脅威を自動公開することができるようになる。
トリガー 誰かが見たら強制公開
Amadeus : (RA+1>=4) → [2,3,3]+1 → 3_失敗[2赤] / 4_成功[3青] / 4_成功[3青]
Amadeus : 関係表(2) → 同情(プラス)/侮蔑(マイナス)
Amadeus : 関係表(3) → 憧憬(プラス)/嫉妬(マイナス)
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