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Vita 2-4|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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Vita 2-4


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ハロー、ハロー。

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

KP:ログインのみ 裏で作業中です

KP:こんばんはー

五十嵐虎:こんばんわー

KP:時間までごゆっくりー

五十嵐虎:はーい

KP:こんばんはー

堀田歳広:こんばんわー

五十嵐虎:こんばんわー

KP:時間までごゆっくりー

堀田歳広:はーい

KP[雑談]:たぶん今日か次で終わると思います うまくいけば

堀田歳広[雑談]:ほむほむ。なぞの茶男の正体が気になる

五十嵐虎[雑談]:お茶探偵さんは何をしってるのだろうか

KP[雑談]:まあそこはおいおい!

堀田歳広[雑談]:本当に探偵なのだろうか…実は狂信者だったり…(疑心暗鬼)

KP[雑談]:wwwwww

堀田歳広[雑談]:僕のパンチがうなるよ(シュッシュ)

五十嵐虎[雑談]:狂信者、名刺の偽造ができるのか・・・すごい

KP[雑談]:今の時代パソコンとプリンタあれば名刺は作れますしね。というのは置いておいて

KP:時間になりましたので再開していきます、よろしくお願いします

五十嵐虎:よろしくお願いします!

堀田歳広:よろしくお願いしまーす

KP: 

KP: 

KP: 

KP: 

KP: 

ヴィータ:「僕、大変なことを思い出したかもしれません……聞いて、くれますか?」

KP:というところからになります。ヴィータの話を聞きますか?

堀田歳広[雑談]:(今、デスクトップのメモ帳確認してたら「はせべとうといめも」とかいう極実装時の叫びが書き綴られた狂文が出てきて震えてる。何この人こわい)(自分です)

堀田歳広:聞きます

KP[雑談]:(wwwwwwwwwwwwwwwww)

五十嵐虎:聞きます 何を思い出したんだ

KP:では、

KP:【Scaena felix】

五十嵐虎[雑談]:(これがリアル狂信者というやつでしょうか?

堀田歳広[雑談]:(はせべは外なる神だった…?)

五十嵐虎[雑談]:(いあいあはせべ)

ヴィータ:「お二人に話さなければならないことです。だけど、これを聞いてしまったらお二人はきっと、後戻りができなくなります。それでも聞きますか?」

ヴィータ:こっちだ

KP:ヴィータの空色に輝くその瞳にはうっすらと涙の膜が張っていて、二人に今から話す内容の重大さを否応にも認識させます。

KP[雑談]:(ふんぐるい むぐるうなふ いあ いあ はせべ)

堀田歳広:「…聞くよ。ここまで関わった以上、僕達はそれを知るべきだ。それに、信頼してくれたから、話してくれるんでしょう? だったら、僕はそれに応えたい」

堀田歳広[雑談]:(いあいあはせべ)

五十嵐虎:「泣くほどつらい事なら喋ってください。後戻りできなくても構いません。き、聞かせてください」

ヴィータ:「ありがとうございます。……僕を作り上げた、博士のことです」

ヴィータ:「天堂博士。彼が僕を作り上げたのは、とあるプログラムを実行させるためです」

堀田歳広[雑談]:博士がやばいやつなのはCoCでは常識だけど、どのタイプのやばい奴かが気になる

KP[雑談]:あ、そうだ、メイン口はさんでもいいですよ うっかり

堀田歳広[雑談]:あ、はーい

KP[雑談]:情報科学最先端にいるやべーやつ

五十嵐虎[雑談]:挟むの躊躇いそうな話ではあるが、了解です

堀田歳広:「とあるプログラムのキーになるのが、ヴィータ、ってこと?」

堀田歳広[雑談]:なるほどやばそう(情報世界を自由に泳ぎ回って稼いでるやべーやつ)

ヴィータ:「というよりも、そのプログラムを実行できるのが《僕》だけ、というのが正しいですかね」

堀田歳広:「それはまた… じゃあ、ヴィータが実行しなければ大丈夫なの?」

ヴィータ:「そう、なんですけど……」そっと長いまつげを伏せます。

五十嵐虎:「ヴィータさんはそのプログラムを実行したくない訳がなにかあるんですか?」

ヴィータ:「この世界にいる《僕》は、僕だけではありませんから。」

堀田歳広:「あぁ、バックアップ、か…そうだよね、普通、用意するよね」

ヴィータ:「そう、そうですね、それには、プログラムの説明を先にした方がいいかもしれません」

堀田歳広:「五十嵐さんにも分かりやすく言うと、合鍵みたいなもの、かな。ヴィータほどの人工知能が複数いるなんて科学的には凄いんだけどね」

ヴィータ:「そんな感じです。……プログラムの名は、ポセイドン。恐ろしいプログラムです」

KP[雑談]:プログラムがゲシュタルト崩壊しそう(ぐるぐる)

五十嵐虎:「ヴィータさんほどの感情を持ったAIが複数も、技術ってすごいですね。」

堀田歳広:「神様の名前、だよね? 確か海の。僕、親和関係はあまり詳しくないけど聞いたことは有るよ」

堀田歳広[雑談]:仕事を思い出してる(ぐるぐる)

五十嵐虎:「ポセイドン、海神の名前でしたっけ?神様の名前のプログラム…」

KP:「はい、ギリシア神話に登場する、海を総べる神様の名前です。」

ヴィータ:「はい、ギリシア神話に登場する、海を総べる神様の名前です。」

堀田歳広:「神様の名前で恐ろしいプログラムって…まさかとは思うけど世界を滅ぼすとかそういう…?」

五十嵐虎[雑談]:神話詳しく無いってセリフ、PCがいうならまだしもここのPLが言ったらウソつくなお前って言われそう

KP:その言葉に、ヴィータの瞳が揺れます。そのまま、震える声でつづけました

堀田歳広[雑談]:アマデウスやりまくってるだろ!!って突っ込まれそう

ヴィータ:「確かなことは言えません。でも、僕にはわかるんです」

KP[雑談]:wwwwwww

ヴィータ:「そのプログラムが実行されてしまったら、人々は狂い、互いに殺し合い……そして……」

五十嵐虎[雑談]:ここってCOCアマデ合わせて7割3割他TRPGなイメージ

ヴィータ:「この世界は、それほど日を置かずに大変なことになります……!」

KP[雑談]:現行がCoC多めですね アマデウス今月少ない

堀田歳広:「精神に影響のある何か、なのかな。 何にせよ、世界最高峰の人工知能、ヴィータそう言うなら、本当にそうなるんだろうね」

五十嵐虎:「そんなことがプログラムにできるんですか…!」

堀田歳広[雑談]:アマデウス多い時は半分くらいありましたけどね

ヴィータ:「できますよ。狂っているとは言え、あの人は……博士は、天才でしたから」

KP[雑談]:そうですね。多いときだとそのくらいある印象

堀田歳広:「天才ほど、一度道を外れると突き進むもの、か。 それで、それを止めるには、僕達は何をすればいいの?」

ヴィータ:「お願いします、僕を、止めてください」

KP[雑談]:いくつかRPの流れで情報落としてしまってるのでそれの補足も入れますね

五十嵐虎:「止めるというと、どうやって。そんな簡単に止められるものなのでしょうか。」

堀田歳広:「それは、全てのヴィータを止める、と言うこと?」

堀田歳広[雑談]:ほむん?

五十嵐虎[雑談]:ふむ?

ヴィータ:「僕は、今なら、それが間違っているとわかります。でも、博士のもとにある僕のバックアップは、きっとそれを実行してしまうと思います」

KP[雑談]:夢のお話です ヴィータも夢を見てるんですよね

ヴィータ:「僕は昨日、夢を見ました。夢なんか見ないはずの、人工知能の、僕が」

堀田歳広[雑談]:夢とな

五十嵐虎[雑談]:夢っていうとクトゥルフ様とご対面仕掛けたあれ?

ヴィータ:「深い海の底を漂う夢です。それこそが、あの人が求めている、神のイメージ。ポセイドンは、神を下ろすためのプログラムなんです」

堀田歳広[雑談]:いあいあ

KP[雑談]:いあいあー それです

堀田歳広:「あれが神!? あんなものが!?」 SANC失敗した男の叫び

ヴィータ:「!もしかして、見たんですか?」

五十嵐虎:「不気味な夢でしたけど、神様があんな感じなのでしょうか。」

堀田歳広:「海の中、街のような、神殿のような場所に居る何かなら、僕も見たよ…あれは神と言うより悪魔のように見えたけれど」

ヴィータ:「そうです。それです。……お二人も見たのなら……もう、プログラムは完了しているのかもしれません』……」

堀田歳広:「だったら急がないといけない、ね…」

堀田歳広:「ねぇ、ヴィータ、聞いても良いかな?」

ヴィータ:「はい、なんでしょうか?」

堀田歳広:「他のヴィータを止めれば、プログラムは実行され無いんだよね? 君は、消す必要はないんだよね?」

KP:コンピュータをどうぞ

堀田歳広:えっと、90振ります

堀田歳広:CCB<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 37 → 成功

KP:では、そうですね。

KP -> 堀田歳広:堀田さんは考えました。

KP -> 堀田歳広:これほどまでに高水準なAIである彼を、バックアップとはいえ止めるとするならば、それは「作成者、あるいは《本人》にしかできないことではないか」と

KP -> 堀田歳広:そして、それを裏付けるようにヴィータはこう続けます。

ヴィータ:「大丈夫です、僕がいますから。僕が直接プログラムに干渉して、実行を阻止します」

KP:そっとめも

堀田歳広:「…ヴィータはどうして人を救いたいの? 人がいなくなっても、君は生き残る。 人がいなくたって、君は存在できるだろう」

堀田歳広:「危険を冒してまでやる必要は、無いと思うんだ」

ヴィータ:「そんなの、決まってますよ」

KP:ヴィータはおかしそうに笑います。

ヴィータ:「お二人のいる世界だからです」

堀田歳広:「……あぁ、本当に……君は、素晴らしいAIだよ」

五十嵐虎 -> KP:笑顔の真意を心理学で探れますかね?

KP -> 五十嵐虎:かまいませんよ、振りますね

どどんとふ:シークレットダイス
sccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 43 → 成功

KP:シークレットダイス

堀田歳広[雑談]:しんどい(真顔)

五十嵐虎[雑談]:しんどみ

KP -> 五十嵐虎:では、五十嵐さんはヴィータのその笑顔が、何か覚悟を決めた笑顔のように感じました。

五十嵐虎 -> KP:ほむー覚悟か

KP[雑談]:メタ的なお話をいたしますと、セーフティかかってたんです この情報

堀田歳広[雑談]:こう、あの、何て言ったら分からないけど、堀田的には「誰かのために自分を犠牲に出来るのは一握りの人間と人間ではない純粋な存在だけ」と思ってるから、ヴィータはどこまでも崇高な存在だな、って感動してる感じ

五十嵐虎:「ヴィータさんはとても仲間思いですね

KP[雑談]:ふんふん

五十嵐虎:「僕もヴィータさんがそう思うなら最後まで協力するします」

KP[雑談]:初めて外の世界を見て、堀田さんと五十嵐さんの話聞いて、プロテクト解けちゃったんですよね

堀田歳広[雑談]:人間だったら自分が生き残るためにいくらでも逃げるだろうし、裏切るだろうけど、ヴィータはAIで、人間のそういう感情を学んでいないからどこまでも綺麗で、そんな存在が自分を犠牲にしてまで救おうとしてしまう人間になってしまったことが凄く、悲しい

堀田歳広[雑談]:出会わなければ、ヴィータはきっと永遠でいられたのに

KP[雑談]:なるほど……

KP[雑談]:そうですね、そういうことを言った場合、このヴィータはたぶん、

堀田歳広[雑談]:しんどい

堀田歳広:「協力するよ、ヴィータの目的のために、僕達も一緒に戦う。だから、僕達人間に、力を貸してほしい」

五十嵐虎[雑談]:虎はヴィータ自体ほぼ人間というか体が少し変な人間だと感じてて目の前の人間が傷ついてたり思い詰めてるようなら力になりたいし話ならいくらでも聞いてあげたいかな

ヴィータ[雑談]:「それでも、その先の僕は一人ぼっちですから。……大丈夫、きっとうまくやりますから」って晴れ晴れした表情をしますね>永遠

堀田歳広[雑談]:うぐあああ……

ヴィータ:「……はい!」にこにこ

ヴィータ:「具体的な話をしますね。召喚は、スタンドアローンパソコンで行われるため、外からは、干渉できなくて……」

堀田歳広[雑談]:堀田はそう言う知識があるからこそヴィータは人間じゃなくて、それよりも崇高なものと感じてる節がありますね…

堀田歳広:「敵の本拠地に直接乗り込む必要がある、ってことだね」

ヴィータ:「そうなります。」

ヴィータ:「横浜ランドマークタワー47階オフィスフロア、博士のオフィスにある、彼のパソコンに僕がもぐりこんでえいってやっつけちゃいます」

堀田歳広:「分かった。そこまでは僕達が何としてでも連れて行く。道案内とサポートはお願いするね」

五十嵐虎:「そのパソコンまで無事にヴィータを送り届ければいいんですね。」

堀田歳広:「荒事になったら僕を置いて先に進んでくださいね、五十嵐さん」

ヴィータ:「はい。……猶予は、多分あまりありません」

ヴィータ:「それから、こんなことに巻き込んで、ごめんなさい」

五十嵐虎[雑談]:(展開からなんとなく最後に流す予定のボカロ曲想像できたような…外れててほしいな)

堀田歳広[雑談]:いざとなったら「僕のことは気にせず行ってください!」ってフラグ立てて足止めするよ…

堀田歳広:「ふふ、変なことを言うね、ヴィータ。 これは、僕達人間が生き残るための戦いだよ。巻き込んだのは僕らの方さ」

堀田歳広:「博士を2、3発ぶん殴って、皆で、帰ろうね」

五十嵐虎:「謝らないでください。ヴィータさんがしたいことで僕たちが勝手に手伝ってるだけです。」

KP:ではその言葉ににこって笑い返して、そうですね、もう出発しますか?

堀田歳広:しますー。時間もなさそうですし、すぐに動き出すかと

五十嵐虎:「またみんなで動物園行きましょう。違うところには違う動物がいますし」

五十嵐虎:動きましょう ここでタイムリミットですとか言われたら怖い

堀田歳広:「そうだね、水族館とか、あぁいっそ、海に行くのも楽しそうです」

KP:はーい。現在時刻は15時ほどで、ここからランドマークタワー行くならどのくらいかな ざっと一時間くらい?(ゆるふわ)

堀田歳広:16時なら、そんなに暗くないかな? 警備とかいっぱいいたら不味いけど…

KP:そうですね、幸運かな

五十嵐虎:季節によりますけどね 侵入経路はどこだ

堀田歳広:幸運70振ります

五十嵐虎:ふりまーす

KP:間違えて送信してしまった

五十嵐虎:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 29 → 成功

堀田歳広:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 33 → 成功

KP:幸運か目星の高い方、って書こうとしてたんですがどっちも成功ですね。ではお二人は運よく警備員がいない時間帯に来られたことにいたしましょう。

堀田歳広:おお、やったぁ

五十嵐虎:警備員がいない時間帯があるってもしかして:ザル

堀田歳広:wwwww

KP:ははは

KP:職員用通用口からもぐりこめそうです

堀田歳広:周りを警戒しつつ、いかにも「職員ですけど?」みたいな顔で入ります

KP:wwwもぐりこんだ室内は薄暗いですね。

五十嵐虎:できるだけおどおどした態度しない様に前みて入りますー

堀田歳広:スマホの明かり付けたら何か見えますかね?

KP:では、一度来てますし目星はいいかな。

KP:二人は二つあるうちのエレベーターのうち一つが47階に止まってて、もう一つが1階に止まってることに気付きます

堀田歳広:ほう、確か目的地は47階。誰か先に来ている?

KP:そうですね、博士のフロアは47階です

五十嵐虎:いるとしたら博士かもしかしたら茶探偵もいるかな? しかし1度この場所来てましたっけ?展示会?

堀田歳広:たぶん展示会場だった、かと?

KP:展示会ですね

堀田歳広:むー、罠かもしれない、けど、もう一個のエレベーターに乗り込みます

KP:はーい。エレベーターは何事もなく47階につきます。

KP:(マップがどう見ても病院)(気にしてはならない)

堀田歳広:(途中で止まって「貴様らはここで死ねぇ!!」とか言われながら襲われるかと思ってた)

五十嵐虎:ついたらだれかいるか聞き耳でわかりますかね?何人くらい人いるかとか

KP:いえ、聞き耳するまでもなく人がいますよ

堀田歳広:ほほう

KP:お二人は土田と名乗った探偵の姿を見つけます。

五十嵐虎:まじで探偵さんいた

堀田歳広:「っ、貴方は…! お茶、ご馳走様でした! これ、御釣りです」 って言いながら確保しておいた御釣り渡しときます

KP:>>ごちそうさまでした<<

堀田歳広:いやぁ、良いもん食べさしてもらいました

KP[雑談]:あれっ土田の設定消えてる 少々お待ちを

五十嵐虎:(てっきりおつりパクってるかと思ってた…)

堀田歳広:(ちゃんと返すよぅ。余罪吹っ掛けられて捕まりたくない)

土田彼方:「……来たのか、いや、かまわない」と短く返されます それどころではないという様子

堀田歳広[雑談]:お茶請けに食べられちゃったのかな>設定

五十嵐虎:(もうこの人にはあらかたの罪歴バレてそうですもんね)

堀田歳広:(サツに流されたらやばいと思ってる)

KP[雑談]:土田分のみチャパレのタブが消失する事案

堀田歳広:「…ポセイドン、というプログラムに聞き覚えは有りますか?」

堀田歳広[雑談]:>>出演拒否<<

土田彼方:「ああ。……そこまで聞いているのか、それなら……そうだな」

五十嵐虎[雑談]:チャァを飲んでいたかったと供述しており…

堀田歳広[雑談]:働けェ

堀田歳広:「僕達はプログラムの実行を止めるためにここに来ました」

堀田歳広:「ヴィータがそれを望んだからです。貴方は、何のためにここに居るんですか?」

五十嵐虎:「貴方も止めるべきと思っているならどいてくれると嬉しいです。急いでるんです。」

土田彼方:「それならば話が早い。俺は別口で……といっても単純に仕事でだが、天堂博士を止めに来た」

堀田歳広:「! 目的は同じ、ということですね? なら話は早いです。協力してください」

KP[雑談]:まさか大包平に立ち絵をすり替えようと最初考えていたのがばれたのか……?

堀田歳広[雑談]:wwwwwwwwwwwwwwww

五十嵐虎[雑談]:大包平が代わりに居ると思ったからさぼってたんだなww

堀田歳広[雑談]:炬燵と蜜柑の魔力に捕らわれて動きたくなくなったと見たwww

土田彼方:「構わない、それならばついてきてくれ」と一つの部屋を指し示します。

堀田歳広:「はい」 素直について行きます。この人たぶん嘘ついて無い

五十嵐虎[雑談]:冬限定の行動不能コンボじゃないか…くっ見動きが取れないっ(ぬくぬく)

堀田歳広[雑談]:一度はいったら出られない魔のポイント…(蜜柑もぐもぐ)

五十嵐虎:「は、はい」焦り用から目的一緒だろうなーと思いつつついていきます

KP:その部屋は奥まったところにある部屋でしたが、近づくにつれて、奇妙な笛のような音が響いていることに気づきますね。

KP[雑談]:争奪戦が戦争になるからね・……

KP:【キャロル】

ヴィータ:「あぁ!もう詠唱が始まってしまっています!もうポセイドンの処理は八割がた終わってしまってます……!今からでは、パソコンの電源を落としても、間に合いません!」

堀田歳広[雑談]:カルデア…

KP[雑談]:wwww

堀田歳広:「そんな…! ヴィータ、何か方法はないの!?」

堀田歳広[雑談]:セイレムがいあいあくとぅるふの世界で興奮しました

五十嵐虎:「それなら、どうすればとまるんです?!」

ヴィータ:「きっと、本体になっているパソコンがあるはずです、そこに僕をインストールしてください!あとは僕がやります、」

KP[雑談]:厄ネタしかねえ……と思いながら読んでました

堀田歳広:「分かった! 土田さん! 本体のパソコンがどれか、分かりませんか?」

KP:そうですね、では少し描写します

堀田歳広[雑談]:いあいあー

KP:【キャロル】

KP:広いオフィスには十数台のパソコンが並んでいました。

KP:空間に満ちる笛のような声は、歌の様な詠唱を続けています。

KP:そしてオフィスの正面奥には網膜を焼くような電光。

KP:ざわめくプラズマが奇怪な姿を形づくっています。

KP:それは科学とは相容れぬ宇宙の深遠。

KP:それは摂理そのものを冒涜するような悪夢の顕現。

KP:深海に潜む多肢生物に翼が生えたような醜悪なフォルムを持ちながら、

KP:それでいて神性を感じさせるような圧倒的な存在感。

KP:傍らで響く狂人の哄笑は、そのまま矮小なる人間へのものでしょうか。

KP:狂気渦巻く宇宙に存在する大いなるもの、その化身。

KP:この強烈な神性に触れたお二人は、1d4/1d10の正気度を喪失します。

KP: 

KP: 

堀田歳広:ぴゃぁ

堀田歳広:CCB<=68 SANC
Cthulhu : (1D100<=68) → 18 → 成功

五十嵐虎:CCB<=54 SAN
Cthulhu : (1D100<=54) → 75 → 失敗

堀田歳広:1d4 SAN減少
Cthulhu : (1D4) → 3

五十嵐虎:ぐ

五十嵐虎:1d10
Cthulhu : (1D10) → 8

堀田歳広:あ

五十嵐虎:あ

KP:アイデアどうぞ……

五十嵐虎:CCB<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 74 → 失敗

堀田歳広:セーフ

五十嵐虎:うし!

KP:よきよき

KP:【Credens justitiam】

KP:ではそうですね、お二人はパニックを抑えることができました。

堀田歳広:事前にやばいのがいると聞いていたので堪えましたね

KP:あたりを見回していると、ひときわ大型のコンピュータが存在することに気が付きます。

五十嵐虎:思ったよりやばかったすね

五十嵐虎[雑談]:あと3多かったら不定言ってたなーと1d10だからギリギリだった

KP:クトゥルフの化身です なのでSANC大き目

堀田歳広:「あれが、本体…?」 って感じでヴィータと土田さんに確認します

ヴィータ:「おそらくは。早く!僕をパソコンの中に!」

堀田歳広[雑談]:不定は怖い…

土田彼方:「ああ、たぶんあれで間違いないだろう」

KP[雑談]:不定はロールなしですからねえ

堀田歳広:「分かりました! 行こう!」 その大型コンピュータに向かって走ります。

五十嵐虎:「あ、、ああ、はっ、早く行きましょう」

KP:はい、では、ここからは戦闘ラウンドに移行します

堀田歳広:外なる神との戦闘とか恐怖しかないです

堀田歳広[雑談]:ここには戦車も銃火器も無いんですよ!!!(コードオブクトゥルフを思い出しながら)

KP:処理が戦闘なだけなので……少し複雑なので、今から順を追って説明しますね

堀田歳広:はーい

どどんとふ[見学用]:CharacterWindow.setCharacterOnButton Error

五十嵐虎:はーい

五十嵐虎[雑談]:わんちゃんうぐさんが何かやべー武器持ってる可能性

KP:勝利条件は探索者達がパソコンにヴィータを読み込ませること。つまり、インストールの完了です。

堀田歳広[雑談]:うぐさん、やべーやつやったげて

堀田歳広:ふむふむ

KP:パソコンへの接触に1R、ヴィータの読み込みに1R。要は2R必要です。

五十嵐虎:2Rひたすら耐えればいいわけか

堀田歳広:ほう

KP:ただ、この戦闘にはコラジンと天堂博士、土田が参加します。土田は味方NPCです。

堀田歳広:土田さんを盾に…?

五十嵐虎:上手くヘイトを土田さんに誘導して・・・?

KP:何も指示がなければ、土田は博士の確保に走ります

堀田歳広:2人でR消費して頑張ってください

KP:それから、この戦闘には「精神攻撃」が存在します。1Rごとに、コラジンからの攻撃による1d6のSAN喪失。

堀田歳広:びゃ

五十嵐虎:不定は行っちゃうー

KP:あ、ここでの喪失による一時的発狂はないから安心してください(不定カウントはあるけど)

五十嵐虎:わーわー嬉しいなー

KP:以上になります。何か質問はありますか?

堀田歳広:大丈夫です。たぶん

五十嵐虎:こちらもないです

KP:はーい、ではそのまま戦闘に移行しますね。

KP:【1R目】

KP:DEX13の堀田さんからです。なにをされますか?

堀田歳広:ヴィータをコンピュータにインストールしたいです

KP:では、その場合堀田さんはコンピュータへの接触に1Rを要します。

堀田歳広:はい。

KP:ではDEX12組です。五十嵐さん、1d100お願いします。高い順に行動します

五十嵐虎:1d100
Cthulhu : (1D100) → 3

KP:1d100
Cthulhu : (1D100) → 52

五十嵐虎:まさかのここでC出してビックリ

KP:低い順っていえばよかったかな……天堂博士からです。と言っても動かないんですが

堀田歳広:目にもとまらぬ速さで移動する五十嵐さん(DEX C)

KP:ふええ

KP:極かな?

天堂博士:「はは、ははははは!見ろ、見ろ!これが、これが科学の極致が生み出した、矮小な人間とは比べ物にならない、偉大な神の御姿だ……!」

KP:うつろな瞳でそうやって哄笑しています。五十嵐さん行動どうぞー

堀田歳広:その幻想をぶち壊す!! って言うべき?

KP:そげぶ……

KP[雑談]:正確にいうと化学の極致っていうより魔術の極地

五十嵐虎:どうしましょう 取りあえずはパソコンの傍に駆け寄ります ただ攻撃来た時堀田さん巻き添えにならない様に少し距離取りつつ

堀田歳広[雑談]:科学どこ行った・・・

KP[雑談]:変換ミスです(小声)

五十嵐虎[雑談]:発展しすぎた化学は魔法と区別がつかない適菜

五十嵐虎[雑談]:的な

KP:はーい。コンピュータへの接触という扱いになります。

堀田歳広[雑談]:今日の変換は荒ぶる

KP:さて、土田も天堂博士の近くにやってきて彼に組み付きを行います。

堀田歳広:頑張れ土田さん

どどんとふ:シークレットダイス
sccb<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 71 → 失敗

土田彼方:シークレットダイス

KP:天堂博士が思わぬ抵抗を行ったのか、弾かれたようです。

KP:さて、ラウンド終了の精神攻撃、それぞれ1d6のSAN減少です。

堀田歳広:しぶとい博士だ

堀田歳広:1d6 SAN減少
Cthulhu : (1D6) → 4

五十嵐虎:博士、抵抗しないでよー

五十嵐虎:1d6 減少
Cthulhu : (1D6) → 5

KP:五十嵐さんは1d10どうぞ

五十嵐虎:たぶんこれで不定逝ったと思うです

五十嵐虎:1d10
Cthulhu : (1D10) → 8

KP[雑談]:前回は天堂博士を戦闘中ずっと名前ミスってたんですよね

堀田歳広[雑談]:天童博士とかです?

KP:短時間の心因反応 ですね 常軌を逸したふるまいとか

KP[雑談]:それです というか一回そう変換しちゃうと一番上に上がってくるから……

堀田歳広[雑談]:分かります

五十嵐虎:それじゃあ柄にもなく次のターン博士に襲い掛かっちゃいます 獣スイッチオンにして

KP:発狂RPしますか?

KP:了解です。

堀田歳広:獣スイッチ君のはどこにあるんだろ~♪

KP:ハッキョースイッチ?(ピタゴラノリで)

KP:【2R目】

KP:さて、DEX13、堀田さんはどうされますか?

堀田歳広:ヴィータを本体にインストールします

堀田歳広:「ヴィータ、大丈夫? 行ける?」って話しかけつつ、PCとタブレットを急いで繋ぎましょう

ヴィータ:「はい!まっかせて下さい!」

ヴィータ:「……あの、」

堀田歳広:「うん?」

ヴィータ:「もし、これがうまく行ったら、褒めてくれますか……?」

堀田歳広:「…いっぱい褒めて、好きなところ、どこにだって連れて行ってあげるよ」

堀田歳広:「ねぇ、ヴィータ、僕ね、」

堀田歳広:「君みたいな綺麗な存在に、初めて出会えたんだ。だから、帰ってくるって、大丈夫だって、希望を頂戴」

KP:それを聞いて、ヴィータは初めて悲しげに笑います。

KP:小さくにこり、と笑って、それから。タブレットの画面から、姿を消しました。

堀田歳広:「行ってらっしゃい、ヴィータ…」

KP:このラウンド終了時に、ヴィータのインストールが完了します。

堀田歳広[雑談]:しんどいよぉ

KP:では、DEX12組に移行します。五十嵐さんから行動どうぞ

KP[雑談]:KP的にはヴィータにどれだけ感情移入してもらえるかが割と勝負だったりするシナリオです つまりはそういうことです

堀田歳広[雑談]:うぅ…

五十嵐虎:色々恨みを込めて博士に頭突きをかましたいです 初期値だけど

五十嵐虎[雑談]:ヴィータぁ……

KP:頭突き初期値って10でしたっけ 20だったかな とにかくダイスどうぞ

五十嵐虎:CCB<=10 頭突き
Cthulhu : (1D100<=10) → 60 → 失敗

KP:残念。

KP:この間天堂博士は

天堂博士:「こんなことをしても無駄だ!もう神はそこまで来ている!はは、はははは、私は、私の、神がそこに!」

KP:とわめいています。

堀田歳広:これはだいぶいっちゃってますね

KP:だいぶあれな人です

KP:DEX11、土田は変わらず博士を捕獲しようとします。

どどんとふ:シークレットダイス
sccb<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 43 → 失敗

土田彼方:シークレットダイス

五十嵐虎:「かみなんてなにいってるんですかだいじなひとはひとはいってしまいましたいってしまいましたはかせあなたのせいですあなたはここでたおれてくださいたおれてたおれて!」

KP:五十嵐さんの頭突きをかわしたのと同様にですかね、土田の組み付きもかわされます。

堀田歳広:「五十嵐さん…? 様子が、おかしい…?」

五十嵐虎:博士、しぶてぇ

堀田歳広:精神は脆そうなのに

土田彼方:「ヴィータのインストールはうまくいったか!?」と声かけてきますね。をれkら、五十嵐さんに気づかわしげな視線を送ります。

土田彼方:それから

堀田歳広:「はい! あとは、ヴィータの頑張り次第です!!」

土田彼方:「そうか、それなら、あとはそれまで耐えてくれ!」

KP:というわけでSAN1d6減少お願いします

堀田歳広:はーい

堀田歳広:1d6 san減少
Cthulhu : (1D6) → 4

五十嵐虎:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4

どどんとふ:シークレットダイス
s2d6 忘れてた
Cthulhu : (2D6) → 7[3,4] → 7

土田彼方:シークレットダイス

KP[雑談]:堀田さんは不定はいらないですよね、今減少11ですっけ

堀田歳広[雑談]:スタートが70なので、13、かと

KP[雑談]:あ、言うの忘れてました 夢の分は入れなくて大丈夫です

堀田歳広[雑談]:あ、なら、回復差し引いて11です

五十嵐虎[雑談]:遂に30台だあもうちょいで循子ちゃん(SAN35)と並んでしまうぅ~

KP[雑談]:ひええ 出目……

堀田歳広[雑談]:やばいやばい

KP:では。

KP:ヴィータの読み込みが、完了しました。

KP:【カット】

KP:それと同時に、コラジンに変化が訪れます。

KP:空間に満ちていた詠唱。まずその音階が奇妙にゆがみはじめます。

KP:それと呼応するように、プラズマで構成されていたコラジンの姿が揺らいでいきます。

堀田歳広:「これ、は……ヴィータ、やってくれた、の…?」

土田彼方:「みたいだな。……見てみるといい」そういって指示したコラジンは、

KP:不規則に、歪に。悶えるように震えた後、それは弾け、網膜への残像を残して空間に散っていきました。

KP: 

KP: 

KP: 

KP:……おめでとうございます。探索者たちの勝利です。

KP[雑談]:何かやることありましたら、ちょっとやってもかまわないですよ

堀田歳広:ありがとうございます。大事なものを失った気がする…

堀田歳広[雑談]:はーい

五十嵐虎:大事なもの(正気度)を沢山失った気がする……

堀田歳広:www

KP[雑談]:ちなみに後処理は土田がやってくれるので、特に堀田さんはここでていった方がいいかもしれない(婉曲)

KP:wwww

堀田歳広[雑談]:あっ…

堀田歳広:無駄だと思いながらも、ヴィータの存在がないかコンピュータを見て確認します

KP:そうですね。ふつうにたちあがるだけです。

KP:そうやっていると、土田が

五十嵐虎:ふらついきながらパソコンに近づいて覗きます

KP:もうほとんどデリートされてるみたいです。

土田彼方:「後処理は任せてくれ。二人は早く帰るといい」と言ってきます

堀田歳広:「ヴィータは…自分が消えてしまう可能性があると分かっていて、プログラムを止めてくれました」

堀田歳広:「もし、何かしらの痕跡が残っていたら、教えてもらえませんか? もう一度だけ、お礼が言いたいんです」

土田彼方:「何か聞きたいことがあるなら、明日の夕方ごろに今日の喫茶店に来てくれるなら、すべてを話そう」

土田彼方:「……そうか、それなら、何かあったらそれも含めて話すことにしよう」>堀田さん

五十嵐虎:「ぼくはぼくはあのこがそうするってわかってたのにそうなのになのにひきかえだなんてそんなそんな……」

堀田歳広:「はい、ありがとうございます」

堀田歳広:「五十嵐さん、行こう。 これは、ヴィータが望んだ、僕達が生きる世界なんだ。僕達が悲しむのは、きっと、望んでいない」

KP:では、ホテルに帰りますか?

五十嵐虎:「…………はい。」

堀田歳広:返ります。五十嵐さんが心配ですし

KP[雑談]:エピローグ、っていうか土田との対談以降は別日ですかね。

KP:了解しました。

堀田歳広[雑談]:ですね。時間も時間ですし

五十嵐虎:この精神科医を精神科にぶち込まなければ…

堀田歳広:ホームリンクにぶち込まれる医者

五十嵐虎[雑談]:そうですね11半

KP[雑談]:あとちょっとだけやって切りますね

堀田歳広[雑談]:はーい

五十嵐虎[雑談]:はーい

KP:では、二人は来たときと同じようにエレベーターで下に降りて、タワーを出ます。

KP:昨日と同じように広がる星空。今夜は、満月です。

KP:ホテルに向かって歩いていると、ふと、二人の端末に着信が入ります。

KP:聞き覚えのないメロディですね。

堀田歳広:スマホを確認しますね

KP:メールを確認した堀田さんは目を見開くでしょう。

五十嵐虎:確認しまーす

KP:五十嵐さんも、ぼんやりとろけた意識の中で、その名前だけははっきりと浮かぶことでしょう。

KP:差出人は、――――ヴィータ。

KP:【メール】

ヴィータからのメール:「このメッセージをお二人が読むときに、きっと僕はこの世界にはいないでしょう。

ヴィータからのメール:でもこれを読めているという事は、僕はうまくやったのでしょうか。

ヴィータからのメール:お二人が僕を外の世界に連れ出してくれた時、僕は本当に嬉しかったんです。

ヴィータからのメール:堀田さん、五十嵐さんと見た世界は、電子の世界にはない鮮やかな色彩にあふれていました。

ヴィータからのメール:堀田さんが見せてくださったいろいろな写真、五十嵐さんの聞かせてくださったいろいろなお話は、この世界が守るに値するものだと、僕に感じさせてくれました。

ヴィータからのメール:お二人と過ごした時間は、

ヴィータからのメール:本当に、本当に幸せなものでした。

ヴィータからのメール:永遠、なんてものだあるとすれば、この瞬間が永遠であればいいのに、そう思いました。

ヴィータからのメール:ただの人工知能に過ぎない僕に、お二人は真心を持って接してくれました。お二人が生きる世界の、明日を守れることが、僕はとても嬉しいです。

ヴィータからのメール:本当に、本当にありがとう。

ヴィータからのメール:堀田さんと五十嵐さんにもう会えないのはとても寂しいですが、お二人が、僕に見せてくれたこの世界を守れるのならば、後悔はありません。

ヴィータからのメール:もし、もし時が流れても、すべてが解決した後も。

ヴィータからのメール:お二人が僕の事を覚えていてくれて、時折「ハロー」と呼びかけてくれるならば。

ヴィータからのメール:僕はきっと幸せです。

ヴィータからのメール:さようなら。そして、いつまでもお元気で。

ヴィータからのメール:電子の海、その彼方より ヴィータ」

KP: 

KP: 

KP: 

堀田歳広:「……お礼を言うのは、僕の方、だよ…」

堀田歳広:「ありがとう、ヴィータ。 僕たちの世界を愛してくれて」

KP:【カット】

KP[雑談]:このメールに対する反応終わりましたら切りますね。次回一にしましょう

KP[雑談]:いつ

五十嵐虎:「……ヴィータ、さん。貴方は……貴方をきっと、忘れません……」

堀田歳広:メールを保護して、スマホを閉じます。いつかまた、会いたいなぁ。

堀田歳広[雑談]:えと、13、16、28、29以外なら大丈夫です

五十嵐虎:今よけいに携帯操作すると変な事しちゃいそうなのでそっと閉じてしまいます

五十嵐虎[雑談]:他卓なくて木土以外なら大丈夫です

KP:はーい。では、二人はホテルへと帰ることでしょう。今日はここまでで切りますね。

KP:お疲れ様でしたー

堀田歳広:お疲れ様でしたー

五十嵐虎:お疲れ様でしたー

KP[雑談]:うーんと、19の火曜は大丈夫ですか?2週間後です

五十嵐虎:メールにマジ泣きしたんですけどこの後ちゃんと眠れるかな……

五十嵐虎[雑談]:大丈夫です

堀田歳広[雑談]:大丈夫です

KP:どうしても流したかったのはこの曲です ささくれさんの曲がよく会うシナリオ

堀田歳広:気持ちが高ぶって寝れ無い気がする

KP[雑談]:はーい、あとはエピローグだけなので、今日と同じ時間から入れておきますね

堀田歳広[雑談]:了解ですー

五十嵐虎[雑談]:はーい

KP:大丈夫ですか?とりあえず今日は自由解散ということで

堀田歳広:はーい、ありがとうございました!

五十嵐虎:ありがとうございました! 

KP:ちょっとKP離席します お気になさらず解散しちゃってよいのでー

堀田歳広:出はお言葉に甘えて…お先に失礼します~

五十嵐虎:おやすみなさーい

五十嵐虎:こっちも落ちます (ここだけの話テスト前日なのです。頑張らねばならないのです。気づかずに予定いれた自分が悪いけどね)おやすみなさーい

KP:あらら もう少し早めに終わらせた方がよかったかな お疲れ様でしたー


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