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Birth|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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Birth


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二章 産声-1- 雑談削除
少女の願いはとても簡単なものだったのに

GM:時間前ですがざっくりと前回までのあらすじをば

GM: 

GM: 

GM:神々が干渉しづらいという絶界、どこか違和を感じるその雰囲気、絶界で出会うのはどこか不思議な機械の少女

GM:神に作られた怪物は言う 世界は直に滅ぶのだと

GM:ならばせめて苦しまないように。そんな怪物の計画は、神子の手により砕かれた

GM:機械の少女の父親とのやり取りや、もやもやとした違和感を抱えつつ帰還する その刹那、意識に過る少女の姿

GM:けれど、その名前だけが、どうしても思い出せなかったのだ

GM: 

??:『またね。世界を救う、ヒーローさん』

GM:その言葉は、どんな意図をもって発されたものなのだろうか?

GM: 

GM: 

GM: 

GM:というわけでお時間になりましたので、第二章、開始していこうと思います!

無頭睡:よろしくお願いしますー

GM:よろしくお願いします!

薙沢文目:よろしくお願いします

神代六花:よろしくお願いします!

光戸グレタ:よろしくお願いします!

GM:HOについては導入の途中で見てもらうようにこちらからいいますのでー

光戸グレタ:はーい

無頭睡:はーい

薙沢文目:はーい

神代六花:はーい

GM:導入は前回の終了時の続き つまりは万神殿に一章の任務を報告するとことから開始しまーす

GM:では、導入へ

GM:【不可思議な情報】

GM:場面は、あなた達が前回の研究所の絶界についての報告を行っているところだ。

GM:ゼウスが酷く難しい顔をして、あなた達の報告に耳を傾けている。

ゼウス:「…………そうか」

ゼウス:「まずは、報告ご苦労さん。よくやったな!」

ゼウス:「ただ、それ以上の問題が起きてるんだ。めちゃくちゃやばいから心して聞けよ?」

ゼウス:「まず、報告にあった少女についてなんだけどさ。そいつの存在が「ありえない」んだ。あの絶界の中にいた神子はお前たちだけだって、このオレが断言する」

ゼウス:「次。その少女とよく似た娘が、あらゆる絶界の解決に赴いてた神子たちから報告されてる。古いものは20年以上前らしいな。……しかも何がどうやばいかっていうとな?」

ゼウス:「今までその娘に出会った神子が、全員その娘について忘却してた。絶界に巻き込まれてた忘却の神子らしき存在を、だぞ?しかもめっちゃ可愛い子らしい。普通忘れねぇって」

ゼウス:「んで、お前らが絶界を解決した直後くらいに、一気にいくつもの報告が上がってきた。たぶん古すぎて覚えてねぇから報告が上がってないのもあるんじゃねーかな」

ゼウス:「そりゃ、忘れっぽい奴もいるけどよ、生真面目で頭がいい奴とか、普段の報告をいらんことまで事細かにしてるような奴まで報告してなかったんだよ。あと、お前らもそうだけどそいつらも名前が思い出せないってさ」

ゼウス:「それでなー。めっちゃやばい案件だという核心、ラスト。心して聞けよ」

GM:その言葉と共に、ゼウスの表情が変わる。まるでこちらを見透かすかのような、全てを射抜くような視線。彼は静かに宣告する。

GM:【薄氷を踏む】

ゼウス:「――――――世界滅亡の予言が下った。他ならぬお前たちに対して」

ゼウス:「どうやって滅亡するのか、何が起こるのかは記されていない。ただ、このままでは世界が滅びるという結果だけが下りてきた」

ゼウス:「このタイミングで、このメンバーに下りてきた予言。確実に、何かがあるんだろうな」

GM:小さく目を伏せ、そしてまた開きあなた達を見据える。一呼吸、だがひどく長く感じる刹那の後。ゼウスは告げる。

ゼウス:「故に。我らが血を引く神子<アマデウス>よ。此度は万神殿を代表し、ギリシア神群が主神・神々の王の名において勅命する」

ゼウス:「絶界に赴き、示された予言を成し遂げよ。世界を救い、新たなる神話に己が名を刻め!」

GM:決して大声を出しているわけではないのに、ビリビリと空気を揺らすような威圧感。目の前にいるのは、大いなる神の一柱。数多の神を従える全知全能たる天空の覇者。

GM:かの神は続ける。

ゼウス:「簡単な任務にはならないだろう。こちらも可能な限り支援をしよう。それになにより、忘れんなよ」

ゼウス:「お前らはオレ達が、神が愛する者達だ。その力はどんな怪物にだって負けない!だからこそ、自信をもって思いっきりぶん殴ってこい!」

GM:ニヤリと自信満々に告げられた激励は、あなた達を確かに奮起させるだろう。

GM:活力の判定に移ります。全員LvD6をどうぞ。

GM:【カット】

光戸グレタ:4D6 ご期待にはお答えせねば!
Amadeus : (4D6) → 16[1,4,5,6] → 16

薙沢文目:5d6 活力です わくわくしますね!
Amadeus : (5D6) → 16[1,1,4,4,6] → 16

神代六花:5d6 重大ですね…
Amadeus : (5D6) → 20[1,2,5,6,6] → 20

無頭睡:4d6 【頑張るぞー】
Amadeus : (4D6) → 13[2,3,4,4] → 13

GM:HP管理はお任せですー

GM:それでは倹約判定に移ります。順番は任意に決めて構いません。そのあとはお買い物ですー

無頭睡:倹約振りますー RC-1 素振り—

GM:どうぞー

無頭睡:RC-1 (まじめにシリアスなモード…?)
Amadeus : (RC-1>=4) → [5]-1 → 4_成功[5]

GM:4神貨ー

無頭睡:やたー!

GM:お次もごーごー!

薙沢文目:はーい

GM:どうぞー

薙沢文目:RC
Amadeus : (RC>=4) → [5] → 5_成功[5]

GM:5神貨ー

光戸グレタ:お次頂きます

GM:どぞー

光戸グレタ:RC+1
Amadeus : (RC+1>=4) → [1]+1 → 2_ファンブル![1]

GM:残念 FTどうぞ

光戸グレタ:FT
Amadeus : ファンブル表(1) → 運命の輪が回転する。運命の輪の上にある赤の領域のインガを青の領域に、青の領域のインガを緑の領域に、緑の領域のインガを白の領域に、白の領域のインガを赤の領域に、それぞれ同時に移動させる。

光戸グレタ:供物は投げません、このままでー

GM:なにも なかった

GM:はーい

GM:ではさいごー

神代六花:はーい

神代六花:RB 緊張しかしないのですが
Amadeus : (RB>=4) → [2,3] → 2_失敗[2赤] / 3_失敗[3青]

神代六花:…青置いて失敗します

GM:はーい

GM:では、お買い物どうぞ

無頭睡:霊薬を買ってその場で飲みたいですー

光戸グレタ:買い物ありません

薙沢文目:霊薬買ってその場で飲みます 15神貨

GM:神貨減らして2D6どうぞ

神代六花:短剣を宝箱にしまってきてそこから甘露引っ張り出してきます

GM:はーい

薙沢文目:2d6 ごくごく
Amadeus : (2D6) → 7[2,5] → 7

無頭睡:5神貨へって残り4神貨 

GM:よきかなよきかな

薙沢文目:残り15神貨です 逆になんでこんなにあるんだ……

無頭睡:2d6 因果律がねじ曲がり、気が付いたときには飲んでいるという冒涜的光景
Amadeus : (2D6) → 8[3,5] → 8

GM:もう一本のむ?

薙沢文目:んー あんまり活力伸びてないのでいいかなあと

神代六花:手番余裕できたら術式で回復しようかな…

GM:想いは割と前回稼いでますからねー

無頭睡:皆さんの思いを圧迫しまくるというはた迷惑系

神代六花:向けないと始まらない形なので大丈夫です

光戸グレタ:まだまだ余裕ですよ!

光戸グレタ:皆さま処理終わりましたなら、ゼウス様に質問ちょっとよろしいでしょうか

GM:どうぞー

無頭睡:これ以上はないよー ついでに皆さんの横でまた変なことに…ってプルプルしてる

神代六花:大丈夫ですよー

薙沢文目:大丈夫です

光戸グレタ:「大任確かに仰せつかりました。…それで一点、不思議なことがあるのですがよろしいでしょうか」

ゼウス:「おう、なんだ?」

光戸グレタ:「絶界であった彼女のことを、貴柱は神子ではないと明言なさいました。けれど朧げではありますが、私は彼女が『ギフトを使った』という光景を覚えています」

光戸グレタ:「神子ではなくとも、ギフトとは使えたものなのでしょうか」

ゼウス:「それがわっかんねーんだあよなぁ……。お前ら以外からも報告出たって言ったろ?そっちからも「ギフト使ってたから忘却の子だと思います」って言ってきてたんだよ」

無頭睡:【そういえば】【使ってたギフト】【……なんだっけ?】

ゼウス:「でも、忘却の子って思い出せないにしても、確実にオレらの誰かから加護受けてるんだよ。もしかしたら悪魔関連かもしれねーんだけど、そっちの動きも全くねーし」

光戸グレタ:「そう、そうでした。確かに特定の神の加護ではなく、数多の権能を用いていたかと思います」

薙沢文目:「そうなると、思い当たるのはやっぱり忘却あたりですよねえ>数多」

神代六花:「……忘却の子が数多の権能を用いられるのは、その加護を自らが定められていないから、ですよね。…ですがあの子はそういった様子は見受けられませんでしたね」

ゼウス:「むしろ悪魔系列ってなると、こっちのギフトが使えるのは不自然なんだよな。親神からのギフトは特別だ。もちろん、それを一時的に借りることはできるけどな」 メタで言うと忘却の子は悪魔のギフト使えませんね

光戸グレタ:「神々でも把握していなく、おそらく悪魔の力でもない…というのが現時点での万神殿の見解なのですね。お答えいただきありがとうございます」

光戸グレタ:ふんふん

薙沢文目:ほむほむ

無頭睡:ほむほむ

神代六花:ルール上忘却の子であってもタイタンのギフトは使用できないってありましたね

GM:そうですね エルがどうかは秘密です

無頭睡:(自分のメモをぺらぺら振り返っとく)

光戸グレタ:(PCとして)気になった点を聞きたかっただけなので、こっちの質問はこの答えを貰えたので満足です あまりにも謎なのですね…

GM:他は大丈夫でしょうか?

薙沢文目:はーい 大丈夫です

無頭睡:あ、はいはいはーい と手を挙げておく

ゼウス:「ん、なんだ?」

無頭睡:カキカキ【そういえば、彼女が昔から、確認されたといっていましたけど】【それはいろんな神群の神子の方が目撃したってことでいいんですよね?】

無頭睡:【なんというか、クトゥルフ神群だけあってませーんとか】【そういうことってないっていうことでいいんですよね?】

ゼウス:「おー。どこの神群の神子も満遍なくいたはずだな」

ゼウス:「報告に来た奴、来なかった奴はいるが、運命共同体で確認すればもう親神になてる面子の神子だいたいいるんじゃね?くらいのラインナップ」

GM:なってる

神代六花:「……まんべんなく接触するように仕向けられたような…そんな違和感を覚えますね」

神代六花:「昔から、神子たちに。しかもどの親神の神子も。となると。…なんだか、怖いです」

ゼウス:「20年以上だからなあ……。下手するとお前らの知り合いにもあったことある奴いるかもしれないな」

無頭睡:【わかりました】【不思議だね?】【なんで自分たちと終わった段階で終わったんだろう…】最後はぼそーっとって感じ

薙沢文目:「うーん……あ、年代とかはばらつきはない感じですか?若い子や、覚醒したての子にはあっていないとか、そういう感じの」

ゼウス:「バラバラだな。それこそ覚醒したての新人からヘラクレスレベルの奴まで会ってる。しかも全員さっきまで忘れてて、お前らが帰って来る直前にてんやわんやで報告会だ。というかたぶん、今他の場所でまだいろいろ聞き取りとかしてるはず?来る人数多くて」

無頭睡:【大変だ、そりゃあ】

薙沢文目:「なるほど……いえ、ありがとうございます」

神代六花:「一つ、こちらからよろしいでしょうか」手を恐る恐る

ゼウス:「おー、何でも聞いてけ」

神代六花:「もちろん、この事態万神殿は総力を挙げて阻止するおつもりでしょうが、各神群の方々のご様子はいかがでしょうか? 早まることはないと思うのですが、インドの方々とかはなかなかに…と伺っていますので」

ゼウス:「あー、うん。まあ血気盛んな奴もいるけど、予言が下りてる中で下手に神とか別の神子が介入するとやっべえって感じになってるな」

神代六花:「つまりは、予言の通りに私たちが解決すべきことであり、支援こそ欠かさないですが…ということですね。いつも通りといえばいつも通りですが。有難うございます」一礼します

ゼウス:「おう、頑張ってこい!サポートの準備も進んでるから、安心していいぞ!」

GM: 

GM:では、皆様に親神より改めて予言が下ります 自分のPC番号のHO裏をご確認ください

GM:文字が切れてる、意味が解らない、などあれば秘話でどうぞー

神代六花:はーい

無頭睡:はーい

薙沢文目:はーい

光戸グレタ:はーい

GM:意味もなく親神風に改変してます

無頭睡:ふむ

無頭睡 -> GM:はーいGM 質問というか確認というか答えられないのであれば、答えていただかなくても大丈夫なのですが!

GM -> 無頭睡:うぃー

無頭睡 -> GM:シーン表、まさかランダムじゃないですよね…?

GM -> 無頭睡:選択式です

GM -> 無頭睡:前回と同じく、シーンから選んでOK

無頭睡 -> GM:良かった よかった…

無頭睡 -> GM:ありがとうございます、メモ内容はすべて見えていますので、大丈夫です

GM -> 無頭睡:はーい、了解です

GM:では、導入の〆入れますね

GM: 

GM:あなた達は万神殿よりカカオを通り、予言が下った絶界へとたどり着く。

GM:そこは町の外れに建つ研究所。直前の任務と同じ場所であるのに、全くと言っていいほど空気が違う。まるで何か恐ろしいものがいるかのように、一瞬体が震える。

GM:また、絶界の突入した直後にあの少女の名を思い出す。エルと名乗ったあの少女。あなた達をヒーローと呼ぶ彼女は、確かに「またね」と微笑んだ。

GM:いったい、あの少女にはどんな秘密が眠っているのだろうか?

GM:冒険フェイズが開始します。HO「松上賢吾」を公開します。自由に行動をどうぞ

GM:また、このシナリオのシーン表は自由移動方式です イベントでダイス振らされるタイプです

GM:あ、SNで振ってもOKなので、その辺はお好みでー

神代六花:一番手行きます、松上さんの調査をしますー

神代六花:シーン表は振ります

GM:SNですー

神代六花:SN どこに…一番事情を知っているのはあの人のはずです
Amadeus :Birth-産声-シーン表 (5[5]) → 長く続く廊下を進む。建物の規模の割に長く感じるのは、ここが絶界化した影響だろうか?

GM:5:…やはりこの廊下はおかしい。延々と終わりが見えず、扉も何もない。おそらくは無限回廊となっているのだろう。

GM:シーンに登場するPC1人が【頭脳】で判定する。成功すればここから出ることができるが、失敗すると次のシーンもこの廊下となる。

GM:誰が振っても構いません

光戸グレタ:振ります!

GM:れっつごー!

光戸グレタ:RA+1
Amadeus : (RA+1>=4) → [3,4,3]+1 → 4_成功[3青] / 5_成功[4緑] / 4_成功[3青]

光戸グレタ:緑お願いします

GM:緑ー

GM:語り部発動しますね では頭脳で判定どうぞ>神代さん

神代六花:はーい

神代六花:RB+1 第一歩です、しっかりしなければ
Amadeus : (RB+1>=4) → [2,6]+1 → 3_失敗[2赤] / 7_スペシャル![6任意]

GM:よきよき

神代六花:赤置きします

GM:はーい ではぺらっとな

神代六花:語り部でHP回復させますね

神代六花:…の前に、公開します

GM:おうけーい

GM:ぺらん

神代六花:ぺらんと

GM[情報]: 

GM[情報]:松上賢吾
絶界と化した研究所の所長。彼が個人的に研究するためにこの施設を作ったらしい。研究内容は、主にロボットや人工知能についてのようだ。
神子ではないが神子の存在を知っている。詳細は不明。この研究所のどこかにいるのだろうか。現在地が不明の為、交流を仕掛けることができない。
真実
彼とその妻は30年以上前、とある絶界に巻き込まれた。稀有な性質をもつ彼は、完全に絶界に取り込まれることなく正気を保っていたが、予言を受けた神子が怪物に敗北。
やがて絶界は魔界と化し、妻は怪物に取り込まれ、彼はその魔界から弾かれた。
以降、彼は狂い、神を呪い、神子を憎み、そんなもの達に守られる世界を嫌悪した。
彼は今、研究所のどこかで「神」と作ろうとしている。
この真実が公開されたとき、HO「松上の研究」「エル」「絶界」が公開される。
トリガー いつでも公開できる

GM[情報]: 

GM:HOふえふえー 回復もどうぞ

神代六花:1d6
Amadeus : (1D6) → 6

GM:RPとか何かあればどうぞです

神代六花:はーい

神代六花:「……神子も万能ではありません。力及ばずもうしわけありません…」

神代六花:「……しかし、思うのです、私は」

神代六花:「奥様はあなたを魔界から弾いた。…それは…奥様の、想いによるものではないのでしょうか……」

神代六花:「勝手な想像でしかありません、真相はわからないのですから」

神代六花:「しかし狂うほどあなたは奥様を愛していたのでしょう? ならば…奥様もあなたを想っていたと、私は思います」

神代六花:「……だから、私は止めたいです。方向はあれど、人の想いは強いのだと」

神代六花:こんなところで

GM:はーい ちなみにもし事前に松上賢吾のことを調べていたのなら、彼が才能に溢れた人間であり、誰かのために行動できる人格者であるという情報を掴めていました

GM: 

GM: 

GM:ではお次のシーンへー

薙沢文目:エルちゃんを調査したいです

GM:はいはーい シーンどうします?

薙沢文目:1番のシーン行きたいです

GM:はーい

GM:1:ここは何かを研究していた場所のようだ。様々な紙が置かれ、コンピューターが静かに音を立てている

GM:あなたはコンピューターを見て閃く。これの中に、今回の任務に関係する情報がありはしないだろうか?

GM:シーンプレイヤーは任意に【技術】で判定する。成功すれば様々な情報を得られる。このシーンでの調査判定に+1の補正。失敗すると機械が壊れるため再挑戦が不可。

薙沢文目:わーい技術!振ります!

GM:どうぞ!

薙沢文目:RA かたかたかたかた
Amadeus : (RA>=4) → [2,6,1] → 2_失敗[2赤] / 6_スペシャル![6任意] / 1_ファンブル![1黒]

薙沢文目:赤を置きます

GM:はーい

GM:では調査判定に+1補正をプレゼント

薙沢文目:ではではエルさんを調査します

GM:どぞー

薙沢文目:RA+2 さてさて、何をしようとしてるのか、見極めさせていただきますね
Amadeus : (RA+2>=4) → [2,4,5]+2 → 4_成功[2赤] / 6_成功[4緑] / 7_成功[5白]

GM:よきよき

GM:どこ置きましょう 白?

薙沢文目:一瞬ダイス重かった 白置きます

GM:はーい ぺらぺらっと 文字ちっちゃいので見えなかったらお教えください(小声)

薙沢文目:はーい

薙沢文目:(・x・)キュッ……

GM -> 薙沢文目:薙沢さんにはしょっちゅうこんなHOを押し付けてしまって(たーちゃん思い出しつつ)

薙沢文目 -> GM:たのしいです 超楽しいです

薙沢文目 -> GM:自分のHO開けますー

GM -> 薙沢文目:はーい

薙沢文目:公開します

GM:ぺらー

GM[情報]: 

GM[情報]:PC2
世界は滅亡する
神によって紡がれたその予言を、あなた達は止めなくてはいけない
様々な欠片があなた達によって繋がれ、真実が映し出されることだろう
あなたの【任務】は、世界を救うことである
真実
親神は告げる。
「この絶界にいる怪物は「機械仕掛けの神<デウス・エクス・マキナ>」だ。機械仕掛けの神は本来、神を演じる人間が舞台に舞い降りる際に使う機械が由来であり、事態をひっくり返す手法を指す。だが、今回の怪物はその由来と等しくも異なる存在と言えるだろう。人が作り上げた神をも作る概念。文字通り、機械でできた「神」ともなる」
この真実が公開されたとき、マスターシーン「希望の在処」が開始される。
トリガー あなたがHO「エル」を調査し、その真実を垣間見る

GM[情報]: 

GM:マスターシーンが開始します

GM:「希望の在処」

GM:少女の真実を知ったあなたの元へ、親神が舞い降りる。

タナトス:「知りえたか。その真実こそがあの娘の根源であり、己を奮い立たせるものなのであろう」

タナトス:「そして今、怪物の力が増している。だからこそ、おおよその情報を万神殿でも掴むことができた。……敵は強大だ。あれならば、確かに世界を滅ぼすに値するだろう」

タナトス:「だが、そんなことは関係ない。我々がすべきことは怪物の殲滅、そのためには確実にあの娘が障害となる。ならば、やるべきことは一つだろう」

タナトス:「文目。この絶界に存在する怪物を、確実に葬れ。知り得た真実で惑わず、揺るがず、死すべき存在を指し示せ」

薙沢文目:「ええ、ええ。わかっています。理解しています」

薙沢文目:「私はそのためにここにいる。私はだからこそ葬れる」

薙沢文目:「私の持ちうる限りすべての傲慢さ(やさしさ)をもって、その葬送を。」一礼

タナトス:「ああ、成し遂げてみせよ。強大であれど、お前たちの敵ではない。神子という存在は、共に戦うもの、護るべき者、繋ぐべき者がいるとき、より一層に輝くのだと言ったのは、誰だったか」

タナトス:「敵の情報を渡そう。すべてではないが、役に立つだろう」

GM:そしてタナトスは怪物の情報をあなたへと告げ、再び姿を消す。消える直前にかの神が呟いた言葉が、妙に耳に残った。

タナトス:「希望は神より与えられるだけのものではなく、ただの人の手により紡がれるものでもある。繋ぎたいと願うのならば、そのことを決して忘れるな」

GM: 

GM:決戦フェイズで戦う怪物の本体データを公開します。

GM:何かRPもう少しありましたらどうぞ なければお次の方ー

薙沢文目:ちょっとだけ

GM:はーい

神代六花 -> GM:GM、真実公開しちゃって大丈夫ですかね、薙沢さんが終わったら

GM -> 神代六花:どうぞ

神代六花 -> GM:了解です

薙沢文目:タナトス様の消えたあたりをじっと見てから、「もう迷いませんから」と独りごちてシーン切ります

GM:はーい

GM: 

GM -> 神代六花:どうぞー

神代六花 -> GM:はーい

神代六花:自分の真実を公開します

GM:どうぞ!

神代六花:ぺらりと

GM[情報]: 

GM[情報]:PC4
世界は滅亡する
神によって紡がれたその予言を、あなた達は止めなくてはいけない
様々な欠片があなた達によって繋がれ、真実が映し出されることだろう
あなたの【任務】は、世界を救うことである
真実
親神は告げる。
「今回の戦い、結構大変なものになると思うの。だからこそ今、たくさんの神々があなたの力になろうとしているのよ。今は助ける為の道具を作っている最中なんだけど……。
出立に間に合わなくてごめんなさい。でも、絶対間に合わせるようにママから言っておくからね」
この真実が公開されたとき、マスターシーン「数多の絆を繋いで」が開始される。
トリガー 黒を除くすべての領域が1段階覚醒している

GM[情報]: 

GM:マスターシーンが開始します

GM:「数多の絆を繋いで」

GM:トリガーを満たしたPC4の元へ、親神が下りてきた。

フリッグ:「よかった、間に合ったみたいね。時間がかかってしまったけれど、あなたへの贈り物よ」

GM:あなたに手渡されたのは、指輪の形をした小さなアクセサリーだ。赤、青、緑、白の宝石が飾られ、美しくきらめいている。

フリッグ:「これよ。本当はもっと早くにできたはずなのだけど、ドヴェルグも含め、色んな神群の細工師や鍛冶師がデザインやら何やらで喧嘩してるんだもの。ママ、ちょっと怒っちゃったわ」

フリッグ:「けど、その分効果は保証できるからね。正真正銘、今回の運命共同体の為に作られたオーダーメイド。六花が、いえ、違うわね。あなた達が成し遂げた、軌跡の証」

神代六花:「皆さまこだわる方々ですから…素敵な輝きです」

GM:ふわり、指輪が優しく光を放つ。その中には、様々な「縁」が映される。どれもこれも、全ては知ることはなくとも、いくつかは見覚えのある者達だろう。

GM:死者の島で出会った幼さを残す少女が緊張したように指輪に触れていた。某電子空間で戦った太陽の女神の影霊がパソコン画面から顔を出して加護を授けて、悪霊の家を巡る伝説の神子は可笑しな呪文を仕込もうとして止められていた。

GM:またしても万神殿に捕まっていたらしい怪盗が笑いながら手を振っている。純白の天使の羽をもつ少女は機械仕掛けの子犬を抱き上げ笑いかけて、煌めくクラブに佇む燕尾服の麗人は微笑みながら指輪に口付け、赤と青の二つのブレスレットをつけた少女はそれらに触れながら静かに祈った。

GM:竜殺しの英雄はあらたなる英雄を鼓舞するように拳を握る。ヘッドホンを付けた青年が不思議そうに指輪を弄り、不可思議な縁を持った深きものがそっと顔をのぞかせて、魔女姿の幼女にかぼちゃを連れた少女が騒ぎながら指輪に触れた。

GM:光の奔流はなかなか止まらない。訓練で顔を合わせたことのある神子が、この場にはいないかつての運命共同体が、見覚えのある神々が、代わる代わる映し出されては流れていく。

フリッグ:「あら、流石ママの子とその仲間ね。込められた想いがこんなにもたくさん」

フリッグ:「フフフ……。驚いたかしら?あのね、あなた達が今回の予言を受けて、万神殿でも結構騒ぎになったのよ。それでね?あなた達の名前を聞いて何か手伝えないかって言ってきた子たちが、こんなにいたの」

フリッグ:「とても素敵な旅をしてきたのね、六花達は。だからこそ、この宝石は輝いているのよ」

神代六花:「ああ………」

神代六花:「うれしいです、とても。温かくて、優しくて、とても力強くて」ポロリポロリと

フリッグ:「まあ、フフ。可愛い六花、優しい六花」

フリッグ:「あなたが紡いできたものは、確かにこんなに多くの光になるのよ」

フリッグ:「この指輪は、数多の因果を手繰るもの。運命を回し、仲間を鼓舞し、誰かを守る力になるわ」

神代六花:「はい」

フリッグ:「使うべき時に使いなさい。六花にはきっと、その時がわかるわ。そして……」

フリッグ:「みんなで無事に、帰ってきてね。ママはもちろん、さっきの子たちも、待っているから」

神代六花:「はい、お母さま。皆で必ず帰ります」

GM:フリッグはその言葉に微笑み、あなたに指輪をしっかりと握らせ、姿を消した。

GM: 

GM:では指輪の効果を説明します。

GM:誰かがnD6のダイスを振った際に使用可能。その出目の内、任意の数字を一つ選び、その数字をすべて1-6の中の任意の数字へと変更する。この効果は判定のほか、表やダメージダイスでも使用可能。この効果は4回までしか使えない。

GM:例えばRAで振って1.3.3であった場合、3をすべて6に変更してスペシャル+任意のインガに。ダメージダイス5D6で1.2.2.2.3だった場合、2を6に変えればダメージが10→22となります。

GM:逆に敵のダメージダイスでの6ゾロをすべて1に変更するのもOKです。また、nD6で振られる各種表でも使用することができます。目標表とか致命傷表などですね。D66の休憩表とかは含まれません。

GM:以上です

神代六花:分かりましたー

神代六花:というわけで、もらった指輪をいそいそとつけます

神代六花:「お母さま、皆さん、ありがとうございます」最後にお礼を言って締めます

GM:ぴったりとはまりますね 先ほどのようは光の奔流はないですが、きらきらと光を浴びて輝いていることでしょう

GM: 

GM:では、お次の手番はどうしましょうかー

光戸グレタ:はーい、仮眠室に行って絶界調べたいです

GM:はいはーい!

光戸グレタ:嫌な気配がしないところなら、より絶界の異常な空気を関知しやすいでしょう

GM:2:ここは仮眠室だろうか。いくつかのベッドが置いてある。嫌な気配もしないし、ここでなら少しは休息できるかもしれない

GM:ベッドで少し体を休めるのなら、何となく疲れが取れたような気がした。PC全員が任意に【愛】か【日常】で判定する。成功したPCは、1D6+2のHPを回復できる。失敗しても何も起きない。この効果は一度しか起こらない。

GM:愛で殴れるPTだった

光戸グレタ:愛で行きます

神代六花:愛でいきましょう

GM:全員登場どうぞー 愛で殴ろう 順番にごーごー!

薙沢文目:愛で殴ろう

光戸グレタ:S+2

光戸グレタ:RS+2
Amadeus : (RS+2>=4) → [5,6,1,1]+2 → 7_成功[5白] / 8_スペシャル![6任意] / 3_ファンブル![1黒] / 3_ファンブル![1黒]

神代六花:RA+1 ごー
Amadeus : (RA+1>=4) → [4,6,1]+1 → 5_成功[4緑] / 7_スペシャル![6任意] / 2_ファンブル![1黒]

光戸グレタ:緑積みで成功します

薙沢文目:RB+1 ごごー
Amadeus : (RB+1>=4) → [4,6]+1 → 5_成功[4緑] / 7_スペシャル![6任意]

薙沢文目:緑積みます

無頭睡:あ、振っていいのか

GM:いいですよー

神代六花:こちらは白積みます

GM:はーい

無頭睡:RA+2 ふかふかー……ぐう
Amadeus : (RA+2>=4) → [6,4,3]+2 → 8_スペシャル![6任意] / 6_成功[4緑] / 5_成功[3青]

GM:全員成功してますね 1D6+2の回復をどうぞ

光戸グレタ:1D6+2
Amadeus : (1D6+2) → 3[3]+2 → 5

薙沢文目:1d6+2
Amadeus : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

GM:無頭さんも緑積みかな

神代六花:1d6+2 回復です
Amadeus : (1D6+2) → 6[6]+2 → 8

無頭睡:はいー 緑つみで

無頭睡:1d6+2 ( ˘ω˘)スヤァ
Amadeus : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

神代六花:…回復すごいですね?

GM:ぴろりろりーん 気力は十分ですね!

無頭睡:満タン回復ー!

GM:語り部でも6出してるし、霊薬も飲んでるし……

光戸グレタ:いいですねいいですね!このまま調査します!

GM:どうぞ!

光戸グレタ:RA+1
Amadeus : (RA+1>=4) → [5,6,6]+1 → 6_成功[5白] / 7_スペシャル![6任意] / 7_スペシャル![6任意]

光戸グレタ:白積みます

GM:ひゃっふう!絶界でしたよね ぺらっとしつつ語り部どうぞ

光戸グレタ:1D6 回復ー
Amadeus : (1D6) → 4

GM:RPとかなにかあればどうぞー

光戸グレタ:はあい

光戸グレタ:「ずっと自分の世界に閉じこもってきたのですね。それでもあなたが生み出したのは、『娘』ではないのですか」

光戸グレタ:「彼女はこのままいけば、きっとあなたの願いを叶える。純粋なあの子を『神』として祀りあげてしまってよいのですか」

光戸グレタ:「エルちゃんはあなたのことを『父』と呼んだのに。あなたは彼女を」

光戸グレタ:「…暗いですね、駄目です駄目です!愛が必要です!今ここに足りないものは愛そしてエクストリーム!」

光戸グレタ:「例え届かぬ愛だとしても、恋する導き手は一方的に片思いし続けますよ!そう、私は世界に恋する導き手」

光戸グレタ:「一度好きになったら止められない暴走特急が恋する乙女、どんな結末であろうともそれがせめてハッピーエンドになるようにするのが恋の魔法!」

光戸グレタ:「どうしても世界を滅ぼすのなら、まずは私を冷めさせていただきませんと!ですよ!」

光戸グレタ:以上です 恋とは愛とは エクストリーム!

フレイヤ:えくすとりぃーむ!ですわね❤

GM:はーい

光戸グレタ:長くなりましたがこのまま自分のHO公開したいです

GM -> 光戸グレタ:うぃー

GM:間違えた はーい

GM[情報]: 

GM[情報]:PC1
世界は滅亡する
神によって紡がれたその予言を、あなた達は止めなくてはいけない
様々な欠片があなた達によって繋がれ、真実が映し出されることだろう
あなたの【任務】は、世界を救うことである
真実
親神は告げる。
「今回あなたが戦うのは、無垢な幼子に等しいと言えるでしょう。でも、とーっても頑固者みたいですわね、残念なことに。愛さえあればあの子の願いは解決できるのに、愛ゆえに拒んでいるんです。メロメロにはなってくれそうにありません……。あ、でもほんのちょっとだけなら、あの子と会えそうな予感がしますよ?」
この真実が公開されたとき、マスターシーン「ヒーロー」が開始される。
トリガー 任意の属性の領域が二段階覚醒になる

GM[情報]: 

GM:マスターシーンが開始します

GM:「ヒーロー」

GM:光戸さんはいつの間にか一人になっていた。あなたはこれが、白昼夢のような幻視であると気づくだろう。

GM:あなたが来るのを待っていたかのように、黒い服の少女が姿を見せる。

エル:「こんにちは、ヒーローさん。この絶界を解決しに来たのね?」

光戸グレタ:「はい、そうです。私達が必要と聞きましてここに参上いたしました」

エル:「やっぱりかー。でも、ごめんね。私、世界を滅ぼさなきゃいけないの。前みたいに手伝えないや」

光戸グレタ:「あらら、それは非常に残念なことです。私達と同じく、エルちゃんにもどうしてもしなければいけないことができたのですね」

エル:「うん。お父さんのお願いだからね。私は機械、私は道具。作り手の願いをかなえるのが存在意義。当然でしょう?」

エル:「その先にどんな結末があったとしても、私は神になるんだよ。お父さんはそう願ったし、そうするんだって自分で決めたから」

光戸グレタ:「あなたの考えは私にはまだわからないけれど、それは確かにあなたの意志だというのなら文句もないというもの」

エル:「ありがとう、光戸さん。あ、今出てきたのはね、あなた達にはお世話になったからお礼言っておこうと思って」

エル:「私のこと、気にしてくれたでしょう?」

光戸グレタ:「うふふ、『終わらせる』と決めたあなたを『止める』と決めた私達にメッセージとは。エルちゃん義理堅いのですね!」

光戸グレタ:「そうですね、気にして気になって気に入ってます。一途なひとって素敵ですから」

エル:「それでも、お礼を言うべきだと思ったんだよ」

エル:「だから、頑張ってね?ヒーローさん。負ける気はさらさらないけれど」

光戸グレタ:「ええ、こちらも。お互いに精一杯頑張りましょうね、世界の為に」

エル:「……うん」

エル:「あ、そうだ。これあげる」

光戸グレタ:「世界を終わらせること以外ならこちらはお手伝い出来るかもしれませんので、もしもの時はどうぞお便りを」

GM:エルは機械でできたブローチを差し出す。

光戸グレタ:「おや、ありがとうございます」

エル:「あ、罠とか、そういうのじゃないよ。ただの通信とか録音ができるだけの機械だし、それ。ただ、なんとなく…」

エル:「なんとなくね、あなたに私のこと、忘れてほしくないなあって」

エル:「って、あ、えっと、違うの。世界を壊すのをやめるとか、あなたを殺さないとか、そういうのじゃないし、負けるつもりもないんだよ。でも……」

エル:「でも、忘れてほしくないなぁって。そう、なんとなく思ったの。ただ、それだけ」

光戸グレタ:「えへへ、今とても嬉しいことを言われました! そうですね、この命が消えようとあなたのことは忘れないでいると誓いましょう」

エル:「…!うん、ありがとう」

エル:「……」

光戸グレタ:「これで二つ目の宣誓ですよエルちゃん。約定を容易くしない神子にこうも約束させるとは、やり手ですね!」

エル:「それはきっと、光戸さんが、優しいからだね」

エル:「……あなた達の、神の子のデータを収集して、私は神になるの。でも、なんでかなぁ」

エル:「神子と、あなた達と。話す度に、出会うごとに、調べるにつれて、エラーがたまっていくんだ。もう、どうしようもないくらい」

エル:「……まぁ、それくらいで止まる気はないけど。じゃ、ばいばい。次に会うのは、殺しあいだね」

GM:そう笑って、少女が消える。夢も同時に覚めていくようだ。

GM:最後、少女が小さく呟いた声が聞こえた

エル:「さよなら、ヒーローさん。どうか、どうか」

エル:「世界を、救ってね」

GM:その言葉に返事をする間もなく、ふっと現実へと帰ったあなたの手には、あのブローチが握られていた。

フレイヤ:「もう!やっぱりとっても頑固さんですわね、あの子!」

光戸グレタ:「私しってるんですよ。優しいと人に語るそのひともまた、優しさを知ってるのです。あなたのその頑ななまでの一念、あなたの想い、その全てに敬意を表しましょう」

GM:フレイヤがあなたの前に現れた

光戸グレタ:「でもお嫌いではないでしょう?」

フレイヤ:「そうなんですよ、あの子は愛を知っているんです!想いを持っているんです!なのに~…」

フレイヤ:「嫌いではありませんわ!あの子はまだ恋を知らない、けれどいつか確実に「知ることができる」女の子なんです!そんな子を、このフレイヤが嫌うわけないですわ」

光戸グレタ:「フレイヤお母様、彼女は私達をヒーローと呼んでくれました。今の彼女は彼女自身が宣言した通り、私達を倒そうとする存在なのでしょう」

フレイヤ:「そうなりますね。とーっても、頑固さんですもの」

光戸グレタ:「でもだからと言って、そんな彼女がヒロインであってはいけないと。そういうこともありませんよね」

フレイヤ:「あらあら、グレタちゃんったらそこに気づくなんて、流石はわたしの可愛い娘!」

光戸グレタ:「可能性があるならそれを育てるのが恋の導き人。お母様の名のもとに、私は彼女に愛のせめて一片を知ってほしい」

フレイヤ:「ふふふ、その意気ですわ!そう、使い古されたあの言葉こそ、世界の真理でもあるのです」

フレイヤ:「愛は、世界を救うのですわ!」

光戸グレタ:「ええここに、真理を刻み込みましょう!私の目的は今定まりました!」

フレイヤ:「ええ、ええ!きっとその決意こそが、あなたの力となるのです!だいたいの敵は、愛で殴ればどうにかなりますわ❤」

光戸グレタ:「出来うる限りの愛の力を、私は此度の試練へ捧げましょう。それがきっと私の役目」

光戸グレタ:「どうにかしてみせましょうとも!」

光戸グレタ:終わります!

GM:はーい! その決意はきっと、彼女の揺らぎにつながるでしょう

GM:このマスターシーンが起こった場合、決戦で脅威「ERROR」が公開される。

GM:また、プライズ:ブローチが公開されます。こちらの真実はまだ存在しないため、所持者を含め見ることができません。

光戸グレタ:ふむふむ

GM:とりあえず光戸さんのステータスすべてのモッドが付きます

GM:追加で

光戸グレタ:わーい 頑張りますね!

GM:脅威ERRORが置かれました

GM: 


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