帰り道　6　個別2

KP：じゃあ、ちょうどそれぐらいの時間だ

KP：ジョージハウスの地下にまだいるとしていいかな？

小林イツキ：大丈夫です

小林イツキ：話すって言っても何話すとかは決まってないんですけど、どちらかというと目付けの方に近いのかな

KP：ふむ、じゃあ、彼…夢殿は先ほど出ていった二人が気になるのか、うろうろと視線を彷徨わせている

小林イツキ：ほむ

夢殿　弐時：「……」　すこし不安そうではある

小林イツキ：うーんと、そうですね。

小林イツキ：二人のことが心配ですか、って口の動きだけで聞いてみます　伝わるかどうかはあれですけど

夢殿　弐時：「……」　なんどもうなづく

小林イツキ：「あんまり無責任なことは言いたくはありませんが、……そうですね、」といったん切って

小林イツキ：「一応、いろいろと伝えてはありますし」ってふわふわ

KP：「………」どこか、落ち着かない様子

小林イツキ：ちょっと腕をふんわり握ってみます　それで、手のひらで筆談を

小林イツキ：『な　に　か　し　っ　て　い　た　り　し　ま　す　か』

小林イツキ：『そ　れ　と　も　よ　る　だ　か　ら　？』

夢殿　弐時：「よ　る　だ　か　ら」

夢殿　弐時：「き　っ　と　こ　の　ま　ま　だ　と」

小林イツキ：促します

夢殿　弐時：「ぜ　ん　い　ん　と　り　つ　か　れ　る」

夢殿　弐時：「む　ら　び　と　ぜ　ん　い　ん　わ　ら　っ　て　た」

小林イツキ：すこしためらって、『む　し　？』

夢殿　弐時：うなづく

夢殿　弐時：「お　れ　が　く　る　し　む」

小林イツキ：『わ　ら　っ　て　た　っ　て　い　う　の　は　そ　の』傷に目をやり

小林イツキ：ぎゅっていう顔をして

夢殿　弐時：「み　ん　な　た　の　し　そ　う　に」「み　て」「わ　ら　っ　て　た」

小林イツキ：『み　て』？っていうのは、君が痛めつけられているのを？って感じで首をかしげます　声には出しません

KP：その言葉をうなづく

小林イツキ：それから、少し考えて、うーん……

小林イツキ：すごく迷いながら、

小林イツキ：「もしかして、」これは口に出してます

小林イツキ：『に　げ　ら　れ　な　か　っ　た』？

夢殿　弐時：その言葉にわずかに足を見ます

KP：そして、君たちがそんな話をしていたときでしょうか

KP：寝ていたはずの首無しが、立ち上がります

小林イツキ：悲しそうな顔をして、ごめんね、と口の動きだけで伝えて、そちらを見ます

KP：小林さんと夢殿がいることをまるで意に介さないようにふらふらと歩きだします

KP：そして、壁のところで立ち止まり、すっと消えていました

小林イツキ：えっ

KP：SANCどうぞ　1/1ｄ3+1　そして、聞き耳もだ！

小林イツキ：はーい！

小林イツキ：CCB<=64 SAN

Cthulhu : (1D100<=64) → 30 → 成功

小林イツキ：減らしました

小林イツキ：CCB<=70 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=70) → 72 → 失敗

小林イツキ：あっここで失敗するのは痛い気がする

KP：では、君は何かが遠ざかる音が聞こえる　わずかな地響きが聞こえた

小林イツキ：夢殿さんの方をうかがいます　そのままびっくりとかもしてない感じですかね？

KP：さすがにびっくりしているね！　というところでいったん終わりで

小林イツキ：はーい