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USERruis_mmd
DATE17/09/14
どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。 KP: KP:【OP】 KP:───────────────────────────────────────────── 本田菊:8888888 KP: KP:あなたは夢を見る。 KP:それは海の底に揺蕩う、真っ白い箱庭の夢だった。 KP:真っ白い部屋の中に海水が流れ込むことはない。 KP:窓の外には魚と、たくさんの花が咲いている。 KP:海水の中に咲くのはあじさい、アネモネ、キブシ、夾竹桃。 KP:見渡すばかりの花の中を楽しそうに魚が泳いでいる。 KP:そんな、幸せな箱庭の夢を見る。 KP: KP:あなたは、目を覚ます。 KP:目を覚ますとそこは、真っ白い部屋だった。 KP:あなたは、ベッドの中にいる。 KP:傍らにいるのはあなたの大切な人であるアーサー。 KP:彼は布団に包まってすやすやと寝息をたてている。 KP:ここは、見知らぬ部屋だ。 KP: KP:0/1のSANチェックと行動どうぞ 本田菊:CCB<=65 SAN KP:出クリ 本田菊:幸先がいいととればいいのか… 本田菊:とりあえずひとり言から始めます 本田菊:「…あれ?私、昨日お休みでしたっけ。そもそも、アーサーさんと会う約束などしていたでしょうか…?」 KP:どうぞどうぞ 本田菊:「おかしい、ですね…」 KP:思い起こすのならアイデアどうぞ 本田菊:昨日あたりのことを思い出そうとしてみますが、何か思い出せますか? 本田菊:あ、アイデアですね。わかりました。 本田菊:CCB<=70 アイデア 本田菊:怖い KP:(SEが逆になってるー!?) 本田菊:今日の出目怖いんですけどやめてくださいしっぺ返しが怖いです!!! KP:まあいいや。情報出しますね。…クリティカルか KP:では思い起こそうとすると直近の記憶──どうにも昨日から今にかけて──がすっぽ抜けてます。頑張っても一昨日までしか掘り起こせません。 KP:昨日なにかしていたようなそうじゃないような。思い出せぬ。 本田菊:なるほど、思い出せぬ。 KP:ではそんなこんなで唸っていると横から寝起きっぽいが聞こえてきました KP:隣の彼が目覚めたようです。 本田菊:「ん、んん…?もうぼけが進行してきてしまったのですか…?歳はとりたくないですね…」 本田菊:「はっ、アーサーさん。」 本田菊:彼の方を見てみます。 本田菊:外傷などはあるでしょうか? アーサー:「…ん、おはよう」 本田菊:「おはようございます。…あの、つかぬことをお聞きしたいのですが」 KP:外傷は特にありません…が、じっくり観察すると言う事で? 本田菊:はい アーサー:「…?」 本田菊:「えぇと、先日のこととか覚えていらっしゃいますかね?私、どうもぼけが始まったらしく、昨日のことを何も思い出せず…」 アーサー:「何言ってるんだ?…それより、俺の名前なんだよな」 本田菊:「へっ?」 アーサー:「アーサーって」 KP:どうにも理屈は分かりかねますがあなたがアーサーと呼ぶことを嬉しがっている様子 本田菊:「あ…えっと」 KP:ちなみに先ほどの…彼を観察するならあなたは彼にいくつかの異常を見つけるでしょう。 本田菊:なんでしょう KP:肌は陶器のように白く、目は硝子のように煌めいていて。 KP:…否、それは陶器だった。そして目は、精巧なグラスアイだった。 KP:彼の体は完全に、陶器でできた人形——ビスクドールになっていることに気がつく。 KP:1/1d2のSANチェック 本田菊:CCB<=65 SAN 本田菊:1d2 本田菊:ふむ… KP:また彼の足首には銀色の細い長い鎖が巻きついており、ベッドの足に結び付けられている。 KP:「監禁」なんて2文字が頭に浮かぶ事でしょう。 本田菊:でしたら思わず「…きれい」と小声でつぶやいてしまうかもしれませんね。アーサーさんには聞こえないくらいの声で アーサー:「?」 本田菊:監禁ですか。なかなか物騒な場所ですね 本田菊:「はっ、あ、いえ、なんでもないです。」 アーサー:「ならいいや」 本田菊:「えーと、すみません。知人によく似ていたもので…。ですが、あなたが嫌でなければ、アーサーさんとお呼びいたしますが。…いかがいたしましょう。」 本田菊:「はい、お気になさらず。」 アーサー:「!」 アーサー:「ありがとう」 KP:とても無邪気に笑い返された。嬉しそう。 本田菊:「いえ、どういたしまして。私は本田菊と言います。お好きに呼んでください」 本田菊:幼い子供を見ているようですね。 KP:はっはっは KP:あなたの提案に頷きながらアーサーはふと言い出しますね アーサー:「なあ菊、お腹すいた」 本田菊:「おなか…ですか。ここ、食べ物とかあるんでしょうか?」 本田菊:食べ物があるか部屋の中を見渡してみたいのですが、何かありますか? KP:見渡すなら部屋の中は簡単なワンルームのようになっていて、見渡す限り大体の家具は揃っていることに気が付きます 本田菊:なるほど。冷蔵庫もある感じですか。 本田菊:「…なんというか、いたれりつくせりな場所ですねぇ…」 KP:ええ。キッチンやお風呂と言ったものもあり、ベッドの脇には大きな窓もあり、白いカーテンが揺れている。 本田菊:ふむ 本田菊:アーサーさんの鎖は部屋の中を歩き回れるくらいには長いのでしょうか。 KP:そうですね。ぱっと見の部屋の感じだと大体行けそうですね 本田菊:わかりました。 KP:白で統一された部屋はあなたたち以外の色彩を取り残しているかのようにも思えるかも。 本田菊:「一通り設備は整っているようですし…冷蔵庫の中でも漁りに行きますか。アーサーさんも見ます?」 アーサー:「そうだな。行こう」 本田菊:「行きましょう。…足、痛くないですか?」 KP:ちょっと片足をあげて検分するようにしていますが アーサー:「いや…全然?」 アーサー:「それより行こう?ほら」 本田菊:「そうですか…。もし何か異変を感じたら言ってくださいね。診ますので」 本田菊:「…そうですね、アーサーさん何が食べたいですか?」 アーサー:「大丈夫だって」 アーサー:「食べれるなら何でも良いな」冷蔵庫の前へ立ちつつ KP:大きめのダイニングキッチンであるそこは真っ白い。 本田菊:「(味覚は同じなんでしょうか…まだ矯正できますかね。いや、子どもっぽいと感じても身体は大きいですし…むりですかね…)」 本田菊:「何でもいいですか…」冷蔵庫あけます KP:料理機材は様々なものがきっちりと揃っており、冷蔵庫の中の食材も様々。 KP:不足なんてないのでなんだって作れるでしょうね。 本田菊:ふむ 本田菊:「すぐに食べられるものがいいですよね。目玉焼きにベーコンなんてどうでしょう」 アーサー:「良いな。楽しみにしてる」 本田菊:「わかりました。では、少々お待ちください」 本田菊:ではアーサーさんの分ささっと作ってしまいます。 本田菊:探せばパンもあるでしょう。 KP:ちなみに作るならDEX*5もしくは料理技能お願いしまーす KP:もちろんありますとも。 >パン 本田菊:DEX*5で… 本田菊:いざとなったらパンだけ食べてもらいましょう… 本田菊:CCB<=80 DEX*5 本田菊:ほっ KP:じゃあ美味しく出来上がりました 本田菊:できたらアーサーさんの前にお皿に盛っておきますね 本田菊:飲み物は…オレンジジュースにしましょう。きっとあります。あるって信じてます。 KP:もちろんあるとも 本田菊:ではオレンジジュースとバターロールパンと目玉焼きとベーコンで KP:ちなみにアーサーはもうワクワクで机に待機している 本田菊:うーん、やはり仕草が幼い子供のようですね。記憶喪失…それとも別人なのでしょうか 本田菊:「すみません、お待たせいたしました」 アーサー:「待ってなんかないから大丈夫だ」 本田菊:「それならよかったです。はい、温かいうちに召し上がってください」 KP:楽しいお食事タイムですね。純粋にアーサーは菊の料理スキル褒めてるよ 本田菊:ありがとうござます。 本田菊:自分は適当にウィ〇ーでも飲んでます アーサー:「ところで菊はなんでんなの食ってるんだ?」もぐ 本田菊:「…手っ取り早いからですかね…」 本田菊:「アーサーさんは真似しないでくださいね。」 アーサー:「…俺と同じ飯食いたくないのか」 アーサー:しゅん 本田菊:「あー、いえ、そういうわけではなく!ただ自分の癖と言いますか仕事柄と言いますか!!」 アーサー:「不養生良くないぞ」 本田菊:「わかってはいるんですけどね…忙しいとつい楽なものに頼りがちで」 アーサー:「別に今忙しくないだろ?」 本田菊:「…まぁそうなんですが…」 本田菊:「くせって怖いですね…」 アーサー:「次からは一緒の食おうぜ?な?」 本田菊:「えぇ、はい。そうします。すみません、アーサーさん。寂しい思いをさせてしまって」 アーサー:「謝るなよ」 本田菊:「いえ、食事は本来一人で食べるものではありませんから。それを忘れてしまっていた私に非があるので」 アーサー:「ああ、誰かと食べた方が楽しいよな」 アーサー:「…ん。ごちそうさま」 本田菊:「はい。お粗末様でした」 本田菊:「食器洗っておきますね」 KP:そんな感じで白い皿を白いシンクに置いて。お食事が終了。 本田菊:はい。お皿はささっと洗っておきます KP:では洗い終わったと言う事で。何かします? KP:ちなみにアーサーはベッドでごろごろしてる 本田菊:そうですね…アーサーさんはために窓の外を見てみたいです。 KP:はい KP:大きな窓にかけられたカーテンを開ければそこには海が広がっていた KP:窓ガラスも無く、バルコニーだけがある KP:良ければ目星もどうぞ 本田菊:わかりました 本田菊:CCB<=65 目星 KP:ではバルコニーから見える光景は見渡す限り海の中のようだと感じるでしょう。 本田菊:ふむ… KP:悠々と花の中を泳ぐ魚。まるであなたが夢の中で見たような光景です。 KP:近くで浮かびあがる泡も深い青も見えるのに不思議と部屋の中に流れ込んでくることはありません。 本田菊:「……きれいな場所ですね」 本田菊:「……不釣り合いですね」火傷痕を見ながら KP:気にするんですね 本田菊:さて、部屋の中を見て回りましょうか 本田菊:まぁ、こんなきれいな場所なのに、醜い自分がいるのは…なんと言いますか KP:アーサーはそんなこと気にしてないよ KP:さて、部屋の中でしたっけ。 本田菊:…そうですか。 本田菊:はい、そうです。 KP:目に入るものをざっと数えあげると…彼の座るベッド、本棚、タンス、キッチン、お風呂場と扉のようなものがあります 本田菊:扉のようなもの…ドアノブがついていないとかでしょうか… 本田菊:少し見に行ってみたいです。 KP:どうぞ KP:<扉> KP:ご推察の通りドアノブが無い扉。脇には何かが布をかけられている 本田菊:「不思議な作りですね…?」扉には窓などはついていないのでしょうか KP:特についてないですね KP:ちなみに周辺見てもドアノブ転がってないです 本田菊:ふむ。では、脇にある布がかけられた何かを見てみたいです。 本田菊:そりゃあまぁ…あったら危ないですよ…>ドアノブ KP:ふむふむ KP:ではばさりと布をまくる KP:中から顔を出したのは大きな姿見だった 本田菊:姿見、ですか。普通の鏡ですよね。私がうつってないとかないですか? KP:普通の鏡ですよー 本田菊:でうよね 本田菊:す 本田菊:姿見にかけてあった布を戻しますね。 本田菊:アーサーさん今何されてます?ごろごろですか? KP:ごろごろ~ 本田菊:自由ですね… 本田菊:あと今更なんですけど、持ち物って何も持ってない状態です…よね? KP:そう…ですねえ。何も持ち物無いと思われます 本田菊:わかりました。 本田菊:んー、そうですね、次はタンスでも見にいきましょう。 本田菊:着替えとかあるんでしょうか… KP:タンスですね 本田菊:はい KP:<タンス> KP:洋服が入っています。着る物には困らないだろうがすべて色彩が白で統一されている KP:目星どうぞ 本田菊:わかりました 本田菊:CCB<=65 目星 KP:メモが挟まっていることに気が付きました 本田菊:メモ…ですか。読んでみたいのですが、読めますか? KP:『見ているぞ』 KP:と書かれてるだけでした 本田菊:監視宣言ですか…怖いですね… 本田菊:「…なんでしょう、これ。…気味が悪いですね…」 本田菊:メモはポケットにでもいれつつ服のサイズ見てみたいです KP:あなたのサイズとアーサーのサイズにフィットしそうな感じ >服の大きさ 本田菊:ふむ 本田菊:「…白い服ばかりでしたらカレーとかミートスパゲティとか作らない方がいいですかね…」 KP:かなしい KP:カレーうどんの刑に処すぞ 本田菊:「(いえ別にあのアーサーさんが服に飛ばしそうとかそういうわけではなく純粋に汚れが目立ちそうだなとか白ばかりの部屋でもう少し色味があったらなーなんて思ってるだけですし)」 本田菊:やめてください… 本田菊:「……私、何考えてるんでしょう。」 本田菊:アーサーさんはごろごろタイムですか? KP:気が滅入りそうなくらい白いお部屋なのであった KP:色が付いているのはあなたたちばかり、と言った所でしょうか。 KP:アーサーさんゴロゴロしてるけど呼べば普通に来るし一緒に探索もしてくれるよ 本田菊:今自分が着ている服も白いのでしょうか 本田菊:探索に関してはそうなんだろうなぁとは思ってます>一緒に 本田菊:ただ…暇なので少し足の裏でもくすぐろうかな…と KP:なんか白いのかもしれない…けど立ち絵用意してもらったし今の服装は普通で良いんじゃない KP:www KP:気付かれずに忍び寄れるか挑戦する?ww 本田菊:何も聞かずに用意したので普通に描いてしましました…申し訳ないです。 本田菊:やりましょう KP:自分も言わなかったしすまんよ 本田菊:いえいえ KP:じゃあどうしよっかな…忍び歩き初期値だよね? 本田菊:ではれっつ忍び歩きちゃれんじ、ということで 本田菊:初期値です KP:どうせ気を抜いてるだろうから奇襲扱いって事で二倍の値で振ってくれ 本田菊:奇襲wwわかりました。 本田菊:CCB<=20 忍び歩き+10 本田菊:残念です… 本田菊:あと少しでしたのに…無念 KP:じゃああともうちょっと…って所でバレたな アーサー:「…ん?」ぱちくり 本田菊:「あっ…」 KP:めっちゃ近くで目が合う 本田菊:「……、……残念、あと一歩でしたのに」 アーサー:「えっ何が」 本田菊:よっこいしょとベッドに腰掛けます 本田菊:「いえ、なんでも」 本田菊:「ちょっとしたおちゃめです」 アーサー:「気になるだろー」 KP:ベッドで伸びてる 本田菊:「ふふ、ではあててみてください」 本田菊:「あたったら次のご飯にデザートつけます」 アーサー:「ぐ、じゃあ真面目に考える…」 本田菊:「がんばってください、アーサーさん」 KP:唇とがらせつつ答えるでしょうね 本田菊:何と答えてくれるのでしょうか KP:思い浮かぶのかな 本田菊:さぁ… KP:どうします?目星が振れますよ 本田菊:どういう目星なのかわかりませんがふってみたいです KP:ベッドへの目星ですね >どんなの? KP:どうぞ 本田菊:わかりました 本田菊:解答待ちで見てた感じですかね 本田菊:CCB<=65 目星 KP:では広いキングサイズと思しきベッドを眺めていた菊さんは枕の下に違和感がある事に気が付いた 本田菊:何でしょう…?枕そっとめくってみます KP:枕の下から出てきたのはよく切れそうな大ぶりのナイフ。柄には真っ赤なリボンが結んである。 本田菊:ぶ、物騒ですね… 本田菊:「え、あ、あの、アーサーさん、これ」 アーサー:「わ、ナイフだな」 本田菊:「なぜこんなところに…。知らず枕の下に手を入れていたら大変なことになっていました…」 本田菊:ナイフは回収しておきましょう。 KP:はーい 本田菊:「ところでアーサーさん答え思いつきました?」 アーサー:「んーー…」 KP:シークレットダイス アーサー:「バレたら嫌な事だろ?…いたずら、とかどうだ?」 本田菊:「ふむ……」 本田菊:「…ファイナルアンサーで、よろしいですか?」 アーサー:「……」 KP:こくっ 本田菊:「そうですか……」 本田菊:ちょっとためます KP:ドキドキ 本田菊:「……正解です。さすが、アーサーさんですね。爺感服いたしました。」 本田菊:「約束通り、デザートをつけましょう」 アーサー:「よっし。やったな」 本田菊:「はい、おめでとうございます」 アーサー:「デザート楽しみにしてるぞ」 本田菊:これで足をくすぐろうとしたことはちゃらにしてもらいましょう 本田菊:「ご飯もデザートも食べきれるように、お腹すかせておいてくださいね?」 KP:ものの見事に策略に引っかかって忘れてるだろうな 本田菊:やりました 本田菊:また再チャレンジしますね アーサー:「ああ。…菊も忘れるなよ?食べるんだろ?」 本田菊:「…!…えぇ、もちろん。」 本田菊:「ご一緒させていただきます。」 本田菊:(アーサーさんだけのつもりだったとか言えない…) KP:にっとした笑顔向けられてます 本田菊:先ほどのこともありありますし、食べますよ。 KP:良かった良かった 本田菊:さて、もう少しアーサーさんとお話しましょうか 本田菊:「あの…アーサーさんはここに住んでる…方なんですか?」 アーサー:「住んでる?」首かしげ 本田菊:「あー…うーん…ここに長い間おられるのですか?」 KP:相変わらず首かしげ続けてる 本田菊:時間の感覚がないんですかね… アーサー:「ここに連れてきたの、菊だろ?」 本田菊:「えっそうなんですか?」 アーサー:うんうん 本田菊:「ま、まさか……ぼけが進行して…!?」 KP:痴呆シナリオだったかぁ 本田菊:「あ、いえ、違います。今はそうではなくて…これって誘拐なんでしょうか。いくら何でも似てるからって私…ダメでしょう…」ぶつぶつ 本田菊:そうだったらいいんですけどね… アーサー:「誘拐?」 アーサー:「でも、俺いま幸せだぞ」 本田菊:質問なのですが、現実で私ここに来たような記憶なんてないですよね? KP:部屋に見覚えって事ですかね?無いですよ 本田菊:ですよね。 本田菊:「…えぇと、すいません。私、大変申し訳ないことにここへ来た経緯も何もかも忘れてしまっておりまして…」 本田菊:「幸せ、ですか…そうですか…それなら、いいんですけど…」 本田菊:「……」 本田菊:「あの、気持ち悪くないですか…?」 アーサー:「?」 本田菊:「えぇと…私といて」 アーサー:「どうして?」 本田菊:「こんなんですし…。」火傷さしながら アーサー:「……」 KP:しばらく指された指の先を見てたけど アーサー:「なんで気持ち悪くなるんだ?」 本田菊:「その…アーサーさんが何もおっしゃられなかったので普通に過ごしてしまったんですけど…見苦しいようならお風呂場のあたりにでも隠れて…え?」 本田菊:「なんで…と言われましても…その、気味が悪いでしょう」 KP:首をふるりと横にふって返される 本田菊:「…そう、ですか」 本田菊:「…ありがとうございます」 アーサー:「菊は料理だって上手だし…何も変な事なんてないと思う」 本田菊:「そう言ってもらえて光栄です」 KP:どうして言われたんだろうなって顔してるけどありがとうにはどういたしましてって返したよ 本田菊:わかりました。 本田菊:きれいなものにかこまれて少しナイーブだったのかもしれません KP:そう言うときもあるよね 本田菊:はい 本田菊:「私、もう少しこのお部屋を探検してこようと思うのですが、アーサーさんはどうされますか?」 アーサー:「んー」 KP:choice[行きたい,どっちでもいいや] KP:だそうです 本田菊:………… 本田菊:アーサーさんに任せます…… 本田菊:お風呂確認しに行きます。 KP:じゃあたぶん待機してるんじゃないかな KP:お風呂場ですね 本田菊:お風呂場を見に行くとは伝えておきますね KP:はーい >伝える KP:<お風呂場> KP:大きな脱衣所、ふたりで入っても十分なくらいの広い浴室 KP:ベッドからそんなに離れていないので一緒に入れる。 KP:脱衣所などにはふかふかのタオルがたくさんあり、シャンプーなども好きな種類が選べるほどにあるぞ 本田菊:おぉ、すごいですね 本田菊:うーん、でも火傷ありますし、一緒に入れと言われているような文章ですが遠慮しておきましょう。 本田菊:アーサーさんは気にしないでしょうが、私が気にしちゃいますし。 KP:入っても入らなくても良かろうなのだ 本田菊:目星で何か出てくるんでしょうか… 本田菊:えっ入りたいです。湯船つかりたいです。 KP:お一人様? >湯船 本田菊:アーサーさんが…入りたいなら……とめは…しませんけど…… KP:まあ野郎二人でナチュラルに入るのは大変そうだ。菊さんの場合はモロ好意(オブラート)あるし 本田菊:そうなんですよね 本田菊:お湯が出るのかはしっかり確認しておきましょう。 KP:ちゃんとお湯出ますよー 本田菊:温度調節もできますか KP:出来る出来る。想定されうる大概の利用法はOKされる。 本田菊:よかったです。 本田菊:では、お風呂場もそこそこに本棚見に行ってみましょう。 本田菊:キッチンはご飯作る前に見ます。 KP:はいよー KP:<本棚> KP:数冊の本が収められている KP:図書館か目星振れますよ 本田菊:別々の情報ですか? KP:同じ 本田菊:では、まだふってないので図書館ふってみましょう 本田菊:CCB<=65 図書館 KP:おめでとう 本田菊:ありがとうございます。 KP:では本棚の中で一際古い本がある事に気が付いた KP:タイトルは「人魚のひいさま」 本田菊:「人魚のひいさま」…読むのに時間はかかりそうですか? KP:普通に読めますよ 本田菊:では、読みます。ベッドに座って KP:共有メモご参照あれ 本田菊:はい KP:読み終わったらアイデア振ってくださいな 本田菊:読み終わったのでアイデアふります 本田菊:CCB<=70 アイデア KP:「人間の愛情をうけないかぎり、それをじぶんのものにすることはできません。」 KP:この部分に赤線が引かれてあります 本田菊:なるほど… KP:大体は調べたって所でしょうか KP:なんだかアーサーが少しそわそわしてる 本田菊:そのくらいだと思ったのでキッチンは最後にとっておきました 本田菊:「ふぅ……」本ぱたり KP:お察しが良い アーサー:「読みふけってたな」 本田菊:「本を読むのは、好きなので」 本田菊:「…さて」 本田菊:「…私、お腹がすいてきちゃいました」アーサーさんちら アーサー:「!」 KP:一瞬目が輝いた 本田菊:ふふ 本田菊:「さて…何を食べましょうかね」 本田菊:よいせっと立ち上がってキッチンに行きます KP:<キッチン> KP:先ほど見た通り調理器具も食材も完璧にそろえられている。なんだって作れそうだ。 本田菊:先ほどはいそいでいて見る暇なかったでしょうから、今目星ふってもいいですか? KP:良いですよ 本田菊:ありがとうございます 本田菊:CCB<=65 目星 KP:えぇ 本田菊:やりました KP:そんなとこで出されてもな…まあ良いや 本田菊:アーサーさんを餌付けすることに全力なんですよ KP:では冷蔵庫を眺めて何を作ろうか考えてるとふとミルクに目が留まります。 KP:流石なんでも揃ってるだけあってミルクも数種類あるようです。 KP:なんだか健康に良さそうな気がするものを見つけたので菊さんはそれ使おうと思い至りましたまる 本田菊:あっはい 本田菊:ワートテモ健康的デスネー 本田菊:賞味期限とか気にしたら負けな奴ですよね… 本田菊:ミルクを使って何を作りましょうか… 本田菊:あ、シチューにしましょう。 KP:おいしそう KP:ちなみにミルクだけど牛乳じゃないドン! 本田菊:…… 本田菊:アレンジですよ!!!!!!!!!(思いつかなかった) KP:なぁに? KP:いやお乳なのには変わりないからたぶん大丈夫だよ作るのには支障ないって KP:あとはクリティカルのおまけってことで料理の判定に補正付けようかなって思ってるんだけど…どっちが良い? KP:自動成功or出目に+20のおまけがつく 本田菊:私その場合どちらも自動成功になるのですが… 本田菊:あ、他の判定に+20ってことですか? KP:あ、そうだわ KP:うーんじゃあ料理振らなくても成功する権か貯金権にしよう 本田菊:んー、貯金で KP:はーい 本田菊:シチューとサラダとプリンでも作ればいいですかね KP:おいしそう(飯テロられる) 本田菊:では料理(DEX*5)ふります KP:どうぞ~ 本田菊:CCB<=80 DEX*5 本田菊:……自分一人で食べます。作り直していいですか。 KP:クリティカルもあるし…うんまあ良いよ 本田菊:ありがとうございます。貯金消しときますね 本田菊:CCB<=80 DEX*5 本田菊:こっちをアーサーさんに食べてもらいましょう。 KP:じゃあ美味しいシチューと黒いシチューが出来ました 本田菊:知ってるアーサーさんのこと笑えなくなってしまいました… 本田菊:アーサーさん呼びますね 本田菊:「あー…えーと…アーサーさん、できましたよ…」 アーサー:「!運ぶの手伝うぞ!」 本田菊:「ありがとうございます。では、こちらを」 本田菊:と言ってアーサーさん用のシチューなどを渡しますね アーサー:「…?」 KP:奥の方になんか隠しておいてある皿と見比べながら 本田菊:「あ、視界の隅にうつるであろう黒いものはお気になさらず。私が自分できちんとしょr…食べますので…」 アーサー:「なあ…一緒のもの食べるんじゃなかったのか?」 本田菊:「あー……ちょっと…いえ、かなりあちらのものは失敗してしまいまして。」 本田菊:「人様に食べさせられるものではないので…アーサーさんはそちらを食べてもらって大丈夫ですというかそっち食べてくださいお願いします。」 アーサー:「菊、せっかく作ったのに失敗した奴だけ食べるのか」 アーサー:「……」じーっ 本田菊:「えぇ、まぁ…そうなりますが…自分でやってしまったことですし…」 アーサー:「…せめてこう、半分ことか」おずおず 本田菊:「いえいえ、アーサーさんのためにおつくりしたんですから、食べてください」 KP:なんだか釈然としてない KP:けどお皿ちゃんと運びました。いただきますかな。 本田菊:「あちらも(たぶん)焦げが目立つだけで(たぶん)味的には少し苦いだけ(のはず)ですし…(たぶん)食べられますよ(たぶん)」 本田菊:ですね KP:(たぶん) 本田菊:(たぶん) KP:じゃあファンブちゃったし菊さんシチューどうします?完食するんです? 本田菊:…頑張ります。 本田菊:胃薬…ありますかね… KP:じゃあ…POW*5で振ってみようか 本田菊:はい… 本田菊:CCB<=65 POW*5 KP:では驚異的な忍耐力で致命的なまずさを誇っている事を覚らせずに完食しました。おめでとう(?) 本田菊:ありがとうございます(?) KP:完食記念としてHP1d3減らしてください 本田菊:完食の代償は重かった… 本田菊:1d3 本田菊:ぐふっ…… KP:めっちゃ重症 本田菊:胃薬飲みます…… KP:それとほとんど食べ終わった頃にですがアーサーがあなたを伺うように見てることに気が付きますね 本田菊:アーサーさんを安心させるためにポーカーフェイスで乗り切りましたが…これは… 本田菊:ほとんど食べ終わったのはシチューですか…デザートもふくめてですか… KP:何か声かけますか? KP:シチューの方 >食べ終わり 本田菊:わかりました 本田菊:「…(後で胃薬探しましょう…)……あ、すみません、デザートもちゃんと用意してありますからね。」 KP:ありますから、って所で何故か菊さんの言葉が途切れる 本田菊:おや KP:はて?と思えば口に広がる(普通の、おいしい)シチューの味。 本田菊:()の中が悲しいです… 本田菊:たぶん犯人は目の前にいると思うでの呆然と見てます アーサー:「おいしい?」 本田菊:「え、あ、は、はい…おいしい、です…」 KP:その通りあなたの口から伸びるスプーンはアーサーの手に収まっているものですね アーサー:「良かった!俺も美味しいと思ってた」 本田菊:シチューもぐもぐしときます。 本田菊:「そ、れは…よかったです。」 KP:最後の一口を分けたらしく、その言葉を聞いて満足したアーサーはサラダに手を付け始めてる 本田菊:私サラダと交互に食べてないときっと食べきれてないので、アーサーさんの様子見てますね 本田菊:食べ終わるころあいになったらプリン(成功した方)アーサーさんに渡します。 KP:あれシチューだけ失敗した気でいたけど菊さんもしかしてフルコース失敗したの…?? KP:イキロ 本田菊:あれ、どっちなんでしょう。一括でふったものだと思っていたのですが… 本田菊:サラダくらいは成功させてくださいお願いします KP:じゃあシチューとプリンね >失敗作 本田菊:お腹こわさないよう気を付けます KP:相変わらず喜びながら食べてますよ >プリン 本田菊:失敗したプリンはばれないように食べます。はい。 KP:(大丈夫、ダメージはフルコース合わせた値にします) 本田菊:(ありがとうございます…!) 本田菊:アーサーさんの嬉しそうな顔見れたのでよしとしましょう。私の胃など二の次ですよ KP:全くもう良いのかそれで 本田菊:はい KP:では食事は終えたと言う事で…他に何かしたい事ありますか? 本田菊:アーサーさんが幸せなら…別にいいんですよ。 本田菊:お風呂入りたいのと胃薬探したいです… KP:シークレットダイス KP:じゃあ探せば胃薬あると思います。…お風呂は結局どうします? 本田菊:やりました… 本田菊:お風呂は、アーサーさんに入るかどうか聞いておきますかね 本田菊:「アーサーさん、お風呂入られます?」 アーサー:「ああ、入らないとな」 本田菊:「ではお先に入られますか?私いろいろ入る手順めんどくさいので後でいいですよ」 KP:シークレットダイス KP:ぶっ 本田菊:なんでしょう? 本田菊:まさかと思いますが一緒に入ろうとか言いませんよね アーサー:「…?入らないのか?」 本田菊:「え?」 KP:文句があるならダイスの女神さまに言ってくれ 本田菊:女神様…… 本田菊:あなたというお方は…… KP:直感で菊さんは察しました。入らないのか、の意味。 KP:あくまでアーサーは邪気無く言ってるんだよなあ… 本田菊:くっ…… 本田菊:それなんですよね…うぅ…… KP:もちろん断っても良いし流されても良い 本田菊:「あ…えーと……その、私これ(火傷)のせいでそう長く入れませんし…あと、お湯の温度かなりぬるめに設定しちゃいますよ?」 本田菊:もうこうなったら流れに身を任せるのみです…() アーサー:「別に、全然平気」 本田菊:「そ、そうですか…」 KP:生きろ菊さん KP:…幸運判定とかやった方が良い? 本田菊:「(……大丈夫相手は子どもだと思えば大丈夫仕草や言動は幼い子ども背丈が大きい子どもなんて最近はたくさんいるでしょう大丈夫大丈夫…)」 本田菊:や め て く だ さ い 本田菊:「……わかりました。入りましょうか」 KP:ではまあ菊さんの名誉にかけて幸運判定はしないと言う事で…まあまだ体人形人形してるしね KP:かぽーん 本田菊:いいお湯ですね…(ぬるい) 本田菊:長くつかれないのが悲しいです… KP:やっぱふやけるのかね 本田菊:ふやけるのでしょうね。でも私レベルまでいくと感覚ないでしょうけど KP:大変そうだなぁ 本田菊:細胞死んでますし、皮とか剥けると再生しないんじゃないですかね 本田菊:でも、20年ちょいこでれ生きてますし KP:風呂の描写とか…細かくしなくても良いよね?したい? 本田菊:そこそこ慣れたんじゃないですかね KP:慣れちゃえば、って感じなのかね。 本田菊:別に私はいいですけど…KPがされたいのでしたら… 本田菊:かもしれませんね。実際はどうなのかはちょっとわからないですけど… KP:いや流石にそこまでアレじゃない… KP:じゃあ普通にお風呂入って上がって就寝、かな 本田菊:ですね 本田菊:ドライヤーあったら髪乾かしますね。アーサーさんのも KP:さっくり乾くぜ KP:何かしたい描写あります?無いならこっちで進めますが 本田菊:いえ、特にはないので。お任せします。 KP:では大きなベッドに腰かけたアーサーが腕を引いてにこりと微笑みかける。 本田菊:「どうかされました?」 アーサー:「寝よう?お腹もいっぱいだし眠くなってきたから」 本田菊:「そう…ですか。(これお昼寝なんでしょうか…就寝のほうなんでしょうか…)寝ましょうか」 KP:柔らかくかけられる声につられるように菊さんの瞼は重くなってきますが… 本田菊:はい KP:ちょっとここで26を目標値に判定振ってください 本田菊:?わかりました 本田菊:CCB<=26 本田菊:ダメでした KP:キングサイズのベッドに倒れこむようにして眠る。 KP:布団からは柔らかな石鹸の香りと菊の頭をなでるひやりとしたアーサーの指。 KP:その感触からも分かるように今のアーサーは人形の筈だ。…けれどそんなアーサーの姿がだんだんと人間であるように感じてくる KP:そんな感慨と共に菊の頭には一つの考えが浮かぶ KP:「この部屋にずっといればもう彼も傷つかない」 KP:そうして、 KP: KP:あなたは、しあわせな眠りに落ちる。 KP:───────────────────────────────────────────── KP:───────────────────────────────────────────── KP: KP:さて、今日は眠りに落ちた菊さんが目を覚ますところから始まりますよ。 本田菊:はい 本田菊:新しい朝…とでも言うべきなのでしょうか。 KP:どうでしょうね?少なくとも時間経過を測れるものがこの部屋にはありませんから KP:あなた方が朝だと思えば朝ですよ 本田菊:そうなんですよね 本田菊:まぁ仮に朝としておきますか。 KP:ではおはようございます菊さん。 本田菊:おはようございます 本田菊:布団は恋しいですが…いつまでも寝ているわけにはいきませんよね。アーサーさんはまだ寝てますか? KP:目が覚めたなら真っ先にアーサーを抱きしめるような体勢で寝ていることに気が付いて良いでしょう KP:寝てますね。声でもかければ普通に起きますよ 本田菊:ワァ大胆ダナー私 本田菊:ではお声をかけましょうか 本田菊:「アーサーさん、あさ…?ですよ。起きてください」 アーサー:「ん…おは、よう」 本田菊:「おはようございます。」 KP:しばらくぼけっとしてますが… 本田菊:はい アーサー:「そうか、朝か。」 アーサー:「じゃあご飯食べないとだな!」 本田菊:「はい、たぶん朝です。」 本田菊:「アーサーさんはご飯がお好きなんですね」 KP:照れくさそうに笑ってる 本田菊:頭撫でます。いいこいいこ 本田菊:気分は孫を見守る爺そのもの… KP:おかしいなアーサーとは同い年だったのに… 本田菊:目の前のアーサーさんは同い年とは思えないんですが… 本田菊:あれ、もしかして普段からこんな感じだったんでしょうか… KP:さあ… 本田菊:えぇ… KP:まあ菊さん昨日…もう一昨日になっちゃったか。の事も覚えてないから多少はね? 本田菊:なるほど 本田菊:そういえば今更なんですけど、記憶にあるアーサーさんと目の前のアーサーさんって見た目以外に違うなーと自分で感じられているものなんですか? KP:見た目以外と言うと…言動とか性格って事ですかね? 本田菊:ですね KP:んー KP:PCが思い付きたい場合はアイデア振って欲しいっす 本田菊:わかりました 本田菊:CCB<=70 アイデア KP:じゃあ…なんか幼いな、とは思っても良いでしょうね 本田菊:ありがとうございます。 KP:それがどうして、とか思っても分かりはしないでしょうが。 本田菊:ふむ KP:気になる事があるなら話聞いて見るもの手ですよ 本田菊:そうですね、今日はいろいろお話うかがってみようかな、と思ってたので 本田菊:朝食の後にお話をすることにしましょう 本田菊:朝は何がいいですかねぇ…そろそろ白米が恋しくなってきました。 KP:はーい >お話 KP:和食食べるー? 本田菊:食べたいです。 本田菊:塩鮭を、ください 本田菊:ご飯を炊いて、塩鮭とお味噌汁にいたしましょう。あとは…胡瓜の浅漬けとほうれん草のおひたしなんてどうでしょうか。 KP:良いねえ。塩鮭とお漬物は鉄板鉄板。 KP:ではお馴染みのお料理判定どうぞー 本田菊:わかりました 本田菊:CCB<=80 DEX*5 本田菊:ふふふ、お塩がよくきいていますよ…! KP:塩鮭って中辛あたりから飲み物必須になってくるなと個人的に思うんだ KP:ご飯は進むけどさ 本田菊:ちゃんとお茶も用意しましょう。 アーサー:「お、和食だ」 本田菊:アーサーさんのほうは塩分控えめで… KP:わーい甘口ー 本田菊:「はい、しお…じゃない、白米が恋しくなりまして」 本田菊:きっと自分のものにちょっとだけ余分にお塩ふってても気づきませんよね。 アーサー:「いろんなのが食べれて嬉しいぞ」 KP:お?目星ふるか??? 本田菊:「そう言っていただけてよかったです」 本田菊:お、お塩だからばれない…!…はず…… KP:シークレットダイス アーサー:「……」 本田菊:「どうかされましたか?」 アーサー:「これ塩鮭なのにまた塩かけるのか菊?」 本田菊:「!」ギクゥッ 本田菊:「……」 本田菊:「お塩は…日本人の友です!!」お塩ざっざっ アーサー:「菊たしか血圧…?で怒られて───あっおい!?」 アーサー:「そんなに辛いと食べれないだろ!!」 本田菊:「アー血圧ナンテ何ノコトデショウカー爺ヨクワカリマセーン」 本田菊:「大丈夫ですアーサーさん…いけます!」キリッ アーサー:「なにがだよ……」 KP:胡乱な視線がーつきささるー 本田菊:「体は…塩でできている…!」 本田菊:そのまま浅漬けやおひたしにも醤油かけようとしますけど…止められますかね…いえ、止められても止まりませんが…! KP:血潮は醤油で 心は岩塩なのか…… 本田菊:まさにその通りですね KP:まあ最初は唖然としてるとは思いますがしばらくすると諦めちゃうでしょうね >止める? KP:と、そこで菊さんアイデアどうぞ 本田菊:わかりました 本田菊:CCB<=70 アイデア 本田菊:止められないのであればかけちゃいましょう(どばどば) KP:ではビスクドールにそもそも食事って要るのか?と疑問を持ちますね 本田菊:あぁ KP:そうしてつい顔やらを眺めやって彼の瞳がグラスアイではなく人間の瞳になっていることに気が付きます 本田菊:おや? KP:では26を目標値にロールしてください 本田菊:はい 本田菊:CCB<=26 KP:惜しい出目だこと 本田菊:うーん、残念です KP:では「このままこうしていれば彼は人形ではなくなるのかもしれない」…そんな考えがまたも頭に浮かびますね 本田菊:ふむ… 本田菊:「……」じーっ アーサー:「?」 KP:鮭の皮くわえて疑問符浮かべてる 本田菊:「…あ、すみません。食べにくいですよね」 アーサー:「別に大丈夫」もぐもぐ 本田菊:「…そうですか」 本田菊:ではしばらく見てましょう 本田菊:ジッ KP:めっちゃみられてるー 本田菊:不思議なので…つい KP:陶器の肌に人の目は確かに変な見た目だ 本田菊:「(昨日は確かにグラスアイだったんですけど…今はどうして人の目に?いや、そもそも人形がご飯を食べていることに疑問を抱かったのも変な話ですが…)」 本田菊:「(相変わらず…きれいな色ですねぇ…)」塩もぐもぐ KP:そんな疑問など露知らず。目の前の不思議な彼はお味噌汁を飲み干したところだった。 KP:このまま特に何もないようでしたら朝ごはん食べ終わりますが如何でしょう 本田菊:はっ私今重要なことに気づきましたよ KP:ん? 本田菊:この部屋…お手洗いがありません…! KP:トイレのことは忘れろ。良いな?? 本田菊:アッハイ KP:(訳:だってそこらへんシナリオに全く書いてないし) 本田菊:(www) KP:どうしてもなんかトイレのRPがしたいって言うなら考えんこともないけど…… 本田菊:アーサーさんは別にいいのかもしれませんが、私はどうしてるのか少し気になってしまって… 本田菊:きっとここはアイドル時空なんですね…アイドルはお手洗いいかない…みたいな感じの KP:そうそう。気にしてはいけない。最悪風呂入んなくてもたぶん老廃物とか生み出されない気がするよこの時空。めいびー。 本田菊:この後は特にないのでご飯の時間終わらせてもらって大丈夫ですよ。 本田菊:私はお手洗いのことなんて気づかなかったんです KP:ではご飯を食べ終わりました。自由に行動してもらって構いません 本田菊:わかりました。食器は洗って片付けたということで 本田菊:部屋の中はぱっと見変化しているところはないんですよね? KP:変化ですか。まああるかもしれないですね。 本田菊:どんな変化というのは、わかりませんか? KP:んー 本田菊:漠然としすぎてわからない、変わっているはずなのに、それを変化と明確にPCがとれないのであれば、いいのですけど KP:ちょっとまっててね 本田菊:はい KP:まずキッチンには特に変化は見られませんでした。減ったもの、使ったものは補充されているような気がしますが、不思議とそのことへの違和感は覚えません KP:窓からの景色にも特に変化は見られないです KP:タンスや本棚は近づいたり開けて見てみないと確認できません 本田菊:以上ですか? KP:ベッドは起きたて、って感じです。良く確認したい場合は目星が必要です。 KP:部屋全体として何かが変わっている…と言う事は無いようですね KP:以上になります 本田菊:なるほど 本田菊:アーサーさんはどこにおられますかね? KP:ベッドに居ますよ。まあ鎖ついてるし絡まると面倒だから遠くに行く気があんまりないのかも 本田菊:転んでけがしたら嫌ですからね 本田菊:ではアーサーさんがごろごろしだす前にベッドに目星をしにいきましょう KP:どうぞ 本田菊:CCB<=65 目星 KP:では枕元にメッセージカードが置いてあることに気が付きました 本田菊:何でしょう。読んでみます KP:『ここは君の愛する 箱庭』 KP:と書かれてます 本田菊:ふむ…このメッセージカードって手書きですか?そ 本田菊:そはいらないです KP:綺麗なカリグラフィーって感じで印刷とも手書きとも区別がつきません。特に思い当たる筆跡でもないです 本田菊:残念です 本田菊:ベッドに近づいたついでにアーサーさんに聞きたいことがあるので話しかけますね 本田菊:「…あの、アーサーさん。少しお聞きしたいことがあるのですが」 アーサー:「なんだ?」 本田菊:「えっと…あなた、昨日私がここにアーサーさんを連れてきた…って仰られてましたよね?」 アーサー:「うん」 本田菊:「……だとしたら、その…アーサーさんの鎖、私が繋いだんですか…?」 アーサー:「……」 本田菊:「……」 KP:さあ、とばかりに首かしげる 本田菊:初心理学お願いします。 本田菊:70です KP:はい KP:シークレットダイス アーサー:「きっとそのうち外れると思うから…俺は気にしてない」 KP:よく分かっていないようです。菊がつないだとはあまり思っていない様子。 KP:また、特に嘘を吐いている様子は見受けられません。外れるの下りについてもそう信じているのでしょう。 KP:以上 本田菊:なるほど… 本田菊:私が連れてはきたけれど、最初から2人ではなかった…ということなのでしょうか…まだわからないですね 本田菊:「そのうちはずれる…ですか…。…それなら、いいんですけど…」 アーサー:「だからそんなに困ったり…憂鬱そうな顔、しなくても良いと思う」 本田菊:「……」 本田菊:「すみません、気を使わせてしまいましたね」 アーサー:「別にそんなんじゃ…」 本田菊:「…ですが、その…うまく言えないのですが…私は、あなたが鎖に縛られているのは…あまり、見たくないです。」 アーサー:「…なんでだ?」 本田菊:「…あなたには、自由でいてほしいから。」 本田菊:「…なんて、こんなところに連れてきたやつの言うセリフじゃないですね。すみません、忘れてください」 アーサー:「自由?」 KP:何の話だろうって顔 本田菊:「…いえ、お気になさらず。」 本田菊:「ただの妄言です。」 アーサー:「……」 アーサー:「なあ。」 本田菊:「はい…?何でしょう。」 アーサー:「ここは好きなように時間を過ごせて。好きなものが食べれて。…幸せに暮らせて。」 本田菊:「はい」 アーサー: 「…これって自由じゃないのか?」 本田菊:「……」 アーサー:「今こうして過ごせること…俺は、楽しいって思ってるんだ」 本田菊:「…確かに、ここは美しく、時間の経過もわからず、自分の思うように過ごせるのでしょうね。」 KP:じっと見てる 本田菊:「私も、あなたと今こうして食事をし、話し、共に眠る…この時間を、好ましいと思いますし、楽しいと感じます。」 本田菊:「…それと同時に、どうしようもない、閉塞感を覚えてしまうのです。自分でもよく、わかっていないのですが。」 アーサー:「…閉塞感」 本田菊:「バルコニーの向こうに見える景色は素晴らしく、幻想的で…ここでしか見られないようなものなのでしょう。ですが…」 本田菊:「…人は、やはり海だけじゃなくて…空もないと、きっと、息ができなくなってしまう。」 本田菊:「アーサーさん、あなたは、空はお嫌いですか?」 アーサー:「……。」 本田菊:静かに返答を待ちます KP:困ったような、むくれたような…何とも言い難い複雑な表情。 本田菊:うーん 本田菊:心理学…いえ…ですがここは言葉にしてもらいたい…気もしますが… 本田菊:素直に言うとも思えませんし… 本田菊:心理学お願いします KP:悩ましいねえ。了解です KP:シークレットダイス アーサー:「好きとか、嫌いとか、そんなんじゃ……」もごもご KP:自分の言が受け入れてもらえなかったことにしょんぼりしてるなと思いました KP:以上 本田菊:ふむ 本田菊:「そうですか…」 本田菊:「…まぁ、どういうことが自由と感じるのかは、人それぞれですし…アーサーさんがこの現状を自由だとおもうのであれば、そうなのでしょう」 本田菊:「私はアーサーさんの言う自由を、否定はしませんよ。ただ…私がわがままで、これ以上を望んでしまう…どうしようもない存在なだけです」 アーサー:「…菊のはなし、難しい。」 本田菊:「……みんな違ってみんないい、ということですよ」 アーサー:「、」 KP:若干頬膨らませてそのままシーツにくるまってベッドに埋もれてしまいました 本田菊:おやおや 本田菊:「……気を悪くさせてしまいましたか」 KP:もぞもぞ KP:探索が終わる頃には機嫌も諸々もマシになってると信じましょう 本田菊:「…すみません。」しょんぼり 本田菊:信じますか… 本田菊:アーサーさんに嫌われたら世界の破滅ですので KP:世界の破滅とはまあまた。 KP:ではどこか探索しますかね 本田菊:それだけ大きいのですよ、彼の存在は 本田菊:そうですね…時間かからなさそうなタンス見に行きます 本田菊:また新たにメモがはさまっていたりはするんでしょうか KP:タンスをごそごそしましたが…特に新しいメモが挟まっていたり色のついた服が増えてたりとかはしていませんでした。残念。 本田菊:残念。 本田菊:…私たちが元々着ていた服はどこにいったんでしょう… KP:風呂場に放置されてるとか…? 本田菊:洗濯機がない、または白い服以外は受け付けないのでしょうか…洗濯機が 本田菊:では本棚を見に行きましょう。 KP:白へのこだわり☆的な() 本田菊:柔軟剤はボー〇ドなんですかね KP:ソース染みも墨汚れも着物の藍染や喪服の黒染め染料まで綺麗に洗い落とす!! 本田菊:それ劇薬じゃないですか…? KP:誤飲注意。酸性洗剤と一緒に使わない事。ついでに素手と色付き手袋も使わない事。色が落ちるから。 本田菊:やばいやつじゃないですかーやだー KP:ニャル様印の素敵な洗剤だよ! KP:さてさてタンスは特に何もありませんでしたが次はどこへ向かいましょう 本田菊:ちゃんじで! 本田菊:本棚ですね 本田菊:ちゃんじってなんですか!ちぇんじです! KP:這い寄る誤字 KP:では本棚を見てみるとなんだか前より本の冊数が増えている気がします。図書館どうぞ。 本田菊:わかりました 本田菊:CCB<=65 図書館 本田菊:アーサーさんを怒らせた罰ですかね… KP:元気な100ファンですね!! 本田菊:そうですね!!!!!!(やけ) KP:では何か面白いものが無いか…と探していたらなんだか懐かしの本を見つけてついうっかり読みふけってしまいました。新しい本がどうとか忘れた。 KP:ついでに本を戻す段階で紙に裏切られて指スゥッってなりました。HP-1。 本田菊:なけなしのHPが… 本田菊:そういえばHPって寝て回復するんですか…? KP:菊さんHP減りすぎ KP:どうでしょう…?適切な治療すれば回復するとは思うんですけど KP:応急手当初期値やります?もしくは医学? 本田菊:「おや、これはこれは…懐かしいものがありますね。…あ、このあたりこういう話でしたっけ。忘れてしまっていますねぇ…」ペラペラ 本田菊:応急手当も医学も持ってるんですよこれが KP:医者だもんな 本田菊:ですです 本田菊:専門は違いますが KP:医学と応急組み合わせで成功したら全回復して良いよ 本田菊:ありがとうございます。挑戦してみます KP:失敗したらまあ…唾つけときゃ治るだろとか思ったって事で 本田菊:CBRB(60,75) 応急手当医学 本田菊:やりました KP:おめでとう 本田菊:前日分も含めて回復していいんですよね KP:どうぞー 本田菊:おかえりなさい私のHP… KP:キズが深かったですね…… 本田菊:そうですね…… 本田菊:これ図書館再チャレンジってできますか? KP:明日の菊さんに期待大してください_(┐「ε:)_ 本田菊:がんばってくださいね明日の私! KP:では他に回りたいところなどございますか 本田菊:そうですねぇ…扉や鏡には変化はないんですか? KP:扉の方を見に行くと言う事で 本田菊:はい KP:相変わらずノブはついていない謎扉です。鏡にもあなたの姿が普通に映るばかりです。 KP:聞き耳をどうぞ。 本田菊:はい 本田菊:聞き耳は初期値ですねぇ… 本田菊:CCB<=25 聞き耳 本田菊:あ、あら?まさかのですか… KP:そう言いつつ成功させちゃうんだからもう 本田菊:成功するとは思ってませんでした… KP:では扉付近を散策しているとノックのような音が聞こえました 本田菊:おや 本田菊:「…?誰か、いらっしゃるんですか?」と扉の向こうに声をかけてみたいです KP:扉は静か。 KP:あら、と思い注意深く音を聞いてみると姿見からどうも聞こえてきます 本田菊:お、おぉ…? 本田菊:で、では姿見をちらりと…してみましょうか KP:ちらり。 KP:──普通の姿見のようだ。謎の音以外は。 本田菊:音がしている時点で普通ではない気がするのですが… 本田菊:ちょっと声をかけてみましょう KP:ほうほう。 本田菊:「あ、あの…?どなたかおられるのですか…?」 本田菊:おずおず鏡をのぞきながら KP:鏡に映るのはおずおずとした自分の顔。 KP:かけた言葉に返って来るものは特に感じられない。 本田菊:「…何だったのでしょう。」 本田菊:ひとまず鏡から離れます KP:はい 本田菊:んー…さすがにお風呂場は変化ないですよね。見に行きますけど KP:浴室に変化は見られない…けど目星どうぞ 本田菊:はい 本田菊:CCB<=65 目星 KP:なんだかちょっぴり古い本が出てきた 本田菊:本が湿気るじゃないですか何考えてるんですか!!? 本田菊:お風呂場から救出しましょう KP:誰でしょうねえまったく。内容は共有メモご参照あれ 本田菊:わかりました 本田菊:読みました 本田菊:あぶり出しですか… 本田菊:この部屋のキッチンはガスコンロですか? KP:チャッカマンでも何でもありますよ。便利キッチン。 本田菊:ではチャッカマンでいいです KP:はーい 本田菊:昨日みつけたメモと今日ベッドにあったメッセージカードをあぶってみますが…何か文字は浮かんできますか? KP:昨日のメモは…ちょっと幸運振ってもらって良いですか 本田菊:えっはい 本田菊:CCB<=65 幸運 本田菊:これ無くなったとかですかね… KP:特に何も浮かび上がっては来ませんでした KP:まだ燃え尽きたりとかはしてないです >幸運 本田菊:まだ…はい、わかりました KP:一方、メッセージカードを炙ってみると文字が浮かび上がってきました KP:『ここは君の愛する人形の箱庭』 本田菊:愛する人形の箱庭…ですか。 KP:ではあなたがメモをあぶりだしているともぞもぞと音がします アーサー:「……。」 本田菊:「アーサーさん……」 本田菊:メッセージカードは文字が見えないようにしてキッチンに置いておきます。 KP:なんだかしょんぼりとむくれた感じが入り混じってはいますが…まあさっきよりはマシな様子。 >アーサー 本田菊:「……その、怒らせてしまいましたね…」 本田菊:「すみません」ぺこり アーサー:「……。」 KP:首を横に振る アーサー:「怒っては…ない」 KP:菊へおずおずと手を伸ばす 本田菊:「そう…ですか?」 アーサー:「うん」 本田菊:「それなら…いいのですが」 本田菊:手は何だろう、という感じで見てます アーサー:「あ、その…今日はもう寝ないか、って」 本田菊:「……お食事はよろしいですか?」 アーサー:「…いい。明日食べよう」 本田菊:「…そうですか。わかりました」 本田菊:うーん KP:何かしたい事がありました? 本田菊:せっかくですしアーサーさんの手をとりましょうか 本田菊:仲直りの握手ということで KP:はーい KP:とった手はほのかに暖かく、春のような色をしていた。 本田菊:「…あたたかいですね」にぎにぎ KP:アーサーはあなたを見上げて薄く微笑むと一言「おやすみ」と答える アーサー:「そう、か?」 本田菊:「はい。…とても、優しい手です。」 本田菊:「…ねぇ、アーサーさん」 アーサー:「?」 本田菊:「1つ、お願いをしてもいいですか?」 アーサー:「なんだろう」 本田菊:「…今日は、手を握って眠っても、よろしいでしょうか?」 アーサー:「!」 アーサー:「…ありがとう」 本田菊:「…いいえ、お礼なんて。」 本田菊:「それでは、おやすみなさい。…アーサーさん」 アーサー:「おやすみ、菊」 KP:言葉を交わすうちにゆるりと瞼は重たくなる アーサー:「…自由とか、好きとか、嫌いとか。分からないけど」 アーサー:「…でも」 KP:手のぬくもりといくつかの言葉を感じながらあなたは柔らかい眠りに包まれた。 KP: KP:朝は来る。例え日が差さなくても、眠りに落ちた以上目覚めと言う朝がやってくる。 KP:あなたは窓から聞こえる海の音で目が覚めた。 KP:腕のぬくもりは寝る前と変わらず。隣で眠る彼の姿も昨日と変わらない。 KP: KP:さて、朝がやってきましたがどうしましょう 本田菊:そうですね…置きますけど… 本田菊:起き KP:けどー? 本田菊:手は…離し辛いですね… KP:声をかければ目は覚めますよ 本田菊:では声かけましょうか 本田菊:「アーサーさん…朝ですよ」 アーサー:「…ん。」 KP:ぱちりと目が合うと微笑んでくれます 本田菊:「おはようございます。…よく、眠れましたか?」 アーサー:「ああ」 本田菊:「それはよかったです。」 KP:繋いだ手をきゅ、と握りながら答えますよ 本田菊:うーんこれは離せませんね! アーサー:「なあ菊、今日は何を作るんだ?」 本田菊:「そうですね…何にいたしましょうか。」 本田菊:「オムレツにいたしましょうか」 アーサー:「オムレツ!」 本田菊:「ふふ、アーサーさんは食いしん坊さんですね」くすくす アーサー:「あとスープとトーストと…それから他にも」以下リクエスト 本田菊:「…やっぱり、昨日食べておいた方がよかったんじゃないですか?」苦笑 KP:朝だからこそいっぱい食べちゃうぜ KP:昨日食べなかったしね 本田菊:ですね 本田菊:では、腹ペコアーサーさんのために頑張りましょうかね 本田菊:判定してもよろしいでしょうか? KP:頑張れ菊さん。判定どうぞ 本田菊:がんばります 本田菊:CCB<=80 DEX*5 本田菊:やりました…! KP:いっぱい作ってあたふたしたけどちゃんと作れたよ! KP:では菊さんここで目星もしくはアイデアしてください 本田菊:んー、ではアイデアで 本田菊:CCB<=70 アイデア KP:ぴった 本田菊:1足りました…! KP:では重ねられた無数の鍋の一つにころりと見慣れない物が入っていました。 KP:取り出してみるとそれはドアノブのようです 本田菊:なんでこんなところにあるんですか… 本田菊:と、とりあえず今は放置で… KP:はーい 本田菊:「……」 本田菊:「(…今は何も見なかったことにしてしまいましょう)」 本田菊:「アーサーさん、できましたよ。運ぶの手伝っていただけませんか?」 アーサー:「待ってたぞ!良い匂いだな」 KP:きびきび運んでくれるぞ 本田菊:「ありがとうございます。」 本田菊:ではいただきますをして食べましょうか 本田菊:食べながらアーサーさんのこと観察してみたいのですが、変化はあるんですかね KP:やっぱり初日から比べてどんどん人間っぽくなってますよ 本田菊:ふーむ アーサー:「やっぱり美味い!」 アーサー:もぐもぐ 本田菊:「アーサーさんのお気に召したようで何よりです」 本田菊:うーん、このままアーサーさんと過ごすのも楽と言えば楽なんでしょうねぇ… KP:衣食住心地よいですし彼はあなたと過ごすことを幸せだと感じていますよ 本田菊:そうですよね… 本田菊:とりあえず今日も部屋の中に変化がないか探して…その結果次第ですかね… KP:なるほどなるほど了解です KP:ではぐるりと部屋を見渡した菊さんは本棚の本が増えているような気がしました 本田菊:ご飯を食べ終えて、食器を片付けたら確認しに行ってみます。 KP:どうぞー KP:では本が増えているような気がしました…そう言えば昨日もそんなこと思ったような。 KP:では図書館振って頑張ってください 本田菊:がんばりマス… 本田菊:CCB<=65 図書館 本田菊:…あの… KP:なんなん KP:えぇ…これ…えー…… 本田菊:女神さまは…私をここから出したくないようですね…? KP:2回振って失敗ならまだしも両方ファンブルはちょっとあの… 本田菊:私も出したくて出したわけじゃないので… 本田菊:困ります KP:ううーん…えーとじゃあどうしようかなあ 本田菊:KPにお任せいたします… KP:ふと昨日お風呂場から回収した本を戻そうと思い至りました。あ、あとついでに綺麗に並べ替えても良いかもしれない… KP:しこたま時間をかけてめっちゃ本棚綺麗に整頓して満足しました。どの本がいつ増えたとかもう絶対分からない。 本田菊:「…………」 本田菊:「馬鹿ですか私!!」本棚に頭ごんっ KP:さて、一応後々また図書館振れるようにしたいと思いますがその代わりファンブルは別所に回します。よしなに。 本田菊:KPの有情に感謝いたします 本田菊:どうしましょうか…いちおうまた姿見確認しに行きますか… KP:相変わらず普通の姿見ですね 本田菊:もうノックの音は聞こえないのでしょうか KP:耳をそばだてるなら若干聞こえると思います KP:(ところでドアノブはどういたしますか) 本田菊:ドアノブ…つけるところあるんですか? KP:そこにノブの無い不思議な扉があるじゃろ? 本田菊:あ、いえ…扉の方につける場所があるのか…という問いでした。すみません KP:付けようと思えば余裕でつけられます。 本田菊:じゃあとりあえずつけるだけつけておきましょうか KP:付けたら扉は開けますが…今はまだ開けないと言う事で? KP:開けられますだわ誤字 本田菊:はい、まだ開けません 本田菊:アーサーさんのこと、どうすればいいのかもわかりませんし KP:ふむふむ 本田菊:図書館…女神さまは…無常です… KP:じゃあ図書館振りますか?もう一回。 本田菊:やってみます 本田菊:CCB<=65 図書館 本田菊:…はい KP:オッフ 本田菊:もうこれはご飯を作って食べて寝ろという女神様のお達しですね KP:おや食べて寝てしまわれるので?? 本田菊:まだ図書館させてくださるのでしたら考えます KP:ぬう KP:図書館の結果出るまではドアノブ使う気が無い…てことで良いのかしらこれは 本田菊:…まぁ、お風呂場とか確認してみますけど…変化は…はっ!!!!!! 本田菊:ですね>ドアノブ KP:はい? 本田菊:重大なことに気づきましたよ… KP:なんでしょ 本田菊:私…お風呂入ってません!今から入ってもよろしいですか!! 本田菊:ダメですか!!! KP:えっと…? KP:(何に気が付いたんだ) 本田菊:昨日お風呂入ってないじゃないですか!動いてないですけどさすがに入るべきなのでは!? KP:まあ入るのは自由ですよ 本田菊:では入ります。 KP:かぽーん 本田菊:あー…アーサーさんにお声掛けしておけばよかったですかね KP:ちなみにお一人で入る感じ? 本田菊:んー、じゃあ声はかけておきますよ。 本田菊:昨日はいってませんがどうしますーみたいな感じで KP:じゃあ後からぬっと来る 本田菊:来られましたか KP:風呂入ることになって分かりましたがなるほどもう普通に人間の体だなあと思うでしょうね 本田菊:ふむふむ 本田菊:さすがに裸をまじまじと見るのは不躾すぎるので確認程度にとどめておきます 本田菊:あと気を抜いたら自分の方が大惨事になりそうですし KP:がんばれ菊さん 本田菊:がんばります 本田菊:火傷痕刺激しないように的な意味で… KP:わざわざ言い添えなくても良いのに…w 本田菊:確認大事です アーサー:「そう言えば今日ずっと本棚いじってたな。なんかあったか?」 本田菊:「…えぇと、日に日に本棚にある本が増えていっているのですが…」 本田菊:「何をどう思いいたってしまったのか…懐かしい本を読んだり、どの本が増えたのかわからなくなってしまうような整頓をしてみたり…」 本田菊:「…結局何も、わからず終わってしまいました…」 アーサー:「増えてたのか?気が付かなかった」ぽかん 本田菊:「気にしていなければわからなかったかもしれませんね。」 本田菊:「間違い探しみたいで少し楽しいですよ」 アーサー:「そっか…菊ファイト。」 本田菊:「…はい、がんばります」 KP:って訳でお風呂あがったら図書館振って良いっす。 KP:もう一回だけ頑張ってください。これで無理なら明日っす 本田菊:ありがとうございます…! 本田菊:無理だったらおとなしくご飯作って食べて寝ます… 本田菊:では、図書館ふりますね KP:どうぞ 本田菊:CCB<=65 図書館 本田菊:やりました…!やりましたよ…!! KP:ナガカッタな KP:2冊の絵本のようなものに目が留まります 本田菊:絵本ですか。読む時間はありますか? KP:ぶっちゃけ昼も夜もないお部屋ですし…時間なんていくらでも気にしないで済む…かもね? 本田菊:アーサーさんがお腹すいたと駄々をこねない程度に読みます KP:タイトルはそれぞれ『にんぎょうひめ』『なまえのないひとのはなし』です 本田菊:ほう KP:にんぎょうひめはメモの通り。もう一つの絵本は読みますか? 本田菊:読みます KP:はい KP:『なまえのないひとのはなし』 KP:『なまえのないひとにはなまえがありません。 KP: あいされなかったからなまえがないのです。 KP: あいされなかったにんぎょうにはなまえがありません。 KP: だからなまえがわからないのです。 KP: なまえがわかったら、なまえのないひとは。 KP: ほんもののにんげんになれるのです。』 KP: KP:真っ白い紙に、たったそれだけの言葉が赤い文字で綴られている。 KP:掠れ、歪んだ文字だ。 KP:それを見ているだけで背中に冷たいものが走る。 KP:1/1d3のSANチェックどうぞ 本田菊:CCB<=64 SAN KP:さて、本を読みましたがいかがしましょう 本田菊:ふむ 本田菊:アーサーさんの正体はまぁわかりましたし、なぜ私がここにいるのかもおおよそ把握しました KP:そうですか 本田菊:んー…まぁ今日はひとまずご飯作りますか KP:そうですか 本田菊:アーサーさん何されてます? KP:本読んでる菊さんの事見てた…くらいでしょうかね 本田菊:なるほど 本田菊:では、声かけますね KP:どうぞ 本田菊:「…アーサーさん」本閉じながら アーサー:「なんだ?」 本田菊:「……」 本田菊:「ご飯にしましょうか。」 アーサー:「ああ。」 本田菊:「何か希望はありますか?」 アーサー:「そうだな…どれも美味しいし食べたい料理色々あるし……」 本田菊:「作りきれますかね」 アーサー:「ああ、でもシチュー食べたいな」 本田菊:「シチューですか」 本田菊:「……」 本田菊:「一緒に作りますか?」 アーサー:「上手く…出来るか自信ないぞ?」 本田菊:「いいんですよ、アーサーさん」 アーサー:「うまくできなくても?」 本田菊:「もし失敗しても…今度は2人で、「まずい!」って言いながら食べれば、楽しいですよ」 本田菊:「それに、ほら」 本田菊:「料理は愛情、って言うじゃないですか。」 本田菊:笑いながらアーサーさんに手を差し伸べます アーサー:「……」 KP:一瞬とてもびっくりしたようですが アーサー:「俺…頑張るぞ菊!」 本田菊:「はい、がんばりましょう」 KP:差し伸べられた手はキチンと取りましたとも KP:そうして手から伝わるぬくもりは人間そのものだと思うでしょうね 本田菊:そうですか KP:ええ。 本田菊:では、一緒にシチューを作りましょうか KP:はーい KP:料理判定ですがアーサーも一緒にやるとのことなので組み合わせの値でお願いします 本田菊:アーサーさんもDEX*5でいいですか? KP:どうぞどうぞ。 本田菊:CBRB(75,80) あさきくDEX 本田菊:ふふ、成功です KP:美味しくできました 本田菊:よかったです 本田菊:シチューにパン、あとサラダも作っておきましょう。 KP:プリンは? 本田菊:あー 本田菊:じゃあ作りますか。判定いりますか? KP:良いですよ特に無くても 本田菊:では、プリンもつくりましょう KP:はい。 本田菊:ちょっと奮発して生クリームにさくらんぼそえちゃいます KP:わーい贅沢 本田菊:初めて一緒に作った記念です アーサー:「これで完成だな!」 KP:そうして食卓に並べられる料理はちょっと前に見たメニューと同じですが…きっとその時と今のご飯は色々違うことかと思います 本田菊:「はい、完成です。おいしそうですね、アーサーさん」 アーサー:「…うまく出来てるかな」 本田菊:「それは…食べてみてからのお楽しみですね?」 アーサー:「お、おう」 本田菊:「はぁ…しかしなぜカメラがないんでしょう…あれば記念写真撮りましたのに」 本田菊:「アーサーさんと初めてのシチュー…」 KP:そう言う事言われると軽率に照れちゃうよ 本田菊:わざとです KP:小悪魔系爺さんだった 本田菊:「とても名残惜しいですが…このまま冷めてしまっては意味がありません」 本田菊:ふふふ 本田菊:「あたたかいうちに、いただきましょう、アーサーさん」 アーサー:「そ、そうだよな!」 アーサー:「じゃ、じゃあえっと…いただきます」 KP:おそるおそるぱくっ 本田菊:「…どうですか?お味は」 アーサー:「……。」 本田菊:「……。」 アーサー:「どうだろうな?」 KP:ちょっといたずらっぽく笑う 本田菊:「おやおや」 アーサー:「菊も食べてみれば分かるって」 本田菊:「…そうですね。では、いただきます」 KP:わくわくにこにこ 本田菊:「……。」もぐもぐ 本田菊:「おや、これはこれは…」 アーサー:「な、菊?」 本田菊:「えぇ、はい」 アーサー:「美味しい!」 本田菊:「おいしいです。」 KP:言葉は要らない勢いで食べちゃいそうだ 本田菊:かわいらしいお方ですね 本田菊:その様子を見ながら、私もゆっくり味わっていただきます。 KP:料理って良いよね 本田菊:いいですよね 本田菊:この勢いならプリンもあっという間でしょうか KP:きっと食べながら料理大変だった、とか菊は毎回やってたの凄い、とかでも料理するの楽しかった、とかとか。 KP:あっという間だろうね 本田菊:にこにこしながらお話聞いてます。 KP:食べて喋ってお腹いっぱいで…こりゃ眠くなるのも早いだろう 本田菊:では、いつでも寝落ちできるようにベッドでお話しましょうか。 本田菊:アーサーさんが眠られるまで、話を聞きます。たまに相槌をうちながら KP:そうこうしているときっと菊さんも眠くなってくる…のかな 本田菊:かもしれませんね KP:いつしかどちらからともなく交わされる言葉はゆったりとした響きにになり、やがて部屋には静かな海の音だけがさざめく。 KP:確かに二人は幸せな眠りに落ちた KP: KP:──そうして次の日がやって来る KP:さて、菊さん。どういたしますか。 本田菊:とりあえず起きます。…アーサーさんいます? KP:居ますよ勿論 本田菊:では起こします 本田菊:「アーサーさん、朝ですよ。」 アーサー:「…んー?」 本田菊:「…今日は寝坊助さんですか?」 KP:いつの間に寝てたんだろう、と言わんばかりのぼんやりっぷり 本田菊:それだけ楽しんでいただけたのであれば、誘って正解でした アーサー:「いつから寝てたんだろうな…んーよしっと」 本田菊:「さぁ…私も気が付いたら寝ていたようで…」 本田菊:「ですが、そうやって楽しんでいただけだようで…私は嬉しいです。」 アーサー:「菊も楽しそうだった」 本田菊:「はい…ともて、楽しかったです」 アーサー:「あ!そうだ。菊、ちょっと待ってろよ……」 本田菊:「?」 KP:と言うとベッドから降りて一人ぱたぱたキッチンへ… 本田菊:おやおや 本田菊:…爆発しない程度に、見守ります KP:祈っててください(女神さまに) 本田菊:女神様…どうか爆発だけは… アーサー:「確かーあれとーそれとー…えーとアレってどこにあったっけな……」 KP:DEX*5で振るしほら() 本田菊:「……」そわそわ KP:シークレットダイス 本田菊:フラグ…() KP:はっはっは 本田菊:………… 本田菊:…さようなら、私の胃…… アーサー:「たぶんこれでいけるよな…あっやべ、用意忘れ、」 アーサー:「えーとそうだよなこれが…あ!?」 本田菊:「…………」 アーサー:「ま、待てよまだいけ…あちっ」 アーサー:「なんだよこれ取れねえぞ!?」 KP:なんか焦げ臭いにおいがしてきた 本田菊:「(…大丈夫です、爆発してません。焦げ以外の異臭もしません。平気平気…)」 本田菊:「…あの…大丈夫ですか、アーサーさん」 本田菊:キッチンのほうに近づいてみますが アーサー:「あ!?ああ菊!!?い、いやこれはまだその」 アーサー:「やべっ」 本田菊:「……」 KP:ぱりーん。 本田菊:わぁ 本田菊:「あの…今、何か…割れて…?」 アーサー:「……。」 本田菊:「……。」 KP:キッチン見てみるとまあ大惨事。 本田菊:「アーサーさん、いったん深呼吸しましょう」 本田菊:火がついているようだったら消します 本田菊:危ないですし アーサー:「…すーはーすー。」 KP:お察しが良いですね 本田菊:「怪我は…されてませんか?」 本田菊:爆発エンドなんてサイテーですから…いや、本当に。ここでそのエンドは…ちょっと… KP:ぶすぶす…って感じの効果音を立てている可哀想な元ベーコンだったと思しき何かがフライパンにぴっちり張り付いてました KP:爆発オチなんてサイテー!! KP:流石にそこまではしないっす 本田菊:よかったです アーサー:「だ、大丈夫だぞ!?ぜぜん!!」 本田菊:「おやまぁ…これとれますかね…」しげしげ KP:さっと後ろ手ムーブ。 本田菊:「ちょっと水飲んで落ち着きましょう」 本田菊:「……」 本田菊:「ア ー サ ー さ ん ?」にっこり アーサー:「……」 本田菊:「……」にこぉ アーサー:「べ、別にそんな大したもんじゃねえし……」 本田菊:「……」にこにこ アーサー:「……」 KP:しょぼくれながら手を差し出す。 本田菊:傷がどの程度か確認します KP:右手の人差し指あたりに水膨れになりそうな赤み。フライパンでうっかり作った火傷のようですね 本田菊:火傷…ですか 本田菊:「…軽い火傷ですね。冷やしましょうか」 本田菊:アーサーさんの指を水道の水で冷やします アーサー:「…その、料理は」 本田菊:「……」 KP:しょぼーん 本田菊:「…いいんですよ、アーサーさん。ゆっくりで」 本田菊:「誰しも、最初のころは失敗するものです。」 アーサー:「うん……」 本田菊:「それに、あなたが私に朝食を作ってくれようとしたこと、とても嬉しく思います。」 アーサー:「……」 本田菊:「なので…今日は一緒に作りませんか?」 KP:無言ながら頷いてくれます 本田菊:「はい、がんばりましょうね」 本田菊:「では、アーサーさんはしばらく指冷やしておいてくださいね。少し整頓しておきますので」 本田菊:とか言いながら割れたお皿片付けましょう KP:はーい。 本田菊:フライパンは…お湯と洗剤でどうにかしますか。 KP:つけおきして祈るのみ >フライパン KP:朝ごはんなんだろう。焦がしたし火傷しちゃったし…フライパン使わずにすむサンドイッチとかかな? 本田菊:フライパンにお湯をはって、そこに洗剤を入れてしばらく置いておきます 本田菊:そうですね、サンドイッチにしましょうか 本田菊:ゆで卵くらいはしましょうか。あとハムにきゅうり、レタストマト…などはさみますか KP:トマトの入ったサンドイッチ大好き KP:(ただのKPの趣味) 本田菊:おいしいですよね KP:みずみずしくて最高なんだよなあ… 本田菊:サンドイッチとカフェオレでもいれて一息つきますか 本田菊:でも気を付けないと垂れてきちゃうんですよね KP:そうなんだよね。パンも水気すってヘタっちゃうのが良くないのか安物サンドイッチとかだとあんまり置いて無くてかなしみ KP:サンドイッチくらいなら判定振らなくても出来たことにしよう(2回振るのがめんどい) 本田菊:確かに少し高めのサンドイッチですよね>トマト 本田菊:ありがとうございます KP:美味しいもの食べたぃ 本田菊:「さてアーサーさん、気を取り直していただきますしましょう」 本田菊:食べたいです アーサー:「ん。いただきます」 本田菊:「いただきます」 本田菊:「アーサーさん、火傷のほうは大丈夫ですか?もう痛くないですか?」 本田菊:医学とかふったほうがよかったんでしょうか… アーサー:「おう、平気。」 KP:一応振っときます?その時手当したってことで >医学 本田菊:ふってみます 本田菊:CCB<=75 医学 本田菊:危ない…成功でよかったです 本田菊:「それならよかったです。」 KP:成功してれば良かろうなのだよ 本田菊:ですね 本田菊:「ですが、小さい怪我でもちゃんと報告してくださいね。」 アーサー:「料理上手くなんなきゃな」もぐもぐ KP:こくっと頷く >報告して 本田菊:「ゆっくり上達していきましょう」 アーサー:「ああ。」 本田菊:さて、本日は何をいたしましょうね アーサー:「いつか…菊の好きな塩鮭定食作るつもり…だからな!」 本田菊:「おや…それはそれは。大変楽しみです。」 アーサー:「その、だから色々教えてもらわないと」 本田菊:「お塩多めでお願いしますね」 本田菊:「はい、私が教えられることでしたら」 アーサー:「!」 KP:さあどうしましょうね本日は。 本田菊:とりあえず一通り部屋に変化がないかは確認しますが…何かありますかね KP:見当たらないですね >変化 本田菊:ふむ…やはりドアノブが出てきたところで最後ですか 本田菊:姿見も特に何もないんですよね? KP:ええ。普通にあなたの姿が写ります 本田菊:なんなんですかねー 本田菊:んー、じゃあアーサーさんとお話しますか KP:ふむふむ 本田菊:「アーサーさん。少しお話したいことがあるのですが」 アーサー:「ん?なんだ?」 本田菊:あ、ベッドに座ってお話してるていでお願いします KP:はいはーい 本田菊:「昨日の話になるんですが…私、あそこのドアのドアノブ見つけたんですよ」 アーサー:「ドアノブ?」 本田菊:「はい。ドアを開閉するための取っ手…ですね。最初に目覚めた日からなぜかついてなかったんですけど」 本田菊:「で、それを見つけたんです」 アーサー:「それがあるとドアが開く…ってことだよな?」 本田菊:「そうなりますね。試してないので何とも言えませんが」 アーサー:「その、俺はそこ行けないぞ。…きっと」 本田菊:「…鎖、ですか?」 KP:頷いている 本田菊:やはりそこにぶつかるんですよねぇ 本田菊:ナイフで切れないんですかね KP:無理ですね 本田菊:うーん 本田菊:鎖がつながっているベッドの脚も切れませんか KP:わーお KP:まあでもこんだけ道具あるんだから切れたっておかしくないと思うのは普通だよね… 本田菊:さすがに切れませんか… KP:キズをつけようとするとどうにも無理だって事に気が付いたとかで… 本田菊:わかりました。 本田菊:「うーん、だめですか」がりがり アーサー:「食材は切れるのに他のってなると全然だな」 アーサー:「…なあ、菊?」 本田菊:「(…このナイフで切ったんですか、さっきの…)」 本田菊:「はい」 アーサー:「そこって、どうしても行かなくちゃいけない所?」 本田菊:「……」 アーサー:「俺は…行ってほしくないって思う」 本田菊:「…そうですね。そこに行けば、どうしようもなく苦しくて、切なくて、悲しい気持ちになるのでしょう」 アーサー:「……。」 本田菊:「…それでも、私はあの人の隣に立ちたいと、望んでしまう。」 本田菊:「どうしようもない、生き物なんですよ」 本田菊:「ですが、ここであなたと過ごした時間も、とても大切なものです。」 本田菊:「…だから、あなたも一緒に、連れていきたいとは…思うのですが」 本田菊:「…欲張り、なんでしょうか…」 アーサー:「……。」 本田菊:「…アーサーさんは、ここから出たくないですか?」 アーサー:「……。」 KP:かなり長い時間悩んだ後に首を横に振ります 本田菊:「そうですか」 KP:───────────────────────────────────────────── おまけ:アーサーの料理判定 おまけ:SCCB<=75 本田菊:はい() KP:女神さま空気読みすぎドリフかよ 本田菊:そこのドリフは…別によかったんですよ女神様… どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。 KP:───────────────────────────────────────────── KP:さて KP:もだもだ悩んでる所からでしたね 本田菊:ですね 本田菊:はてさて、どういたしましょうか 本田菊:PC的に無理強いはしたくないんですよねぇ 本田菊:あ、そうだ。お聞きしたいのですが、この部屋って扉の近くにある姿見以外に鏡ってありますか? KP:鏡ですか KP:恐らく無いんじゃないですかね 本田菊:ふむ KP:KP的なぶっちゃけをするならアーサーは扉の外出ないですし物理的(鎖)に出られないっす 本田菊:あーやっぱシナリオ的なあれですか KP:扉の外出てはい終わり、とは限らないしね? 本田菊:なるほど 本田菊:PC的に置いていきたいないけど無理強いはしたくない…というところなので難しいです 本田菊:PL的にも扉からさっさと出てしまうのはいかがなものか…という考えもあしますし KP:なるほど KP:ではなんとも気まずい沈黙が流れる中でぽつりと彼が呟きます 本田菊:はい アーサー:「……その、」 本田菊:「…、なんでしょう」 アーサー:「菊は……向こうに行きたい、んだよな」 本田菊:「…えぇ、まぁ…。」 アーサー:「じゃあその……───から、」もごもご 本田菊:「はい?」 本田菊:もごもごした部分を聞き取るには聞き耳ですか…?爺難聴なのですが… KP:あ、大丈夫です大丈夫です 本田菊:よかった アーサー:「え、ええと」 KP:足元の鎖を弄りながらぽつぽつと 本田菊:「…ゆっくりで大丈夫ですからね」 アーサー:「その、菊が帰ってくれるなら」 アーサー:「……待ってる、から」 本田菊:「……」 本田菊:「……まぁ」 本田菊:ちょっと申し訳ないですがクスクス笑いだしちゃいます KP:バッと顔上げちゃうぞ アーサー:「な、何で笑うんだよ」 KP:目が白黒 本田菊:「ふふ……すみません」 本田菊:「いえ、ね。あまりうまく、言葉にできないのですが」 本田菊:「…とても、嬉しくて。」 KP:首かしげてる 本田菊:「……。」 本田菊:「ねぇ、アーサーさん」 アーサー:「なんだ」 本田菊:「私、ここにきた経緯も、どうやってこれるのかもわかりません。もし、向こうに行って、もう一度ここを見つけ出すことすら叶わないのかもしれない。」 本田菊:「もしかしたら、まったく別の場所で死んでしまうかもしれません。ここに再度訪れる方法を見つけてやってきた時には、足腰もおぼつかない、あなたのことをボケで忘れているかもしれない。」 本田菊:「そんな私でも…待っていてくれるのですか?」 アーサー:「……、」 本田菊:黙って見つめています アーサー:「寂しいのは…嫌だ」 アーサー:「──けど、待ってる」 本田菊:「……」 本田菊:「——ありがとう、ございます。」 アーサー:「え、」 アーサー:「なんで泣くんだよ菊」 本田菊:「え?」 本田菊:「…あれ、本当ですね。泣いてます、私。」 アーサー:「俺なんか変なこと言ったか?あれ?」わたわた 本田菊:「……いいえ。いいえ、違います。違うんですよ、アーサーさん」 アーサー:「?」 本田菊:アーサーさんの手を握ります 本田菊:そのままゆっくり両手で包んで、彼の目を見ながら言います。 本田菊:「私……今、とても幸せです。」 アーサー:「…!」 アーサー:「俺も」 本田菊:しばらくアーサーさんの手撫でてます。 KP:アーサーは愛おし気にその姿見返してますよ 本田菊:ですが、ずっとそうしているわけにもいきません。…名残惜しいですが、手を離します。 本田菊:離す前にもう一度、しっかりと彼の手を握りしめて 本田菊:さて 本田菊:問題の扉ですが… KP:扉ですねえ 本田菊:普通に開けて大丈夫ですかね…開けた瞬間海水流れ込んできてこの部屋潰れるとかやめてくださいよ… KP:そんなどこぞのシナリオみたいな事ある訳ないじゃないですかーやだー 本田菊:そう信じたいですね… KP:扉を開けると言う事で宜しいので? 本田菊:んー 本田菊:お見送りしてほしいです…(わがまま) KP:お察しできなくて申し訳ない アーサー:ひょこ 本田菊:すいませんすいません…さっきでもうお別れムードでしたよねすみません… 本田菊:うぅ…ありがとうございます… 本田菊:鏡なんてなかったんです…もう気にしません… 本田菊:扉の前に立ってアーサーさんに向き直りますね 本田菊:「それでは、アーサーさん」 アーサー:「菊!」 本田菊:「……いってきます。」 KP:最初は手を振って笑顔で見送っています 本田菊:では、少し思い出もらっていきます KP:…では、振り返ろうとするとこらえきれなかったように彼は言うでしょう アーサー:「…ぜ、絶対帰って来いよ!」 本田菊:「はい、必ず」 本田菊:振り返って、彼の手をとってもいいですか? KP:ええ。ゆっくり、わずかに握り返してくると思います 本田菊:わかりました 本田菊:では、その手を握って 本田菊:彼が前のめりになるようひっぱりたいんですけどできますか KP:つんのめるよきっと 本田菊:それが目的なので アーサー:「ぉわ!?」 本田菊:体制崩したらそのまま抱きしめて、彼の髪に口づけを 本田菊:「——必ず、どれだけ時間がかかっても…。ここにもう一度。…なので、その時は」 本田菊:「”おかえり”と…出迎えてくださいね。」 アーサー:「!?!?」 アーサー:「…ああ!もちろん!」 本田菊:「ありがとうございます。…それと」 アーサー:「?」 本田菊:「あなたの作ったご飯も、楽しみにしております。」 アーサー:「まかせとけっ」 本田菊:「はい」 本田菊:ゆっくりと体を離して、再度扉に向かいます。 KP:はい KP:アーサーの笑顔が焼き付いたところで扉へ向かいましょうか 本田菊:「いってきます。…次は、ここでは見れない景色の写真でも持ってきますね」 本田菊:はい KP:元気な返事が返ってくると思いますよ >写真 KP:えーっと扉開ける…のかな 本田菊:写真術磨かないといけませんね… 本田菊:開けます KP:では扉を開けると部屋と同じく真っ白な廊下が続いています KP:廊下の奥にポツンと一つのドアがあるようですね 本田菊:そこまで歩いて行きます KP:扉に近づこうと歩を進めるごとにひやりとした雰囲気が満ちてくる KP:扉に目を向けると「ほんとうのことはざんこく」と薄く刻まれていた 本田菊:ここまできて迷ってはいられません。…開けます。 KP:はい KP:扉を開けるとそこはひどく寒かった KP:壁も床も一面紺色に塗られまるで海中に居るのかと錯覚したくなるような部屋。 KP:暖かで穏やかだったあの白い部屋から一転、海の底へ投げ出されたかのような部屋に心細くなる KP:SANチェック0/1d2 本田菊:CCB<=63 SAN KP:出目極端なんだよなぁ 本田菊:そうですねぇ… 本田菊:ここってSAN値チェックにCF適応してましたっけ KP:特にしてない…けどなんかおまけつけたい? 本田菊:KPのお好きなように KP:じゃあ最大値の2削ってどうぞ。2だったら良いかなって 本田菊:わかりました KP:思ったよりもあの部屋が居心地よすぎたのかもしれないですね 本田菊:そうですね。なんて言ったって彼がいる部屋ですから KP:ふふふ 本田菊:さて、この部屋には何かあるのでしょうか KP:仄暗い部屋を見渡してみると本棚と机が目につきました 本田菊:ふむ。まずは机を確認してみます KP:はーい KP:なんの変哲もないテーブル。引き出しなどはなく、机の上にはぼろぼろになった人形と紙が置いてあります 本田菊:紙には何か書かれているのですか? KP:「にんぎょひめが王子様をナイフで刺せたら、うみに帰れたのに」 KP:白い紙に薄い青の文字でそう書かれています 本田菊:ふむ。 本田菊:人形はどういったものなのでしょう。よく見てみたいです。 KP:ぼろぼろにくたびれた人形です。どことなくアーサーに似ているな、なんて思うかもしれないですね KP:よく見るのならば目星どうぞ 本田菊:わかりました。目星ふります KP:どうぞ 本田菊:CCB<=65 目星 KP:では「抱いてくれたら真実を見せてあげる」と人形の首あたりに刻まれていることに気が付きました どどんとふ:シークレットダイス KP:シークレットダイス 本田菊:なるほど 本田菊:んー、ではいったん置いておいて本棚見に行きます KP:はーい。 KP:本棚には当然のように本がつまっています。部屋同様に昏い色合いをした表紙ばかり。図書館どうぞ 本田菊:はい 本田菊:鬼門の図書館… 本田菊:CCB<=65 図書館 本田菊:鬼門でしかない…… KP:本当図書館と相性悪いなあ 本田菊:再度チャレンジは可能でしょうか…? KP:どうぞ 本田菊:ありがとうございます 本田菊:CCB<=65 図書館 本田菊:あの… KP:部屋さむいなー 本田菊:そうですね… KP:図書館振りたかったらどうぞ。諦めて帰っても良い。 本田菊:3度目の正直お願いします KP:じゃどうぞ 本田菊:CCB<=65 図書館 KP:草しか生えねえ 本田菊:うーんこの KP:菊さん実は本読むの嫌い疑惑 本田菊:本好きの設定 とは# 本田菊:何ですかこれ。もしかしてアーサーさんの気をひくために読んでいたのですか私。ありそう。 KP:好きな人に合わせて本読むの好きなんです!って言ってただけで別にそうでもないとか 本田菊:ぐっ…もう一度できますか…これでだめなら人形にいきます… KP:おててがかじかんできましたが菊さんは諦めない。では図書館どうぞ。 本田菊:はい 本田菊:CCB<=65 図書館 KP:wwwwwwww 本田菊:ファンブルおちなんてサイテー!!! KP:ではかじかんだ手で本棚から本を引っ張り出そうとしたら手がもつれました。 本田菊:「あ……」 本田菊:「……寒いとダメですね」 KP:分厚い本は重力に、また運命に従って、凶悪な角を下にして菊さんのつま先めがけて落ちてきました。痛い。 本田菊:ふんだりけったり KP:1d3ダメージどうぞ 本田菊:1d3 本田菊:小指じゃなかった KP:つま先固い靴で良かったな 本田菊:よかったです 本田菊:こうなったらやけです。成功するまでふらせてください KP:wwwwwww 本田菊:ちきちき!図書館チャレンジ!!(やけくそ) KP:諦める(諦めるとは言ってない) 本田菊:諦める(ふらないとは言っていない) 本田菊:ふってもよろしいですか? KP:ファンブルしすぎて本の角でHP切れにならないようにだけ気を付けてね…w KP:どうぞ 本田菊:はい 本田菊:CCB<=65 図書館 本田菊:やりました KP:寒くて鼻の頭が赤くなっているような気がする…鼻をかるくすすった所で1冊の本が菊さんの目につきました KP:タイトルは『名付けについて』。共有メモご参照あれ 本田菊:わかりました 本田菊:読みました KP:はーい 本田菊:では人形に戻りましょう 本田菊:壊れないように抱きしめてみます。 KP:むぎゅ。 KP:なんか落ち着くような気がする……?? 本田菊:なる…ほど…? 本田菊:せっかくなのでお持ち帰りします KP:この部屋を見渡して変化を探る場合特に何も違いは見つけられないと思います KP:はーい >お持ち帰り 本田菊:「…?なんなのでしょう…?でも似てるので持って帰っちゃいましょう。」 本田菊:うーん、この部屋からって出られるのでしょうか… KP:出られますよ普通に。出ますか? 本田菊:出ます。 KP:では菊さんは扉を開けて眩しい白の廊下へ戻る KP:見やれば辺りは全く違う景色…なんてことはなく、普通に長い白の廊下と最初の部屋へもどる扉が見つかります 本田菊:ですよねぇ… KP:最初の部屋戻ります? 本田菊:戻りましょうか… KP:はーい 本田菊:「……出戻り…。なんだか気恥ずかしいです…。いっそのこと笑ってもらいましょう…」 KP:ではガチャリと扉を開けるとまず一番に良い匂いがあなたの鼻をくすぐります アーサー:「菊!」 本田菊:「え、えーと、ただいま…です」おずおず KP:そんなあなたへなんか手を伸ばして構えてる感じ 本田菊:「…?」 KP:恐らく抱きしめたいのでしょうが数歩足りない。 本田菊:かわいらしいですね…察せられないPCでごめんなさい 本田菊:「……はっ」 アーサー:「菊!もっとこっち!!」 本田菊:「…はい。」 本田菊:ゆっくり近づきます KP:若干頬膨らませましたが、あなたが近づいてくると破顔しますよ アーサー:「おかえり」 KP:抱きしめる彼の体温は温かい。 本田菊:「ただいま、です」 アーサー:「…って凄い冷たいぞ菊!?」 本田菊:「え?あー…先ほどまですごく寒い場所にいましたので…」 本田菊:主に図書館が成功しないために… KP:アーサーが両手を包み込む。すごい。二人の指の色が元々の肌色抜きにしても違う。 KP:ダイスの女神さまがね…… 本田菊:女神様が離してくれませんでした… アーサー:「…じゃあ温まらないとだな」 アーサー:「なあ菊こっち来てくれよ」 本田菊:「わぁ…こんなに冷えてたんですね。…?はい」 本田菊:ついて行きます KP:ぐいぐいキッチンに引っ張られる 本田菊:何があるのでしょうか 本田菊:そわそわしてます KP:キッチンへ誘い込まれた菊さんは良い匂いの理由に合点がいきました。 KP:鍋にそそがれた味噌汁、さらに盛られた塩鮭。恐らく奥の容器にはご飯が収められているのでしょう。 アーサー:「俺一人でも出来たぞ!」 本田菊:「驚きました。…とても、おいしそうです」 アーサー:「あ、まあでも味はその…菊好みに出来てるか分からないけど」 KP:もごもご 本田菊:「いえいえ、そんなこと気になさらなくていいんですよ。だって、はじめてアーサーさんが一人で作ってくださったものなんですから。」 本田菊:「おいしいに決まってます。」 アーサー:「…! ありがとう菊!」 本田菊:「いえいえ。あたたかいうちにいただいても?」 アーサー:「ああ、並べればもう食べられるからな」 本田菊:「わかりました。手伝います。」 KP:では並べて盛り付けて食べる…って感じかな? 本田菊:はい KP:じゃああらかた配膳が終わっていざ食事… KP:そう思ったとき、ふわりと部屋に風が吹き込みます。 本田菊:おや、風…ですか…? KP:カーテンがはためき、軽い布がふわりと舞い上がる。 KP:今までこんな事あっただろうか?と疑問に思っていると扉の方から微かな音が聞こえてきました 本田菊:何の音でしょう KP:そうですね、菊さんは聞いたことがあるのでなんとなく想像つくかもしれません。ノックの音かな、と思います 本田菊:姿見からですか…うーん、ちょっとアーサーさんに一言断りをいれてから見に行ってみます。 KP:ふむ アーサー:「うわ、なんだよ…物が落ちる」慌てて押さえ 本田菊:「…?すみません、アーサーさん。少し、席立ちますね」 本田菊:物が落ちる…そこまで強い風?だったのでしょうか… アーサー:「あ、ちょっとなんだ??」 KP:軽い布くらいだと持ち上がりそう、って感じ? >風 本田菊:「今…何か、音がしたような…?」 KP:では不思議そうな彼の声を背に感じつつ扉へ向かう。 本田菊:食器類が落ちる感じではないですよね KP:なんかペーパー類があったのかもしれない 本田菊:なるほど 本田菊:紙ナプキンですかね KP:そうそう 本田菊:姿見の前まで来たらちらりと見てみます。何か変な物でもうつり込んでいるのでしょうか KP:そう言えば何度もこんな音を聞いていたような。 KP:そんな思いのまま扉に、…姿見に近づいて気が付く KP :鏡に映る姿があなたのではなく。つい先ほどまで見ていたはずの…いいや。確かに"アーサー"が映っていた 本田菊:「あ、あれ…?」 本田菊:首をかしげてみますが、同じように鏡にうつるアーサーさんも動くんですか? KP:いいえ。 KP :唖然とするあなたをよそに鏡に映る彼はその鏡面を静かに叩き続けていた 本田菊:「これは…いったい……」 本田菊:後ろを振り返ってみますが、目の前にいるアーサーさんはどうしてますか? KP :何かに耐えるように唇を噛み、目元を赤くした彼の行動を見ているとあなたの胸に罪悪感が湧き上がる。 唖然とするあなたをよそに鏡に映る彼はその鏡面を静かに叩き続けていた KP:まさか彼はずっとここにいたのだろうか、 KP:こんな顔をして、自分たちがしていたことをずっと見ていたのだろうか。 KP:もしかして、自分は、 KP:間違った事を、していた……? KP: KP:SANチェック1d4+1/1d5+3 本田菊:CCB<=61 SAN 本田菊:1d4+1 KP:ギリギリ発狂できない奴 本田菊:うーん、ここ発狂した方がよかったのかそうじゃないか微妙ですね… KP:さあ。 KP:頭の中が飽和し反響するように。あなたは強い眩暈を覚える。 KP:──そしてそのまま意識を失った。 KP:───────────────────────────────────────────── KP:……目が覚めると、もう見慣れてしまった天井から何かが降って来るのが見えた KP:ひらりと舞うそれ──メモがあなたのそばに一枚落ちる。 本田菊:手にって読んでみます KP:『おとぎ話の王子様は、死んでも死なない。王子だから。 KP: 人魚姫が選択したのだから、王子も選択しなければならない。 KP: 偽物にナイフを。真に愛しい人に、口づけを』 KP: KP:そう書いてあるそれを見て、昨夜見たものが偽物ではないと、夢などではないと思うことだろう。1/1d3のSANチェック。 本田菊:CCB<=57 SAN 本田菊:うーん… 本田菊:どうしましょうか… 本田菊:起きたらアーサーさんはいるのでしょうか KP:起きたら隣に、あなたが数日間を共に過ごした大切な人が微笑みかけてくれますよ。 KP:あなたの選択を待っています。 本田菊:そして姿見にも”アーサー”さんがいる…と。うつってないかもしれませんが、きっとそういうことなんですよねぇ… KP:確認しにいくならそうでしょうね。居ますよ。 >姿見 本田菊:うぅん…アーサーさんに質問ってできますか? KP:質問にもよりますが…なんでしょう 本田菊:いえ…ただ、姿見にいることを、アーサーさんは知っていたのかなぁ…と純粋に気になって KP:知らない…んじゃないでしょうかね 本田菊:そうですか… KP: KP:【gdgd】 KP:───────────────────────────────────────────── 本田菊:ふぅ…… 本田菊:ナイフは今どこにありますか KP:確か回収されていた筈なので懐なり探せばあるかと >ナイフ 本田菊:そうですか 本田菊:では、ナイフを取り出して少しの間眺めていましょうかね 本田菊:「……。」 本田菊:「ねぇ、アーサーさん」 KP:リボンがかけられたそれは正におとぎ話にでも出てきそうで。妙に現実感を失わせる代物でしょうね アーサー:「どうした?菊」 本田菊:「私ね、本当に幸せだったんですよ。」 アーサー:「…俺も」 本田菊:「ここであなたと過ごした時間。一生分の幸せを感じてしまったんじゃないかと思えるくらい。」 アーサー:「……?」 本田菊:「この部屋はあたたかくて、心地が良くて……ずっと浸かっていたいと思えるほどに…楽しい場所でした。」 アーサー:「菊?」 アーサー:「なんだか、その言い方だと…残念そうに聞こえる……」 本田菊:「……。」 本田菊:「私は」 本田菊:「私は…私を慕ってくれるあなたを、おかえりと言ってくれたあなたを…偽物だなんて、思えない。」 アーサー:「……」 本田菊:「…でも、その気持ちを覆してしまう真実が、私には存在してしまう。」 本田菊:「…恨んでくれてかまいません。どうして、と詰ってくれてもかまいません。私は、それほどまでに愚かで醜く、自分勝手な行動をあなたに強いるのですから。」 アーサー:「…そうか」 本田菊:…アーサーさんにゆっくりナイフの切っ先を向けます KP:ふむ KP:では彼はゆるりと微笑んであなたに声をかけるでしょう 本田菊:…はい アーサー:「菊」 本田菊:「なん、でしょう」 アーサー:「恨んで良い…だっけ」 本田菊:「はい。」 アーサー:「恨んだりなんてしない。」 本田菊:「…、…え」 アーサー:「だって、ずっとずっと楽しかった。幸せだった。」 本田菊:「……」 アーサー:「終わりなのは少し寂しいけど…」 アーサー:「でも、俺、ずっと嬉しかったから。」 アーサー:「うらむわけない、だいじょうぶ。……ありがとう」 本田菊:「…アーサー、さん…」 本田菊:「……もし、あなたに来世というものがあるのでしたら。」 本田菊:「その時は、どうか…愛しい人と結ばれるものであってほしいと、願います。」 本田菊:そのまま、アーサーさんにナイフを突き刺します。 KP:微笑みを崩さないまま彼はあなたのナイフを受けるでしょう KP:途端にその姿はひび割れ、崩れてしまいます 本田菊:欠片を拾い上げることはできますか KP:血も流れず、涙を流さず。陶器の破片だけが散らばる。あなたが壊した彼は確かに人形だった。 KP:良いですよ >拾う 本田菊:ありがとうございます。 本田菊:では、そうですね…目の部分にあたる欠片を拾います。 KP:はい 本田菊:それから…姿見の方に足を運びます 本田菊:”アーサー”さんは…おられますか…? KP:ええ。います。 >姿見 本田菊:わかりました 本田菊:では、姿見の前に立って話しかけます。 本田菊:ただの独白なので、返事や彼の表情はあまり伺わないようにします。 KP:そうですか 本田菊:「…そこでずっと見ていらしたんですね」 本田菊:「声が聞こえていたのかも、あなたがどういう気持ちでそこにいたのかも…私にはわかりません」 本田菊:「先ほどのものを見て…あなたがそこにいることがわかってこれだ、…なんて軽蔑してもらってもいいです。」 本田菊:「……あなたがどう思おうと、感じようと…私は」 本田菊:「私は、あなたの前から、隣からいなくなるつもりなので。」 本田菊:「それが、私なりのけじめです。」 本田菊:姿見に口づけます。 KP:姿見に口づける。──つい、瞳を伏せてしまったのは後ろめたしかったからだろうか。それとも、乙女心にも近しいものでも持ち合わせてしまったからだろうか。 KP:何かが粉々に砕ける音と温かい腕が伸びる感触を感じながら意識が沈降する KP: KP: KP:あなたは海にいた。 KP: KP:それは冬の海だった。 KP:海風が頬を撫でる感覚もそこそこに。ぼんやりとしているあなたの隣から軽やかな足取りで海に向かう姿が横目に映る。 KP:──冬だと言うのに。彼は気にもせずに海に足をつけていたずらっぽく振り返った。 アーサー:「なあ、知ってるか?冬の海は暖かいんだ。──季節が遅れてくるから」 KP:そうはにかむ頬は夕陽に照らされているからか妙に赤く見えて。 KP: KP:そうだ。確か”昨日”アーサーに誘われて海へ行こう、なんて話になったんだっけ。 KP: KP: KP:目が覚めると海風は冷たくなっていた。 KP:どこか不安定な海の色は夜中を通り越して朝が近いようだった。 本田菊:えっと…とりあえず、拾ってきたものは持っているのでしょうか KP:ポケット探ってみます? 本田菊:はい KP:そうですねえ… KP:ではポケットをまさぐると滑らかなものに指先が当たる感覚がするでしょうね 本田菊:取り出します KP:取り出してみると陶器で出来ているかと思われる小さな、小さな人形が砂粒と一緒に出てきました KP:砂粒は取り出すと一緒に海風に浚われて行ってしまいましたが。 KP:人形はどこか懐かしい面影を感じるかもしれない…ですね 本田菊:「……。」 本田菊:壊れないように大事に抱えます 本田菊:それから、誰にも聞こえないくらい小さい声で、2言…つぶやきます KP:ええ 本田菊:「…もし、赦されるのであれば…」 本田菊:「…あなたを…いえ、あなたたちを慕うことを、どうか…許してください……」 本田菊:…以上です。 ??:「ありがとう」 KP:──そんな、耳慣れた声が聞こえた気がした。 KP: KP:あなたはひとつの楽園を壊した。 KP:永遠に続く彼の箱庭を壊した。 KP:しかし、それでも。 KP:あなたの手の中に楽園の欠片がある。あなたが愛したものがある。それは、偽物でもなんでもない。 KP:あなたが愛したのは、彼を象った人形ではなく、彼自身だった。 KP:それは人間すべてに平等に注がれる神の愛ではなく、限りなく人間的な愛だ。 KP:胸の内に仄かな暖かさが灯る。 KP: KP:楽園を離れることは不幸かもしれない。 KP:それでも、恐れてはならない。 KP:その果てにヒトは人となったのだから。 KP: KP: KP: KP:───────────────────────────────────────────── KP: KP:泡沫の夢に踊れ エンドA 失楽園の幸い KP: KP:───────────────────────────────────────────── KP:以上で終了ですー!お疲れ様でしたー!!! 本田菊:お疲れ様でした…!! 本田菊:うーんなんですかこの頑固者!びっくりしました KP:波のSEは各自消してください(丸投げ) 本田菊:あっはい KP:本当ですよびっくりですよ KP:【アフター】 本田菊:びっくりするくらい告白するRPが浮かんでこなかった KP:EDアーサー登場させようかと思ったけど登場させられず仕舞いだよ() 本田菊:生還報酬&やりたかったSAN値チェック分でSAN減らしていいですか! 本田菊:ごめんなさいアーサーさん……でもどの面下げて会えばいいのか私わからなかったんです… KP:報酬 #とは 本田菊:いやこのENDは減るでしょう KP:アフター用意しなくちゃ……( ˘ω˘) 本田菊:www KP:まあ良いですよ。いくつ減らしたいんです 本田菊:まぁお察しだとは思いますがこの後私は姿くらまします。 本田菊:5くらい? 本田菊:不定で感情の噴出を選んで大泣きしたいです。 KP:眩ますな!!!!!!!! 本田菊:えぇ…だめですか? KP:えーじゃあしょうがないけど良いよ。アーサー無断欠勤して探しに行くから 本田菊:アーサーさんはちゃんと仕事してくださいよぉ!! KP:つブーメラン 本田菊:私はちゃんと退職願出してからどこかに行きます!! KP:と言う訳でアーサーのキャラシURLコマに設定しました。ご照覧あれ。 本田菊:はーい アーサー:や め ろ >退職届ETC 本田菊:だが断ります!!スマホだって解約してやる!!!! アーサー:なんでだよ!!!!! 本田菊:ていうか両片思いじゃないですかーやだー絶対気づくはずないんですがー 本田菊:あなたに!!合わせる顔がないんですよ!!!あそこにいたあなたがどういう存在なのか知りませんが!!!! KP:仕方ないから探して号泣しながら見つけてありがとう言ってついでにうっかりカミングアウトするしかねえな…… 本田菊:そんなことされたら泣いちゃいます… KP:シナリオ的に言うとアーサーはなんか菊に助けてもらったような気がする…ってぼんやりしたところしか覚えてないよ 本田菊:テキセで3~4時間…?(シナリオ読んでる感) 本田菊:なるほど KP:だから、理由はわからないけどなんかありがとうとか言っとこうかなー、って軽い気持ちで電話したら繋がらないし行方不明になられたら寿命縮むわ!!!馬鹿!!!! 本田菊:そんなの知りません!!私ははっきり覚えてるんですよ!!!罪悪感もりもりです!!!! アーサー:なんなんだよぉ…そんなに俺に一言言われるのも嫌だって言うのかよ…(ぅえっグスッ) アーサー:なんたって俺にはさっぱり分からないのに KP:逆ギレとギャン泣きしながら探すしかねえな ※いい年した成人男性 本田菊:え、えぇ、そ、そういうわけではなくて、ですね?えーとほら気まずさが頂点に達したらほら…? 本田菊:泣かれると大変困ります… KP:その内アフターするか…… 本田菊:楽しみにしてます 本田菊:それまでにこの後の私の行動詳しくお話しますね KP:拗れなかったら次に生まれてきたあの子とうっかりエンカウントしたりするかもしれなかったのに… KP:ウワァ 本田菊:エンカウント…しないほうがいいんじゃないですか?いえ会いたくないというわけではないですが KP:まあ正直どうかと思うからね。 KP:まあもしかしたらアーサーの務めてる病院でうっかり産まれてくるんじゃねえかなーとかはぼんやり思ってる 本田菊:いいですねー KP:何か疑問点等々ありますかっ 本田菊:人形ってAF扱いしていいんすか! KP:どうぞ!!! 本田菊:あざます!! KP:AF:大切な人を象った人形 KP:シナリオページ開いてるらしいから大丈夫だろうけど 本田菊:ありがとうございます KP:他に色々ありましたら駄弁っていただいてもかまいませんが自由解散っす。梓音さん夕飯食べないとマズいだろうし 本田菊:食べないとまずいですねぇ…ログも読まなきゃ KP:行ってらっしゃいませ。がんば。 本田菊:がんばります 本田菊:ということでログとりチャレンジ 本田菊:とれた!ので私はお先に失礼します。とても楽しいシナリオをありがとうございました。 KP:いえいえこちらこそありがとうございますー泡沫smgn
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Cthulhu : (1D100<=65) → 3 → 決定的成功/スペシャル
Cthulhu : (1D100<=70) → 5 → 決定的成功/スペシャル
Cthulhu : (1D100<=65) → 79 → 失敗
Cthulhu : (1D2) → 1
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功
Cthulhu : (1D100<=65) → 58 → 成功
Cthulhu : (1D100<=65) → 34 → 成功
Cthulhu : (1D100<=20) → 37 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=65) → 56 → 成功
Cthulhu : (CHOICE[行きたい,どっちでもいいや]) → どっちでもいいや
Cthulhu : (1D100<=65) → 12 → スペシャル
Cthulhu : (1D100<=70) → 47 → 成功
Cthulhu : (1D100<=65) → 4 → 決定的成功/スペシャル
Cthulhu : (1D100<=80) → 99 → 致命的失敗
Cthulhu : (1D100<=80) → 33 → 成功
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Cthulhu : (1D3) → 3
Cthulhu : (1D100<=26) → 90 → 失敗
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Cthulhu : (1D100<=70) → 13 → スペシャル
Cthulhu : (1D100<=26) → 29 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
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Cthulhu : (1d100<=60,75) → 47[成功,成功] → 成功
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Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗
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Cthulhu : (1d100<=75,80) → 60[成功,成功] → 成功
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Cthulhu : (1D100<=63) → 99 → 致命的失敗
Cthulhu : (1D100<=65) → 18 → 成功
SCBRB(70,75)
Cthulhu : (1d100<=70,75) → 6[スペシャル,スペシャル] → 成功
Cthulhu : (1D100<=65) → 69 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=65) → 93 → 失敗
Cthulhu : (1D100<=65) → 88 → 失敗
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Cthulhu : (1D3) → 1
Cthulhu : (1D100<=65) → 32 → 成功
Cthulhu : (1D100<=61) → 28 → 成功
Cthulhu : (1D4+1) → 3[3]+1 → 4
Cthulhu : (1D100<=57) → 35 → 成功
相手を大切に想うあなたの楽園の欠片。壊さない限り、あなたのことを守ってくれる。
致死量のダメージを受けた時、そのダメージを半分にする。
尚、効果を使うと砕けてしまう。しかし、粉々になるわけではなく、大きく砕けるだけなので修復可能。
楽園は、そこにあるだけで幸せの象徴である故に。
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