沼男　最後

KP：はいはい、ということでお電話です

杵岸　憂：ぴっぽっぱっ

KP：杵岸さん側はオープンで応対お願いします

杵岸　憂：はーい

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：「もしもしー　渦真木ですー」

杵岸　憂：「おー、今朝会った杵岸って者だけど、刑事さん、覚えてるかー？」

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：「あー、血の池事件の資料ありがとうございました。それで、何か進展でも？」

杵岸　憂：「進展……というか、なぁ。ちょっと、刑事さんを信じて、預けたいものがあるんだ」

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：「何でしょうか？」

杵岸　憂：「全然関係ないかもしれないし、こっちとしては関係なかった方がありがたい。無意味だと思ったらそのまま捨てておいてくれて構わないんだけど。今朝の血の池事件の血液と、もしかしたら一致してるかもしれない血のサンプル」

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：「……わかりました　とりあえず、受け渡しとなりますよね？　現金の授受などはできませんが、それに関係していないのであれば、受け取ります」

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：「どうしますか？　どこかで会います？　あまり人に見られては立場上まずいことにもなりかねないので。」

杵岸　憂 -> 渦真木　椛：特に描写はしてないんですが、さくさくっと人材派遣会社HSについて書いたメモも一緒に渡すことはできますか？　

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：可能ですよー

杵岸　憂 -> 渦真木　椛：ありがとうございますー　では一緒にハンカチのサンプルを渡す手にこっそり忍ばせて渡そう　

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：「あ、もしくは顔がばれたくないのであれば、指定するパトカーの鍵開けときますので、そこに入れておいてください」

渦真木　椛 -> 杵岸　憂：「おっと、小貫さんだ…　あとはメッセージでお願いします」

杵岸　憂：「ああ、それだと助かる。ありがとうな」

KP：刑事の方は、急いで切った切るついでに、少し大きな声で言いました

KP：これは、他の人にも聞こえることでしょう

渦真木　椛：「んじゃ、今度解決した暁にはどこかで食事にでも行きましょう　友人としてなら、問題ないでしょうし！」

KP：以上になります

杵岸　憂：「ゆうじん」

杵岸　憂：ちょっときょとんとしている　アタラシイオトモダチ……？

杵岸　憂 -> 瀬川　瑞希：「……あんたは知ってるかなぁ。沼男って、結局何なんだろうな。……まぁどうでもいいか。食事なー、美味いとこ行こうぜー」　ぼそっとメッセージに吹き込んでおきます

杵岸　憂：きょときょとしつつ電話切りますー

KP：それではメインへどうぞー

杵岸　憂：はーい

杵岸　憂 -> KP：沼男の本能からすべてに対して肯定して許容します

杵岸　憂 -> KP：と一応言っておきます

KP -> 杵岸　憂：りょーかいです

杵岸　憂 -> KP：PLとしてはSANC減少はとっても１D6を振りたいので許容しない方に飛びつきたいけど、杵岸くんは許容する……んだぜ……うぉおお減少6が僕を呼んでいる……！

杵岸　憂 -> KP：先生、話し込んでる混沌さんを目星で観察とかできますか？

杵岸　憂 -> KP：もう終わりそうなので、供養がてら投下しておこう

杵岸　憂 -> KP：沼男を許容するか？

杵岸　憂 -> KP：A：許容します　全てを肯定して許容します

杵岸　憂 -> KP：杵岸は取り戻せない人を知っているので、まやかしでも救いが欲しかったことがある。それが人形遊びのようなものでも、実際には空洞なものでも、幸せを感じられるのならそれでいい。それを肯定してほしい。誰かに間違っている、前を向け、現実を見ろ、と言われるのがとても悲しい。現実を見ていて、知っているから、まやかしでも優しいものを大事にしていたいだけなのに。

杵岸　憂 -> KP：杵岸が「【人間】とは【何】か？」ということを考えるとき、それは己の認識によるものだと考える。そこに他人の評価は必要ではない。だから沼男も本人が「人間」だと思っているのなら「人間」だろうと考える。元になった存在と同一の個体だと主張するのならそれでいい。他者の意思と評価が必要なのは、己を己として認識できない存在だけである。

杵岸　憂 -> KP：一回死にかけてるので、今度はちゃんと死ねたらいいなぁと思ってる。でも幼馴染とかは心配しそうなので、誰か代わりにあいつらを安心させてやれないかな、とも思っている。その点沼男っていいよね。俺より上手に俺を生活できそう。でもこういう過去も全部しょい込ませるの、ちょっと可哀想でもある。まぁ生きてれば大体のことはなんとかなるからいけるかなぁ。

杵岸　憂 -> KP：幼馴染がスワンプマンになっても大事にする。だって大事な幼馴染に代わりはない。今まで家でそうしてきたのと同じ、今度はちゃんと生きた【人間】になるだけだよ。

杵岸　憂 -> KP：ほとんど人と関わっていないので、興味のある大事な人が限られている。全人類が沼男になっても、多分へらっとしてるよ。だって神さまみたいにすべてを俯瞰できる存在以外、そこにある不幸も絶望もわからないんだもの。そしてその不幸も絶望も、杵岸にとっての不幸や絶望ではないので特に意味はない。

杵岸　憂 -> KP：瑞希ちゃんが「沼男になっても修二を愛してる」って言ったのをちらっと聞いて、少しだけ救われた。

杵岸　憂 -> KP：ゆるふわふわ

KP -> 杵岸　憂：ふふふ、それでOKです

杵岸　憂 -> 瀬川　瑞希：わーい(*´▽｀*)

杵岸　憂 -> KP：しあわせならいいんだ　しあわせなら

杵岸　憂 -> KP：さて、どうなるんだろうなぁ

杵岸　憂 -> 如月　速人：一番何も考えずにやってたので、一番変なことをしている気がする　KPさまには本当に申し訳ない

KP：ダイジョブ部ですよ

杵岸　憂 -> KP：へへへ……　こんな御手杵くんでやっちゃってごめんね本当にごめんね……！

杵岸　憂 -> 住吉　大輔：プロに対してやるのがこんなにヒヤヒヤするとは！

杵岸　憂 -> KP：おやすみなさい　おうちのなかに、新しい人形が増えたよ

杵岸　憂 -> KP：まだずっと、一緒にいられるね

杵岸　憂 -> KP：まだ一人じゃない　もう一人だ　まだ一人じゃない

杵岸　憂 -> KP：手　なんで残ったんだろう　義手だったのかなぁ

杵岸　憂 -> KP：　

杵岸　憂 -> KP：崩れていく幼馴染と刑事さん達を見て、

杵岸　憂 -> KP：ああやっぱりなぁって思いながら、仕方ないよなあって笑ってる

杵岸　憂：　

杵岸　憂：1D10 SAN回復したらいいよねできるものなら

Cthulhu : (1D10) → 10

杵岸　憂：おい

杵岸　憂：おいお前　

杵岸　憂：やっぱり幸せかよHappy野郎かよ

杵岸　憂：ああまぁでも幸せだもんね