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クトゥルフ - 〇〇卓(三回目)|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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〇〇卓(三回目)|クトゥルフ


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使用シナリオ:○○しないと出られない部屋
KP:餡蜜
PL:百さん

KP:【○○しないと出られない部屋】

KP: 

KP:いつも通りの一日を過ごした探索者。

KP:寝る前にふと、恋人である相手のことが思い浮かんだ。

KP:「今日はいい夢が見られるといいな」、そんなことを考えながら眠りに落ちるその直前、知らない嗤い声が聞こえた気がした。

KP: 

???:「いいね、その願い。叶えてあげよう♪」

KP: 

KP:そこはひどく殺風景な部屋だった。

KP:壁にはドアがひとつ。窓はなく、外の様子は分からない。

KP:部屋の中では、自分のよく知る――眠る直前に思い浮かべた相手が、自分と同じように訳が分からないといった顔で周囲を見渡していた。

KP:近くの床には、パサリと無造作に白いメモ用紙が落ちている。

KP: 

瀬良帆風:「…なんだ、ここは」

花島和成:「なんだここは・・・帆風?何故貴様もここにいる」

瀬良帆風:「此方の台詞だ」

花島和成:「なんだと?・・・ああ、寝落ちる前から察するにこれは夢か?」

:っていいながら瀬良さんのほっぺうにってつまんでくる

:じぶんのをつまみなさいよ

瀬良帆風:「…」

KP:軽くしばかれました。痛いです。

花島和成:「なにをする、自分の筋力を考えろ!」

瀬良帆風:「加減はしただろうが」

瀬良帆風:「どうやら夢では無いようだな」

花島和成:「まったく、まあいい また変なことに巻き込まれたのだろうなこれは」

花島和成:「夢であれ何であれ、早々に解決してしまうとしよう」

:って言いながら白めもひろお

:ひょい

KP:『ここは"キスをしないと出られない部屋"です。30分以内に実行してね☆』

花島和成:「・・・・・・・・・・」

瀬良帆風:「なんだ、随分愉快な顔をしているが」

:ずる、ってした眼鏡をかちゃっとかけなおしながら瀬良さんにメモを渡すかしまん

瀬良帆風:「…………」

花島和成:「・・・どんな無理難題を突き付けられるのかと思えば、ふざけたお題だな」

瀬良帆風:「全くだ」

:無言でキスしようと瀬良さんの顎くいってするのやめてくんないかしまん????

:いますごいRP考えたけどこいつ何も言わずにキスしようとしやがるわ

:何か言えよ!!!!!!!!!!

瀬良帆風:くいってされている

:普通に・・・した・・・

:いつもの調子でキスしよる・・・

KP:すると、扉からカチャリと鍵の開く音がします。

:あいた

花島和成:「おとなしかったな、いつもは渋ることが多いのに」

:あおってくる

瀬良帆風:「…そうでなくては出られんのだろう。指示に従ったまでだ」

瀬良帆風:ツーン

花島和成:「可愛げのないやつめ・・・まあいい、次だな」

:そういやこれ裏とかってなんかかいてあったのかなめも

:みつさん卓だと裏になんか描いてあること多い

KP:『☆この場所のルール

KP:*命令に従わないと、部屋からは絶対に出られない。

KP:*命令は一部屋ひとつ。

KP:*すべてはワタシの手のひらの上。

KP:*愉しませて貰えるなら、命までは取らないよ。

KP:*ワタシを愉しませる事が、ゴールへの近道!

KP:*より"萌える"カタチで命令を実行するとイイコトあるかもね!』

:ワーーーーオ

KP:ふざけた口調・ふざけた内容のメモだった。

KP:それなのに何故だろうか、底知れぬ気味の悪さを感じるのは。

KP:メモを読んだ探索者は、言いしれぬ薄ら寒さを感じて1/1d2のSANチェック。

花島和成:CCB<=68 フワーオ

Cthulhu : (1D100<=68) → 57 → 成功

:やったぜ

花島和成:「本当にふざけているな・・・」

瀬良帆風:「…?先に進まんのか」

:めもぽいして次行こうね

KP:部屋を出ると、細く長い廊下だった。

KP:照明がぽつりぽつりと照らしていて、少し薄暗い。

KP:此処にも窓は見当たらず、外の様子は窺えない。

KP:少し進むと分岐点があり、『←あつい つめたい→』と書かれて二手に道が分かれている。

花島和成:「薄暗い、狭い・・・閉所恐怖症がいたら発狂するなこれは」

花島和成:「暗所恐怖症もだが」

瀬良帆風:「なに、その時は私が診てやろう」

花島和成:「で、分かれ道と・・・あついにつめたい、よくわからんな」

花島和成:「帆風の治療は壊れたテレビをたたいて直すのと同義では?」

:あおりよる

瀬良帆風:「そうだな、貴様が精神に異常をきたした折には望み通りの治療を施してやろう」

花島和成:「おい、本気にするな!冗談だろうが!」

瀬良帆風:「ははは」

花島和成:「冗談のつうじんやつめ・・・」

花島和成:「で、どちらに行くかだが・・・」

瀬良帆風:「どうするんだ」

花島和成:「あついとつめたいの内容によるな・・・」

花島和成:「あついにいって火に巻かれながら30分耐えろ、だったら我々はもれなく炭になるだろうな」

瀬良帆風:「では冷たいは氷漬けか?」

花島和成:「・・・最悪を考えるとそうだろうな」

瀬良帆風:「ふん、どちらにせよ進むしかないのだ」

花島和成:「まあしかし、楽しませろということだしな・・・」

瀬良帆風:「…楽しませる?」

花島和成:「ああ、話していなかったか メモの裏に楽しませろと書いてあった」

花島和成:「萌える?形で楽しませろとも わけがわからなかったので前の部屋においてきたが」

瀬良帆風:「……随分と馬鹿にされたものだ」

瀬良帆風:「なんだそれは、わけがわからんな」

花島和成:「私は帆風をおちょくっている時が楽しいがな」

瀬良帆風:「ほう」

瀬良帆風:「私は軟弱者を鍛え直す時が最も楽しいのだ、話していなかったか?」

花島和成:「だから冗談だと!」

瀬良帆風:「冗談が通じんと評したのはつい先刻だろう」

瀬良帆風:「痴呆か?」煽り返す

花島和成:「帆風の鍛え直し方はシャレにならん、高校球児もびっくりのハードさだろうが」

瀬良帆風:「部活動どころで済ますつもりだとでも?」

花島和成:「もはや拷問か・・・」

花島和成:「まあ夫婦漫才はさておき、だ」

瀬良帆風:「そんなものをした覚えは無いがな。どちらかには進まんといかんのだろう」

花島和成:「あついとつめたい、後者の方が被害が少なそうではある」

花島和成:「なら選ぶなら後者だな」

KP:ではつめたいの方に進みますか?

:うむ

花島和成:「最悪、極寒の部屋でも肌を寄せ合えばどうにかなるだろうしな 手が出ない保証はないが」

:セクハラやめろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

:かしまんのセクハラカウントしょ

瀬良帆風:「得体の知れん場所で盛るな馬鹿者」

KP:ではそこには「つめたい」と書かれたドアがあります。

花島和成:「くだらん茶番に付き合わされているんだ、こちらも楽しまねば割に合わんさ」

:ドアのノブ?ある?

:さわる!

KP:引き戸です

:ちべたい?

:引き戸だった

KP:特に温度は感じない。

:ほむ・・・

:ひこ!

:がらがら

KP:部屋に入る。やはり殺風景な部屋だ。

KP:入ってきた側とは反対側にドアがあり、窓はない。

KP:此処にも特に何もないのだろうか? そう思った瞬間に、瀬良の両手が突如として厚い氷に包まれた。

KP:突然自分の手が凍りついた瀬良は1/1d3、相手の手が凍りついたのを目撃した花島は0/1d3のSANチェック。

KP:また、部屋の真ん中に一枚のメモが落ちている。

花島和成:「帆風?!まあとんでもないことが起こるとは思ったが!!」

花島和成:CCB<=67

Cthulhu : (1D100<=67) → 57 → 成功

瀬良帆風:CCB<=85 なんだこれは

Cthulhu : (1D100<=85) → 52 → 成功

瀬良帆風:「…痛みは無いが、そもそも感覚が無い」

花島和成:「くそ、厚いな・・・何か手段は」

花島和成:「・・・まあ、夢の中なのだろう、感覚がないのも理解できるが」

花島和成:「先ほどと同じようにメモが落ちているな、あれにお題がかかれてるんだろう 待っていろ」

:ってひろい

:ます!

:ぺろん

KP:『ここは"愛の力で氷を溶かさないと出られない部屋"です。30分以内に実行してね☆』

花島和成:「ふざけているな本当に!」

瀬良帆風:「くそ、これでは手が使えん」

KP:両手をこう まとめて凍らされてる感じ

花島和成:「まったく戯けたことばかり言いおってからに・・・おい、愛の力とやらでその氷は溶けるらしいぞ」

:ほむほむ

:手錠みたいなかんじか

瀬良帆風:「…なんだそれは」

:がちょん

KP:そうそう

花島和成:「なんだもかんも、このメモにそう書いてある」

:裏は~~~?

KP:『早くしないと凍傷になっちゃうゾ✩』

花島和成:(物凄く重い溜息)

花島和成:「頭痛がしてくるな・・・愛の力で氷が溶けるなら愛の力で世界は幾度となく平和になっているだろうに」

瀬良帆風:「そもそも愛の力とやらが何を指すのやら。生憎と目に見えぬものは信じぬ性質でな」

花島和成:「同感だな、しかしこのままでいては埒があかんな・・・」

花島和成:「何か茶番・・・童話やドラマのように愛を示す行動でもとってみるか」

瀬良帆風:「ほう?」

花島和成:「妥当なところで口づけか?」

瀬良帆風:「それで氷が溶けるのならば世話は無いな」

花島和成:「溶ければ重畳、だめなら次だ」

:そういって氷に口付けてみる

KP:唇が冷たい

:チベタイッ

KP:幸運どうぞ

花島和成:CCB<=65

Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗

:ポヨヨ

KP:では唇が乾いていたせいで氷に張り付いてしまい、皮が剥けた。

KP:ちょっと痛かった。

:いてえ

花島和成:「ッ」

花島和成:「チッ、唇が・・・」

:血出てる?

KP:出ました

:べろって

:舌で舐める

瀬良帆風:「…まったく、何をしているんだ」フゥ

花島和成:「やかましい、次だ次・・・これがかの雪の女王の話であれば涙でいいんだがな」

花島和成:「・・・ふむ、」

:KPKP

KP:ほいほい

:こう、犬歯で唇切れたとこをもっかいガリッてやって

:血流すじゃん

KP:流します

:HP1消費するじゃん

KP:しますね。

花島和成:「この忌まわしい氷が、貴様を蝕み、心の臓まで凍り付かせんとするならば」

花島和成:「私のこの血(あい)で溶かして御覧に入れよう」

:って唇の血つける 

:かしまん演技派だから女子供の好きそうな言い回しよく知ってると思った

瀬良帆風:「……」

:私は今腕に鳥肌がたってる

瀬良帆風:CCB<=60

Cthulhu : (1D100<=60) → 7 → スペシャル

瀬良帆風:「…和成」

:すぺしゃる

花島和成:「なんだ」

瀬良帆風:「……すまない」

花島和成:「こっちが真剣にやっているのに貴様」

瀬良帆風:「だから謝罪をしたのだ、この私が」

:瀬良さんにそれはないっておとされた

:かなP

瀬良帆風:「…そこに、タオルとポットがあるから…溶かしてくれ…」半笑い

:チャットパレットリセットされてる

:おろろん

花島和成:「貴様はやく言わんかァ!!!!!!!!!」

:お湯湧かしてとかそ

:かしまんは湧かしてる間にねちねち文句いってる

瀬良帆風:「君がどうするかと思っていたら、…ふふっ…」

瀬良帆風:CCB<=75 幸運

Cthulhu : (1D100<=75) → 37 → 成功

KP:では凍傷になることはなかった。

花島和成:「大体楽しませろといってきたのはこの夢の主だろうが全くこれがあるならさっさと溶かして茶番もせずに済んだではないか」

花島和成:「からかわれているな?からかっているな?まあそうなのだろうなあのメモも薄気味悪いものだったからな!性格がひん曲がっているのだろう」

:ネチネチネチネチネチネチ

瀬良帆風:「性格の曲がり方では君といい勝負が出来るんじゃないか?」

KP:では、溶かし終えると扉が半開きになります。

花島和成:「やかましい!貴様もだぞ!」

KP:スゥ…

:わーい!かしまんが一人でピエロになったところで次の部屋にいくゾ

KP:では最初と同じように廊下が続いています。

花島和成:「もうメモには従わんぞ」

KP:分岐点には今度は、「←こわい はずかしい→」と書かれている。

花島和成:「こわいでいいだろう」

瀬良帆風:「君はもう恥ずかしい思いはしたからな」

花島和成:「これ以上恥をかかせるようなことがありそうな方へはいかん」

花島和成:「貴様・・・・・・」

瀬良帆風:上機嫌

花島和成:不機嫌!

花島和成:「さっさといくぞ」

:ズカズカさきにすすんでく

KP:部屋に入ると、たくさんの種類の武器が目に付いた。ナイフ、槍、弓、銃、刀…。現代ではまず見ないものばかりだ。

KP:興味をそそられてその中のひとつを手に取ろうとした刹那、突然出現した檻に君は閉じ込められてしまった。

花島和成:「!?」

KP:ガシャーン!!!

瀬良帆風:「、和成!」

花島和成:「なんだこれは!?この、開かんか!」

:がしゃがしゃ

KP:そんな君たちの耳に、どこからか謎の声が届く。

???:「ここは"怪物を倒して囚われのお姫さまを助けなければ出られない部屋"です」

KP:すると、部屋に唐突に新たな気配が現れた。

KP:ゴムのような皮膚、醜い犬のような顔、鋭いかぎ爪。醜悪な怪物。

KP:屍喰鬼の姿を目撃した二人は、0/1d6のSANチェック。

花島和成:CCB<=67

Cthulhu : (1D100<=67) → 47 → 成功

瀬良帆風:CCB<=84

Cthulhu : (1D100<=84) → 66 → 成功

花島和成:「夢の中だから醜悪なバケモノもでてくるというわけか・・・!」

花島和成:「というより囚われの姫とはなんだ!?ふざけるな!!出せ!!!」

:がしゃがしゃがしゃ

瀬良帆風:「喧しいぞ。随分とお転婆な姫君もいたものだな」

花島和成:「誰が姫だ誰が!こんな姫がいたら私は断固として抗議させてもらうぞ!!

花島和成:「それより、バケモノに気を付けろ 夢の中で痛覚がないとはいえ異常な場所であるのは変わりないはずだ!」

瀬良帆風:「ふん、…私に刀を抜かせた事を後悔させてやろう」

KP:フラグか?

:フラグかな?

KP:戦闘ラウンドなわけだが

KP:かしまんDEXいくつよ

:そういえば檻から武器って手届きそう?

KP:届かないですねぇ

:かしまんは~~~

:12

KP:かしまんが一番早い

KP:ふふww

:草

KP:かしまん→グール→瀬良 なんだよ

KP:こいつDEX10なの

:なにもできないしめぼしでもしておくか・・・

:wwwwww

KP:どうぞ

:んふwwww

花島和成:CCB<=80

Cthulhu : (1D100<=80) → 42 → 成功

KP:では石を見つけた!投擲で投げられるかもしれない!

:石

:かしまんの投擲は25あるぞ!(初期値)

:なげたろ!

KP:どうぞ

花島和成:CCB<=25 ぴゅん

Cthulhu : (1D100<=25) → 51 → 失敗

KP:ころん…

:かなしい

花島和成:「くそ、檻が邪魔だ!」

瀬良帆風:「危ないだろう、大人しくしていろ」

グール:choice[爪,噛む]

Cthulhu : (CHOICE[爪,噛む]) → 噛む

グール:CCB<=30 噛み付き

Cthulhu : (1D100<=30) → 100 → 致命的失敗

KP:ふふwwwすっころんでいる

:??????????

:スターーーーーーンッ

花島和成:「・・・・・・・・・・・・・・・・」

瀬良帆風:「……」

花島和成:「な、なかなかコミカルな夢なのかもしれないな(錯乱)」

:流石に動揺したわ

瀬良帆風:CBRB(55,76)

Cthulhu : (1d100<=55,76) → 58[失敗,成功] → 部分的成功

瀬良帆風:1d10+1d4 今日の俺は真剣だ

Cthulhu : (1D10+1D4) → 8[8]+1[1] → 9

KP:腸が抉りとんだ。

:ぐろい

KP:グールは呻きながらよろよろと起き上がった…。

花島和成:「うっぷ・・・」

:かしまんは気持ちわるくなってる

:石なげよ

:あっちいけ!

KP:どうぞ

花島和成:CCB<=25 しっしっ

Cthulhu : (1D100<=25) → 38 → 失敗

:コロン・・・

瀬良帆風:「…ふ…くく、ふははっ…なんだ、大層な見た目の割に腸は人間のそれと変わらんのだな」

瀬良帆風:悪役じゃねーか

花島和成:「おい、変なスイッチをいれるな!もっとゴア表現に配慮しろ!!!(?)」

:錯乱

瀬良帆風:「【自主規制】で【自主規制】が【自主規制】【自主規制】【自主規制】」

KP:ピーーーーー

花島和成:「う”っ」

瀬良帆風:高笑いタイム

花島和成:「・・・しばらく肉もモツも見たくないな・・・」

グール:choice[爪,噛む]

Cthulhu : (CHOICE[爪,噛む]) → 噛む

グール:CCB<=30 噛み付き

Cthulhu : (1D100<=30) → 28 → 成功

瀬良帆風:CCB<=64 【 回避 】

Cthulhu : (1D100<=64) → 49 → 成功

:こんなの戦闘じゃないわ!ただの虐殺よ!

瀬良帆風:CCB<=76 【 日本刀 】

Cthulhu : (1D100<=76) → 95 → 失敗

:おい

瀬良帆風:テンションが上がっているようだ!

:いしなげよ

KP:どうぞ

花島和成:CCB<=25 もうヤメロォ!

Cthulhu : (1D100<=25) → 5 → 決定的成功/スペシャル

:かしまんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

:切実すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:必中にする?二倍にする?

:必中でwwww

KP:1d2+DBだゾ

KP:DBのにぶんのいちだわ

KP:DBあったっけ???

花島和成:1d2 DBないんだよなあ!

Cthulhu : (1D2) → 2

KP:コーン

:それでも最大値

KP:グールはイタイッてした

:わろ

花島和成:「貴様が出てこなければ私は不愉快にならずに済んだんだぞ恥を知れ!!!!!!!!!!!」

グール:choice[爪,噛む]

Cthulhu : (CHOICE[爪,噛む]) → 爪

グール:CCB<=30 カギ爪

Cthulhu : (1D100<=30) → 66 → 失敗

瀬良帆風:CCB<=76 【 日本刀 】

Cthulhu : (1D100<=76) → 42 → 成功

グール:CCB<=22 ヒイヒイ

Cthulhu : (1D100<=22) → 17 → 成功

:もっかいいしなげよ

瀬良帆風:「綺麗に頭を落としてやろうというのに、そう暴れては別の箇所を切ってしまうだろうが」

瀬良帆風:「ふははっ…」

KP:どうぞ

花島和成:CCB<=25 ぽい

Cthulhu : (1D100<=25) → 47 → 失敗

KP:コロン…

グール:choice[爪,噛む]

Cthulhu : (CHOICE[爪,噛む]) → 噛む

グール:CCB<=30 噛み付き

Cthulhu : (1D100<=30) → 100 → 致命的失敗

KP:ああ…

花島和成:「こら避けるな!私もさっさと出たいのだから首を落とされろ!できれば迅速かつゴア表現に配慮して!」

:グールちゃん・・・・

瀬良帆風:CCB<=76 【 日本刀 】

Cthulhu : (1D100<=76) → 61 → 成功

瀬良帆風:1d10+1d4

Cthulhu : (1D10+1D4) → 4[4]+3[3] → 7

KP:では、君の目の前でグールは無残にも首を切り落とされる。

KP:いや、寧ろ吹き飛ばされるといった方が正しかっただろうか。

KP:凄絶な勢いで落とされた首は壁にぶつかり水分の塊が潰れる嫌な音をたて、そのまま辺りには静寂が満ちた…

:ヒェ・・・

KP:そっと檻の扉が開かれ、同時に部屋の鍵が開いた音がした…

瀬良帆風:「ああ、…もう終いか」

瀬良帆風:「さあ姫君、もう危機は去ったぞ」ニコーーーッ

花島和成:「・・・・・・・・・」

花島和成:「・・・・・・」

花島和成:「うぷっ、」

花島和成:**規制音**

KP:wwwwwww

:**なんか綺麗なBGM**

瀬良帆風:「おいどうした。何だ、臭いにあてられでもしたか?まったく軟弱な…」違う

花島和成:「お”えっ、げほ・・・」

花島和成:「よく平気な顔がしてられ・・・う”っ」

花島和成:**しばらくお待ちください**

瀬良帆風:「ああ、これが邪魔だと?仕方のない奴だな君は」

瀬良帆風:CCB<=48 【 キック 】

Cthulhu : (1D100<=48) → 37 → 成功

KP:残された体が壁に蹴り飛ばされました。

KP:グシャッ……

花島和成:「もうやめろ!!私の内臓及び口の中を胃酸で焼かせるんじゃない!!!」

花島和成:「次に行くぞ次!!!!!!!!」

:ばたばたばた

瀬良帆風:「ははっ…怖いではなく楽しいの間違いだったなぁ」グシャッ

KP:ではまた通路に出ます。

KP:今度は、「←じぶん あいて→」と道が分かれている。

花島和成:「ひどい目にあった・・・私だけではないかひどい目にあっているのは!」

瀬良帆風:「日頃の行いだな」

花島和成:「先ほどのことといい今回のことといい、首謀者は私をいたぶって楽しんでいるに違いない!」

瀬良帆風:「なんだ、無傷で救ってやったではないか」

瀬良帆風:「不満か?我侭な姫君だ」

花島和成:「やかましいわ、この標識とてどうせあいてに進んでも私がひどい目にあうのだろうよ」

花島和成:「だったら裏をかいてじぶんにいってやろうではないか」

花島和成:「ゴア表現に配慮しろと幾度となく言ったはずなのだがな!」

瀬良帆風:「切り刻まなかったではないか」

花島和成:「あれで配慮したと?貴様は一度CERO指定について調べてこい!」

:そういってじぶんのほうにいく~~

KP:一見何もなさそうな部屋だった。

KP:前の部屋と同じように、入ってきた側とは反対側にドアがあり、やはり窓は見当たらない。

KP:部屋の真ん中に、これ見よがしにまたメモが一枚落ちている。

瀬良帆風:「今度は随分と殺風景だな」

花島和成:「ほうら出たぞ、またどうせくだらんお題で右往左往するのを見て嘲るつもりだな?」

花島和成:「もはやなんでもいい、さっさと終わらせたいんだ私は」

:ぷんすぷんすしながらめもをみるるる

KP:『ここは"相手が好きな自分の部分を答えないと出られない部屋"です。30分以内に実行してね☆』

瀬良帆風:「…」

花島和成:「くだらんことばかり思いつきおって・・・気を利かせてレモン水くらいおいておけ!口をすすがせろ!」

:カリカリしてるかしまん

:カルシウムがたりないのかナ

瀬良帆風:「嘔吐する者がいる想定はされていなかったのだろう」

花島和成:「ふん、なら想定できなかった詫びぐらいいれるべきだろうが」(理不尽)

瀬良帆風:「君が嘔吐しなければ良い話では?」

花島和成:「貴様のように神経が図太くなくて悪かったな!」

花島和成:「で、だ」

花島和成:「お題がまたややこしいんだが」

瀬良帆風:「面倒なことを…」

花島和成:「相手が好きな自分の部分を答えろとは・・・」

瀬良帆風:「つまり自惚れろという事か」

花島和成:「そういうことになるな、ふん・・・」

花島和成:「貴様が私を好きな部分か・・・」

花島和成:「こうして気兼ねなく言葉をぶつけあえるところか?これは私も好ましく思うが」

瀬良帆風:「…」

:そういや裏みてなかったな

:ぺろ

KP:『がんばれ』

:ふふふwwww

瀬良帆風:「まあ、それも含めて…といった所か…」

花島和成:「なんだ、すべてを曝け出せるからとかか?」

瀬良帆風:「顔が気に食わない」

瀬良帆風:「…刀が無いな」舌打ち

花島和成:「なんだと貴様」

花島和成:「もう恥ずかしいことは言わんぞ」

瀬良帆風:「十分見たからなぁ」

花島和成:「第一、お話にならないではないか」

瀬良帆風:「…?」

花島和成:「そもそも、惚れた時点で私からすれば貴様の長所欠点全てが愛でるポイントの1つになるのだぞ」

瀬良帆風:「……恥ずかしいことは言わないのではなかったのか?」

花島和成:「だからお話にならないと言っている」

花島和成:「こんなことは恥ずべきことでもなんでもないからな」

瀬良帆風:「…、君という奴は…」

花島和成:「私を苦しめたいのであればもっと別のお題を出すべきであったなあ!」

:かしまん気づいて これは勝負じゃないわ

瀬良帆風:「そもそも勝負事では無いだろうに」

瀬良帆風:呆れ顔

花島和成:「・・・わかっている、とにかくその前提が私にはある」

花島和成:「好きも愛することも根本は信じることなのだろう?」

瀬良帆風:「それから、私が答える前に君がそのような事を言ってしまっては答えようがないではないか」

花島和成:「ふん、ハードルが下がって何よりではないか」

花島和成:「何を言っても当たりなのだから」

花島和成:「それと、貴様が私を好きな部分だが」

瀬良帆風:「…なんだ」

花島和成:「当然のことだから答えにならんかとも思ったがあえていうとしよう」

花島和成:「帆風をこの世界で一番愛している」

花島和成:「どうだ、当たっているだろう?」

花島和成:「ま、貴様がそうではないといっても私が信じているのだからこれが答えだ」

瀬良帆風:「、…」

花島和成:「さ、扉をさっさと開けてほしいものだな、答えは出たはずだ」

KP:では、扉が爆発しました。

KP:通れます

:>爆発>

花島和成:「おお!?」

瀬良帆風:「…通れるように、なったな」

花島和成:「ば、爆発に巻き込むつもりだったか?そうはいかんぞまったく!油断も隙もない」

花島和成:「いくぞ、さっさと夢から覚めたいものだ」

瀬良帆風:「…ああ」

花島和成:「・・・どうした、途端に元気がなくなったな」

瀬良帆風:「気のせいだ」

瀬良帆風:ツカツカ

花島和成:「?」

KP:通路に出ると、また同じように二つに分かれた道に出る。

KP:「←出口 ブラジル→」

:ついてく

花島和成:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

瀬良帆風:「………」かしまんを見る

花島和成:「いや、私を見るな・・・」

花島和成:「某映画を思い出すが・・・」

花島和成:「最終章はありがちなエンディングではあったが、毎回のトリックにこだわっていて私は好きだったぞ」

瀬良帆風:「で、どうするんだ」

花島和成:「出口でいいだろう・・・もうおふざけに付き合うつもりはないからな」

瀬良帆風:「聞いてみただけだ。では行くか」

花島和成:「ああ」

KP:出口、と示されていたドアを開く。

KP:出口だというのに、入ってきた側にしかドアが見当たらない。

KP:今まで以上に殺風景……冷たい印象を受ける部屋だった。

KP:部屋の真ん中には、見慣れたメモが一枚落ちている。

瀬良帆風:「…?扉が無いようだが」

花島和成:「お題をこなせば出れるという夢にありがちなご都合主義じゃないのか」

花島和成:「最後のお題はどんなくだらんことを思いついたが知らんがな・・・」

:めもをみゆ!

KP:『ここは"相手の息の根を止めなければ出られない部屋"です。』

花島和成:「、何?」

瀬良帆風:「どうした?」

花島和成:「・・・相手の息の根を止めなければ出られない部屋だそうだ」

瀬良帆風:「、…何を」

花島和成:「今までもくだらなかったが、ここにきて最もくだらないな・・・あまりの捻りの無さに感服すら覚えるぞ」

花島和成:「まったく・・・おい帆風」

瀬良帆風:「…何だ?」

花島和成:「私の息の根をとめる覚悟はあるか?」

瀬良帆風:「……」

花島和成:「何を不服そうな顔をしている」

瀬良帆風:「そうだな、…いいだろう」

花島和成:「私の時間が止まれば貴様の息の根もとまる、逆もしかりだろうが」

瀬良帆風:「ああ、その通りだ」

花島和成:「貴様の心臓は私のものだ。そして私の時間は貴様のものだ」

瀬良帆風:「丁度…刀も用意されているようだしな」

花島和成:「なら、どちらの息の根が絶えても、結果は同じことだろう」

瀬良帆風:「…ああ」

花島和成:「さて」

花島和成:「もう一度聞こう、・・・いや言いなおす方が正しいか」

花島和成:「、ふむ・・・」

花島和成:「この世の名残り、夜も名残り 死にに行く身をたとふればあだしが原の道の霜 一足づつに消えて行く夢の夢こそあはれなれ」

花島和成:「ーーともに死んではくれないか」

:瀬良さんの腕をとって腰を抱き寄せる

瀬良帆風:「…

瀬良帆風:「和成」

花島和成:「なんだ、二度目はないぞ」

瀬良帆風:「―…我とそなたは女夫星 必ず添ふとすがり寄り 二人が中に降る涙 川の水嵩もまさるべし、か」

瀬良帆風:「…君を愛している」

花島和成:「ふ、よくわかっているではないか」

KP:そう言うと、瀬良は刀を抜く。

瀬良帆風:「…だが」

瀬良帆風:「君は、ひどい男だな」

KP:迷いのないその太刀筋は真っ直ぐに君を切りつけるだろう。

KP:血しぶきが上がり、熱と遅れて痛みが君に襲いかかる。

KP:愛する相手に殺意を持った刃を向けられる体験に【1+1d2/2d3+1】のSANチェック。

花島和成:CCB<=67

Cthulhu : (1D100<=67) → 42 → 成功

花島和成:1+1d2

Cthulhu : (1+1D2) → 1+1[1] → 2

KP:そして、その刃は

KP:躊躇う事無く彼自身の腹部を裂いた。

瀬良帆風:CCB<=84 まあやるよね

Cthulhu : (1D100<=84) → 68 → 成功

:自分の傷おさえながら瀬良さんのとこまではいずっていける?

瀬良帆風:1+1d2

Cthulhu : (1+1D2) → 1+1[1] → 2

:(したいRPがある)

KP:そばにいるから大丈夫だよ!

:わあい!

花島和成:「、帆風」

瀬良帆風:「……」

花島和成:「貴様に、言ってなかったことがあったな 私のたった一つの憂いのことだ」

瀬良帆風:どうした、と唇を動かします

花島和成:「"生者は死者には絶対勝てない"」

花島和成:「私の、たった、たった1つの、憂いだ・・・だが、」

花島和成:「それすらも、これで、消え・・・・・る、な・・・・・・」

瀬良帆風:「……、…」

花島和成:「愛、・・・・て、いる、・・・帆風、・・・・」

瀬良帆風:「、…」

:頬を震える手で撫でて、そのまま目から光がなくなるかしまん

KP:君たちは寄り添うように抱き合い、そのまま目を閉じるだろう。

KP: 

KP: 

KP: 

KP:確かに一度息の根は止まった。けれど、今は痛くない。苦しくもない。真っ暗な空間の中、意識だけがふわふわと浮かんでいる。

???:「オメデトウ!部屋からは出られたね!」

???:「とってもとっても愉しませて貰ったよ!素敵なお二人さんには、素敵なお土産をあげよう。末永く爆発していっておくれよ♪じゃあまた、それまでせいぜいお幸せに!!」

KP: 

KP: 

KP:翌朝、君たちは同じベッドで目を覚ます。

KP:とてもくだらなくて、とても恐ろしくて、とても恥ずかしくくすぐったい夢を見た。

KP:枕元には、赤い宝石がある。

KP:寝ぼけたままの目があった時、どちらともなく笑い出してしまうことだろう。

KP:いつもの、朝だ。


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