豪華客船の奇蹟2　六回目　メモタブ｜CoC

アーロン：とう！

SK：シャッ

アーロン：人探しの基本は、依然あったところから！　ということで幼女パイセンを探しましょうぞ

SK：デッキで会ったんでしたっけ。そのあたりうろうろします？

アーロン：今、たぶん皆さんと一緒にティディスの部屋にいると思うので、そこからデッキまでって一本道ですか？

SK：道はいろいろあると思います

SK：とりあえず幼女と出遭えるか、幸運行きましょう

アーロン：ふむ、とりあえず、子供の足で行くとなると遠回りでは行くまい　短距離コースでデッキうろうろ

SK：80もありますね！

アーロン：はーい、幸運行きましょうぞ！

アーロン：それフラグぅ…

アーロン：CCB<=80 出会えますかね？の幸運です
Cthulhu : (1D100<=80) → 99 → 致命的失敗

アーロン：海から落ちたわ　これ

KP：ふえっ

SK：旗を立ててしまったことをお詫びます

SK：では……どこかからフルーツが飛んできて頭にヒット！します

SK：このままだと交渉系技能にマイナスがつきます。

アーロン：「いた？！」

アーロン：こびりついてる感じかな　

SK：はい。べったりです

アーロン：今、大道芸でもして人集めようかと思ったけど、さすがにごまかせなさそうだ

SK：かまわず幼女を探しますか？

アーロン：構わん、探そう　

SK：イエッサ。

SK：では人が避けてくれたおかげでデッキにすんなり到着です。目星をどうぞ

アーロン：はーい

アーロン：CCB<=80 よくあることじゃないですか、果物が飛んでくるとか
Cthulhu : (1D100<=80) → 80 → 成功

アーロン：あ、あっぶねえええええ

SK：よくあるのですね…！

SK：では昨日の幼女を発見します。

アーロン：おや、みっけた

アーロン：ちなみに、現在の自分の不審者度ってどれくらいですか？　具体的にどれくらいマイナスかかりそうですか

SK：-20くらいです

アーロン：腕の一本ぐらい折っておくかな

SK：腕を折らなくても済むかもしれませんよ

アーロン：ほうほう

アーロン：周りに幼女先輩のご親族の方はいらっしゃいます？

SK：いませんよー

SK：1人で散歩中のようです

アーロン：話しかけましょう　今生では防犯メール案件？今は昔々のアメリカじゃーーー！

SK：どうぞ！頭がフルーティなのを忘れずに！

アーロン：「あいたた…まったく、ひどいですねぇ…人にぶつかったら、謝るというものを…」って幼女パイセンの近くでため息つきながら、さも今見つけましたって顔で

SK：近くに来たなら幼女パイセンがぶたのぬいぐるみを抱えていることが分かります

アーロン：「おや、こんにちは　ああ、すみません　少し見苦しい処を見せてしまいましたね　レディ　　あなたもお気をつけて、果物を運ぶいたずら者が人にぶつけているそうですよ」とかとか話しかけ

アーロン：ぶたさんのぬいぐるみねぇ…

エヴァ：「あ！こんにちは」

エヴァ：「果物をぶつけられるんですか……？」　怖そうにしています

アーロン：「ええ、ですが、貴方のような可憐なレディにはそれこそ果物すら当たるのを恐れてしまうかもしれませんね　私は少々悪戯が過ぎるところもありましたから」

エヴァ：「でもどうしてそのままここにいるんですか？　髪、べとべとですよ？」

アーロン：「実は私に充てられた部屋が遠くてですね、どなたか乗務員の方を…と思って探していたのですよ。あと、早急に探さなくてはいけない方がいまして、その手間を惜しんでしまったのです…」

エヴァ：「そうなんですか……。私のハンカチではちょっとふき取りきれなさそう……」　うーん。と悩み

エヴァ：「探している方はどんな方ですか？　昨日のお礼にお手伝いします」

アーロン：「ええと、ぬいぐるみを持った方でして…　ああそうだ　今エヴァ嬢が持っていらっしゃるぶたのぬいぐるみによく似たぬいぐるみを持った方なのです」

エヴァ：「この子に？」ぶたさんかかげて首かしげ。

エヴァ：「その人、私心当たりあるわ」

アーロン：「おや、お知り合いでしたか？」

エヴァ：「名前も部屋も知らないんです。でもこのぬいぐるみを預かってほしいって頼まれたんです」

アーロン：「ほう、その方はもしかして…　このような背格好で（手でティディスさんの身長イメージの）このような感じの方ですか？（ティディスさんの顔芸）　」

SK：顔芸……

エヴァ：「ええ、そうです！」

アーロン：まるで、ピカチュウがフシギダネの物まねをするがごとく

SK：えぇ……？

アーロン：「おや！なんと素晴らしいことでしょう、エヴァ嬢　あなたが聡明で心優しくあられるおかげで私の探し人の手がかりが手に入りました」

エヴァ：「そうなんですか？　でも私それ以外なにも知らないんですよ？　お役に立てたとは……」

アーロン：「いえ、実はですね。そのお方は私の主人のリリー様のご友人でして。そのリリーお嬢様が幼少のころに大切にされていたぶたのぬいぐるみの友人・フラネルをまた再開する約束代わりにお渡ししていたのです　また会った時に、お渡しする。だから絶対に会おうと」

エヴァ：「え？　え？？」　フラネル？？？？

アーロン：「ですが、お嬢様は体が弱いので、今そのご友人様に会うことができないため、私が代わりにそのご友人を探し、ぬいぐるみをお預かりする話になっていたのです」

アーロン：「どうやら、彼女も用事ができてしまったようですね…これは、お嬢様が悲しんでしまう　一日千秋の思いでこのぬいぐるみと再開するのを心待ちにしていたというのに　」

エヴァ：「嘘よ！」　友好的な態度が一変して嘘つきを見る目になります。

アーロン：「おや、どうして嘘だと？」

エヴァ：「あの人は絶対誰にも渡さないでほしいって私に頼んだんだもの！」

アーロン：「そうだろうとおもいましたよ、そうですね。私の少しの作り話が過ぎた様です」

アーロン：「では、真相を言いましょう　私はあなたを探していたのですよ、エヴァ嬢」

エヴァ：「……どういうことなのかしら？」

アーロン：なんというか、ここで説得を振る流れかなーとは思うのだけど、　別に説得しなくても、ぬいぐるみを奪う手段はあるんだよなぁ

アーロン：平和的に行くべきかなぁ

SK：デッキには人がいます。

SK：船員は銃を持っています。

SK：相手は少女です。

SK：あなたの頭はいまフルーティです。

アーロン：えげつない手段は置いておこう、法に触れる手段もパス

SK：(こくこく)

アーロン：それじゃあ、そのぬいぐるみを託した方がどうなったのかわかりやすく説明しながら現状の説明しつつ、説得振ります

SK：わかりやすく・・・

SK：おぅけい。振っていただきましょう！

SK：どぅるるるるるるるるる(ドラムロール)

アーロン：CCB<=(86-20) 説得86にマイナス補正20です
Cthulhu : (1D100<=66) → 97 → 致命的失敗

アーロン：あー、今日駄目だわこれ

エヴァ：「嘘よ！信じないわ！」

SK：少女は走ってあなたの前を立ち去りました

アーロン：「しまった、やりすぎました」

アーロン：「あれぐらいの純真な子は苦手なんですよねぇ…　はぁ、」

SK：船の上ですから、他にどこにも行きようがないですから。また捕まえられますよ。

アーロン：で、こんどは何が起こるんですか？　頭にフルーツくっつけた不審者が幼女脅してるとか言われます？

SK：これ以上の不運はないです

アーロン：幼女パイセン探すのをあきらめ、フルーツ付けたまま、お嬢様に託して、ちょっとシャワーお借りします　さすがに、こころ　ぽっきり

アーロン：「ドブ君……はぁ……」

SK：はい。髪を綺麗にして嘘ついてごめんねしたら、あなたのお嬢様のように許してくれるはずです。

アーロン：それじゃあ、出番を他の人に託しましょう

SK：はい。

SK：幼女パイセンチャレンジしたい方いらっしゃいます？

リリー：ノ

SK：確かリリーさんは幼女とあったことも追跡して見かけたこともなかった…ですよね？　なのでぶたのぬいぐるみチャレンジになります

リリー：でもその前にアーロンさんと情報共有したいです

SK：はーい

アーロン：しょんぼりしながら、特徴とか背格好、服装、逃げていった方向伝えておきます

リリー：会話がどう破たんしたかも、一応聞いておきます

リリー：そのうえで幼女ちゃんチャレンジします

SK：はい。幸運でどうぞ！

リリー：CCB<=70 あまり高くない
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功

リリー：ふう

SK：ではぶたのぬいぐるみを抱えた少女を見つけます。デッキではなく船内の廊下ですね。

SK：ぎゅうとぬいぐるみを抱きしめてうつむいています。

リリー：女の子の目線に合わせるようにかがんで「あら、どうしたのですか？」と聞いてみます

エヴァ：「……お姉さまが亡くなったって……」しょんぼり

リリー：「……テディスの事、あなたも知ったのね」表情を曇らせ

エヴァ：「名前も聞かなかったの……。私、このぬいぐるみが気にいったから、もらえないかお願いするつもりだったのに」

リリー：「かわいい豚さんよね。テディスは朝食の席でもこれを持ってたわ」

リリー：「……」意を決し「お嬢さん、少しお願いがあるの」

エヴァ：「…………。」

エヴァ：「なあに？」

リリー：「そのぬいぐるみを調べさせてほしいの。テディスはとても恐ろしい事を知ってたはずなの。でも、彼女の部屋には何も残ってなかった」

エヴァ：「……」

SK：説得行きますか？

リリー：「少しでも、手掛かりが欲しいの。何もなければぬいぐるみはあなたに返すわ。見ず知らずの人をすぐ信じろとは言えないけど……」

SK：ああ、良いですね。補正行きましょう

SK：+10でどうでしょう

リリー：ありがとうございます　補正入れない代わりに信用と一緒に振っていいですか？

SK：良いですよ

リリー：本当にありがとうございます。では振りますね

SK：どうぞ…！

リリー：CBRB(65,75) 説得と信用
Cthulhu : (1d100<=65,75) → 92[失敗,失敗] → 失敗

リリー：Fじゃない、Fじゃない……（震え）

アーロン：そこのタブが悪いんだ…（外野の声）

SK：タブが呪われていますね…

KP：メモ2で一回振ってみます……？（震え）

リリー：た、試しに振ってみます……

SK：どうしますかダイス結果…

SK：失敗なら「ごめんなさい。もう少し一人で考えたいの……」と言いながら去りますが…

リリー：んん、2回振った事実は変わらないんですよねぇ……情報は欲しいですがなんかズルしてるようで悩ましい

SK：では少し一緒にいてテディスさんの話でもしてみます？

SK：思い出話とか

リリー：そうします

SK：……。メモ2のタブで精神分析振ってみてもらえますか？

SK：(ここのタブのことは諦めた)

リリー：わかりましたー　タブの呪いェ