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クトゥルフ - キリトリ卓(二回目)|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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キリトリ卓(二回目)|クトゥルフ


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使用シナリオ:キリトレマセン
KP:餡蜜
PL:たまごさん

KP:いつものようにコンビニや駅、街中などで日常を過ごす君たち。

KP:ふと、無料配布の雑誌を手に取る。

KP:「優良な素材を組み合わせてお得にお作りいただけます!」との煽り文句が書かれたそれは、

KP:タイトルには「カタログ」としか書かれておらず赤ん坊のイラストが表紙を飾っている。

KP:君が怪訝に思おうと、無興味に元の場所に戻そうとしようと関係なく

KP:片腕にちくりとした痛みを感じた後、不意に意識が遠ざかり気を失ってしまう。

KP: 

KP:目を覚ませば、一見ペンキをぶちまけたような目が痛くなるほどの色彩に覆われた四角い部屋だった。

KP:見にくいが、色彩の奥には扉が一つ。

KP:君と、その隣で同様に目を覚ましたらしい男性が寄りかかっていた壁には張り紙がある。

KP:そこで君たちはまず、腕に違和感を覚える。

KP:見ますか?

二栄朔:まあ見るか 見ときます

KP:それは緑色のリボンだった。

KP:2人の手首にぐるぐると巻かれ、蝶結びがきらきらと光っている。

KP:一見簡単に外せそうだが、引っ張っても切ろうとしても全く動かない。

KP:僅かの隙間もなく2人をぴったりとくっつけており、肌にぴったりと同化しているかのようだ。

二栄朔:「はは、これはどういう原理なんだろうな!」ぐいぐい

東雲玲衣:「んんん…?わ、何スかこれ!てかここどこスか!?」

二栄朔:「うむ、残念なことにこちらも事情は全く把握できていないぞ」

二栄朔:張り紙見とうございます

東雲玲衣:「うー…片腕が使えないとか不便ッス…」

KP:張り紙は、色彩から浮いて白い紙である。

KP:そこにはこのような事が書かれている。

KP:『1P...目次「このページ」

KP: 2P...人生「好きな子を」

KP: 3P...手足「色とりどり」

KP: 4P...眼球「よく見える」

KP: 5P...出産「元気な子供」

KP: 順番に、正しく、子作りを。

KP: -偉大なる子作りサービス-』

二栄朔:「……?」ちょっとよくわからないって顔

二栄朔:何をどう作るねん

東雲玲衣:「おにーさん何見てるッスか~?」ぴょこ

二栄朔:「ああ、何か手がかりでもないものかとアレを見ていたんだがな。解釈に迷っている」って張り紙指さしつつ

東雲玲衣:「んんん…??子供作るんスか…?誰が…?」

二栄朔:「サービスと言うからにはそれを提供する側がいるとは思うがな?」

二栄朔:ほかなんかねーかなって周り見てみます

KP:部屋の色彩たちは、よくよく見れば広告の集合体だ。

KP:それは君たちが普段目にする雑誌などにあるような普通の広告かもしれないし、

KP:「イゴー○○ク-信者募集-」「空鬼運送!」「くとぅるひごはん」かもしれない。

二栄朔:くとぅるひごはんめっちゃ気になるけどだめそう

KP:じっとしていると目がチカチカしてきそうだ。

二栄朔:「こちらとしては座っているのも手持ち無沙汰だし、色々見て回りたいのだが」

東雲玲衣:「そっスね、ここでじっとしてても仕方ないっス!」

二栄朔:「無理を言って済まないな!よろしく頼むぞ」ドア行きましょ

東雲玲衣:「大丈夫ッスよー!あ、おにーさんなんて名前っスか?俺は東雲玲衣っていうっス」

二栄朔:「二栄だ。……と、何かお好みの敬称はあるかな?」

東雲玲衣:「う?俺は好きに呼んでいいッスよ!おにーさんはなんかこだわりあるんスか?」

二栄朔:「いや?選択肢が広いからどうしようかと思っただけだな」

二栄朔:choice[さん,くん,様,殿,ほか] 敬称どうする

Cthulhu : (CHOICE[さん,くん,様,殿,ほか]) → ほか

二栄朔:ばっかおまえ

KP:草

KP:ちゃんとか?

二栄朔:ちゃんづけぇ……

KP:なんでそれ選んだのか

二栄朔:ほんとなんで???

二栄朔:「ここで会ったのも何かの縁、世話を掛けるがよろしくな!東雲玲衣ちゃん」

KP:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

二栄朔:ちゃん付け似合わない笑う

二栄朔:お前のその喋り方でちゃん付けはねーわ 馬鹿にしてるだろ

東雲玲衣:「…よ、よろしくッス!二栄さん!」

二栄朔:ごっめwwwwwwwwwww

東雲玲衣:「俺もなんか変り種で呼んだ方がいいんスかねー…」むむぅ

二栄朔:「好きに呼んだらいいんじゃないか?ああでも、変わり種ならば振り切ったものだと面白いな!」

東雲玲衣:choice[フランクなやつ,えらいやつ,なんか]

Cthulhu : (CHOICE[フランクなやつ,えらいやつ,なんか]) → えらいやつ

二栄朔:えらいやつ

東雲玲衣:1d10

Cthulhu : (1D10) → 10

東雲玲衣:「えーと、えーとじゃあ…二栄閣下!」思いついた顔

二栄朔:かっかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

二栄朔:ひぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:お前ら呼び方おかしくない???

二栄朔:はっはっはおかしいな!!!!!!!!!!!!

二栄朔:こんなの絶対おかしいよ!!!!!!!!!!!!

KP:にえさくさんがちゃんとかいうから

二栄朔:選んでいいって言ったし選択肢はいっぱいあるとも言ったよぉ!!!

二栄朔:全部チョイスのせい

二栄朔:「閣下……ふむ、中々に個性的だな」

KP:扉は分厚い金属製だ。鍵などはかかっておらず、何か書かれているということもない。

二栄朔:ノックしてみよ

KP:ゴンゴンっていいました。返事はないです。

二栄朔:開けます

KP:扉の先は廊下になっていた。

KP:短く一本道で、窓も無い。

KP:突き当りには張り紙が貼ってある同じような扉が一つある。

二栄朔:「ここはどういう造りになっているんだろうなあ!」きょろきょろしながらすすも

東雲玲衣:「なんか地下っぽいッスよねー…あ、また何か貼ってあるみたいッス!」

二栄朔:地下

二栄朔:「もしかしたらそういうアトラクションなのかもしれないな!悪趣味だが悪くない」張り紙見ますよう

KP:「お好きな人形に好みの服を着せて、座らせてあげてください。それがお子様の姿と生き方になります。」

東雲玲衣:「閣下はポジティブッスね…」呼び方おもしろいからやめてほしい

二栄朔:「ただの趣味の問題だろう。東雲玲衣ちゃんは風貌の割には神経質なのかい?」互いに名前呼ぶだけで変な声が出る 余計なことしおって

東雲玲衣:「んんー、どうッスかね~…でもいきなりこんなとこ連れて来られたら誰でもびっくりするッスよ~!」

東雲玲衣:「…フルネーム長くないスか?」

二栄朔:「まあ、確かに初めは困惑するな!」

二栄朔:「ふむ、こちらに負担はないが?」

東雲玲衣:「ならいいんスけど~。でも二栄閣下頼りになりそうで良かったッス!」

二栄朔:「はっはっは、頼れるものは頼れるうちに使っておくものだぞ。何せ人の命は儚いからな」ノックこんこん

KP:返事はないですね。

二栄朔:開きますか!

東雲玲衣:「閣下は刹那主義ッス~…」

KP:開きますよ!

二栄朔:あけます!

KP:中に入ると一面に人形や衣服、小物が散らばっている。

KP:部屋の中央にはぽつんと椅子が置いてあり、向かいの壁には扉が一つある。

KP:そして、

アナウンス:「人形をお選びください。」

KP:と、抑揚のない女性の声でアナウンスが流れた。

二栄朔:こわ

二栄朔:「ははあ、なるほどな!子作り、か。……ふむ」

東雲玲衣:「すげーいっぱいあるッスね、どれがいいと思うッスか?」

二栄朔:「そうだな……、じゃあこれなんてどうだ?」一番近いとこにある人形ほいってとる

KP:1d100

Cthulhu : (1D100) → 51

KP:1d2

Cthulhu : (1D2) → 2

二栄朔:なんやなんや

KP:では、あなたの選んだ人形は、顔に「50」と書かれていますね。

KP:女性の形をしているようですが、生地や糸がほつれていたりと少しくたびれた印象を受けます。

KP:恰幅もよく、あまり性別を感じさせないでしょう。

二栄朔:ふむふむ

二栄朔:「中々味があると思うんだが」って見せよ

東雲玲衣:「なんか人形だけど、リアルに疲れてる感じッスね」

二栄朔:「それだけ年季が入っているのだと考えれば不自然はないな」

二栄朔:あもしかして50って年齢?

東雲玲衣:「おばさんなのかもしんないっスね!じゃあこれ、50代みたいな感じッスかね」

二栄朔:「子作りだというのに50代の子供を作るというのは不思議な感覚だ」とりあえず椅子に乗っけようね

KP:では、

アナウンス:「服を着せてください」

KP:とアナウンスが流れますね。

東雲玲衣:「全裸はダメみたいッス」

二栄朔:「そうだな、着る服もないというのは哀れだ。東雲玲衣ちゃん、服を見繕うのは君に任せてもいいかい?」

二栄朔:全裸クッソ

東雲玲衣:「了解ッス閣下!」

二栄朔:なんだこいつら……

東雲玲衣:choice[かわいい,シンプル,へんなの]

Cthulhu : (CHOICE[かわいい,シンプル,へんなの]) → へんなの

二栄朔:wwwwwwwwwwwwwww

二栄朔:ぶれねーなあ……

東雲玲衣:「んん~、やっぱりおばさんなら…これッスかね!」

KP:そう言って彼が選んだのはゼブラ柄のズボンと虎の顔がプリントされたTシャツです

二栄朔:ひwwwwwwwwwwwwwwっひいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

二栄朔:「ははは!くたびれてはいるが大胆な人間に育ったか!」

東雲玲衣:「超個性的ッス!」

二栄朔:「中々に面白いな!」

東雲玲衣:「へっへー、健康サンダルも履かせてあげるッス!」

二栄朔:「うむ。健康なのは良い事だぞ!」

東雲玲衣:「いくつになっても元気でいてもらうッスね!」

KP:では、そうして服を着せると

アナウンス:「小物を持たせてください」

KP:とアナウンスが入りますね。

二栄朔:なんか 健康そうな小物無いかなって探そう……

KP:choice[ロデオボーイ,腹筋ベルト,青竹ふみ,その他]

Cthulhu : (CHOICE[ロデオボーイ,腹筋ベルト,青竹ふみ,その他]) → 腹筋ベルト

KP:腹筋ベルトを見つけました

二栄朔:笑い過ぎてしんどい

二栄朔:差分やめ

KP:通販で買いました

二栄朔:通販wwwwwwwwwwwwwwww

二栄朔:「これならどうだ?実に健康的だ」って得意げにベルト見せる

東雲玲衣:「テレビショッピングで買ったんッスね!」

二栄朔:「恐らくはそうだろう。あの言い回しには惹かれるものがあるからなあ!」ベルトつけてあげるね……

KP:大阪のおばちゃんの人形が出来ました

アナウンス:「椅子に座らせてあげてください」

KP:まるで見ていたかのようにアナウンスが流れます。

二栄朔:「まあまあそう急かすんじゃないさ」大阪おばちゃんを置きます

KP:椅子に人形を座らせると、

アナウンス:「次のページへお進みください。」

KP:とアナウンスされ、前方の扉から「かちゃり」と音がする。どうやら鍵が開いたようだ。

東雲玲衣:「次に進めるみたいッスね!」

二栄朔:「ああ。ふふ、楽しいなあ」進もうね

東雲玲衣:「俺も二栄閣下を見習うッス~!」ぶってんじゃねぇよ

KP:扉の先は同様の廊下が続いており、その先にはまた張り紙のある扉がありますね。

二栄朔:張り紙見よう見よう

KP:「肌の色までご自由にお選びいただけます。お父様、お母様の優れた素材をお使いいただいても構いません。四肢をきちんと揃えてお入れください。」

二栄朔:がはは嫌な予感がするぞお!!!

東雲玲衣:「わ、わ、なんか急に不穏な感じッスよ閣下…」

二栄朔:「頭や胴体は選べないのか」

東雲玲衣:「あっ、そういえばそうッスね…?」

二栄朔:「特別仕様かもわからないが、さて」はー……開けよ……

KP:部屋に入るとまず異臭が鼻につく。

KP:周りには大小様々な死体たちが撒き散らされ、放り出されて積み重なっている。

KP:SANチェック1/1d4です。

二栄朔:ヒエッ

二栄朔:CCB<=82 SAN

Cthulhu : (1D100<=82) → 86 → 失敗

東雲玲衣:CCB<=72

Cthulhu : (1D100<=72) → 50 → 成功

二栄朔:1D4

Cthulhu : (1D4) → 1

二栄朔:お おう

KP:部屋の中央には大きめのアクリルケースが置いてあるようで、向かいの壁には扉が一つ。

アナウンス:「残り、右手左手右脚左脚です。」

KP:とアナウンスが入りました。

二栄朔:「……人形の四肢が用意されているものだと思っていたんだがな」

東雲玲衣:「ひ、う、うわ…!なん、何スかこれぇ…!」

東雲玲衣:「ほ、本物ッスか…?」

KP:死体はどれも首から上、そして胴から下がなくなっていますね。

二栄朔:本物っぽいです?

KP:医学振れますよ

二栄朔:初期値~~~~振ろ振ろ

KP:どうぞどうぞ

二栄朔:CCB<=5 今日の初期値チャレンジ

Cthulhu : (1D100<=5) → 3 → 決定的成功

二栄朔:やめーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

二栄朔:なんだよおまえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:新鮮な死体のようで、酷く破損している。死因は識別するまでも無いですね。

KP:まごうことなく本物です!

KP:そして、一つとして下半身と頭のあるものはありませんね!

二栄朔:下半身ねーのかよ!!!!

二栄朔:ねーのかよ(青ざめる中の人)

二栄朔:「死体はこちらの管轄ではないが……どうやら本物のようだな」

東雲玲衣:「うえぇ…こんなに沢山人が殺されたんスか…」

二栄朔:「死人の遺体を持ってきたという可能性もあるが、それにしても新しい死体をこの量集めてくるのは……」

二栄朔:「興味深いのは、そうなのだが」足 足ない?

KP:ありません。

二栄朔:ていうか胸もついてるじゃん

KP:足がついているものは、君たち二人だけです。

二栄朔:ひええ

KP:ああそうだ、クリティカルだからこれもあげましょう。

KP:死体の影になって小型チェーンソーをひとつ見つける。また、説明書も付属されていることに気がつく。

KP:はい^^

二栄朔:うわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

二栄朔:へっへっへ~~~~~~~~~~~~~~~~~^^^^^^^^^^

二栄朔:取説先によもうね

KP:では、説明書をきちんと読んだ君は、"動かない対象を切り落とす場合に限り"チェーンソーの使用は自動成功になる。

二栄朔:読んでない場合の成功値って

KP:20です

二栄朔:あっ初期値だ

東雲玲衣:「…?何してるんスか?」

二栄朔:「腕だけは用意がされているにしても、残念ながら切り落とすのはこちらでやる必要があるらしいからな」ってチェーンソー指さそ

東雲玲衣:「うえぇー…死んでるっていっても人間ッスよ…?解体とか、趣味悪すぎるッス…」

二栄朔:「うむ。友人だったら泣き叫んで使い物にならなくなっていただろうな」とりあえずその辺に転がってる死体さんから腕をいただくであります

KP:がぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ。と、死体から腕が落とされます。

KP:鮮血が飛び散り、チェーンソーを、それを握る手を赤く染める。

KP:生々しい感触にSANチェックです。

二栄朔:うーむ

二栄朔:CCB<=81 SAN

Cthulhu : (1D100<=81) → 40 → 成功

KP:0でいいよ~

二栄朔:作業ゲー

二栄朔:「サービス精神が旺盛だな。方向性を疑うが」とりあえず腕をほいってケースに入れます

アナウンス:「残り、右脚左脚です。」

東雲玲衣:「うう…えーっと脚…あれ、なんか上半身ばっかりッス…?」

二栄朔:「ああ。用意がされているのは腕だけのようだ」

東雲玲衣:「ええっ、じゃ、じゃあどうするんスか…!?」

二栄朔:「自前のものを使うしかないだろうな」

東雲玲衣:「自前、って…」

二栄朔:無言で玲衣さんの足指さす

東雲玲衣:「ひっ!?い、嫌ッス、だってそんなことしたら、」

二栄朔:「まあ、無事では済まないだろう」

東雲玲衣:ぴええってしてる

二栄朔:「凶器がこちらにあるのが実に残念な話だな。生憎、自分で自分の足を刈り取るほど自己犠牲の精神はないもので」

東雲玲衣:「ほ、本気で言ってるんスか…?」

二栄朔:「ならば東雲玲衣ちゃんは、他人のために自分の足を犠牲に出来るかい?」

東雲玲衣:「それは…」

KP:ちゃん付けがこんなに怖いなんて

二栄朔:ちゃんづけまじふざけてる

二栄朔:「親しい友人ならいざ知らず、出会ったばかりの素性も知らない人間じゃあなあ」

KP:玲衣はまあ逃げようとはしますが、腕が結ばれているので離れることは出来ませんね。

二栄朔:「ああ、良い事を教えてあげようか、東雲玲衣ちゃん」

東雲玲衣:「…なんスか」

二栄朔:「……恐らく君の方が強いと思うぞ」

東雲玲衣:「加害者になれって言いたいんスか?」

二栄朔:「いや?こちらはただ選択肢を明示したに過ぎない」

二栄朔:「こちらとしては、どちらでも構わないぞ」

東雲玲衣:「…気持ち悪」

KP:玲衣はチェーンソー奪おうとしてみようとしますね…

二栄朔:待ってましたと言わんばかりの顔

東雲玲衣:RES(14-11) にえさくさんェ

Cthulhu : (1d100<=65) → 52 → 成功

KP:では、チェーンソーを奪われますね。

二栄朔:「ははは!なるほどなあ!君はそちらを選ぶのか!」

東雲玲衣:「当たり前じゃないスか。どこのバカが他人の為に自分の脚犠牲にするんッスか?」

二栄朔:「他人を傷つける覚悟のない臆病者も少なくはないからなあ。……ああ、」

二栄朔:「面白いなあ!」

東雲玲衣:「やっぱアンタ、相当気持ち悪いッスね。他のとこ切られたくないなら大人しくしてて欲しいッス」

二栄朔:「構わないぞ。頼れるものは頼れるうちに使いたまえ」

東雲玲衣:「汚くなるからこんなの使いたくないんスけど」

東雲玲衣:「しょうがないッスよね」

二栄朔:「ああ。不可抗力だ」

KP:では、玲衣は君の脚をチェーンソーで切り落としますね。

KP:ギャリギャリギャリギャリ、という激しい音と共に、死体とは比べ物にならない程熱い液体が君の腹や玲衣の手にまで飛び散る。

KP:覚悟のあったとはいえ激しい痛みと熱、おぞましい光景に11d6のSANチェックです。

KP:1/ね???

二栄朔:wwwwwwwww

KP:なんだその怖い数値

二栄朔:最小値11とか

二栄朔:CCB<=81 SAN

Cthulhu : (1D100<=81) → 12 → スペシャル

二栄朔:やると思ったよ

KP:0でいいよ!

東雲玲衣:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 11 → スペシャル

二栄朔:おまえら

東雲玲衣:お前もかいww

二栄朔:ひとのこころ とは

東雲玲衣:「あーあ、歩けなくなっちゃったッスね」

KP:2d2

Cthulhu : (2D2) → 3[2,1] → 3

KP:2d2

Cthulhu : (2D2) → 2[1,1] → 2

KP:合計5のダメージを受けます。

二栄朔:ショックロールは

KP:一本ずつなのでないです!

二栄朔:あい!

二栄朔:「……てっきり、死ぬものだと思っていたが。……案外、しぶといなあ」

東雲玲衣:CCB<=70 【 医学 】

Cthulhu : (1D100<=70) → 34 → 成功

東雲玲衣:1d3

Cthulhu : (1D3) → 2

東雲玲衣:「垂れ流しとか汚いんで、止血だけしとくッスね」

東雲玲衣:「死ぬつもりで言ってたんスか?ほんと頭おかしいんスね、気持ち悪い」

二栄朔:「こちらの体力では、……切られたら、耐えられないとばかり。まあ、死に損ないのような、身体だ。今更、惜しくはないさ」

東雲玲衣:「死ぬなら俺の知らないところで勝手に死んで欲しいッス」

東雲玲衣:「後味悪いじゃないスか、アンタと違って俺はまともな人間なんで」

二栄朔:「……そうだな。……善処しよう」

東雲玲衣:「やっぱり頼りになる人間なんていないんッスねー、褒めて損したッスよ」

東雲玲衣:「引きずられたくないッスよね?じゃあ大人しくしてて欲しいッス」

KP:そう言って、玲衣は脚のなくなった君の体を抱えるね。

二栄朔:えっ超優しい

二栄朔:引き摺られるって思ってた中の人

KP:血が零れて汚いから嫌だって

二栄朔:お おう……そっか……

東雲玲衣:「片手ちゃんと回して下さいよ、落ちても知らねッスよ」

二栄朔:「ああ。案外君は、面倒見がいいんだな」腕まわしとこ

東雲玲衣:「引きずって腕痛めたりしたくないッスから」

KP:そして、脚をケースの中に放り込むと

アナウンス:「次のページへお進みください。」

KP:というアナウンスと共に、前方の扉から「かちゃり」と音がする。

KP:にえさくさんの余裕じゃない顔かわいい

KP:フフ

二栄朔:思った以上に人の心なさすぎて体力減らないと慌てないのマジ

KP:STR14だっこに余裕がある

二栄朔:玲衣さんかわいいしかわいそうだし ごめん

東雲玲衣:「先進むッスよ」

二栄朔:「……よろしく頼む」

KP:この扉も金属の重い扉ですね。特に何も書かれていませんが、これまでと同様に廊下に続いていそうです。

KP:進むと、また突き当りに張り紙のある扉が見えます。

二栄朔:貼り紙よも…

KP:「最良の環境を準備いたしましたので、どうぞ目の良い方をご提供ください。」

二栄朔:アッ

東雲玲衣:「…らしいッスけど?」

二栄朔:「視力か……他に比べればマシではあるだろうが」

東雲玲衣:「どんだけ荷物になる気なんスか」

KP:と言いつつ扉を開けます。

KP:白く清潔で、真ん中には簡易なベッドが置いてある。

KP:その横の棚にはメスや縫い針、糸、ゴム手袋やマスク、包帯に消毒液などがある。

KP:その横ではホルマリンのような液体が満ちたガラスケースがあり、奥にはマネキンが5体、首から皆同じプレートを下げて佇んでいる。

KP:向かいの壁には扉が一つ。

アナウンス:「お客様の右目と左目を、ケースの中へご提供ください。」

KP:と、抑揚のない女性の声でアナウンスが流れた。

東雲玲衣:「…」

二栄朔:「はは、……さしずめ、治療室といった、ところか」

二栄朔:マネキンなんやろかって見てる

東雲玲衣:「やる事は真逆ッスけどね」

KP:マネキンのプレートには、

KP:「どうしてもお客様同士で行えない場合、私めが僭越ながら摘出させていただきます。」

KP:と書かれている。

二栄朔:「東雲玲衣ちゃん、君は、医者であったりするのかい、?」

東雲玲衣:「知識はある、って言い方になるッスかね」

二栄朔:「なるほどな……それならば、よかった」

東雲玲衣:「………」

東雲玲衣:「右と左、どっちがいいッスか?」

二栄朔:「……ああ、気を遣わせてしまって、済まないな」

二栄朔:choice[→,←]

Cthulhu : (CHOICE[→,←]) → ←

二栄朔:「なら」

KP:選んでくれない

二栄朔:誤打った

二栄朔:「左で、お願いしようか」わかりにくいなあ猛省

東雲玲衣:「下ろすッスよ」って声をかけつつベッドに寝かせますね

二栄朔:最早されるがままである

KP:そして君の左目が摘出されます。

KP:1d2

Cthulhu : (1D2) → 1

KP:1ダメージです

二栄朔:やさしい

東雲玲衣:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 43 → 成功

東雲玲衣:CCB<=70 【 医学 】

Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功

東雲玲衣:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

KP:治療もする。

二栄朔:玲衣さんじつは物凄いツンデレじゃない??

KP:そんなことないよ????

東雲玲衣:「終わったッスよ」

二栄朔:なんかもう超可哀想

二栄朔:「……、感謝するよ」

東雲玲衣:「…で、右が足りてないんで」

二栄朔:「……こちらでやってしまって、構わないかい?」

東雲玲衣:「さっさと済ませて欲しいッス」

東雲玲衣:「ほら」

二栄朔:「……痛まないよう、努力はしよう」右目抜きます……

KP:では、1d2のダメージと0/1d3のSANチェックですね。

二栄朔:あい

二栄朔:1D2 ダメ

Cthulhu : (1D2) → 1

二栄朔:CCB<=81 SAN

Cthulhu : (1D100<=81) → 1 → 決定的成功/スペシャル

二栄朔:は?????

KP:ふふwww

KP:0でいいよ!

二栄朔:もうやだあ

KP:まあほら?覚悟があったし?

KP:多少はね??

東雲玲衣:「、っ…」

二栄朔:「……うむ、……素人にしては、……まずまずといったところか」

二栄朔:応急 応急振ろう

KP:どうぞ~

二栄朔:CCB<=78 応急手当

Cthulhu : (1D100<=78) → 34 → 成功

二栄朔:1D3 ふぁんぶったらどうしようかと

Cthulhu : (1D3) → 1

KP:わぁい

東雲玲衣:「そんな所で実力測ってどうすんスか」

KP:眼球を入れると、

アナウンス:「次のページへお進みください。」

KP:というアナウンスと共に、前方の扉から「かちゃり」と音がする。

二栄朔:「……次で、最後かな」

東雲玲衣:「最初の紙の通りならそうじゃないスか?…はー、ほら、行くッスよ~」

二栄朔:「世話をかけるなあ」

東雲玲衣:「アンタは使えるものは使う主義なんじゃないんスか?」

二栄朔:「……ふむ」ちょっと考える顔

二栄朔:「……君よりは、物の扱いはぞんざいだろうな」

東雲玲衣:「ま、少なくとも俺は生きた人間にそんな扱いするほどキ○ガイじゃないんで」

東雲玲衣:「この間くらいは面倒見てあげるッスよ、閣下」

二栄朔:「……ふふ。東雲玲衣ちゃんは、頼もしいな」

東雲玲衣:「俺が真人間だってアピールに精々使われて欲しいッスねー、今役に立たないんスから」

東雲玲衣:「じゃ、先進むッスよ」

二栄朔:「…東雲玲衣、東雲玲衣……忘れないようにしないとなあ」

KP:進むとまた、突き当りに張り紙のある扉がありますね。

二栄朔:貼り紙読みます

KP:「お母様の正念場です。お父様は手を握って、応援してあげましょう。お母様のお身体の強さが、生まれる子の強さです。」

二栄朔:どっちがどっちだ 

二栄朔:「……夫婦ごっこだなんて、随分滑稽なものだ」

東雲玲衣:「入る前からろくでもないのが分かるッスね」

二栄朔:「ははは。……本当に。笑えないな」

東雲玲衣:「流石にもう面白くないッスか?」

二栄朔:「……、……そう見えるならそれでいいのだが」

東雲玲衣:「違うんスか?なーんだ、ちょっとは人間らしいのかと思ったのに」

二栄朔:「こちらもれっきとした、人間なんだがなあ?」

東雲玲衣:「え~?閣下はなんかちょっとズレてるッスよね~」

二栄朔:「……君のような、如何にも人間らしい、生臭いものからしたら……そうみえるのかもしれない、な」

東雲玲衣:「ま、別にいいんじゃないスか。俺は自分が良ければそれでいいんで、アンタがどうあろうが関係ないッス」

二栄朔:(表情筋の都合上)力なく笑ってる

東雲玲衣:「そっすね、今にも死にそうな辛気臭い顔よりはマシだと思うッスよ」

東雲玲衣:「こっちまでカビ生えそうなんで」

東雲玲衣:ツンデレではないです

二栄朔:もうなんなん?かわいいかわいそう

二栄朔:「……表情筋も、きちんと鍛えないと良くないか」

東雲玲衣:「…」

二栄朔:わりとへろっへろなんだなあ 

KP:シークレットダイス

KP:おまえさwww

二栄朔:ヒエッ

KP:あの、ごめん 今何考えてる??ww

二栄朔:なになになに

二栄朔:あっごめんwwwwwww心理学wwwwwwwww

KP:出来るだけ詳細に教えてください…

二栄朔:ホントは笑いたいんだけど全身痛すぎて笑えないわ残念って思ってる 身体が追い付いてないぞ畜生って

二栄朔:割と言葉そのままの思考してる です

二栄朔:ありていに言うと疲れてる

東雲玲衣:「…ふは、この状況でニコニコしてたらそれこそ頭おかしいッスよ」

東雲玲衣:「次で終わりなんスから、死なない程度に意識だけ保ってたらいいんじゃないスか」

KP:何クリってんのこいつ

KP:嫌

二栄朔:心理学振られたのホント爆笑なんですけど

二栄朔:しかも全然含みない所っていう

二栄朔:「ああ、そうだな。……善処はするよ」

KP:まあうん 死なないかの心配したんだよ 一応

KP:自分がいから

KP:文字消えた 後味悪いから

二栄朔:ごめん身体しんどいけど心めっちゃ元気なんや すまねえ ほんますまねえ

KP:元気そうなので遠慮なく進むようです

二栄朔:どうぞよろしくお願いします

KP:部屋には二つの椅子が並んでいる。

KP:また、その横には一人の作業服に身を包んだ男性が佇んでおり、それ以外には何も無いように見える部屋だ。

安慶:「おや」

二栄朔:「……ふむ、漸く人がいたな」

安慶:「ようこそ。お待ちしておりました。偉大なる子作りサービス所属、アンケート部門。安慶東間です。」

安慶:「安慶とお呼びくださいませ。」

安慶:「此方の椅子へお座りくださいませ、二栄朔様。夜久野橘様。」

KP:また本名ばれだよ!!!

二栄朔:本名バレかわいそうだからやめ!!!!!!!!!!!

二栄朔:ほんっとかわいそう……

東雲玲衣:「…あー、うーん、またスか、はい…」

二栄朔:「ははは、東雲玲衣ちゃんは実に運がないようだ」

東雲玲衣:「空気読んでくれて有難うございまーす…」

二栄朔:にこにこしている

二栄朔:(疲れた顔)

東雲玲衣:「落としていッスか」椅子を見ながら

二栄朔:「頭部にだけ気を遣ってくれれば、構わないさ」

東雲玲衣:「嫌がったら落としたんスけどねー」座らせました よっこいしょ

KP:そんな君たちの様子を意にも介さず、安慶はバインダーを取り出す。

安慶:「それでは、出産前に、軽いアンケートにお答えいただければ幸いです。」

安慶:「あなた方は、力仕事はどちらがお得意ですか。普段の私生活、仕事、その他の行動において。力仕事がお得意なのはどちらだと思われますか。」

安慶:「解答が難しければ、無回答でも構いません。」

二栄朔:「……力仕事は、できないことはないが」

東雲玲衣:「それなりに出来るんじゃないスかね?多分脚があっても閣下くらいならいけるッス」

二栄朔:「はは、だろうなあ」

安慶:「なるほど、なるほど」

KP:安慶はそんな君たちの会話を微笑みながら聞きつつ、手元のバインダーになにやら書き込んでいます。

安慶:「あなた方は、お二人のどちらが、物音に敏感か。わかりますか。」

安慶:「普段よく、何かの接近に気が付くとか。難しければ未回答でも構いません。」

二栄朔:「……?」考え込んでる

東雲玲衣:「んん?どっすか、俺はわりと気付ける方ではあると思うッスけど…」

二栄朔:「……意識したことがなかった」

東雲玲衣:「まぁ普通に生きてればそうそう考えないッスよね」

二栄朔:「ああ、平々凡々に生きていては、仕方もあるまい」

東雲玲衣:「俺もただの職業病ッスけど」

二栄朔:「東雲玲衣ちゃんは、スパイにでも狙われているのかい?」

東雲玲衣:「どっちかというと狙う方ッスね」

二栄朔:「面白そうな世界も、あるものだな」

東雲玲衣:「好奇心に滅ぼされるタイプッスね」

安慶:「では」

安慶:「これからは私個人の興味になりますから、例のごとく未回答でも構いません。」

安慶:「各パーツの提供を経た、お二方。」

安慶:「これからの生活に支障が出る事は明白ですが、どのようにお考えでしょうか。」

安慶:「これまでの業務どころか生活すらままならぬとお察しいたします。」

KP:彼は相変わらず微笑みながら淡々と君たちに問いかける。

二栄朔:「……そうだな、まずは足を作らないといけないか。それから、業務を引き継いで……」

二栄朔:「……やることが多すぎるな」

東雲玲衣:「俺は別に。片方無くなった所でなんとでもなるッス」

二栄朔:「暫くは何もせず、休んでいたいんだが」

安慶:「そうですか…では」

安慶:「あなた方は、社会的、あるいは主観的な意見として。どちらが価値のない人間であるとお考えでしょうか。」

安慶:「価値を決めるとするならば、どちらが劣っているとお思いですか。」

安慶:「難しければ、未回答でも構いません。」

二栄朔:「……東雲玲衣ちゃん、君という存在に価値はあるかい?」

東雲玲衣:「それは…そっすね、他人が決める事ッスか?それとも俺?」

二栄朔:「自分の価値を、何故他人が決める必要があるんだ?」

東雲玲衣:「なら当然、あるに決まってるじゃないスか。そうでなきゃ今頃アンタは五体満足でいられたのに」

東雲玲衣:「残念だったッスね」

二栄朔:「……だそうだ」

東雲玲衣:「アンタはどうなんスか」

東雲玲衣:「価値のある人間なんスか?」

二栄朔:「……ふむ。まあ、価値でいえばあるだろうな」

東雲玲衣:「まぁ当然ッスね。価値のない物をこんなとこまで運んだりしないッス」

東雲玲衣:ツンデレではないです

二栄朔:「……おや、それは、……光栄だな」

二栄朔:もう信用ならんぞその言葉

東雲玲衣:「そこまでお人よしでもバカでもないッスから」

二栄朔:「……そうか」にこ……

安慶:「お疲れ様でした。それでは。」

KP:発言と同時に、安慶は手をパァンと叩いて大きな破裂音を部屋に響かせる。

KP:それと同時に二人が座っていた椅子から拘束具が素早く出され、見る見るうちに二人の身体の自由を椅子に縛り付けてしまう。

安慶:「最後の質問です。」

安慶:「先程の質問結果に則り、パーツ提供として夜久野様からは左腕を。二栄様からは両耳を摘出させていただきます。」

安慶:「解答の内容に、変更のご希望は御座いませんか?」

二栄朔:「……あれだけ持って行って、まだ足りなかったのか」

東雲玲衣:「…最悪ッスね」

KP:君たちの会話をひとしきり見届けると、安慶は椅子の後ろから何やら道具箱のようなものを引っ張り出してくる。

KP:その中からノコギリを取り出すと、にこりと微笑んで、まずは玲衣の左腕にその刃を宛がう。

KP:筋肉や肉の引きちぎられていく感触や骨ががりがりがりと削られていく振動、音がすぐ間近から貴方に熱を伴って伝わってきます。

KP:酷く耳障りな音の後に、ぼとりと落ちた左腕からは、ぐちゃり。と、血の水たまりが跳ねる音がしました。

KP:1d4

Cthulhu : (1D4) → 3

二栄朔:いててていたいいたい

東雲玲衣:CCB<=71

Cthulhu : (1D100<=71) → 84 → 失敗

東雲玲衣:1d4

Cthulhu : (1D4) → 1

KP:間伐入れずにその血の滴るノコギリは君の左耳へ宛がわれ、同じように切り落としていく。

KP:脳みそへ直接揺さぶるようなそれは熱となり君の神経を襲います。

KP:そしてしばらくすると、ぼとりと右耳が落ちます。

KP:左じゃない?左です

二栄朔:痛恨のミス

KP:原文こぴぺだから悪くないもん

KP:若干軽くなった頭の左側に、頭痛がひどくする事でしょう。

KP:もう片方の耳にも、同じようにノコギリが宛がわれます。

KP:そして同じように響く痛みと熱。

KP:途中まで刃を通されたその耳に、そっと手を添える安慶。

安慶:「これぐらいでいいか…」

KP:次の瞬間、ぶちりと弾けるような音、痛み。

KP:―――ようやく引き離されたそれを手に収めて、目の前の男性は笑います。

安慶:「    」

KP:何かを言っているのが分かりますが、君にはよく聞こえませんね。

二栄朔:もう何言ってっかわかんねーじゃねーか!!!

KP:そしてSANチェックだぞ。

二栄朔:あい

二栄朔:CCB<=81 SAN

Cthulhu : (1D100<=81) → 62 → 成功

KP:0でいいよ!

二栄朔:頭回ってる?大丈夫?

アナウンス:「   」

二栄朔:中の人に情報が入ってこないの笑う

KP:にっこりと張り付いたような微笑みを浮かべ、安慶は君たちを見守っている。

東雲玲衣:「…」

東雲玲衣:「     」

二栄朔:何言ってるのねえ何言ってるの

二栄朔:ぼんやり玲衣さん見てるけど

東雲玲衣:「  」

KP:玲衣は君の手を一度だけ握りますね。

二栄朔:握り返して微笑むわ

東雲玲衣:「  」

アナウンス:「     」

KP:アナウンスと同時に、目隠しが施される。感じるのはお互いの声…君には聞こえないが、と、繋がれた両手の温度のみ。

アナウンス:「   」

KP:暗闇の中は、不気味なほどの静寂だった。時折繋がった手が大きく緊張し震え、椅子の振動が君にまで伝わる以外は、何も感じない。

KP:程なくして、生ぬるい液体が、君へかかってくる。

二栄朔:えっちょ

二栄朔:ちょっ

KP:びちゃびちゃと、丁度、君が自分自身の脚を切り落とされたときのような。

二栄朔:ねえ ねえ ねえ あかんやん

KP:そして最後に、痛いほどに君の手が強く強く握り締められ、

KP:不意に離れたそれは、繋がる皮膚の間から少しずつその温度を無くしていった。

東雲玲衣:CCB<=70

Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功

東雲玲衣:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

二栄朔:ねえ ちょ

KP:やがて君は拘束、目隠しなどもゆっくりと解かれ部屋の様子を見ることが出来る。

二栄朔:玲衣さんどうなってん

二栄朔:真っ先に隣だよ

KP:部屋全体に散らばった人間の服や肉片。そして、変わらず繋がれ続けている手、のみを。

二栄朔:ひっ

二栄朔:はあ

二栄朔:「……」

アナウンス:「    」

KP:呆然とその様を見ていた君の頭上で、何かが振り上げられる。

KP:やがて君の意識は、胸のずきんとした熱とともに途切れて行く。

KP: 

KP: 

KP:そして君は目を覚ます。

KP:あの雑誌は手にとっていないが、代わりにその手はしっかりと隣の人物に握られている。

KP:…お互い、無事な姿のまま。

KP:白昼夢でも見たかのような思いだが、あの時の記憶は脳裏にこびりついている。

KP:さて、SANチェックしておこうかね 君は

二栄朔:そうですね

二栄朔:CCB<=81 SAN

Cthulhu : (1D100<=81) → 21 → 成功

二栄朔:うん……

KP:1d3だぞい!

二栄朔:1D3

Cthulhu : (1D3) → 2

KP:というわけでお疲れ様でした、シナリオクリアです。


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