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USERanmtfa
DATE17/06/12 SYSTEMクトゥルフ
KP:君たちの元に、友人である千茅航平くんより連絡が入ります。 千茅航平:「実は今週末、うちの弟の見舞いに行く予定だったんだけど、週末出張が入っちゃって……」 千茅航平:「家族も誰も都合がつかなくてさ。着替えとかも持っていく予定だったから、その日だけはどうしても行かないといけないんだ」 千茅航平:「もしよければ、俺の代わりに弟の見舞いに行ってくれないかな」 KP:ということを持ちかけられますね。 KP:ここでアイデアをどうぞ 八戸尾出:アイデアチャレンジ 八戸尾出:CCB<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) → 65 → 失敗 八戸尾出:やると思ったよ 下鴨金烏:CCB<=80 【 アイデア 】 Cthulhu : (1D100<=80) → 16 → スペシャル 比良坂 冥:ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) → 14 → スペシャル 八戸尾出:たのもしいともだちがいっぱいでぼくはうれしい KP:ではいづるんは弟いたっけな~というぼんやりした記憶でございます KP:で、冥くんはわりとちゃんと記憶していますね。 八戸尾出:(弟いたんだあって顔) KP:弟の名前は「千茅涼平(ちがや りょうへい)」。 KP:心臓病を患っており、小さい頃から入退院を繰り返している。年齢は10歳。 KP:確かゲームが好きだったなぁ、と君は思い起こします。 比良坂 冥:「まだ、10歳の弟でしたね、ゲームが好きでした」って確認するように言います 千茅航平:「ああ……あのさ、涼平のやつ入院が長くて全然他の人と会う機会がないんだ。 千茅航平:それでちょっとふさぎがちでさ。他にも声かけてみてるから、よかったら一緒に行ってやってほしいんだ」 千茅航平:「手術も近いから、気分転換させてやりたいんだよ」 比良坂 冥:「僕は大丈夫です、けど」っていいますけど弟くんと冥って面識ある?ない? KP:ないんじゃないかな 比良坂 冥:大丈夫?急に身長200cmのマスクの大男はいってきたら弟くんの心臓とまらない??? 八戸尾出:草 KP:大丈夫大丈夫 比良坂 冥:病室では膝立ちで行動したほうがいい???? 八戸尾出:かっこいいからだいじょうぶ KP:かっこいいから 比良坂 冥:>かっこいいから< KP:この卓APPたっか KP:こわ 八戸尾出:APPおばけがいっぱい 八戸尾出:(´・ω・`) 比良坂 冥:そこのマスクマン口裂けてるんで大丈夫ですよ 比良坂 冥:ギザ歯だし KP:APP17とは 八戸尾出:性格イケメン 比良坂 冥:中の人がゆるしません KP:性格が鬼のようにイケメンなんだね… 比良坂 冥:鬼のようにイケメンワロタ KP:そこまでするならダイスふりなおせよwww 比良坂 冥:まあいきます、ちょっと不安そうにはしてる 比良坂 冥:面白かったのでつい 八戸尾出:こっちは普通に快諾します 暇だし 比良坂 冥:(あと2mAPP9とかだとほら・・・威圧感がな・・・緩和されんなっておもって・・・) 千茅航平:「ほんっと有難う!じゃあ明日必要なもの渡しに行くから」 KP:わいはその容姿だとAPP補正かけねーからな! 比良坂 冥:ええで KP:じゃあ、君たちは週末に弟くんのお見舞いに行くことになります。 KP:千茅涼平が入院しているのは循環器外科の入院棟。 KP:受付には航平が話を通しているため、スムーズに病室まで入ることが出来るでしょう。 KP:涼平の病室は少し狭いが個室。 KP:病室の隅にはカラーボックスがあり、教科書やノート、そして詰め込まれたゲーム機が見える。 KP:壁には千羽鶴や色紙などがかけてあり、その数を見るに、彼がかなり長い間入院していることが察せるだろう。 KP:千茅涼平はベッドで身体を起こし、黙々と携帯ゲーム機を操作している。 比良坂 冥:もうみんなは合流してる状態か 八戸尾出:です かね? KP:そうですね、病室前で合流しましょうか 比良坂 冥:はいよ 八戸尾出:「あっ、めーめーときゅーちゃんじゃーん!お宅らもお見舞い?」 比良坂 冥:「先輩、そうです、お見舞い頼まれて・・・」 下鴨金烏:「うん、愛する友人に頼まれたからね」 比良坂 冥:今日の冥のマスクは熊さん口の書いてあるマスクです 八戸尾出:「わーい俺も俺も!お仲間だなー!」 八戸尾出:くまさん 比良坂 冥:くまさんです 八戸尾出:「お、今日熊ちゃんなの?いいねえ」 比良坂 冥:「お見舞いの品、ゼリーの詰め合わせにしたんですが・・・あ、これは」 比良坂 冥:「僕大きいので、怖がらせないようにと・・・あっミッフィーのエプロンももってきました」 比良坂 冥:って鞄からずるってミッフィーのエプロンがでてくる 下鴨金烏:「ふふ、きっとその愛らしい姿なら怖がらせる事も無いんじゃないかな」 八戸尾出:「んっふwwwwwおうwwwwww俺めーめーのそーいう気遣い好きwwww」 下鴨金烏:「俺も、愛すべき所だと思うよ」 比良坂 冥:「はい、ありがとうございます」ってうれしそうにしてます 八戸尾出:かわいい 比良坂 冥:とりあえずいそいそミッフィーのエプロンつけてます 八戸尾出:「ほいじゃま行きますかねえ」ってドアがらがらしようかな 下鴨金烏:愛らしいねってうっとり きもちわる…引くわ… 比良坂 冥:がらがら 比良坂 冥:KPひかないで あなたのPCよ KP:では君たちは扉を開けます。 八戸尾出:つよくいきてKP KP:しかし涼平は入室してきた探索者たちをちらっと見るが、すぐに無視してゲームを続ける。 千茅涼平:「…」 八戸尾出:「どーもー、お見舞い兼荷物お届けに来ましたー」とりあえず邪魔にならんとこに荷物置いちゃおうねえ 千茅涼平:チラ プイ 比良坂 冥:「おじゃまします、こんにちは涼平くん」ってこう、ベッドわきにかがんで目線合わせます 千茅涼平:「…」カチカチ 八戸尾出:荷物置いたら邪魔にならない距離から涼平君のゲームの画面見よ KP:ファンタジー系のRPGのようですね。 八戸尾出:おもしろそーって見てよ KP:いづるんアイデアどうぞ 八戸尾出:ふ ふええ 八戸尾出:CCB<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) → 85 → 失敗 比良坂 冥:「僕の名前は比良坂冥っていいます、今日は涼平くんとお友達になりにきたよ」ってにこにこしながらゼリーをおいてる 八戸尾出:ゆるしてほしい KP:RPGだなぁ。 千茅涼平:「…」チラ プイ 八戸尾出:(RPGは面白い わかる)じーっ 比良坂 冥:「涼平くん、ゲームが好きだと聞いたけれど、なんのゲームが好きかな?僕はポケモンとドラクエが好きだよ」って話しかけ続けますね~ 千茅涼平:「……好きっていうか、他にやることないから」 比良坂 冥:「、ゲーム以外には、なんにも?」って聞いてみます 千茅涼平:「今は、これやってるけど。お兄さんたちには分からないんじゃない」 KP:ってゲーム画面を見せてくれるよ 比良坂 冥:お KP:というわけでめいくんもアイデア 八戸尾出:「そー、RPG面白そうって思ったんだけど俺時代の流れについてけてなくてさー」 比良坂 冥:あいあい 八戸尾出:たのんます 比良坂 冥:CCB<=75 Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功 下鴨金烏:CCB<=80 【 アイデア 】 Cthulhu : (1D100<=80) → 54 → 成功 KP:では君は、ロングセラーのシリーズものRPG『Brave Blade』の最新作であることが分かる。 八戸尾出:ロングセラーじゃん 比良坂 冥:「あ、これ、ずっと続いてるやつだよね、Brave Bladeの、最新作!」 KP:そう言われると、途端に涼平は目を輝かせる。 千茅涼平:「お兄さんも『BB』知ってるの?」 千茅涼平:「俺色んなゲームしてるけど、やっぱり『BB』が一番いい出来だなって思ってるんだ」 千茅涼平:「俺本当に『BB』が好きで。これをクリアするまで他のことはしないって決めてる」 KP:ってちょっと興奮気味に言うね。 比良坂 冥:ほうほう? 八戸尾出:「すげえ知ってんだ……」 比良坂 冥:「うん、知ってるよ。もしかして、初代の・・・一番最初に出たやつからやってたりするのかな?だとしたら、すごく長くファンなんだ」って感じでこう 比良坂 冥:うまーいことのせるかんじで 八戸尾出:子供のハートをつかんでいく200cm 比良坂 冥:くまちゃんマスク 千茅涼平:「うん、初代が出たときは俺まだ生まれてなかったけど、でもすっごく面白くて!」 下鴨金烏:「…他のこと、っていうのは…」 千茅涼平:「……このゲームクリアするまで、手術は受けないって決めてるんだ」 千茅涼平:「お兄さんたちも、どうせ兄貴に頼まれて俺に手術受けるよう説得しに来たんでしょ」 千茅涼平:「今度受ける手術って、成功率が60%なんだって。でもそれって、40%の確率で死んじゃうってことなんだろ。……そんなのやだよ。俺そんなの怖いよ……」 千茅涼平:「あのさ、でもこのゲーム変なんだ。 千茅涼平:条件満たしてるはずなのにラスボス専用の武器が出てこなくて。 千茅涼平:ちゃんと攻略も見たんだけど……。今使ってる武器だとラスボスが倒せないんだ」 比良坂 冥:「え・・・」(何も聞かされてないぞそんなことという顔を八戸くんや下鴨くんにむけます) 八戸尾出:「うん?バグとかそういう感じの?」 千茅涼平:「わかんないけど…お兄さんたちもやってみる?」 KP:と言いながら君たちにゲーム機を差し出してくるね。 八戸尾出:何食わぬ顔でゲーム機貰おう KP:シークレットダイス 八戸尾出:なん 下鴨金烏:(…多分、前にお見舞いに来た彼の友人が説得しようとしたんだと思うよ。それで最初はあんな態度だったんじゃないかな)って小声で言う KP:(心理学です) 八戸尾出:なるほど 比良坂 冥:(ああ、それで)って感じの納得した顔をします 八戸尾出:ほーんって顔 八戸尾出:「どれどれ…」ってちょっといじりつつゲーム観察してみます KP:では、いづるんがプレイしてみるととあるマップの空間移動が明らかにおかしく、同じ場所をぐるぐる巡ってしまう。 KP:恐らくはやはりバグだろうと思うね。 八戸尾出:「うおやべーわこれ!悪意を感じる」って二人にも見せ見せします 比良坂 冥:「本当だ、変な挙動してますね」って覗き込みます 下鴨金烏:「うん、やっぱり出くんの言う通りバグじゃないかな」 千茅涼平:「そっか…」 KP:と涼平は複雑そうな、それでいて安心したような表情を浮かべる。 八戸尾出:「バグはなーわかんねーわぁ、悪い」 千茅涼平:「ううん、何回プレイし直しても面白いから」 比良坂 冥:「・・・・・・」 千茅涼平:「主人公は勇者なんだよ。ほら、「でんせつの剣」装備してるでしょ」 八戸尾出:「ほんとだ、強そうだな」 千茅涼平:「魔法使いとか弓使い、銃使いとか…色々仲間に出来るんだ」 八戸尾出:「銃使いいんの!?やっべ買うわ!!俺好きなんだよな!!」 比良坂 冥:(バグの事話す話さないにしてもメーカーに問い合わせるっていうことはしてないっぽいからまあそういうことなんだろうなあって顔) 千茅涼平:「ほんと!?銃使いは強いし使いやすいからおすすめだよ、プレイしたら感想教えてねお兄さん!」 八戸尾出:まあなあ 手術怖いやろなあ 比良坂 冥:だろうなあ 千茅涼平:「そういえば、ある条件を満たしたら魔王も仲間にできるらしいんだけど…」 千茅涼平:「その条件がわかんないんだよね、だからまだ試したことないんだ」 八戸尾出:「まじで!?魔王も取り揃えてるとかすげーじゃん」 比良坂 冥:「魔王も?隠し要素ってやつかな」 千茅涼平:「多分魔王も仲間に出来たらそれが一番ハッピーエンドだよね」 八戸尾出:購入の意志を固める25歳 八戸尾出:「だな、皆ハッピーだ」 比良坂 冥:「・・・もしかして、だけど・・・涼平くんのプレイの進め方が魔王を仲間にするルートにいってるとか?」 比良坂 冥:「だから、魔王を倒す武器が出てこないってことはないかな」 千茅涼平:「うーん、どうなんだろう…」 KP:等と会話をしていると、コンコンとドアがノックされる。 看護婦:「すみません、涼平くん検査の時間で……」 比良坂 冥:おや 八戸尾出:「ほいほーい」 KP:と君たちは退室を促されるね。 八戸尾出:「じゃーなー!感想待ってろよー!」って出ます 千茅涼平:「あ…お兄さんたち、また来てくれる…?」 比良坂 冥:「うん、来るよ、最初に言ったでしょ?友達になりにきたって」 八戸尾出:「もっちろん!感想言いに来るからさ」 下鴨金烏:「勿論。今度はもっとたくさん、お話しようね。俺たちは友人だからさ」 下鴨金烏:空気を読んで愛するって言わない 比良坂 冥:えらい! 八戸尾出:空気読める君が好きだよ 千茅涼平:「…そっか、うん、ともだち…ありがとうお兄さんたち」 KP:ってちょっと笑顔を見せてくれる。 比良坂 冥:にこにこ 八戸尾出:かわいいなあ KP:ではまあ君たちは病院を出ることになるね。 比良坂 冥:なんかゲーム内のこう、守備あげる呪文とか言っておまじないーとかしたかったね 八戸尾出:かわいい やさしい KP:優しい世界 八戸尾出:外の人はまあ本人の好きにすればええやろって感じだったから 比良坂 冥:とりあえず病院出たとこかな 比良坂 冥:現在時刻なんじくらい? KP:そうだね。特にすることがなければ時間を進めるけど KP:15時くらいかな? 八戸尾出:BB買いに行こう 比良坂 冥:そうだねBB買いに行こう 比良坂 冥:優しい世界かな KP:皆でBBを買いに行く俺たち 八戸尾出:「BBってハード何?」 八戸尾出:お買い物楽しいね 比良坂 冥:4DSです 八戸尾出:四次元 比良坂 冥:>雑な改変< KP:4DS 比良坂 冥:Pcvitaとかあるよこの世界きっと KP:草不可避 八戸尾出:パソコンじゃないですか 比良坂 冥:データ容量8GBとかあるかも 八戸尾出:鬼スペック 比良坂 冥:「4DSなら僕が二台もってますよ」って言お 比良坂 冥:「貸しましょうか」 八戸尾出:「マジで!?ありがとめーめー!お礼になんか奢っちゃる」わーいわーい 比良坂 冥:「いえ、そんな・・・」てれてれ 八戸尾出:かわいい 比良坂 冥:なお2m 下鴨金烏:にこにこしながら見ている 愛らしいね 比良坂 冥:あっ 比良坂 冥:みっふぃーのえぷろんはずすのわすれた 比良坂 冥:やばい 比良坂 冥:街中ミッフィー 比良坂 冥:はっず 八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 下鴨金烏:「ところでそれは外さなくていいのかな?」 下鴨金烏:つっこんだろ 比良坂 冥:「え・・・・・・・・・」 八戸尾出:「そういえばwwwwwwwwwwみっふぃーさんwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 比良坂 冥:エプロンをみる 気づく あわてる 八戸尾出:めっちゃ爆笑してる 比良坂 冥:「あわっ、いや、あの、はず、はずします!いま!」 比良坂 冥:わたたたたた 八戸尾出:「おちついてえwwwwwwwふっふwwwwwwwww」 比良坂 冥:絶対これ通りすがりの子どもとかに「みてママー!あのひとミッフィーさんだよ!」とかいわれてる 八戸尾出:大草原不可避 八戸尾出:「わりいwwwwwwww全然気づかなかったwwwwwwwwwwwww」 比良坂 冥:「うう・・・」 比良坂 冥:かばんにしまった 八戸尾出:ひーひー言ってる 下鴨金烏:「ふふ、慌てる姿が見たくてつい内緒にしていたんだけど…ごめんね?」 八戸尾出:「きゅーちゃん確信犯かよお!」 比良坂 冥:「いえ、忘れてた僕も悪いので・・・」ってしょーーんてなってる 比良坂 冥:しおしお 八戸尾出:「なんか、なんか甘いもんでも食って元気だそーな」 比良坂 冥:「はい・・・」 下鴨金烏:「愛する友人の可愛らしい姿を収めておきたいじゃないか」 八戸尾出:ぽんぽんしようとして届かなくて肩すくめる顔 比良坂 冥:気付いてしゃがんだ 八戸尾出:「ご丁寧にどうも」ぽんぽん 比良坂 冥:「ふふふ」 八戸尾出:「低身長をバカにするんじゃありませんよ」 比良坂 冥:すごいなごやか 比良坂 冥:ところでBBは買えるかな 比良坂 冥:最新作って言ってるから品薄っぽそう KP:買えるよ! KP:大丈夫! 八戸尾出:買えた!!わーい!! 比良坂 冥:やったぜ! 比良坂 冥:公園でプレイが王道かな 比良坂 冥:(小学生並の発想) 八戸尾出:おやつとかも一緒に買ってみんなでプレイしよう KP:では君たちは童心に帰って皆でBBをプレイする 比良坂 冥:ふふwwwwww 比良坂 冥:しますwww 八戸尾出:童心が息をしている 八戸尾出:わーいわーい KP:涼平の言っていた通り、王道のRPG的ストーリーに沿っているが中々自由度も高く、 KP:まさに「古いのが新しい」といった雰囲気だ KP:普通に割と面白い。 八戸尾出:「やべえ銃使いマジで有能だわ……」夢中 下鴨金烏:「ホラーゲームくらいしか最近はしていなかったけれど…こういうのも面白いものだね」 比良坂 冥:「大人も子供も夢中になれるゲームですね」 KP:めいちゃん絶対どうぶつの森やりこんでんでしょ KP:知ってるよKP 比良坂 冥:なぜばれたのか 八戸尾出:どうもりwwwwwwwww 比良坂 冥:牧場物語もやってっからこいつ 八戸尾出:ほのぼの かわいい KP:そして君たちは 比良坂 冥:あとニンテンドックス KP:そうしてBBをプレイしているうち、なんだか抗いがたい眠気におそわれ… 八戸尾出:OH 比良坂 冥:( ˘ω˘ )スゥ・・・ KP:目覚めると探索者達は、石造りの床の上で横になっていた。 KP:そして探索者達はすぐに、自分達の服装の違和感に気がつくだろう。 KP:探索者達は普段着ではなく、どこか時代錯誤のような、民族衣装のような……。 KP:いうなれば、ファンタジーRPGに出てくる登場人物のような服と装備を身に着けていた! 八戸尾出:ほわーーーーーー持ち物などは KP:えーとまず めいちゃん 比良坂 冥:はい KP:何故か金属鎧よりも防御力のある革鎧に、兜よりも防御力のある頭飾り、マントを身につけており、剣を装備しています。 KP:勇者だ…って気持ちです。 八戸尾出:ゆうしゃだ 比良坂 冥:「・・・・・・・・・・えっ!?」 KP:あの…ちょっとクール系のね かっこいいやつ KP:で、いづるん 比良坂 冥:ま、ますくは 八戸尾出:はいはい KP:あれよ、マントで口元も隠れるタイプの KP:かっこいいやつ 比良坂 冥:ああ~~~~ 八戸尾出:かっこいいやつだ KP:いづるんは、結構ぴったりした服だね。ハットにマント、やたらとベルトの装飾が多く両脚にはホルスター! KP:二丁拳銃の銃使いだ! 八戸尾出:やったあああああああああああああああああちゃかだあああああああああああああああああああああ 八戸尾出:跳ね上がるテンション 比良坂 冥:言い方wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww KP:で、金烏ですが 黒い 八戸尾出:「すげえええええ」 KP:びっくりするぐらい服が黒い 八戸尾出:黒い 比良坂 冥:黒い KP:角が二本生えており、片方は折れている。あとは~えーと 耳がとがってる?多分 KP:魔王ってどんな見た目よ!!しらんわ!! 比良坂 冥:爆笑した 八戸尾出:折れてる KP:一通り混乱したところで、SANc1/1d3です 比良坂 冥:「えっ、なにがいったい、僕なんで勇者の恰好 えっ」 八戸尾出:CCB<=81 SAN Cthulhu : (1D100<=81) → 4 → 決定的成功/スペシャル 比良坂 冥:CCB<=65 Cthulhu : (1D100<=65) → 47 → 成功 八戸尾出:だろうな!!!! 下鴨金烏:CCB<=56 Cthulhu : (1D100<=56) → 14 → 成功 比良坂 冥:八戸尾くんめっちゃテンションあがってる 比良坂 冥:笑った KP:いづるんはテンション爆上げです 八戸尾出:「うおおおおおよっしゃああああチャカある!!すげえ!!!神じゃん!!!はーーーーーー???ありがとうございます!」 下鴨金烏:「…うん?えーっと、これは…どうしたことかな…」 KP:BGMながそ 比良坂 冥:「ゆ、夢?にしてはリアルな・・・・」 八戸尾出:じわる 比良坂 冥:ふふふwwwwwwwwwwwwwwwwww 八戸尾出:ほっぺちょっと抓ってみよ じぶんの KP:いたい 八戸尾出:「うん、いてーわ」 比良坂 冥:「・・・あ、あの、」 比良坂 冥:「目覚める前に、何か声とか・・・」 八戸尾出:「うん?声?」 比良坂 冥:「聞いてない・・・ですかね」 八戸尾出:「俺は聞いてないけども。めーめーは何か聞こえた感じ?」 下鴨金烏:「俺も何も聞いていないかな」 比良坂 冥:「はい、「よくぞここまで魔王城を攻略した! あとは魔王の部屋を見つけ出し、魔王を討つのみだ!」って・・・」 比良坂 冥:「でも魔王・・・」 比良坂 冥:ここで下鴨くんを見ます 八戸尾出:「攻略されてるしきゅーちゃんが露骨に魔王だしツッコミどころ満載だな?」 下鴨金烏:「俺は討たれてしまうのかな?」 比良坂 冥:KPKP KP:はいはい 比良坂 冥:この衣装に対してえーと 比良坂 冥:目星?かアイデアってふれません? 八戸尾出:既視感など? 比良坂 冥:BBのかどうかみたいな 比良坂 冥:そうそう KP:そうですね、君たちは直前までプレイしていたから分かるでしょう KP:ほぼほぼそのままですね。 八戸尾出:BBだ 比良坂 冥:「・・・ゆ、勇者になってるーーーーー!?」っていいます 比良坂 冥:イマサラタウン 八戸尾出:「えっ今?」 比良坂 冥:「え、ええ、魔王を倒してって・・・・・・う・・・倒した後っぽくないですか?」 比良坂 冥:なんで消えた 比良坂 冥:これもう 比良坂 冥:です 八戸尾出:「えーでもBBって魔王仲間に出来んだろ?俺きゅーちゃんも仲間にしたいー」 比良坂 冥:「だから、倒した後に仲間になった、とか?」 八戸尾出:「ああ、なるほど」 比良坂 冥:「角、折れてますしね」 八戸尾出:「えっ、じゃあ何すんの?することねーじゃん」 八戸尾出:「隠しダンジョン?」 KP:等と話していると、 KP:探索者たちは背後から低い唸り声を聞く。 KP:振り向けばそこにいたのは――見たことのない生物。 比良坂 冥:っふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 八戸尾出:BGMwwwwwwwwwwwwwwwww KP:ライオンの頭と山羊の胴体、そして蛇の尻尾を持つその生き物は、広げれば4メートルに達するだろう黒い翼まで生やしていた。 KP:正体不明の生物は、太い牙をむき出しにして探索者たちに明らかな敵意を示す。 KP:SANc0/1d3 KP:今頑張って設定してたからBGM 八戸尾出:笑っちゃってあかんもう 八戸尾出:CCB<=80 SAN Cthulhu : (1D100<=80) → 81 → 失敗 比良坂 冥:CCB<=64 Cthulhu : (1D100<=64) → 8 → スペシャル 八戸尾出:いちたりないしわらう 下鴨金烏:CCB<=55 わー Cthulhu : (1D100<=55) → 70 → 失敗 比良坂 冥:あああwwww 下鴨金烏:1d3 あー Cthulhu : (1D3) → 1 八戸尾出:さっきの1がいたい 八戸尾出:1D3 Cthulhu : (1D3) → 3 比良坂 冥:最大値ィ KP:さて 君たちはですねレベルが高いので KP:回避技能に+20の補正がかかります。 比良坂 冥:うわっょ 八戸尾出:自動成功大草原 KP:で、 KP:特殊スキルも持っています KP:めーちゃん 比良坂 冥:はい KP:・回復の光(70%)…回復魔法。MPを1消費することで対象のHPを1+1d3回復する。この技能は精神分析と同じ効果も兼ね備える。 比良坂 冥:っょぃ 八戸尾出:やさしい KP:いづるん 八戸尾出:はいはい KP:・シャープシューター(拳銃技能)…精密な射撃による回避不可攻撃。対象に1d6+1のダメージを与える。 八戸尾出:わあい KP:魔王もスキルあるんだけど KP:なんか…波が出る… 八戸尾出:波 比良坂 冥:波 八戸尾出:人魚だから??? KP:・暗黒の波動(85%)…攻撃魔法。MPとSANを1消費することで、対象に1d10+2のダメージを与える。・服従命令(90%)…SANを1消費することで、魔物に対して犬にするレベルの命令を下せる。 KP:SANごりごりごりごりする 八戸尾出:SAN値イイイイイイイイ KP:波が出る… KP:さて、戦闘だよ 比良坂 冥:はあい KP:キマイラ→いづるん→めーちゃん→魔王 です 八戸尾出:はっや 比良坂 冥:はや 比良坂 冥:キマイラはやすぎぃ 八戸尾出:「うおわああ何か出たあああああああ」ぴーってなる キマイラ:choice[ガンナー,勇者,魔王] Cthulhu : (CHOICE[ガンナー,勇者,魔王]) → 魔王 KP:不敬であるぞ 比良坂 冥:爆笑 キマイラ:choice[噛み付き,かぎ爪] Cthulhu : (CHOICE[噛み付き,かぎ爪]) → 噛み付き 八戸尾出:草生える キマイラ:CCB<=40 謀反 Cthulhu : (1D100<=40) → 90 → 失敗 八戸尾出:謀反笑う 下鴨金烏:「わぁ」 比良坂 冥:んふwwwwwwwwwwwwwwwww 八戸尾出:反応wwwwwwwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:バナナオレむせるかとおもった 八戸尾出:何故飲み物を飲んでしまったのか 比良坂 冥:喉が・・・かわいて・・・ 下鴨金烏:「君は結構悪い子なんだね、魔物だからかな?」 KP:魔王み 比良坂 冥:魔王だわ KP:ガンナーいづるんだよぉ KP:あ、ちなみに二回攻撃だよ! 八戸尾出:「ええきゅーちゃんその余裕やばい……」撃ちますよね 八戸尾出:やったー! KP:いけいけどんどん 比良坂 冥:ぱふぱふ 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 29 → 成功 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 16 → 成功 八戸尾出:おっけおっけ KP:では回避不可なのでダメージどうぞ 八戸尾出:2D6+2 こうか Cthulhu : (2D6+2) → 12[6,6]+2 → 14 八戸尾出:最大値草 比良坂 冥:殺意 八戸尾出:テンション高いな 比良坂 冥:殺意がのってるわ!!!! KP:クリティカル表示が出ました KP:やったね! 八戸尾出:「うんうん、上等じゃん?」 KP:あ、そうだ めーちゃんの剣の成功率は60でどうぞ 比良坂 冥:お~~ KP:ダメは1d10で~ 比良坂 冥:はあい 八戸尾出:つおい 比良坂 冥:CCB<=60 でえやっ! Cthulhu : (1D100<=60) → 23 → 成功 キマイラ:CCB<=40 かいひっ Cthulhu : (1D100<=40) → 5 → 決定的成功/スペシャル 八戸尾出:なんだって 比良坂 冥:うっそだろおまえ キマイラ:choice[噛み付き,かぎ爪] Cthulhu : (CHOICE[噛み付き,かぎ爪]) → かぎ爪 キマイラ:1d3+1d6 カウンター! Cthulhu : (1D3+1D6) → 1[1]+2[2] → 3 KP:ざしゅっ 比良坂 冥:「くっ、!?」 八戸尾出:「ちょ、めーめー大丈夫!?」 比良坂 冥:「大丈夫です!問題ありません!」 下鴨金烏:「そうかい、それならいいのだけど…」 比良坂 冥:剣すぐに構え直した KP:魔王なんかさせる? 八戸尾出:SAN値が SAN値…… 比良坂 冥:魔王あれして KP:なあに 比良坂 冥:APPつかって魔王の威光みたいな 比良坂 冥:対抗やって 八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwwww KP:ファッ 比良坂 冥:(ワクワク 八戸尾出:なにそれたのしい 比良坂 冥:まおうさまみたーい! 八戸尾出:かっこいいまおうさま!! 比良坂 冥:まおうさまー! KP:ええ じゃあ×3くらいで… 八戸尾出:キャーーーーーーーーーー 下鴨金烏:CCB<=48 Cthulhu : (1D100<=48) → 28 → 成功 比良坂 冥:うふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 八戸尾出:きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!! KP:成功するんかいwwwwwwwww 比良坂 冥:きゃーーーーーまおうさまーーーーーーーー!!!!wwwww 八戸尾出:5割は通るぞ 下鴨金烏:「君は俺の愛するべき友人ではないのかな?あまり手を煩わせないでほしいんだけど…」 KP:なんか…オーラが出た…(?) KP:キマイラは恐怖状態になった! 八戸尾出:かっこいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! 比良坂 冥:ふっひひwwwwwwwwwwwww KP:次のターン動けない! 比良坂 冥:かっこいいwwwwwwwwwwwwwwwwww KP:なにこれ キマイラ:キマイラはおびえている… 比良坂 冥:おもしろいからOK 比良坂 冥:システムメッセ風つらいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 八戸尾出:BGMといいもうwwwww KP:イヅル は どうする ? 八戸尾出:▶攻撃 KP:ピローン 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 17 → 成功 KP:ピローンピローン 八戸尾出:いきがくるしい 比良坂 冥:もうこの流れはクリティカルしたら超必とか出るレベル 比良坂 冥:爆笑 八戸尾出:2D6+2 よいしょ Cthulhu : (2D6+2) → 9[4,5]+2 → 11 八戸尾出:相変わらずの殺意 KP: KP:おっと KP:えへ KP: KP:では、キマイラはずしん、と音を響かせて石の床に倒れ、みるみるうちに砂を崩すように端から形を失い消えていく。 八戸尾出:んっひwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww KP:これ流さんとだめでしょ 比良坂 冥:ヴフッwwwwwwwwwwwwwwて声でた 比良坂 冥:くるとおもってたけどだめだった 八戸尾出:ふっきんしんじゃうよお KP:先程まで怪物がいたはずの場所には、一振りの剣が転がっていた。 比良坂 冥:冥はその剣をひろいあげる KP:やったね!アイテムドロップだ! 比良坂 冥:「・・・これが・・・?」 KP:刃は白銀に輝き、美しい金の柄には見事な装飾が彫り込まれている。 比良坂 冥:こう・・・あの 比良坂 冥:リンクがマスタードソード抜くときみたいに KP:簡単に持ち上がる。思っていたよりも軽い。そして直感的に、これは『でんせつの剣』であるということが分かる。 八戸尾出:「ふいーおつかれー、めーめーさっきの大丈夫だったあ?」 KP:ごーーーーまーーーだーーーれーーーーーー 比良坂 冥:天にかかげなきゃ(使命感) 下鴨金烏:「案外なんとかなるものなんだね」 八戸尾出:おーって見上げてぱちぱちしてる 下鴨金烏:ぱちぱち~ 比良坂 冥:「あ、はい、大丈夫です、カウンターを喰らってしまったのは勇者として情けないですね」 比良坂 冥:って頭かいてる 八戸尾出:医学って振れるんですかねこれ KP:そして勇者は新たなスキルを覚えた! 比良坂 冥:剣は背中に背負うか 比良坂 冥:おあ KP:聖なる剣撃(85%)…攻撃。MPとSANを1消費することで、対象に1d8+dbのダメージを与える。 八戸尾出:つおーい! 八戸尾出:またSAN値ィ!!! 比良坂 冥:ぅゎっょぃ 比良坂 冥:SANは奉納するもの KP:キマイラを倒した後探索者たちが改めて空間を見渡すと、そこは広く、天井も高い場所であると分かる。 KP:探索者達の声は重く響き、どこか緊張感を感じさせる厳かな空間。 KP:壁には不思議な色に揺らめく燭台がかけてあり、空間は適度な明るさが保たれている。 KP:東西南北の壁それぞれに扉が1つずつある。 八戸尾出:とりあえずめいちゃんさん手当したいなあの顔 KP:医学や応急手当も出来るよ 自分でやる場合は技能値は半分です 比良坂 冥:「ここがでんせつの剣を配置してた場所なんですかね」 比良坂 冥:手当してくれるっていわれたらうけます! 八戸尾出:「かねえー、めーめーはちょっとお怪我見せなー」って医学振るのです 下鴨金烏:「へぇ、それがでんせつの剣なんだね」魔王は興味深そうにしている 比良坂 冥:「はい、なんていうか・・・勇者っていうこのジョブのせいか、さっきから頭にシステムメッセージみたいなのが流れ込んできて・・・」 KP:医学どうぞぃ 八戸尾出:あい 八戸尾出:CCB<=70 医学 Cthulhu : (1D100<=70) → 17 → 成功 八戸尾出:1D3 Cthulhu : (1D3) → 1 KP:ピローン 八戸尾出:すまない 比良坂 冥:1でもありがたいですって・・・ KP:メイのHPが1回復した 比良坂 冥:システムメッセwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 八戸尾出:「システムメッセージ?」 比良坂 冥:ほんまwwwwwwwwwwwwwwwww 八戸尾出:ピローンで笑うからもうwwwwwww 比良坂 冥:「ええと、進行を促すというか・・・プレイ中に出てくるナビゲートのような?」 比良坂 冥:「さっきの剣も、守護者を倒したから、その剣をとれっていうメッセージが流れ込んできて・・・」 八戸尾出:あれか ポケモンでいうところの未来のチャンプみたいな 比良坂 冥:そうそう 八戸尾出:「直接脳内にくるのかそういうの。勇者も大変なぁ」 比良坂 冥:「いわゆる、神の啓示ってやつなのかもしれませんねこれが」って笑ってる 下鴨金烏:「直接脳内に語りかけてくるなんて大変だね」 八戸尾出:「神様なあ」 比良坂 冥:「とりあえず、守護者は倒せたようです、・・・他の部屋を探してみましょう」 比良坂 冥:(キマイラも2mの勇者って見たことなかったろうなあってクソいことわりと考えてた) 下鴨金烏:「うん。ふふ、自分の城を自分で探索するって事になるのかな?なんだか面白いね」 八戸尾出:「ほいほい、勇者様の仰せのままに~ なんつって」 八戸尾出:2mの勇者 つよい(確信) 八戸尾出:それぞれのドアになんかかいてあったりなどします? 比良坂 冥:どっちが東かな KP:ではまず北の壁の扉から。 KP:◆北の壁の扉 天井にまで届くであろう非常に大きな観音開き。大理石にも思える扉の横幅はゆうに10メートルを超えており、人力では開きそうにない。 KP:◆東の扉 少し大きいがシンプルな木の扉。扉の上部に『知恵の間』と掲げてある。 KP:◆南の扉 観音開きの厳かで真っ赤な扉。金の装飾が施されている。扉の上部に『祭壇の間』と掲げてある。 KP:◆西の扉 石の扉。非常にぞんざいに作られている感じがする。扉の上部に『愚者の間』と掲げてある。 八戸尾出:祭壇と愚者が普通に怖い 比良坂 冥:わかりて 八戸尾出:「なんか、RPGの定石ってよくわかんねーけど俺無難マンだから知恵の間行きたいなあとか言ってみる」 比良坂 冥:「そうですね・・・東からいってみましょうか」 下鴨金烏:「うん、わかったよ。そうしようか」 八戸尾出:一応聞き耳など振ってもよいです? KP:どうぞぉ 八戸尾出:CCB<=74 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=74) → 12 → スペシャル 八戸尾出:おりゃ KP:魔物の気配は感じない… 比良坂 冥:ふふwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:これwwwwwwwwwww 八戸尾出:「うん、敵はいなそう」 比良坂 冥:魔物探知する魔法wwwwwwwwwwww 八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:なんか盗賊だったかになかったでしたっけwwwwドラクエ関係だったかなwwwwww 八戸尾出:盗賊wwwwwwwww 比良坂 冥:あれは遠ざける方だっけwwwwwwwww KP:ピローン 比良坂 冥:軽業師系がもってたはずですwwwwww 八戸尾出:ピローンやめwwwwwwwwwww 比良坂 冥:ふふwwwwww 八戸尾出:なるほどwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:じゃあすすみますかwwwwww 八戸尾出:いきましょうwwwwwwww KP:ザッザッザッザ 比良坂 冥:勇者なので先陣きりますwwwww 比良坂 冥:ドゥム・・・ドゥム・・・ 八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwwww KP:扉を開くと、視界に広がったのは一面の本棚。 八戸尾出:テッテッテッテ KP:途方に暮れるほど大量の本棚が並び、その全てにぎっしりと本が詰まっている。 KP:いわゆる図書館のような空間。 KP:本棚ごとに「○○」の棚、と分類らしきプレートがかかっている。 比良坂 冥:「う、わ・・・・なるほど、知恵の結晶があつまってるってことですね」 KP:本棚一覧 KP:・世界のしくみ KP:・進化のしくみ 八戸尾出:「おおーすげーね」 KP:・魔王城について KP:・儀式について KP:・魔族について KP:・愚者について KP:・強さについて KP:・***について 八戸尾出:いっぱいある 比良坂 冥:手分けしますか? 八戸尾出:とりあえずしましょうか~ 比良坂 冥:ですねえ 比良坂 冥:魔族について読んでみたい 八戸尾出:じゃあ儀式からよもうの顔 KP:図書館で調べられます 比良坂 冥:ほいほい 八戸尾出:トソカン! 比良坂 冥:CCB<=70 攻略本で鍛えた読書がうなるぜ! Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功 比良坂 冥:うなった! 八戸尾出:CCB<=54 図書館 Cthulhu : (1D100<=54) → 44 → 成功 八戸尾出:よろしい 下鴨金烏:1d6 Cthulhu : (1D6) → 2 下鴨金烏:CCB<=70 【 図書館 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功 KP:・「魔族について」の棚 KP:魔王の血は魔力で形成されている。 KP:魔王の血を人が摂取すると、たとえ少量であっても魔力を回復させることができる。 比良坂 冥:「・・・・・血・・・・・・・・」( ˘•ω•˘ )こんな顔してる KP:★魔王の血を摂取することで、MPを1d3回復させることが可能。 KP:・「儀式について」の棚 KP:「供物の儀の方法: KP: 祭壇の中央に供物を捧げる対象を配置し、その手前に皿を置き、 KP: その皿に供物を置く。高度な儀の場合、特定の呪文と魔力が必要となる。 KP: 供物の儀は主に貴重な品の保護や強化のために古代から用いられてきた方法である。」 八戸尾出:武器のレベルアップかなって顔してる ほんにょり 比良坂 冥:ほうほう 下鴨金烏:「強さの証を捧げることで、武器は進化して強くなるらしいよ」 下鴨金烏:「魔物の心臓とか、精霊の涙…が貴重なアイテムなんだって」 八戸尾出:「ほえー?強さの証って何かのアイテムなん?」 八戸尾出:「ほう」 比良坂 冥:「こちらはええと、魔王の血・・・つまり下鴨さんの血を摂取するとMPが回復するみたいです」 比良坂 冥:気まずそうに目をそらす 八戸尾出:「すげーな、ファンタジーじゃん」 下鴨金烏:「そうなの?そうなんだ…」ぢっと手を見る 八戸尾出:「つまりお前が無茶しちゃダメってことよ」 八戸尾出:「でだ、こっちはなんかー、貴重なアイテムを祭壇にささげて儀式すると武器がレベルアップすんだってさ」 下鴨金烏:「うん、分かったよ。必要になったら言ってね。愛する君達の為なら構わないから」 下鴨金烏:今の姿で言うと魔王度がさぁ 八戸尾出:すごい危ない人みたいな 比良坂 冥:危ない人わらう 比良坂 冥:勇者になった 八戸尾出:勇者になった!!!!!! KP:勇者じゃん 八戸尾出:かっこいいぞ!!!!!!!! 比良坂 冥:取り急ぎ勇者 比良坂 冥:「他の本も調べてみましょう、他にもなにか情報があるかもしれません」 比良坂 冥:ありがとーーーーーーーー 比良坂 冥:2m勇者 八戸尾出:「おっけー」 下鴨金烏:「うん」 比良坂 冥:***についてってのよみたいです 八戸尾出:愚者行こうかなあって KP:では図書館をどうぞ 比良坂 冥:魔王が魔王城読んでる 比良坂 冥:草 比良坂 冥:CCB<=70 よみもの Cthulhu : (1D100<=70) → 11 → スペシャル 八戸尾出:CCB<=54 図書館 Cthulhu : (1D100<=54) → 53 → 成功 KP:じゃあ金烏は城読むかwww 八戸尾出:清聴ありがとう 八戸尾出:成長 下鴨金烏:CCB<=70 【 図書館 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 90 → 失敗 八戸尾出:自分の城なのにwwwwww KP:興味ないってwww 比良坂 冥:魔王ーーーーーーーーーーーーーーーーwwwww 八戸尾出:wwwwwwwwwwwwwwwww KP:・「***について」の棚 KP:本棚のプレートが上から群青の塗料で塗りつぶされている。 KP:塗料は劣化しており、手で払うと簡単に落ちる。 KP:「君について」と書かれたプレートであると分かる。 KP:【勇者の伝説の本】 KP:過去に魔王を討った勇者の物語。 八戸尾出:勇者か…… KP:「人々に崇められた勇敢な青年は、でんせつの剣で魔王を倒しました。 KP: 勇者が討ち倒した魔王の心臓をでんせつの剣に捧げると、剣はみるみる輝きを増し、さいきょうの剣へと変化を遂げました」 比良坂 冥:えっぼくぅ? KP:幸運どうぞ 比良坂 冥:CCB<=65 Cthulhu : (1D100<=65) → 48 → 成功 KP:では君は、一番最後のページに手書きの字が書き込まれていることに気づく。 KP:「どうしてこんなことになってしまったんだろう。お前の眠りは僕が守るよ、永遠に」 KP:掠れ、震えた字で書かれている。 八戸尾出:不穏な気配を 比良坂 冥:ひえ・・・ KP:・「愚者について」の棚 KP:「ここ魔王の城には、過去の魔王を討伐した愚かな勇者の像が置かれている。 KP: その像は主亡き後の魔王城に侵略してきた人間どもが勝手に配置したものであるが、 KP: 何か結界のようなものが施されており、次代の魔王の力を持ってしてもその像を排除することはできなかった。 KP: 非常に忌々しいことである。雨ざらしにし、経年が像を砕くのを待つしかない。」 八戸尾出:「……うん?勇者ってそんなにぽこぽこ出てくるもんなのか」ほえー 比良坂 冥:「おそらくですが・・・魔王が生まれる度に勇者が生まれるシステムなのでは?」 比良坂 冥:「もしくは、魔王がいると判明した時点で勇者に誰かが任命されるか、とか」 比良坂 冥:ゲーマー気質め 下鴨金烏:「ふふ、なら俺がいるから君は勇者になったのかな?」 八戸尾出:「へーえ?したら世界はいつまでたっても平和になんねーじゃんな…… うーん」 八戸尾出:「そういうもんなのかねえ」 比良坂 冥:「・・・誰も倒されなければ世界は平和のままですよ」 比良坂 冥:「それこそ、勇者と魔王が共に生きる世界ならば、そのサイクルは発生しませんから」 比良坂 冥:「そういえばBBでもそんなことがあると涼平くんがいってましたね、魔王が仲間になるとか」 八戸尾出:「平和に生きる世界線かあ、悪くねーじゃん?」 八戸尾出:あとは魔王城と世界の仕組み? 下鴨金烏:「そうだね、どうせならハッピーエンドを目指したいな」 比良坂 冥:「はい、僕も・・・勇者というジョブを担っている以上、ハッピーエンドを目指したいです」 八戸尾出:「ま、お手伝いはしますよぉーっつってな」 比良坂 冥:「お願いします、きっと一人では成し得ないことですから」 下鴨金烏:「……そうなると俺は滅ぼさないといけないかな?」 下鴨金烏:「なんてね」 八戸尾出:「コラッ」 比良坂 冥:「そうなると・・・仲間と戦うのはごめんだ!・・・というのが、勇者でしょうね」って悪戯っこみたいに笑った 比良坂 冥:にやってかんじ 比良坂 冥:なごやか KP:かわいい 八戸尾出:平和な世界だ 比良坂 冥:よし、世界と 比良坂 冥:魔王城か KP:あと強さね 比良坂 冥:強さ 八戸尾出:アッ忘れてた 比良坂 冥:さっきの勇者の本の内容がちょっときになるし 比良坂 冥:強さよんでみたい 比良坂 冥:関連することかいてないかな 八戸尾出:じゃあ魔王城かなあ KP:トソカンどうぞ 比良坂 冥:CCB<=70 Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功 八戸尾出:CCB<=54 図書館 Cthulhu : (1D100<=54) → 100 → 致命的失敗 八戸尾出:ファ 比良坂 冥:オワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア 八戸尾出:ま まあここでよかったと KP:むずかしい ほんが たくさんある! KP:あたまがいたくなってきた… KP:SAN-1 八戸尾出:うーむ 下鴨金烏:CCB<=70 【 図書館 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 79 → 失敗 下鴨金烏:飽きてない??? KP:・「強さについて」の棚 KP:「勇気とは様々なものの比喩として使用される言葉である。 KP: ときには強靭な剣、ときには友を思う涙、ときにはハートそのものを勇気として指し示すこともあるだろう。」 八戸尾出:「うーんやっぱ大人しくお本読むのは向いてないかねえ……」頭うーってしつつ 比良坂 冥:ふむ 比良坂 冥:「・・・僕の前の勇者は、魔王を倒したことを後悔しているんでしょうか」ってつぶやく 八戸尾出:「およ、どういう風の吹き回し?」 下鴨金烏:「そうなのかい?」 比良坂 冥:「さっきの・・・君の本・・・ええと勇者の伝説の本ですね、過去の勇者はでんせんの剣で魔王を倒して、心臓をでんせつの剣にささげて、さいきょうの剣にしたそうです」「でも・・・その本の最後のページに手書きの、震えたような掠れた文字で「どうしてこんなことになってしまったんだろう。お前の眠りは僕が守るよ、永遠に」って書いてあって・・・」 比良坂 冥:でんせんの剣ってなにぃ? 比良坂 冥:でんせつのね 八戸尾出:ドンマイです 比良坂 冥:電気流れてそう 比良坂 冥:びりびりマン!!!!!!!!! 八戸尾出:かみなりぞくせい 八戸尾出:「……案外、俺らが来る前も勇者と魔王は仲良かったのかもなあ」 比良坂 冥:「・・・そうですね、」って寂しそうな顔した( ˘•ω•˘ ) 下鴨金烏:「だとしたら…悲しいことだね、どちらにとっても」 八戸尾出:「同じ轍は踏まねーようにしねーとな」 比良坂 冥:「はい、絶対に」 比良坂 冥:あとのこりなんだ 比良坂 冥:魔王と世界か 八戸尾出:魔王と世界 KP:魔王と世界 比良坂 冥:魔王よみます 八戸尾出:いちお世界チャレンジしようね KP:トソカーン 比良坂 冥:世界を解き明かしてください! 比良坂 冥:トソカン 比良坂 冥:CCB<=70 Cthulhu : (1D100<=70) → 74 → 失敗 比良坂 冥:アン 八戸尾出:CCB<=54 図書館 Cthulhu : (1D100<=54) → 37 → 成功 比良坂 冥:ちょっとおせんちになってる 八戸尾出:魔王城が解き明かせないわらう 比良坂 冥:しょぼぼ 八戸尾出:世界を解き明かすトソカン 下鴨金烏:CCB<=70 【 図書館 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 28 → 成功 KP:ようやく自分の城に 比良坂 冥:魔王城複雑だった 比良坂 冥:wwwwwwwwwwwww KP:・「世界のしくみ」の棚 KP:「ドロップアイテム: KP: モンスターを倒した際に手に入るアイテム。 KP: レア度はモンスターそのもののレア度に依存することが多い。 KP: 多くは武器などを強化するための素材アイテムである」 八戸尾出:ドロップドロップ 比良坂 冥:ドロップ品のはなしか 下鴨金烏:「えーっと…一番大きな扉は魔王のいる玉座の間らしいよ」 八戸尾出:「強化アイテムはモンスターを倒すと手に入るらしーね」 八戸尾出:「ほほー?」 下鴨金烏:「聖なる剣を掲げたら開くんだって」 下鴨金烏:「あと、魔王の城は大きいから…まだ暴かれていない場所もあるって」 比良坂 冥:あ~~・・・ 下鴨金烏:魔王こんな感じかなって 比良坂 冥:アア~~~~~~~~!?!?!??! 八戸尾出:かわいい 比良坂 冥:かわいい 八戸尾出:しごとがはやい 八戸尾出:かわいい 下鴨金烏:ぐぐったら鎧じゃない魔王露出度めっちゃ高いの 比良坂 冥:すけべ! 八戸尾出:やだすてき 比良坂 冥:「この剣を・・・玉座は最後になりそうですね、まだ調べてないところが多いですし」 下鴨金烏:「俺の椅子、随分豪華なんだねぇ」 八戸尾出:「あ、そうだ。愚者ってのは魔王を倒した勇者の事らしい。言い忘れてたわめんご」 比良坂 冥:「なるほど、じゃあ愚者の間っていうのは・・・」 八戸尾出:「勇者の像でも置かれてるんじゃねーかねえ」 比良坂 冥:「勇者の像・・・」 下鴨金烏:「倒した相手の城に像を置くなんて、なんだか悪趣味に感じるね」 比良坂 冥:「そうですね、魔族がおくとは思えませんし・・・」 八戸尾出:「人間が置いたらしいけどもね」 比良坂 冥:「人間が?それはまた・・・」 比良坂 冥:「とりあえず、これで一通りは読めたでしょうか?」 下鴨金烏:「征服の証のようだね。やっている事は変わらないように思えてしまうよ」 下鴨金烏:「うん、ほかの場所も調べに行こうか」 八戸尾出:「全部読んだと思う。次行くかあ」 比良坂 冥:「じゃあ、次は・・・」 比良坂 冥:うーん、愚者の間かな 八戸尾出:「祭壇か愚者かだなあ」 八戸尾出:中の人も愚者行きたいの顔してます 比良坂 冥:ですねえ 比良坂 冥:「・・・僕は、愚者の間にいきたいです、お二人はどうですか?」 八戸尾出:「俺もさんせー。まだレベルアップのアイテムもないしな」 下鴨金烏:「うん、愛する君たちに従うよ」 比良坂 冥:「じゃあ、愚者の間へ」 比良坂 冥:人を愛する魔王 八戸尾出:しんぴてきねえ 下鴨金烏:魔王だって愛してるよ! 下鴨金烏:色を置く 八戸尾出:あああ~~~~~ 比良坂 冥:あら~~~~ KP:全裸より恥ずかしいよな KP:では君たちは愚者の間に向かうかな? 比良坂 冥:うむ! 八戸尾出:いきませう KP:ぞんざいな石の扉を開くと、視界が一段階明るくなる。 KP:そこは確かに石で作られた城の中ではあったが、天井に一部穴が空き、そこから差す自然光が白く爽やかな明るさを空間にもたらしていた。 KP:そしてその天井の穴の真下、まるでスポットライトを受けるかのような位置に、片腕を上げた人型の石像が置いてある。 八戸尾出:「こいつが勇者さん?」ほーってみてる KP:石像は腰の高さほどの台座の上に立っている。 KP:右拳を上に掲げ、左手に盾を携えた凛々しい青年の像。 KP:どことなく冥くんと似た服装をしている。 比良坂 冥:「・・・あれ、」 八戸尾出:「なにごと?」 八戸尾出:剣持ってないのね 比良坂 冥:「この勇者、剣を持っていませんね・・・」 下鴨金烏:「立派なものだね…ああでも、確かに剣がないね」 八戸尾出:「あらほんとだ、勇者なのに」 比良坂 冥:像ってさわれる? KP:では、触れようとした時でございます 八戸尾出:目星など・・…? 八戸尾出:おや KP:君たちの頭のなかに声が響き始める。 KP:「……憎い、憎い……!」 KP:どこかノイズがかかったようにも聞こえる男性の声。 KP:それは何重にも響き、やがてわんわんと空間の中で反響し始める。 KP:空間が男性の憎しみの声で満たされた頃、勇者像が突然動き始める。 KP:灰色の腕を振り、人間のように滑らかに動き始めた勇者像は、台座の上から探索者たちを石の目で睨みつけた。 KP:「よくも、……を!!」 比良坂 冥:ヒエーーーーーーーーー KP:ひび割れた声で呪詛を唱えながら、勇者像は台座から飛び降り、探索者たちに向かって鈍器とも言える石の腕と盾を振りかざした。 八戸尾出:「えええええいやいやいや知らんよ!?」 KP:テテーン KP:戦闘じゃん 八戸尾出:ワーーーーーーー 比良坂 冥:owaaaaaaaa KP:イヅル→ゆうしゃのぞう→メイ→キンウ です 八戸尾出:勇者人間にしては早いな 八戸尾出:▶たたかう KP:ピローン 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 39 → 成功 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 80 → 失敗 KP:ピローン 八戸尾出:すまねえ KP:ペロン↓ 比良坂 冥:音wwwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:ペロン↓ 八戸尾出:1D6+1 フヒィ Cthulhu : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7 八戸尾出:でも最大値だからほら 勇者像:choice[ガンナー,勇者,魔王] Cthulhu : (CHOICE[ガンナー,勇者,魔王]) → 魔王 八戸尾出:頑なだなあ KP:不敬であるぞ? 勇者像:choice[素手,盾] Cthulhu : (CHOICE[素手,盾]) → 素手 比良坂 冥:不敬であるぞが笑う 勇者像:CCB<=60 素手 Cthulhu : (1D100<=60) → 13 → 成功 下鴨金烏:CCB<=80 【 回避 】 Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功 八戸尾出:つよーい 比良坂 冥:っょぃ 下鴨金烏:「危ないからやめてね」 KP:メイ は どうする ? 比良坂 冥:石像だけどこれ剣で切ってきれるの・・・? KP:RPGだからね 比良坂 冥:そうか!!!!! 八戸尾出:いけるいける 比良坂 冥:よっしゃ切ったろ!っていいたいとこなんだけど 比良坂 冥:話しかけるってできるのかな KP:対話技能ないので… 比良坂 冥:アン 八戸尾出:だめやった 比良坂 冥:切るか~~~ 比良坂 冥:まあ届かなくても勝手にしゃべってそうこいつ 比良坂 冥:とりあえず普通にきります 比良坂 冥:60かな? KP:あっ KP:グレードアップしたから KP:特技オンリーになるょ KP:装備違うから… 比良坂 冥:アン! 八戸尾出:SAN値が 比良坂 冥:MP13か・・・・・・ 比良坂 冥:つかいます!いけいけ~~~!!! 八戸尾出:がんばえ~~~~!!! 比良坂 冥:CCB<=85 せいやっ Cthulhu : (1D100<=85) → 40 → 成功 勇者像:CCB<=20 回避 Cthulhu : (1D100<=20) → 97 → 致命的失敗 KP:こけた… 八戸尾出:いいぞいいぞ KP:どうぞ 比良坂 冥:歴代勇者ーーーーーーーー!!!!!!! 比良坂 冥:1d8+1d6 くらえっ Cthulhu : (1D8+1D6) → 8[8]+6[6] → 14 比良坂 冥:うわ 八戸尾出:つおい 比良坂 冥:容赦ねえ KP:では瀕死のようだ KP:魔王なにさせる? 八戸尾出:え APP?() 比良坂 冥:ふふwwwwwww KP:流石にきかねぇわwww 比良坂 冥:ピオリムとか使えないんすか魔王様 KP:無理です 比良坂 冥:ふふwwwww 比良坂 冥:じゃあテンションためで 下鴨金烏:ニート? 比良坂 冥:うふふwww 八戸尾出:ニートwwwwwwww 比良坂 冥:回避に専念とか? 下鴨金烏:_( _´ω`)_oO0 まおうねむい 八戸尾出:ぼんやりしとるがな 比良坂 冥:まおうがんばって 比良坂 冥:魔王じゃああれ 下鴨金烏:_( _´ω`)_まおうなにする? 比良坂 冥:おどろう 下鴨金烏:ほよよ?????? 比良坂 冥:芸術5で 比良坂 冥:ワンチャン 八戸尾出:おどる 下鴨金烏:ほよよよよ??????????? 比良坂 冥:???????????・ 比良坂 冥:いやあの攻撃させたくない理由っていうか 比良坂 冥:まあ関係ないんだろうけど 下鴨金烏:CCB<=5 がんばれーがんばれー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° Cthulhu : (1D100<=5) → 92 → 失敗 比良坂 冥:一応勇者と魔王の構図になるから・・・ 比良坂 冥:なんか・・・ね KP:魔王は眠いようです。 比良坂 冥:ねむかった魔王 八戸尾出:ねむいかあそっかあ KP:働け KP:イヅル は どうする ? 比良坂 冥:いづるんさんきめちゃえー! 八戸尾出:▶たたかう 八戸尾出:いっくよー! KP:ピローン 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 94 → 失敗 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 46 → 成功 KP:ペロン↓ 八戸尾出:あぶねえあぶねえ KP:ピローン 八戸尾出:↓笑う 比良坂 冥:SEwwww 八戸尾出:1D6+1 Cthulhu : (1D6+1) → 3[3]+1 → 4 KP: 八戸尾出:びみょい 比良坂 冥:かったーー! KP:@BGM停止 KP:これ混ざるのね 八戸尾出:やたーーーーー KP:あれ 起動しなかった KP:最後の一撃を食らった瞬間、ピシッと勇者像に亀裂が走る。 KP:「憎い、憎い……よくも、……を……!」 KP:曖昧な言葉はどうしても肝心な部分だけが聞き取れない。 KP:身体中に亀裂を走らせた勇者像は次の瞬間、――石の頬にぽろりと涙を零す。 KP:そして瞬く間に勇者像は全身砕け散り、石と砂になってその場に崩れ落ちた。 KP: 八戸尾出:「なんだよなあ…後味悪いの良くねーわあ」 比良坂 冥:「・・・この像は・・・」 下鴨金烏:「…」 比良坂 冥:静かに胸に手をあててこう弔うポーズ 八戸尾出:何だかなーって顔しながら像の残骸見てる KP:頬に伝った涙のような雫が、水晶のように固まっている。 KP:勇者の像の服のくぼみや、床にもいくつかその水晶が散らばっている。 比良坂 冥:ひろお! KP:▼勇者の涙 を 手に入れた 八戸尾出:「道理にかなってっけど悪趣味で敵わんね」 比良坂 冥:「・・・これが友を思う涙なら、彼もまた勇者だったのだと思います」 比良坂 冥:ぎゅっと握りしめた 下鴨金烏:「…うーん…俺は…なにかしてあげられたかもしれない、な」 下鴨金烏:「ごめんね」 八戸尾出:「……」 KP:モウチョットセッキョクテキニスキルツカワセテイインヤデ KP:(天の声) 比良坂 冥:服従とか? 八戸尾出:命令でなんか?うーむ 比良坂 冥:脳内に直接・・・!みたいな 比良坂 冥:ふふ 比良坂 冥:えーとなんだっけ 比良坂 冥:像触ろうとしたら動いて~ 比良坂 冥:たおして 比良坂 冥:涙ゲットしたんだよね 八戸尾出:涙ゲット 比良坂 冥:部屋の探索ってまだできるんかな 八戸尾出:何か落ちてたりするのでしょうか KP:目星とかしてもいいよ 比良坂 冥:なんかすぐ像さわっちゃって何も調べられてないきがしゅ 八戸尾出:目星しまひゅ 比良坂 冥:ccb<=80 きょろろ Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功 KP:ピロン 八戸尾出:CCB<=75 目星 Cthulhu : (1D100<=75) → 79 → 失敗 KP:ブブー KP:では先程まで勇者像の足で隠れていた位置に、押し込めそうなスイッチがある。 八戸尾出:↓じゃないだと KP:なんかあの 調べられないとこ調べた時の KP:ドンッってやつ 八戸尾出:デュン 比良坂 冥:wwwww 比良坂 冥:「なにか、スイッチがありますよ」 比良坂 冥:軽率におしていい??? 八戸尾出:「おっまじだ」 八戸尾出:どうぞどうぞ 比良坂 冥:よっしゃポチーーーーーーーー 比良坂 冥:「おしますね」 KP:ゴゴゴゴ……と音を立て、台座が横にスライドする。 KP:スライドした先には、下っていく階段が現れた。 比良坂 冥:「隠し通路、でしょうか」 八戸尾出:どっこら 比良坂 冥:暗そう? 下鴨金烏:「地下に行けるのかな」 八戸尾出:「うおーすげーね!」 KP:先は黒塗り だってRPGだもん 比良坂 冥:そりゃそうだ 比良坂 冥:「すすんでみますか、暗かったら明かりになるものを探さないとですね」 八戸尾出:さっきのお部屋のろうそくってとってこれたりします? KP:ドゥン 八戸尾出:はい 比良坂 冥:ドゥンでわらった 比良坂 冥:意思疎通の仕方くっそ 八戸尾出:「だなあ。とりあえず行ってみっかあ」 KP:SEで会話する部族 八戸尾出:意思を持つSE 比良坂 冥:っくwwww 比良坂 冥:おりよ~~~~ 比良坂 冥:ザッザッザッザ 八戸尾出:おりおりテッテッテッテ 下鴨金烏:「…」 KP:狭い階段を下った先に現れたのは、今までとは打って変わって温かみのある空間だった。 KP:木でできた内装に、テーブルや椅子、そして部屋の片隅にはベッド。 KP:調度品はどことなく高級だが、誰かが生活していた空間なのだろうことが分かる。 比良坂 冥:「・・・・ここは・・・・・?」 八戸尾出:回復エリアか魔王のお部屋か 八戸尾出:「一気に緊張感がなくなったな?」 比良坂 冥:守るっていってましたねえ・・・ 八戸尾出:ああ・・・・・・ KP:KAWAII 比良坂 冥:かわいい!!!!! 比良坂 冥:みんなファンタジーに 下鴨金烏:「うん…なんだか少し、懐かしい気がするよ」 八戸尾出:「じゃあここは、そーことなのかねえ」 八戸尾出:テーブルの上とかちらちら見にいこ 比良坂 冥:「・・・かもですね」 比良坂 冥:ベッドみまーす KP:テーブルは重そうで豪華な作りだが、誰かによって丁寧に使い込まれているのが分かる。 KP:上には蓋のされたインク壺と羽ペン、羊皮紙、便箋が重なっている。 八戸尾出:羊皮紙と便箋そっと見てみます KP:十数枚ほどあり、白紙と書きかけのものが入り混じっている。 KP:書きかけのものを見てみると、以下のような文面に上からペンでバツがつけてある。 KP:「こっちは相変わらず寂しいお城だよ。君が来てくれないととっても退屈だ」 KP:「そっちはどうだい? 人間たちはまだ僕を怖がっているのかな。僕も君の友達と会ってみたい」 KP:「この手紙をやりとりしていることが、周りの人にバレていないかい? それで君が辛い思いをするのが僕は一番嫌なんだ」 八戸尾出:うっわ 比良坂 冥:うわ・・・ 八戸尾出:やめろよおそういうのお……もう…… 比良坂 冥:これ、魔王倒したの勇者じゃないんじゃ・・・ 八戸尾出:フラグ回収ミスってるがありえるから ゲームじゃあ 八戸尾出:「……はー……あんまりだぜ、こりゃあ」 KP:便箋は空で白紙のものが重なっているが、1つだけ表に『僕の大切な友達へ』と書いてある。 比良坂 冥:「本当に、仲が良かったんですね・・・」 KP:中には畳まれた羊皮紙が入っている。 八戸尾出:丁寧に出してみよう… KP:そこにはこのようなことが書かれていました。 KP:「仕方ないことだったんだ。君は勇者で、僕は魔王。 KP: やっぱりこうなるんだなぁと、心のどこかでは分かってた。 KP: でも君とここで出会ってからの日々は、僕にとって一番の幸せだった。 KP: KP: きっとまた会えるよ。僕は君の勇気が大好きなんだ。 KP: 僕もちょっとだけ、君の勇気を真似してみる。 KP: 大丈夫だよ。倒される僕の勇気と、倒す君の勇気が合わされば、どんな奇跡だって起こせるさ。 KP: KP: 僕は、僕を殺したくないと零す君の涙が、君の一番の勇気だって知ってるよ」 八戸尾出:無言で二人に渡す…… 比良坂 冥:よむ・・・ 比良坂 冥:「・・・・・・・・・・・・これは・・・・」 下鴨金烏:「…」 八戸尾出:「……まあ、きついよな。友達を手に掛けるって」 下鴨金烏:「そうだね…」 比良坂 冥:「・・・・・想像を絶するような、胸が・・・張り裂ける、気持ちでしょうね、きっと」 比良坂 冥:冥泣きそう 比良坂 冥:感情移入しすぎるタイプ自重して 八戸尾出:帽子くしゃってしてる 下鴨金烏:「泣かないで、ね、結末はきっと変えられるだろう?」 下鴨金烏:にこってする 八戸尾出:「でもあれだぜ、ただ殺しておしまいにしなきゃいいんだ。ハッピーエンドのためにさ」 比良坂 冥:「・・・・・・はい、」 八戸尾出:ピョンピョンはねながらめーくんの頭ぽんぽんってする 比良坂 冥:かわいい 下鴨金烏:「大丈夫だよ、愛する君達ならきっと、大丈夫」 下鴨金烏:ね、って笑っている 八戸尾出:「勿論。なっ、めーめー」 八戸尾出:にかって 涙目だけど 比良坂 冥:「、はい、僕は、諦めません・・・」 比良坂 冥:「きっと、きっとハッピーエンドに」 KP:ベッドの傍には本棚が置かれているね。 比良坂 冥:本棚だ 八戸尾出:HONDANA 比良坂 冥:どんな本があるかな KP:天井にまで届く本棚には、ぎっしりと古そうな本が詰め込まれている。 比良坂 冥:トソカン?メザシ? KP:ドッチモデキル KP:ココダケノハナシ 比良坂 冥:メザシのが高いので 比良坂 冥:メザシで 八戸尾出:メザシ…… 比良坂 冥:CCB<=80 メザシ! Cthulhu : (1D100<=80) → 51 → 成功 比良坂 冥:メザシたべたくなってきた KP:ではメザシ KP:1冊だけ革張りのノートが混ざっている。 KP:他愛ない日記が、便箋と同じ群青色のインクで書かれている。 比良坂 冥:日記だ 八戸尾出:日記…… 比良坂 冥:よもう・・・ KP:では、最後のページの記述。 KP:--- KP:そういえば、結局試さなかったなぁ。 KP:彼と僕の勇気を合わせた、最後の魔法。 KP: KP:それを試すには僕が死ななきゃいけないから、僕が死んだ後にでも彼が試してくれないかなぁ。 KP:あの、絶対に誰も傷つけない、奇跡の剣の作り方。 KP:--- KP:ここから下は意味不明な文字の羅列が続いている。 八戸尾出:奇跡の剣…… 比良坂 冥:奇跡の剣・・・ 比良坂 冥:勇者の涙かなあ・・・ 下鴨金烏:「…日記かい?何か書いてあった?」 比良坂 冥:進化・・・ 八戸尾出:涙で強化するくらいしかないもんなあ 比良坂 冥:「・・・勇者と魔王の勇気を合わせた、最後の魔法・・・奇跡の剣の作り方」 下鴨金烏:「…奇跡の剣…」 比良坂 冥:「絶対に誰も傷つけない奇跡の剣」 KP:言いながら、金烏も日記を覗き込む。 八戸尾出:「誰も傷つけない、か」 下鴨金烏:「ッ、あ゛…!?」 KP:そうして、その瞬間左胸を抑えてうずくまるね。 比良坂 冥:「、下鴨さん?!」 八戸尾出:「おいきゅーちゃん?どうした!?」 下鴨金烏:CCB<=54 さんち Cthulhu : (1D100<=54) → 92 → 失敗 八戸尾出:なんだなんだ えっ医学とかってえっ 下鴨金烏:CCB<=80 【 POW*5 】 Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功 下鴨金烏:「…ッ、は、…なに…今の…?」 KP:暫くしてようやく痛みが治まったのか、まだ少し苦しげではあるものの顔を上げるね。 比良坂 冥:「大丈夫ですか!しっかりしてください、一体何が・・・?」 比良坂 冥:もっかい日記みてみてもいい? 八戸尾出:「息出来るか?」って背中擦る…… KP:文面などに特に変化はないね。 比良坂 冥:ふむ・・・? 比良坂 冥:意味不明な文字羅列にもとくに? 下鴨金烏:「うん…分からない、日記に書いてあった呪文を読んだら、急に心臓が痛くなって」 比良坂 冥:「、呪文?」 八戸尾出:「えっ、読めたの?」 下鴨金烏:「…『きせきの呪文』はきちんと場所と道具を揃えて唱えなきゃいけない、って」 下鴨金烏:「俺のを使うわけにはいかないから、…自分のをあげる、って…これ」 KP:そう言って、こぶし大の石を君たちに渡す。 KP:透明な水晶の中に炎のような黒い光が揺らめいている石だ。 八戸尾出:「勇者の勇気と魔王の勇気って、そういう……」 比良坂 冥:「ああ、じゃあこれは・・・」 下鴨金烏:「あの子の心臓、だよ」 下鴨金烏:「…うん、俺には分かるみたい」 八戸尾出:「はあー……そういう切ない裏話弱いんだよ……やめろよなあもう……」 比良坂 冥:「・・・託されたわけですね、僕らは」 下鴨金烏:「…うん、そうだね」 比良坂 冥:「なら、応えなきゃいけません」 KP:金烏が自らの心臓に手を置くと、魔王の心臓も鈍い光を放つ。 比良坂 冥:「彼らの意思と勇気を、継ぎましょう。彼らが成し得なかったことを、僕らの手で」 八戸尾出:「おーとも」 比良坂 冥:「最高のハッピーエンドを!」 比良坂 冥:とりあえず儀式の間かな~~~~・・・ 下鴨金烏:「愛すべき平和な世界を、取り戻そうか」 八戸尾出:ですねえ 上って祭壇ですか KP:では祭壇の間に向かうかな 比良坂 冥:うむ 八戸尾出:向かいましょう 比良坂 冥:ザッザッザッザ 八戸尾出:テッテッテッテ 比良坂 冥:へんなとこに血豆できてる 比良坂 冥:今気付いた 比良坂 冥:何時はさんだんだ・・・ 八戸尾出:ほよほよ KP:観音開きの扉を開くと、そこは石造りの間と同じく天井の高い部屋だった。 KP:部屋の中央に祭壇があり、その左右に掲げられた不思議な炎の色の松明が空間を照らしている。 KP:――そして探索者たちは、祭壇の前で身動きしている影に気づくだろう。 KP:彼らも新たな侵入者である探索者たちに気づく、すぐにこちらを振り向く。……振り向いた、のだろうか? KP:探索者たちが判断に迷ったのは、その存在は探索者の知識にあるどの生物とも一致せず、どんな生物とも違う作りをしていたためだ。 KP:浮遊する1つの火の塊、そしてネバネバした不定形の塊から無数の節足のようなものが突き出したもの。 KP:その2つの怪物は、探索者達の生理的、そして本能的な恐怖を煽るには十分な容姿をしていた。 八戸尾出:おお KP:ボス戦でーす KP:SANチェックどうぞ 八戸尾出:あい 八戸尾出:CCB<=76 SAN Cthulhu : (1D100<=76) → 48 → 成功 比良坂 冥:CCB<=64 Cthulhu : (1D100<=64) → 97 → 致命的失敗 八戸尾出:なんてこった 比良坂 冥:うっそだろおまえ!? 比良坂 冥:勇者ああああああああ 下鴨金烏:CCB<=53 Cthulhu : (1D100<=53) → 96 → 致命的失敗 KP:くっwwwww 八戸尾出:うそん!!!! 比良坂 冥:っふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:まてwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:なんでやねん!!!!!!!!!!! 八戸尾出:ま まだほら まだほら 八戸尾出:減少ロールあるしほら ほら 八戸尾出:ね 比良坂 冥:勇者と魔王だろ!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwww KP:えーとまず成功!1! 八戸尾出:はい!!!! KP:勇者と魔王!1d10+1! KP:がんばって 八戸尾出:でっけえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww KP:ボスだもん… 比良坂 冥:1d10+1 勇者ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ Cthulhu : (1D10+1) → 3[3]+1 → 4 比良坂 冥:おらあああああああああああああああああああああ 八戸尾出:GJGJGJGJGJGJGJJ 下鴨金烏:1d10+1 Cthulhu : (1D10+1) → 8[8]+1 → 9 比良坂 冥:耐えたああああああああああああああああ 比良坂 冥:魔王ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 八戸尾出:オア 下鴨金烏:わかってた お前SAN弱いもん 八戸尾出:ま まだあいであが!!!!! 八戸尾出:8割は落ちるぞ!!! KP:不定やけどな 八戸尾出:なーーんてこった!!!!!!!!!! 下鴨金烏:CCB<=80 【 アイデア 】 Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功 比良坂 冥:ああああああwwwwwww 八戸尾出:ンンン 比良坂 冥:最後の最後で大波乱である 下鴨金烏:2d20 ほらほら Cthulhu : (2D20) → 25[9,16] → 25 下鴨金烏:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3 下鴨金烏:1d5 Cthulhu : (1D5) → 1 KP:うーわーしんどいねこれ がんばれ 八戸尾出:何引いた!!!!! KP:執着と幻聴! 比良坂 冥:何をひいたんだ・・・ 比良坂 冥:ぅゎ 八戸尾出:あーーーーーしんどいなあ 比良坂 冥:しんどい 八戸尾出:まーた執着ひきおってこの子は 下鴨金烏:choice[勇者,魔王] 聞こえるのは Cthulhu : (CHOICE[勇者,魔王]) → 勇者 下鴨金烏:よりにもよってか 比良坂 冥:アン 八戸尾出:よりにもよって 下鴨金烏:「う、ああ…ごめん…ごめんね…」ぎゅっと心臓を押さえている 比良坂 冥:ああ~~~~~・・・ 八戸尾出:「……さぁーて、腕の見せ所って奴かねえ?」 KP:スライム(つよい)→ガンナー→ボム(ではない)→勇者→魔王 八戸尾出:スライム(つよい)wwwwwwww 比良坂 冥:「っは、十分に気を付けていきましょう・・・」 比良坂 冥:顔振って持ち直した 比良坂 冥:スライムつよい 下鴨金烏:「…終わらせ、ないと…」ギュ スライム:choice[ガンナー,勇者,魔王] Cthulhu : (CHOICE[ガンナー,勇者,魔王]) → 魔王 八戸尾出:執拗 比良坂 冥:不敬である KP:なんでそんな牙をむくの KP:不敬であるぞ!!!!! 比良坂 冥:wwwwwwwwwwwww 八戸尾出:おこ スライム:choice[鞭,たいあたり] Cthulhu : (CHOICE[鞭,たいあたり]) → たいあたり スライム:CCB<=20 たいあたり Cthulhu : (1D100<=20) → 16 → 成功 下鴨金烏:CCB<=80 【 回避 】 Cthulhu : (1D100<=80) → 73 → 成功 八戸尾出:OKOK 比良坂 冥:よしよし 比良坂 冥:いづるんさんやっちゃってー! KP:やっちゃってー! 八戸尾出:早い方からぶち抜いていこう 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 25 → 成功 八戸尾出:2D6+2 Cthulhu : (2D6+2) → 7[5,2]+2 → 9 八戸尾出:許容範囲 KP:では、鈍い音がする。あまりダメージが入らないようだ…エフェクトは出てます 八戸尾出:こうかいまひとつか KP:あれ HP低いけど硬いやつ 比良坂 冥:ああ~~~ 比良坂 冥:メタスラ KP:スライム系によくある 八戸尾出:なるほど 比良坂 冥:はやぶさの剣いるやん ボム:choice[ガンナー,勇者,魔王] Cthulhu : (CHOICE[ガンナー,勇者,魔王]) → ガンナー ボム:CCB<=85 ピト… Cthulhu : (1D100<=85) → 31 → 成功 比良坂 冥:勇者が一番体力あるのにい!!!!!! 八戸尾出:きいてくださいよ 比良坂 冥:ヘイト管理しっかり勇者!!!!!!!!! 八戸尾出:回避100なんですよ KP:大丈夫ガンナーは鬼回避だから 比良坂 冥:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww KP:な? KP:99でどうぞ 八戸尾出:がんばう 八戸尾出:CCB<=99 回避 Cthulhu : (1D100<=99) → 73 → 成功 KP:魔王が一番弱い話やめてね!!!! 八戸尾出:99落としたら笑うから流石に KP:MISS! 比良坂 冥:wwwww 八戸尾出:口笛ぴょろ KP:メイ は どうする ? 比良坂 冥:うーんスライムかな 比良坂 冥:特殊技おしみなくつかってこ 比良坂 冥:CCB<=85 くらえ! Cthulhu : (1D100<=85) → 19 → 成功 KP:いけどん スライム:CCB<=36 ぴょ Cthulhu : (1D100<=36) → 13 → 成功 八戸尾出:スライムくん同値か KP:普通に間違えたけど38でした KP:ぴょろ 八戸尾出:ちがった 比良坂 冥:にげられたん 比良坂 冥:これ不発でもMPとか消費する? KP:するよぉ KP:MISS! 比良坂 冥:あと7回もつかえるな!(ぐるぐるめ 下鴨金烏:CCB<=85 発狂してるのでやります Cthulhu : (1D100<=85) → 92 → 失敗 KP:動揺してる KP:だめだこれ 比良坂 冥:まあそりゃな 八戸尾出:まあまあまあ スライム:choice[ガンナー,勇者,魔王] Cthulhu : (CHOICE[ガンナー,勇者,魔王]) → 勇者 比良坂 冥:ここでスライムくん渾身のファンブル 比良坂 冥:お 八戸尾出:そっちいったぞ!! スライム:あ゛? スライム:choice[鞭,たいあたり] Cthulhu : (CHOICE[鞭,たいあたり]) → 鞭 スライム:CCB<=90 鞭 Cthulhu : (1D100<=90) → 22 → 成功 スライム:「ぶん殴るぞ」 スライム:※喋りません 比良坂 冥:CCB<=83 めっちゃおこなんですけお!!!!!! Cthulhu : (1D100<=83) → 6 → スペシャル 八戸尾出:キエエエエアアアアアアアシャベッテナイ 比良坂 冥:アーハン? 八戸尾出:つよいつよい!!! KP:ではそうだな~技能成功したらカウンターできます KP:ゾイ 比良坂 冥:やってみるか~~ 比良坂 冥:CCB<=85 せいっ Cthulhu : (1D100<=85) → 24 → 成功 比良坂 冥:わあい 八戸尾出:いっけーーー!!!! KP:ダメージどうぞぉ 比良坂 冥:1d8+1d6 Cthulhu : (1D8+1D6) → 4[4]+1[1] → 5 比良坂 冥:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww KP:スライムは瀕死だ! 八戸尾出:まあまあまあ!! KP:いけいけどんどん 八戸尾出:ぶちぬけおらーー!! 比良坂 冥:いづるんさんとどめおねがいでーーーす 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル 比良坂 冥:きたあああああああああああああああ 八戸尾出:CCB<=70 拳銃 Cthulhu : (1D100<=70) → 49 → 成功 KP:かーっこいーーー!!! 比良坂 冥:これはカットイン 八戸尾出:キタアア KP:ダメージ二倍になるぞ!! KP:オーバーキルだわ 比良坂 冥:爆発四散したな・・・ 比良坂 冥:(確信 八戸尾出:3D6+3 て Cthulhu : (3D6+3) → 9[2,3,4]+3 → 12 KP:バシュン!!! KP:スライムは溶けて消えた!! ボム:choice[ガンナー,勇者,魔王] Cthulhu : (CHOICE[ガンナー,勇者,魔王]) → 魔王 ボム:CCB<=85 ピト……… Cthulhu : (1D100<=85) → 1 → 決定的成功/スペシャル KP:ひえええええ 八戸尾出:なん?? 比良坂 冥:おわーーーーーー KP:ハイパー不敬 比良坂 冥:んふwwwwwwww 下鴨金烏:よけるもん… 下鴨金烏:CCB<=80 【 回避 】 Cthulhu : (1D100<=80) → 62 → 成功 八戸尾出:さっすが 比良坂 冥:ヒューッ 八戸尾出:めーくんやっちゃってーーー!! KP:いけいけどんどん! 比良坂 冥:はあい 比良坂 冥:CCB<=85 えいや! Cthulhu : (1D100<=85) → 54 → 成功 ボム:CCB<=36 Cthulhu : (1D100<=36) → 17 → 成功 比良坂 冥:よけるねえ KP:MISS! 比良坂 冥:あと5回ふれるよお 下鴨金烏:CCB<=85 Cthulhu : (1D100<=85) → 15 → スペシャル 比良坂 冥:お 八戸尾出:やる気出した ボム:CCB<=36 Cthulhu : (1D100<=36) → 84 → 失敗 八戸尾出:いいぞいいぞ 下鴨金烏:1d10+3 Cthulhu : (1D10+3) → 10[10]+3 → 13 下鴨金烏:ちょっとwwwww 八戸尾出:そしてこの最大値 KP:ボムは跡形もなく消え去った! KP: 八戸尾出:ワンキルwwwwwwwwwwwww 比良坂 冥:不敬だったからね 八戸尾出:ハイパー不敬に慈悲はない 比良坂 冥:ナムサンッ KP: 八戸尾出:「よーしよく頑張ったな!」って二人の頭撫でちゃろ 比良坂 冥:「わ、せ、先輩、」 下鴨金烏:「…あと少しだから…大丈夫、ちゃんとやるよ…」心臓ギュウ 八戸尾出:「ああ。あとちょっとだ」 比良坂 冥:「そうですね、ここまでやってきました、もうすぐです」 比良坂 冥:祭壇にちかづこ~~~ KP:石造りの祭壇に真っ赤な布が引かれている。 KP:祭壇はテーブルほどの高さで、幅数メートルほど。 KP:祭壇の中央には物を置けそうなスペースがあり、それより手前側に大きな銀皿がある。 KP:他には何も置かれていない。 KP:銀皿の更に手前の位置に、『供物の儀の祭壇』と刻まれている。 比良坂 冥:「・・・供物は手前の銀皿でいいんですかね」 八戸尾出:これあれなあ きゅーちゃんやらんといけんのやろなあ 八戸尾出:「多分?恐らくそうだと思うけども」 比良坂 冥:呪文がたぶん・・・? 下鴨金烏:「うん、…でも、まだ足りない…かな…」 比良坂 冥:「まだ、ですか」 八戸尾出:高度な呪文と魔力がいるから 八戸尾出:ほよ 下鴨金烏:「もう一つ、呪文が必要な筈だよ」 八戸尾出:もう一つ? 比良坂 冥:「そうか、呪文・・・きせきの呪文でしたっけ」 下鴨金烏:「…それから、あのね。これ…」 KP:って一冊本を差し出すね。 八戸尾出:何のお本かしら 比良坂 冥:「え、それ・・・どこから」 比良坂 冥:表紙は 下鴨金烏:「…」 KP:【魔王の伝説の本】 比良坂 冥:「魔王の伝説・・・?」 八戸尾出:「あー、勇者があれば魔王もあるか」 比良坂 冥:よみよみします ぺら・・・ 八戸尾出:のぞき見してよう ちら KP:「臆病な魔王、友達が欲しかった。 KP: 臆病な魔王、城にたどり着けたのは勇者だけ。 KP: 臆病な魔王、友達ができた。 KP: 魔王と勇者、仲良くなった。 KP: KP: 勇敢な勇者、ある日泣いた。 KP: 勇敢な勇者、人里に君がバレたと泣いた。 KP: 勇敢な勇者、君を殺せと言われたと泣いた。 KP: 臆病な魔王、それを聞いて笑った。 KP: KP: 臆病な魔王、討たせてあげると笑った。 KP: 君ならいいよ。君は友達だから。 KP: KP: 臆病な魔王はどこにもいない。 KP: 勇敢な魔王が勇者に斬られて死んだだけ。 KP: 君に友達を殺させてごめんね、と、笑って魔王が死んだだけ。 KP: KP: 人里には魔王を討った勇敢な勇者の伝説だけが残った。 KP: 誰も勇者の涙なんて知らないまま。」 比良坂 冥:「・・・・・・・・やるせない、ですね」 八戸尾出:「……」 比良坂 冥:「友を手にかけてしまった勇者は、自らの行いを悔いて石の像になったんでしょうか」 八戸尾出:「……かもしれない、な」 比良坂 冥:「動き出したのは、友を手にかけた自分によく似た僕が現れたから・・・とか・・・」 下鴨金烏:「…俺は、君の愛するべき友人には、なれないよ…ごめんね…」 八戸尾出:「……さあ。所詮、死人に口なしだ」 比良坂 冥:「・・・・・・そう、ですね」 八戸尾出:「本人になれない俺らが出来るのは想像することだけだからなあ」 比良坂 冥:「はい、・・・下鴨さん、下鴨さん?」って肩たたく 比良坂 冥:様子が変だなっておもってる 八戸尾出:本に呪文などは 下鴨金烏:「泣かないで、ね、きっと大丈夫だから…」脳内と会話をするな(※幻聴) KP:書かれておりませんね 比良坂 冥:「下鴨さん!」 八戸尾出:背中擦っとこ 比良坂 冥:ほっぺ両手でぺちんってはさも 比良坂 冥:ぺてん 下鴨金烏:「っ、あ、…ごめん、うん、なんでもないんだ…大丈夫、大丈夫だよ俺は、…?」 比良坂 冥:「大丈夫ですか、疲れているのなら少し休んだ方が・・・」 比良坂 冥:「僕が何かほかに手がかりがないか探してみます、先輩下鴨さんのことよろしくお願いします」って部屋いろいろしらべてみよ 比良坂 冥:石板とかないかなあ 八戸尾出:「おう」 下鴨金烏:「……」 八戸尾出:「まあ、今くらい甘えとけよ。俺もめーめーもいるんだしさ。年下のお前が気張ってたら俺も気が抜けねーよ」 八戸尾出:へらってしてる 下鴨金烏:「愛する君が、そう言うなら」 比良坂 冥:あといってないの魔王の玉座のとこだけど 比良坂 冥:あそこ最後っぽいですよねえ 比良坂 冥:入って大丈夫なんかな 比良坂 冥:ラスボスはもう倒したし 八戸尾出:ですよね そもそも開くのか 比良坂 冥:なんか剣かかげたらあくらしいとはありましたけど 下鴨金烏:「きっと、とても痛くて苦しかったよ」 下鴨金烏:「死ぬのは、怖いね」 八戸尾出:調べ損ね……?うーむ 比良坂 冥:うーん 比良坂 冥:一応鍵となる剣は冥がもってますしあけてきてもいいならあけてきますが・・・ 八戸尾出:「そうだな。死ぬのも、死なれるのも怖いもんだぞ」 八戸尾出:開けるしかないですかねえ…… 比良坂 冥:現状ほかにないですしねえ 比良坂 冥:玉座いこう 八戸尾出:うむむ お願いします…… 比良坂 冥:はーい 下鴨金烏:「うん」 KP:では玉座の間の前でございますぞよ 比良坂 冥:はい 比良坂 冥:では剣を抜いてかかげてみよう KP:剣を掲げると、重く巨大な大理石の扉は、ゴゴゴゴ……と音を立ててひとりでに開いていく。 比良坂 冥:自動ドアだ 八戸尾出:しゅごい KP:開いた先に待っていたのは、非常に凄惨な光景だった。 比良坂 冥:アン 八戸尾出:あう KP:大理石で作られたその部屋は決して狭くない。 KP:しかしその床一面、そして壁に至るまでが、真っ赤な血で染め上げられていた。 比良坂 冥:ざんねん ! ゆうしゃ の ぼうけん は ここ で おわって しまった ! ▼ KP:あたかも赤い絨毯のかわりであるかのように、その部屋は鮮血で塗りつぶされていたのだ。 KP:SANチェックです 比良坂 冥:CCB<=57 Cthulhu : (1D100<=57) → 31 → 成功 八戸尾出:すまないひとりでいかせてしまったすまない 比良坂 冥:せふせふ 八戸尾出:GJ KP:0で KP:空間には中央に1つだけ、背もたれの高い玉座が配置されている。 比良坂 冥:いやいやwwみなくてよかったですよwww KP:遠目にもその玉座まで血で染まっていることが分かる。 比良坂 冥:「う、・・・!」 KP:部屋に足を踏み出すと、ビチャリ、と足元の血溜まりが音を立てる。 比良坂 冥:「一体、何が・・・・・・?」 比良坂 冥:「・・・勇者と魔王が戦った跡・・・?にしては、これは・・・」 比良坂 冥:一歩ずつ警戒するように足をすすめます 比良坂 冥:玉座近くまでいけるかな・・・ KP:真っ赤になった背もたれの正面には、ナイフで切り裂いたかのように以下の言葉が刻まれている。 KP:--- KP:魔王は倒せば死ぬよ KP:--- 比良坂 冥:「・・・・・・・・・ッ、」 比良坂 冥:嫌悪で顔をゆがめます KP:そしてその背面には、更にこのような言葉があった。 KP:--- KP:魔王を討つ最強の武器を作る呪文をここに記す KP:--- KP:ここから下は意味不明な文字の羅列が続いているが、何故かそれは何らかの呪文であり、口に出せることにも気づく。 KP:知らないはずの言葉を読める、唱えられることにSANc0/1。 比良坂 冥:ヒエエエ 比良坂 冥:CCB<=57 Cthulhu : (1D100<=57) → 53 → 成功 比良坂 冥:せーーーーーーーふ KP:セフセフ 八戸尾出:いいぞいいぞがんばってる KP:さいきょうの呪文 を おぼえた 比良坂 冥:「違う!僕が、僕が知りたいのは、唱えたいのはそんな呪文じゃない・・・!」 比良坂 冥:「誰も傷つけないって、奇跡の剣があるって・・・クソッ!」 比良坂 冥:正面の文字をぐーでおもわず叩く勇者の図 八戸尾出:めーくん・…… 比良坂 冥:「・・・どこにあるんだ・・・きせきの呪文は・・・?」 比良坂 冥:うーん KP:アイデアどうぞ 比良坂 冥:玉座だけだよねここ・・・ 八戸尾出:きせきの呪文は日記にあったでは? 比良坂 冥:アン 八戸尾出:きゅーちゃんしかよめてなかったけど 比良坂 冥:まって~~~~呪文これ勇者言うの~~~~??? 八戸尾出:二人でいえばほら 比良坂 冥:CCB<=75 とりあえずアイデア Cthulhu : (1D100<=75) → 95 → 失敗 八戸尾出:OH 比良坂 冥:むり KP:混乱しているね~~ 比良坂 冥:ちょっと衝撃つよかった 比良坂 冥:うーん、呪文を二つ合わせるとかなのかな 八戸尾出:供物二つで魔王と勇者の魔法合わせるのかなって 比良坂 冥:あ~~~~~~~ 比良坂 冥:勇者のつらさはんぱなしお 八戸尾出:すまねえ がんばえ…… 比良坂 冥:とりあえず頭ひやそうってかんじで部屋から出る 比良坂 冥:よろよろ KP:部屋から出ました。 八戸尾出:「おかえり。……ありがとな」足見て察す 比良坂 冥:「・・・・・・・・・・・・・」顔色よくない 八戸尾出:「なんだなんだ。お前は何見た~?」せなかさすさす 比良坂 冥:「呪文は・・・2つ、でいいんですか」 下鴨金烏:「うん…」 比良坂 冥:「・・・・・・過去の彼らを踏みにじるような言葉です」ってちょっと嫌悪が残る顔で・・・ 八戸尾出:「はは、そいつはいいや!奇跡が起こせればそれ書いたやつの鼻あかせるぜ」めーくんの背中ぽんってたたくね 比良坂 冥:「・・・呪文は見つかりました、きせきの呪文とまるで対のような・・・そんな呪文です」 下鴨金烏:「そうだね。奇跡は、皆で起こすものだから…」 比良坂 冥:「そうですね・・・、もう、やるしかありませんね、」 八戸尾出:「……うん。めーめーもさ、一人じゃねーんだから。大丈夫だって!」 比良坂 冥:「・・・ありがとうございます、先輩のそういうところに、いつも助けられています」 八戸尾出:「まじで?照れるわあ」 比良坂 冥:「ほんとうですよ」って笑う これはでてきた冥 比良坂 冥:元気が 比良坂 冥:なんできえるのか!!!!!! 八戸尾出:ふふww 八戸尾出:「まーまーこういう時くらい先輩づらしねーと威厳保てないからな!がはは!!」 下鴨金烏:「先輩には甘えてもいいんだもんね?」 八戸尾出:「期間限定だぜ?お見逃しなく」 比良坂 冥:「・・・・・・あの、じゃあ・・・・先輩、お願いが」 八戸尾出:「おうなんだ」 比良坂 冥:「儀式中・・・手を握ってもらっててもいいですか」 八戸尾出:「……勿論、いいに決まってら」 比良坂 冥:「・・・僕、もしかしたら、逃げ出したくなるかもしれない、です、目をそむけたくなるかもしれません」 比良坂 冥:「でも、先輩が握ってくれるなら、大丈夫って、わかりますから」 比良坂 冥:冥はつよくない 下鴨金烏:「俺も、お願いしてもいいかな。…やっぱりまだ少し、怖いんだ」 八戸尾出:みんなつよくないよ だいじょうぶだよ 下鴨金烏:全く同じこと言おうとしてたんだよねめいちゃんと 比良坂 冥:シンクロした 八戸尾出:「じゃあもうみんなで手を繋げばいいや!……ごめんな、お願いな」 比良坂 冥:魔王と勇者がシンクロした・・・ 比良坂 冥:のりうつってる・・・ 比良坂 冥:※うつってません 下鴨金烏:「うん、愛する君達が一緒なら…絶対に大丈夫だよ」 比良坂 冥:「そうですよ、先輩がここまで繋いでくれたんですよ、何を気後れすることがありますか」 八戸尾出:「あー、謙虚さアピールは柄に合わねえかあ!はは」 比良坂 冥:「もう、大丈夫です、・・・立ち向かいます、もう、逃げないし、目をそらしません・・・皆で、つかみ取りましょう」 比良坂 冥:儀式準備してこここっこっこにわとり 八戸尾出:「ま、たまには逃げてもいいとは思うけどな。とりあえず!今は頑張ろうぜ」 八戸尾出:準備終わったら皆で手を繋ぐんだ…… KP: KP:勇者が呪文を唱える。 KP:その瞬間、刃から柄に至るまでがどんな光をも吸い込む漆黒に包み込まれる。 KP:時々黒い炎のようなものが迸る、非常に禍々しい剣。 KP:魔王が呪文を唱える。 KP:漆黒の剣は水晶でできた透明な柄に、白い光で構成された不思議な刃へと変わる。 KP:時々きらきらと星屑のような光が零れるその剣に勇者が手を伸ばすと、君達の耳にこのような声が届いた。 ???:「ああ、最初からこの剣で、お前の中の魔王の力だけを斬ることができていたらなぁ」 KP: KP:冥くんの手には、「ゆうしゃの剣」がある。 比良坂 冥:ゆうしゃの剣・・・ KP:さて…どうしますか? 八戸尾出:頼むなって顔してる 下鴨金烏:微笑んで君たちを見ている 比良坂 冥:ゆうしゃの剣握って、下鴨さんの方むきます 下鴨金烏:頷くね 比良坂 冥:「・・・魔王を倒します。”友を助けるために”」「魔王の力を、斬ります。"友と一緒に帰るために”!」「勇者はもう、迷わない!」 比良坂 冥:って斬ろ 八戸尾出:めーくん;;;;;;;;;;;;; 比良坂 冥:(RP楽しいなあ) 下鴨金烏:「…大丈夫、信じているよ。…俺は、君達を…愛しているから」 KP:冥くんが金烏を斬った瞬間、君の手の中に明らかな手応えがあった。 KP:しかし目の前の金烏の身体には傷一つついていない。 KP:光の刃が身体を通り過ぎた後、金烏は突然意識を失いその場に倒れ込む。 KP:意識を失った彼からは禍々しいものが消え、着ているマントも群青色に変わっていた。 KP:それを確認すると、君たちの頭の中に柔らかい声が響く。 ???:「大変な思いをさせてごめんね。勇気を出してくれてありがとう」 KP:それと同時に視界に白い光が満ち、君たちは全員意識を失った。 KP: KP: KP:――君たちは意識を取り戻す。見上げるのはいつもどおりの自分の寝室の天井。 KP:どこまでが夢だったのか? KP:身体には傷一つ残っていないが、あの空間での体験を君たちは鮮明に思い出せるだろう。 KP: KP:その数日後、偶然君たちが共にいる時、冥くんの元に電話がかかってくる。 KP:それは兄から連絡先を聞いた、涼平からの電話だった。 KP:涼平は電話で、ゲームをクリアできたこと、そして手術を受けると決めたことを言う。 千茅涼平:「ゲームのストーリーの展開が、結構思ってたのと違ってさ。 千茅涼平:魔王を倒す勇者も辛かったんだって思ったら、俺に手術しろっていう兄貴たちも辛いんだろうなって。 千茅涼平:だから……俺もちょっとだけ勇気出して、手術受けることにしたんだ」 KP:ゲームの話をできた人が久々だったから、クリアできたことだけ報告しようと思った、と涼平は照れくさそうに言う。 KP: KP: KP:さらにその数ヶ月後、探索者たちは千茅から、弟の手術が無事成功したことを聞かされるだろう。 KP: KP:--- KP:おつかれさまでした! KP:【BGM停止】 比良坂 冥:おつかれさまでした~~~~ 八戸尾出:わあああああんおづがれざまでじだあああああああああああ KP:TRUEENDです!!!!!!!!!RPG卓|クトゥルフ
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