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クトゥルフ - 結婚卓|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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結婚卓|クトゥルフ


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使用シナリオ:跪いて愛を誓え(仮)
KP:餡蜜
PL:あいこさん

KP:今は休日の午後です。

KP:あなたは近所のデパートへ買い物に行こうとしています。

KP:そのデパートがS駅の近くにあることや、デパートの駐車場が小さいことから、

KP:あなたは車や自転車などではなく電車を利用することにしました。

KP:S駅に着いたあなたはS駅からデパートまで繋がっている地下道を歩き始めました。

KP:この地下道は、長さこそありますがとても細い道です。

KP:また、現在この地下道を歩いているのはあなただけのようです。

KP:あなたは久しぶりにデパートへ行くということもあり少し浮かれていました。

KP:しかし、気分よく地下道を歩いていたあなたでしたが、急な眠気に襲われます。

KP:突然立っていられないほどの眠気に襲われ、とうとうその場に倒れてしまいました。

KP:ではここで【聞き耳】を振ってください。

西山 高次:CCB<=58 【聞き耳】

Cthulhu : (1D100<=58) → 32 → 成功

西山 高次:浮かれてるwwwwww

KP:では意識を失う直前、あなたの耳にはコツコツという足音が聞こえます。

西山 高次:だれ~

KP:必死に眠気に抗いますが、あなたの努力も虚しく視界は黒く染まってしまいました。

KP

KP:---

KP:気がつくとあなたは見知らぬ部屋にいました。

KP:隣にはあなたのよく知る青年が同じように横たわっています。

KP: 

KP:周囲は正方形の形をしたコンクリート打ちっぱなしの部屋です。

西山 高次:うわああああああ

KP:天井についているLEDライトが明るく部屋を照らしています。

KP:四方の壁には1つずつ扉があり、どの扉の横にもプレートがついています。

KP:そして、部屋の中心には3つの机が置いてあり、それぞれ何かが乗っているようです。

KP:部屋の隅には2段ボックスが1つ置いてあります。

KP:また、あなたの服装は変わっていませんが、手に持っていた荷物はポケットの中身を除いて全て無くなっています。

KP:---

西山 高次:なら栓抜きはあるな

KP:あるよ!

KP

西山 高次:よ~し

西山 高次:これ八雲くんとは久しぶりなのかな

KP:どうだろう 好きな方でいいよ!

KP:目が死んでた前が最後か前にあった時も死んでたか(?)

西山 高次:死んでた前が最後かな

KP:じゃあちょっと久しぶり!

西山 高次:おひさー!

西山 高次:とりあえず起こす

御陵八雲:「…ん…あれ、西山サン?」

西山 高次:「久しぶりだな~」

西山 高次:「またこんな所で会うとはな~」

御陵八雲:「また妙なことに巻き込まれたわけぇ?」

西山 高次:「俺はデパートに向かっていたのが最後の記憶だからなぁ」

西山 高次:「まぁ全裸じゃないだけましか!はは!」

御陵八雲:「はー…それはそうだけどねぇ、杖もあるし」

西山 高次:「そういえば、八雲くん杖なんかついていたか?」

御陵八雲:「…あー…ちょっと脚、怪我しちゃって」

西山 高次:アイデアで義足だって気づくことは

KP:どうぞ~

西山 高次:CCB<=75 【 アイデア 】

Cthulhu : (1D100<=75) → 73 → 成功

西山 高次:うわああああ

KP:では、君は気付いてしまいましたね。

KP:それもおそらく、杖が必要ということは片足ではなく…

西山 高次:「………大変だったみたいだな」

御陵八雲:「ううん、…もう慣れてるから大丈夫だよぉ」

西山 高次:「無理は禁物だぞ。しんどくなったらいつでも声をかけなさい」

御陵八雲:「ちゃんと言うよぉ、一応西山サンの事頼りにしてるからねぇ?」

西山 高次:「それは…嬉しいな」

御陵八雲:「じゃあいつもの通り帰る方法探そうねぇ」

西山 高次:「そうだな」真ん中の机見たい

KP:3つある真ん中の机の上には、白いハンカチが2枚とメモが1枚置いてあります。

西山 高次:メモ読みたい~

KP:メモには、

KP:「貴女へ貸して差し上げます。世界中の幸せが貴方達を包みますように」

KP:と書かれていますね。

西山 高次:裏には

KP:裏には特に何も書かれていません。

西山 高次:ハンカチ見るかな

KP:ハンカチは純白の綺麗なレースのハンカチですね。

KP:特に変わったところは見当たらない。

西山 高次:一枚八雲くんに渡そ

御陵八雲:「なぁに、ハンカチ?こういう所に普通のものが置いてあると逆におかしく見えるよねぇ」

西山 高次:「誰かの忘れ物かもしれんな~」

御陵八雲:「こんな所に忘れちゃったら取りに来れないじゃん」

西山 高次:「それもそうか!」ケラケラ

西山 高次:次は左の机かな

KP:拳銃、日本刀、ナイフ、斧などのメジャーなものから、ブラックジャック、チャクラムといったマイナーなものまで様々な武器が机の上に置いてあります。

KP:そして、その武器の上にメモが1枚置いてあります。

西山 高次:読むぞ~

KP:「役割が決まらなかったら存分に話し合ってくださいね。どうぞご自由にお使いください。」

KP:と書いてありますね。

西山 高次:んん~裏は…

KP:特に何も書かれていませんね。

御陵八雲:「…なんか物騒な物沢山置いてあるけどぉ?」

西山 高次:「役割ってのは何だろうな」

御陵八雲:「わかんないけど…あんまりいい予感はしないよねぇ」

西山 高次:「ここは…保留だな」右の机見るぞ

KP:机の中心にメモが1枚と白いお皿が置いてあります。

KP:お皿の中には白色やピンク、水色、黄緑、黄色など、パステルカラーのアーモンドドラジェがたくさん盛ってありますね。

西山 高次:メモ読む

KP:「幸せな人間に用はないのです。貴方達は幸せになりますか?幸せになりたいですか?」

KP:と書かれている。

西山 高次:はー??

西山 高次:アーモンド調べたい

KP:目星とか出来たりする

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 12 → スペシャル

KP:アーモンドドラジェを少しどかしてみるとお皿の中心に何か書いてあるのがわかります。

西山 高次:なんだなんだ

KP:模様のようですが、ちゃんと把握するためには何か別の容器にお菓子を移さないといけないでしょうね。

西山 高次:白衣のポケットに入れちゃだめなのか…

KP:生のお菓子入れないで

西山 高次:ふええ

KP:あと知識どうぞ!

西山 高次:CCB<=75 【 知識 】

Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル

KP:アーモンドドラジェとは「アーモンドをチョコレートでコーティングしたのち、さらに砂糖ペーストでコーティングしたお菓子」であると西山さんは知っていますね。

KP:また、「アーモンドは実をたくさんつけることから多産や繁栄などを意味し、幸福の象徴とされていた」ことも知っています。

西山 高次:アーモンド割ったらなんかでてくるかな

KP:美味しそうなお菓子です。

KP:甘い匂いがする…

西山 高次:食べなければいけない…?

KP:食べてもいいよ?w

御陵八雲:「なぁに、お菓子?随分沢山置いてあるんだねぇ」

西山 高次:じゃあ毒見しよ

西山 高次:パクッ

KP:甘くて美味しいゾ

西山 高次:なにもおこらなかった

西山 高次:「ん~八雲くんも食べるのか?」

御陵八雲:「…こんな得体の知れない場所の物食べるのやめときなよぉ」

御陵八雲:「いらなぁい」

西山 高次:「(´・ω・`)」二段ボックス調べよ

KP:上の段にはたくさんのものが詰まっていますが、下の段にはブックスタンドが1つ置いてあるだけですね。

西山 高次:たくさんものしらべたい

KP:これだけのスペースにここまで物が入るのかというほど、たくさんのものが詰まっています。

KP:調べるなら目星でどうぞ~

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 1 → 決定的成功/スペシャル

KP:おお

西山 高次:まじか

KP:では、白いお皿1枚と工具箱1つを見つけますね。

西山 高次:お皿に何か書いてるかな

KP:また、調べている際に棚にしては側板(側面の板)が分厚いと感じました。

KP:お皿は真っ白で綺麗だよ。特に何も書かれていない。

KP:あ、スペとかクリとかメモらん使ってメモっててくれてもいいですよ~~

西山 高次:分厚い…剥げる?

西山 高次:はーい

KP:剥ぐのは難しそう…

KP:更に1クリなので下の段の情報もあげよう

西山 高次:こぶしかな…

KP:ブックスタンドは固定してあり動かせないようだ。

KP:また、地板(棚の底になる板)を手のひらで押すと板が沈むことと、右側の側板にうっすらと正方形の線が入っていることにも気が付きます。

西山 高次:おおおおお??

西山 高次:正方形…

KP:中心より少し左の位置にブックスタンドが置かれていることから、ここには元々何か本が置いてあったのだろうと思うね。

西山 高次:工具箱何かはいってるかな

KP:ドライバーとか小型のバールとか、簡易的なものなら入っているよ。

西山 高次:ん~

西山 高次:地板沈めた時に正方形の線に変化はあるかな

KP:僅かに切れ目のような物が出来るね。仕掛けを作動させれば開きそうだ。

西山 高次:んん

西山 高次:左の机の武器色々乗せたら沈みっぱなしになるかな

KP:どうやら、定められた重さの物を置かないと作動しないらしい…

西山 高次:けち

KP:横着しないの

西山 高次:そういや部屋に目星してなかった…

KP:してもいいよ!

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功

KP:では、部屋の隅に赤いボタンを見つけます。

西山 高次:今日の出目すげ安定

西山 高次:あやしい

KP:ボタンの横には何か書かれているようだ。

KP:また、天井の隅に監視カメラが仕掛けられていることと、天井に小さな赤い字で「2」と書かれているのを見つけます。

西山 高次:何描かれてるんだろ

KP:「2番目の幸せを手に入れたいならこちらをどうぞ」

西山 高次:書かれて

KP:と書かれていますね。

西山 高次:なぁにそれ

KP:赤いボタンの下の方には腕が1本入りそうな大きさの通気口のようなものが3つほどある。

西山 高次:監視カメラに手振りながら「物好きだなぁ」って呟く

西山 高次:腕入れるの…

御陵八雲:「…なに、監視されてるの?悪趣味…」

西山 高次:「いっそ全部脱いでやろうか?はは!」

御陵八雲:「ちょっとぉ、やめてよねぇ!?」

西山 高次:「冗談だよ…」扉のプレート見て回りたい

御陵八雲:「西山サンが言うと冗談に聞こえないしぃ」

KP:では左から。

KP:「書庫 この部屋のものは全てが大切。この部屋の本は持ち出し厳禁」

KP:と書かれている。

KP:上の扉には、プレートの下に電子パネルが設置されており、半角英数字を入力できるようになっています。

KP:プレートには「儀式の間 解答を」と書いてありますね。

KP:右の扉のプレートには、「衣装部屋 サイズの心配はいりません」と書いてあります。

KP:最後に下。プレートには「ショップ 幸福通貨を払うこと」と書いてあります。

西山 高次:パラノイアかな????

KP:幸福でしゅうううううううううううううううう

西山 高次:おそらく上の扉はUV様に通じている……

西山 高次:今のところは入れそうな部屋は左と右かな

西山 高次:左行くかぁあ

KP:では書庫の前です。

西山 高次:聞き耳~~

KP:どうぞ~

西山 高次:CCB<=58 【聞き耳】

Cthulhu : (1D100<=58) → 75 → 失敗

KP:では、特に何も聞こえません。

御陵八雲:CCB<=69 【 聞き耳 】

Cthulhu : (1D100<=69) → 24 → 成功

御陵八雲:「うーん、別に何にもいないんじゃない?」

西山 高次:「…そうか」ガチャっとな

KP:扉を開けると、そこは一面の闇でした。

KP:隣の部屋の明かりで扉の周りは明るいですが、その光だけで部屋の様子をうかがうことはできません。

KP:ではここで【目星】を振ってください。

西山 高次:まじか

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 22 → 成功

御陵八雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 25 → 成功

KP:成功した人は、暗闇が一瞬だけ揺れたように感じます。

KP:言いようのない恐怖を感じて、成功で0、失敗で1のSANチェックです。

西山 高次:CCB<=70 【SANチェック】

Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル

KP:あっ0で

KP:また、西山さんは扉の横に電灯のスイッチがあるのに気がつきます。

西山 高次:あ前の成長させてるの忘れてた

西山 高次:つけよ

御陵八雲:CCB<=82

Cthulhu : (1D100<=82) → 13 → スペシャル

御陵八雲:お前もかww

西山 高次:スペッスペー

KP:電気をつけると、目覚めた部屋と同様、正方形の形をしたコンクリート打ちっぱなしの部屋であることがわかりました。

KP:部屋の中央には引き出しが2つついた机が置いてあります。

KP:そして壁に沿うように本棚が置いてあり、壁一面びっしりと隙間なく本で埋め尽くされています。

西山 高次:机を先に調べよう

KP:引き出しが二つある他、4冊の本が机の上に置いてありますね。

西山 高次:引き出し開ける

KP:左と右どっちがいい?

西山 高次:ひだり~

KP:紙切れが5枚入っています。

KP:どれも走り書きされたようで、少し読みづらいです。

西山 高次:読みたいけどなぁ

KP:読むことは出来ますよ~

西山 高次:読む

KP:「グリム童話→ドイツ アンデルセン童話→デンマーク マザーグース→イギリス」

KP:「バニースーツ→アメリカの高級クラブでウエイトレス衣装として考案された。これを身に着けた女性をバニーガールと呼ぶ」

KP:「チャイナドレスは誰だってわかる」

KP:「黒色の鍵 赤色の道標」

KP:「ブーケ・ブートニア羨ましい私もやりたい」

西山 高次:なんか嫌な予感しかしないんですけど

KP:また、ブーケ・ブートニアに関して知識が振れます。

西山 高次:CCB<=75 【 知識 】

Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル

KP:ふふwww西山さんロマンチストかな?ww

西山 高次:スペ祭り

西山 高次:ロマンチスト西山ァ

KP:では君は以下の事を知っている。

KP: 

KP:ブーケ・ブートニアは結婚式で行われる儀式の1つです。

KP:新郎は式場に入る際、バージンロードを歩き参列者から12本のバラの花を集めてブーケにします。

KP:そして、新郎は入場した新婦にブーケを差し出し、プロポーズを行います。

KP:新婦は承諾の証としてブーケの中から花を1本抜き取り、新郎の胸ポケットに挿します。

KP:ブーケ・ブートニアの儀式は中世ヨーロッパに伝わる伝説がモチーフです。

KP: 

KP:その昔、とある青年が愛する人へプロポーズする決心をしました。

KP:青年は彼女の家に行き自らの思いを告げるつもりです。

KP:彼女の家へ行く途中、青年は野に咲く花を集めて1つの花束を作ります。

KP:そして、愛する人の家へたどり着いた青年は彼女にプロポーズをしました。

KP:彼女は花束の中から1本の花を抜き取ると、青年の胸ポケットに花を差し込み、

KP:「よろしくお願いします」と言ったそうです。

KP: 

KP:また、伝説では青年が彼女へ贈った花は12本のバラと言われています。

KP:これを「ダーズンローズ」と呼びます。

KP:12本のバラにはそれぞれ「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」という意味があるそうです。

KP: 

KP:ロマンチックね!

西山 高次:なんでこんなことしってるんだ…

KP:ほら外国だとわりと有名だから

KP:結婚式にお呼ばれしたりしたんじゃない?

西山 高次:なるほどぉ

西山 高次:グローバル性の高い西山

西山 高次:八雲くん知ってるのかな

KP:知識ふらせてみっか 若いから半分で

御陵八雲:CCB<=45 【 知識 】

Cthulhu : (1D100<=45) → 34 → 成功

KP:お ではダーズンローズの事は知らないけど、ブーケ・ブートニア自体については知ってるみたい。

西山 高次:ほぉほぉ

御陵八雲:「汚い字書くわりにロマンチストみたいだねぇ」

西山 高次:「ブーケ・ブートニアに使われる12本のバラはダーズンローズと言ってな、12本それぞれに意味があるんだぞ」情報共有~

御陵八雲:「へぇ、そうなんだ?色々あるんだねぇ~…」

西山 高次:「感性豊かなことを考えるよまったく」本見よ

KP:背表紙にはそれぞれ

KP:「グリム童話は恐ろしい」

KP:「マザーグースと隠された意味」

KP:「バニーボーイ戦記」

KP:「魅惑のチャイナドレス」

KP:と書かれています。

KP:どの本も「T.ナェゲイ」という人物が作者のようです。

西山 高次:後半 おい後半

西山 高次:知識とかアイデアで知ってるかな

KP:クリスペなら知ってるかも

KP:どっちでもいいよ!

西山 高次:ワンチャン試すか

西山 高次:CCB<=75 【 知識 】

Cthulhu : (1D100<=75) → 74 → 成功

西山 高次:ん~

KP:誰だろう…ってなったね。あまり有名な作家ではないようだ。

西山 高次:グリム童話から読もう

KP:「グリム童話は恐ろしい」にはしおりのように紙切れが挟まっているよ。

西山 高次:そのページ開く!

KP:日本で広まっている話と、原文をそのまま訳した話を比べている本のようだね。

KP:原文のグリム童話が如何に恐ろしかったかについて長々と述べられている。

KP:紙切れには、「他人の幸福を奪って得た幸福はいずれ絶望に変わる」と書いてあります。

KP:また、この紙切れは「白雪姫」について書かれているページに挟まっていました。

西山 高次:白雪姫…

KP:【白雪姫のページ(要約)】

KP:主にラストシーンの残酷さについて述べられています。

KP:白雪姫の美しさに嫉妬していた王妃は、白雪姫の結婚式で処刑されてしまいます。

KP:その処刑法は、鉄で作った靴を熱し無理矢理はかせるというものでした。

KP:王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴で倒れて死ぬまで踊らされたそうです。

KP:また、白雪姫に登場する王子を死体愛好家や死体愛好者として見る説もあるそうです。

KP:つまり、白雪姫は死んだことによって王子と結婚した、1度死んだことによりに幸せを掴んだ、とこの本の作者であるT.ナェゲイは考えていると伝わってきます。

KP:その他にも、白雪姫に登場する7人の小人の作中における意味、真実しか言わない魔法の鏡の原理などについて自身の見解を述べているようです。

西山 高次:うわ…

西山 高次:結婚式…

西山 高次:次はマザーグースかな

KP:この本にも紙切れが挟まっているようだ。

KP:「ロンドン橋落ちた」や「ハンプティ・ダンプティ」など、様々なマザーグースについて書かれています。

KP:マザーグースの原文とその訳が載っているようです。

KP:そのマザーグースに隠された意味なども詳しく載っているようだね。

西山 高次:紙きれはなんだろ

KP:紙切れには「1歩下がってみると、違う世界が広がっている」と書かれています。

KP:また、この紙切れは「サムシング・フォー」について書かれているページに挟まっていました。

西山 高次:知らないなぁ

KP:【サムシング・フォーのページ(要約)】

KP:Something old (何か1つ古いもの)

KP:Something new (何か1つ新しいもの)

KP:Something borrowed (何か1つ借りたもの)

KP:Something blue (何か1つ青いもの)

KP:And a sixpence in her shoe (そして靴の中には6ペンス銀貨を)

KP: 

KP:「古いもの」は先祖や伝統を表します。

KP:先祖代々伝わった宝飾品などを当てるのが一般的です。

KP:しかし母親や祖母の着たウェディングドレス、あるいはヴェールやレース、リボンなどの飾りを使用することもあります。

KP:「新しいもの」は新生活を表します。新調したものなら何でも良いです。

KP:一般的には白いものを用意します。

KP:結婚式で使用する靴や長手袋などを当てることが多いです。

KP:「借りたもの」は縁を表します。

KP:幸せな結婚生活をおくっている友人や隣人などからアクセサリーやハンカチを借りるのが一般的です。

KP:「青いもの」は純潔を表します。

KP:目立たない場所につけるのが良いとされます。白いガーターに青いリボン飾りを用意するのが一般的です。

KP:「6ペンス銀貨」を花嫁の左靴に入れることで幸せになれると言われています。

西山 高次:ふむふむ

西山 高次:さて問題の二冊だよ

KP:この二冊には特に紙切れは挟まっていない。

西山 高次:適当に開けよう

KP:▽魅惑のチャイナドレス(要約)

KP:チャイナドレスの魅力について書かれています。

KP:チャイナドレスの歴史やチャイナドレスの特徴・利点が事細かに綴られており、これを書いた人物が心の底からチャイナドレスを愛していたであろうことが本全体からにじみ出ているようでした。

KP:以上です。

西山 高次:んwwwwwwwww

KP:ただのフェチ本でした。

西山 高次:バニー7は

KP:▽バニーボーイ戦記(要約)

KP:バニースーツを着たガチムチの成人男性・山石が、悪の組織「ダークネス・キャンディ・ドッグ」と戦うファンタジー小説です。

西山 高次:7ってなに

KP:主人公の山石は幼い頃に誘拐されており、その出来事がきっかけとなり悪を憎み正義を貴ぶヒーローとなりました。

KP:山石は悪の組織を壊滅すべく毎日奮闘しました。

KP:しかし、ある日山石は気づいてしまいます。なんと悪の組織「ダークネス・キャンディ・ドッグ」のボスは山石の友人、及川だったのです。

KP:呆然とする山石に及川は笑いながら提案しました。

KP:「仲間になって、また一緒に遊ぼう。」

KP:山石は及川の提案に葛藤します。

KP:友人を殺し世界を守るのか、世界を滅ぼし、友情を育むのか。

KP:ラストシーンで山石は涙を浮かべながら及川を倒し、世界を救うのでした。

KP:やっぱりフェチ本でした。

西山 高次:なぁにこれ

御陵八雲:「なんかさっきの二冊と明らかにテンション変わってない?」

西山 高次:「チャイナドレスと筋肉質なバニースーツが好きなんだろうな」

西山 高次:机には他にないかな

御陵八雲:「なんでバニーガールにしなかったんだろ…あんまり想像したくないよねぇ」

KP:もう一つ引き出しがあるよ。

西山 高次:開けよう

KP:机の引き出しを開けると、そこには黒い絵の具をぶちまけたかのような闇が広がっていました。

KP:この黒いものは、一体なんなのか。

KP:あなたが思考を巡らせようとしたその時、黒い何かは動きました。

KP:あなたが驚きのあまり固まっていると、黒い何かは形容しがたい音を出しながらその形を変え、あなたに近づいてきました。

KP:それはまるで、机の引き出しから身を乗り出しているようでした。

KP:これは、生き物だ。

KP:あなたがそう確信した時、黒い何かはあなたの頬にふれ、ゆっくりとした動きでその肌を撫でました。

KP:得体のしれない何かに触られた。

KP:本能的な嫌悪と恐怖により、成功で1d5、失敗で1d10のSANチェックです。

西山 高次:CCB<=71 【SANチェック】

Cthulhu : (1D100<=71) → 11 → スペシャル

KP:また、この光景を見た人は得体のしれない何かと遭遇した恐怖で成功で1、失敗で1d10のSANチェックです。

KP:えっ 1d5-1でどうぞ

西山 高次:1d5-1

Cthulhu : (1D5-1) → 2[2]-1 → 1

御陵八雲:CCB<=82

Cthulhu : (1D100<=82) → 61 → 成功

西山 高次:wwwwww

KP:タフか~~~wwww

KP:あなた達が驚きのあまり固まっていると、謎の黒い生物は机の引き出しの中からずるりと出てきました。

KP:そして、急に飛び散ります。

西山 高次:もう一回振るのかな

KP:何千、何万という数に飛び散った謎の黒い生物は、それぞれが意思を持っているようで、チャプチャプという不快な音をたてながら本棚の隙間に入っていきました。

KP:あ、今のは八雲向けのやつだから

西山 高次:ほうほう

KP:西山さんはボディタッチされた

KP:きゃっ★

KP

西山 高次:ちょっと興奮してrう

西山 高次:「今のは……」

御陵八雲:「何、今の…」

御陵八雲:「ちょっとぉ、何嬉しそうにしてんのぉ?」

西山 高次:「どこに逃げたんだぁ。出てこい~」本棚わさわさしよ

KP:本がびっしりと詰まっています。全て洋書のようです。

御陵八雲:「やめなよぉ、俺もうあれ見たくないよぉ?」

西山 高次:図書館かな

西山 高次:「もっと…もっと詳しく見たい…」

御陵八雲:「てか、いなくなった後に何かメモ入ってたよぉ。ぐっちゃぐちゃだけどぉ」

西山 高次:こいつ大丈夫か

西山 高次:メモ見る~~

御陵八雲:「西山サンのそういうトコはわかんない…」

KP:「儀式は何人でするものだったかしら」

KP:「幸福じゃないなら誰だっていいの」

KP:「あああああああああああああ死ね」

KP:「男女(幸福) 男女(××) 男女(××) 男女(死んだ) 男男女(生贄) 女女男(幸福) 女女女(いけにえ) 女女女(幸福) 男男(幸福) 女男(いけにえ) 男男男(幸福・武器の使用) 幸福 い×に× ××× ×× 殺×た 死んだ あああああもっとあの方に××××」

KP:紙切れから言いようのない狂気を感じて成功で0、失敗で1のSANチェックです。

西山 高次:CCB<=71 【SANチェック】

Cthulhu : (1D100<=71) → 41 → 成功

御陵八雲:CCB<=81

Cthulhu : (1D100<=81) → 20 → 成功

西山 高次:「なんだ、これは」

御陵八雲:「…超キモいんだけどぉ」

西山 高次:ポケットにないない

KP:しまった。

西山 高次:本棚調べたい

KP:本棚には目星、英語が出来ますゾ

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 39 → 成功

KP:成功で、部屋の奥の本棚の1番下の段はもう少し詰めれば本1冊分の隙間ができそうなことに気が付きます。

KP:また、奥の本棚にはキャスターとレールが付けられており、左右に動かせることにも気が付きます。

西山 高次:英語もふってええんかな

KP:いいよ~!

西山 高次:CCB<=42 【英語】

Cthulhu : (1D100<=42) → 77 → 失敗

西山 高次:(´・ω・`)

御陵八雲:CCB<=46 【 他の言語(英語) 】

Cthulhu : (1D100<=46) → 24 → 成功

西山 高次:さっすが八雲君

御陵八雲:「んー…なんか、有名な童話ばっかりだねぇ。みにくいアヒルの子とか、赤い靴とか…」

御陵八雲:「全部イギリス英語なんだねぇ」

西山 高次:「たしかマザーグースはイギリスって書いてあったな」

御陵八雲:「そういえば、ここの本は持ち出しちゃダメなんだっけ」

西山 高次:「そうだったな」

御陵八雲:「ってことは、ここのじゃない本なら持ってっていいんじゃない?」

西山 高次:「マザーグース以外の3冊か」

御陵八雲:「三冊くらい置けそうだったよねぇ」

西山 高次:「ははさすが八雲くんだな!」

御陵八雲:「褒めても別に何にも出ないけどぉ?」

西山 高次:「君から何も出すつもりはないさ」頭ポフポフしよ

御陵八雲:「…セット崩れちゃうからやめてよねぇ~…」

御陵八雲:テレタ

西山 高次:かわいいなおい!!!!!!!!!!!!!!!!!

西山 高次:外でる前に本棚動かしたい

KP:どっちに動かしてみる?左右どっちにも動かせるよ!

西山 高次:今回は右だぁ

KP:本棚を右に動かすと、紙がグシャッと潰れたような音が聞こえました。

西山 高次:え

KP:引き戻すこともできるよ

西山 高次:いちよう左側は何もないかな

KP:何もないね。スペースが空いているだけだ。

西山 高次:じゃあ引き戻して右側みるぞ

KP:では、黒色で「v」と書かれたちょっと潰れた紙切れが落ちていることに気が付きます。

西山 高次:詳しく見れるかな

KP:vと書かれているだけだね。他には何も書かれていない。

西山 高次:裏も何もないかな

KP:何もないぞ!

西山 高次:ないないしよ

御陵八雲:「ポケット紙だらけだねぇ」

西山 高次:「八雲くん欲しいのか?」

御陵八雲:「いらなぁい」

西山 高次:「そうか…(´・ω・`)」

御陵八雲:しょんぼりしてるのみてふふってしてる

西山 高次:本持ち出すぞ

KP:ではマザーグース以外を持っていくのかな?

西山 高次:そうですね

KP:では3冊を持って外に出ました。

西山 高次:なにもおこってないな よし

西山 高次:二段ボックスにシューーーーーーーーー

KP:3冊の本を置くと側板の一部がスライドし、側板の中から小さな箱が2つ出てきました。

KP:隠し収納があったようです。

西山 高次:おお

西山 高次:振ったら音するかな

KP:軽い音がする。開けられそうだよ。

西山 高次:開けよ

KP:小さな箱の中には、どちらも古そうな指輪が入っていたね。

西山 高次:ほほう

西山 高次:一つ八雲くんにあげよ

御陵八雲:「指輪?随分古そうだけどぉ」

西山 高次:「年季が入っているな。それなりの価値がするかもしれないぞ」

西山 高次:あ そういえば

西山 高次:アーモンド

西山 高次:ボックスから出てきた皿に移し替えられるかな

KP:移し替えられるよ。

西山 高次:移し替えよ

KP:アーモンドドラジェを全て移し変えると、お皿の中心に黒い文字で円が書いてあるのがわかります。

KP:正円ではなく楕円形です。

KP:縦長ですね。

西山 高次:ん~

西山 高次:「これは何だろうな八雲君」

御陵八雲:「んー、さっきみたいに文字だったとしたら、0かO?どっちかわかんないけどぉ」

西山 高次:アイデアでなんかでるかなぁ

KP:これだけではわからないね。

西山 高次:シュン

西山 高次:右の部屋いくぞ

KP:では右の部屋の前です。

西山 高次:聞き耳!

KP:どうぞ~

西山 高次:CCB<=58 【聞き耳】

Cthulhu : (1D100<=58) → 1 → 決定的成功/スペシャル

KP:特になんの物音も聞こえません。安全そうです。

西山 高次:はいろー

KP:ついでに下の部屋からも何も聞こえません。上の部屋からは微かに音楽のようなものが聞こえた気がしました。

KP:目覚めた部屋と同様、正方形の形をしたコンクリート打ちっぱなしの部屋です。

KP:天井についているLEDライトが明るく部屋を照らしています。

KP:チャイナドレス、メイド服、ウェディングドレス、タキシード、バニースーツ、ナース服、神父服、巫女服、浴衣、などたくさんの衣服が吊るされています。

KP:また、部屋の隅には3段ボックスとシューズラックが1つずつ置いてあります。

KP:そして、壁には大きな鏡が固定されています。

西山 高次:もうさ……

西山 高次:茶番がアップをはじめました

KP:にこり

御陵八雲:「随分色々置いてあるけどぉ…」

西山 高次:「これはすごい量の衣装だな!あバニースーツもある」

西山 高次:先に三段ボックス調べようかな

KP:上中下三段あるよ!

西山 高次:上から調べる!

KP:バレッタ、簪、バナナクリップ、カチューシャ、ネコ耳カチューシャ、ウサ耳カチューシャなど様々なヘアアクセサリーやウィッグ、メイクセットが2個ずつ用意されています。

西山 高次:wwwwwwwwwwww

西山 高次:ご丁寧にwwwwwwww

KP:丁寧やろ

西山 高次:目星とか振れるかな

KP:どうぞ~

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 34 → 成功

KP:探してみれば大体なんでも見つかりそうな感じがする。

西山 高次:猫耳を八雲くんにつけよ

御陵八雲:「うわっ、ちょ、なに?」

御陵八雲:ニャーン

西山 高次:「ははは!似合ってるじゃないか!」って鏡の前まで連れて行く

御陵八雲:「ちょっとぉ、遊ばないでくれるぅ?」

御陵八雲:ニャーン

西山 高次:ニャーン

西山 高次:真ん中には何あるかな

KP:赤色、青色、黒色、黄色、緑色、金色、銀色など様々な色のリボンが置いてあります。

KP:リボンは好きな長さでカットして使うことができるようです。

KP:その横には裁縫道具が置いてあります。

西山 高次:ほうほう

西山 高次:DEXが試される…

KP:ここで平均DEXをご覧下さい

西山 高次:今日の西山はすごいんだぞ!スペ5回出してるんだぞ!

KP:クリティカルも出してるしな!

KP:西山さん本気すぎ

西山 高次:今日の西山はマジ

西山 高次:猫耳つけて遊んでるけど

御陵八雲:ニャーン

西山 高次:耳触って遊ぶ

KP:もふもふしている

KP:わりとあれ…いいやつ(?)

西山 高次:いいやつって何

KP:あれよ

KP:ドンキで売ってるやつじゃなくて

KP:本格派

西山 高次:あそれはいいやつ

西山 高次:「もふもふだな~」モフモフ

御陵八雲:「なにこの無駄なこだわり」モフ…

西山 高次:「しっぽとかは無いのかな~」下の段ゴソゴソ

KP:タイツ、ストッキング、ガーターベルト、レギンス、トレンカ、スニーカーソックス、ニーハイソックス、ハイソックス、などが整理され置いてあります。

KP:尻尾もある。

西山 高次:よし

西山 高次:「八雲くんしっぽだ!」ごまだれ~

御陵八雲:「ちょっとぉ、付けないからねぇ!?」

西山 高次:「(´・ω・`)」

御陵八雲:「そ、そんな顔してもつけないし…」

西山 高次:「しっぽ……」ジリジリ

御陵八雲:「西山サン…?」

西山 高次:「しっぽつけてくれよ…」なんだこいつ

御陵八雲:「えぇ…」

KP:押しに弱いのでしっぽがつきました。ニャーン

西山 高次:やったー!!!

西山 高次:「うん!似合うな!さすが八雲くんだな!」

御陵八雲:「もー、男にこんなのつけて何が楽しいのかわかんないしぃ」

西山 高次:「ははは!カメラがあればぜひ撮りたかったんだがなぁ」

KP:スマヒョあるよ

西山 高次:まじで!!!!!!!!

西山 高次:え!!!!!!!!!!

西山 高次:撮る!!!!!!!!!!!!!

西山 高次:あ写真術初期値

KP:動かないから撮れていいよww一応写真術ふってみる?

西山 高次:ふってみよ

西山 高次:CCB<=10

Cthulhu : (1D100<=10) → 36 → 失敗

西山 高次:せやな

KP:結構いい出目

西山 高次:惜しいっちゃあ惜しい

御陵八雲:「うわ、ちょっと何撮ってるのぉ!?」

西山 高次:「上手く撮れないな…」

御陵八雲:「撮れなくていいしぃ」

KP:まあ普通には撮れました。ニャーン

西山 高次:「そうだな!目に焼き付けておくとしよう」

西山 高次:シューズラック何かあるかな

御陵八雲:「その言い方なんかちょっとヤダ…」

KP:スニーカー、サンダル、ブーツ、ローファー、ビーチサンダル、スリッポン、ガラスの靴、木の靴、など様々な靴が置いてあります。

西山 高次:鉄の靴は

KP:なんか強そうなやつあるよ。

KP:スタッズとかいっぱいついてる(?)

西山 高次:強そうなの

西山 高次:つよい(確信)

西山 高次:ん~

KP:オッスオラメタラーって感じ

西山 高次:衣装みて回るかな

西山 高次:歩くアイアンメイデン

KP:様々な服がたくさん用意されていますね。

西山 高次:あ

西山 高次:靴の中にお金ないか探したい

KP:お金は入っていないようだ。ここにはないみたいだね。

西山 高次:んー

西山 高次:「本の通りだとウェディングドレスを着るのが妥当なんだろうだがな」

御陵八雲:「結婚式の真似事するってことぉ?」

西山 高次:「そうなんじゃないのか?」

西山 高次:「指輪もあるしな」

御陵八雲:「そういえばコレ結婚指輪っぽいかもねぇ」

西山 高次:「男が男に結婚指輪か!時代だな!ははは!」

御陵八雲:「西山サンはそろそろリアルに結婚考えないといけないんじゃないのぉ~」

西山 高次:「そうかもな~でも今の環境も十分幸せだからな」

御陵八雲:「ふぅん、そういう話の一つ二つくらいありそうなのにねぇ」

西山 高次:「まぁ持ち掛けられたことは何回かあるな。全員引いていったが」

御陵八雲:「あはは、見る目ないんだねぇ~」

西山 高次:「何も獣臭いって理由で引くことはないだろう~生物学者なんだからそこは勘弁してくれって思ったがな!」

御陵八雲:「何それ超ウケるんだけど!どんな断られ方してんのぉ」

御陵八雲:キャッキャッ

西山 高次:「それに誰かと一生付き添うことになればこうやって君と話することも難しくなるだろう?」

御陵八雲:「、え」

西山 高次:「今はこうやって過ごすのが一番幸せなんだ、俺にとったら」

西山 高次:「君にはまだ何も恩返しできていないしな!ははは!」

御陵八雲:「…別に俺のことはいいよぉ、結婚したって別にどこか行くわけじゃないでしょぉ」

御陵八雲:「恩返しとか、してもらうようなことしてないしねぇ」

西山 高次:「まぁそうかもしれんがな。人生何が起こるか分からない」

西山 高次:「君には感謝しきれない事をしてもらったよ。あの時は本当に」

御陵八雲:「それに、西山サンの人生に俺のコトは関係ないでしょぉ…」

西山 高次:「君が思っている以上に、俺の人生の中の君の存在は果てしなく大きいさ」

西山 高次:「それに、今の君を放って何処かに行けるわけがないだろう?」

御陵八雲:「……そんなの、困るからぁ」

御陵八雲:「いいよ別に、俺は、大丈夫だし」

御陵八雲:「今までだって一人でなんとかなったし、大丈夫」

西山 高次:「…そうだな、君が幸せになるのを見届けるのが俺の八雲くんへの恩返しとしようか」

西山 高次:「何も一人で頑張る必要はないさ。俺ならいつでも隣にいる」

御陵八雲:「やめてよ、ねぇ…大丈夫だって言ってるじゃん…」

御陵八雲:「俺は十分幸せだから、恵まれてるから」

西山 高次:「…そうか」

西山 高次:「それでも、辛くなったらいつでもおいで」

御陵八雲:「……」

西山 高次:「……」モフモフ

KP:※猫耳のままである

西山 高次:ニャーン

西山 高次:図がすごい

御陵八雲:「西山サン」

西山 高次:「ん?」モフモフ

御陵八雲:「…なんでもない。で、どうするのぉ?」

西山 高次:「そうだなぁ」

西山 高次:「そういえばチャイナドレスやバニースーツは何なんだろうな…」

西山 高次:なんか調べたら出てくるかな

御陵八雲:「ただの趣味じゃないのぉ、流石にそれ着て結婚はないでしょ…」

KP:目星とかできるゾ

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 55 → 成功

KP:では、どの服も君たちのサイズに合わせて作られているようだね。

KP:自分たちの体型まで把握されているということに何とも言えない不気味さを感じて成功で0、失敗で1d2のSANチェックです。

西山 高次:CCB<=71 【SANチェック】

Cthulhu : (1D100<=71) → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP:えっと…

西山 高次:なんか、あの、申し訳ない

KP:出来がいいな!ははは!って感じ…

西山 高次:「出来がいいな!ははは!」

御陵八雲:「服もこだわってるんだねぇ、ってそういう問題じゃないよぉ」

KP:また、何も服がかかっていないハンガーを5つ見つけました。

西山 高次:おや?

西山 高次:自分の服かけるのかな

KP:プラスチック製のハンガーです。赤色、青色、紫色、黄色、緑色の5色です。

KP:赤色のハンガーには小さく「4」と書かれているね。

西山 高次:んん?

西山 高次:赤…

西山 高次:全然わからないからウェディングドレス探そう

西山 高次:あとタキシードもいるかな

KP:あるよ~。揃いでタキシードも用意されてるね。

西山 高次:「さて」

西山 高次:「どちらを着ようか?」

御陵八雲:「別にどっちでもいいよぉ」

西山 高次:「じゃあ俺はタキシードを着よう」

御陵八雲:「うん、じゃあコレ着るの手伝ってねぇ」

御陵八雲:「あといい加減外すからぁ」

御陵八雲:ニャーン ポイ

西山 高次:ポイ…

御陵八雲:「いい加減女装くらいじゃ動じなくなってきたよねぇ」

西山 高次:「八雲くんは似合いそうだしな!」

御陵八雲:「そう…?流石に無理があると思うけどぉ」

西山 高次:「俺が着るよりかは何倍も似合うさ」

御陵八雲:「比べるとこおかしいでしょ」

西山 高次:これ西山はもうタキシードになってるのかな

KP:着替えたゾ

西山 高次:ウオッ

西山 高次:帽子脱いだな よし

KP:きゃ~~~~~APP17

御陵八雲:「…西山サンのそういう格好、なんか新鮮かも」じー

西山 高次:「ははは!まぁしょっちゅう人に見せるような服じゃないしな」

御陵八雲:「うん、いつもは帽子かぶってるし」

西山 高次:「周りが被れってうるさいからな。さすがにこういう衣装には被らんが」

御陵八雲:「そうなの?別にかぶらなくってもいいのに」

西山 高次:「よくわからないんだなぁ。」

西山 高次:あ

西山 高次:青いリボン~~~

御陵八雲:「折角結構格好いいんだから隠さなくったっていいよねぇ」

西山 高次:「はは!褒め言葉か!何も出てきやしないぞ」

御陵八雲:「俺だって別に何か出して欲しいわけじゃないよぉ」

西山 高次:「ははは、君が楽しそうで何よりだ」

御陵八雲:「なんかそう言われると子供扱いっぽい…」む

KP:青リボンは裁ちバサミでしょきしょきできるぞ

西山 高次:切ってコルセットに着けるのかな

KP:あれだね、脚につけるガーター

KP:靴下とめるやつ

西山 高次:あー

西山 高次:これは八雲くん一人でできないんですかねぇ…

御陵八雲:「着るの手伝ってくれるぅ?」ってそもそもドレスからやな

KP:ちなみにお遊びで着替えのDEX判定あるんだけど

KP:西山さんのDEX×6で振ってみて

西山 高次:失敗したら

西山 高次:ほよ

KP:なんか考えるわ

西山 高次:CCB<=36

Cthulhu : (1D100<=36) → 87 → 失敗

西山 高次:うん

KP:出目よwwww

西山 高次:急にでかくなる

KP:どうしよう ラッキー(ではない)スケベでも起こすか?

KP:起こさない

西山 高次:おっと?

西山 高次:シュン

KP:草

KP:じゃあなんか おきがえ手伝った時に手がこう こう(?)

御陵八雲:「ひゃ、ちょ、くすぐったい!」的な

西山 高次:かーわいいねー

西山 高次:「ああ、すまないね」お前面白くない

KP:健全だから

西山 高次:そういう気ないから

西山 高次:そもそもDEX低いやつに頼んじゃだめ

御陵八雲:「んん、一応着れたかな…変じゃない?まあ俺が着てる時点で変なんだけどぉ…」

西山 高次:「いや、むしろ似合ってるんじゃないか?」パシャッ

御陵八雲:「ちょっとぉ、なんでまた撮るの!」

西山 高次:「八雲くんのこんな姿見られないからなぁ!記念だ!」

御陵八雲:「当たり前じゃん!俺も西山サン撮っとこ…うわただのイケメンだ、ムカつく」

西山 高次:wwwwwwww

西山 高次:「沢山撮っていいんだぞ?(無意識)」

西山 高次:なんかそれなりに決まったポーズしとこ

御陵八雲:「サマになってるのが超ムカつく~~~!!」パシャパシャ

西山 高次:キャー八雲くんのエッチ

御陵八雲:「なんかそういうモデルみたいだし…」

西山 高次:「モデルか!アニマル雑誌の表紙を飾りたいな!」

西山 高次:何言ってんだこいつ

御陵八雲:「ヒト科!」

KP:では二人共服を着替えました。ほかにすることはあるかな?

西山 高次:「ヒト…(´・ω・`)」

西山 高次:ベールとか被る八雲君?

KP:ファサ…

西山 高次:あと靴も履かないとなぁ

西山 高次:白い結婚式用の

御陵八雲:「靴下ってどれはけばいいのぉ?」

西山 高次:「白いものはないのか?」

御陵八雲:「沢山ある…」

西山 高次:ええええ

KP:長さも色々!タイツやストッキングもあるゾ!

西山 高次:ガーターは靴下…?

KP:上からつけるやつだね

西山 高次:あーなるほど

西山 高次:それに繋げる靴下か…

KP:趣味でどうぞ

西山 高次:中の人はニーハイと言っている

KP:オッケー

西山 高次:多分西山は適当にニーハイとったんだよ…うん…

御陵八雲:「あ、そっか。それ着けないとダメなんだっけ」

御陵八雲:ニーハイをうんしょうんしょはいてる

西山 高次:「そうだな、たぶん」

西山 高次:「手伝おうか?」

西山 高次:義足だししんどそう

御陵八雲:「うん、お願い」

西山 高次:またDEXかな…

KP:はかせるだけだから大丈夫だよ!

KP:絵面すげーな

西山 高次:はーい

西山 高次:健全だと何度も

西山 高次:それで青いリボンつけたガーター装着かな

KP:装★着

西山 高次:これで完成かな…?

西山 高次:銀貨ェ

御陵八雲:「女のコって大変だねぇ…えーっと、あと何が足りないんだっけ」

西山 高次:「ハンカチは持ったのか?」

御陵八雲:「うん、あと指輪とリボンと~…」

西山 高次:あとなんや…

西山 高次:アイデア…

KP:どうぞ

西山 高次:CCB<=75 【 アイデア 】

Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功

KP:では、「新しいもの」と銀貨が足りていないかな?と思います

西山 高次:靴と長手袋かな?

西山 高次:銀貨落ちてないか目星…・

西山 高次:ん~

KP:ここにはなさそうだねぇ

西山 高次:幸福通貨…

KP:君はどこかで銀貨を見たような気がする…

西山 高次:皿か?

西山 高次:アーモンド?

西山 高次:工具?

西山 高次:ええええええええ

KP:再アイデアしてもいいぞ

西山 高次:CCB<=75 【 アイデア 】

Cthulhu : (1D100<=75) → 75 → 成功

KP:セフセフ

西山 高次:イチタリタァ

KP:では、ブラックジャックという武器は、革で作られた円筒状のものや麻袋などにコインや砂を大量に詰めて絞り、棒状にした棍棒のようなものだということを思い出しました。

西山 高次:おおお

西山 高次:ピャーってとってこよ

KP:ずしりと重いぞ!中に何か入っていそうだ!

西山 高次:ナイフとかできって中身だそう!

KP:では、大量の銀貨がこぼれ落ちる。

西山 高次:ポケットにないない

西山 高次:1d30

Cthulhu : (1D30) → 14

KP:ないないしました

西山 高次:14枚ないない

御陵八雲:「そういえば、儀式の間にはパスワードかかってるんだっけ。それも探さないとねぇ」

西山 高次:とりあえず靴に銀貨入れて部屋でるか

KP:出ました。

西山 高次:幸福通貨はアーモンドかな?

西山 高次:アーモンドもって下の部屋に聞き耳

KP:ちなみに下の扉も鍵はかかっていないし、何も聞こえないぞ!

KP:1クリ恩恵

西山 高次:あそうだった

西山 高次:ガチャする

KP:目覚めた部屋と同様、正方形の形をしたコンクリート打ちっぱなしの部屋です。

KP:天井についているLEDライトが明るく部屋を照らしています。

KP:部屋の奥に赤い絨毯が引いてあり、絨毯の上に何かが乗っています。

西山 高次:何乗ってるんや

KP:長手袋、リュックサック、宝石、腕時計、布団が置いてあります。

KP:また、それぞれの品物の横に小さな白い皿が固定されています。

西山 高次:布団

KP:布団。

西山 高次:睡眠がとれる私たちは幸福です

KP:幸福でしゅうううううう

西山 高次:長手袋もらおう

西山 高次:皿にアーモンド入れる

KP:では、手にとった際に小さなタグのようなものがついているのに気が付くよ。

西山 高次:?

KP:「5粒」と書かれている。

西山 高次:5粒入れる

KP:カラン 入れました。

西山 高次:これ一つしか買えないのかな

KP:お菓子は沢山あるよ。

西山 高次:リュックサックも解体

西山 高次:買いたい

KP:「13粒」と書かれている。

西山 高次:13粒ぼとぼと

KP:ボトボト 入れました。

西山 高次:よし 中身は何があるかな

KP:からっぽだね。持ち運びたい物があれば色々入れられそうだ。

西山 高次:まじか

西山 高次:ええええええ

西山 高次:けちんぼかよ

KP:プェー

西山 高次:もう全部買おう

KP:宝石には「50粒」、腕時計には「30粒」、布団には「100粒」と書かれているようです。

西山 高次:wwwwwww

西山 高次:そんなにねぇわwwwwwwwww

御陵八雲:「布団高っ」

西山 高次:部屋に目星は

KP:できるよ~~

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 8 → スペシャル

KP:扉に黒色で真っすぐな棒が書かれていたことに気が付きます。

西山 高次:調べよう

KP:西山さんにはアルファベットの小文字のエルに見える気がしますね。

西山 高次:l…

西山 高次:ラヴ?

西山 高次:んんん

西山 高次:部屋でよ…

KP:出ました!

西山 高次:黒字他どこかにあったかなぁ…

西山 高次:あ

西山 高次:ああ~

西山 高次:eどこ?

西山 高次:赤の1と3もどこや…

西山 高次:見落とし…

西山 高次:武器漁ったらn

西山 高次:なんか出るかな

KP:色んな武器がある

西山 高次:んんん

西山 高次:赤字ぇ

KP:まあぶっちゃけただのヒントなんでリアルアイデアで解けるならそれでも

西山 高次:リアルアイデアだめです

西山 高次:指輪とかなんか…

KP:古い指輪だ。年代物だね。

西山 高次:内側になんか書かれてないかな

KP:赤と青の宝石がはめ込まれている

西山 高次:赤と青ぉ

西山 高次:ん~

西山 高次:赤いボタン押すべきなのかな…

西山 高次:もしかしてウェディングドレスになんか隠してる?バサバサ

御陵八雲:「うわぁっ何すんの!?」

西山 高次:「何もないなぁ…」

西山 高次:あ

御陵八雲:「当たり前じゃん、さっき一緒に着替えたでしょぉ」

西山 高次:あー

西山 高次:なるほど

西山 高次:なるほど?

西山 高次:うん

西山 高次:とりあえずパスワード打ちに行く…

西山 高次:何詰まってんだろうなぁ

KP:4文字だね。

西山 高次:love だな なぁそうだろ

西山 高次:そうだと言ってくれ

KP:入力すると、ピッという電子音と共に扉が開くよ。

西山 高次:よし

西山 高次:は、入る

KP:正方形の形をした真っ白な部屋です。

KP:部屋の奥には扉が1つあり、その扉に向かうようにベルトパテーションが設置され通路が作られています。

KP:通路には赤い薔薇が12本落ちているようです。また、天井にスピーカーがついており、そこから優しく切ないようなオルゴールの音が響いています。

西山 高次:あ すいません

KP:はぁい

西山 高次:ちょっと風呂…

KP:はーい

西山 高次:入れって…

KP:いってらっしゃーい

西山 高次:もう最後くらいですかね

KP:そうだね

西山 高次:了解ですダッシュで洗ってきまっする

KP:プロポーズでも考えといて(?)

KP:いってらっしゃいです!

西山 高次:出てきました!

KP:おかえりなさい!!

西山 高次:あっプロポーズ

西山 高次:とうとう口説くのか…

西山 高次:考えておこう( ˘ω˘ )

西山 高次:とりあえずお部屋に目星…

KP:どうぞ~

西山 高次:CCB<=60 【目星】

Cthulhu : (1D100<=60) → 50 → 成功

KP:奥に扉が一枚、天井に監視カメラがあるだけですね。床には丁度12本赤いバラが落ちているようだ。

西山 高次:西山がせっせと拾うぞ~

KP:拾い集めました!

西山 高次:丁度扉の前かな…

KP:そうだね、扉の前まで来たよ。

西山 高次:ここでプロポーズ???

御陵八雲:「…」見てる

西山 高次:え ここで口説くのか

KP:静観KP

西山 高次:今一生懸命考えてる待って

KP:わかる(わかる)

KP:私も死ぬほど考えた

西山 高次:これってガチのプロポーズなのかな

KP:お好きに

西山 高次:「……うーん」

西山 高次:「俺、こういうの苦手なんだけどさ、」

西山 高次:「俺は君のことをよく知らない。どんな生まれでどんな風に育って来て、それでどうしてそうなったのかも」

西山 高次:「きっと君も俺の事をよく知らないだろうね。いやいいんだそれで」

西山 高次:「でも、もし、君がそれでも、そんな俺でもいいなら」

西山 高次:「どこからでもいい。俺を君が見える所に立たせてくれないかな」

西山 高次:「いつでも君の背中を押せるように。いつでも君の支えになれるように」

西山 高次:「もし、それでいいならこのバラを受け取ってくれ」ってAPP17の微笑みをかまします

KP:ヒエエ

西山 高次:ムズカシイ

西山 高次:これで…ええんか…?

御陵八雲:「…」

御陵八雲:「…やだって、言ったじゃん。俺は一人で、大丈夫なんだってば」

御陵八雲:「…」

御陵八雲:「そんな風に言われたら、断る理由探す方が難しいし」

御陵八雲:「大人って、ホントずるいよねぇ」

西山 高次:「……」ニコォ

御陵八雲:「高次サンが言ったんだから、ちゃんと、ずっと俺のこと見ててよ。そうじゃないと許さないからぁ」

西山 高次:「恩人の言葉は絶対だからな」

KP:八雲が花束から一本を抜き取り、西山さんのタキシードの胸元へさす。

KP:あなた達が結婚の儀式を行うと、今まで鳴り響いていたオルゴールの音がぴたりとやみました。

西山 高次:ヤッター

KP:そして、スピーカーから女の声が聞こえてきます。

女の声:「結婚おめでとうございます!世界中の幸せがあなた達を包みますように。」

KP:スピーカーからは教会の鐘の音が鳴り始め、あたりにはどこからともなく白い煙が立ち込め、あなた達を包み込みました。

KP:色々思うところはあれ、結婚式特有の、幸せな空気をあなた達は感じるでしょう。

KP:しかし、そんな幸せな空気を壊すかのように狂気に満ちた女の声が響きました。

西山 高次:リア充

女の声:「あぁ、ああ!あなた達は素晴らしいわ!なんて貪欲な方々なの!本当に、本当にお幸せに!」

KP:その声を聞いた瞬間、あなた達はその場に倒れてしまいます。

西山 高次:あぁ…

KP:身体がだるく、力が入りません。

KP:白い煙が部屋に満ちていき、あなた達の視界を、意識を、白く染め上げていきました。

西山 高次:( ˘ω˘)スヤァ

KP: 

KP: 

KP:次にあなた達が目を開けると、真っ白な天井が視界に広がりました。

KP:どうやらここは病院のようで、あなた達は同じ病室で横になっています。

KP:なんだか頭がぼんやりとしていますが、あなた達は無事にあの部屋から出ることができたようです。

KP:あなた達の意識が戻ったことに気が付いたのか、看護師がやってきました。

KP:「あら、気が付いたのね。

KP:あなた達、S駅近くの路地裏に倒れていたそうなのだけど、何か覚えているかしら?ど

KP:うやらあなた達は強力な睡眠薬で眠っていたみたいなの。

KP:ここに搬送されて2日ほど経っているわ。」

KP:あなた達はぼんやりとした頭で先ほどの出来事について思い出しました。

KP:先ほどまでのあれは、一体何だったのか。

KP:自分たちは一体どこにいたのか。

KP:あの女の声は一体誰だったのか。

KP:様々な疑問が頭に浮かんできます。

KP:しかし、あなた達の疑問は誰にも解決することができません。

KP:大の大人が集団で誘拐され、いつの間にか解放されていたなんて、警察に言ったところで無駄。

KP:捜査などされないでしょう。

KP:あなた達の言い分には証拠がないのです。

KP:あなた達が諦め、「何も覚えていない」と言おうとした瞬間、不意にテレビの音が聞こえました。

KP:「次のニュースです。

KP:昨夜、自称作家の『伊勢 アズ子』が誘拐、監禁、及び殺人の容疑で逮捕されました。

KP:被疑者は人通りの少ない道で無差別に誘拐を行い、森の中に建てた自宅でその他の犯行を繰り返していました。

KP:また、本人は『T.ナェゲイ』を名乗っており、『あの人のため』『幸福な人間は好きだから要らない』などの供述をしているそうです。

KP:被害者は少なくとも20人以上おり、今後の捜査で更に増えていくと思われます。」

KP:あなた達はそのニュースを聞くと安心感が胸に広がり、ほっと息を吐きました。

KP:どうやら、あなた達をあそこへ閉じ込めた犯人はつかまったようです。

KP:今後、あなた達のように事件に巻き込まれる人は出ないでしょう。

KP:あなた達はどこか清々しい気持ちで日常へと戻って行くのでした。

KP: 

KP:---

KP:おつかれさまでした!

西山 高次:生きた…

KP:HAPPYENDですな

西山 高次:ひええええおつかれさまです


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