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クトゥルフ - ありがとう卓|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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ありがとう卓|クトゥルフ


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KP:あいこさん
PL:缶さん、餡蜜

KP:はーいじゃあ始めます~~

KP:クローズドシナリオ「ありがとうを言わせて」

KP:まず最初の導入が別々なので成瀬さんから始めますね

御陵八雲:はーい

成瀬 巽:はい

KP:ある日街を歩いていた成瀬さん。横断歩道の信号を待っている途中に誰かからか声を掛けられます

KP:「アンケートにご協力おねがいします」とその人は紙の挟まったバインダーと紙を渡してきます

KP:どうしますかね

成瀬 巽:受け取って何のアンケートか紙を見ます

KP:紙には「生死についてのアンケート」と書かれています

成瀬 巽:「えー、変わったアンケートだなぁ。いいですよ」とアンケートにこたえますね

KP:アンケートには項目がいくつかあり、「あなたは生きたことと死んだことはありますか?」から始まっています

KP:そして、成瀬さんはペンを受け取りアンケートに記入しようとすると視界がぐにゃりと曲がりますね

KP:ここで目星どうぞ

成瀬 巽:CCB<=89 目星

Cthulhu : (1D100<=89) → 74 → 成功

KP:ではアンケートの紙を渡してきた男が満面の笑みを浮かべているのが見えます

KP:そのまま成瀬さんの意識は沈んでいきますね…

成瀬 巽:スヤ…

KP:では次に八雲さんです

御陵八雲:はーい

KP:いつも通りの日々をいつも通り過ごしていた八雲さん。ある日自宅で過ごしていると玄関のインターホンが鳴ります。

御陵八雲:ポンペン 出よか

KP:ドアを開けた向こうには見知らぬ男が片方を後ろ手にして笑顔で立っていました。全身黒ずくめの服で頭には深く帽子を被っているせいか、口元以外は見えません。

御陵八雲:こわ

KP:「あらあらぁ!彼が死んで意気消沈してるかと思ったけど、案外あっさり生きてたんだね〜安心安心!」と笑ってますね

御陵八雲:「……誰アンタ」

KP:「君のストーカー!なんちゃって!」ヘラヘラ

KP:ところで八雲さんは西山が死んだことは知ってますかね

御陵八雲:どうなんだろう どうなんですかKP

KP:幸運どうぞ

御陵八雲:CCB<=95 【 幸運 】

Cthulhu : (1D100<=95) → 13 → スペシャル

KP:スペェ

御陵八雲:スペェ

KP:じゃあ以前テレビで交通事故で死んだと報道されてたのを見てたってことで

御陵八雲:しょんぼりだよ~~~

KP:「どう?彼が死んだ世界はどう?どんな感覚?食べ物は喉通る?彼がいない世界でのうのうと生きている気持ちは?」と皮肉に問いかけてきます。

御陵八雲:「ウッザ…誰だか知らないけどアンタに関係ないでしょ。こっちは死人とか見慣れてるからぁ」

KP:「そっかぁ〜まぁそれくらいの活力ないと人生面白くないよね!」

KP:「そんな君にプレゼント!」と相手は後ろに隠していた腕を前に出します。手にはまだ蕾の青い薔薇でした。

御陵八雲:「…何コレ」

KP:「彼からの贈り物だよ〜?受け取らないわけ、無いよね?」

御陵八雲:「……アンタから渡されるんじゃなければすぐ受け取ったけどぉ」とか言いつつまあ受け取りますゾ

KP:では相手から薔薇を受け取った瞬間、視界が歪んでだんだん気が遠のいていきます。

御陵八雲:ホヨヨ…

KP:歪んでいく視界の中でヒラヒラと手を振る相手の姿を最後に、ぷつんと意識が切れます。

KP:【main】

KP:気がつくと2人は全面真っ白な空間にいました。

KP:持ち物は全て無くなっていますが、八雲さんは先ほど受け取った薔薇を手に持っていますね

KP:2人の正面の壁には白塗りの扉があります。

KP:自由に探索どうぞ

御陵八雲:「……センパイこんな所で何してるわけぇ?」

成瀬 巽:「…… 俺の夢に八雲くんがいる」 頬っぺたつねる(八雲くんの)

御陵八雲:「アンタの夢なら自分の抓らないと意味ないでしょぉ」

成瀬 巽:確認なんだけど八雲くん今どんな状態なの…?

御陵八雲:両脚義足で杖ついてる

KP:ヒェ

御陵八雲:後見える範囲なら首に傷跡があるよ

成瀬 巽:ほあ…………

KP:ボロボロ

御陵八雲:見えないところはもっとたくさんあるゾ☆

成瀬 巽:満身創痍…

成瀬 巽:「えっ 生身だ。この言い方は中身も八雲くんだ」自分の頬っぺたつねる

成瀬 巽:生きてる感動はまたいつかしようね…

御陵八雲:「何か妙なヒトが家に来てかくかくしかじかで気がついたらココにいたんだけどぉ」

成瀬 巽:「俺も歩いてたらアンケート渡されて気づいたらここなんだけど 何ここ?」

御陵八雲:「それを調べないといけないんじゃないのぉ」

御陵八雲:って部屋をきょろっとします きょろろ

KP:紙切れが落ちてる

御陵八雲:拾うか よいしょよいしょ

KP:「どんな形になっても、俺を愛して」と書かれている。

御陵八雲:「…何コレ」

成瀬 巽:覗き込む

KP:書いてる内容は一緒ですね

成瀬 巽:「他に誰かいるんだねぇ」

御陵八雲:「……そーだね」

御陵八雲:「…」薔薇をチラ見

KP:深い青色の薔薇。綺麗に咲いている。

御陵八雲:咲いてる

KP:パァ…

御陵八雲:片手使えないと困るから胸ぽっけにでもさしとこ

KP:させました

御陵八雲:パァ…

成瀬 巽:メモ以外は何もなさそう?キョロ

KP:目星どぞ

成瀬 巽:CCB<=89 目星

Cthulhu : (1D100<=89) → 75 → 成功

KP:シミも汚れも無い純白過ぎる空間にいいようの無い恐怖を感じる

KP:SANCです

成瀬 巽:おやおや!

成瀬 巽:CCB<=61 さんち

Cthulhu : (1D100<=61) → 34 → 成功

KP:減少値無しで

成瀬 巽:はい

KP:この部屋には他には何も無さそうですね

成瀬 巽:「なんか… 違うとこいこっかー」って扉指差してる

御陵八雲:「まあ何もなさそうだしねぇ」開けよ~

KP:じゃあ普通に開きました

KP:扉の先はどこかの一室に繋がっていました。窓からは明るい光が射しています。外は確認できません。

KP:事務用の机が並んでおり書類やファイルが散乱しています。

御陵八雲:「事務所…?」

KP:また正面には扉があり、その横にある窓から廊下に繋がってるのかな…?って感じ

御陵八雲:書類手にとって見て何の事務所かわかるかな~

成瀬 巽:「すっごい部屋だなぁ」

KP:色々な動物の生態や特徴が印字されていますね。その横にその動物に関するメモがされています

御陵八雲:[

御陵八雲:まちがえた

KP:他の書類も似たようなものばかりです

御陵八雲:「生物の研究でもしてたのかもねぇ。もうちょっと片付けなよねぇ~」

KP:聞き耳どうぞ

成瀬 巽:「動物好きなんだねー、ここの人」

御陵八雲:CCB<=69 【 聞き耳 】

Cthulhu : (1D100<=69) → 67 → 成功

成瀬 巽:ほあっ 全員です?

KP:全員ですね

成瀬 巽:CCB<=70 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=70) → 84 → 失敗

KP:あら…

KP:じゃあ成瀬さんは気づきませんでしたが、八雲さんは何処からか動物の鳴き声と人の声が聞こえます

KP:これを聞いてアイデア

御陵八雲:CCB<=85 【 アイデア 】

Cthulhu : (1D100<=85) → 30 → 成功

KP:聞き覚えのある声です

御陵八雲:「…センパイ、今何か聞こえた?」

成瀬 巽:「えっ 何か聞こえた??」動物メモ見てた

KP:動物メモを見てた成瀬さんは幸運

成瀬 巽:CCB<=60 幸運

Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功

御陵八雲:「ううん、多分気のせい」

KP:山盛りの書類の中から「記憶」と表紙に書かれた本を見つける

KP:またその傍から一枚の写真が出てきますね

成瀬 巽:「そう?他に人がいるのかも、だよ  ん…?」 と言いながら本と写真を手に取ります

成瀬 巽:写真見ますね

KP:何処かの施設の前で十数人の人が並んでいる写真です。

KP:因みにカラー

御陵八雲:「何見てるのぉ?」

成瀬 巽:カラー

KP:モノクロじゃないよー

成瀬 巽:「ほらほら、きっとここの人たちだよ」と八雲くんに写真を渡します

御陵八雲:写真見よ

成瀬 巽:自分は本をパラパラしますね

KP:八雲くんは写真の真ん中に立つ男性に見覚えがありますね

御陵八雲:あら~

KP:本にはこう書かれています

KP:失った彼らは知らない場所へ迷い込んだ子供のように、不安と恐怖に襲われます。何も無い空白に何も知らない恐怖が埋めていくのです。私達に出来るのは、寄り添い欠片を拾ってあげることしかできません。それでも彼らにとったら、心の支えになるのです。

御陵八雲:「…西山サン」

KP:八雲さん幸運どうぞ

成瀬 巽:「て、哲学ぅ……」

御陵八雲:CCB<=95 【 幸運 】

Cthulhu : (1D100<=95) → 14 → スペシャル

御陵八雲:そんなはりきらんでも

KP:スペェ

KP:じゃあ写真がほのかに暖かい

御陵八雲:あったかい

KP:本なんですが、

KP:成瀬さんがパラパラするとメモが落ちてきます

成瀬 巽:メモォ 拾って読みます

KP:「ここはまんなか。ここからさきはきみたちのせかいじゃない」と書かれている

KP:これを見てアイデアどうぞ

成瀬 巽:CCB<=77 アイデア

Cthulhu : (1D100<=77) → 35 → 成功

KP:メモの文字は汚いですが、書き方的に机の上の書類のメモ書きと似ているなぁって思う

成瀬 巽:「ここの人は哲学的だなぁ……」とメモも八雲くんに渡そう

御陵八雲:「…ふぅん」

御陵八雲:写真は特にあったかいだけで変化はないかな?

御陵八雲:裏とかも見ちゃう

KP:変化は無いですが

KP:裏には「████/██/██  念願の研究所開設」と書かれてる

KP:日付は、そこだけノイズが入ったように乱れ認識することはできません。

御陵八雲:「…」

御陵八雲:写真も持っていこ…

KP:カイロみたいにアッタカイナー

御陵八雲:あったかぁい

成瀬 巽:「あれもそれも同じ人が書いたっぽいよねぇ。散らかり方が施設!って感じする~」?

KP:施設!

御陵八雲:「そうだねぇ」

御陵八雲:他に何か変わったものがないか目星してみたさ~!

成瀬 巽:本見る?渡す?

御陵八雲:渡されたら読むゾ

KP:他には無さそうだけど、目星せずともさっき通ってきた扉がなくなってる

成瀬 巽:「かわったとこだよねー、ここ」本渡そう

御陵八雲:あらあら!

御陵八雲:「…嫌な事思い出すねぇ」

成瀬 巽:ですよね!

御陵八雲:「もう何もなさそうだし、行こ」

成瀬 巽:「うん、そうしよう」

御陵八雲:扉の方行って~開ける!

KP:扉は白に少し灰色が混じったような色をしていますね はい開けました

KP:では廊下に繋がっていたと思われた先は道路の真ん中に出てきます

KP:扉の先へ足を踏み出すとピチャと音が聞こえる

成瀬 巽:「外 だねぇ」

御陵八雲:ぴちゃ

御陵八雲:足元見るじゃん

KP:足元には扉を中心に放射線状に赤い液体が広がっています

成瀬 巽:赤い液体

御陵八雲:ひぃえ

KP:そしてその液体は道路の遥か先にまで引きずられるような形跡を残して伸びている

御陵八雲:とりあえず出て 液体が何かとか医学しても…

KP:ではまず二人はこれが血だと考えずともわかります

御陵八雲:しってる~~~!

成瀬 巽:血だよなぁ…

成瀬 巽:「…!」はわ

KP:道路にこんな量の血があるわけがない。あるとしたら可能性は…と嫌な方向に考えを巡らせてしまいますね

KP:SANCです

御陵八雲:CCB<=79

Cthulhu : (1D100<=79) → 49 → 成功

成瀬 巽:CCB<=61 はわ…

Cthulhu : (1D100<=61) → 24 → 成功

KP:では1d3どうぞ

成瀬 巽:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

御陵八雲:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

KP:減らしといてください~

KP:医学ですが、ふることできますよ

御陵八雲:CCB<=71 【 医学 】

Cthulhu : (1D100<=71) → 71 → 成功

御陵八雲:あぶねあぶね

KP:イチタリタナァ

KP:では八雲さんは血液の状態から見てまだ新しいこと、量からするとこの血を流した人は生きてないだろうと感じますね

御陵八雲:「…」血液の先を辿っていくぞおれは…

KP:辿っていく途中でところどころに人の腕や脚が落ちている SANCです

成瀬 巽:わあ

KP:成瀬さんも付いて行ってるのかな?

御陵八雲:CCB<=78 うわ~~~

Cthulhu : (1D100<=78) → 69 → 成功

成瀬 巽:付いて行ってますねぇ

KP:じゃあSANCどうぞ!

KP:成功で1減らしてください

成瀬 巽:CCB<=58

Cthulhu : (1D100<=58) → 86 → 失敗

KP:あら 1d3です

成瀬 巽:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

KP:アッ

KP:アイデア…

成瀬 巽:CCB<=77 アイデア

Cthulhu : (1D100<=77) → 20 → 成功

成瀬 巽:ちょっとお…

KP:一時的狂気おめでとうございます

KP:1d10どぞ!

成瀬 巽:1d10 ユルシテ……

Cthulhu : (1D10) → 4

御陵八雲:あわわ

KP:多弁症ですね

成瀬 巽:多弁

KP:めっちゃ喋る

成瀬 巽:めっちゃ喋ります

KP:wwww

成瀬 巽:「あっえっねえ 八雲くん、あれ あれ腕じゃないかなぁ。ほら、あれ あれー!」

御陵八雲:「見ればわかるでしょぉ!センパイうるさいんだけどぉ!」

KP:なんともかわいい光景

御陵八雲:追いかけていくんだおれは DEX3でえっちらおっちら

KP:では辿っている途中で一冊の本が落ちているのに気づきます

成瀬 巽:「作り物かなぁ作り物だよねぇきっと!普通落ちてないよねぇ!大丈夫?俺の肩貸そうか?」

成瀬 巽:拾って持ってこような

御陵八雲:「いらなーい…何、また本?」

KP:お?腕?

御陵八雲:腕持ってこないで

成瀬 巽:本!本!!

KP:wwwwww

KP:因みに腕とかを詳しく見ようとするとまばたきした瞬間消えてます

KP:本は血で真っ赤になっていますね 付箋が貼られています

成瀬 巽:「八雲くんつめたーいんだけど!知ってた!」本べっしょべしょ

御陵八雲:「…汚っ」読も

成瀬 巽:付箋のページ開きますね

KP:付箋の貼られていたページには「奇跡は、彼を信じるものに訪れる。」と書かれています。

成瀬 巽:「奇跡……」

御陵八雲:「……」

KP:アイデア又は知識で

御陵八雲:CCB<=90 【 知識 】

Cthulhu : (1D100<=90) → 34 → 成功

成瀬 巽:CCB<=77 アイデアふわっ

Cthulhu : (1D100<=77) → 9 → スペシャル

KP:これに似た有名な言葉なら知ってるけど、なんか違うなぁって思う

KP:スペェは

KP:彼 の部分が薄いなぁって感じる

御陵八雲:「随分限定的な言葉になったねぇ」

成瀬 巽:薄いなぁ

KP:さて、ひたすら歩いてきた二人は先に扉が見えてきますね

KP:このころになったら成瀬さんも落ち着いてきてることでしょう

成瀬 巽:落ち着いた 

成瀬 巽:「また扉だねぇ」

御陵八雲:「先に行くしかないんでしょぉ」

KP:グレーな色をした扉です

御陵八雲:(急に静かになった…)

御陵八雲:開けたろ

KP:はい開きました~

KP:(お?音楽きれたのかな)

KP:【main】

御陵八雲:ちがうちがう 巽くんがw

KP:扉を開いた先は周りが薔薇で埋め尽くされたバラ園のような場所でした。何処までも広がっており風に吹かれて薔薇の香りが漂います。

KP:おや…?

御陵八雲:ずっとしゃべってたから

KP:なるほど

御陵八雲:急にスッとなったなって八雲がおもった

KP:失礼いたしました

御陵八雲:いえいえ

成瀬 巽:スッ…

KP:んで、バラ園です

KP:それでなんですが

KP:お二人とも、pow*5お願いします

御陵八雲:CCB<=90 【 POW*5 】

Cthulhu : (1D100<=90) → 99 → 致命的失敗

御陵八雲:ふふwwwwww

KP:wwwwwww

御陵八雲:18なんて飾りwwwwww

成瀬 巽:CCB<=60

Cthulhu : (1D100<=60) → 85 → 失敗

KP:じゃあpow*3…

KP:成瀬さんはpow*4ですね

成瀬 巽:数字間違えたけど結局失敗でしたん

KP:あら…?

御陵八雲:CCB<=54

Cthulhu : (1D100<=54) → 68 → 失敗

KP:あら…

御陵八雲:だめです!

KP:数値下げていってね…

御陵八雲:CCB<=36 下がる下がる

Cthulhu : (1D100<=36) → 48 → 失敗

御陵八雲:だめですwwwww

KP:んんんんんんwwwwwwww

KP:ワンチャン*1…

御陵八雲:CCB<=18

Cthulhu : (1D100<=18) → 55 → 失敗

KP:wwwwwwwww

御陵八雲:無理だょ!

御陵八雲:巽くんがんばえ~

KP:最後に幸運どうぞ

御陵八雲:CCB<=95 【 幸運 】

Cthulhu : (1D100<=95) → 16 → スペシャル

御陵八雲:なんでだよwwwwwwwwwwwwwwwww

成瀬 巽:まちが んんん?間違ってなかった

KP:スペェwwwwwwwwwww

KP:jaa

御陵八雲:幸運3連続スペなんで?wwww

KP:じゃあ成瀬さんも成功するまで数値下げていってください

成瀬 巽:CCB<=48

Cthulhu : (1D100<=48) → 15 → 成功

KP:ラッキーボーイ八雲くん

KP:おっ

KP:じゃあ二人とも薔薇の香りに魅了され、段々と意識から重力を失うのが感じられましたが何とか我に返りますね

KP:八雲さんは危なかった

御陵八雲:「っ…何、今の」

成瀬 巽:95が飾りとか煽った結果が

KP:フラグ

御陵八雲:POW18とは うごご

KP:また側にある薔薇の木の近くに小さな石碑が立っているのに気づきます

御陵八雲:なんだろ 見てみよ

成瀬 巽:「……はっ  バラの香りすごすぎてびっくりした…」

成瀬 巽:ついてこ

KP:「どちらをねがうかはきみしだい」と刻まれている。

御陵八雲:「…選択肢があるってこと」

成瀬 巽:「……」

KP:因みに周りの薔薇は全て青色です

御陵八雲:「…」胸元のバラちらみ

KP:蕾になっている。

成瀬 巽:「すごいねぇ…  俺のカメラどこいったんだろ…」

KP:八雲さん知識二分の一でどぞ

御陵八雲:CCB<=45 【 知識 】

Cthulhu : (1D100<=45) → 67 → 失敗

御陵八雲:シラナーイ

KP:じゃあ何もわからんかった…

KP:成瀬さんも振りましょうか

成瀬 巽:CCB<=38 知識

Cthulhu : (1D100<=38) → 88 → 失敗

成瀬 巽:わあ

KP:何もわからない…

成瀬 巽:わからない

御陵八雲:「…青い薔薇の花言葉だっけ、奇跡。こんなに並んでるとやっぱりちょっと気持ち悪いけどねぇ」

成瀬 巽:「動物のこといっぱい書いてあったけど、青い薔薇の研究でもしてたのかなぁ」

KP:おっそこまで気づいたならアイデアだな

御陵八雲:ほよ

御陵八雲:CCB<=85 【 アイデア 】

Cthulhu : (1D100<=85) → 8 → スペシャル

KP:あのさwwwwww

成瀬 巽:張り切り八雲くん…

御陵八雲:ほよよ

KP:八雲さんは青色の花言葉は「奇跡」の他に「不可能」もあったなと思い出す

KP:青い薔薇な

御陵八雲:「自然界に青い薔薇は存在しなかったんだよねぇ。だから「奇跡」が起こるまでは「不可能」だったんだけどぉ」

成瀬 巽:「不可能なことはない、ってことかなぁ」

御陵八雲:「わざわざこんな所まで呼ばれたんだからねぇ」

御陵八雲:他に何かないか散策しよ~

KP:目星どぞ

御陵八雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 37 → 成功

KP:沢山ある薔薇の木の中で少し空間があるのを見つけます。

御陵八雲:「…?」そっちに行こう

KP:そこには木は生えていませんが、この場所に似つかわしくない程の無機質なハッチが地面に取り付けられています。

成瀬 巽:ついてゆく

御陵八雲:「…景観を損ねるって感じ」

御陵八雲:開くのかな

KP:開きそうですね

成瀬 巽:「地下室 かなぁ」 開ける? 開けるぞ

御陵八雲:エイシャオラ

KP:開けると中は赤黒い液体で満たされている。

御陵八雲:ぎぇ

KP:SANCです

御陵八雲:CCB<=77

Cthulhu : (1D100<=77) → 87 → 失敗

成瀬 巽:CCB<=55

Cthulhu : (1D100<=55) → 51 → 成功

KP:八雲さんは1d3です

御陵八雲:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

KP:成瀬さんは減少値無し

成瀬 巽:はいー

KP:削れるね~~~

御陵八雲:「うわっ!?」

成瀬 巽:「わあ…」

御陵八雲:「なんなのぉ…」なんか…あったりする?

KP:ハッチの裏には「覚悟があるか」と書かれてますね

KP:液体は赤黒いなぁくらい

御陵八雲:「入れって事?これに?」

成瀬 巽:「これに 入る。 なるほど… ?」

御陵八雲:こう…ちょっと杖でさらってみる

KP:水みたいにさらさらしてる

御陵八雲:「…」

成瀬 巽:「ほ、ほらー、入っちゃっても、どうせ夢だしー!」

御陵八雲:「センパイ、覚悟あるぅ?」

成瀬 巽:八雲くんの頬っぺたつねる

KP:wwwww

御陵八雲:「だから抓るなら自分の抓りなってばぁ!」

成瀬 巽:「俺さぁ、八雲くんには内緒にしてたんだけど…」

御陵八雲:「何ぃ?」

成瀬 巽:「夢で二、三回死んでるんだよね…」

KP:成瀬さん…

成瀬 巽:「何か こう、割となんでもできそうな気がする!」

御陵八雲:「…センパイ」

成瀬 巽:わはは って自分の頬っぺたつねってる

御陵八雲:「その呼び方超キモいからさっさと直してよねぇ」つって入る

御陵八雲:くん付け

KP:八雲さんは入る、と

KP:成瀬さんは

成瀬 巽:入ろう!

KP:はい、では

KP:意を決してその中へ飛び込んだ2人はすぐに息苦しさを感じます。視界も奪われ何も聞こえるはずがなく、感じるのはただ呼吸の出来ない苦しさだけ。空気もあるはずがない水の中で、やがて2人は意識を闇の中へ手放してしまいます。

KP:【????】

KP:目を覚ますと2人は部屋に倒れていました。先ほどの赤黒い液体に半分浸かっており、その液体は海岸の波のように部屋の奥から押し寄せたり引いたりを繰り返しています。

KP:目の前には奥には続くであろう通路が続いています。

KP:ここで幸運

御陵八雲:CCB<=95 【 幸運 】

Cthulhu : (1D100<=95) → 32 → 成功

成瀬 巽:CCB<=60 幸運

Cthulhu : (1D100<=60) → 6 → スペシャル

KP:体が波の奥に引きずられるような感覚があるが、何とか出ることができる。

KP:さて次は聞き耳どうぞ

御陵八雲:CCB<=69 【 聞き耳 】

Cthulhu : (1D100<=69) → 41 → 成功

成瀬 巽:CCB<=70 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=70) → 42 → 成功

KP:鉄臭い臭いがする。この液体からではないようだ。また目の前の通路から叫び声が響くのが聞こえる。

御陵八雲:「!」そっちに向かいたい い いそいで いそぐ

成瀬 巽:「?!えっ 今の」

御陵八雲:DEX3 いそいで

成瀬 巽:はぁ?八雲くん担げるんじゃない??

KP:成瀬さんイケメン

成瀬 巽:義足の重さわからんけど

KP:通路を進んでいくと叫び声が聞こえ、近づくにつれて大きくなってきます。

御陵八雲:「ちょ、ちょっと…」

成瀬 巽:えっ 先に行っても大丈夫そう?やばそう?

KP:別に大丈夫ですよ

KP:ただDEX差が面白い

成瀬 巽:「ちょっ お 俺先見てくる!」

成瀬 巽:って走って行きます

御陵八雲:「はぁ!?ちょっと待ちなよぉ、ねぇ!」

成瀬 巽:担ぐ????

KP:wwww

御陵八雲:「追いつけないんだから、…ちょっとぉ!」

成瀬 巽:「…おんぶしてあげようか??」

御陵八雲:「いらない!」

KP:wwwww

御陵八雲:よいしょよいしょ がんばれがんばれ

KP:では先に着いた成瀬さんから

成瀬 巽:はぁい

KP:やっと辿り着いた先の部屋は、薄暗く今まで訪れた部屋よりも何か沈鬱さが漂っています。

KP:そして叫び声の主は部屋の中心におり、成瀬さんが近づいても頭を手で抑え叫んでいます。その声からはすすり泣くような音も聞こえます。

成瀬 巽:「あっ えっ あの、大丈夫です か…?」

KP:八雲さんは、段々声が鮮明に聞こえるにつれて、この声の主はあのきったない書類の山で聞いた声の主と一緒なのではと思うようになるでしょう。

成瀬 巽:周りウロウロウロ

御陵八雲:「なに、なんなの…」がんばっていそいで!!!!

KP:顔をこちらに向けてくれますが、表情は完全に怯えきっています。

西山 高次:「………だれだ」

成瀬 巽:「あっ俺、怪しいものじゃないです… っていっても怪しいか… えーと」

KP:そろそろ八雲くんも着いたことにする?

御陵八雲:「西山サン!!」ぜぇぜぇ 後ろからくるぞ気をつけろ

西山 高次:「くるな…こっちに来ないでくれ…」

成瀬 巽:「えっ 知り合い?!なの?」

御陵八雲:うるせぇ俺は近寄るぞ!

KP:目星振りたかったらどうぞ

御陵八雲:CCB<=65 【 目星 】

Cthulhu : (1D100<=65) → 55 → 成功

KP:目は見開かれ常に涙を零し、その瞳には何も映さない漆黒に包まれています。

西山 高次:「来るな!!!来ないでくれ!!!!」突き飛ばす

御陵八雲:コケターーーッ

成瀬 巽:「えっ えっ?!」

御陵八雲:ガシャーンッ

KP:八雲さんは再会を願うも望まない形になったことによるSANC1/1D4です

御陵八雲:CCB<=74

Cthulhu : (1D100<=74) → 63 → 成功

KP:では1減らして~

成瀬 巽:修羅場だ… 八雲くんに手を貸そう…

KP:西山は頭抱えて距離を取っている

西山 高次:「誰だ…なんなんだ来ないでくれ……」

御陵八雲:「痛ったぁ…なんなの?なんでアンタがそんな顔してるわけぇ…」

西山 高次:「………………………?」

KP:では 

KP:ここから戦闘ラウンドに入ります

御陵八雲:戦闘

成瀬 巽:せんとう

KP:って言っても何してもらっても構わないです

KP:DEX順に行動どうぞ

御陵八雲:たつみくんがんばえ~!

成瀬 巽:えっ どうしよう 何しよう

KP:何でもいいですよ!!

KP:必ずしも倒す必要はないですし

KP:まぁ八雲くん突き飛ばされたしなぐってもらってもええですよ

成瀬 巽:八雲くんの知り合いっぽいから殴れない、し えーと えーと…

KP:では そうですね

KP:聞き耳どうぞ

成瀬 巽:は はい

成瀬 巽:CCB<=70 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=70) → 72 → 失敗

成瀬 巽:あわ…

KP:何も聞こえなかった…

成瀬 巽:八雲くんに あの人友達ですか?何事??みたいなこときいておこう…

成瀬 巽:状況はあく…

御陵八雲:「ただの知り合いだけどぉ…わかんない、どうなってんのぉ?」

KP:八雲さんも聞き耳します?

成瀬 巽:「誰だ って言ってたけど… ?」

御陵八雲:するかぁ

御陵八雲:CCB<=69 【 聞き耳 】

Cthulhu : (1D100<=69) → 45 → 成功

西山 高次:「やだ…怖い……ぼくは何……彼らは何なんだ………?誰も来ないで…」ってブツブツ呟いてる

御陵八雲:自ターンで精分試したい気持ちでいるDEX3なんだなぁ

KP:その前に西山の行動ですね…

御陵八雲:そうそう

西山 高次:CCB<=61 【こぶし】

Cthulhu : (1D100<=61) → 37 → 成功

御陵八雲:殴る

西山 高次:choice[成瀬さん,八雲さん]

Cthulhu : (CHOICE[成瀬さん,八雲さん]) → 成瀬さん

西山 高次:「来るな!」って言いながら殴りかかってくる

成瀬 巽:わ わあ

成瀬 巽:回避?

KP:どうぞ

成瀬 巽:CCB<=28 回避

Cthulhu : (1D100<=28) → 41 → 失敗

成瀬 巽:セヤナ!

西山 高次:1d3+1d4

Cthulhu : (1D3+1D4) → 3[3]+4[4] → 7

成瀬 巽:わらった つよい

KP:!!!!!!!!???????

KP:最大値はひどい

KP:成瀬さんショックロールどぞ……

御陵八雲:「センパイ!」やべー

成瀬 巽:えーと 何振ればよかったでしたっけ…

KP:con*5…かな?

成瀬 巽:CCB<=40 やばお

Cthulhu : (1D100<=40) → 95 → 失敗

KP:あぁ………

御陵八雲:あぁ~~

KP:じゃあ成瀬さんは気絶してしまう……

KP:あばらいったんじゃないかこれ…?

成瀬 巽:倒れた

成瀬 巽:容赦ないwww

KP:ごめん…ごめん……

御陵八雲:「…落ち着きなよぉ、アンタに危害加えようとしてるわけじゃないんだからさぁ」って精神分析したいんだけどもネ

KP:精神分析不可なんですよ

KP:狂気じゃないんだ

御陵八雲:あらあら えー信用くらいしかふるものがない

御陵八雲:説得とか…

KP:アイデアどうぞ

御陵八雲:CCB<=85 【 アイデア 】

Cthulhu : (1D100<=85) → 19 → 成功

御陵八雲:写真でも見せるか?

KP:あの言動と行動から、もしかして自分が何なのかわからないんじゃ…?って感じる

KP:いちよう距離を取ろうとしますが近づくことはできますよ

御陵八雲:「…アンタ、自分が何者なのか知りたいんじゃないのぉ。情報知ってそうな相手に見境なく殴りかかったりしていいわけぇ」

西山 高次:「は………?」

御陵八雲:「大人しくしてるんなら、俺が知ってることは教えてあげるけどぉ?」

西山 高次:「……………」じっと八雲くんを見てる

御陵八雲:「ちゃんとイイコに出来るぅ?なら教えてあげてもいいよぉ」

御陵八雲:言い方がクソ

KP:目線に焦りはあるものの、少し落ち着いてきますね

御陵八雲:「とりあえずアンタの名前は西山高次ね。多分日本人…ってまあこれはいっか。

御陵八雲:生物学の研究所でも持ってたんじゃない?ほら」って写真を見せようかな

西山 高次:「にしやま……?けんきゅうじょ………?」って写真を見る

御陵八雲:やべぇ西山さんの情報が全裸になったときの部位しかねぇ それはいらない

KP:それを見せられると顔を強ばらせたまま動きを止めます。

KP:wwwwwwww

KP:何かブツブツと呟いており、写真から目を離す様子はありません。

御陵八雲:なんていってんの!

西山 高次:「これは…あのときの、あれ……いつのことだ…」ってブツブツ

KP:すると写真から光が零れ出し、その一部が西山の体を包み込んでやがては体に吸い込まれるようにして消えます。

御陵八雲:ピカーーー

KP:それと同時に先ほどまで顔を強張らせていた表情はだんだん穏やかな表情になり、「…八雲くん?」と呟き、そしてワナワナと震えだします。八雲さんは目の前の彼が段々自分の知る西山高次に戻っているのに気づくでしょう。

KP:八雲さんが声を掛ける前に西山はゆっくりと通路の方へ歩き出します。

西山 高次:「ごめんね、ごめんね。俺のせいで、君がこんな所へくる事になるなんて…」と呟きながら、通路の先へと走りだします。

KP:【最期の選択】

御陵八雲:「ちょっと、西山サン!ああもう、謝るならちゃんと理由を、センパイも寝てないで起きてよねぇ!」

KP:八雲さんに揺さぶられて成瀬さん起きますかね?

成瀬 巽:おき 起きれる?動けるのか…?

KP:なんかすごくだるいけど起きれる

KP:動けますね

成瀬 巽:起きます…

御陵八雲:「起きた!?あっち!行くからぁ!」ただし遅い

御陵八雲:よいしょよいしょよいしょ 西山さんを追いかけ よいしょよいしょ

成瀬 巽:「…いっっ  たぁ………あの人めっちゃつよい…」

成瀬 巽:殴られたとこ押さえながらよろよろ動くね…

KP:本当に申し訳ない……

KP:西山の後を追って先ほどの空間に戻ってくると、彼は赤黒い波に足を踏み入れていました。

御陵八雲:「ちょっと、説明くらいしてから行ってよねぇ!」

KP:こちらの気配に気づくと、2人に姿を向け微笑みながら立っています。

西山 高次:「……俺が現実で死んだ時、気が付いたらあそこにいたんだ。でも何も思い出せなくて、ただ叫んで苦しむことしか出来なかった。」

西山 高次:「誰かに助けてほしかった。でもこんな事になってしまうなら、君達がここに来てしまう事になるなら、最初から、こうすれば良かったのにさ、馬鹿だよね。」

西山 高次:「でも、最期にまた君と会えて、君の事を思い出せて、少しうれしかったよ。」

御陵八雲:「…こうするって、どういう事?何するつもりなのぉ」

KP:そう言った後、何かを呟きながら西山は後ろの赤黒い海へと身を投げます

KP:バシャンと海に叩きつけられた西山の体はそのまま浮かぶ様子は無く、赤黒い海の中へと沈んでいき完全に気配がなくなった後は静寂のみが残っています。

成瀬 巽:「えっ!?」

KP:SANC1/1D3です

御陵八雲:「待って!!ねぇ、ちょっと、」

成瀬 巽:うえ

御陵八雲:CCB<=73

Cthulhu : (1D100<=73) → 83 → 失敗

御陵八雲:あらあら

御陵八雲:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

成瀬 巽:CCB<=55

Cthulhu : (1D100<=55) → 9 → スペシャル

KP:あらあら

KP:成瀬さんつよい

KP:しばらくすると、何処からか笑い声が聞こえてきます。

KP:「アッハハハ!彼と再会できて良かったねぇ!最後は個人的にはつまんなかったけどぉ。ささ、もうここには用が無いでしょ?早く元の世界に帰らないと…ねぇ?」

KP:その声が止むと同時に、気が付くと部屋の左右の壁に扉が現れています。

御陵八雲:「……なん、で…」

御陵八雲:左右に違いとかあるのかな~みたいな~

KP:どっちから見ますかね

御陵八雲:左から見るかぁ

KP:黄色い木製の扉。扉には薔薇が描かれている。

御陵八雲:イエロゥ

御陵八雲:右…

KP:白い木製の扉。扉には薔薇が描かれているが、茎であろう部分は直角に曲がっている。

御陵八雲:えーどっちもろくな薔薇じゃねぇ

KP:幸運振りましょうか

御陵八雲:CCB<=95 【 幸運 】

Cthulhu : (1D100<=95) → 39 → 成功

KP:持っている薔薇は枯れかかっているのに気づく。葉はまだ枯れていないようだ。

KP:薔薇が

御陵八雲:「……諦めるわけないじゃん、バカなのぉ」

御陵八雲:西山さんが飛び込んだとこどんな感じなんじゃろ

KP:自分たちが目が覚めた場所と同じ赤黒い液体がありますね

御陵八雲:ちなみに後ろを振り返ると

KP:通路はない

KP:因みに部屋の奥まで液体が広がっている。奥は暗く見えない。

御陵八雲:いっぱい

KP:海(赤い)

御陵八雲:「センパイ、俺行くねぇ」

成瀬 巽:「行く って どこへ?」

御陵八雲:入水出来るんですかね

KP:できますよ

御陵八雲:「行かなきゃいけない所」

御陵八雲:入水します

成瀬 巽:「……… うん…」

成瀬 巽:「俺、知ってたよ。八雲ってそういうヤツだもんなぁ」

成瀬 巽:見てる

KP:西山の後を追うようにして八雲さんは赤黒い海に入ります。中に足を入れた瞬間奥底から引っ張られる感覚が体にまとわりつきます。

KP:そして一瞬にして海の中へ引きずられるように八雲さんの体は沈んでいきます。

KP:それを見てた成瀬さんはSANC

成瀬 巽:CCB<=54

Cthulhu : (1D100<=54) → 52 → 成功

KP:0/1です

KP:jaa

KP:成瀬さんどうしますか?

成瀬 巽:どう えっ

KP:今成瀬さんぼっち…

成瀬 巽:入水かどっちかの扉か?ってことですよね?

KP:まぁそうですね

成瀬 巽:うーん うーーんん

KP:('ω')

成瀬 巽:「俺もたいがい お人好しだよなぁ…」って独り言呟きながら入水しますかね

KP:入水ブームかな

御陵八雲:空前の入水ブーム

成瀬 巽:ほっとけないじゃん!

KP:じゃあ成瀬さんも海に足を踏み入れた瞬間中に引きずられる感覚がありやがて体が沈んでいきます

KP:暗く何も聞こえない空間の中で、底へ底へと引っ張られながらそれでも八雲さんは西山の姿を一生懸命探そうとするでしょう。成瀬さんもまた八雲さんの後を追って姿を探していることでしょう

KP:その時声が聞こえます。「君達は本当に面白いね!いや、これが奇跡というやつかな?」その後指を鳴らす音が水中に響き渡ります。

KP:それを聞いて2人はゆっくりと瞼を閉じて、眠りにつくように意識を手放します。

御陵八雲:スヤ…

成瀬 巽:スヤ

KP:聞き耳どうぞ

御陵八雲:CCB<=69 【 聞き耳 】

Cthulhu : (1D100<=69) → 58 → 成功

成瀬 巽:CCB<=70 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=70) → 34 → 成功

KP:意識の奥から八雲くんは規則正しく鳴る電子音が、成瀬さんは多くの人の声が聞こえてきます

KP:【ありがとうを言わせて】

KP:先に成瀬さんの処理から

成瀬 巽:はい

KP:目を覚ますと一番に目に入ったのは知らない顔のスーツを着た男性でした

KP:彼は心配そうに「大丈夫ですか…?」と声をかけてきますね

KP:どうやら横断歩道の前で倒れていたようです

KP:あの時受けた痛みは全くなく、めっちゃピンピンしてます

成瀬 巽:「…えっ 俺…?だ、だいじょうぶ です すみません…」こめかみを押さえながら立ち上がる 元気!

KP:では手に違和感を覚えます

成瀬 巽:手に

KP:見ます?

成瀬 巽:見ます

KP:成瀬さんの手には小さな青い薔薇と、「あなたが生死の狭間でどう行動するかアンケートを取らせていただきました。ご協力ありがとうございました」と書かれたメモが薔薇の茎につけられていましたね

成瀬 巽:「…これ……」

KP:アンケート?あれはアンケートだったの…?成瀬さんはそんな疑問を抱えながら日常に戻っていくのでした。

成瀬 巽:フンフン

KP:では次八雲さん

御陵八雲:はぁい

KP:誰かが自分の名前を呼ぶ声で八雲さんは目を覚まします。目を覚ました病室で、誰かのベッドに顔を伏せていました。

御陵八雲:「ん…」

KP:「八雲くん八雲くん」って聞こえる

御陵八雲:顔を上げるじゃろ

KP:そこにはベッドに横たわりながら、目に涙を浮かべて優しい微笑みを浮かべる西山の顔があります。

KP:それと同時に手に違和感を覚えますね

御陵八雲:「…西山サン」おててみよ

KP:八雲さんの手には小さな青い薔薇がありました

KP:目覚めた八雲さんを見て、西山は微笑みながら「ありがとう。信じてくれて」と呟きました。

KP:因み西山には点滴と、心電や血圧の数値を表示する機器が繋がれていました。

御陵八雲:「…どっちも選びたくなかっただけだしぃ、別に感謝される事してないけどぉ」

御陵八雲:「思い通りに動くなんて癪でしょ」

KP:「はは、それでも嬉しいよ」

KP:って笑ってる

御陵八雲:「…俺怒ってるからねぇ」

KP:「あの時は本当に死を覚悟してたからなぁ」

KP:後々の話で川に流されて溺れ死にかけていた西山を八雲くんが助けに行ったことがわかります。果たしてそんな事があっただろうか。ただ考えることしかできませんでした。しかし、また彼と生きて過ごせる事だけは事実なんだと、そう確信できるでしょう。

御陵八雲:なにしてんのwwww

御陵八雲:ふふ

KP:お二人方シナリオクリアです

御陵八雲:も~~~~!

成瀬 巽:わーーーーおつかれさまでしたー!

御陵八雲:よかったねぇ!!!!

KP:西山は初期SANで復活だ~~~

御陵八雲:おつかれさまでしたぁ~い

KP:お疲れ様です~~~

KP:よしSAN報酬

KP:探索者生還 SAN報酬1D6NPC生還 探索者にSAN報酬1D20

御陵八雲:1d20+1d6 ひょえ

Cthulhu : (1D20+1D6) → 20[20]+5[5] → 25

御陵八雲:おいwwww

KP:wwwwwwwwwwwwwwww

KP:90wwwwwwwwwwwwwwww

成瀬 巽:1d20+1d6

Cthulhu : (1D20+1D6) → 8[8]+6[6] → 14

御陵八雲:天井すりきっちゃうからwwwww

成瀬 巽:^▽^

KP:中々回復してくれて嬉しいぞ~~

御陵八雲:神話技能16あるんだよぉ!(削りながら)

KP:あと青い薔薇なんですがそれアーティファクトです

KP:wwwwwwwwwwwwwww

御陵八雲:わあ

KP:AF:奇跡の薔薇「深い青色の小振りの薔薇。1度だけSANCによるSAN減少値を半減させることができる。使うと花弁が散って消えてしまう。」

御陵八雲:1d100のときに死んだら使わせてもらおう ぼくはそうおもったのだった

成瀬 巽:わあい

KP:是非3桁SANCの時に使ってください

成瀬 巽:にじをすぎてしまってるのでスッとおやすみをします…

御陵八雲:スッ おつかれさまでしたぁ

KP:おやすみなさいお疲れさまでした!!

成瀬 巽:おつかれさまでした!ありがとうございましたー!


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