aoringo tools ≫ TRPGセッションログバンク ≫ anmtfa ≫ アリス卓(二回目)|クトゥルフ
USERanmtfa
DATE17/06/09 SYSTEMクトゥルフ
KP:あまり親しくは無い、友人とも言い難い様な知人の結婚式。 KP:何故自分は此処に呼ばれたのだろうか、それでもこうして来て仕舞ったからには仕方が無いと幾分やる瀬無さを感じながら会場内をぐるりと見渡して見る。 KP:しかし目に映るのはやはりどれも知らない顔、耳に入るのは覚えの無い声。 KP:酷い退屈を覚えた君は一人、会場に隣接される庭園へ散歩に出かけた。 KP:--- KP:君はとある結婚式場に隣接した庭園を訪れています。 KP:まず目に止まるのが淡い色合いの煉瓦が敷き詰められて出来た小道。 KP:何の花なのかまでは分からないが、その両脇を色取り取りの美しい花が飾っており、短い道の先には少しばかり背の高い木々が何かを取り囲む様に植えられている。 KP:どうやらその木々で囲まれる何かは簡易迷路のようだ。 KP:辿った道の先に入口が見える。 KP:中庭は随分と広いようで、そこだけを見ると小さな森の入口にも見える。 KP:入口には木製の看板が立っているね。 真白 紫苑:看板 何か書いてありますか KP:白地に赤色の文字で" Welcome ○○ "と書かれている。 KP:○○の部分は不自然に文字が掠れていて読み取る事が出来ない。 真白 紫苑:「ここ…とても綺麗なのに、看板まで管理してないんだなぁ…」 真白 紫苑:入ってもいいのかなぁ…と周りきょろきょろしてみます 人はいなさそうですか KP:そうだね、人は君以外には見当たらない。柵などは無いので開放はされているようだよ。 真白 紫苑:「向こう、人ばっかりで疲れちゃったなぁ」 って誰もいないなって確認してそっと中に入ります! KP:では、君が中庭に入ると不意に葉音が聞こえる。 KP:がさり、がさり、と低い位置から聞こえる小さい音は徐々に此方に近付いて来ているようで、 KP:音の正体も貴方の気配に気が付いたのか、姿を見せる寸での所で音が止む。 KP:覗き込みますか?覗き込みませんか? 真白 紫苑:んん~~ 靴音っぽい…?とかわかります? KP:小動物か何かみたいな感じかな~ 真白 紫苑:んんんーーー 覗きます KP:そろりと覗き込んだ草陰には、真っ白の毛玉がひとつ。 KP:ひくひくと動く鼻先で君の気配を感じ取ると長い耳をぴんと立てて警戒を示す。 KP:それが兎なのだと悟る頃、一目散に踵を返してその毛玉は迷路の中へと逃げ出してしまう。 KP:そして君は、なぜかその兎を追いかけなくてはいけないという衝動に駆られる。 真白 紫苑:うさ~~! 真白 紫苑:「あっ… 待って…!」って追いかけます KP:小高い木々に一面囲まれる迷路の中、少しばかり遠くに響く足音だけを頼りに駆ける脚。 KP:不思議と幾ら走っても疲労感は見えず、息も切れなかった。 KP:走って、走って。 KP:辿り着いた曲がり角の先に休息を取るかのように丸くうずくまっている兎。 KP:今ならば、と踏み込んだ君の脚はずるりと地面に吸い込まれて行く。 KP:すぐに遠く、狭くなる光。 KP:唐突な出来事に数拍間を置いて。 KP:吸い込まれるよう、今自分が深い穴に落ちて行って居るのだと気付くだろう。 KP:--- KP:穴は随分と深いらしく、落ちても落ちても底に叩き付けられる事は無かった。 KP:まるでここには重力が存在しないかの様にふわり、ふわりと宙を揺蕩う様な失速したスピード。 KP:その不思議な穴の壁には何やら様々な形や色をしたドアや窓が取り付けられており、簡易的な棚になっている箇所もあるようだ。 KP:ここで幸運をどうぞ 真白 紫苑:CCB<=60 幸運 Cthulhu : (1D100<=60) → 47 → 成功 楽間壮月:CCB<=75 【 幸運 】 Cthulhu : (1D100<=75) → 11 → スペシャル KP:ゆったりとしたスピード、ゆりかごにも似た心地のよい感覚に次第に意識が微睡んでゆき… KP:瞼を閉じた君は深い眠りに落ちる。 KP:--- KP:どれ位の時間眠っていたのであろうか、落ちた先は広間になっていたようで。 KP:君たちはその広間の床に無造作に転がっていた。 KP:重い頭を抱えつつ起き上がれば、少しばかり霞掛かる視界の端にふわりとした白い影が映る。 KP:数度の瞬きを重ね段々と慣れて来た目、身を包む何とも云えない違和感に襲われた貴方たち。 KP:恐る恐る視軸を落とすと、 KP:幼い女の子が好んで着るような、可愛らしいエプロンドレスを身に纏った自身の姿がそこにあった。 KP:SANチェックです。 KP:はい 真白 紫苑:これはさんちちぇっくですわ… 真白 紫苑:CCB<=61 さんち Cthulhu : (1D100<=61) → 28 → 成功 楽間壮月:CCB<=78 Cthulhu : (1D100<=78) → 29 → 成功 KP:0でいいよ! 真白 紫苑:はい! KP:詳細いる? KP:服の 真白 紫苑:詳細…………えっ は えっ はい KP:細やかな白のフリルがあしらわれた水色のワンピースに白の可愛らしいエプロン。 KP:御丁寧に頭にはカチューシャ式になっている、ワンピースの色に合わせたリボンのヘッドドレスまでついている。 KP:足元を彩るのは白黒ボーダーのニーハイにストラップ付きの黒いパンプス、ヒールが着いていないので歩き易そうだ。 KP:しっかり描写がある 真白 紫苑:細かすぎわろた KP:ああそうだ 幸運どうぞ 真白 紫苑:何こわ 真白 紫苑:CCB<=60 幸運 Cthulhu : (1D100<=60) → 51 → 成功 楽間壮月:CCB<=75 【 幸運 】 Cthulhu : (1D100<=75) → 37 → 成功 KP:じゃあちゃんと下着は自前だよ!安心してね! 真白 紫苑:こわ……… KP:ここでファンブル出してしまったお兄さんがいた KP:あやとさんっていうんだけど 真白 紫苑:おやおや……… 真白 紫苑:おwwwwww 真白 紫苑:かわいそうに…… KP:まあともかくそんな格好です びっくり~ 真白 紫苑:「?!?!?!?! えっ???なに えっ???」 真白 紫苑:あわわ スカートぼふぼふしてる 楽間壮月:「…………また人選ミスだろこれ」 真白 紫苑:声のしたほう見て二度目のびっくりしてる 真白 紫苑:「…っ!! … え…」 真白 紫苑:男だ…… KP:男です 真白 紫苑:「僕また変な夢見てる…?」 楽間壮月:「おー、客観的に見るとすげぇ面白ぇ服着てんな」 楽間壮月:失礼 真白 紫苑:「あ えっと… すごい格好ですね…」 見てる 真白 紫苑:広間 周りも見てみます 誰か他にはいないですかね KP:他には人はいないね。では広間の描写をば~ KP:ここはどうやら先程落ちて来た穴と同じ丸い形をした広間になっており、中央には小さな机と椅子が一組見える。 KP:その傍らには衣装箱。 KP:天井を仰げば唯々真っ黒で深い空間があるだけで、どうにも登れそうに無い。 KP:壁伝いにまた視線を下に落とすと、小さな木製のドアが目に入った。 真白 紫苑:なるほど 楽間壮月:「ちっと風通しは良すぎるが動けねぇ程でもなさそうだな。早いとこ帰る方法を探すかね」 真白 紫苑:「あの…僕多分あの、ここの上のほうから落ちてきたっぽいんですけど… 登れそうにないですね…」 真白 紫苑:机の上に視線をうつします 楽間壮月:「ああ、俺も白毛玉追いかけてたら落っこちてよ。まあ結構な高さはあったしな…」 KP:机には小瓶が数本乗っているね。 KP:掌サイズの大きさをした透明な小瓶で、中には水色の液体が入っているようだ。 真白 紫苑:「や やっぱり追いかけますよね!?うさぎ…」 瓶を手にとって見てみます KP:軽くぱちぱちと泡立っているのがわかる。炭酸っぽい。 楽間壮月:「そりゃお前、逃げたら追うしかねぇだろ。不可抗力だぜ」 真白 紫苑:うーむ 机の上には瓶だけですかね KP:ふむ 目星どうぞ~ 真白 紫苑:CCB<=67 目星 Cthulhu : (1D100<=67) → 35 → 成功 KP:では君は、小さな金色の粒が乗っているのを見つけられる。 KP:よくよく見てみれば、豆粒サイズの鍵のようだ。 真白 紫苑:ちっっさい 真白 紫苑:「………? か 鍵…?」 楽間壮月:「ん?なんかあったのか?」 真白 紫苑:「あ、これ… よく見ると鍵?っぽくないですか?」手のひらに乗せて見せてる 楽間壮月:「こりゃえらく小せぇな、失くしっちまいそうだ…っと、もしかしてあのドアの鍵か?」って小さいドアを指差すよ KP:ハムスターサイズのドア 真白 紫苑:ちっっっっさい 真白 紫苑:「そうかも… ドアもちいさいし、これのサイズかも」 真白 紫苑:摘んでまわせる気がしない ので取り敢えず机の上において衣装箱を見てみます 楽間壮月:「つっても出口らしい出口があれしかねぇってのは困りもんだな…」 KP:では衣装箱には、一冊の本と羊皮紙が入っていたよ。 真白 紫苑:「出られない ですよね…」 本を手にとって見ます タイトルとか書いてありますか? KP:外にも中にも何も書かれていないね。 真白 紫苑:何もだと…? じゃあ羊皮紙には… KP:羊皮紙にはこのような事が書かれている。 KP:『 ありす、ありす、きみが、ありすかい。 KP:本物だけがしっている。本物だけがみえている。本物だけがみつけられる。 KP:さあ、あいにきて。台本は、わすれずに。ね。 』 真白 紫苑:「(何かっぽいなとは思っていたけどアリスか…という顔)」 真白 紫苑:「あの、これ…こんなものが」って羊皮紙見せますね! 楽間壮月:「んー?台本ってのはその本のことかい。…いやこりゃ本格的に人選ミスだぜ」 真白 紫苑:「人選ミス…?っていうと …?」 楽間壮月:「お前さんがどうかは知らねぇが、俺ぁ童話だのファンタジーだの詳しくないぜ。…そもそも最低限女にやらせるもんだろ」 楽間壮月:スカートつまんでウーンってしてる 真白 紫苑:「あ…この格好 そうですね…… に、似合ってないから安心してください(?」 真白 紫苑:(精一杯のフォロー 楽間壮月:「お、おう」 真白 紫苑:「これがアリス、っていうと この瓶の中身、飲まなきゃいけない気がします 」 真白 紫苑:「いや、僕全然アリスじゃないですけど……」 楽間壮月:「あれか、飲んだら小さくなるってヤツか!そいつぁちっと面白そうだな!」 楽間壮月:テンションが上がる 真白 紫苑:まさかの乗り気にましろくんもびっくり 真白 紫苑:「えっと、じゃあ飲みますか…?」 楽間壮月:「おう!」すごく乗り気 真白 紫苑:「小さくなったら鍵は持てますけど本は持てなくなりますね…」 真白 紫苑:鍵は扉付近に落としておこうな… KP:ぽとん 楽間壮月:「その辺りはご都合主義にゃなんねぇのか?」 真白 紫苑:「意外とファンタジーなことおっしゃるんですね…と思ったけど本当に小さくなったら完全に本の世界ですね」わらってる 真白 紫苑:「僕が本で潰れたら助けてくださいね」そーれイッキ 楽間壮月:「郷に入っては郷に従えっつーだろ?こりゃ違うか」って言いつつイッキ KP:蓋を開けるとベリー系の甘い香りが鼻腔を擽り、ぱちぱちと小さく炭酸の弾ける音が聞こえる。 KP:君たちがその液体を飲むと KP:くらりと視界が揺れた後段々と天井が遠くなる様な感覚に陥り、 KP:それと共に傍らにある机と椅子、壁に設置されたドアも同じように大きくなって行く。 KP:ある一定の大きさになるとその変化は止まったようで。 KP:先ほどまで通常の大きさであった椅子や机は大男が使うようなサイズになっていた。 KP:マジで小さくなったのでSANチェックです。 真白 紫苑:わかる 真白 紫苑:CCB<=61 さんち Cthulhu : (1D100<=61) → 87 → 失敗 楽間壮月:CCB<=78 Cthulhu : (1D100<=78) → 28 → 成功 KP:1だけ~ KP:本はなんと!ご都合主義に一緒に小さくなっているぞ! 真白 紫苑:すごい! 楽間壮月:「はは、こりゃすげぇや!お前さんの言った通りだな!」テンション↑ 真白 紫苑:「えっ 本当にちいさくなってる…?!」 真白 紫苑:テンションアゲアゲ 真白 紫苑:「た 楽しんでますね… 」 楽間壮月:テーブル見上げたり衣装箱ぺたぺたしたり落ち着きがない 楽間壮月:ワー(うろうろ) 真白 紫苑:こども… 真白 紫苑:鍵拾おう KP:鍵と扉は丁度いいサイズになっているね。なんかうろうろしてた人も寄ってくるよ 真白 紫苑:テーブルも見上げとこう KP:でかーい! 真白 紫苑:寄ってきた 真白 紫苑:「すごい… 僕テーブル見上げたのなんて初めてです…」 楽間壮月:「流石に小さくなるなんて経験はしたことねぇなぁ」 KP:実はましろんよりちょっとだけ小さいおじさんであった 真白 紫苑:ちょっとちいさい! KP:169しかねぇんだ KP:(足食われて縮んだ) 真白 紫苑:食われ 真白 紫苑:えっ 足ないの? KP:あるよ!あるけどちょっと歩き方がおかしい KP:でもDEXは14 真白 紫苑:なんだと…俊敏… 真白 紫苑:「扉、くぐれそうだし、行きます…?」 楽間壮月:「出られそうなのもここしかねぇしな、行こうぜ」ワクワク 真白 紫苑:楽しそう~~! 真白 紫苑:鍵さしてまわします!扉あけあけ KP:ドアの先は紅い葉を付けた木の並ぶ森になっている。 KP:背丈の倍以上はあるだろうか。 KP:その高い木々を見上げると紅い葉っぱが風も無いのにざわざわと揺れているのが分かる。 KP:霧が掛かっている訳でも無いのだがこの森はいかにも視界が悪く、先が見通せない道が先には続いているようだ。 真白 紫苑:「すごい…映画みたい」 真白 紫苑:謎の感動がある 楽間壮月:「外にゃ出れたが…ちっと見通しが悪ぃな」 真白 紫苑:「ほんとですね でも、帰る道 と僕の服…探さないと。行きましょうか…」 楽間壮月:「おう、行ってみるしかねぇやな」 KP:こうしていても仕方がないと、延々同じ景色の続く道を歩く君たち。 KP:迷路を走っていた時と同じように不思議と疲労感は感じない。 KP:長い道をひたすらに進んで行くとようやく拓けた場所に出る。 KP:そこは色とりどり、大小様々な大きさの怪しげなキノコが自生している場所だった。 真白 紫苑:「暗いとこだとキノコの成長もすごいですね(色やばい)」 キノコ見てる 楽間壮月:「すげぇ色してんな…」 KP:蛍光グリーンとかあるよ KP:食べてもいいよ? 真白 紫苑:やーーーばい 食べたーーーーーーい迷う~~~!!! KP:草 真白 紫苑:触っても変な感じしない?? KP:しいたけっぽい 真白 紫苑:食べれるのでは…?ちなみに大きさは KP:1d6 Cthulhu : (1D6) → 1 KP:これはマッシュルームサイズ! KP:ちっちゃい! 真白 紫苑:ちっさい! 真白 紫苑:「…… これ、食べ れるんでしょうか…?」収穫した 楽間壮月:「…お前さんもしかして食う気か?」 KP:見た目も鮮やかな蛍光グリーンのしいたけです 真白 紫苑:「えっ いや、あの こんな光ってるキノコ見たの初めてで…」 真白 紫苑:食べたい やばそう 持っていこう KP:キノコを手に入れた! 真白 紫苑:紫苑じゃなかったら食べてた KP:草不可避 楽間壮月:「確かに見たことねぇ色ばっかりだな」ってでかいのぽふぽふしてる 真白 紫苑:キノコの森は他に何もないですかね~ 周り見てみます KP:目星どうぞ~ 真白 紫苑:「こんなキノコあるんですねぇ」めぼし~ 真白 紫苑:CCB<=67 目星 Cthulhu : (1D100<=67) → 60 → 成功 KP:では、標識のような物が数枚付いている木を見つける。 KP:標識に示された先には三本の道。その木の根元には綺麗な泉がわいている。 真白 紫苑:標識 寄って見ます KP:橙色と青色で人の顔が描かれている道、シルクハットの絵が描かれた道、何も書かれていない道の3つだね。 真白 紫苑:んん~ 泉 指いれてみようかな KP:先程飲んだ瓶の中身と匂いが似ている。この水は飲み水としても使えそうだ。 KP:ぱちぱちってしました。 真白 紫苑:炭酸っぽいやつか~ 真白 紫苑:「この水は飲めそう ですね」 楽間壮月:「さっきのヤツと同じ匂いがすんな」クンクン 真白 紫苑:一口飲んじゃえ KP:おいしい! 真白 紫苑:「…! おいしい…」 KP:キノコ食っても口直し出来るよ(?) 真白 紫苑:キノコまずいにおいがする KP:不味いのだけじゃないって ダイス次第だって 真白 紫苑:あぁ~~食べたい 真白 紫苑:やばいもの引いたときのこの二人という不安感 KP:きのこの二人って読んじゃったじゃん 真白 紫苑:きのこだけに~~~??(??) KP:きのこる先生 真白 紫苑:ちゃんと漢字変換します… KP:きのこの話してるから… 真白 紫苑:きのこやめよう… 真白 紫苑:「この標識、わかりづらいですね… ひとつは何も書いてないし」 真白 紫苑:橙と青色なんやろ… 楽間壮月:「そうだな…まぁ元々目的の道があるわけじゃねぇし、好きなとこいきゃいいんじゃねぇか?」 真白 紫苑:「…それもそうですね」 真白 紫苑:「こっち行ってみましょう」って、橙と青行きます! 楽間壮月:「そういやお前さん、名前はなんてーんだ?俺は楽間ってんだが」忘れてたわ KP:道をてくてく歩く君たち 真白 紫苑:「僕、紫苑って言います」 喋りながら歩いてゆく KP:ではそんな会話もしつつ暫く歩くと、広がるのは広大な沼地。足場の悪い道の先に見えるのは枯れかけた大木だ。 KP:大木の根元部分には人一人が入る事が出来そうな大きな穴があるが、這って入る事しか出来なさそうだ。 KP:ここで聞き耳どうぞ 真白 紫苑:CCB<=58 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=58) → 36 → 成功 楽間壮月:CCB<=70 【 聞き耳 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 6 → スペシャル KP:では、微かにありす、と言う声が聞こえる。 KP:それと同時に、君の持っている本が僅かに震えるよ。 真白 紫苑:「えっ?!」って本を開きます KP:すると、ページに文字が浮かび上がっていました。 KP:--- KP:昔、昔、まだ森が若かった頃、この森にはたくさんの妖精が棲んでいた。 KP:妖精が愛した神の木の根、今じゃあ悪い悪魔が棲み着いている。 KP:泥に塗れ、虫を喰らい、神の木の養分を根こそぎ奪う悪い悪魔。毒の宝石を喰って死んでしまえ! KP:--- KP:そして君のポケットに、いつの間にか黒い巾着袋が入っている。 真白 紫苑:「えっ えっ?!なにこれ…」 巾着袋…触った感じ何か入っている…? KP:中にはピンポン玉くらいの大きさの丸いものが三つ入っている。 真白 紫苑:んんんーーー開けて中身見ます KP:赤い宝石だね。 真白 紫苑:全部赤い宝石? KP:そうだよ! 真白 紫苑:「さっき何か聞こえましたよね…?」 って言いつつ本と巾着袋見せます 楽間壮月:「ん?ああ、気のせいじゃ無かったか。ガキの声に聞こえたが…」よみよみ 楽間壮月:「……あん中入れって事かぁ?」穴を見ている 真白 紫苑:「毒の宝石ってこれのことですかね… 全然そんなふうには見えないけど」 楽間壮月:「おあつらえ向きに用意されたって事はそうじゃねぇのか?」 真白 紫苑:何も考えずに入れそうになってしまう…… 真白 紫苑:沼に近寄ってみてみようかな… KP:穴を覗いてみると、奥に這って入れる程度の道が続いているようだ。 KP:沼は汚く濁っている。 真白 紫苑:わあー 宝石一個入れてみよう KP:コロン……… 真白 紫苑:「い 入れますね、これ…」 KP:転がっている……… 真白 紫苑:コロ… 楽間壮月:「奥まで行かねぇと駄目なんじゃねぇ?」 楽間壮月:覗きながら言うおじさん その格好でやめなさい 真白 紫苑:「先にあっち… 順番があるんですね…」 真白 紫苑:這って… スカートで…oh 楽間壮月:「だってよう、木の根に住んでんだろ?見た所誰もいねぇぜ」 楽間壮月:「じゃあ奥なんじゃねぇか?」って宝石拾ってわたす ほい 真白 紫苑:撒き餌にしてしまった 受け取る 真白 紫苑:「い 行きますか…」 楽間壮月:「おう…にしてもきったねぇなこりゃ」 KP:どういう順番で入る? 真白 紫苑:どっちが先でも事故って感じするけど… 先入ります KP:穴の中は酷い物だった。 KP:ぬかるんだ地面に手を突いて進むも、泥に手足を奪われ至極進み辛い。 KP:時折巨大な団子虫の様な物が這い出てきて君の腕をのぼってくる。 KP:払っても払っても身体を上ってくる虫が遂に頬へと脚を掛けた瞬間だった。 KP:べちゃり、と君の顔を生暖い何かが包む。 KP:その何かは虫を絡め取り、粘着質な液体を滴らせながら離れると、奥にあるどす黒い塊に吸い込まれその姿を消した。 KP:暗闇に浮かぶ橙色と青色に鈍く光る二つの目玉、くちゃくちゃと嫌な咀嚼音を音を立てながらそこに居座るそれは巨大なヒキガエルだった。 KP:SANチェックです。 真白 紫苑:ウオオオオオオ 真白 紫苑:CCB<=60 さんち Cthulhu : (1D100<=60) → 81 → 失敗 楽間壮月:CCB<=78 Cthulhu : (1D100<=78) → 86 → 失敗 KP:1d3です 真白 紫苑:1d3 Cthulhu : (1D3) → 2 楽間壮月:1d3 Cthulhu : (1D3) → 1 KP:カエルはくちゃくちゃと周りを這い回っているダンゴムシを食べているね。 真白 紫苑:「 ひっ…! うわ……」 楽間壮月:「うおお…そりゃまぁこんな所に住んでる生き物だしな…」 真白 紫苑:「カエル…!?えっ 本に書いてあったのって こ この…」 楽間壮月:「あいつにアレを喰わせりゃいいって事かぁ?」 真白 紫苑:「た 食べ どうやって… 」 真白 紫苑:虫…?虫拾うんか…? KP:ダンゴムシと宝石は同じくらいのサイズをしている KP:>でかい< 真白 紫苑:でかいよおおおおお 真白 紫苑:だんごむしがいる辺りに転がすか… KP:コロコロ… KP:粘着質な液体を滴らせながら、カエルは舌を伸ばすとそれを絡みとり飲み込んでいく。 KP:そして、最後の一つを飲み込んだ瞬間 KP:ごぽごぽと嫌な音があなぐらの中に響く。 KP:次の瞬間目の前に居たカエルは気味の悪い悲鳴を上げながらその内臓をすべて吐き出し、しぼんでいった。 真白 紫苑:えっ 逃げよ KP:SANチェックです。 真白 紫苑:に おや… 真白 紫苑:CCB<=58 かえる… Cthulhu : (1D100<=58) → 65 → 失敗 楽間壮月:CCB<=77 Cthulhu : (1D100<=77) → 40 → 成功 KP:1d3じゃよ 真白 紫苑:1d3 Cthulhu : (1D3) → 2 楽間壮月:「こりゃまたえげつねぇな…」 真白 紫苑:「…う うぇ…」 楽間壮月:「おーい、大丈夫か?吐くなよ?」 真白 紫苑:「だいじょうぶ です… それよりあれ、完全に死んでますよね…」 真白 紫苑:凝視できない… 楽間壮月:「おう、くたばっちまったみてぇだな…ん?」 真白 紫苑:「どうしました?」 楽間壮月:「あーいや…まあいいか」 KP:と言いつつ、彼はカエルに歩み寄ると胃袋に手を突っ込む。 KP:ズボッ 真白 紫苑:ウワアアアアア KP:ひくり、ひくりと痙攣する肥大した薄桃色のそれの表面を飲み込まれた団子虫が這い、異臭を放っている。 KP:そしてその中から、少し柄の長い金色をした鍵を引きずり出した。 楽間壮月:「お、やっぱりなんかあったぜ!」デロォ… 真白 紫苑:「えっ あ えっあの そ そうですね……!!楽間さんすごい…」(一歩さがる 楽間壮月:「???まあいつまでもこんなトコいんのもなんだしな、とっととずらかろうぜ」 楽間壮月:アイデアの低いフレンズなんだね 真白 紫苑:察しないフレンズだった 真白 紫苑:移動しよう… KP:わっせわっせ戻る。 KP:そして外に出ると、また君の持っている本が震えるよ。 真白 紫苑:「わっ…また…」本を開きます KP:--- KP:ありす、ありす、やったよ!悪魔が死んじゃった! KP:きっと木も元通り、さあ金の鍵で僕らの大切な物を取り返しに行こう。 KP:君ならきっと大丈夫、だって本物のアリスだもの。 KP:悪魔の数字を見つけて、解いて。 KP:けれどあのごちそうは食べちゃだめ。 KP:たちまち化け物が目を覚ます。ありすを食べにやってくる。 KP:落ちる砂に気をつけて。 KP:開く時間はほんの少し。返る道を、還る道にかえてしまう。 KP:--- KP:そして、ポケットに砂時計が入っているのに気が付くよ。 真白 紫苑:「…?砂時計…」 また本と砂時計を見せよう 楽間壮月:「テンション高ぇとこ悪いが誰もアリスじゃねぇと思うぜ」 KP:そして、君たちはあんなに泥だらけの場所を進んだのに服は全く汚れていないことに気が付くよ。 真白 紫苑:「アリスじゃないですよねぇ…」服すごい 真白 紫苑:木はどうなっただろう KP:木は元と変わらず静寂を保っている… 楽間壮月:今おじさんは手を洗っているから 真白 紫苑:前に行ったのは標識?ないとこだっけ ウロ KP:青とオレンジの顔のとこ! KP:メモとって(二回目) 真白 紫苑:ちがった~ メモね、とってたんだけどね、保存を忘れたの…… KP:アッ KP:よくある(深い理解) 真白 紫苑:かなしいね… KP:シルクハットの絵が描かれた道、何も書かれて居ない道の二択 真白 紫苑:ハッそれ 次シルクハット行こうかな 手洗ってる間に砂時計見ようかな KP:砂時計は不思議なことに、ひっくり返してみても固定されているように砂が落ちない。 真白 紫苑:落ちない (変なの…)って思いながら楽間さんが戻ってきたら次行きましょうかって言います 楽間壮月:「おう、どっちに行くんだ?」 真白 紫苑:「この、帽子が描いてあるほう行きましょうか。物語通りならきっと誰か居ますよ。相手と話ができれば、いいのですが…」 楽間壮月:「…さっきの感じだと話せる奴がいる感じはしねぇけどな」 真白 紫苑:「ま、まぁ…… そうですね…」 真白 紫苑:(目そらし) 楽間壮月:「なんだか知らねぇが、化物がいるみてぇだしよ?」って本指さしてる 真白 紫苑:「…ばけもの……」 あぁ… 真白 紫苑:「無事に帰れると、いいですね……」 楽間壮月:「なんだよ、ビビってんのか?」 真白 紫苑:「楽間さんはこわくないんですか…?」 楽間壮月:「こんなぐれぇでビビってたら俺ぁ商売上がったりだぜ」 真白 紫苑:「僕は仕事上、いろんな本を読みますけど、実際自分が物語に巻き込まれたら気が狂ってしまいますよ…」 真白 紫苑:何のお仕事してるんだろうってぼんやり考えてるょ 楽間壮月:「まぁ俺も出来れば主人公にゃなりたくはねぇんだが…実体験でもネタになるなら悪かねぇ」 KP:なんて話をしながら君たちは道を歩いていく。 KP:道の両脇を飾るキノコと標識に従って進んで行くと、その道の真ん中に行く手を阻む様鎮座する不自然な台座を発見する。 KP:長方形の台座の中心には小さな浅くて丸い窪みがあるね。 真白 紫苑:「通れませんね…」見てる 真白 紫苑:くぼみ… 真白 紫苑:「ここ、何かをはめるんでしょうか…」触ってる 楽間壮月:「お前さん、そりゃあ…一つしかねぇだろ?」 真白 紫苑:あれか…?ピンポン玉サイズのあれ… KP:砂時計です(アンサー) 真白 紫苑:ちがった!!! KP:玉使ったから! 真白 紫苑:ぴんぽん使いきりか!!! KP:せやで!!! 真白 紫苑:砂時計はめよ~~~!!! KP:砂時計を窪みにはめ込むと、景色はがらりと変わる。 KP:両脇に立てられる石造りの柱、床は大理石で出来ており高級感を感じる廊下が続く。その先には両開きの扉がある。 真白 紫苑:「扉、ですね… 行ってみましょうか」 楽間壮月:「おう、行こうぜ」 真白 紫苑:扉は普通に開きますかね 鍵とかかかってたりは KP:開くよ! KP:扉を開くと廊下と同じような造りをした広い部屋だった。 KP:天井近くの壁には数枚の壁画、部屋の中央に在る机の上には様々な料理が並び、その食卓を彩っている。 KP:しかし目で追った先、探索者達は目にするだろう。 KP:骨と皮だけで出来た、人間の形をした異形の者を。 KP:顔が存在すべき場所、つるりとした皮の表面には目も、鼻らしき突起も存在せず、本来であれば鼻が存在するのであろう場所には二つの穴だけが空いている。 KP:その下に存在する虚空は口だろうか、其処に唇らしき物は無く開いたままだ。 KP:下に視線を映すと重力に負けたようにだらりと下方に生皮が垂れ下がっており、 KP:行儀良く卓上に置かれた両手は大きく爪先は焦げた様に黒かった。 KP:SANチェックです 真白 紫苑:ヒエッ 真白 紫苑:CCB<=56 どういう生き物なの… Cthulhu : (1D100<=56) → 75 → 失敗 楽間壮月:CCB<=76 げっ Cthulhu : (1D100<=76) → 74 → 成功 KP:失敗はですね 1d6です KP:がんばれ 真白 紫苑:1d6 Cthulhu : (1D6) → 4 真白 紫苑:せやの… KP:せふせふ KP:化物は静かにきちんと座っている。 真白 紫苑:「………っ!」 KP:そして、部屋の右側に位置する壁に5つの小さな扉を確認する事が出来る。そのどれもが手を入れるのにやっとと言った大きさだ。 KP:部屋の左側の壁には大きな本棚がある。 楽間壮月:「…こいつぁ、想像以上に化物だったぜ。今は大人しいみてぇだが…」 真白 紫苑:「動かない んでしょうか…… こちらの喋ること、聞こえてるんですかね…」 楽間壮月:「耳もねぇみてぇに見えるが…とにかく、大人しい内に済ませちまおうぜ」 真白 紫苑:ウオオオ 本棚調べます KP:本棚を調べるならトショカーン 真白 紫苑:CCB<=79 トショ Cthulhu : (1D100<=79) → 52 → 成功 KP:では君は、うさぎのマークがかかれた羊皮紙を見つける。 真白 紫苑:何か書いてあったりは KP:『 台本だけが真実だとは限らない、君は本に縛られない、だって本物じゃあないでしょう? 』 KP:そしてその下に、呪文のようなものが書かれている。 真白 紫苑:呪文 読めるんでしょうか… KP:『魔力の感知』 KP:呪文の使い手は、《邪眼》のような有害な呪い、そのほか人間、動物、農作物にかけられている。 KP:有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。マジック・ポイントを6ポイント消費するが、正気度の喪失はない。 KP:何故変なところで切ったのか KP:この呪文を得るのでSANチェックだゾ 真白 紫苑:あっこれ繋がってる一文なのね… 真白 紫苑:CCB<=52 Cthulhu : (1D100<=52) → 96 → 致命的失敗 KP:えっ KP:1d3+1で… 真白 紫苑:今日のノルマ………… 真白 紫苑:1d3+1 Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3 KP:あと神話技能1あげるね KP:不定やっば 真白 紫苑:ヤッタァ 真白 紫苑:不定はやいぞ 真白 紫苑:見せないほうがいいのかなぁ 最初の文章だけこんなことが書かれてましたって説明しよう 楽間壮月:「本物なのか本物じゃねぇのかどっちなんだよ。いやアリスじゃねぇけど」 真白 紫苑:「アリスじゃないですけどね…」ウーン 真白 紫苑:「ここ、先に進めそうにないし、もう一個の道行ってみましょうか… それから考えませんか?」 楽間壮月:「っても、戻れんのか?これ」 真白 紫苑:戻れない…?? 真白 紫苑:扉どうなってるの KP:戻ることは出来そうだよ。扉はある。 真白 紫苑:化け物の様子は… KP:静かに座っている。 楽間壮月:「いや、仕掛けを作動させたのが砂時計だろ?ってことは何か意味があんのかと思って…」 KP:ってことで聞き耳どうぞ 真白 紫苑:ふえ 真白 紫苑:CCB<=58 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=58) → 28 → 成功 楽間壮月:CCB<=70 【 聞き耳 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 98 → 致命的失敗 KP:お前ww 真白 紫苑:フフッてなる KP:では、さらさらと砂が流れ落ちる音がしている。あの砂時計の音だろうと君は思う。 KP:アイデアどうぞ? 真白 紫苑:CCB<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) → 54 → 成功 KP:では君は、今いるこの部屋には時間制限があるのではないかということに思い当たってもいい 真白 紫苑:わーーーーそういうことかーーーー 真白 紫苑:「砂時計が落ちてる…?!」 楽間壮月:一方おじさんはくしゃみをしていた! 真白 紫苑:「落ちるまでになんとかしろってこと?! …ちょっと 聞いてます…?」 楽間壮月:「んぇ?おう聞いてる聞いてる。つまりなんか…ヤバいんだろ」 真白 紫苑:「やばい… とは思うんですけど、何をすればいいのか…」 真白 紫苑:化け物とお食事を見てる 真白 紫苑:食わせろってことか…? 楽間壮月:「取り敢えず片っ端から調べてみりゃいいんじゃねぇのか?」 真白 紫苑:「そ、そうですね…」 真白 紫苑:料理ってどれくらいあったりしますか… KP:お料理は複数人が豪華なディナーを楽しめそうな程の量が並んでいるね。 真白 紫苑:すごーい! 真白 紫苑:どうしよう ヒント的なメモとかそういうのなさそうですかね… 本とか… KP:ぱっと見であるのは絵画、机、本棚、小さな扉くらいかな 真白 紫苑:絵画見ます KP:部屋中央に居座る怪物が子供を捕まえ、丸呑みにして居る姿が描かれている。 真白 紫苑:アカン! 真白 紫苑:机見よう… KP:生物の両手の合間に銀食器が置かれているね。 KP:銀食器の上には充血した二つの、小さな赤い目玉がある。 KP:SANチェックです。 KP:にこ… 真白 紫苑:さよならさんち… 真白 紫苑:CCB<=49 Cthulhu : (1D100<=49) → 26 → 成功 KP:1です あら KP:1d20どうぞ(笑顔) 真白 紫苑:1d20 ワーーーーーーン Cthulhu : (1D20) → 17 KP:では君は何か特定の人物、物、状況などに強く依存するよ KP:1d6どうぞ 真白 紫苑:1d6 Cthulhu : (1D6) → 6 KP:6週間 ながい 真白 紫苑:ながい 真白 紫苑:依存できるものが手元にない アァ~~~僕の首輪は KP:ない! 真白 紫苑:ない!!!! 楽間壮月:「お、こっちの扉の上なんか書いてあるぜ」呑気! 真白 紫苑:おじさん;;;;;;;;; 真白 紫苑:ここで唯一人型を保っている(失礼)おじさんのあとついてこ…… KP:草 真白 紫苑:扉のほうに寄ろう… KP:彼の言うとおり、5つの扉にはそれぞれ 13 17 21 18 12 と数字が割り振りされており、 KP:並ぶ扉の上には【 1 → 3 → 4 → 7 → 11 → ? 】と書かれている。 真白 紫苑:なるほど 真白 紫苑:「正解の扉を開けろ、ってことですかね…」 楽間壮月:「じゃねぇか?」 KP:オカルトがふれます! 真白 紫苑:CCB<=38 オカルト Cthulhu : (1D100<=38) → 28 → 成功 真白 紫苑:謎のオカルト強さ KP:では君は、あの本に書かれていた悪魔の数字に心当たりがある。 KP:数種類の物が存在するとされる。 KP:まず、13は西洋において最も忌避される忌み数である。 KP:原初人間が身体で計算できた数は手指の10と両足の2、計12であり、それを上回る13は不可能、未知の数であるから本能的に恐れたと言う説が存在する。 KP:もう一つの謂れは、キリストの12使徒より1つ多い数が「異物混入」を思わせる不快さを与える数字だと言う物がある。 KP:他に上げられる代表的な物は666、別名獣の数字とも言われこれはヨハネの黙示録に書かれている。 KP:この世の終末の間際に海から角が10本、頭が7本の獣が上ってきて、この世界を42ヶ月もの間支配する。 KP:その獣が人々に刻む数字が「666」だと言う事から忌み数だと恐れられている。 KP:他にも、6+6+6で現れる18と言う数字も666と同様に敬遠されている。 真白 紫苑:な なるほど……… 真白 紫苑:これを説明してドン引かれない自信がない KP:大丈夫大丈夫 真白 紫苑:大丈夫だった 一応「そういえば…(いつもの)」って簡単に話しだすよ… 楽間壮月:「へぇ、お前さんそういうの詳しいんだな!そういや悪魔の数字を見つけて解けって書いてあったな、こいつの事か」喜んでいる 真白 紫苑:喜んでいる… 喜ばれて嬉しそうである… 真白 紫苑:18かなぁって思うけどPL一人だともうこれ開けるしかないってなるな… KP:がんばれ♥ 真白 紫苑:わからんから18開けよ! 楽間壮月:「鍵かかってるみてぇだし、こいつの出番かね」って鍵わたす 真白 紫苑:鍵を受け取る 真白 紫苑:「ここ、開けちゃいますね」 楽間壮月:「おう」 真白 紫苑:開けた KP:鍵を差し込むとかちりと鍵の外れる音がする。 KP:中には肌触りの良い厚い布で包まれた何かが入っているようだ。 真白 紫苑:んん 取り出してみよう KP:取り出してみると、それは立派な大剣だね。 KP:ちょっと重い。 真白 紫苑:大剣 真白 紫苑:「えっ、すご… なにこれ… おっも…」 楽間壮月:「おおっ!?なんだそりゃ、かっけぇな!」テンションが上がる 真白 紫苑:「こういうのお好きなんですか…」渡す 楽間壮月:「そりゃお前さん、男なら好きだろこういうの」 楽間壮月:「…重ぇな!」 KP:まあ持てないほどの重さではないゾ 真白 紫苑:「えっ、まぁ あったら触ってみたいとは思いますけど…」 真白 紫苑:取り敢えず持っていこうな 真白 紫苑:で、料理な… 呪文もここでかな… 楽間壮月:「だろ!」ふんふん ご機嫌 KP:ここで聞き耳もう一度どうぞ 真白 紫苑:CCB<=58 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=58) → 53 → 成功 楽間壮月:CCB<=70 【 聞き耳 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 46 → 成功 KP:では、君は砂の落ちる音が小さくなっている気がする…もうじき時間なのでは? 真白 紫苑:ええええどうしよう 真白 紫苑:ちょっと待って えーと、この呪文使う場合は対象決めなきゃだめなやつですか? 真白 紫苑:それともう出ていいやつ??? 楽間壮月:「取るもん取ったしずらかろうぜ」っておじさんは言うゾ 真白 紫苑:あっ出よう 真白 紫苑:「そ、そうですね!」 KP:ではここでPOW×5をどうぞ 真白 紫苑:ンッ 真白 紫苑:CCB<=60 Cthulhu : (1D100<=60) → 100 → 致命的失敗 楽間壮月:CCB<=75 【 POW*5 】 Cthulhu : (1D100<=75) → 83 → 失敗 KP:ファーッwwwwwww 真白 紫苑:もうさああ KP:ええ~~じゃあ君は KP:お腹がすきました 真白 紫苑:おなかが KP:そして思わず一粒、瑞々しい葡萄を摘まんで食べてしまう。 真白 紫苑:アッ KP:口の中に広がる甘酸っぱい味に浸っているものの、ふと背後からかりかりと何かを引っ掻く様な音がしている事に気が付く。 KP:振り返れば先程までは動く気配を見せなかった怪物がその大きな手で手探りに何かを探していた。 KP:やがてその大きな手は合間に置かれていた銀食器に伸び、置かれていた二つの目玉を手にする。 KP:くるりと掌を表に向けると、其処には何かの亀裂があった。 KP:指先に持った目玉を双方の亀裂に嵌め込むと、掌はゆっくりと瞬きをして探索者の姿を捉えて立ち上がった。 KP:両腕を前に突き出し、一歩、一歩と図体の割には細い脚で近付いて来るそれは確実に、敵意を持って探索者達へ距離を詰めて来る。 KP:ちなみにおじさんも苺食ってる。コラッ 真白 紫苑:食ってる KP:SANチェックです。 真白 紫苑:CCB<=48 ぶどうおいしい Cthulhu : (1D100<=48) → 91 → 失敗 真白 紫苑:さんちガン減りする 楽間壮月:CCB<=75 苺おいしい Cthulhu : (1D100<=75) → 51 → 成功 KP:では1d3で 真白 紫苑:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3 KP:ほよよ 真白 紫苑:今日はよくへるなぁ… 楽間壮月:「うおおっ動いた!?おい、ずらかるぞ!」コソ泥のそれである 真白 紫苑:「逃げましょう…!」ずらかる KP:では扉を出ると、元の場所に戻っていた。 KP:台座は消えているが、道の先は行き止まりになっている。 KP:そして道を戻ろうとすると、また君の持つ本が震えるよ 真白 紫苑:本 開こう KP:英語で詩が書かれているようだ 真白 紫苑:英語… 振ります… KP:どうぞ 真白 紫苑:CCB<=70 英語 Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル KP:いえーい 真白 紫苑:イエーーーイ;;;;;; KP:長いのでメモにはりました 真白 紫苑:ながい KP:そしてこの詩の後に、日本語で文章が綴られている。 KP:さあ示した指を見て、さあ示した先を見て。 KP:僕らのありす、全ては女王の元にある。 KP:ねえ。最期のページを埋めに逝こう。 真白 紫苑:「あと道は一箇所ですね。 行きましょうか…」 楽間壮月:「おう、…ん?おい、絵が変わってるぜ」 KP:何も書かれていなかった標識に絵が浮き出ていた。 真白 紫苑:絵が KP:白のハートマークが描かれている、が上から黒のペンキでバツ印が描かれている。 真白 紫苑:「これが女王のマーク、でしょうか… ?」 楽間壮月:「白いのと赤いのがいるんだっけか?しかしちっときな臭ぇな、こいつはよ」 真白 紫苑:「そうですね… なんでバツなんか…」 取り敢えず進みますか!ね! KP:その道の先はうっそうとしていて、他の二本の道よりも数倍暗く見えた。 KP:道の両側を飾る木々は枯れ、乾いた空気があたりを包む。 KP:そして道の先に崩れた塔の様な物を見つける。 KP:しかし踏み入れた敷地内、突然地面を巨大な黒い影が覆い、塔の天辺へとその身を寄せる。 KP:10m以上はゆうに超えるであろうその巨体には大きな翼があり、鋭い金の眼光は静かに探索者達を捕らえていた。 KP:巨大な白い竜が、そこには鎮座していたのである。 KP:SANチェックです。 真白 紫苑:ワーーーーイ… 真白 紫苑:CCB<=45 Cthulhu : (1D100<=45) → 2 → 決定的成功/スペシャル 真白 紫苑:わ… KP:カッコイー! 楽間壮月:CCB<=74 Cthulhu : (1D100<=74) → 64 → 成功 KP:0でいいよ! 真白 紫苑:やったー! KP:では、戦闘にござるぞ 真白 紫苑:アアア KP:壮月おじ→ましろん→竜 楽間壮月:「なんっだありゃあ…どうしろってんだ?」 真白 紫苑:「あ、あんなのどうにもできないですよぉ…」 楽間壮月:取り敢えず蹴ってみようとするおじさん 楽間壮月:そうだ武道持ちだった 一応いれよ 楽間壮月:CCB<=76 【 武道(テコンドー) 】 Cthulhu : (1D100<=76) → 56 → 成功 楽間壮月:CCB<=60 【 キック 】 Cthulhu : (1D100<=60) → 68 → 失敗 KP:では型は綺麗だったけどひらりと飛んでよけられた 真白 紫苑:ぱんつ見えちゃうからね…仕方ないね… KP:せやったな KP:まったく気にしてないハイキックだと思うけど KP:ましろんだょ~ 真白 紫苑:戦闘持ってないんだよなぁ~ こぶし初期値かなぁ KP:なぐってみてどうぞ 真白 紫苑:CCB<=50 ぱんち Cthulhu : (1D100<=50) → 1 → 決定的成功/スペシャル 真白 紫苑:オウ… KP:回避させる?それともダメ二倍?w KP:回避させない?って聞こうとしていたんだなぁ KP:みつを KP:すごいダメージ二倍推しみたいになった 真白 紫苑:オススメの二倍で…? KP:CCB<=20 では申し訳程度に回避 Cthulhu : (1D100<=20) → 97 → 致命的失敗 KP:落ちた KP:ダメージどうぞ★ 真白 紫苑:なにこれひどい… KP:ましろんダメボあったっけ KP:2d3+DBでどうぞ 真白 紫苑:ダメボないっすね~ KP:じゃあ2d3! 真白 紫苑:2d3 Cthulhu : (2D3) → 5[3,2] → 5 KP:では君の拳は確かに竜にあたった、のだが KP:めっちゃ硬い事がわかる 真白 紫苑:かたそう わかる KP:何か他の方法を見つけなくてはいけなさそうだ モンスターハントできない KP:ちなみに竜は今起きました KP:よいしょ…よろよろ… 真白 紫苑:狩りレベル高い KP:レイアとかがズシャアアってなるあのこけかた 真白 紫苑:かわいそう… 真白 紫苑:大剣使うのかなぁ 楽間壮月:「やっぱ見た目通り硬ぇか?」 真白 紫苑:「すっごいです! 物語やゲームでドラゴンが強いのよくわかります!」 真白 紫苑:手の甲さすってる 楽間壮月:「全裸ハンターが狂気の沙汰だってよく分かったぜ…」 真白 紫苑:「全裸ハンターは当たらないことが前提ですから…」 真白 紫苑:何の話? 楽間壮月:「当たらなければどうという事はない!」 楽間壮月:楽しそうだな 真白 紫苑:「僕…帰ったらファンタジーも書けそうな気がします…」 楽間壮月:「お?お前さん物書きかい。種類は違えど同業者みてぇなもんだな!」話してる場合か 楽間壮月:「しっかし…どうしたもんかねぇ」 真白 紫苑:「素手、じゃダメだとおもうんです…」って大剣を 渡す? 楽間壮月:「成程なぁ…よしいっちょやってみっか!」 真白 紫苑:「これでなんとか…」 真白 紫苑:なって… 楽間壮月:1d100 モンハーン Cthulhu : (1D100) → 79 KP:では、彼の振るった剣は僅かにではあるが竜の体を傷つける。しかし弾かれてしまった… 真白 紫苑:弾かれた 楽間壮月:「やっぱかってぇな…どっかに弱点でもありゃいいんだが」 真白 紫苑:何回も詩を読んでいる ? 真白 紫苑:わからない… ドラゴンは尻尾切るしか思いつかないモンハン脳 KP:尻尾と頭やめ 真白 紫苑:首とかピンポイントで目とかそういうあれかなぁ… KP:狙う部位を決めて1d100をふろう! 真白 紫苑:えーと じゃあ首狙います KP:どうぞ 真白 紫苑:1d100 狩り Cthulhu : (1D100) → 99 KP:えっと… KP:こけました… 真白 紫苑:んんん~~ 真白 紫苑:「…いたい…」 楽間壮月:「だ、大丈夫か…?」 真白 紫苑:「なんか…やっぱり重いです……」 ぐすん KP:choice[おじさん,ましろん] Cthulhu : (CHOICE[おじさん,ましろん]) → ましろん KP:CCB<=50 噛むぞ Cthulhu : (1D100<=50) → 17 → 成功 KP:ひぇっ こけてる KP:一回庇っておじさん 頼んだ 真白 紫苑:あっ 楽間壮月:CCB<=28 いうてな… Cthulhu : (1D100<=28) → 27 → 成功 楽間壮月:おひゃあ KP:へたなこというのやめよ…ダメージふります KP:2d6+2 Cthulhu : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6 KP:せふせふ 真白 紫苑:がっつりもってかれてるよおおお 楽間壮月:「ってェな!」ショックロール入らないから大丈夫大丈夫 真白 紫苑:「楽間さん!大丈夫ですか??!」 楽間壮月:「こんな位どうってことねぇや。それより立てっか?とっとと決めちまってくれよ」って起こす ヨイショ 真白 紫苑:起こされる テレ KP:がんばれましろん 真白 紫苑:もっかい首狙います… KP:がんばれーーー! 真白 紫苑:1d100 くび Cthulhu : (1D100) → 93 KP:ウゥン… 真白 紫苑:今日も高い KP:ではすれすれの所でよけられてしまう。どうやら首を狙われるのは嫌がっているようだ! 真白 紫苑:嫌がってる KP:choice[おじさん,ましろん] Cthulhu : (CHOICE[おじさん,ましろん]) → ましろん KP:CCB<=50 めっちゃいくな Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功 KP:よ、よけてー 真白 紫苑:CCB<=67 ワーーー Cthulhu : (1D100<=67) → 37 → 成功 KP:では君は華麗な身のこなしで攻撃をよける! 真白 紫苑:スカートひらり… KP:ひらり… 楽間壮月:1d100 おじさんも首狙ってって Cthulhu : (1D100) → 4 KP:お前さwwwwwwww 真白 紫苑:つおい… KP:しゃあねぇな…これ前もやったで工藤… 楽間壮月:「いい加減に倒れやがれ!」 KP:彼が思い切り竜の首を剣でなぎ払うと、あっさりと巨大な竜の首がその胴体と真二つに別れる。 KP:死を理解出来ぬ身体は暫くその場に立ち尽くしたまま、やがて大きな地響きと共に地面に伏す。 KP:落ちた首、金の瞳は数度の瞬きの後澄んだ水色となり、数拍の間を置いて竜は漸く息絶えた。 KP:そして、竜の首の断面。骨の部分に銀の鍵が引っ掛かっている。 真白 紫苑:「すごーい!楽間さんすごいです!!かっこいい!!」 楽間壮月:「っしゃぁ、討伐完了ってか!どんなもんだ!」どやっ KP:平和 真白 紫苑:ハクシュッ 真白 紫苑:竜に近寄って動かないの確認したら鍵を取ろうな~ KP:ごまだれ~~~ 楽間壮月:「そんじゃ、鍵も手に入ったみてぇだし先に進むとすっかね」 KP:と、彼は塔を指さした… KP:というところだけども お時間どう 真白 紫苑:わー0時すぎてた 終わりが見えてるなら続けても大丈夫な感じ~ 長いならまた明日かなぁ KP:このあとちょっと考えるからねんねしようか~~~ KP:1時間もかからないと思うから明日さっくりやろ~~~! 真白 紫苑:はいっ!明日も夜だったら21時くらいから大丈夫な感じ! KP:りょうかいです!ではそのへんで! KP:おつかれ~~! 真白 紫苑:おつかれさまでした!おやすみ~~~! KP:やぁ 真白 紫苑:ばんは!! 楽間壮月:うむ 真白 紫苑:がんばるまん KP:ふぁいと~~~~~ 真白 紫苑:そうだ 僕はまず応急手当をしたいと思っていた KP:うむ どうぞ 真白 紫苑:CCB<=47 応急手当 Cthulhu : (1D100<=47) → 62 → 失敗 KP:アン 真白 紫苑:かなしい… 真白 紫苑:「ら、楽間さん大丈夫ですか…??」ってあわあわしてるだけの子… 楽間壮月:「大丈夫大丈夫。あんだけでけぇのに持って行かれなかっただけ御の字だろ。ほれ、とっとと行くぞ」 真白 紫苑:「歩くのつらかったら言ってくださいね…」って塔に向かって歩き出す~ KP:塔自体は崩れかかっているにも関わらず、扉はしっかりとしている。また、鍵穴が二つ設置されている。 KP:ここで聞き耳どうぞ 真白 紫苑:CCB<=58 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=58) → 84 → 失敗 楽間壮月:CCB<=70 【 聞き耳 】 Cthulhu : (1D100<=70) → 36 → 成功 楽間壮月:「…?おい、今ガキの声がしなかったか?」 真白 紫苑:「えっ?…… 僕には何も聞こえませんでしたが…」 真白 紫苑:きょろきょろしてみる KP:誰もいないね。 楽間壮月:「「ありすをたすけて」、だとよ。この向こうに嘘つきがいるらしいぜ?」って扉を指さしてる 真白 紫苑:「中に…?ありすを助ける …?」 楽間壮月:「ま、行ってみりゃわかんだろ」 KP:そう言って銀と金の鍵をさす。 真白 紫苑:フンフン 開けよう KP:そして扉を開くと、また扉がある。 KP:木製の扉には目線の高さに羊皮紙が貼り付けられ、ドアノブの上には小さなダイアルが付いている。 KP:ダイヤの絵、ハートの絵、スペードの絵、クローバーの絵が描かれており、真上には三角印の金具が止められ、それが現在の絵をを指し示している。 KP:ハウルのやつみたいな 真白 紫苑:わかり 真白 紫苑:羊皮紙を見てみます KP:傷つけられても働き続けるけれど、失くしてしまうとすべてが無意味。ありすならきっと、わかるよね。さあ、命のチャンスは一度きり。 楽間壮月:「どれかに合わせて開けって事かね」 真白 紫苑:「ですね…きっと…」 真白 紫苑:直感で選ぶことしかできない… ハートかな… KP:ハートに合わせて開くかな? 真白 紫苑:ハートにします! KP:ぎい、と短く軋んで開く扉の先。 KP:君達が選んだ部屋は裁判場だった。 KP:赤と黒を基調とした室内は何人もの人が入る事が出来るのであろう広さだと言うのに、傍聴席には誰も居ない。 女:「さあ、被告人は前にでろ!」 KP:声が法廷に響き渡る。 真白 紫苑:「?!」 KP:裁判席に視線をやれば一人の女が座っていた。 KP:傍らにはにやにやと厭らしく口許を歪める顔の無い真っ黒な猫の姿がある。 女:「 お前たちはダムとディーを毒殺し、マッドハッターの元から ヴォーパルの剣を持ち去った、そして盗人は聖なる剣で白の女王の首を撥ねて殺してしまった! 女:なんてことだ!絶対に許せない!お前たちは即刻打ち首だ! 」 KP:腰の辺りまで伸びた艶やかで豊かな黒髪に、真っ赤なドレスを身に纏った意思の強そうな女性が君たちに向かって叫ぶ。 真白 紫苑:「えっ えっ?!」 真白 紫苑:「僕たちの こと…?」 楽間壮月:「あの化け物共がそうだって言うならそうなるわな」 真白 紫苑:「えっ……だって僕たちにはああするしか…」 楽間壮月:「俺ぁコイツらがまともにゃ見えねぇぜ」 真白 紫苑:「理由も聞かずに打ち首なんて… こんな裁判もまともじゃないですよ…」 楽間壮月:「じゃあどうするよ、このまま黙って首切られるってのか?」 真白 紫苑:「い、いやですよ!なんとかしないと…」 真白 紫苑:なんとか…… 楽間壮月:「ほらほら、どうするんだ?奴さん随分頭に血が上ってるみてぇだぜ?」 真白 紫苑:えええどうしよ… 今持ってるのって言ったら蛍光キノコと呪文しか KP:キノコ草 真白 紫苑:待って…呪文の使いどころここじゃないよね… 言いくるめタイムか…? KP:女性は君達の言葉を聞く気はなさそうだ… 真白 紫苑:聞いてくれない… 真白 紫苑:ンンン ここに居るのは女王と猫だけ? KP:そうだね 真白 紫苑:猫と…喋れないかな… KP:猫はにやにやしている 真白 紫苑:猫め…… 真白 紫苑:何も思いつかない…待って… KP:がんばれ♥がんばれ♥ 真白 紫苑:呪文違うとこで使ってもMP無駄減りするだけだよね… KP:ふふふ 真白 紫苑:えーーん笑ってる;;;;;;でも手札がそれしか思い浮かばないので呪文唱えてみることしかできない… KP:呪文を唱えるかな? 真白 紫苑:唱えます… KP:では女性にうっすらと魔力が宿っており、その傍に居る猫からそれと同様の強い気配を感知する事が出来る。 KP:同時に背後にも微弱な魔力の気配を感じる。 真白 紫苑:背後 って自分たちの? KP:そうだょ 真白 紫苑:えっ 振り向く KP:振り返ると部屋の隅にある分厚いカーテンへ魔力の軌跡を追う事ができる。 真白 紫苑:女王無視してカーテンのほう行こう KP:覗き込むと隠れる様にして白いうさぎと小さな黒の子うさぎが包まっている。 KP:ぷるぷる 真白 紫苑:うさぎ! 真白 紫苑:「うさぎ… おまえこんなところに」 真白 紫苑:捕まえ KP:もふ… 楽間壮月:「おお。なんだウサ公、こんな所にいやがったのかい」 真白 紫苑:「もー!おまえらのせいでひどい目にあってるよ!」もふっ KP:ふこふこ KP:鼻をぴすぴす鳴らしている ふこ 真白 紫苑:もー!うさぎ!ぴすぴすしやがって!かわいい KP:鼻おしつけてくる ふんふん 真白 紫苑:うさぎからも魔力ってことは悪意が… うさぎめ… 真白 紫苑:かわいい… ゆるす… KP:ふに… 真白 紫苑:うさぎ KP:どうやらここに漂う魔力は全て同じ種類のもののようだね。 真白 紫苑:みんな敵… KP:強さは 猫>>>超えられない壁>>>女王>>>うさぎ 真白 紫苑:猫つっよ 真白 紫苑:「なんとかしてよウサギー!」 ウサギに話しかける子… KP:モフ… 真白 紫苑:うさぎー! KP:おじさんは剣肩にかついでヒマそうにしている 真白 紫苑:おじさん剣持ったままだった KP:持ってるよ! 真白 紫苑:女王なんとかするしかないか…(なんとか) 真白 紫苑:ウーン 入り口はもうないんだもんね… KP:ないよ! 真白 紫苑:ですよね… 真白 紫苑:女王とは話せない 入り口はない ウサギ 剣 ウーーン KP:にやにや 真白 紫苑:ニヤニヤされてる… KP:(´^ω^`) 真白 紫苑:この向こうに嘘つきが 嘘つき…ウウウウウン 真白 紫苑:毒殺したのってカエルだけのような気がしたけどダムとディーとは ドラゴンが女王とは とは… 真白 紫苑:ここってリアルアイデアで、目星とか関係ないとこだよね… KP:がんばれがんばれ~ 真白 紫苑:応援されてる;;;;;; 真白 紫苑:魔力ってしろうさぎと黒こうさぎ両方から出てるやつかな… KP:そうだね、ごくごく僅かに出ている 真白 紫苑:ぐぬ… 真白 紫苑:「僕らは確かにドラゴンは倒しましたけど、女王に手をかけたりなんてしてません!」って言うしかできない… 女:「黙れ!打ち首といったら打ち首だ!」 真白 紫苑:聞く耳もたねえええ;;;;;; 楽間壮月:「だーめだこりゃ…」 真白 紫苑:剣で女王なんとかするのか…?物理的解決… 真白 紫苑:目星とか振っても何もないですかね… KP:ふってもええで KP:どこにふる? 真白 紫苑:どこに えーと 女王?裁判席?そこらへん KP:どうぞお 真白 紫苑:CCB<=67 目星 Cthulhu : (1D100<=67) → 44 → 成功 KP:ふと、君の視界がぶれる。 KP:そして、女の姿が自分たちが着ているような水色のエプロンドレスを身に纏った幼い少女のものに見えた。 KP:しかし瞬きをすると、また女の姿に戻っていた。 真白 紫苑:「えっ…?」 真白 紫苑:「今、なにか…」って楽間さんに耳打ちしとこう… 楽間壮月:「ん?なんだよ」 真白 紫苑:「女王が一瞬『アリス』に見えたんです… あれ、本物じゃないのかも…」コソコソ 楽間壮月:「入る前に聞こえたガキの声は助けてっつってたな…」 真白 紫苑:「言ってましたね… でも彼女は話を聞いてくれないし、どうしたら」 真白 紫苑:どうしようかなぁ 楽間壮月:「どうしたもんかねぇ」 真白 紫苑:裁判席には近づけない感じですかねえ… KP:近づこうと思えば近づけるよ KP:女王はウチクビーッて言うけど 真白 紫苑:ヒス女王… 真白 紫苑:「あなたは女王なんかじゃなく、アリスなんじゃないですか…?」って 言ってみる… 女:「わけのわからないことを言うな!早くこの者の首を落とせ!」ギャーッ 真白 紫苑:この女王はもうだめね… 真白 紫苑:んええええどうしよおおおそもそも声の主誰だよおおお 真白 紫苑:ウサギは二羽とも相変わらずかな… KP:ぴすぴす KP:ぷるぷる 真白 紫苑:うざぎ;;;;;; 真白 紫苑:黒子ウサギもこもこする… 声の主こいつかなぁ…ウウウウン KP:もこもこする KP:ふかっ… 真白 紫苑:ただのもこもこの塊…… 真白 紫苑:女王以外に目星ってもう振れない感じですかねぇ… KP:ふってみてもいいよ 真白 紫苑:場所指定? KP:そうだね 真白 紫苑:猫… KP:どうぞ 真白 紫苑:CCB<=67 目星 Cthulhu : (1D100<=67) → 67 → 成功 KP:猫はにやにやと不快な笑みを浮かべて君たちを見ている。会話は出来なさそうだ。 真白 紫苑:ねこおおおお 真白 紫苑:うさぎワンチャン… KP:どうぞ 真白 紫苑:CCB<=67 目星 Cthulhu : (1D100<=67) → 15 → 成功 KP:うさぎはぷるぷると震えている。害意などは感じられないが… 真白 紫苑:うさぎどういうことなの… 真白 紫苑:「うさぎ… 何でこいつらから魔力?感じるんだろ…何が怖いんだろ…」 真白 紫苑:ウウウウン 真白 紫苑:今持ってるのって本?と大剣だけですよね… KP:そうだね~~ 真白 紫苑:本も無反応ですよね;;;;;; KP:そうだね 真白 紫苑:もう女王に大剣で危害を加えることしか思い浮かばない KP:どうしますか? 真白 紫苑:でもキャラはやってくれない という葛藤がずっと KP:やらせてもええやで 真白 紫苑:やらせるって… えっ 真白 紫苑:おじ… KP:血気盛んなおじ 真白 紫苑:おじ…… 真白 紫苑:これもどこ攻撃するとかそういう 指定 要るやつ…? KP:どこにするぅ? 真白 紫苑:首かな… わからん…首かな…… アリス死んじゃったらごめん… KP:じゃあ女王の首に剣で切りかかるかな?(おじさんが) 真白 紫苑:考えてももうわからないからお願いします…すまねえ…… 楽間壮月:「…らちがあかねぇや」 楽間壮月:「悪ィが俺は気が長いほうじゃねぇんでな」 KP:そう言うと、壮月は女王の首めがけて切りかかる――… KP:1d100どうぞ 真白 紫苑:1d100 ンンンン Cthulhu : (1D100) → 74 楽間壮月:1d100 Cthulhu : (1D100) → 62 声:「やあ、やあ、時間切れだ」 KP:響くその声は男とも女とも言い難い、ただただ不快感の込み上げる、何とも言えない声だった。 KP:ごう、と風が肌を撫でる感覚。 KP:次の瞬間ずるりと視界が下方にずれ、映るのは生暖かな血溜まりと死を理解できぬ身体。 KP:たちまちの内その場に、無残にも緋色の中に体を転がすだろう。 KP:剣を握った彼を除いては。 声:「君が次の女王だよ、ありす」 KP:くすくすと嫌な笑い声が、既に光を失った筈の君の耳に届いた ような気がした KP:ましろん幸運ふろっかぁ 真白 紫苑:CCB<=60 幸運はわわ Cthulhu : (1D100<=60) → 39 → 成功 KP:では、君は病院で目を覚まします。 KP:式場の庭で倒れているところを発見され、ここに運び込まれたということでした。 KP:1d6どうぞ 真白 紫苑:1d6 Cthulhu : (1D6) → 3 KP:ふむ KP:そして、君は確かに自分が死んだ感覚を覚えているのでSANチェック。 真白 紫苑:CCB<=45 しんでた Cthulhu : (1D100<=45) → 70 → 失敗 KP:1d10ですぅ 真白 紫苑:1d10 Cthulhu : (1D10) → 2 KP:大丈夫! KP:そしてPOWを3減らしてどうぞ KP:あれは一体なんだったのか、あの時出会った彼はどうなったのか。 真白 紫苑:はい… KP:――しかし、あの猫の言葉が本当なら? KP:それを確かめる術は君にはもうなかった。 KP:おつかれさまです~~BADENDですぅ たまご:おつかれさまです 真白 紫苑:おつかれさまでしたーーーーーまたやらかしてしまった気がするーーーーーーーアアアアーーーーーーー 真白 紫苑:全然わからなかった…… KP:猫はねればよかったんじゃ たまご:ニキは にきはどうなったの KP:えっ次のアリスです KP:女王様化 たまご:あああああああああああああああああああ↓↓↓ たまご:ンンンンンンンンンンンンンンンン 真白 紫苑:猫のほうか…… たまご:猫行かないなーってずっと思ってた 真白 紫苑:ごめん… 猫つよいって言われたから行かなかったし猫切れなかった… KP:どんまいどんまい KP:そういうこともある たまご:確かになあ 博打かあ ふむむ KP:なんかまたこれ身内に回すことあったらNPCにしてあげよう KP:交代END初めてだし たまご:もう行っちゃったよお!!!!!!!!!(机ドン) KP:Off with their heads!でした 真白 紫苑:ありがとうございましたあああエエエン たまご:ましろんいきててよかったけども ふええ たまご:つよくいきて・・・・・・ KP:幸運失敗したらロストだったから… たまご:幸運ロールの時恩情が来たなとは KP:えへ… 真白 紫苑:なんかアーーーーーーーー一人生き残ってもそれはそれでーーーーージタバタしてる 真白 紫苑:ありがとう神…ましろちょっと休憩させよ…… KP:私思うんだけど KP:やっぱ25歳だめだわ たまご:アッ たまご:んええええええええにきいいいいいいいいいいいいいいいい KP:まあまあ 次回すとき連れて帰ってもらえるかもしれないし KP:ははは 真白 紫苑:誰かアリスを助けて……… KP:アリスおじさん KP:ふふっ 真白 紫苑:次女王に目星したら水色のワンピースを着た男性が見えるのか…… KP:大丈夫回すときは幼女だから 真白 紫苑:ヨウジョ たまご:早く帰ってくるのよおじさん・・・・・・・ KP:髪の色が紫になるけど たまご:神の色に面影が 真白 紫苑:おじさんのヨウジョ化 たまご:髪 たまご:幼女化 KP:まっとうに他人と仲良くなれるキャラなので帰ってきてほしいです KP:なにはともあれおつかれ~~~ KP:ましろんのステータスをガタガタにしていく 真白 紫苑:お疲れ様でした… 真白 紫苑:もう今回のサンクリ成長しなくていいよ… たまご:おつかれさまでした……はわ…… たまご:SANクリ 真白 紫苑:さんくり と他スペ KP:ᕙ( ˙-˙ )ᕗ 真白 紫苑:おやすみなさい!ムキムキアリス卓(二回目)|クトゥルフ
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