悪夢の壊し方　続き｜クトゥルフ

どどんとふ：全チャットログ削除が正常に終了しました。

KP：前回のあらすじ：星野「鈴塚ちゃんにモロクロを攻撃させたらまずい！」

KP：KPからのお知らせ：私情により２０時に間に合うかどうか怪しくなってしまいました。すみません

KP：KPのお知らせ２：２０時に間に合うかどうか怪しくではなくてほど間に合いそうにないといった感じになってしまいました

KP：他の卓の用事もあるというのに本当にごめんなさい

甘夏　幌宵：無理だけはしないようにお願いしますねー

甘夏　幌宵：こちらはいつでも大丈夫なので、KPさんに合わせることができますので

KP：おまたせしましたぁぁぁ！！！！

甘夏　幌宵：大丈夫ですか？

KP：大丈夫です！飯と風呂のミッションクリアしてきただけです！それにてこずってました！

甘夏　幌宵：無理だけはなさらないようにしてくださいねー　いつでも合わせることは可能ですし、KPさんの無理ないようにしてくださいなー

KP：うう…優しい言葉ありがとうございます…

KP：では、さっそく開始していきましょう！

甘夏　幌宵：はーい！

甘夏　幌宵[雑談]：そういえば、内容的にはこのモノクマちゃんうぷぷをどうにかしてENDって感じですよね？

KP[雑談]：そうですね。その「どうにか」の内容によってENDが変わります

甘夏　幌宵[雑談]：了解ですー

KP：星野が「鈴塚ちゃんにモロクロを攻撃させたらまずい！」と言ったところあたりです

甘夏　幌宵：ふむ　その発言は文字通り、鈴塚→モノクマで攻撃されたらってことでいいんですよね

星野ヴィレ：「こんなはっきりとした夢の中でモノクロを攻撃したら、鈴塚ちゃんの精神に悪影響があるかもしれない…！」

KP：さあ？

甘夏　幌宵[雑談]：PLの思考は殺したらわかるってタイプなので、おとなしく鈴塚さんより前にモノクマ殺すのはいかがかなとか思ってしまうんですけど、

甘夏　幌宵[雑談]：鈴塚ちゃんに組み付いてみようかなって

KP[雑談]：ふむ、それならどうぞ

甘夏　幌宵：「じゃあ、捕まえてみましょうか　これ、事案ではないですからね？」

甘夏　幌宵：組み付きたいですー

星野ヴィレ：「おう！、目つぶっとく！」

KP：どうぞー

甘夏　幌宵：CCB<=25 組み付きなんて、はるか昔の高校柔道ぐらいのイメージしかないのですが
Cthulhu : (1D100<=25) → 60 → 失敗

KP：だめでした

鈴塚千紗：（振り切る）

甘夏　幌宵：「あーお客様おやめください—あーお客様おやめくださいあー」

星野ヴィレ：「鈴塚ちゃん…！」

星野ヴィレ：次は星野さんのターンです　何させますか？とくになければ医学振りますけど

甘夏　幌宵[雑談]：うーむ

甘夏　幌宵：自分にはない才能を振っていただきたく、つまりは医学をお願いします！

KP：あいさ！

星野ヴィレ：CCB<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 37 → 成功

星野ヴィレ：「…！」

甘夏　幌宵[雑談]：殺さねば（決意）の状態の方へ説得を振って聞く耳持つのだろうか

星野ヴィレ：「…自己嫌悪…！」

星野ヴィレ：「…甘夏さん」

甘夏　幌宵：「はいな」

星野ヴィレ：「…あのモノクロ。鈴塚ちゃんの精神の一部かもしれない」

甘夏　幌宵：「ほう、思春期のニキビみたいなものですか」

星野ヴィレ：「…まあ、うん？」

星野ヴィレ：「それで【あの子】は鈴塚ちゃんの自己嫌悪の存在だと思う」

甘夏　幌宵：「夢ならではですね」

星野ヴィレ：「ああ…そしてそんなモノクロを鈴塚ちゃんはころそうとしている…今はとどまってくれているけど」

鈴塚千紗：「うう…ううう…」

星野ヴィレ：「自己嫌悪の存在だとしてもそれは鈴塚ちゃんだ。モロクロを倒したら鈴塚ちゃんも倒れることになると思う」

甘夏　幌宵：「受け入れる方向に持っていけばよいのですかね？」

星野ヴィレ：「そのほうが、モノクロを倒すよりは怖くない」

KP[雑談]：ちょっと舵取りしちゃったかも　すみません

甘夏　幌宵[雑談]：構わないですよー　ただ、ダイスが応じてくれるかどうかだ…

KP[雑談]：ありがとうございますー　それですね　1クリだして二倍とっても回避クリだされたらどうしようもないのだ

KP[雑談]：（どちらも自分だ）

甘夏　幌宵：「ま、いざとなったら覚悟は決めましょう」

星野ヴィレ：「だな。方法全部つかってダメだったら【諦める】しかない。…うん」

甘夏　幌宵[雑談]：とりあえず、鈴塚ちゃんのダイスを祈りながら見るほかない

KP：では鈴塚ちゃんのたーんです　POW*５行きます

鈴塚千紗：CCB<=(12*5)
Cthulhu : (1D100<=60) → 65 → 失敗

甘夏　幌宵[雑談]：ハハッ

鈴塚千紗：「うう…！！！！」

鈴塚千紗：CCB<=25 棒
Cthulhu : (1D100<=25) → 40 → 失敗

KP：空振りましたね

甘夏　幌宵：せーふ！

KP：次はモノクロ。　行動しませんね

KP：幌宵さんのターンです

甘夏　幌宵：はーい、鈴塚ちゃんに説得振りますー

KP：どぞー

甘夏　幌宵：CCB<=80 私の説得は108式あるぞ！
Cthulhu : (1D100<=80) → 73 → 成功

甘夏　幌宵：成功！

KP：また、落ち着いてきますね

甘夏　幌宵：「自分を殺すのは一番の楽な方法ですけれどね　いろいろと諦めることになりますが」

鈴塚千紗：「……………うう……」

星野ヴィレ：「そうだぞ。死んだら辛いことはないが、楽しいこともなくなる。夢を追いかけることもできない、今より良くならない、大切な人の顔を見れない」

星野ヴィレ：「うまい飯も食えない。好きな本も読めない」

星野ヴィレ：「今は苦しいかもしれない。けど鈴塚ちゃんはさ、若いんだから可能性はいっぱいある」

KP[雑談]：三十路後半と四十路前半

甘夏　幌宵[雑談]：あはは

星野ヴィレ：「…自分を殺しちゃあ、ダメだ。鈴塚ちゃん。辛くても前に進まないと。俺だって苦しかった」

星野ヴィレ：「けど、ひとりじゃないから」

KP[雑談]：ここで説得振ろうと思ったけどこの人説得振ってない

甘夏　幌宵[雑談]：初期値でがんばれー

KP[雑談]：１５いきまーす！

星野ヴィレ：CCB<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 10 → 成功

KP：いけた！！！！！

甘夏　幌宵[雑談]：行けたな（真顔）

KP[雑談]：女神様空気よむ！

甘夏　幌宵[雑談]：MVPは君だ…星野さん…！

KP[雑談]：またNPCがMVPとっちゃったよ…

鈴塚千紗：「…ひとりじゃ…ない…私は…ひとりじゃない…あれは嫌いな私…そう…私…」

鈴塚千紗：「……前に進まなきゃ…」

KP：そう、彼女が呟いた時

KP：あなた達の視界が暗転します

KP：次に目を覚ました時は

KP：朝の病室の天井が見えました

KP：悪夢から覚めた幌宵の枕元には、日の光を反射する白メノウのイヤーカフが一つ置かれていた。それを眺めながら、どうやら少女の悪夢から脱出したらしいとぼんやりと理解する

KP：鈴塚の安否が気になった探索者は、急ぎ天樹病院に入院している鈴塚の病室へと向かう

KP：その過程で星野と合流する

KP：そして清潔な院内の廊下に設置された長椅子に腰掛け、窓の外の風景をスケッチする鈴塚の姿をあなた達は見つけた

KP：ほっとするあなた達の視線の先で、前日よりとても顔色の良い彼女はあなた達の存在に気が付く

KP：鈴塚はあなた達の顔を見つめ、嬉しそうに微笑む

鈴塚千紗：「助けてくれてありがとうございます」

KP：まくし立てるように話す彼女の言葉が本当ならば、今朝、悪夢から醒めると病弱だったのが嘘のような健康体になっていたらしい

KP：して今日の検査の結果が良ければ近いうちに退院できるとの事だ

鈴塚千紗：「私、頑張って画家になります。きっと、ううん、必ず夢をかなえます!」

KP：今日は久しぶりに鈴塚の両親が見舞いに来たのだと、看護師の神立がやってくる

KP：神立に導かれ、鈴塚は探索者に手を振って別れの挨拶をした

KP：探索者の目には、スケッチブックと将来の夢を抱えた少女の後ろ姿が、昨日よりも成長したように見える

KP：おめでとうございます！！シナリオクリアです！！

甘夏　幌宵：ありがとうございますー！お疲れ様ですー！！

KP：クリア報酬メモに貼りますねー！

甘夏　幌宵：はーい

KP：質問したいことがあるならどうぞー

甘夏　幌宵：SANは1ｄ10のSAN回復だけでいいんですよね？これ

KP：いえ？　１ｄ８+１ｄ３+１ｄ４+１ｄ６+１ｄ１０ですよ？

甘夏　幌宵：ものすごい回復量だった！？

KP：ぐっとエンドだからかな？

甘夏　幌宵：とりあえずSAN回復振りますねー

甘夏　幌宵：1d8+1d3+1d4+1d6+1d10 そいっとな
Cthulhu : (1D8+1D3+1D4+1D6+1D10) → 5[5]+3[3]+1[1]+5[5]+7[7] → 21

KP：ん？あ、すみません１ｄ３いけません

KP：悪夢の住人倒してないので

甘夏　幌宵：ああ、はーい、じゃあこれから引いて18かな

KP：はいすみません

星野ヴィレ：1d8+1d4+1d6+1d10 ちょいとこちらもね
Cthulhu : (1D8+1D4+1D6+1D10) → 5[5]+1[1]+3[3]+6[6] → 15

甘夏　幌宵：SAN75になりましたー

KP：こちらは９１ですね

甘夏　幌宵：とんでもないな

KP：もともとが高かったからね

甘夏　幌宵：質問はないかなー

KP：それではこれにてお開きです！お疲れ様でした！

甘夏　幌宵：お疲れ様でしたー！　楽しかったですー！！

KP：わーい

甘夏　幌宵：お疲れ様ですー　お先に失礼しますねー

KP：はーい

甘夏　幌宵：ノシ

KP：ノシ