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クトゥルフ - 自殺卓|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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自殺卓|クトゥルフ


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使用シナリオ:自殺回路
KP:餡蜜
PL:たまごさん

KP:君は友人である白鳥に食事に誘われ、共に昼食を取っていた。

KP:互いにいつもと変わらない様子で、穏やかな時間を過ごしている。

八戸尾出:穏やか()

白鳥沙雪:「…ああ、そういえば」

KP:と、彼が思い出したように呟く。

八戸尾出:「お、どしたー?」

白鳥沙雪:「明日より仕事で留守にしますので、少しの間連絡がつきづらくなるかもしれません」

八戸尾出:「あらま。そりゃ寂しくなるねえ」

八戸尾出:心なしか雰囲気がショボンとする

白鳥沙雪:「そうですね…今日は来て頂けて良かったです」

八戸尾出:「いづるさんのチョロさ舐めないでほしいですーー。んじゃあ、気を付けていってきてちょーだいね」

白鳥沙雪:「ふふ、有難うございます。また帰ったら、連絡致しますね」

八戸尾出:「メンヘラみたいな形相で待ってるわあ、なんつって」

KP:――そのような会話をしたのが、三日前だった。

KP:その日の朝、君はいつも通りに目が覚める。

KP:丁度その時、着信が入った。

KP:白鳥からだ。

八戸尾出:おっやったじゃん出よ出よ

八戸尾出:「わーーーりっちゃんおひさしーー!3日ぶりだけども!」

KP:しかし、電話口の向こうから聞こえたのは見知らぬ男性の声だった。

八戸尾出:えっ

八戸尾出:えっ???

男性:「…君は、六歌の友人か?」

八戸尾出:えっ名前知ってる何者

八戸尾出:えっえっえっ

八戸尾出:「……ほよ、どなた?」

男性:「私は…そうだな、六歌の…君にどこまで話しているかは知らないが…保護者のようなものだ」

八戸尾出:(おじさん)

KP:(そうです)

八戸尾出:(例のおじさんだ)

八戸尾出:「あ、えっと、はい その……お世話になっております」画面越しにペコペコ

男性:「…落ち着いて聞いて貰えるだろうか」

KP:男性の声は沈痛なもので、君は否応無しにも嫌な予感がすることだろう。

八戸尾出:まって まって

八戸尾出:導入からすでにこれはマッハでは

八戸尾出:いやなよかんしかしないよ~~~~~~~~~~~~~~!!!

八戸尾出:「……りっちゃんに何かあったんですか」

男性:「あの子が…六歌がね」

男性:「自殺したんだ」

八戸尾出:「………えっと、なんて?」

八戸尾出:じさつ??????????????????

八戸尾出:?????????????????????????????????

男性:「私にも、分からない。現場に遺書などは残されていなかったそうだ」

男性:「…事情があって、葬式も満足に出してやれないのでな。最後に、会いに来てやってはくれないだろうか」

八戸尾出:「……どちらに伺えばいいですか」

KP:では男性は、君に所在地を教えてくれる。近くの駅まで迎えに来てくれるとのことだ。

KP:身なりのいい落ち着いた雰囲気の紳士です。

八戸尾出:まあなんと

八戸尾出:ドッキリの可能性を捨てずに付いて行こう

KP:(ただしおじさん)

八戸尾出:(これがあの……ごくり)

KP:案内されたのも彼が住んでいるに相応しいだろう邸宅でした。

KP:その一室に置かれた棺の中に、六歌が寝かされているといいます。

八戸尾出:色んな意味で挙動不審の様相を呈しつつドッキリ大成功を待ちつつ棺……見るかあ……

KP:血も拭き取られた遺体は綺麗な状態で残っており、まるで眠っているようでした。

八戸尾出:え あの 死因なんすか……

八戸尾出:わかりますか……

KP:聞けば教えてくれるよ

男性:「…状態が悪かったのでね、すぐに棺に寝かせることになってしまったが」

八戸尾出:「あ、あの、なんで、 何やったんですかこいつ」

男性:「飛び降りだったんだ。突き落とされたのではなく、自発的なものだった」

八戸尾出:中の人も外の人も解せてない

男性:「×××××の街中の、ビルの屋上かららしい」

KP:告げられた地名は、君は聞いたことのない街だった。

八戸尾出:「よりにもよって自殺、なんてさあ、 にわかに信じられないっすよ……」

男性:「私もそう思って色々と調べてみたんだが」

KP:そう言って彼は悲しげに首を横に振る。

八戸尾出:何かに巻き込まれたりとかじゃなく……?もしくは発狂とか

八戸尾出:もうなんやもう なんやもう

KP:本当に理由も何も分からない、ただ自殺であるということだけは確かである。

KP:そして、本当に。ドッキリなどではなく、君の友人は死んだのだ。

KP:この事実にSANチェックです

八戸尾出:ふええ

八戸尾出:CCB<=63 SAN

Cthulhu : (1D100<=63) → 38 → 成功

八戸尾出:ドッキリだと思ってない?

KP:1d3にしておこう

八戸尾出:1D3

Cthulhu : (1D3) → 1

八戸尾出:あれえ????????

KP:ふふふ

八戸尾出:「……そう、すか。……綺麗にしてやってくれて、ありがとうございます」涙目でおじさんに頭下げる

男性:「ああ。…あの子の友人でいてくれて、有難う」

八戸尾出:おじさん;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

KP:おじさんも君に深々と頭を下げるのだった

八戸尾出:かなしい

KP:友人に最後の別れをしたその帰り道。

KP:君は「もし」と後ろから呼び止められる。

八戸尾出:「はいはい、……お呼びです?」涙グイッ

ロクロ:「こんにちは。この度はまことに…御愁傷様です」

KP:彼は楽しそうな顔で口元を手で覆い、笑いながら君にそう話しかけてくる。

八戸尾出:「へへへ、俺そんな辛気臭い顔してます?」ヘラァ

八戸尾出:内心なんだなんだって

ロクロ:「…もしもあの人が死なない未来があるのなら。やり直してみたくはありませんか?」

KP:そう言って笑うと、彼は君をじっと見つめる。

KP:その瞳を見ている内に、君の唇は勝手に言葉を紡いでいた。

KP:「やり直したい」と。

八戸尾出:おやおや

ロクロ:「ワタシはロクロ。アナタに未来の可能性を与えにきました」

KP:その言葉を最後に、君の意識は闇へと沈んでいく。

KP:---

KP:水の中に沈んでいくような感覚。

KP:不意に浮上した君が目を開けると、そこは数々の色彩がごちゃごちゃに混ざったような空間だった。

KP:だが不思議と嫌悪感はない。

KP:見渡している間にも流れるように色は消え、そして生まれてゆく。

KP:浮遊感に身を委ねながら君はロクロの声を聞く。

KP:ロクロは相変わらず面白そうに口元を両手で抑えており、そのまま話し続ける。

ロクロ:「アナタにはこれからそれぞれの場所にある宝石を3つ集めてもらいます。

ロクロ:そうそう、それまでに「あなたの大切な相手が自殺した理由」を推理しておいてくださいね。…それが全て。」

八戸尾出:推理苦手なんだけどなあって顔

KP:ロクロはそう笑うと、また冷静な口調に戻り腕を組みながら続けます。

ロクロ:「細かい差異はあれど…大体そのような形です。あとは向こうにいる「ロシロ」に聞いてください」

KP:そして君に小さな袋を投げて寄越す。

八戸尾出:なんやろか

ロクロ:「彼女はこれが好物でね。あの子には優しくしてやってください。ではまた後程…」

KP:そう言い残すと、ロクロはそのままスッと姿を消した。

KP:袋の中には黒い飴玉が入っている。

KP:1d3+5をどうぞ

八戸尾出:黒飴

八戸尾出:おっ はい

八戸尾出:1D3+5

Cthulhu : (1D3+5) → 1[1]+5 → 6

KP:6個入っているね。

八戸尾出:ミニマムでも6個 やさしい

八戸尾出:黒飴だなあって思ってる ロシロさんの方はまだいらっしゃらないです?

KP:気が付くとそこは真っ黒な空間になっていた。

KP:遥か遠く、手が届くほど近く。

KP:あちらこちらがキラキラと輝いているが、よくみるとひとつひとつが空中に浮かぶ扉だと分かる。

KP:まるで星空のようだ。

KP:ここで聞き耳をどうぞ

八戸尾出:あい

八戸尾出:CCB<=74 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=74) → 55 → 成功

八戸尾出:よろしおす

:「…の子が死んだのさ。でも それは…、…。」

KP:少女の歌声が聞こえる。

八戸尾出:どの辺から聞こえるかってわかります?

KP:空間の奥から聴こえてくるね。

八戸尾出:迎えるのであればそちらに行きたいです

八戸尾出:誤字

:「あのこが死んだのさ。それは本当のこと。

: あのこが死んだのさ。それは悪い夢。

: あのこが死んだなんて。そんなことは信じられない。

: 今の君にはわからない。」

KP:歌声は君が近付いていくと、ぴたりと止む。

KP:しかし、その頃には君も、歌声の主の姿を確認できるだろう。

ロシロ:「やあ!また来たんだね、迷える魂よ!」

八戸尾出:かわいい

ロシロ:「正直者のロシロだよ!これから君をロクロの言う通り、扉の向こうに案内するよ!」

八戸尾出:「えーとあの、色々どーことなのって俺めっちゃ混乱してるんですけども?」

ロシロ:「まあまあ。あ、そうだコレだいじだからまずはつけてつけて」

八戸尾出:「ほいほい?」

KP:そう言うと、指輪を渡してくる。

KP:金を基調としたやや大きめの指輪だ。4つの円が美しい文様のように彫られている。

八戸尾出:「わっつでぃす」嵌めつつ聞いてみよう 手遅れだったら笑う

ロシロ:「とっても大事なものだから、なくしたり外したりしないようにね!」

八戸尾出:「因みに外れてしまった場合何が起きる感じなんですかねって」

ロシロ:「今から「るぅる」を説明するから、ロシロが一緒にお話するよ!」

八戸尾出:「なるほどおっけ、ご清聴してますわ」

ロシロ:「今から、扉の向こうに案内するよ。でもまもってもらわないといけない「るぅる」があるよ」

ロシロ:「ひとつ。扉の向こうでは指輪を外しちゃだめ。全部忘れて帰ってこれなくなっちゃうよ。

ロシロ:ふたつ。扉の向こうでは悪いことをしちゃだめ。悪い事ってなんなのか、それは大人なんだから自分で考えてね!

八戸尾出:せきばらい

ロシロ:みっつ。扉の向こうにいられるのは、その世界から数えて【24時間】だけ。なんでかというと、指輪が砕けちゃうからだよ!」

ロシロ:「もし帰りたくなったらロクロを呼んでね。どこにいても来てくれるよ」

ロシロ:「ロシロはね、正直者だからウソはぜったいいってないよ」

ロシロ:「ロクロはロシロと正反対だし意地悪だけど…ロシロには優しいよ!だからロクロのお手伝いするの。

ロシロ:ロシロはね、ロクロが大好きなんだよ!」

八戸尾出:「うー、おう。なんかこう ふんわりは理解した」

ロシロ:「うん、それにねー、ロクロもロシロが大好きなんだよ!えへへ!」

八戸尾出:「仲良しなのはいいことだぞぉ」

ロシロ:「うん!…いっぺんに説明するとわからなくなっちゃうから、まずはひとつめ!いってみよー!」

八戸尾出:「しろっちの物は試しの姿勢超共感~」うーんとりあえず1個目行きます

KP:ロシロが空に向かって指をさすと、君の指輪から一筋の光が走り、その方角にある扉に向かって伸びてゆきます。

ロシロ:「あそこみたいだね。この光はしばらくすると消えちゃうから急いだ方が良いよ!」

八戸尾出:「あーい!さんきゅーな!」イッテキマーーース

ロシロ:「いってらっしゃーい!」

KP:---

KP:あなたが目を覚ますと、見たことも無い部屋にあるベッドの上にいた。

KP:しかし周囲の小物や干してある服などは確かに自分のものである。チャカもある。

八戸尾出:チャカもあるの じわ

八戸尾出:「……???」

八戸尾出:誰かいたりとか……?

KP:あなたが周囲を探ろうとしていると、

出灰六歌:「おはようございます、お目覚めですか?」

KP:隣の部屋からひょっこりと君の友人が顔を覗かせる。

KP:SANチェックです。

八戸尾出:おうなんだなんだわけがわからんぞ

八戸尾出:ですよね

八戸尾出:CCB<=62 SAN

Cthulhu : (1D100<=62) → 63 → 失敗

KP:1d3です

八戸尾出:1D3

Cthulhu : (1D3) → 2

KP:しかし、彼の顔には痛々しく包帯が巻かれている。

八戸尾出:えっなにどーこと

八戸尾出:どーこと????????

八戸尾出:「え、ん?りっちゃん?えっと、とりあえずその顔どうした????」困惑を禁じ得ない顔

出灰六歌:「え?どうしたんです、まだ寝ぼけてるんですか?もう一年前の事じゃないですか」

KP:くすくすとおかしそうに笑うね。

八戸尾出:「うん??俺の記憶のりっちゃんは顔の良い残念なりっちゃんなんだけども……」カレンダーあります?

KP:カレンダーを確認してみると、

KP:なんと3年の時が流れているようだ。

八戸尾出:OH 3年

八戸尾出:「さ 3年たってら」

KP:よくよく見てみれば彼も自分も少し年をとった気がするし、服装も違う。

八戸尾出:なるほど違う時間軸

KP:何より、目の前の彼には顔から首にかけて大きな傷があった。

KP:丁度…包帯とったらAPP4くらいになりそうな…

八戸尾出:あれっ 焼いてない?

八戸尾出:これ焼いたんじゃねーの?????

KP:火傷でもしたのかという想像はつきそうだねぇ

八戸尾出:「かーっ!しっかしまあなんだよ火傷なんかしちゃってさあ!どーせ焼くなら俺が焼いてやったのに」ぷんすこ

出灰六歌:「もう、それはあの時散々謝ったじゃありませんか…どうしたんです?変な夢でも見たのですか?」

八戸尾出:現在進行形なんだなあ

八戸尾出:「あーうんえっとね、今俺プチ記憶喪失だから。ここから3年の記憶がないもんで」

出灰六歌:「それは…えっと、私に何か出来る事はありますか?ああでも、それより病院に行ったほうがよろしいのでは?」あわあわ

八戸尾出:「りっちゃんナチュラルに俺のことからかってね?」お部屋きょろきょろの構え

KP:ごく普通の…君が使っていると言われればすんなり納得できる寝室だね。六歌が出てきたのはリビングみたい。

八戸尾出:「とまあ冗談はさておき、ちょっとお部屋回りつつ近況教えて」ベッドからポーンしつつ

出灰六歌:「はい、えっと…どこから話せば宜しいでしょう?」

八戸尾出:「じゃあ3年前にりっちゃんがお仕事でおでかけしたとこから~」

出灰六歌:「随分前ですね、…」思い出す顔

KP:リビングに向かうと、彼が作ったのだろう朝食が用意されている。

出灰六歌:「取り敢えず、朝ご飯にしながらお話しましょうか」

八戸尾出:「食っていいの?やったね!めっちゃおいしそう」目がキラキラしている

出灰六歌:「ええ、貴方のために作ったものですから」

八戸尾出:「まあじでえ?ちょー嬉しい。有難くいただきます」いただこうモグモグ

KP:では味付けなども絶妙に君好みだ。努力が伺える。

八戸尾出:かわいいなあ

八戸尾出:「めっちゃうまいね!!えっ めっちゃうまいね!!」語彙が飛ぶ犯罪者

出灰六歌:「良かった」

KP:嬉しそうに笑っている。

KP:そのように和やかに朝食をとりつつ、君にかいつまんで三年間の話をしてくれるよ

八戸尾出:かわいいなあモグモグモグモグ

KP:あのあと仕事が少し長引きつつも、勿論無事に帰ってきたこと。

KP:その後暫くいつも通りにお互い過ごし、一年前事件に巻き込まれ、顔から首にかけて治らない怪我を負ったこと。

KP:そしてまた色々(この辺はなんか誤魔化された)あって、今現在君と一緒にこの部屋で住んでいること

KP:そういったことを教えてくれるよ

八戸尾出:誤魔化された部分めっちゃ気になるんだけど

八戸尾出:ルームシェアしてる

出灰六歌:「そこまで説明が必要ですか…」って言われる

八戸尾出:「その顔されると逆に気になるんだなあぼくは」かわいいなあ

八戸尾出:幸せな時間軸

八戸尾出:幸せ?

出灰六歌:「んん、からかうにしても人が悪いですよ」

八戸尾出:「えっへへ、ごめんて。なんか今性癖が友情押しのけてきちゃってる部分がこう」

出灰六歌:「…もう、今更そんな事言わないでくださいよ」妙な雰囲気を醸し出してくる

八戸尾出:いまさら

八戸尾出:妙な雰囲気がこう け けんぜ んんん??

八戸尾出:「りっちゃんが顔焼くからいけないんだぞー」ほっぺうりうり

出灰六歌:「それは、そうなのですけれども…」

出灰六歌:「でも今こうして貴方といられるので、悪くはなかったかと」

KP:ってちょっと困ったように照れ笑いします。

八戸尾出:あーーーーもうかわいい!!!!!!!

八戸尾出:探索に身が入らない!!!!!

八戸尾出:かわいい!!!!!!!!!!!

八戸尾出:「そーだねー、幸せなら結果オーライって奴か」

出灰六歌:「はい、…私、今とても幸せです」

八戸尾出:「……うん、なんか、幸せそうだもんな」

出灰六歌:「もう、貴方が幸せにして下さったんですよ」

出灰六歌:「…」ハッ

八戸尾出:「……………へ???」

八戸尾出:「どーこと?」

出灰六歌:「…ええと、私、片付けしてきますね…」

八戸尾出:「ちょ 待って爆弾発言かましたままどっか行くのやめてってりっちゃん、りっちゃん!!」

KP:ピャーッとキッチンに逃げてしまった。

八戸尾出:可愛い訴訟

KP:なんだこれは…(真顔)

八戸尾出:わからない……困惑しながら辺りを見渡そう冷静に…

KP:では、いつの間にか君の座る椅子の隣にてのひらサイズの丸い宝石が転がっている。

八戸尾出:「……くろっちが言ってた宝石ってのはこいつかね」げっとしよ

KP:それを手に取った瞬間一瞬だけめまいがし、脇腹が熱くなる。

八戸尾出:ぽかぽか

KP:しかしすぐに収まるね。

KP:中を覗くとまるで小さな宇宙のようだ。その中央には輝く光のようなものが見える。

八戸尾出:「こいつはなんだかねえ?脇腹にカイロ貼る趣味はないんだけども」

八戸尾出:とりあえずゲットしたからくろっち呼びますかー

ロクロ:「はい、お呼びですか?」ひょっこり

八戸尾出:「おっホントに来てくれんのな!宝石ってこれでオッケー?」

八戸尾出:宝石見せ見せしつつ

ロクロ:「はい、確かに。帰られますか?」

八戸尾出:「じゃあ帰るかねー、どういう原理かわからんけど幸せそうでよかったよ俺は」

KP:それを聞くと、ロクロはパチリと指を鳴らす。

KP:次に目を開けると、またあの空間に戻っておりロクロは消えていた。

ロシロ:「おかえりなさーい!」

八戸尾出:「たーだいまー」

ロシロ:「宝石見つかったみたいだね!」

八戸尾出:「そーそ、思ってたより楽で助かったわあ」

ロシロ:「あのね、この宝石は「あの世界のあなた」だよ」

八戸尾出:「……うん?」

ロシロ:「なんで宝石になってるのかっていうと、同じ世界に2人の人間が存在することはできないからだって」

ロシロ:「アナタがあの世界に介入したことによって、あの世界に元々いたアナタは「命の宝石」になっちゃったの」

ロシロ:「ほんとうなら、別の世界の魂が迷い込んだら本物に吸収されちゃって、そんなことできないんだけどね。

ロシロ:この指輪の力で、アナタはここの世界のアナタの枠の「ケンリ」を勝ち取ることができるんだよ。」

八戸尾出:「おーっと?つまりあの幸せな世界の俺は死んだと?」

ロシロ:「ううん、このイノチたちは全部終わったら元の世界に戻ってもらうよ!」

ロシロ:「だから大丈夫!」

八戸尾出:「あよかったー!流石に自分であろうと蹴落とそうとは思わんからな~、さんきゅーな」

八戸尾出:飴ちゃん渡してなでってする

ロシロ:「わ、わ、いいの?いいの?えっとね、ロシロに何か聞きたいことある?」

ロシロ:「ひとつくれたらひとつ教えていいって、ロクロがいってたの」

八戸尾出:「あ、そーいう?うーん……」

八戸尾出:「うーんじゃあ、くろっちって嘘つきなわけ?」って聞いてみま

ロシロ:「ロクロはロシロと正反対なの。ロシロには優しいけど…ちょっと意地悪だから」

八戸尾出:「う うーんおっけ、しろっちばりに正直じゃないってことは解ったわ」

ロシロ:「でもね、ロクロはくせがあるからね、もしかしたら君にもわかるかもね」

KP:ふふふって笑っている。

八戸尾出:くせ

八戸尾出:なんかこう うん?ってのはあったけど

八戸尾出:「……そーいうの得意分野じゃねーけど善処します」

ロシロ:「ふふふ!じゃあ、次の扉に行く?」

八戸尾出:「そだなー、さくっと次行くかー」

KP:ではまた、ロシロは空を指し示す。

KP:すると、君の指輪から別の扉に光の筋が走った。

八戸尾出:「いってきまーーーす!!」ダバダバ向かいます

KP:---

KP:あなたは気が付くと外に立っている。

KP:しかも雨が降っており若干肌寒い。

KP:どこか雨宿りできるところはないかと林を抜け小走りで駆けていくと、開けた場所にある墓地へと辿り着く。

KP:そこに傘を差しある墓石の前に立っている人がいる。

KP:六歌が、花束を抱えて墓石の前に立ち尽くしていた。

八戸尾出:誰のお墓だろって後ろからちょっと覗き込めます?

KP:目星どうぞ~

八戸尾出:CCB<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 43 → 成功

KP:相手が花を供えている墓標には、君の名前が記されていた。

KP:SANチェックです。

八戸尾出:まさかの自分

八戸尾出:CCB<=60 SAN

Cthulhu : (1D100<=60) → 53 → 成功

KP:では1で

八戸尾出:察しつつそっとりっちゃんの顔見てみます

出灰六歌:「…」

KP:傷などは負っていないね。

KP:ただぼうっと君の墓石を眺めている。

八戸尾出:かなしい

八戸尾出:幸せじゃない時間軸

八戸尾出:墓石もうちょっとしっかり見たら何か情報出ます?

KP:そうだね~~アイデアかな

八戸尾出:ん~~~~~~~あいであ 振るだけ降ってみます

KP:どうぞ

八戸尾出:CCB<=55 アイデア

Cthulhu : (1D100<=55) → 32 → 成功

八戸尾出:冴えてるぞ

KP:では、先程ロシロが言っていた通りなのであれば、この墓の下の遺骨が宝石になっているのではないかと思うね。

八戸尾出:遺骨……

八戸尾出:幽霊だったらすり抜けていけるじゃろ ぬるっと取りに行きます

KP:じゃあ彼に近づくと普通にぶつかりました

出灰六歌:「っ!?」

八戸尾出:「やっべ」

八戸尾出:あほか?????

出灰六歌:「は、え…?」大混乱

八戸尾出:そらそうよ

八戸尾出:「あ、あの、違くて えっと、俺あれだ、お前の知ってるいづるさんじゃないっつーかえーと」きょどるきょどる

出灰六歌:「な、なんで…」ヨロ

八戸尾出:「ご、ごめん、ごめんなりっちゃん!色んな意味でごめんけどちょっと失礼!」ええいもうヤケじゃーーーー遺骨取るーーーーー!!

出灰六歌:「あは、やっぱり死んだなんて嘘だったんですね、ふふ、騙す側の私が騙されてしまってどうするんでしょう、ねぇ、」

KP:彼はぶつぶつと何かを言っているので普通に取れます

八戸尾出:こーーれはだめじゃ

八戸尾出:とりあえず普通にゲットしてと

KP:同じ宝石ですね。

八戸尾出:宝石もったらお墓綺麗にします……

出灰六歌:「よかったぁ、いきてたんですね、ちひろさん」ダメな感じ出てる

八戸尾出:「……ごめん、りっちゃん。お前の知ってる鉢峰千尋は多分ほんとに死んでるぞ」

出灰六歌:「…え、」

八戸尾出:「……一人にしてごめんな」辛いからとっとと帰ろ……

出灰六歌:「だって、なんで、あなたはそこにいるじゃないですか…」

KP:では君が元来た道を引き返すと、待っていたようにロクロが立っているよ。

八戸尾出:つらい

KP:その時、ふと君は空に流れ星のようなものを見る。

KP:雨が降っている筈なのにそれはとても奇怪なことのように思えた。

八戸尾出:「……なあくろっち、あれなに?」って指さして聞いてみま

ロクロ:「ああ、アレはね。よくあること、よくあること。インターネットの怪談なんかでも見たことありませんか?

ロクロ:別の世界から来た流れモノの魂です。

ロクロ:死ねば本来行くべき場所というものがあるのでしょうが…うっかり道を間違えて平行世界に紛れ込むことがある。

ロクロ:そしてその世界の自分に…」

ロクロ:「おっと。これは企業秘密ですね」

KP:そう言って口を両手で覆った。

八戸尾出:「あーなんか、転生みたいなやつ?しらんけど」

ロクロ:「そのようなものですよ」

KP:その言葉を最後に、瞬きをすると君は元の場所に戻っていた。

ロシロ:「おかえり!」

八戸尾出:「ういうい、ただいまちゃん」

KP:はっごめん描写いっこ忘れてた

八戸尾出:あっはい

KP:宝石を手に取った瞬間強い衝撃が襲い、脇腹に熱と痛みが走る。が、ほどなくして収まる。

KP:っていうのがありました 強化カイロ

八戸尾出:カイロなんて優しいもんじゃねえ!!!

八戸尾出:脇腹なんやろか うーん

八戸尾出:「いやー、うん。しろっちまた1個質問して良い?」

ロシロ:「うん!」

八戸尾出:「馬鹿げた話でスゲー申し訳ないんだけども、りっちゃんってホントに自殺したわけ?俺まだ信じらんないんだよなあ」

ロシロ:「んんん、あんまり詳しく言うとロクロに怒られちゃう…んー…でも…」

ロシロ:「えっとね、んっと、君の大事な人が、自殺しちゃったのは確かだよ」

八戸尾出:「そ、っか。……あー、うん。さんきゅーな」

八戸尾出:逆に自殺したのどのりっちゃんやねんってなってきてる中の人

ロシロ:「…がんばってね、きっと大丈夫」ぎゅっと手を握る

八戸尾出:「なんのなんの!チャンスにピンチは付き物なんだし」

ロシロ:「うん!」

八戸尾出:「次も頼むな」

ロシロ:「わかったー!」

KP:そしてまた彼女が空を指し示すと、三つ目の扉への道筋が示される。

八戸尾出:しろっちに手を振って進もうね

KP:---

KP:君が目を覚ますと、なにもかもいつも通りだった。

KP:自分の寝床から出てきた君が日付を確認すると、今日は六歌が自殺した日付だと知るだろう。

八戸尾出:で 電話は

KP:着信はこないね。

八戸尾出:こない

八戸尾出:ひとまず自分ちうろうろしてよう

KP:すると、昼過ぎ頃に六歌からの電話があるよ

八戸尾出:「……もしもし」めっちゃ恐る恐る出る……

出灰六歌:「もしもし?」

八戸尾出:いきてる

KP:いつも通りの彼の声だ。

八戸尾出:「りっちゃん?ホントにりっちゃんで合ってる?俺の耳おかしくなってない?へーき?」

出灰六歌:「??どうしたんですか、三日前に会ったばかりじゃありませんか」

出灰六歌:「まあ私も、なんとなく声が聞きたくなったので電話したのですけれど…少し空き時間が出来たので」

KP:っておかしそうに笑っている声がする。

八戸尾出:「俺諸事情でめっちゃりっちゃんのこと心配してたんだけども?元々ちょっと心配してたのにその5倍くらい心配してたんだけども???」

出灰六歌:「ええと…?何かあったのですか?生憎心当たりがありませんで…」

八戸尾出:「何かあったどころか現在進行形でりっちゃんを生き返らせようプロジェクトみたいなことになってんだけど」

八戸尾出:「自分でも何言ってっかわかんねーわ」

出灰六歌:「私この通り生きていますが…」

八戸尾出:「だろうなって。んーじゃ生きてるりっちゃんに1個質問良い?」

出灰六歌:「はい、なんなりと」

八戸尾出:「そんな状況が起きないことを切に願ってるし、気を悪くしたらごめんなんだけど」

八戸尾出:「りっちゃんが自殺する状況ってどんな……?」

出灰六歌:「自殺、ですか?…私としてもあまり想像がつかないのですが…」

出灰六歌:「この先生きていくよりもよほど魅力的な苦痛を得られるのであればやぶさかでもないですが」

八戸尾出:「魅力……うーーーん……ドMの思考は難しい……飛び降りってどう思う?」

出灰六歌:「一瞬で終わってしまうではありませんか」

八戸尾出:「あっはい」

出灰六歌:「まだ首吊りの方が魅力的ですよぉ」

八戸尾出:「まだ」

出灰六歌:「今のところ自殺であれば焼身が一番魅力を感じますよねぇ」

KP:なんかハァハァ言ってる

八戸尾出:「頼むから焼くのは顔だけにしてくれ~~~~~!!死ぬまで焼くのはやめてくれ~~~~~~!!!!」

八戸尾出:なんだこれ

出灰六歌:「いやですねぇ、貴方が言ったんじゃありませんかぁ」

出灰六歌:「あ、聞きたいのは理由でしたっけ」

八戸尾出:「そうですね!そうです!!」

出灰六歌:「うーん…魅力的な餌を頂けたのではないなら、そうですね…」

八戸尾出:餌

出灰六歌:「私も人間ですし、そういう気分になることもあるいは…」

出灰六歌:「ちょっと自分でも想像がつかないですけど…」

八戸尾出:「……だよなあ。うん、ごめんな変なこと聞いちゃってさ」

出灰六歌:「どうしてまた、そんな?」

出灰六歌:「私が死ぬ夢でも見ましたか?」

八戸尾出:「……まー、そんな感じ?突然自殺したみたいな」

出灰六歌:「ふふ、それで怖くなりでもしました?そういうわけでもなさそうですが」

八戸尾出:「そーわけじゃねーけども、なんかさあ、解せねーじゃん?」

出灰六歌:「そんなに現実味のある夢だったのでしょうか」

八戸尾出:「リアリティはやばいね。逆に夢かもしれねーわってレベル」

出灰六歌:「もしかしたら、私が死んだ夢をみている貴方の夢を見ている貴方、がいるかもしれませんね」

出灰六歌:「パラレルワールドといいますか?」

八戸尾出:「なんだっけ 胡蝶の夢みたいな?うーん、人生ってむつかしいんだなあ」

八戸尾出:2段落ちの可能性??

出灰六歌:「そうですねぇ。いくつもの可能性から選んだ場所を生きているのですから、難しくもなりますよ」

出灰六歌:「シュレディンガーの猫の話はご存知でしょう」

八戸尾出:「生かすも殺すも自分次第ってか~、いいじゃんいいじゃん?」

出灰六歌:「それでは今の私は貴方の夢でいうところの箱の中の猫でしょうか」

八戸尾出:「5割は博打だなー!でも賭けるには十分だわぁ」

出灰六歌:「ええ。お役に立てたかはわかりませんが…どうぞ答えを出して下さいね」

八戸尾出:「うん、ありがとな!じゃあまた」って電話切ります

出灰六歌:「はい、また」

KP:電話を切ると、ふとベッドの中に宝石が転がっているのに気が付く。

八戸尾出:「ホントの俺の世界はどこなんだろうなぁ」宝石取りま

KP:宝石を手に取ると、おもわずよろめくほどの衝撃が襲い、熱と鋭い痛みが襲う。

KP:しかしほどなくすれば収まるね。

八戸尾出:「……まさか、なあ」くろっちよぼ……

ロクロ:「お帰りになりますか?」

八戸尾出:「おー帰る帰る。送ってちょ」

KP:では、また彼が指を鳴らすと元の場所へと戻ってくる。

KP:その瞬間、指輪は粉々に砕けるね。

八戸尾出:うわ

KP:そして三つの宝石は一つの歪な形の宝石へと変化する。

八戸尾出:歪んでる

ロクロ:「さて、答えを聞きましょうか」

八戸尾出:「えっ待ってもう?全然わからなかったんだけども」

ロクロ:「出灰六歌が自殺をした理由は?」

KP:その横では、ロシロが心配そうに君を見ている。

八戸尾出:「くろっち、ちょいシンキングタイム」

八戸尾出:しろっちに質問ってまだできます……?

ロクロ:「ええ、ゆっくりと考えてください」

KP:ロシロはぴょんぴょんはねてる

八戸尾出:かわいい

KP:飴をあげて尋ねれば答えてくれそうだ

八戸尾出:あとみっつ うーんとりあえず全部あげてー

八戸尾出:「なーしろっち、俺が指輪嵌める前に『また来た』って言ってたけど、俺いつここに来たか教えてもらえる?」

ロシロ:「…魂さんは迷える魂だったの。こんなことめったにないんだけど、魂さんは最初にここにきたの。

ロシロ:本当は、そんなことしないんだけど、それでロクロがね…」

ロシロ:「あっ、これは言っちゃダメ…」

八戸尾出:「あーーストップかかる感じー?」

ロクロ:にこにこしている

八戸尾出:「えーとじゃあ~、迷える魂って何ぞ」

ロシロ:「ヒトはね、傷ついたから魂になるの。傷ついてもう戻れないから、別の世界に飛んでいくことがあるの」

ロシロ:「でも、魂さんは、迷子で、傷ついてた」

八戸尾出:「……おっけー。これで最後なんだけどさ、ホントに自殺した理由を答えないとダメなのか?」

ロシロ:「魂さんは、どう思う?アナタの大切な人、本当に自殺したと思う?」

KP:そう言って、彼女は君を真っ直ぐに見つめる。

八戸尾出:「うーん、色んなりっちゃん見てきたけど……少なくとも俺のいる世界のりっちゃんが自殺しそうには見えなかったな」

ロシロ:「うん。じゃあ…あなたの大切な人を信じる気持ち以外で、もうひとつ。なんで違うんだと思う?……それがロクロに答えられたら、大丈夫だと思うよ」

八戸尾出:「……答えになるかこれ……?うんまあでも、ありがとな」

ロシロ:「うん」

ロクロ:「では、答えを聞きましょうか」

八戸尾出:「……んー、多分さ。多分ね?やっぱりっちゃんは自殺してないと思うんだわ」

八戸尾出:「……ていうか俺がそれを確かめられる術がないっつーか」

八戸尾出:「俺の世界で死んでたのってりっちゃんじゃなくて俺なんじゃねーの?」

八戸尾出:「……って思いました」

ロシロ:「そうだよ!」

ロシロ:「ロクロはロシロとは違う。正反対の、嘘吐きなの。だから意地悪なことを言ったのに。君は凄いね。」

ロクロ:「バレてしまいましたか。まあいいでしょう。宝石は集まったのです、あなたを元の世界に返してあげますよ?」

KP:そう、彼は口元に手をあてて笑う。

八戸尾出:元の世界……そっかりっちゃんは生きてるねえ

八戸尾出:「はいはいはいくろっちでもしろっちでも良いんだけど!宝石足りてる?平気?」

ロクロ:「どうでしょうねぇ。あなたが完成してそれでいいと思うのならいいんじゃないですか?」

八戸尾出:「えっこわい」

八戸尾出:「この歪な形状ちょっと怖い」

ロシロ:「…ダメって思うなら、増やさないとだめだとおもう」

八戸尾出:「どうやって?俺を宝石にしないとダメな感じかしら?」

ロシロ:「うん…うん…」

KP:ロシロはうずうずしている

八戸尾出:うずうず

八戸尾出:ぶっちゃけ嫌そう?嬉しそう?

八戸尾出:です?

KP:嬉しそう あとちょっと!!って顔してる

八戸尾出:「あ、あれか。じゃありっちゃんが自殺した世界の俺は宝石になってる感じ?」

八戸尾出:「いやまあ死にかけの俺の方かもわからんけど」

ロシロ:「うん、うん!」

八戸尾出:「よーしそいつで増やすかー!どこにあるかね」

ロシロ:「だいせいかーい!」

ロシロ:「えへへ、すごいよー!魂さん!」

八戸尾出:「俺はやればできる子なんだぞ!」

ロシロ:「ちょっとだけがまんしてね!」

KP:ぴょんぴょんとロシロは跳ねると、君の体に触れる。

八戸尾出:「へ?」

KP:すると、なにかが引き抜かれる様な感覚を覚える。

KP:気が付くとロシロの手には「命の宝石」があり、君は脇腹から出血した状態となっています。

KP:正直堪えがたい痛みだ。

ロシロ:「それが本当のアナタだなんだよ。傷ついた魂さん」

KP:誤字に貼ってから気づく

八戸尾出:OH

八戸尾出:「う゛……ぁ、……」めっちゃいってえって顔

KP:3つの宝石とさいごのひとつを組み合わせると、いびつな形の宝石は綺麗な球体となります。

KP:その中で4つの光…4つの太陽が輝いているのが分かる筈です。

ロシロ:「はい、よくがんばったね」

KP:宝石を受け取ると、君の体の痛みは嘘のように消え、導かれるように宙に浮きます。

八戸尾出:「……何から何までさんきゅーな」

KP:二人の微笑みを最後に、君の意識はまたふわふわと漂い始める。

KP:---

KP:あなたは見た。

KP:【あなたが幸せに生きている未来があった。あなたは怪奇に巻き込まれたことなど一度も無い。家族と幸せに暮らしているのが見えた】

KP:【あなたはあなたの知らない相手と結婚していた。子供がいる。たくさんの友人もいる】

KP:【あなたはあの日六歌とすれ違った。しかしその後二度と会うことは無かった】

KP: 

KP:【あなたは六歌と出会った。】

KP:いつも通りの日常。一緒に歩くいつもの町中。携帯の着信が聞こえる。

KP:受け答えした選択、心に抱いた感情、石ころひとつで枝分かれする未来が、その数だけの扉があった。

KP:あなたは幸せだった。

KP:あなたは不幸だった。

KP:あなたは笑った。

KP:あなたは泣いた。

KP:あなたは死んだ。

KP:あなたは生きた。

KP:あなたは あなたは あなたは

KP: 

KP:千にも万にも上る世界の端が見える。

KP:先程介入した3つの世界もここから目にすることができるだろう。

KP:望むのであれば、どこかの扉を選ぶこともできる。どうしますか?

八戸尾出:そっかあ冷静に考えたら死んでんねんなあ元の世界

八戸尾出:まーでもりっちゃんが生きてたらいっかなって

八戸尾出:ちょっと申し訳なさそうな顔しながら元の世界に戻ります

KP:どこの扉も選ばず、元の世界に戻ると選択するなら、

KP:そうしている間にあなたはあるひとつの真っ暗な扉にたどり着く。

KP:そのまま中へ中へと沈んでいくと、ふいにロクロの声が聞こえる。

ロクロ:「いままで歩んだ人生を後悔していますか?あのときこうすれば良かったと、ああだったら幸せだったと…」

ロクロ:「ワタシが最初に言ったこと。あれはウソです。人生にやり直しなどない。過去を変えることはできない。」

ロクロ:「けれど今アナタが生きている、アナタが選択した世界で…たったひとつでも失いたくない掛け替えのないものがあるのなら。それは幸福と言えるでしょう。」

ロクロ:「それがアナタの選択の末に得た結果だからです」

ロクロ:「迷える魂よ。君を正しい世界へ戻そう。遊んでくれてありがとう。」

KP:---

KP:君が目を覚ますと、そこは病院のベッドの上でした。

KP:あの異空間での記憶は残ったままです。

八戸尾出:およよよ 生きてら

八戸尾出:「……?」おめめぱちくり

出灰六歌:「千尋さん!」

KP:驚いた、心配した、安堵した、そういった感情がないまぜになったような表情で六歌が君を覗き込んでいる。

八戸尾出:「……りっちゃん?」

八戸尾出:「……生きてんねえ……」

出灰六歌:「…よかった、貴方が本当に、死んでしまうのかと、…」

KP:泣く

八戸尾出:「あーあーあーごめんてごめんて!心配かけたわぁ……ちゃんと生きてるよ、うん」

八戸尾出:泣かせてしまってアワワってなる

KP:どうやら君は、通り魔に刺され意識不明の重体で生死の境を彷徨っていたらしい。

KP:それを聞かされた六歌はやってられるかと仕事を放り投げて戻ってきたようだ。何やってんだお前。

八戸尾出:あーーーーーーー;;;;;;;りっちゃん;;;;;;;;;;;;;;;;;

八戸尾出:すまねえ……ありがとなあ……

KP:少し落ち着いたあと、「貴方が病院に運ばれなければ×××××に行く予定をしていたんですよ」等と軽口を叩くこともあるだろう。

八戸尾出:ヒョエ

KP:現実では、貴方が怪我をしたことで結果的に彼は死の運命から免れたのだ。

KP:君の傷は医者が驚くほど順調に回復し、数日で退院できるそうだ。

KP:君は鈍い痛みを感じながらも今度こそ本当に安堵するであろう。現実に帰還できたのだと。

KP:おつかれさまでした!!!シナリオクリアです!!!

八戸尾出:おつかれさまでしたー!!

八戸尾出:ほわーーーー人選

KP:HAPPYENDおめでとう

KP:一番違和感のない人選で草生えたよね

KP:これさんちめっちゃくれるの 1d20+3あげるの

八戸尾出:やったーーー!!!

八戸尾出:ぶっちゃけ最初のSANチェ通ってあっれーーーーー???ってなってたんだ

KP:ふふふ

八戸尾出:1D20+3

Cthulhu : (1D20+3) → 19[19]+3 → 22

八戸尾出:ワーイほぼ最大値

KP:かたーい!

八戸尾出:変動が激しい 楽しいなお前

KP:いづるんが刺されたって聞いては??帰ります!!!ってほっぽり出して帰るの想像すると面白すぎたけど

KP:もう違和感ねぇわ

八戸尾出:ロックなりっちゃん

八戸尾出:いちゃいちゃしてるなあ

KP:わかる

KP:Mロールよりよっぽど恥ずかしいんですが

KP:「自殺回路」でした おつおつ

八戸尾出:がんばってください

八戸尾出:おつかれさまです かわいかった

八戸尾出:です

KP:幸せ世界のりっか乙女かみたいな

八戸尾出:ただしAPP

KP:4

八戸尾出:むくれっつらかわいい

出灰六歌:ぷーっ

八戸尾出:かわいい

八戸尾出:不幸せ世界との落差がやばくてこれは迂闊に死ねねえって思ってしまう八戸尾さん25歳

KP:いづるん限定差分増えすぎてNPCにしやすすぎ

八戸尾出:草

KP:普段の卓4種類くらいしか使わないのに…

八戸尾出:4種類

KP:通常 笑顔 びっくり 興奮

KP:あ、あと時折真顔

八戸尾出:安定の興奮

八戸尾出:真顔じわ

KP:現実世界でも死んだら不幸世界になる可能性十二分に感じていただけたと思うので

KP:生きてね

KP:(私もそこまでこじらせてるとは思ってなかったけど)

八戸尾出:外の人生きる気力はあるので頑張ってほしい

八戸尾出:先立つのはマジであかんなって

KP:後追ったりはしないけど興奮とか完全にほっぽってガチ泣きしよるからな

KP:草生える

八戸尾出:ガチ泣き

八戸尾出:しなないよ!!しなないよ!!

KP:起きた時も軽く10分くらいは泣いてるからよろしくな(ダイスふった)(長いわ)

八戸尾出:なっげえ アワワってしながら頭撫でるわ

八戸尾出:届くかは知らない

KP:でも泣きやんだらけろっとした顔してる いつもの

八戸尾出:けろってしたらけろってしよ……泣いてくれた事実は心にとどめておきましょうね……

KP:どこにもいかないでーとかしなないでーとかは自分が約束できないから求めないけど

KP:思ってはいる ってかんじで

KP:あとおじさんは普通にいい人です 性癖がくそ

八戸尾出:おじさんめっちゃいい人だった(なお性癖)

八戸尾出:りっちゃんのまわりそんなんばっかか

KP:わりと優しい世界でいきてる

KP:というわけでしちじはんです ねましょう

八戸尾出:ですね ねましょ・・・・・

KP:ありがとうございました!

八戸尾出:ありがとうございました!おやすみなさい!


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