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クトゥルフ - 菓子卓(二回目)|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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菓子卓(二回目)|クトゥルフ


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使用シナリオ:Eat me!
KP:餡蜜
PL:百さん

KP:ある休日の午後のこと。

KP:君は恋人である雛瀬真心から、「お菓子を作ったから、くにちゃんに食べてほしいの。お家に来てくれる?」と誘いを受ける。

KP:約束の時間に彼女の家を訪れリビングに通されると、

雛瀬真心:「ちょっと待っててね」

KP:と、彼女はお茶やお菓子を用意しにキッチンに向かう。

KP:そしてふと、君は机の上に置かれている小包が目に留まった。

KP:シンプルながらもセンスのいい贈り物のようなそれは、誰かからのプレゼントだろうか…?

六合:(小包っていうのは宅急便とかでくるようなやつ?それとも個人で包装して手渡しするようなタイプ?)

KP:個人で包装してわたすような小さなものだね。

六合:(OKOK)

六合:じゃあその小包を見てまころちゃんの誕生日を思い出そう

六合:彼女は最近誕生日だっただろうか?ってかんじで

KP:春っぽい でも誕生日ではないねぇ

六合:ふむふむ

六合:誕生日ではないのに?って思いながら、誰かからの贈り物と仮定して小包を手にとってみようかな

六合:メッセージカードとか外にくっついてるタイプかも

六合:めぼぼ?

KP:手のひらサイズの小さな箱。

KP:宛先などは書いていない。シンプルなラッピングに綺麗なリボンがされている。

KP:ひっくり返してみると、箱の底に「Eat me!」と書かれている。

雛瀬真心:「あ、それ…今朝届いたの。でも、誰からなのかわからないの」

雛瀬真心:「そうだ、一緒に見てほしいな。流石に知らない人からもらったものを1人で見るのはちょっと…」

KP:ってちょこちょこちょこって戻ってくる

六合:かわいい

六合:「直接もらったわけではない?確かにそれは困ったものだな・・・」って言いながら箱の底の文字を指でなぞってこの文字には気づいたかと尋ねてみる

雛瀬真心:「うん、なんだかアリスのお話みたいね」

KP:ってふふってする

六合:「ああ、ちょうどそれを言おうと思っていた。eat me!とくればdrink me!も贈ってくればいいのに」って笑い返すね

KP:女子トークって感じがする

六合:わかる

六合:「しかしアリスか、これを食べれば体が大きくなったりして・・・まころはひとかじりすれば丁度よくなるんじゃないかな

六合:ってからかう

六合:こう、引き寄せて足の間にすぽっておさめてほっぺつんつんする

雛瀬真心:「もう、くにちゃんったら!でも、今のままの方がこうやってぎゅーってするのには丁度いいのよ」

KP:きゅってしてくる

六合:「それもそうだ、まころは今のままがちょうどいいし、好きだよ」ってつむじにちゅーした

六合:??????シナリオクリアかな?????

KP:いちゃいちゃしやがって

六合:贈り物くんかわいそう

KP:アケテヨー

六合:じゃあ膝の間にまころちゃんを座らせながら

六合:「とりあえず中身だけ確認しようか、こんな見た目だが中に危ないものが入っていないとは限らないし、私が開けるよ」って包装ぺりぺりする

KP:では君がリボンをほどき、箱のふたを開けた瞬間

六合:パカッ

KP:突然意識がまどろむように溶け沈んでゆく。

KP:不意に来た睡魔に、君はあらがえずそのまま落ちていくことだろう。

KP:聞き耳をどうぞ

六合:( ˘ω˘ )スヤミミ

六合:1d100<=75

Cthulhu : (1D100<=75) → 82 → 失敗

六合:アン

六合:なんもきこえねえわ

KP:ではスヤァ……した……

六合:( ˘ω˘ )スヤァ・・・

KP:---

KP:気が付くと、あなたは見知らぬ部屋にいた。

KP:床、壁、天井、どこもかしこも淡いクリーム色をした、シンプルながらも可愛らしい印象を受ける部屋だ。

KP:自分の横には丸机があり、目の前の壁にはワインレッドの暗幕がかかっている。

KP:ここはどこなのだろうか。突然見知らぬ場所に連れてこられたことに少しばかり動揺することだろう。

KP:SANチェックです。

六合:いやん

六合:1d100<=75 初SAN

Cthulhu : (1D100<=75) → 94 → 失敗

六合:ええ・・・

KP:びっくりくにちゃん 1減る

六合:ダイス目があらぶりよる

六合:ウッス

KP:この場にいるのは君だけで、まころの姿はないね。

六合:チェック用アイコンつくった

六合:よし

六合:これ動揺したのまころちゃんいなかったからなのでは????????

KP:その可能性はある

六合:「、どこだ・・・?まころ、まころは?まころ?どこにいる?」って辺りきょろきょろしてる

KP:シン…返事はない…

六合:「・・・まころがいない・・・探さなくては」

六合:って隠れられそうな場所めぼる

KP:どこを探すかな~?

六合:とりあえず暗幕かなあ

六合:目の前にあるし

KP:染み一つない綺麗なワインレッドの暗幕だ。

KP:めくってみると、小さな扉があることに気が付く。

KP:可愛らしいデザインの扉だがとても小さく、小人にでもならないと通れなさそうだ。

六合:それ六合からしたらもっと小さくならないとむりじゃん

KP:ねんどろサイズ

六合:ちっさい

六合:そうだな

六合:まあとりあえずちっさい扉あるなーっていうのと、それとここにくる前のまころちゃんとのアリスの話を思い出して丸机のほうに興味を示す

六合:みる!

六合:じっ

KP:木でできたシンプルな丸机だ。

KP:机の上にはお皿と本らしきものが一冊置いてある。

KP:お皿の中には「Eat me!」と可愛らしくアイシングが施されたクッキーがいくつか乗っているね。

六合:ふむふむ

六合:本らしきものはどんな感じの?

六合:普通の本?

六合:それとも絵本的なやつ?

KP:では本をよく見てみると、それは本ではなく鍵を収納しているボックスであることがわかる。

六合:ほう

KP:右ページの真ん中が鍵型にくりぬかれており、中にかわいらしい鍵が嵌っている。

KP:左のページは童話のアリスのようなイラストが描かれている。

六合:鍵はとれたりする?

六合:がっちりはまってる?

KP:取れるよ~。

六合:とってみる!

KP:可愛い鍵だ。さっきの扉と合いそうだが、いかんせんサイズが全然違う。

六合:ふむふむ

六合:じゃあそうだな~

六合:そのボックスを本みたいに開きながら、鍵を指でつまんで、目線をアイシングされたクッキーに移しつつ「なるほど、不思議の国のアリスのワンシーンそのものだ」って頷いてる。「だが、どうせなら私は時計うさぎかチェシャ猫になりたかったな、アリスはもちろんまころで」って言う

六合:まころちゃん大好きかよこいつ

KP:かわいい

六合:とりあえずここがアリスのお話の夢(仮定)ってしてる六合は

六合:なので鍵を胸ポッケにしまって、アイシングクッキーを手に取る

KP:甘い香りがします。

六合:「たしか、ええとアリスはこれを食べて・・・大きくなったんだったか?私が食べたらさらに大きくなってしまうだろうな」って口に放りこんだ

六合:ぱくん

KP:あなたはクッキーを1つ口にほおばった。

KP:触感も味も、特段一般的なクッキーと何ら変わらず美味しいことがわかる。

KP:しかし、次の瞬間、あなたはふと辺りを見渡す。なんだか周りの景色が遠のいた気がする。

KP:あんなに天井は高かっただろうか?いや、それよりも、あの丸くて大きな物体は・・・?

KP:そこまで考えて、あなたは気づく。小さくなってしまったのだ。

KP:普通ならあり得ない出来事に、あなたは驚くだろう。

KP:SANチェックです。

六合:ちっちゃくなった

六合:1d100<=74

Cthulhu : (1D100<=74) → 35 → 成功

六合:やったぜ

KP:0でいいよ~

六合:想定外だったがまあ自分の体になにか異変があるとは覚悟してたんだろう

六合:「・・・まさか小さくなってしまうとは。」って腕組みしてる

六合:鍵もちっちゃくなってる?

KP:ちっちゃくなってる!

KP:今の君のサイズであれば、鍵を使って扉を通れそうだね。

六合:やったぜ

六合:「とにかく扉が通れるようになったんだ、ここは喜ぶべきだろうな」って鍵穴に鍵をぷすっ

KP:かちゃりと開きます。

六合:あいた!

六合:ゆっくり扉ひらく!

KP:扉をくぐると、木でできたカントリー調の部屋だった。

KP:床や壁、天井など、さっきの部屋と違い淡い木目の素材でできており、少し温かみを感じる。

KP:なにより、さっきの部屋では感じなかった少し苦みを帯びた甘い香りが部屋中を満たしていた。

KP:向かいの壁には木製の扉があり、左の壁には大きな絵画、右手にはカントリー調の机が置いてある。

KP:あなたは一瞬、甘い香りに気を取られるかもしれない。

KP:しかし、すぐにそんなのはどうでもいいと感じるだろう。

KP:それよりももっと、気になるものが―あなたの大切な人がいたのですから。

KP:絵画の下あたりに、君の恋人が倒れているよ。

六合:駆け寄る!!!

KP:特に外傷などは見当たらず、胸も上下している所から生きていることがわかる。

六合:「まころ!!」って言いながらそっと抱き起こして、無事だってわかるとほっとする

KP:彼女を抱き起こすと、気絶していただけだったのかゆっくりと目を開ける。

雛瀬真心:「ん…くにちゃん…?」

KP:あなたのことを呼びながら不思議そうな顔をしている。

KP:そして、辺りを見渡して少し困惑したような表情を浮かべた。

雛瀬真心:「え、ここは…?私、確かお菓子を作って…くにちゃんにあげようと思って…?」

六合:「まころ、落ち着いて。これは夢だと思うから、何も心配しなくていい。」って抱き寄せた

六合:ぎゅ

雛瀬真心:「…うん」

KP:ぎゅ

六合:シナリオクリアか・・・

六合:>ちがいます<

KP:>解決してない<

六合:とりあえずまころちゃんなでなでして宥めつつ、甘い匂いのもと辿りたいかな

KP:その前に一度1d100をふってね♥

六合:おょ

六合:1d100 なんじゃらほい

Cthulhu : (1D100) → 28

六合:にじゅはち!

KP:ご協力ありがとうございました

KP:匂いをたどろうと思うなら聞き耳どうぞ~

六合:ふぁい

六合:1d100<=75 クンクン!

Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功

KP:では、匂いの元は恐らく机の上に置いてあるお皿かな?と思う。

六合:まころちゃんにとってこの匂いは好き?苦手?

雛瀬真心:「なんだか不思議な香りがするのね」

KP:って言ってるかな。

六合:ふむふむ

六合:苦手ならそっと上着を脱いでこう貸しておこうかなって

六合:おもってえへ

六合:まあそれはさておき

KP:イケメンめ~~~

六合:お皿は後回しで他をめぼるか

六合:絵画と扉がのこってるかな?

六合:お皿と机は一緒に見るとして

KP:そうだね~

六合:とりあえず絵画かな

六合:どんな絵画???

KP:影絵のような絵が描かれている大きめの絵画。

KP:7人の小人がお姫様をもてなしており、中央に何かをはめ込めそうなくぼみがある。

KP:絵画の下に金のプレートが打ち付けられている。

六合:ほむ

六合:プレートみる!

KP:「ここの小人たちはみんなお姫様が大好き!みんなで一番特別なお酒を贈りたいんだって」

KP:そして、下の方に小さく「小人たちはとっても用心深いよ 1人以外嘘ついて隠そうとしてるよ」とも書かれている。

KP:そして、君がそうして絵画を見ていると

???:「みんなでお姫様をもてなそう!」

KP:と可愛らしい声がした。

KP:突然聞こえてきた声に、あなたは辺りをきょろきょろするかもしれない。

KP:しかし、そんなこともつかの間、あなたはすぐに気づく。

KP:目の前に描かれている絵が、声を発したと言う事に。

KP:SANチェックです。

六合:いやん

六合:1d100<=74

Cthulhu : (1D100<=74) → 87 → 失敗

六合:うわっびっくりした

KP:1でーす

KP:---

A:「特別なお酒はやっぱり強い想いを表す物さ!どんなに遠くても想い続ける物こそ、お姫様にふさわしいからな!」

B:「オレたちのお酒は、お姫様への感謝でできてるものだ。他なんてありえないよ。特に想いなんて口にしなかったら意味ないだろ?」

C:「お姫様と言えばなんて言ったって純粋な心だと思わない?だから僕たちのお酒は、相手に捧げてもいいと思えるくらい真っ直ぐで一途な心そのものなんだよ!」

C:「ボクもAと同じ意見だよ~。だってさ~、遠く離れても想ってもらえるなんて幸せなことでしょ~?ボクらのお酒はそんな幸せを詰めてるんだよ~。」

KP:(Dです)

E:「おいら達のお酒はすっごく特別製なんだ。感謝や想いなんてそんな軽々しいものじゃない、お姫様の為の嘘を込めたお酒なのさ!普通なら嫌われるけど相手を想って吐く嘘は格別な味がするんだぜ?」

六合:(はい)

F:「知ってる?見方を変えたら苦いものも甘く変わるんだよ?だからお姫様への嘘を込めたぼく達のお酒は、Eが言うように格別な味がするんだぁ」

G:「みんないろいろ言うからわからなくなってない?簡単なことだよ。Bの言ってるお酒が本物さ」

KP:---

KP:小人たちは口々にそう言った。

六合:ほんほん

KP:画像美味しそうにしとこ

六合:「うわっ、夢だとはいえ驚くな」ってぎょっとした顔して絵画見た

KP:まころんはきょとーんとしてる

雛瀬真心:「どうかしたの?」

六合:「アリス特有の謎かけだよ、この場合は正直者は誰だに・・・まころ?」って見返す

六合:もしかして聞こえなかったのか?みたいな

KP:ほよよ?って顔

六合:あっこれ聞こえてなかったな

六合:「・・・いや、なんでもないよ」ってなでなでした

雛瀬真心:「?うん…」なでられている

六合:「どうやら絵画になにかをはめこむようだけど、それの謎かけみたいだ。はめこむものを探してみよう」って言って絵画からは離れるね

六合:正直者は誰だゲームか

雛瀬真心:「うん、わかったわ」てこてこついてくる

六合:とりあえず扉の様子だけ見てから机に移動しゅ

KP:追い出されKP

六合:おかえぃ

KP:扉は鍵がかかっていて開かなさそうだ。

六合:ほむほむ

六合:それ以外は普通かな

KP:うむ

六合:んじゃあ机!

KP:淡い木目の机で、引き出しが1つついている。

六合:ふむ

KP:机の上には、花瓶と皿が1つずつある。

六合:花瓶と皿

KP:皿の上には、5つ宝石のような物が転がっている。

KP:よく見るとそれは全て宝石を模した飴のようだ。全てにまた「Eat me!」と刻まれているよ。

KP:それぞれ黄緑、赤、黄色、茶色、赤紫の色をしている。

KP:花瓶はシンプルなもので、赤薔薇がいくつか飾られているね。

六合:なるほど

六合:とりあえず引き出しあけよ

KP:中にメモが1枚入っている。

六合:よも!

KP:カクテルについて書かれているメモのようだ。

KP:---

KP:・キャロル

KP:ぶどうの赤ワインを使った赤いカクテル

KP:「この想いを君に捧げる」

KP:・ギムレット

KP:ライムを使った黄緑色のカクテル

KP:「遠い人を想う/長い別れ」

KP:・カルフォルニアレモネード

KP:レモンを使った黄色のカクテル

KP:「永遠の感謝」

KP:・カーディナル

KP:カシスを使った赤紫色のカクテル

KP:「優しい嘘」

KP:・カカオフィズ

KP:カカオを使った茶色のカクテル

KP:「恋する胸の痛み」

KP:・ブルームーン

KP:レモンを使った青いカクテル

KP:「できない相談」

KP:---

六合:「・・・どうやらカクテルとその意味のメモみたいだな」って言ってまころちゃんにみせよ

雛瀬真心:「へぇ、お酒にも意味があるのね。なんだか花言葉みたいね」

六合:「そうだね、色々あるみたいだから今度一緒に調べてみようか、素敵なバーに連れて行くよ」って肩抱きよせた

六合:すぐいちゃつくぅ

雛瀬真心:「ほんと?くにちゃんが連れて行ってくれるのだから、きっと素敵なところね。楽しみだわ」えへへってした

六合:「もちろん、素敵なお嬢さんには素敵な場所と、贈り物が似合うからね」って手をとって甲にキスしたろ

雛瀬真心:ぽぽぽってした はわ~

六合:なんやこの百合

六合:咲き乱れてんな

KP:キマシタワー

六合:まあそれはおいておいてだ~

六合:たぶんこの飴ちゃんはめ込むのかな・・・でもこびとの話だと1つ多い気がするんだよなあ

六合:AとBとCとEがこういうお酒がええでっていってて、DとFとGが同調してるかんじだし

六合:でも食え!って書いてあるしな

KP:ちなみにあめちゃんはぴったりはめ込めるサイズです

六合:はめはめ

六合:たぶんだけどAが黄緑で、Bが黄色でしょ、Cが赤で、Eが赤紫かな?

六合:余るのが茶色と青か

六合:んで~~~正直者をみつけねばならんと

六合:でも正直者一人だから、同調者がいるとこれ成立しないんだよなたぶん

六合:どっちかが嘘ついてることになるから

六合:Aが強い想いがにゃー!って正直者だったとしても、Dが同じ意見~って言っちゃうとDは嘘吐きだからAのお酒めっちゃ不幸つめてるいぇーいみたいなことになる

六合:その場合ならDがAのお酒はあかんで!って言わなきゃなりたたない気がする

六合:嘘ついてるはずだから

六合:Cにしよかな

六合:失敗したらごめんなまころちゃん

KP:まころんはきれいな飴ねーってきゃっきゃしてるから

六合:かわいい

六合:あーでも隠そうとしてるんだっけか・・・

六合:この・・・茶色と青のこれはなんだ・・・

六合:なんだこの余った飴は・・・

六合:花瓶調べてないしそれ調べよ

六合:まじまじ

KP:では、よくよく見てみると赤い薔薇の中に一輪だけ白い薔薇があるよ。

KP:ここで聞き耳をどうぞ

六合:わあい

六合:1d100<=75

Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功

六合:なんかきこえた

KP:では、君の耳に

KP:「皆赤いのに私だけ白なんて寂しい。誰か私に赤いものをちょうだい・・・」

KP:と、花から声が聞こえる。

KP:SANチェックです。

六合:いやん

六合:1d100<=73

Cthulhu : (1D100<=73) → 27 → 成功

KP:0でええやで

六合:絵画でちょっとなれたやな

六合:「不思議の国では薔薇も喋るのか・・・トランプ兵たちは赤いペンキで白いバラを誤魔化したっけ」って呟きながら白い薔薇をてにとってみる

KP:ではあなたが白薔薇に手を伸ばした。

KP:その瞬間、偶然かちくりと指に棘が刺さる。

KP:小さな痛みに手を引こうとした瞬間、

KP: 「わぁ!赤いものだ!」

KP:そんな花の声と共に、ずる、ずる、と何かがあなたの傷口から吸い出される感覚がする。

KP:そして、真っ白だった薔薇は徐々に真っ赤に染まっていき、いつの間にか他の花と同じ血のような赤薔薇へと変化した。

KP:どうやら自分の血を吸い上げて真っ赤に染まったらしい。

KP:ありえない目の前の光景にあなたはぞくりと少し恐怖を覚えた。

KP:SANチェックです。

六合:アアア

六合:1d100<=73

Cthulhu : (1D100<=73) → 41 → 成功

KP:1だけ~

六合:痛かったけどまころちゃんが怪我しなくてよかった

KP:白薔薇だった赤薔薇は、

KP:「ありがとう!あなたのおかげでこんなに綺麗になれたわ!」

KP:「お礼にいいものあげる。大切に使ってね?」

KP:そう言って、ぽとりと机の上に何かを落とした。

六合:なんかくれた

KP:それは小さな青い金平糖だね。

六合:こんぺと

KP:特に変わった様子は見られないけれど、いい匂いがする。

六合:レモン系?

KP:柑橘系の香りだね

六合:ほむん

六合:つまりこれが青い飴のかわりかな

六合:わからんけど!とりあえずまあ薔薇にそれは何よりでって苦笑い返してからまころちゃんの方いく

六合:指からはまだ血出てる?

KP:血は不思議と止まったのだ きゅっ

KP:薔薇アフターケア

六合:アフターケアくそわらう

六合:ばっちりかよ

KP:かまいたち的ケア

六合:妖怪やん

六合:とりあえず皿ごと飴もって絵画のほう行こう

KP:絵の前に来ました

六合:絵画のはめこむ形と飴はぴったりなんだっけ

KP:ぴったり

六合:こんぺとだけちがう?

KP:こんぺとはちいさい

六合:おけ じゃあこんぺとは除外

六合:まあたぶんCの赤い飴だとおもうんだよな

六合:というわけで赤い飴ちゃんをはめてみたい

KP:あなたが絵画のくぼみに選んだ飴をはめ込んだ。

KP:すると、突然頭の中に甲高い声が響く。

KP:「さぁ!おもてなしのはじまりだ!」

KP:耳障りで騒々しい歌声に、あなたは思わずうずくまってしまう。

KP:すると突然、自分の視界が暗くなった。

KP:見上げると、知らない子供が7人自分を取り囲んでいる。

KP:「お姫様♪今から僕らがもてなしてあげるね!」

KP:彼らはそう言うや否や、あなためがけて木槌を振り下ろした。

KP:唐突なことにあなたはよけられず、ぐしゃりと嫌な音が響く。

KP:真っ赤に染まった視界の先で、ぐしゃり、ぐしゃりと彼らは何度も何度も木槌を振り下ろす。

KP:そして、遠のく意識の中、こんな声が聞こえた。

六合:エッー

KP:「おいしそうなお姫様 特別な君はちゃあんと美味しく漬けてあげるよ」

KP:SANチェックです。

六合:1d100<=72

Cthulhu : (1D100<=72) → 77 → 失敗

六合:サスガニムリィ

KP:1d3じゃ~

六合:1d3

Cthulhu : (1D3) → 2

雛瀬真心:「くにちゃん!」

KP:まころの呼ぶ声に、あなたははっと我に返った。

KP:目の前では心配そうにこちらを見ている彼女がいる。

六合:「ッ、ああ、まころ、どうしたの」って聞く

雛瀬真心:「くにちゃん、突然座り込んじゃったから…頭痛いの?大丈夫?」

KP:歌はいつの間にか止んでおり、もう頭の中もすっきりとしている。

六合:「いや、ちょっとめまいがね・・・大丈夫、この部屋の匂いに少し酔ったかな」って苦笑いしておこう

KP:一体何だったのか?あなたは立ち上がりながら、絵画の方を見た。

KP:そこには、先ほどまでの絵とは違い、お姫様はいなくなっていた。

KP:代わりに木槌を持った7人の小人が酒樽を囲んでいる絵だった。

KP:それに呆然としていると、ちゃりっと足元に何かが落ちた音がした。

KP:SANチェックです。

六合:ヒィン

六合:これで2減ったら一時かな

六合:連続だし

六合:1d100<=70

Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 成功

KP:一気にじゃなきゃならないよぉ

六合:ええ・・・

KP:クリティカルチェックしといてねぇ

六合:なんでここで2クリするんですか!!!

KP:ていうかCCBでふらないとスペシャルわからんぞ

六合:CCB

Cthulhu : (1D100) → 1

六合:えっまっ

六合:ええ・・・(困惑)

KP:一回でいいからwww

六合:wwww

KP:CCB<=技能値でふってねぇ

Cthulhu : (1D100) → 14

KP:ふらなくていいんだよ私は

六合:おっけえ

KP:減少は0でいいです

六合:連続クリティカルは流石に草はえた

六合:おかしいでしょ

六合:出目荒れすぎ

六合:減少0やったぜ 絵画を見て眉しかめとこ

六合:「無理にでも青いこんぺいとうをねじこんでやればよかったかな」

六合:ってぼそっといいながら

KP:( ‘ᾥ’ )

六合:とりあえずちゃりってしたやつみる

KP:小さな鈍色の鍵だね。

六合:鍵だ~~~

KP:扉の鍵のようだ

六合:やったぜ

六合:まころちゃんに鍵がおちてきたみたいってみせよ

六合:んでお皿の飴どうしようかな

六合:これ食べたらどうなるんだろう(好奇心)

雛瀬真心:「これであの扉が開くのかしら」

六合:「おそらくは、試してみようか」って扉のとこいこ

六合:飴ちゃん気になるしハンカチにでも包んでもっていくか

KP:おやつを手に入れた

六合:やったぜ

六合:扉に鍵つかってみる~~~

KP:開くよ かちゃり

六合:まころちゃんは守れるようにこう

六合:背中にして

六合:ひらく!

KP:ぺたってくっついてる ほよよ

KP:扉をくぐると、目に飛び込んできたのは壁一面の薔薇の生垣だった。

KP:床には石畳が敷き詰められ、壁や天井もレンガで作られているそこは、先ほどよりも空気が澄んでいる気がした。

KP:何より印象的なのは、左の壁一面に出来た薔薇の生垣だろう。

KP:白い薔薇が咲き乱れるそこは、見ていて少し心が癒される気がする。

KP:向かいの壁には木製の扉があり、右手にはアンティーク調の机が置いてある。

KP:見事な生垣に圧倒されたのか驚いているまころに頬を緩ませつつも、あなたはこの部屋の探索を始める。

六合:ほっとする

雛瀬真心:「すごい…綺麗ね、くにちゃん」

六合:とりあえず机見ようかな

KP:アンティーク調の机で、引き出しが1つついている。

KP:机の上には、メモと瓶が3つ。

六合:「ん、そうだね・・・ここはさっきよりも落ち着くし・・・ああこれがデートならよかったのに」なんてちゃらけて言うね

六合:ほむ

KP:まころは君とそっと手をつなぐ すぐ百合

六合:その手を握り返す

六合:百合

六合:ちょっといちゃついてから机あけようね!

六合:うふふ!

六合:引き出しの中身はなんじゃろな

KP:中に本が1冊入っている。

六合:本

KP:花言葉について書かれている本のようだね。

KP:いくつか付箋が貼られている。

六合:ほむほむ

六合:みてみよう

KP:---

KP:ゼラニウム(君ありての幸福)

KP:白いアネモネ(期待、希望、真実)

KP:ナズナ(私のすべてを捧げます)

KP:赤いアネモネ(君を愛す)

KP:白い薔薇(恋の吐息、、生涯を誓う)

KP:スノードロップ(希望、慰め、貴方の死を望みます)

KP:---

六合:ふむ

六合:また机の上のものと関係あるかな?

六合:見てみよう

六合:メモとびんをみせろお!

KP:メモには、

KP:「ここのお花たちはみんなお姫様の為のもの。あなたが思うお姫様にふさわしいお花を選んであげてね!」

KP:と書かれている。

KP:大きめの透明なガラス瓶には上にリボンが巻かれ、中に花が漬けられているようだ。

KP:知識どうぞ

六合:ふぁい

六合:CCB<=90

Cthulhu : (1D100<=90) → 92 → 失敗

六合:なんでやねん

六合:わあおはなきれーい!すごーい!

KP:お花に詳しくないくにちゃん

六合:IQの溶けたくに

KP:でろり

六合:でろり

雛瀬真心:「きれい~」ってお花見てる

六合:「お姫様の為のものらしいが・・・、どうにもお姫様にふさわしいと思う花を選ばねばならないらしい」っていう

雛瀬真心:「お姫様?ふふ、なんだか素敵ね」

六合:「だけれど私は花に詳しくないから・・・知っていて、薔薇やチューリップが関の山だ」って肩をすくめた

雛瀬真心:「うーん…多分だけれど…」

KP:って瓶の中のお花を見ながら名前を教えてくれる。

KP:まころによると瓶の中身はそれぞれ「ゼラニウムと白いアネモネ」、「ナズナと赤いアネモネ」、「白い薔薇とスノードロップ」だそうだ。

六合:「流石まころだ、詳しいな」って頭なでなでした

六合:なでなで!

雛瀬真心:「えへへ…」てれっ

六合:かわいい

六合:「スノードロップは、可愛らしい花なのに恐ろしい花言葉もあるんだな」ってしげしげとみつめる

雛瀬真心:「そうね、たしか外国の言い伝えが由来だったと思うの」

KP:って瓶なでなでしながら言う

六合:「へえ・・・少し気になるな、夢から覚めたら調べてみようか。今はこれを選ぶつもりはないけれど」って言う

雛瀬真心:「でも確か、悲しい意味だけではなかった気がするわ。うん、調べてみましょう」ってお手々きゅってする

六合:「そうだね、・・・ところで、花を選ぶのはいいがお姫様はどこにいるのだろうか?私のお姫様、というとまころになるんだけれど」って言いながらそのおてての上からもう片方の手を重ねる

六合:これはすごい百合

KP:すぐ百合

雛瀬真心:「…もう、くにちゃんったら…」ってぽってする

六合:すぐ百合するから

六合:「ふふ、夢から覚めたらちゃんと贈るからね」ってほっぺにちゅーした

KP:すぐ百合

六合:合言葉みたいになってて草

六合:さーてどれにしようかな

六合:そういや扉はふつうの扉?

KP:木製の扉だね。鍵が掛かっている。

六合:それ以外は特に?

KP:何もない

六合:じゃあ花をえらぼう

六合:ん~~~~~~~~

六合:そういや白薔薇の花言葉の間が空いてるけどこれはミス?

KP:さぁ

六合:しらべよ~~~~

六合:めぼしたらいいのかな それとももっかい知識???

KP:よく見てみるかな?

六合:みう

KP:すると、小さく「折れている時は意味が変わる。「死を望む」」と書かれていることを見つける。

六合:ヒエッ

六合:じゃあそれみて眉しかめよ

六合:花瓶の白薔薇を見る

KP:手折られた白い薔薇だね。

六合:いやん

六合:なるほど、花瓶ごとに意味が合わせられてるのかなっていうのはアイデア?

KP:君の発想でいいよ

六合:ふむ

KP:それが正しいか正しくないかの判定はしなくてよいです

KP:にこり

六合:イヤン

六合:ゼラニウムってこれ色何色?

KP:赤だよ

六合:赤か

六合:う~~~~~ん

六合:ナズナかなあ

KP:瓶です。

六合:( ˘•ω•˘ )

六合:花を入れ替えることって可能?

KP:瓶は開かない。

六合:びえっ

六合:じゃあナズナはいってる瓶にしよう・・・

KP:瓶です。

六合:んえ

六合:「ナズナと赤いアネモネ」の入った瓶ってことになるのかな

六合:たしか二本ずつでわけられてたよね

KP:そうだね。

六合:瓶に目星したほうがいいのかこれ

六合:瓶みよ!

KP:どうぞ

六合:CCB<=75

Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 致命的失敗

六合:あのさあ

KP:えっ…

KP:小指をぶつけました

六合:いたい

KP:HP-1

六合:ゴインッ

六合:「いたい」

雛瀬真心:「だいじょうぶ?」ホヨ

六合:「だいじょうぶ・・・」

六合:ジンジン

六合:も、もっかいみるぞお

KP:ええで

六合:CCB<=75

Cthulhu : (1D100<=75) → 53 → 成功

六合:よし

KP:リボンの端に「Eat me!」と刺繍されている。

KP:以上!

六合:ええ・・・

KP:君はまだ生垣を見ていないんだ(天の声)

六合:生垣みるぅ

六合:そういやわすれてた

KP:白薔薇が美しく咲き誇っている。

KP:聞き耳どうぞ

六合:1d100<=75 また血を吸われるのか

Cthulhu : (1D100<=75) → 97 → 失敗

六合:あの

六合:しかも致命的じゃん

KP:ええ…くしゃみしました

KP:次聞き耳するとき-20で…

六合:へっくしゅん

六合:ずずず

六合:「かぜでもひいたかな」

六合:よしもっかい

六合:ふっていい?

KP:ごめんもう聞けない

六合:ああん

六合:まころちゃんなにかきこえてないかな

六合:くしゃみでかききえたか

六合:かなしい

KP:まころんは君の心配をしています

六合:「だいじょうぶ」って言ってなでなで

六合:ダイスの女神様めっちゃご機嫌ななめ

六合:うーん、どうしようかなあ 

KP:メボシモデキルンデスケド

KP:ササヤキ

六合:めぼし

六合:めざし

KP:ドウゾ

六合:CCB<=75 まじまじ

Cthulhu : (1D100<=75) → 60 → 成功

六合:なんかみえた

KP:生垣の中心に小さな台座のような物がある。

KP:また、生垣の中にメモが埋まっているのに気づく。

KP:そして、足元に手折られた薔薇の茎を見つける。

KP:ふぅ…

六合:なんだあれって感じでこう、身長高いのいかして上から覗き込む

六合:メモもひょいってする

KP:台座は丁度瓶がひとつ置けそうなサイズです。やったあ。

KP:メモには「お花に想いを乗せて」と書いてある。

六合:ふむ

六合:薔薇の茎はあれか、白薔薇の茎?

KP:花はむしられたらしく、途中でぽっきりと折れている。先端に紙が結び付けられている。

六合:ふむ

六合:酷い事をするやつもいるものだとおもって拾い上げて紙をそっととってみる

KP:くしゃくしゃになった紙には「隣にいる人は本物?」と書かれている。

六合:ひえ

六合:紙を見てどういうことだって顔をしている

六合:まころちゃんをちらっと伺う

KP:まころんは薔薇を見ている

六合:変わった様子はない?

六合:なんかいつもとちがうなって違和感みたいな

KP:特には何も感じないね。

六合:ふむう

六合:花に思いをのせてかあ

六合:だとしたらゼラニウムと白いアネモネの入った瓶かなあ

六合:なんか紙に書かれたことが気になるし思いをのせてっていうなら真実が知りたい

六合:叶う?のかどうかわからないけれど

KP:どうします?

六合:んむう

六合:ゼラニウムと白いアネモネの瓶をもってきて台座においてみよう

KP:あなたが選んだ瓶を台座に置いた瞬間、突然噎せ返るような花の香りが脳を支配した。

KP:吐き気がするほどの濃厚すぎる甘い香りに、脳がしびれるような感覚がする。

KP:激しい眩暈にも襲われ、あなたは思わずその場に膝をつき、目を固くつぶった。

KP:その時、不意に掌がチクリと痛んだ。

KP:何事かと思い重い瞼を開くと、そこには(選んだ瓶の花)が咲いていた。

KP:それも1つ2つではない。

KP:いくつも、いく十も、花々は咲き乱れ折り重り、肌を埋め尽くしていく。

KP:「さぁ!おもてなしの時間ね!」

KP:咲き乱れる花々から、そんな嬉しそうな声が聞こえてくる。

KP:驚きに思考が追い付かない中、それらは一気に全身を駆け巡り咲かせていく。

KP:手を、足を、腹を、胸を、顔を―体の至る所からたくさんの花々が咲いていく。

KP:あたかも、それが自然の摂理であるかのように。

KP:「おいしそうなお姫様 特別なあなたはちゃあんと美味しそうに飾り立ててあげるわ」

KP:SANチェックです。

六合:いやあん

KP:書き換え忘れた?そんなことはないのです

六合:1d100<=70

Cthulhu : (1D100<=70) → 90 → 失敗

KP:1d3でーす

六合:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

雛瀬真心:「くにちゃん!」

KP:叫ぶようなまころの声に、あなたははっと我に返った。

KP:目の前には、先ほどの部屋と同じように心配そうにこちらを見やる彼女がいる。

KP:あのむせかえるような花の香りは消えており、もう眩暈も一切なくなっている。

KP:自分の身体を見てみると、花などどこにも咲いていない。

KP:あれはなんだ?あなたは立ち上がりながら、生垣の方を見た。

KP:そこには、先ほどまでの咲いていた薔薇はなく、代わりに枯れ果てたみすぼらしい生垣があった。

KP:それに呆然としていると、ちゃりっと足元に何かが落ちた音がした。

KP:SANチェックです。

六合:1d100<=69

Cthulhu : (1D100<=69) → 94 → 失敗

KP:1~~

六合:あかん

六合:あと8減ったら不定で~~~~~す

六合:やばい

六合:生垣の方見て唖然としたまま、まころちゃんにここにあった薔薇は?ってきいてみよ

雛瀬真心:「?最初から全部枯れてたよ…?なんだか、かわいそうね」

KP:って言う

六合:ひえ・・・

六合:「・・・・そう、か・・・・」って言って立ち上がろ

六合:鍵もそのときにひろう

雛瀬真心:「くにちゃん、本当に大丈夫…?」

六合:ちゃりん

KP:銀色の鍵だ。

六合:「・・・ああ、大丈夫、大丈夫だよ。何も心配はないんだ」って疲れたように笑うね

六合:流石にSANがりごり削れてるしね

六合:まころちゃんの手をひいて扉の前までいこう

六合:鍵~~~~

KP:かちゃりと扉は開く。

KP:扉をくぐると、先ほどとは全く違った、重厚で落ち着いた部屋だった。

KP:床には落ち着いた赤の絨毯が敷かれ、天井には品のいい照明具が部屋を照らしている。

KP:見るからにどこかの豪邸の一室のようなそこは、左手に大きな本棚、右には額縁に飾られた絵らしきものがある。

KP:向かいの壁には木製の扉がある。

KP:中央には大きめの丸テーブルが置いてあり、上に何か置かれているのがわかる。

KP:本棚の本が気になったのか、本を手に取って読み始めるまころに少し心を和ませながら、貴方はこの部屋を見て回ることにした。

六合:ふーむ

六合:「・・・ここもまた、姿形が変わってしまうのだろうか」って思いながらたんさくしょ

六合:さきに絵をみよう

KP:豪華ながらも品のいい金の額縁。

KP:中にはジグゾーパズルになった絵が飾られている。

KP:どこかの王とその臣下たちが描かれている。

KP:王が何かを提案して、それを臣下たちが考えているようだ。

KP:額縁に紙が挟まっているようだよ。

六合:ふむふむ

六合:よむ!

KP:---

KP:ある日、とある王さまは言いました

KP:「わしは何もないこの土地に1から国を作り上げた。

KP:その功績を後世に残すために像を作りたい。

KP:皆の者よ、このわしに似合う色を持ってまいれ」

KP:臣下たちはたくさんの色を用意しました。

KP:しかし、王さまはどれも違うと言って首を横に振ります。

KP:「どれもこれも低俗な物ばかりではないか!高貴なわしに似合う色だぞ?早く持ってまいれ!」

KP:王さまがそんなことを言いますが、臣下たちは困ったように顔を見合わせます。

KP:そんな中、王さまがある1つの色を見ました。

KP:そして、嬉しそうに笑うとそれを取りました。

KP:臣下たちが驚く中、王さまは満足げに言います。

KP:「うむ!これこそが、わしに似合う色ぞ!」

KP:さて、王さまは何色を選んだのでしょう?

KP:---

六合:ふむ?

六合:ってことはジグソーパズルはどこか欠けてたりするのかな

KP:欠けていないよ。完成品だ。

六合:もしくは塗るのかなんなのか

六合:ほむほむ

六合:まあ保留だな

六合:大きめのテーブルみる!

KP:少し大きめの丸テーブル。

KP:上にはティーポットが4つと銀の盆が乗っている。

六合:ふむ?

六合:お茶会か何かかな???

六合:ティーポットの中身ってみれる?

KP:からっぽです!

KP:パカーン

六合:からっぽ

六合:つくんなきゃなのかね~

KP:白い陶器でできたティーポット。それぞれ英語で文字が書かれている。

KP:「Milk」、「Tea」、「Champagne」、「Coffee」

六合:「・・・シャンパンってティーポットに入れるものだったか?」って首をかしげる

KP:盆にはティーポットを置くためのソーサラーが1枚乗っている。

六合:ふむふむ

六合:とりあえずこれも保留やな

六合:つぎほんだな~~

六合:あといま進行度どれくらい!

KP:今~~半分

六合:半分か

六合:とりあえず本棚しらべるう

KP:どうぞ~

六合:まころちゃんの隣いってなによんでるのーってしゆ

KP:まころんは何か…恋愛小説とか読んでそう

KP:恋空ではない

六合:あらあら

六合:こいそらなつかしいな

六合:ふむ、これは図書館かしら

KP:どうぞ

六合:CCB<=25

Cthulhu : (1D100<=25) → 81 → 失敗

六合:むり

KP:では幸運をば

六合:CCB<=75

Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功

六合:わあい

KP:では気になる本を2冊と表紙に文字がない本を見つける。

六合:いっぱいある

六合:タイトルおしぇーて

KP:色の印象

KP:飲み物図鑑

六合:ほむ 謎解き用の本かな

六合:とりあえず色のほうからよむ

KP:「色の印象」

KP:色彩が人に与える印象について書かれた本。

KP:①赤

KP:【イメージ】生命・活動的・情熱的・衝動的・破壊・暴力

KP:赤は生きる力や性を表していることから、神経を興奮させる・元気を出すという効果がある。

KP:しかし、その反面、闘争心を出したり短気になったりするという一面も持つ。

KP:その他にも、暖かく感じたり、時間の経過を早く感じさせたりといった効果もある。

KP:②白

KP:【イメージ】清潔・潔さ・美しさ・純粋・神聖・天国

KP:白は汚れていないというイメージから、清潔感・純粋さを与えてくれる色。

KP:また物事を軽く感じさせたり、気持ちをリセットする等、始まりを表すという効果もある。

KP:しかし、無機質で空虚感を感じさせる色でもある。

KP:③黒

KP:【イメージ】暗闇・死・恐怖・悪・沈黙・高級感・男性的

KP:黒は全ての色を吸収した色と言われており、何かを秘めた印象や影のある印象を与える。

KP:また、男性的で威厳のある感じや都会的で洗練された印象も与えてくれる。

KP:白とは対照的に物事を重く見せる効果があり、そのため死を表す色とされる。

KP:④銀

KP:【イメージ】冷たさ・金属・洗練・硬い・上品

KP:銀は、上品で落ち着いた印象、また洗練された都会的な印象を与える。

KP:金に比べて控えめな色なので、派手ではなく、かつ高級感を持つ色である。

KP:また、自然界では少ない色なので人工的な印象も受ける。

KP:⑤金

KP:【イメージ】成功・高級・富・頂点・輝き・豪華

KP:金は派手で目立つ色、また高価の象徴であることから、特別なものや高級感といった印象を与える。お金や富を連想させ、豊かさを感じさる。

KP:欲を満たすといった気持ちを満足させる意味合いが強いだが、多くありすぎると高級なイメージから一変して、物欲などの低俗なイメージに変わってしまう。

KP:⑥茶色

KP:【イメージ】温もり・安らぎ・安定・自然・伝統・力強さ

KP:茶色は木の幹や大地のような、どっしりとした安定感や安心感・頼りがいを感じる色である。

KP:一見地味だが、信頼感や安定感を感じさせ、に誰もが安心し落ち着いた印象を与える。

KP:しかし、少々の事では揺るがない強さを感じさせることもある、頑固さや新しいものを受け入れがたい印象を受けることがある。

六合:ふむふむ

六合:では飲み物のほうを

KP:飲み物図鑑

KP:様々な飲み物について簡単な説明と写真が載っている図鑑。

KP:・紅茶

KP:摘み取った茶の葉と芽を乾燥させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉を用いていれたもの。

KP:語源はその抽出液の水色から。英語では【Black Tea】という。

KP:・牛乳

KP:牛から得た乳汁で、一口に言っても、生乳を指す場合や、これを原料として脂肪分増減したものや、乳糖を分解したものも含める場合もある。

KP:英語では【Milk】という。

KP:・シャンパン

KP:フランスのシャンパーニュ地方特産のスパークリングワイン。

KP:シャンパンゴールドという言葉もあるくらい淡く美しい金色をしている。

KP:英語では【Champagne】という。

KP:・珈琲

KP:コーヒーノキの種子であるコーヒー豆を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出したもの。

KP:英語では【Coffee】という。

KP:また、後ろの方に紙切れが挟まっていることに気づくよ。

六合:ほうほう

六合:紙切れなんじゃらほい

KP:どこかから千切ってきたものらしく、印字と手書きの文字がある

KP:乱雑に扱われていたためか、一部が劣化して読めない。

六合:ほんほん

六合:ふむ・・・読もうっておもったらできそう?むり?

KP:印字:「一枚の絵を幾つかの小片(ピース)に分解して、分解した物を再び組み立てるジグソーパズルで、白一色で作られた物を「XXXXXXX」や「XXXXXX」と言う。」

KP:手書きの文字:「XXXXXXXとは、少し粘性を持つ液体を、その液体を薄く塗った平たい容器に一滴落とした時、美しい王冠状の形を形成する現象のことを指すらしい。」

KP:劣化部分はどうがんばっても読めない

六合:あっリアル知識はい

六合:六合ちゃんがんばえ

六合:えーとじゃあ

六合:なにもかかれてない書物は?

KP:少し古めかしい本。読むと、誰かの手記であることがわかる。

KP:古いせいか、一部文字がかすんで読めない。

KP:---

KP:私は食べることが好きだ。美味しいものを食べることは何よりも至福だ。

六合:ふむ

KP:私は己の知識や権力を使い、ありとあらゆる美食を口にした。そう、ありとあらゆる美食をだ。

KP:その結果、私はもうこの世の美食をすべて食べつくしてしまった。

KP:もはや、私の知らない美食などこの世界に存在しない。誰もがそう言った。

KP:しかし、足りない。まだ食べたりない。私はまだ出会っていない、この世で最も美味しいものを。

KP:この世のものをすべて食べつくしたと言われようが、この飽くなき探究心は飢えたまま。

KP:どうすればいい?どうすれば出会える?どうすればこの渇きは満たされる?

KP:・・・そういえば、いつか本で読んだことがある。

KP:「好きなものは殊更美味しく感じる」と。

KP:ということは、この世で最もおいしいものは「好きなもの」ということなのか?

KP:この世で最もおいしいもの、つまりそれは「己の好きなXXXX」・・・?

KP:あぁ、知りたい。これが正しいのかどうか。

KP:残念ながら私にはそう言ったものはない。だからせめて、感想だけでも聞きたい。

KP:それを知るためならば、私はなんだってしよう。

KP:「最も好きなXXXX」こそ、この世で最高の美食たるのか、どうか教えておくれ・・・―

KP:---

六合:ああ~~~~~~

六合:ああ~~~~・・・・どうしようなあこれ

六合:よし・・・とりあえず謎解きすすめてこ・・・

六合:現状どうにもしようがない・・・

KP:ふふ

六合:とりあえずだけどxxxxの部分を知ってるかはどうかはアイデアになる?これはPLのリアル知識反映させていいやつ?

KP:反映でいいやつ

六合:おk、ミルクパズルとミルククラウンなのはわかった

六合:たぶん白・・・だとおもうんだけど・・・

六合:まころちゃんはどんな様子?まだ本読んでる?

KP:まころんは本を読んでいるよ

六合:そうだな~

六合:今のまころちゃんにちょっと質問していい?

KP:話しかければ応対するよ

六合:おk

六合:「まころがこの世で一番おいしいと思うものってなんだとおもう?」って聞く

雛瀬真心:「この世で一番美味しいもの…?」

雛瀬真心:「うーん、なんだろう…わからないわ…くにちゃんは?」

六合:「・・・わたしは・・・」「まころが私の為に作ってくれたお菓子」

六合:「他の誰かが作ったものじゃなくて、まころが、私の為だけに作ってくれたお菓子。それに比べたら、きっとどんな美食も味気ないものだよ」

雛瀬真心:「…えへへ、嬉しい。私も早くここから帰って、くにちゃんにお菓子…食べてもらいたいの」

KP:ってはにかんだ。

六合:かわいい

六合:それに微笑み返してから机の方にいくね

KP:おつくえです

六合:「さて、と・・・」って言いながらもっかいポット確認する ミルクのやつ

KP:からっぽっぽ

六合:「ふうむ、中身がないけれど、答えはこれのはずだと思うんだけどな」

六合:ポットもったままパズルのほういっていい?

KP:いっていいけど何もないよ

六合:アン

六合:なんだっけ ソーサラーが1つあるんだっけ

KP:そうだょ

六合:じゃあそこにミルクポットのせてみるかあ

KP:あなたが選んだティーポットをソーサラーに置いた瞬間、突如胸が圧迫される感覚が襲ってきた。

KP:呼吸もできないほど締め付けられるそれに、あなたは思わず胸元を抑え蹲る。

KP:その瞬間、どぼんと何かに落ちる音がした。

六合:グエッ

KP:全身に感じる浮遊感とぼこぼこと口から逃げていく空気に、自分が溺れていることを理解する。

KP:しかも、視界を埋めつくす色からして、さっき自分が選んだ飲み物ではないだろうか?

KP:「さぁ!おもてなしの時間です!」

KP:どこからか、そんな楽しそうな声が聞こえてくる。

KP:突然身に降りかかった出来事に思考を追いつかせようとするも、沈んでいく身体と苦しくなる呼吸にあなたはもがくだろう。

KP:しかし、必死に助かろうともがくものの、頭上の光はどんどん遠のいていく。

KP:「美味しそうなお姫様 特別なあなたはちゃあんとたっぷり満たしてあげますからね」

KP:SANチェックです。

六合:CCB<=68

Cthulhu : (1D100<=68) → 84 → 失敗

六合:あはーやばいな

KP:1d3だょ~★

六合:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

六合:がぼごぼ

雛瀬真心:「くにちゃん!」

KP:叫ぶようなまころの声に、あなたははっと我に返った。

KP:目の前には、先ほどの部屋と同じように心配そうにこちらを見やる彼女がいる。

KP:辺りを見渡すと、そこはあの不可思議な液体の中ではなく先ほどまでいた部屋だった。

KP:自分の身体を見てもどこも濡れておらず、呼吸も苦しくない。

KP:白昼夢か?あなたは立ち上がりながら、パズルの方を見た。

KP:そこには、先ほどまで描かれていた絵はなく、代わりに一面真っ白なパズルが飾られていた。

KP:それに呆然としていると、ちゃりっと足元に何かが落ちた音がした。

KP:SANチェックです。

六合:CCB<=67

Cthulhu : (1D100<=67) → 44 → 成功

六合:せーーーーーーふ

KP:0だょ

六合:やったぜ

六合:「・・・まころ」って見つめる

雛瀬真心:「くにちゃん、大丈夫?」

六合:「・・・さっき私がした質問、覚えてる?」って聞く

雛瀬真心:「…?うん…?」

六合:「・・・そう、私の答えも覚えてるんだね?」ってみつめゆ

雛瀬真心:「うん、どうかしたの…?」

KP:きょとんとしている

六合:「・・・ううん、なんでもないさ」って笑って鍵をひろう

KP:金色の鍵です

六合:「さ、次の部屋にいこうか、まころとの約束があるしね」って手を引く

KP:ついてくるよ((( ノ*OωO)ノ

六合:かわいい

六合:とびらあけゆ

KP:扉をくぐると、そこはあなた達がここに来る前にいたお部屋でした。

六合:がちゃ

KP:驚いて振り返るとあのドアはなく、いつもの部屋のドアがあるだけ。

KP:突然帰って来た現実に、あなたとまころは顔を見合わせて首をかしげることだろう。

六合:ぽかん

雛瀬真心:「…帰ってきた、の?」

六合:「・・・どうかな、覚めたのか、それともつづきなのか・・・」

六合:少し警戒気味に部屋をすすみます

雛瀬真心:「うーん、でもここは確かに私の部屋よ」

雛瀬真心:「くにちゃん、ここまで連れて帰ってくれてありがとう。きっと私だけじゃ無理だったもの」

六合:「そう、見えるけど・・・まころ?」

雛瀬真心:「あ、そうだ。約束のお菓子、まだだったよね。持ってくるから待っててね」

KP:そう言うと、彼女はするりと君の手を抜けてキッチンへと向かった。

KP:君が来た時と変わらないまころの部屋。ただ、机の上には小包ではなくて本が置いてある。

六合:「・・・・本?」って言いながら手に取ります

KP:ただの童話のようだ。お姫様が王子様のキスで悪い夢から目を覚ます所が開いてある。

KP:そして本の一番最後に「Where is there?」と書かれており、隠されるようにして紙が挟まっているね。

六合:みる

KP:「悪い夢は一種の病気と同じ。病気ならお薬を飲めば大丈夫。」

六合:「薬・・・」

KP:さて、あなたがそうしていると、しばらくしてまころが銀のカトラリーを添えたケーキを持ってきた。

雛瀬真心:「おまたせ、くにちゃん」

KP:そう言って差し出されたケーキは、手作りだとは思えないほどきれいにできていた。

KP:ミルク色をしたクリームを乗せたそれは、ゼラニウムと白いアネモネの砂糖漬けで華やかに飾り立てられている。

KP:ほんのりと漂うブドウのリキュールは、淡すぎず、かと言って邪魔にならない、程よい程度で鼻孔をくすぐる。

KP:かかっているソースはベリー系のものだろうか?

KP:店で売っていると言われても何らおかしくないほど美味しそうにできているそれに、あなたは思わず感嘆の息を漏らすだろう。

雛瀬真心:「どう…かな?上手に出来たと、思うんだけど」

六合:「・・・・・・うん、とても美味しそうだよ、素晴らしい出来栄えだね」

雛瀬真心:「本当?嬉しい!…えっと、食べてみて…くれる?」

六合:「・・・ああ、もちろんそうしたい」

雛瀬真心:「うん、じゃあ…どうぞ?」

KP:ってカトラリーを差し出すよ

KP:あなたの様子を見ながら、まころは少ししょんぼりとする。

六合:「・・・まころ」

雛瀬真心:「やっぱり、あんまりおいしそうに見えなかったのかな・・・」

雛瀬真心:「ごめんね、上手にできなくて。うぅ、でも、一口も食べてもらえないのは悲しいなぁ」

雛瀬真心:「もっと美味しそうなところなら、気に入ってもらえるかな?」

雛瀬真心:「あのね、実はそのケーキにはね、一番おいしい所があるの」

雛瀬真心:「待ってて、すぐに持ってくるから」

KP:そう言うと、彼女はキッチンへと戻っていく。

六合:キッチンついてっていい・・・?

KP:そして、すぐに銀色の蓋をされた容器を持ってきた。

六合:(あかん)

雛瀬真心:「これなら気に入ってくれると思うわ」

KP:そう言って目の前に差し出し、蓋を取った。

KP:それは、ミルク色のクリームの上にあった。

KP:それは、ブドウのリキュールに包まれていた。

KP:それは、ゼラニウムと白いアネモネの花で美しく飾り立てられていた。

KP:それは、真っ赤なソースを零していた。

KP:それは、あなたにとって、見覚えのあるものだった。

KP:あなたにはわかる。わかってしまう。だって、間違うはずがないのだから。

KP:そこにあったのは、上等なケーキのように飾り立てられたまころの首だったのだから。

KP:SANチェックです。

六合:でしょうね~~~~~~~^~

六合:CCB<=67

Cthulhu : (1D100<=67) → 88 → 失敗

六合:むりで~~~~~す

六合:そらそうだよ

KP:1d8です

KP:ああでもそれは首じゃないか!

六合:1d8 かみさま~~~~~~

Cthulhu : (1D8) → 2

六合:(かみさまーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!)

KP:呆然と目の前のそれを見つめている中、後ろからまころの声がする。

雛瀬真心:「知ってる?この世で最もおいしいものは「好きなもの」なんですって」

雛瀬真心:「好きなものは、この世のどんな美食よりも勝る それこそ、どんな粗末なものでさえも」

雛瀬真心:「私は知りたいの この世で最もおいしいものの味を!だから代わりにあなたが食べて、それを教えてほしいの」

雛瀬真心:「ほら、この世で最も好きなものって、「一番愛する人」でしょ?」

KP:後ろから聞こえる声が彼女のものか、それとも違うものなのか。

KP:耳障りなそれは尚もこう続ける。

雛瀬真心:「あなたは幸運ね!こんな素敵なことを体験できるのだから」

雛瀬真心:「とっても美味しそうでしょう?頑張って飾り付けたのよ?あなたが選んでくれたものを使って、丁寧にね」

雛瀬真心:「あぁ、ほら早く!早く食べて!そして私に教えて!最も愛する人の味を!至高の美食を!」

雛瀬真心:「さぁ Eat me !!」

KP:首を見つめる中、背後から喜びに興奮した甲高い女の声がそう降りそそいだ。

KP:POW×5をどうぞ

六合:CCB<=75 かみさまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Cthulhu : (1D100<=75) → 4 → 決定的成功/スペシャル

六合:おらああああああああああああああああああああああああああああああ

KP:では、君は動くことができる。そして、何をすればいいのか直感的に悟る。

六合:ぼくいまリアルにガッツポーズした

KP:君の手にあるのは銀のナイフ。「魔女」を退けるには…どうすればいいのかを。

六合:(青いこんぺいとうの意味――――――!)

六合:KP!!!タイム!!!!

KP:はい

六合:シンキングタイム!!!!!

六合:青いこんぺいとうあるじゃないっすか

KP:そうだね

六合:あれぼく薬だと思ってたんすよ

六合:そんでなんかほら カクテルことばのね???

六合:「できない相談」ってことで夢から覚めるとおもってたからね????

KP:うん

六合:ちょっとまってね

六合:とりあえずナイフは握りしめるだろ

六合:魔女の撃退がナイフなら青いこんぺいとうが薬とまあ仮定してだよ

六合:ちょっとこれほんと的外れだったらすごい恥ずかしいRPになっちゃうからあれなんだけど

六合:やります

KP:はい

六合:すーはー

六合:魔女を振り返らず、彼女の首をじっと見つめながら「かわいそうに」って言いますそしてそのまま言葉を続けます

六合:「貴女はさぞ有名な美食家であったのだろうな、そして偉大な探求家でも。それゆえに、なんとも哀れだと思うよ」「何故か、貴女は自分で確かめることをしなかったし、できなかったのだろう?だから私に食べろというんだ。」「貴女は人を愛したことがない、ゆえに美食を極めることはできない。私は貴女ではないし貴女は私でもない、そしてまころでもない」

六合:「言っただろう。私がこの世で最も美味しいと思うのはまころの手作りのお菓子だ、まころではない貴女が彼女を真似たところで何の意味もない」「それと、こういった手合いのことは一人でやればいい、貴女のこれはできない相談だ。」

六合:そういってこんぺいとうを自分の口に投げ入れてからナイフで魔女ぶっさそうと思うけどどうかな

KP:それでいいかな?

六合:首にキスはあとでするね♡(ぐるぐる目)

KP:わかりました

六合:ぶっさせおらーーーー!!!!もうひきかえせないんじゃーーーーー!!!

六合:はああ~~~~バッドエンドだったらしにそう(そんなきがする)

KP:あなたは後ろにいる魔女の方を振り返ると、そのまま持っていたナイフを突き立てた。

KP:突然のことに反応できなかったのか、彼女はそれをよけず深々と刺さる。

KP:ぶすりと、ナイフが深々と彼女に沈んでいく。

KP:大好きな人を刺してしまっている。その事実に、少なからずあなたは心を痛めるだろう。

KP:しかし、目の前のまころからは血は流れない。それどころか、怪しく笑ってこちらを見ている。

KP:ぞくりと腹の底が冷えるような感覚を覚える中、ナイフがパキンとひび割れる。

KP:そして、それと同時にまころに、部屋に、世界に、大きなひびが入り、砕け崩れた。

KP:真っ暗な世界の中、あなたとまころの首のケーキだけが取り残された。

KP:SANチェックです。

六合:わあい

六合:1d100<=65

Cthulhu : (1D100<=65) → 84 → 失敗

六合:アン

六合:不定はいるかなこれ

KP:1d4だぞ

六合:セーフ

六合:1d4

Cthulhu : (1D4) → 4

六合:そこで最大値ださなくていいです いいです

KP:---

KP:あなたとまころの首のケーキ以外何もない場所。

KP:真っ暗で何も見えず、ただぽつんとあなたと目の前のそれだけが見える状態。

KP:さて…どうする?

六合:まころちゃんの首のところまでいって

六合:愛しげに頬を両手で包んで

六合:「これが悪い夢なら、キスで覚めてほしいものだ。なんせ、おとぎ話とはそういうものなんだろう?」って一筋涙流してキスしよ・・・

KP:---

KP:これは悪い夢だ。あなたはそう思った。

KP:これは自分とまころが見ている悪い夢で、こんなことが現実であるはずがない。

KP:夢なら醒めなければ。

KP:あなたは皿の上の首を包み、彼女の口にそっとキスをした。

KP:まるで、眠り続ける姫に口づける王子のように。

KP:悪い夢から解き放つ、目覚めのキスのように。

KP:あぁ、どうか。夢ならどうか。

KP:祈りにも似た願いを持ちながらあなたはそっと唇を離す。

KP:すると、目の前の首の瞼が揺れた。

KP:あなたが驚いてそちらを見ると、ゆっくりとまころの瞼が上がり、そして・・・―

KP:はっと気が付くと、元の部屋に立っていた。

KP:慌てて辺りを見渡すと、あの変な空間に行く前と何一つ変わっていない。

KP:あの童話も、メモも、ケーキも、何一つ見当たらない。

KP:あなたはほっと胸をなでおろすかもしれないが、すぐさま恋人のことを思い出すだろう。

KP:彼女はどうなったのか。あなたは居ても立っても居られず、台所へと走る。

KP:台所にはまころが立っていた。

KP:首だけではない、五体満足で楽しそうに歌いながらお茶を用意している恋人が。

KP:あぁ、よかった。あなたはようやくほっとするだろう。

KP:そんなあなたに気づいた彼女は、慌ててこちらに駆け寄ってくる。

雛瀬真心:「どうしたの?何かあった?」

KP:そんな風に心配してくる瞳は自分の知っているもので。

KP:あなたはそれを見て、ようやくいつもの日常に帰ってきたことを実感するだろう。

KP:なんでもないとあなたはごまかすかもしれない。

KP:そんなあなたをまころは不思議そうに見ながら、もうすぐお茶ができるから待っててねと告げると用意に戻った。

KP:あぁ、よかった。本当に。

KP:---

KP:あなたはそう思いながらも、ふと彼女の背中を見てこう思う。

KP: 

KP: 

KP:(また死んだ君と会いたいなぁ・・・)

KP:---

KP:シナリオクリアです★

六合:おつかれさまでした~~~~~~~~~

KP:Nomal End 「繰り返される悪夢」ですな

六合:ノーマルか~まあ回収できてない情報あるし仕方ないな~

六合:薔薇とか・・・

六合:やっぱ出目あらぶったな今日・・・

KP:今後不定に入った時に、POW×5をふってもらって

KP:失敗すると、発狂が固定でまころに対するネクロフィリアになるよ

六合:ヒエ

KP:まあそれさえしなければ日常です

KP:オツカレー

六合:ま、まあ生きてるしね

六合:うん

KP:めちゃくちゃ惜しかったんっすよ

六合:おつかれ~~~

六合:まじかよ

KP:こんぺいとうを口に含んでキスしたらね~~~Trueだった

KP:ちょっとはやかった

六合:なるほど~~~

六合:それはちょっとおもったんだよな~

六合:こんぺいとう1つしかないし二人でわけっこすべきかしらとか

KP:生還:1d6+6NPC生還:1d6+6NPCの首にキスをした:1d3

KP:でどうぞ

六合:1d6+6 #1

Cthulhu : (1D6+6) → 6[6]+6 → 12

六合:1d6+6 #2

Cthulhu : (1D6+6) → 6[6]+6 → 12

六合:ファッ

KP:すごーい!

KP:絶対に不定に入らんぞという意思

六合:1d3

Cthulhu : (1D3) → 2

六合:ほぼマックスやん

KP:Eat me ! でした

六合:26回復?

KP:せやな

六合:87になった

KP:いえ~~~

KP:おちゅかれ

六合:おちゅかれ


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