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クトゥルフ - 砂糖卓|TRPGセッションログバンク

aoringo tools

aoringo作成のTRPG中心ツール置き場


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砂糖卓|クトゥルフ


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使用シナリオ:Killing me!
KP:餡蜜
PL:たまごさん

KP:いつもの日常。

KP:あなたは何気なくテレビを見ていた。

KP:テレビは最近流行りの病気についての特集をしているようだった。

KP:その病気は、ある日突然ずっと眠り続けるというもの。

KP:発祥した人の周りは甘い香りが日々強くなっていき、最後には心臓のあたりから花が咲く。

KP:その花はまるで飴細工のような物で、花が咲いた人は死に至る。

KP:原因不明の病であり、治療法が未だ見つかっていないそうだ。

KP:テレビのニュースキャスターは「怖い病ですね。」「早く治療法が見つかればいいですね。」等々、ありきたりなことを言っている。

KP:さて、そんなことをぼんやりと見ていたあなた。

KP:キャスターが次のニュースへと話題が移ったあたりで、突然ことんとポストに何かを投函する音が聞こえた。

KP:音の大きさなどからして、自分の家のポストだろうと容易に察せる。

KP:なんだろうとあなたが確かめに行くと、そこには誰もおらずポストの中に1通の手紙が入っていた。

KP:手紙には「五十里都様」とあなたの名前だけが記載されている。

KP:送り主の名前や切手などはない。

五十里都:「ファンレターかな?楽しいね~~」開封するぞオラッ

KP:しかしその瞬間、中を確認する前にまどろむようにあなたの意識がブラックアウトした。

KP:---おやすみ---

五十里都:スヤァ

???:「――さい!ねぇ、起きてください!」

KP:誰かが起こす声が耳に届いた。

KP:それに引きずられるようにして目を覚ますと、辺りを照らす照明が見えた。

KP:あなたはまだ覚醒しきっていない体を起こしながら、辺りを見渡す。

KP:そこは、四方の壁一面にたくさんの棚がある部屋だった。

KP:棚には褐色瓶がたくさん置かれており、中に何か入っているようだ。

KP:天井には少し暗めの照明が飾られ、黄色い光が辺りを照らしている。

KP:一体ここはどこなのだろうか。確か自分は家にいたはずなのに。

KP:突然すぎる出来事に、あなたは驚いた。

KP:SANチェックです

五十里都:白昼夢いえーい

五十里都:CCB<=57 SAN

Cthulhu : (1D100<=57) → 46 → 成功

KP:では0で。

五十里都:あっ増やしてない

KP:よし

五十里都:お手数おかけします

五十里都:「また白昼夢か」

KP:そしてふと、君は自分の手元に何かがいるのに気づく。

KP:そちらを見ると、手のひらサイズぐらいの小さな人がいるのに気づいた。

御陵出雲:「よかった!目覚められたのですね、御父様!」

KP:その人はにこにこと嬉しそうに笑いながらそう言った。

KP:それは紛れもない君の友人の顔、容姿、声、仕草をしている生き物だった。

KP:あまりに突然すぎるありえない目の前の生き物に、あなたは眩暈を覚えるだろう。ほんとだよ。

KP:SANチェックです

五十里都:wwwwwwwwww

五十里都:CCB<=69 SAN

Cthulhu : (1D100<=69) → 22 → 成功

KP:0でええやで!

五十里都:「ふwwwwwwwえ、み、御陵さんちっさい~~~wwwwwwwwwww」ほっぺうりうりしたろ

御陵出雲?:「お、御父様?どうなさったのですか?」

五十里都:「お父様あああ~~~~~wwwwwwwwwwwwww」

御陵出雲?:「御父様ったら、ずっと眠っておられたからまだ寝ぼけていらっしゃるのですね」

五十里都:「やあやあ、失礼だな~~~!君は誰だい?御陵さんそっくりのちいさいのさん」ほっぺついついしつつ

御陵出雲?:「私ですか?私は御父様の子です」

五十里都:「違う違う、概念じゃなくて名前の話~~~」

御陵出雲?:「名前ってその人を表す言葉ですよね?それならありませんね。だって私、誰からも呼ばれたことないですから・・・」

KP:ちょっとしょもってする

五十里都:「おや、それは残念~~~」

KP:生き物は花を彷彿とさせるような服を着ているね。ちまい。

五十里都:それが何のお花かってわかります?目星かな

KP:1d100

Cthulhu : (1D100) → 34

五十里都:ほよ

KP:えらく可愛いの着てるなお前

KP:ダリアっぽい

五十里都:可愛いなあ

五十里都:のんびり棚を見てみます

御陵出雲?:「御父様、どうかなさったのですか?」

KP:って足元から声をかけてくる。

五十里都:「せっかくだからこの辺見てくかなって思っただけ~~~」

御陵出雲?:「御父様は探究心がおありなのですね!」

KP:嬉しそうにぴょんぴょんしている。

KP:踏みそう。

五十里都:「探究心があるように見えるならそーなのかもなあ~~」危ないからもっとこ

KP:持ってあげると嬉しそうにきゃっきゃってする

KP:さて、四方の壁一面にたくさんの棚がある部屋だ。

KP:棚には褐色瓶がたくさん置かれており、中に何か入っているようだ。

KP:天井には少し暗めの照明が飾られ、黄色い光が辺りを照らしている。

五十里都:気を取り直して棚を見たいです

KP:瓶がずらっと並んでいるね。

五十里都:ラベルとかってない感じですか?

KP:何も貼られていないよ。

KP:瓶の中身は何か丸いものが詰められているのがわかる。

KP:また、蓋はとても硬く閉ざされているため開けることはできなさそうだ。

KP:また、褐色瓶のためそれが何かまでは特定できない。

五十里都:「時に、これは何が入ってるか言える~~?」って聞いてみよ

御陵出雲?:「私もよくは知らないのです。でも、大切なものが入っています」

五十里都:「ふむ」

五十里都:棚が動いたりとかするタイプかな 目星振りたいです

KP:どうぞ

五十里都:CCB<=68 目星

Cthulhu : (1D100<=68) → 78 → 失敗

五十里都:安定

KP:では棚が並んでいるだけのようにしか見えず、出口はないのだろうかと思うね

五十里都:「あのさー~、ここって出入り口どうなってる~~?」って ヘルプヘルプ

御陵出雲?:「出入り口ですか?」

五十里都:「そーそ、出入り口~~~」

御陵出雲?:「…あ!なるほど!」

KP:小人はぱっと顔を輝かせる。

御陵出雲?:「御父様、お家に帰りたいんですね!」

御陵出雲?:「それなら、大丈夫ですよ。私ならお家がどの方角かわかります。」

五十里都:「おうちに帰りたいかはともかくここからは出ないと困るからなあ~~」

御陵出雲?:「私が御父様を案内いたします。任せてください!」

五十里都:「うんまあ、しばらく頼むよ~~」

御陵出雲?:「こっちです、御父様」

KP:と壁の1つを指さす。

KP:よくよく見ると、そこの棚に何か亀裂のような物があるのに気づくね。

KP:一枚のカードが挟まっている。

五十里都:引っこ抜いて見てます

KP:綺麗な印字で「Whom are you killing ?」とだけ書かれている。

KP:裏面は特に何もない。

五十里都:「まーた不穏なフラグを立てられてるな~~~」

五十里都:亀裂開いたりします?

KP:シークレットダイス

五十里都:えっ

五十里都:あれっ

KP:ほーん

KP:あなたがカードの文字を読んだ直後、不意に後ろから気配を感じる。

KP:ここには自分とこの小人しかいないはず、あなたは不思議に思いながら振り返った。

KP:そこには、人と言うにはおぞましい生き物が立っていた。

KP:それは、焦点があっていない目でこちらを見ていた。

KP:口はだらしなく開きっぱなしにしており、うめき声のようなおぞましい声を漏らしている。

KP:服はぼろきれのように粗末なもので、爛れた肌からは白い骨が見え隠れしている。

KP:鉄と腐った果実のような匂いが鼻孔をくすぐり、思考を麻痺させるような、そんな感覚を覚える。

KP:一体、コレはなんなんだ。おぞましく非現実的すぎるソレにあなたはぞっと悪寒が走った。

KP:SANチェックです

五十里都:なんだなんだ

五十里都:CCB<=69 SAN

Cthulhu : (1D100<=69) → 71 → 失敗

KP:1d3です

五十里都:そういうとこある

五十里都:1D3

Cthulhu : (1D3) → 1

KP:ソレはあなた達をぼんやりと見ている。

KP:しかし、ふと何かに気づいたのか、突如奇声を発しながらあなた達に手を伸ばしてきた。

KP:突然すぎるその行動に、あなたは思わず「逃げなければ!」と思うだろう。

KP:そして、偶然か必然か、あなたがそう思うと同時に後ろの隠し扉が開く音がした。

五十里都:「なんだいなんだい藪から棒に~~~」とりあえず逃げようすたこらさっさ

KP:あなた達が扉を潜り抜けると同時に扉がまた閉まり、そしてすっと跡形もなく消えた。

KP:SANチェックです

五十里都:ほよ

五十里都:CCB<=68 SAN

Cthulhu : (1D100<=68) → 25 → 成功

KP:oダヨー

KP:ぜろだよー???

KP:なぜオーに

五十里都:はーいww

KP:飛び込んだ部屋の先にあったのは、たくさんのアルファベットと数字だった。

KP:淡い色合いをした部屋の中、天井の至る所からたくさんのアルファベットと数字がぶら下がっている。

KP:よくよく見るとそれらは薄紫色の葉っぱを茂らせた藤の木から釣り下がっており、足元には薄紫色の葉の絨毯が広がっている。

KP:部屋の中央にはこの樹の大元であろう幹が堂々と鎮座している。

KP:見たこともない樹木が君臨するその部屋に、あなたはただただ驚かされるばかりだろう。

御陵出雲?:「わぁ・・・変わった樹ですね、御父様」

五十里都:「へえ~~こんなの初めて見るなあ~~」

五十里都:気の方よって詳しく見てみます

KP:幹に近づいてみると、大きな洞があり、中には金の天秤があるのに気づく。

KP:また、樹の根元には金のプレートが打ち付けられている。

KP:そしてよく見ると、葉や枝は透き通っており少し力を加えると飴細工のように簡単に壊れそうだ。

五十里都:飴細工なあ プレート見ます

KP:「この世で一番距離を取りあう文字、9を食べてしまった数字。それが鍵。」と書かれている。

五十里都:「なぞなぞか~~~~」天秤はどうでしょう

KP:金色に輝く天秤。持ち上げようとしてもくっついているのか動かすことができない。

KP:両皿は空っぽで釣り合っている状態だ。

五十里都:め 目星とかって

KP:どうぞ

五十里都:CCB<=68 目星

Cthulhu : (1D100<=68) → 19 → 成功

KP:では木のうろの中にメモが落ちているね。

五十里都:うわーいメモみーまーす

KP:---

KP:inch(インチ)

KP:foot(フット/フィート)

KP:yard(ヤード)

KP:mile(マイル)

KP:centimeter(センチメートル)

KP:meter(メートル)

KP:kilometer(キロメートル)

KP:---

五十里都:えっそういう??裏って

KP:「目に見えるものばかりじゃつまらない。一文字付け加えればまた違った楽しみが増えるだろう。あぁでも、もう見た文字じゃ味気ない。」

KP:アイデアどうぞ

五十里都:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 84 → 成功

五十里都:あっぶな!!

KP:では、ここに書かれている「もう見た文字」というのは、最初に見たカードの文章を指すのではと思う。

五十里都:「数字は0なのかな~~~?」

御陵出雲?:「私には難しくてよくわかりません、御父様」

五十里都:アルファベットどれ……

五十里都:えっかわいい

KP:しょんってしてる

五十里都:しょんってしてるかおちょうかわいいです

五十里都:「おとーさまも数字がうだうだ並んでるのは得意じゃないな~~~、まー時間ちょうだいよ」

KP:自信ない差分がなかった(由々しき)

五十里都:あんまりそういう顔しなさそうだけども

御陵出雲?:「はい!頑張ってくださいませ、御父様!」がんばれがんばれのポーズ

KP:そう 一つもない おもしろい

御陵出雲?:「あれ?御父様、高いところに何か結んでありますよ」

KP:高いところ(小人基準)

KP:枝葉の方を指差しているね。

五十里都:「ほほう」見てみます

KP:枝の1つに何かが括りつけられているのを見つける。紙のようだ。

五十里都:「お~~ほんとだ。やるねえ~~~~」取って見てみます

KP:どこかの本から破り取られてきたようなページ。

KP:どうやら、英語の発音についての話が書かれている。

五十里都:発音

KP:---

KP:『はし』という発音する単語は「橋」「端」「箸」とたくさんある。

KP:このような同音異義語は英語にも存在していて、特に音が似ていてスペルも似ているものを「homonym」という。

KP:例として、「sweet(甘い)」と「sweat(汗)」、「eight(8)」と「ate(食べた)」、「piece(破片)」と「peace(断片)」などがある。

KP:こういったものはネイティブでも間違えやすいので注意が必要となる。

KP:---

五十里都:う、裏とかメモとかって

KP:特には何も書かれていない。

御陵出雲?:「お役に立てそうですか?御父様」

五十里都:「何かに使えそう~~~~」ほっぺうりうり

御陵出雲?:「わわ、…えへへ、嬉しいです」

KP:てれてれ

五十里都:かわいいなあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

五十里都:28歳で良かった

KP:草

五十里都:しかし解けない謎

五十里都:距離を取り合うって何ぞや……

五十里都:「これを見た感じだとfootは何かに使いそうな感じがするかな~~~~」

五十里都:探してみます

KP:fとoとtがぶら下がっている。

KP:ちなみに天秤に載せられるのは左右ひとつずつだ。

五十里都:えええ ちなみに0の方はあります?

KP:あるよ!

五十里都:うにゅにゅ oと0のっけてみます

KP:あなたが枝からもぎ取った文字と数字をそれぞれの天秤に乗せる。

KP:天秤はしばらく左右に揺れるものの、やがて水平に静止した。

KP:そして、かたんと音が鳴ったかと思うと天秤は消え、代わりに金色の鍵と一枚の紙切れが洞の中に落ちていた。

五十里都:「お、やりい~~~~鍵だよ~~~~~~」ほっぺついつい突きつつ鍵と髪を貰います

五十里都:紙!!

KP:また髪の話してる…(ハゲAA)

御陵出雲?:「素晴らしいです御父様~」ふにふにふに

五十里都:ごめんて!!わざとやないって!!!

五十里都:可愛いのう 紙読みましょ

KP:少し古めかしい紙。

KP:どうやら、誰かの日記の一部のようだ。

KP:---

KP:些細なきっかけで始めた研究だったが、 その過程で不思議な生き物が生まれた。

KP:植物と言うべきなのだろうか?それはあまりにも非現実的なものだった。

KP:それは、生き物に寄生して育つ植物で、飴細工のような見た目をしていた。

KP:根も茎も葉も、全てが透き通ったそれは砂糖菓子のような甘い香りを放つ。

KP:また、その花が咲くと寄生した生き物は死に、植物から種が1つできるようだ。

KP:飴細工のような花に砂糖のような甘い香り、そこからこの生き物を「シュガーフラワー」と呼ぶことにする。

KP:まだ生まれたばかりのため、原理は一切としてわかっていない。

KP:一体生き物のどこに寄生して、どのような仕組みになっているのか。

KP:これからの研究に、より一層力が入る。

KP:---

KP:シークレットダイス

五十里都:おん

KP:あなたがその紙を読み終わった瞬間。

KP:ぼとぼとっと後ろから何かが落ちる音がした。

KP:驚いて振り返ると、どこから入ってきたのか、いつの間にかあの腐ったような生き物が3体立っていた。

KP:ソレらの一部だっただろう腐った肉塊が地面に落ちており、薄紫色の絨毯を汚している。

KP:どうやら、先ほどの音はあの肉塊が落ちる音だったらしい。

KP:独特な甘い香りと爛れた甘い香りが飽和し、まるで脳が融けてしまいそうだ。

KP:吐き気を覚えるような甘い香りに包まれながら、あなたは体が冷えるのを覚えるだろう。

KP:SANチェックです

五十里都:おうおう

五十里都:CCB<=68 SAN

Cthulhu : (1D100<=68) → 22 → 成功

KP:1ダヨー

五十里都:ハーイ

五十里都:「おやまあ~~また君らかあ~~~~~」

御陵出雲?:「お、御父様…」

KP:怖がってる。はわわ。

五十里都:「まーまー、おとーさまは伊達にお兄ちゃんやってないから~~~」小人庇いつつ出口さがそ

KP:振り返ってみると、いつの間にかあの洞はなくなっていて、代わりに木の扉がそこにあった。

KP:ドアノブには鍵穴があり、今自分の手元にある鍵が合いそうなのがわかる。

五十里都:わーいわーい開けるぞ~~

KP:鍵開け+50でどうぞ

五十里都:なんだと

KP:ははは

五十里都:CCB<=51

Cthulhu : (1D100<=51) → 15 → 成功

KP:素敵!

五十里都:余裕だね

KP:かちゃりと小気味のいい音がして、扉が開く。

五十里都:「ささればこっちのもの、ってね~~」開けてとんずらしましょ

KP:あなたは迷わずその扉に飛び込み、ばんっ!と勢いよく閉じた。

KP:扉はしばらく乱暴に叩かれる音がするが、それらは徐々に収まり、聞こえなくなると同時にまたすっと跡形もなく消えた。

KP:入った瞬間、耳に届いたのは水のせせらぎだった。

KP:床が水で覆われたそこは、ぷかりぷかりと透明なガラス玉が浮いている不思議な部屋だった。

KP:床といっても水を覗いてみると相当な深さがあるらしく、暗くてよく見えない。

KP:ガラス玉は卵の形をしており、中にそれぞれ違った花と動物のロウソクが入っている。

KP:明かりはどうやらそのロウソクの火だけのようで、水に反射してそこまで暗さを感じない。

KP:歩ける場所と言えば、今自分たちがいる白い小道だけ。

KP:部屋の中央には円状の何かがあるようだが、ここからでは何かわからない。

KP:先ほどの部屋とはまた違った、幻想的なそこにあなたは辺りを見渡した。

御陵出雲?:「なんだか綺麗なお部屋ですね、御父様」

五十里都:「うむむ、灯籠流しを思い出すな~~~」

御陵出雲?:「それは…なんですか?」

KP:首をかしげている

五十里都:「……なんだろうねえ~~~」

五十里都:目星とかってできたり……?

KP:どうぞ~

五十里都:CCB<=68 目星

Cthulhu : (1D100<=68) → 99 → 致命的失敗

五十里都:おまえってほんと

KP:えっとぉ…

五十里都:処理に困るファンブル申し訳

KP:じゃあそうだな

御陵出雲?:「お、御父様、危ない!」

KP:君はしげしげと水面を眺めすぎて落ちそうになる。

五十里都:ぼんやりしてんじゃねーぞ!!

KP:水の中は真っ暗で底が見えず、落ちたらどうなっていたことかと思う。

KP:SAN-1

五十里都:やーん

五十里都:「やーやーありがと~~~~~精神病棟行きに自然発火に海の藻屑の三段セットなんて、末っ子ちゃんが可哀想な目に遭うとこだった」

五十里都:大人しく中央いこ……

御陵出雲?:「???御父様は私の知らない言葉を沢山知っていらっしゃいますね」

KP:よくわかってない時のこびとの顔

KP:部屋の中央は円状の台になっており、真ん中がぽっかりと空いている。

KP:覗いてみるとそこは泉のようになっており、中で何かが光っている。

KP:光はここからでは届かないようだ。

五十里都:なんだろうか

KP:それは鳥だった。

KP:飴細工のような綺麗な鳥が、同じく飴細工のような鳥籠に囚われている。

KP:鳥はじっとあなたの方を見ているように見える。

KP:そして、

KP:あなたが泉の中の鳥を認識した時。

KP:突然、それは口を開いた。

:「マーブルの壁の中 素敵なものを詰め込んだの

:とっても素敵な 種1つないさくらんぼ

:マーブルの壁に 詰め込んだわ

:とっても素敵な より糸のない毛布

:マーブルの壁に 詰め込んだわ

:あるのかしら 種1つないさくらんぼなんて?

:あるのかしら より糸のない毛布なんて?

:あなたにわかるかしら 私の素敵な宝物が?

:あなたに見つけれるかしら 私の素敵な宝物を!」

KP:部屋中に歌声が反響する。

KP:きれいすぎるその声は、どこかしら不気味さを孕みぞっと冷たいものを感じた。

KP:間違いない、これはあの鳥の声だ。

KP:あなたが改めて鳥を見ると、鳥はにやぁっと笑っているように見えた。

KP:まるで、せせら笑っているように、不気味に、怪しく。

KP:SANチェックです

五十里都:ふい

五十里都:CCB<=66 SAN

Cthulhu : (1D100<=66) → 86 → 失敗

KP:1~~

五十里都:「……音楽は好きじゃないなあ~」

五十里都:その辺に何か落ちてたりします?

御陵出雲?:「御父様?」

KP:心配そうに君を小人が見ている。

KP:そんな中、上からひらりと何かが落ちてきた。

KP:誰かが書いたメモらしきものだ。

五十里都:「君は大きくなっても音楽なんて学ばない方がいいよ~」メモ読みます

KP:---

KP:卵をテーマにした歌。

KP:・「ハンプティ・ダンプティ(Humpty・Dumpty)」

KP:・「マーブルの壁(In marble walls)

KP:---

KP:知識どうぞ

五十里都:CCB<=85 知識

Cthulhu : (1D100<=85) → 97 → 致命的失敗

五十里都:お前音楽嫌いだな????

KP:では知りませんでした!音楽は嫌い!

五十里都:音楽なんて嫌いだけど中の人は知っててほしかったよ!!!くそ~~~~~!!!

五十里都:め メモの裏ってありますか……

KP:裏は何も書かれていない。

五十里都:ノーヒントきっつい

KP:もう一回周りを目星してもゆるされる

五十里都:通ることを祈ってもう一度振ってよいですか……

KP:がんばえ~~!

五十里都:CCB<=68 目星

Cthulhu : (1D100<=68) → 63 → 成功

五十里都:よーし!!!!!

KP:では、水には卵の形をしたガラスのような球体がいくつも浮かんでいる。

KP:中にそれぞれ違った花と動物のロウソクが入っているようだ。

KP:よくよく見ると、それがガラスというよりも飴細工のようなものであることがわかる。

KP:また、手を伸ばせそうなところになにか紙が浮かんでいるのに気づく。

五十里都:紙!紙~~~!取ります!

KP:どうやら本のページの1枚のようだ。

KP:水に浸かっていたため、下の方が滲んで読めない。

KP:---

KP:I will give my love an apple without e'er a core,

KP:I will give my love a house without e'er a door,

KP:I will give my love a palace wherein he may be,

KP:And he may unlock it without any key.

KP:恋人にあげよう 芯の無いリンゴを

KP:恋人にあげよう ドアのない家を

KP:恋人にあげよう 彼が入る宮殿を

KP:彼が開けるのに鍵はいらない

KP:My head is the apple without e'er a core,

KP:My mind is the house without e'er a door.

KP:My heart is the palace wherein he may be,

KP:And he may unlock it without any key.

KP:私の頭は 芯の無いリンゴ

KP:私の気持ちは ドアのない家

KP:私の心は 彼が入る宮殿

KP:彼が開けるのに鍵はいらない

KP:---

KP:これは『恋人にリンゴを(I Will Give My Love An Apple)』という古いなぞかけの歌を元にしたイギリス民謡の歌詞である。

KP:内容は、愛するあなたに包み隠さず、余すことなく、身も心も捧げるというもの。

KP:これとルーツを同じくするものはほかにもいくつか存在する。

KP:有名なのは『I Gave My Love a Cherry』。

KP:大意としては、種のないサクランボ、骨のないニワトリ、終わりのない話、泣かない赤ちゃんという4つの謎かけ。

KP:これらはそれぞれ、実をつける前の花の状態のサクランボ、生まれる前のニワト(ここから滲んで読めない)

KP:---

五十里都:ウワアアアンわっかんねえ~~~~

御陵出雲?:「む、難しいです…」ホヨ…

五十里都:桜でいいのかこれは??あまりに安直では?

御陵出雲?:「御父様、毛布って何で出来ているのですか?」

五十里都:桜探します

KP:桜の形の蝋燭の入った飴細工を見つけられる。

五十里都:「毛布は大抵毛皮じゃない~~?」

五十里都:より糸の方もいる感じなのかこれは

御陵出雲?:「毛布は動物なのですか?」びっくりこびと

五十里都:「そうそう~~~、もふもふの動物さんさ~~~~」ほっぺもちもち

御陵出雲?:「御父様は物知りでいらっしゃいます~」もちー

五十里都:かわいいです(報告)

KP:はい

KP:やわらかくてもちもちしたいずもさん

五十里都:家に欲しい

五十里都:もふもふの動物さん探せばよいのかしらあ

KP:何を探すかな~?

五十里都:その辺にモフモフしてる奴いないですか

KP:うさぎとかリスとかアルパカとか羊とかモップみたいな犬とか色々いるけど

五十里都:違うあれか、より糸だから毛を剝ぐ方は違うか

五十里都:モップみたいな犬

五十里都:カシミヤさん……いないか……やめとこ……

五十里都:無難そうな羊さん……か……???

KP:羊取れるよ

五十里都:羊ゲットしましょ

KP:手に入れました

KP:小人はよじよじ肩に移動した

五十里都:「おやおや、気が利くねえ~~~~」

五十里都:さーてこやつらを何処かにはめられたりします?

KP:ここには泉くらいしかないぞう

御陵出雲?:褒められたのでよろこんでいる

五十里都:泉にどぼーん!!!!

KP:あなたが水辺から選んだ球体を泉に静かに?静かに???浮かべる。

KP:球体はしばらくぷかぷかと浮かんでいたが、やがてぽちゃんと泉の中に沈んだ。

KP:泉を覗いてみると、球体が溶け花とロウソクが鳥籠の方へと落ちていく。

KP:そして、鳥籠へと吸い込まれたかと思うと、瞬く間にそれらが溶け合い何かの形へと変化していく。

KP:それと同時に、そこからなにかがこちらに向かって浮かんできた。

KP:それは先ほどの部屋でも手に入れた少し古めかしい紙だった。

KP:どうやら、誰かの日記の一部のようだ。

五十里都:「サクサク進むのは悪くないね~~」読みます

KP:---

KP:飼っている猫で実験してみたが、面白いことがわかった。

KP:この生き物はどうやら寄生した生き物を模して生まれるようだ。

KP:容姿だけではない、感覚も仕草も性格までも全く同じだった。

KP:唯一違う所は、記憶の有無なのだろう。

KP:これらは、皆私たちのように物事を感じ、一様に愛情を求めるようだ。

KP:特に寄生した生き物の大切な相手に愛されることを望んでいるように思われる。

KP:先日の実験で、番であろう相手と鼻をくっつけあっていたあれは、そのあとすぐに花を咲かせていた。

KP:まだ解剖はしていないが、これで寄生している場所もわかるだろう。

KP:あぁ、そう言えばその番であろう相手が玄関先で死んでいたな。

KP:どうやら何か毒を摂取したようだったが、何か悪いものでも食べたのだろうか?

KP:---

KP:シークレットダイス

KP:あなたがその紙を読み終わった瞬間。

KP:ふと、水辺にぷくぷくと泡がたっているのに気が付いた。

KP:不思議に思いそれを見ていると、小さな泡がどんどん増え、ぼこぼこと沸騰しているかのように大きな泡となっていく。

KP:そして、ついにはざばんっとそこからまた、あの腐ったような生き物が6体現れた。

KP:ぽたりぽたりとしたたる水は透明のはずなのに、赤黒い何かが融け混ざり気色悪い濁りを生み出す。

KP:それらはそんなのには気にも留めず、水をかき分け、あなたが通ってきた白い路へと上がってこようとしている。

KP:目は相変わらず、あなたたちに向けられている。

KP:アイデアのにぶんのいちどうぞ

五十里都:んえ

五十里都:CCB<=43

Cthulhu : (1D100<=43) → 87 → 失敗

五十里都:平目でも失敗の数値

KP:では特に何も気がつかなかった。

KP:そしてSANチェック。

五十里都:はい

五十里都:CCB<=65 SAN

Cthulhu : (1D100<=65) → 76 → 失敗

KP:さっきも見たし1でいいよ

KP:濁っていく水面と爛れた甘い香りに肺が融けそうになるのを覚えながら、どうするか思考を巡らせている時。

KP:肩にいる小人が泉を見て、あ!と声を上げた。

KP:それにつられてあなたがそちらを見ると、さっきまで鳥がいたであろう泉の中に扉が見えた。

KP:揺らめく水面に形こそはっきりはわからないものの、淡く光っているらしいそれは水に入っても見失うことはなさそうだ。

KP:あそこを潜ればもしかしたら逃げられるかもしれない。

御陵出雲?:「御父様、早く…!」ハワワ

五十里都:「もうさあ~~どんどん増えてく仕様やめない~?」よーし潜るぞ~~

KP:腐り落ちそうな腕が伸ばされるのを躱し、あなたはそのまま泉の中へと飛び込んだ。

KP:ぼこぼこと泡が逃げ、呼吸が苦しくなりそうになりながらもあなたはなんとか扉を開く。

KP:開いた扉の先からまばゆい光が漏れ、何があるかはここからではよく見えない。

KP:あなたは迷わずその扉に転がり込んだ。

KP:中に入ると同時に、ばんっ!と勢いよく扉は閉じ、またすっと跡形もなく消えた。

KP:入った先は、さっきとは打って変わって薄暗い部屋だった。

KP:見渡す限り箱、箱、箱―少し薄暗くほこりっぽいそこは、まるで物置のようにたくさんの箱で溢れかえっていた。

KP:所狭しと置かれた箱は大小様々で、プレゼントのような綺麗なものから何も書かれていない普通のものと種類もばらばらだ。

KP:自分の身体を見ると、奇妙なことに一切濡れていない。

KP:今度はいったい何なのだ。あなたは少し辟易しながら部屋の奥へと進む。

御陵出雲?:「なんだか少しほこりっぽいお部屋ですね、御父しゃま…くしゅんっ」あざとい

五十里都:「……色々さ~、考える時間くらいは欲しいよな~~」かわいいなあ鼻拭っちゃろ

KP:ぶえ~ってしてる

五十里都:かわいい

KP:そして、部屋の奥で、まるでスポットライトのように何かが照らされている。

五十里都:おっ見に行きます

KP:近づいてみると、そこには小さな丸机があった。

KP:木でできたシンプルなそれの上には、両手で持てるぐらいの箱が置いてある。

KP:上には全部で4つの数字を合わせるダイヤルがついている。

KP:開くこともできます。

五十里都:「へえ~~今度は何だろうか」開けましょうか

KP:これは何だろうかと開いてみると、それはオルゴールだった。

KP:蓋の裏側が鏡になっており、その前で小さな硝子のような人形がチープな音に合わせてくるくる回る。

KP:鏡には、何か文字が書かれている。

五十里都:文字を読みます

KP:---

KP:水仙の花 雪にいれたら花が咲いた。

KP:綺麗な花は 秋の前に箱の中へ仕舞っちゃおう。

KP:かわいいバラは 秋より後に入れたいの。

KP:咲かせて集めて いっぱいになったら箱の中へ。

KP:あぁでも アンズよりも先にいれなくちゃ。

KP:地味なアンズは雪でおしゃれさせて入れましょう。

KP:そうしたら、ほら! 素敵な花束のできあがり!

KP:---

KP:突然のアンズdis

五十里都:あんずがかわいそうだろ!!!

KP:そして、オルゴールの底板が外れそうだ。

五十里都:外れそうならば外すしかあるまい

KP:外してみると、中から一枚の紙きれが出てくる。

KP:さらに下の板も外れそうだが、なぜだか外れない。

五十里都:きゃ~~~~紙切れちゃーーーんヒントちょうだーーーい

KP:あの少し古めかしい紙。どうやら、誰かの日記の一部のようだ。

KP:---

五十里都:ほよ 読みます

KP:解剖したら、すごいことがわかった。

KP:なんと、猫の中身が普通あるはずの臓器が一切なく、代わりに出てきたのは大量の赤や白、ピンクの花々だった。

KP:花はどれも飴細工のようなもので、咲いた花は心臓辺りだというのもわかった。

KP:外側も死んでから間もなくすぐに飴細工のように変化し、うっすらと中が透けるようになっていた。

KP:この結果から推測すると、あの生き物は宿主の心臓辺りに寄生し、徐々に中身ごと作り替えていくのではなかろうか。

KP:そして、花が咲くと同時に種を生み、宿主は死に至る―と。

KP:なお、花が咲いた後ならば、宿主が死んでも個体の方は生き残るようだ。

KP:また、まだ花を咲かせていない個体を殺してみる実験もした。

KP:そうすると、宿主の方の花が一瞬で咲いたが、宿主は生き残った。

KP:どうやら個体の方が死ぬと宿主は生き残るらしい。これが助かる方法だろうか。

KP:しかし、まだわからないこともある。

KP:この生き物は、一体生んだ種をどうやって寄生させるんだろうか。

KP:それさえわかれば、きっと彼女を満足させるに至れると思うのだが・・・

KP:そういえば、最近気になることがある。

KP:前に記述したあの番であろう相手に似た猫が、彼女の傍を離れようとしないのだ。

KP:一瞬あの猫だと見間違うくらいそっくりなそいつは、いつ見ても彼女の足元をうろちょろしている。

KP:まぁ、彼女は気まぐれだから放置しているようだが、どうにも気になって仕方がない。

KP:この胸騒ぎが杞憂であればいいのだか・・・

KP:---

五十里都:「……ああ、ああ。嫌だな。不穏なのは好きじゃないんだよ~~~」

御陵出雲?:「御父様?」

KP:どうしたのーってしてる

五十里都:「……お友達を大解剖!なんて興味深いとは思うけどね~~~、君には縁のない話だな~~~」両ほっぺを片手でつまんできゅーってしよ

御陵出雲?:きゃーってしてる

五十里都:可愛いけど諸々不安すぎてだな

五十里都:番号なんだろうなあ……箱の方って何かあります?

KP:目星どーうぞ

五十里都:ほーうい

五十里都:CCB<=68 目星

Cthulhu : (1D100<=68) → 50 → 成功

KP:箱に紛れて置いてある、埃を被った本の山を見つける。

五十里都:きゃーーお本さーーーん情報下さーーーい!!

KP:図書館どうぞ~~~~

五十里都:はーい

五十里都:CCB<=73 図書館

Cthulhu : (1D100<=73) → 52 → 成功

KP:本の山の中から「Mother Goose Nursery Rhymes(マザー グース ナーサリー ライム)」と「植物の命」という本が目に入る

五十里都:ナーサリーライムたんからいこうか

KP:「Mother Goose Nursery Rhymes」

KP:マザーグースという英米を中心に親しまれている英語の童謡集。

KP:様々な童謡の原文と和訳が記載されている。

KP:その中の1つである『January Brings The Snow(一月は雪を)』という童謡を見つける。

KP:一年十二か月の各々について歌った童謡。

KP:月を追うごとに季節の移り変わりがわかるようになっている。

KP:日本人とは少し感性の違いが伺える。

KP:---

KP:【和訳】

KP:一月は雪を運んできて ぼくらの手足にあかぎれを作る

KP:二月は雨を運んできて 湖に張った氷を溶かす

KP:三月は突風を運んできて 水仙の花を烈しく揺らす

KP:四月は花々を運んできて ぼくらの足元にスミレを咲かす

KP:五月は子羊を運んできて あちこちに戯れる姿を見せる

KP:六月はバラを運んできて 子どもたちの手は花束でいっぱい

KP:七月は涼しい雨を運んできて アンズやギリフラワーが花咲く

KP:八月はとうもろこしを運んできて 収穫の小屋が建てられる

KP:九月は実りの秋を運んできて スポーツマンが狩を始める

KP:十月はヤマドリを運んできて 木の実もいっぱいに実る

KP:十一月は北風を運んできて 枯葉が舞いながら落ちる

KP:十二月はアラレを運んできて 暖炉には火が燃え上がる」

KP:---

五十里都:「ああ、これヒントかな~~」植物の方もみます

KP:・「植物の命」

KP:植物について纏められた論文のようだ。

KP:小難しい言葉が並び些か読むのが億劫になってくる。

KP:ぱらぱらとページをめくっていくと、ある所に栞が挟まっているのに気づく。

KP:---

KP:植物には命はある。

KP:たしかに我々のような感情はないが、細胞分裂を行い子孫を残すことを考えると、確かにそこに命は存在していると言える。

KP:よって、植物を切る行為はその植物自体の命を奪う行為と何ら変わらないと言えるだろう。

KP:しかし、感情を司る神経系は有していない。

KP:そのため、感情があるからこそ命があるという観点からすると、植物に命はないと言えるのかもしれない。

KP:---

五十里都:「ふむ」

五十里都:シンキングタイム入ります

KP:はーい

五十里都:アンズが手に入るのいつだろこれ 8かな

五十里都:4968???

五十里都:「まあまあ、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるか~~~」とりあえずダイヤルを4968に合わせてみます

KP:かちり。かちり。あなたがダイヤルを静かに回す。

KP:かちり。最後のダイヤルを回し終えたと同時に、かたんと中で何かが外れる音がした。

KP:あなたがそれを開いた瞬間、ソレは突然現れた。

KP:気づけば、あなたは真っ暗な空間に1人立っていた。

KP:薄暗い部屋の埃っぽさも、数えきれないほどの大量の箱も、あなたの肩にいたはずの小人も。

KP:何もかもが消えており、あなた1人だけがそこに佇んでいた。

KP:闇の中、あなたしかいない。―そう、生きているのは。

KP:あなたの周りには、たくさんの人が倒れていた。

KP:身体から大量の血を飛び散らせ、出鱈目に身体をひしゃげさせ、そこら中に臓物をぶちまけ。

KP:おびただしい数の死体が見渡す限り転がっていた。

KP:あなたには、その死体が誰なのか頭ではすぐにわかる。しかし、心が理解したくなかった。

KP:家族の、友人の、はたまた恋人の―それらはすべて、あなたが今まで出会ってきた人たちの死体だったのだ。

KP:あまりに凄惨で認めたくない目の前の光景に、あなたは自分の心が悲鳴を上げるのを感じた。

KP:SANチェックです

五十里都:うわあこれは

五十里都:CCB<=64 SAN

Cthulhu : (1D100<=64) → 78 → 失敗

五十里都:まあ通らんやろな

KP:1d8です がんばれ

五十里都:でけ~~~~

五十里都:1D8

Cthulhu : (1D8) → 8

五十里都:お見事

KP:アイデアどうぞ

五十里都:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 87 → 失敗

五十里都:理解することを拒絶しやがった

KP:理解が追いつかない~~!!

KP:競りあがってくる吐き気や恐怖にあなたは動くことができない。

???:「五十里青年」

KP:処理が追いつかない頭を必死に動かしていると、不意に背後から誰かがあなたの名前を呼んだ。

KP:その声は、聞き間違えでなければ君の友人のもの。

五十里都:「御陵さん、」振り向きます

KP:よかった、君だけでも生きていた。この死体の山で聞こえたそれに、あなたは思わず振り返る。

KP:そして―振り返ったことを、心の底から後悔する。

御陵出雲:「やっと見つけたよ、青年」

五十里都:「………………………は?」

KP:そこにいたのは、たしかにその人のはずだった。

KP:しかし、その姿はあまりにも変わり果てていた。

KP:顔の半分は潰れた柘榴のようにぐちゃぐちゃで、真っ赤な肉から白い骨がむき出しになっている。

KP:血で汚れた服もぼろきれのように破れてて、そこからも肉やら骨やらが覗いている。

KP:腹から垂れているのは腸か、それとも別の臓物か。宙ぶらりんになったそれは血をまき散らせながらだらしなく垂れ下がっている。

KP:何より恐れおののいたのは、生きることなど到底できない筈の無残な身体にも関わらず、彼が平然とそこに立っていることだった。

KP:友人の、化け物じみたおぞましいその姿に、あなたはひゅっと息を詰まらせた。

KP:SANチェックです

五十里都:もうやめたげてよお

五十里都:CCB<=58 SAN

Cthulhu : (1D100<=58) → 99 → 致命的失敗

五十里都:ぼっこぼこやんもう

KP:はわわわ

KP:1d10+2です…がんばって…

五十里都:確定不定わらう~~~……

五十里都:1D10+2

Cthulhu : (1D10+2) → 4[4]+2 → 6

KP:アイデアどうぞ~~…

五十里都:うん・・・・・

五十里都:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 40 → 成功

KP:1d20二回どうぞ

五十里都:2D20

Cthulhu : (2D20) → 6[2,4] → 6

KP:まず1d3どうぞ

五十里都:1D3

Cthulhu : (1D3) → 1

KP:それから1d2

五十里都:1D2

Cthulhu : (1D2) → 1

KP:では君は、あまりの事に笑うしか出来ない。そして、ふつふつとせり上がる苛立ちを感じる。

KP:感情噴出(笑)と、暴力衝動(不定)です

五十里都:うわあ……リアルすぎてかわいそう

KP:彼は動けずにいるあなたの首に手を伸ばし、口を開く。

御陵出雲:「ねぇ、五十里青年」

御陵出雲:「俺を大切に思ってくれるよね?」

御陵出雲:「俺もね、君のことが大好きだよ、ねぇ。だから…」

御陵出雲:「Killing me?」

KP:---

???:「御父様!」

KP:誰かの呼ぶ声に、あなたははっと我に返った。

KP:辺りを見渡すとあのおびただしい数の死体も、おぞましい姿の彼もおらず、元の薄暗い部屋に立っている。

御陵出雲?:「御父様、大丈夫ですか?急にぼぅっとされてましたが・・・」

KP:肩に乗っている小人は、心配そうにあなたを見上げている。

五十里都:「……はは、あははははは」

五十里都:「うん、うんうん。ぜーんぜん平気~~」ほっぺめっちゃ抓る……ごめん……

御陵出雲?:「お、御父様?いたいです…御父様…?」

五十里都:「痛いか~~~、あははははは、そっかそっか」

KP:ふええってしてる

五十里都:すまねえ

五十里都:お部屋に出口とか表れないですか……

KP:そうですね、オルゴールが開いていてもう一枚の板が外れているよ。

KP:そして、中からまた紙切れが1枚覗いているのが見える。

五十里都:紙切れ乱暴に引っ張り出してみてみます

KP:日記の続きのようだ。

KP:---

KP:なんてことだ。彼女が寄生されてしまった。

KP:いつだ?どうして彼女が?原因はわからない。

KP:しかし、このままでは確実に彼女はあの猫と同じ末路を辿るだろう。

KP:そうなってしまったら、私は・・・―

KP:私はある方法を試すことにした。

KP:それは、まだ花を咲かせていない宿主自体にキスをしてみるということだ。

KP:これはまだ仮定で実験を行っていない。

KP:もしかしたら何も起こらないかもしれないし、何かが起こるかもしれない。

KP:どんな結果になるかはわからないが、彼女の命と比べたら安いものだ。

KP:彼女の命が助かるのなら、私は何を支払ってもいい。

KP:---

KP:最後に小さく、「棺の中に」と書かれている。

五十里都:棺の中に?

五十里都:「やあやあ困るよ~~~棺を出してくれないとさあ~~~~」紙切れビリビリ

KP:いちのぎせんせーみたいなことしてる

五十里都:こっちは狂気!!!あっちは正気!!!!!

五十里都:あれえ??????????

KP:あれえ?????

五十里都:正気の概念を考えるクトゥルフ

KP:正気とは…うごご

五十里都:そ それ以上いけ おごごごご

五十里都:参ったな~出口ないですよね~

KP:目星してもいいぞぉ

五十里都:チャレンジさせてください~

KP:どうぞ~

五十里都:CCB<=68 目星

Cthulhu : (1D100<=68) → 84 → 失敗

KP:おこってる!

五十里都:おちついて

五十里都:おちつけ!!

五十里都:「困るんだよ~~~~ただでさえ御郷がいなくなって苛々してるってのにさあ~~~~~」オルゴールがちゃん!!!ってやる……

御陵出雲?:「ひっ……あ、御父様、あの…あの大きな木の箱をお探しなのですか?」

KP:呼び捨て

KP:小人が恐る恐る奥の方を指差すよ

五十里都:呼び捨て(頷く)

五十里都:棺あるんかい!!!

KP:(親指を立てる)

五十里都:「ああ、ああ。あはははは!なあんだ!ちゃんとあるじゃんか~~~~~~」よーしそっち行きます

KP:箱の山の奥の方に、隠されるようにして置かれていたね。

KP:古めかしい木でできている棺。

KP:放置されていたため埃を被っていて、簡単に開きそうだ。

五十里都:オープン!!!!(バァン)

KP:棺を開けると、そこには飴細工のような花に囲まれる白骨があった。

KP:古く擦り切れた服を身に纏い、心臓辺りの花は茶色くしおれている。

KP:突然出てきた白骨死体に、あなたは驚くだろう。(SANc0/1)

五十里都:CCB<=52 SAN

Cthulhu : (1D100<=52) → 75 → 失敗

KP:大きさからして成人男性のようだ。手に何かが握られているのがわかる。

五十里都:「あっはははははは!!どこを見ても死体しかないな!!!」何もってるか奪い取って見てみましょう

KP:それは銀色の鋏と封筒だった。

五十里都:封筒を乱暴にオープンザプライス

KP:---

KP:「これを見つけた人へ

KP:君がどこの誰で、どうしてこれを見つけたのかはわからない。

KP:もし君が私と同じ状況に置かれているのならば、その鋏を差し上げよう。

KP:あくまでそれは選択肢だ。それをどうするかは君が決めるといい。

KP:だが、先人である私からの助言を1つだけ残そう。

KP:君の大切な人がどれか、ちゃんと見極めることだ。

KP:すべては君次第。後悔のない選択をしろ。

KP:さぁ、Whom are you killng ?

KP:---

五十里都:「あはははは、はははははっ!!面白いこと言うねえ!!はははははは」封筒ビリビリビリビリ

御陵出雲?:ホヨヨ…

五十里都:ごめん……お兄ちゃんおこらんといて……

KP:そら怒るわという顔

五十里都:お兄ちゃん強く生きて……

五十里都:棺の中他に何かあります?

KP:特には何もないね。

KP:シークレットダイス

KP:あなたがそれらを観察し終わった瞬間。

KP:ふと、後ろで箱の山が1つ大きな音を立てて崩れた。

KP:嫌な予感がして振り返ると、やはりあの腐ったような生き物が1d10+3体そこにいた。

KP:あっ変え忘れた ぺろ

KP:生き物たちは自分たちを捜しているらしく、無造作に箱の山を崩し、壊し、潰していっている。

五十里都:wwwwwwwww

KP:潰された箱は無残にも床に放り投げられ、生き物たちに踏まれを繰り返しぼろぼろになっていくのが見える。

KP:アイデアどうぞ★

五十里都:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 86 → 失敗

五十里都:はははははwwwwwwwwwww

KP:しらんわ!なんやねん!って気持ちでいます。

五十里都:知性保ってこーぜ!!

KP:逃げなければ。あなたは腹の底から苛立ちを感じつつ、そう考える。

KP:幸いにも、まだあの生き物たちは自分たちを見つけていないようだ。

KP:あなたは打開策を考えつつ、再度棺の方を見た。

KP:すると、不思議なことにそこにはあの白骨も、飴細工の花もなかった。

KP:かわりに硝子でできているらしいドアが底についていた。

KP:磨り硝子らしいそれの向こう側ははっきりとは見えないが、明るいようで向こうが白じんで見える。

五十里都:よーしとびこめーーーー!!

KP:白い光の中、あなたは迷わずドアを潜った。

KP:厚手の絨毯でも敷かれているのか、それほどの衝撃がなくあなたは床に転がる。

KP:あなたが中に入ると同時に、ばんっ!と勢いよくドアを閉じ、またすっと跡形もなく消えた。

KP:幸運どうぞ

五十里都:あっはい

五十里都:CCB<=80 幸運

Cthulhu : (1D100<=80) → 54 → 成功

KP:ふむ

KP:では君は、一時的にではあるが頭の奥が冷えていくのを感じる。

KP:この部屋にいる間は狂気を解除してもよいよ

五十里都:ありがとうございます……ありがとうございます……

KP:転がった先の床は、ワインレッドの絨毯だった。

KP:少し厚みのあるそれによって、思ったより衝撃がなかったようだ。

KP:あなたは逃げられたことに、ほっと胸を撫でおろし顔を上げた瞬間、目の前の光景に絶句した。

KP:そこは、たくさんの硝子の棺が並ぶ部屋だった。

KP:まるでショーケースのように並んでいるそれらは、中に全て人が入っていた。

KP:老若男女様々だが、全員真っ白な衣装を身に纏い体の至る所から花を咲かせている。

KP:その花は人によって変わるらしく色は異なるものの、全て飴細工のような透明感を持っている。

KP:まるで花で飾られた人形を飾っているような、綺麗で不気味なその光景にあなたはぞっと嫌なものを感じる。(SANc1/1d2)

五十里都:狂気解除されたとたんにこれ

五十里都:CCB<=51 SAN

Cthulhu : (1D100<=51) → 22 → 成功

五十里都:「……こりゃあまあ、新手のパンデミックじゃん?」

五十里都:棺に目星とかってできます?

KP:どうぞ~

五十里都:CCB<=68 目星

Cthulhu : (1D100<=68) → 99 → 致命的失敗

五十里都:何かそんな気はした

KP:眠っているように見えるが、確かに中の人間は本物で死んでいることに気がついてしまう。

KP:また、よくよく見ると所々透けていて、中に大量の花が詰め込まれているのがわかる。

KP:SANチェックしよっか♥

五十里都:ふえーん

五十里都:CCB<=50 SAN

Cthulhu : (1D100<=50) → 80 → 失敗

KP:1d3で

五十里都:1D3

Cthulhu : (1D3) → 3

KP:すると、肩にいる小人が声を上げた。

御陵出雲?:「あ!」

御陵出雲?:「御母様!」

KP:そう言うや否や、小人はあなたの肩から飛び降りた。

KP:そして、それは瞬くうちに大きくなり、君の友人と同じ大きさにまでなった。

KP:あなたがそれに驚いているのをよそに、小人だったそれは棺の一つに駆け寄る。

五十里都:「……」

御陵出雲?:「御父様、こっちです!」

KP:嬉しそうに笑って無邪気にあなたを呼ぶ。

五十里都:向かいます

御陵出雲?:「これが私の御母様です。ほら、とても綺麗な方でしょう?」

KP:小人だったそれが指した棺はまだ蓋が閉じられていないらしく、甘い香りが強く放たれているのがわかる。

KP:あなたは警鐘が鳴り響くのを感じながら、その棺に近づく。

KP:そして、あなたはおそるおそるそこを覗き込んだ。

KP:そこにいたのは、真っ白な服をきた人だった。

KP:そこにいたのは、綺麗な飴細工の花で飾られた人だった。

KP:そこにいたのは、人形のように静かに横たわる人だった。

KP:そこにいたのは、胸元に綺麗な蕾をつけた人だった。

KP:その人物が誰かあなたにはわかる。わかってしまう。

KP:君の友人が、その棺の中には横たわっていた。

KP:SANチェックです

五十里都:だろうと思ったよ……

五十里都:CCB<=47 SAN

Cthulhu : (1D100<=47) → 83 → 失敗

KP:まーたそうやって軽率に棺に入る

KP:1d6です

五十里都:1D6

Cthulhu : (1D6) → 1

五十里都:せふせふ

KP:そしてよく見ると、彼の胸元から腹辺りにかけて真っ直ぐ開かれているのがわかる。

KP:中は真っ赤な飴細工のような透明感を持った臓物と張り巡らされた植物の根や茎が詰め込まれているのがわかる。

KP:アイデアどーうぞ

五十里都:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 40 → 成功

KP:あの紙の内容からするに、まだ完全に変化していないのではと思う。

KP:心臓辺りを見ると、少し透き通った心臓は微かにだがまだとくん・・・とくん・・・と動いているのがわかる。

KP:しかし、それよりも目に引くのがその心臓に絡みつくように根や茎を張り巡らせたその植物だった。

KP:その植物は繊細な透明感を持ち、美しい蕾を1つつけている。

KP:あなたがそれを見ていると、小人だったそれがうっとりとした顔で話し出す。

御陵出雲?:「御母様は、とっても素敵な方なんです」

御陵出雲?:「冷静で理知的で、でも御父様への想いはそれはそれは本物の宝石のようにきらきらしてるんですよ」

御陵出雲?:「私も、御母様のように美しく咲きたいのです。もうすぐ、もうすぐでその時が来るのです」

五十里都:「……」

KP:そう言って、小人だったそれはあなたの顔を見つめる。

KP:御陵出雲と同じ容姿、同じ笑顔、同じ声、同じ仕草。

KP:何もかも彼そのもののそれは、あなたに優しく囁く。

御陵出雲?:「Dad, I'm deeply killng you.」

御陵出雲?:「So...please be killng me ?」

KP:甘い甘い蜜のようなそんな声で、それはあなたを見つめている。

KP:さて…あなたはどうしますか?

五十里都:「……いやはや、」

五十里都:「やっぱりお兄ちゃん扱い以外は気持ちが悪くてよくないねえ」

五十里都:まあ蕾ちょんぎりますよね

KP:あなたは目の前のそれを押しのけ、再び棺の中を見た。

KP:相変わらずそこには友人が静かに横たわっており、蕾がきらきらと煌めいている。

KP:それは作り物のような冷たさを孕んでおり、甘い香りも相まって一種の芸術作品のような美しさもあった。

KP:これさえどうにかすれば。視線の先にある蕾を見つめながら、あなたはそう思う。

KP:これさえなければ、彼は起きるのでは。そう思うや否や、あなたは鋏をそれに向ける。

御陵出雲?:「御父様、やめて!」

KP:後ろからあれが制止する声が聞こえる。

KP:あなたはそれを無視して、そのまま力を加えた。

KP:DEX×5をどうぞ

五十里都:ヒョッ

五十里都:CCB<=65

Cthulhu : (1D100<=65) → 46 → 成功

五十里都:さすが~~

KP:あなたは心臓に絡みついた植物を器用に避け、じょきんと蕾を切り落とした。

KP:その瞬間―

御陵出雲?:「あぁぁぁああああああ!!!!」

KP:悲痛な叫び声が部屋中に響き渡る。

KP:彼の姿をしたそれは熱で溶けた飴のようにどろどろと溶け、絨毯に染み込んでいく。

KP:本物ではないとはいえ、彼そのものの悲惨な死に様にあなたは心が抉られる思いがした。

KP:SANチェックです

五十里都:あい

五十里都:CCB<=46 SAN

Cthulhu : (1D100<=46) → 85 → 失敗

KP:1d6だからがんばえ~!

五十里都:うえーい

五十里都:1D6

Cthulhu : (1D6) → 6

KP:ほよよ…

五十里都:不定~~~~

KP:アイデアどうぞ

五十里都:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 67 → 成功

KP:2d20どうぞ

五十里都:もう許してやってほしい

五十里都:2D20

Cthulhu : (2D20) → 37[20,17] → 37

KP:1d2ふろうね

五十里都:1D2

Cthulhu : (1D2) → 1

KP:うーんこの場合固定な感じする

KP:1d6どうぞ

五十里都:ほにょにょ

五十里都:1D6

Cthulhu : (1D6) → 6

KP:なっが

五十里都:ながーーい

KP:では君は、一時的に全てが信じられなくなる。

KP:しかし、それと同時に目の前の彼への強い依存心が生まれる。こっちが不定

五十里都:ぎええ

KP:むせかえるような甘ったるい香りに頭痛を覚えていると、ふと、後ろで何かの気配がした。

KP:振り返ると、棺の中の出雲の瞼がふるりと震えている。

KP:そして、ゆっくりとその瞼が・・・―その瞬間、急激にあなたの意識は白に塗りつぶされ遠のくのを感じた。

KP:気が付くと、あなたは自分の玄関に立っていた。

KP:開けたはずの手紙はなくなっており、なぜ自分がここにいるのか、思い出そうにも寝起きのようにぼんやりとしていて思い出せない。

KP:しばらく考えていたが、わからないものは仕方ないと思考するのをやめ、あなたは携帯を取るだろう。

KP:なんだか無性に友人の声が聴きたい。せっかくだし、どこかに出かけようか。これは別に狂気のせいではないです

KP:あなたは電話のコールが取られるのを聞きながら、これからのことへ想いを馳せた。

KP:おつかれさまでした シナリオクリアです

KP:Trueです

五十里都:おつかれさまです

五十里都:よかったよかった


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